留学ナビゲーター
報告書一覧
留学先大学一覧
学生13196の報告書一覧
プロフィール
学生13196
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
韓国語専攻
留学先
大韓民国
/
嶺南大学校
留学期間
2024-03-01 ~ 2024-06-30
留学種別
交換
1~5件目 / 5件中
2024-06
留学成果報告書6月分
嶺南大学留学報告書
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1947年 ・学生数 31,218人 ・設置学部 法学部、自然科学部、政治学部、行政学部、経済・商学部、工学部、医学部、薬学部、教育学部、家政学部等14学部 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 국어국문학부 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 留学生用講義、学部授業、他学部授業 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか できる ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) できない ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか ない (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 キャンパスも広く、学生数も多い、留学生に対する助けが多い、学部留学生は130人ほど、日本人は5人 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題の量は授業ごとに差があるので、毎週課題がある授業や中間、期末に大きな課題を出される授業もある。中間考査と期末考査は課題の量やテストの範囲が広いのでKUISのテストよりも大変だった。テスト期間には24時間図書館が開放されるほどみんな勉強している。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 留学生をサポートしてくれる学生アンバサダーや寮の事務員さん、グローバル交流センターの方など相談できる人はたくさんいた。病気になった時に病院を紹介してくれたり保険の適用の仕方を教えてくれた。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 春学期が始まる前に留学生用のオリエンテーションがあった。韓国での暮らし方へのアドバイスや学校施設の説明、保険や生活に必要なことについて説明を受けた。オリエンテーションの後にキャンパスツアーも行った。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 履修登録は授業が始まる1ヶ月前ぐらいの渡航前に申請した。授業が始まって実際に授業を受けてから履修を修正できる修正期間もあった。履修登録は電子機器で大学のサイトに入って登録する。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 大学に入って語学を学ぶようになり、基本的な文法や単語力をある程度身につけ、実際に現地に行って会話力も身につけたいと思ったから。言語だけでなく現地の人の生活やスタイルを見てみたいと思ったから。 (2) 留学先を選んだ理由 ソウルは日本人の観光客もたくさんいて、店員さんも日本語を使える印象があったので、あまり日本語が伝わらなそうな地方の大学に行ってみたかったから。韓国旅行は難度がしたこともあったが、地方に行ったことはなかったので良い機会だと思った。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) トピックを受けた。会話練習をした。/英語の勉強。語彙力を増やす。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 留学先で使える調理器具などの準備。/掃除道具の準備。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 留学生同士の交流、バディプログラム、LPPの活動、サークル内での交流など ご飯を食べに行ったりいっしょに旅行や遊びに行ったりした。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 留学生用の授業は比較的先生も優しかった。多国籍なクラスの中でグループワークを行うことによって様々な視点からの意見を聞くことができた。学部授業では韓国人の学生と同じ授業を受けて、韓国人の視点から日本について学ぶことができて面白かった。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) バディプログラムとLPPは渡航前に申請する。サークルは学校で学期始めに行われている新歓に行って入ることができる。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 現地の韓国人から韓国で流行っていることやスラングなどを教えてもらったり、大邱の楽しいところを紹介してもらったりした。友達の友達などたくさんの交流ができて楽しかった。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 韓国人の友達を作ったりたくさんの人と交流するために自分から行動すること。私はもともと自分から新しいコミュニティに足を踏み入れることはあまりなかったが、留学生活を機に自分から行動する力をつけた。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 会話力の向上ももちろん、筆記やビジネスで使える韓国語もマスターしていきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 全てパソコンかiPadで行う。期限は11月末。用意する書類も多いので早めに用意しておくべき。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) ビザ申請の予約がすぐに埋まるので予約申請日時にスタンバイして取らなければいけない。1週間から2週間で発行される。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 大韓航空の本サイト (4) 渡航したルート 羽田空港から金浦空港、ソウル駅に移動してKTXで東大邱 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 東大邱駅から大学の出迎えサービスがあった。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学の寮に申し込んだ。出願時に同時に寮の申請もする。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 費用は渡航前に口座振り込みだった。共同キッチンでシャワーとトイレは各部屋にある。掃除があまり行き届いてないので最初は掃除から始まった。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) あまり綺麗ではないので掃除道具を用意した方が良い。日用品は日本から最初はある程度用意した方がいいと思う。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) クレジットカードを主に使用していた。現金はATMから引き出すことができる。韓国のクレジットカードは外国人登録証が発行されてから作ることができる。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) SIMカードは日本で予約した。大学が推奨したサイトから購入した。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) インターネットはSIMについている無制限のインターネットか学校や寮のWi-Fiを使っていた。繋がりやすさはかも不可もない。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 黄砂の影響で急性喉頭炎になり39度の熱が出た。バディに紹介してもらった病院に行き、処方箋をもらった。保険は学校で後から申請すれば適用される。 (5) 日本から持っていくべきもの 生理用品や薬など。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 治安は良くも悪くもないと思う。情報は釜山の日本領事館からメールが来るのでそれをみて把握している。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) コンビニや近くのスーパー、配達アプリを使っていた。大学の学食はあるがあまり利用していない。学食は六千ウォンほどで外食になると10000ウォン以上はかかることが多い。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 韓国人の友達にきく。Naverのアプリ。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 店で現金を使うことはほとんどない。クレジットカードが必須。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) なし (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 留学でつけた語学力を活かせる就職先に就職したい。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 一生忘れられない体験をできるため、少しでも留学を考えているなら思い切って挑戦した方が良いです。留学先で広げた交流はとても大切になると思います。計画的に準備をして細かいところまで怠らないことをお勧めします。
大韓民国
嶺南大学校
学生13196
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書6月分
留学最終月レポート
ついに嶺南大学での留学生活も最後の月になりました。最後の月ということでたくさん思い出を作りたかったのですが、期末テストもありあまり時間が作れませんでした。ですが留学中にできた友達と遊んだりご飯を食べに行く機会も多く、充実した1ヶ月を過ごすことができました。滞在先である留学生用のグローバル寮で、仲良くなった友達たちと夜に集まっておしゃべりをしたり夜食を食べたりしました。ベトナムや中国の料理を配達してみんなで食べたり、自分の国のお菓子をくれることもありました。 食事は基本外食と配達です。六月はご飯に行く約束が多かったのでほとんど外食でした。自炊はほとんどしなかったです。 六月はfarewell partyがありました。卒業証書をもらったり、みんなでゲームをしたりして楽しかったです。留学生たちと最後の思い出を作れました。 六月は毎週末と言っていいほどの頻度で旅行に行きました。釜山はもちろん、浦項や蔚山、慶州などいろいろな場所を回りました。大学前からバスが出ていて、どこも2時間もかからないほどで行けるので行きやすかったです。蔚山に実家がある友達が泊めてくれて、街の案内もしてくれたので1日で充実させることができました。慶州では伝統的な街並みの中にあるカフェや飲食店に行ったり、昔の王様が建てた建築物を見たりしました。歴史に興味があるのでとても面白かったです。浦項ではビーチで開催される花火大会を見に行きました。どこの旅行もとても楽しかったです。留学終了の後に帰国する前にチェジュ島に旅行に行きました。留学中にできた日本人の友達と行って、とても楽しかったです。 最後の月だったので、今まで遊んだことのなかった友達ともたくさん遊びました。韓国人の友達はもちろん、香港人やオランダ人の友達とも遊んで思い出を作ることができました。同じ寮で仲良くなったベトナム人や中国人の友達とは毎日のように夜遅くまで話していました。 スマホの通信は変わらずSIMカードを使いました。最後まで安全に使うことができたのでよかったです。日本についてからの差し替えもスムーズに行うことができました。 大邱はすでに暑く、35度を超える日も多くありました。半袖やノースリーブで十分でした。夜も風が出て少し涼しくなりますが、半袖で十分な暑さでした。
大韓民国
嶺南大学校
学生13196
アジア言語学科 3年 交換
2024-05
月次報告書5月分
5月月次報告書
5月は旅行をしたり学祭があったりと、充実した1ヶ月を過ごしました。 滞在先は先月に引き続き嶺南大学の学生寮です。食事は朝はあまり食べられないのでヨーグルトなど簡単なもので済ませていました。昼は基本授業の後で外にいることがほとんどなので、大学近くのご飯屋さんで食べることが多かったです。5月は友達との予定が多く、自炊はあまりしなかったです。韓国人や日本人、交換留学生の友達と一緒にご飯を食べに行ったり、お酒を飲んだりしました。 大学の中に循環バスがあるので先月はよく利用していましたが、5月はなるべく歩いてキャンパスを移動しました。そのおかげで毎日一万歩以上歩くことができ、良い運動になったと思います。 5月はテストも終わって余裕ができると思ったのですが、私は5月に発表が多く、準備が大変でした。英語のプレゼンが二つと韓国語のプレゼンが一つありました。私は人前で話すことがあまり得意ではなく、しかも外国語なのでとても緊張しましたが、なんとか無事に終わらせることができました。 5月は嶺南大学の学園祭がありました。5月22.23.24日の三日間に渡って行われ、ZICOやPSYなどのアーティストが公演に来たり、生徒が開く주막を楽しみました。留学生活で1番楽しみにしていたイベントだったので、体験できてよかったです。学校で夜にみんなでお酒を飲む体験は日本ではできないので楽しかったです。 5月は釜山に旅行に行きました。釜山は初めて行ったのですが、海を見たり有名な文化村に行って楽しかったです。寮から釜山まで6000ウォンで行けるので、また行きたいと思いました。休日は市内に行ってショッピングをしたり、韓国の美容室やネイルサロンにも行ってみました。市内に行けばなんでも揃うので、頻繁に行っていました。 5月になるとすでに暑い日も多いですが、たまに寒い日もあって寒暖差が激しかったです。基本は暑いので薄いロンTやTシャツで十分でした。夜になると寒いので夜まで外にいる日は羽織るものを持っているとちょうどいいです。
大韓民国
嶺南大学校
学生13196
アジア言語学科 3年 交換
2024-04
月次報告書4月分
4月の報告書
韓国での生活が2ヶ月経ちました。 変わらず大学の寮で暮らしています。4月はサークルの活動にも参加していたので夜は外食が多かったです。昼食は大学の近くの飲食店で食べたり、食堂やコンビニで買って食べたりしていました。朝は元からあまり食べないのでヨーグルトなどで済ましています。外食や買って食べることが多いので、食費が1番出費として多かったです。 通学には変わらずバスを使ったり歩いて登校しています。校内が広いので疲れた時は必ずバスに乗っています。 4月は中間考査がありました。テストではなくレポートも2つほどあってかなり忙しかったです。学部の授業はテストの範囲も広く、内容も難しいので大変でした。韓国語の授業もテストがあったのですが、先生の配慮も優しく、比較的楽にテストに臨むことができました。試験期間は寮の門限もなくなるので、みんな遅くまで勉強していました。私はカフェや部屋、図書館で勉強することが多かったです。試験期間は図書館の席の予約がほとんど埋まっており、席を探すのが大変でした。 交換留学生のフィールドトリップとして、アンドンへいきました。韓国の無形文化遺産や伝統芸能を楽しんだり、伝統的な食事を食べました。普段体験できないことができて楽しかったです。 週末は部屋で映画課題の映画を見たり市内に買い物に行ったりしました。サークルで友達ができて、家に遊びに行ったり一緒に夕食を食べたりしました。 携帯電話は引き続きSIMカードを変えて使っています。外国人登録証が発行され本人認証が可能になったので、ついに配達ができるようになり、沢山利用しています。 気候は日によって寒い日や暑い日がバラバラで、毎日きちんと天気予報を見ないと服装を間違えやすいです。寒暖差で体調を崩すことも多く、ミセモンジのせいで高熱と咳が止まらなかったです。服装は半袖に上着を着るぐらいがちょうどいいかなと感じました。
大韓民国
嶺南大学校
学生13196
アジア言語学科 3年 交換
2024-03
月次報告書3月分
3月報告書
滞在先は嶺南大学のグローバル寮です。私は寮の食堂を申請しなかったので、食事は外食が多かったです。時間のある日には寮の共有キッチンで簡単な料理を作っていました。昼食は基本学生食堂か外食で済ませました。通学は、寮から大学まで徒歩で20分程です。キャンパスが広く棟によってはとても遠いので、学内を運行しているバスに乗ることもあります。バスは寮の近くから駅前まで走っています。 クラスは、留学生用に開講している授業4つと学部授業1つを取っています。英語で韓国の映画や文化について学ぶ授業と、韓国語で韓国語の文章とプレゼンテーションを学ぶ授業、ドラマなどのメディアから韓国語の表現について学ぶ授業などを取っています。学部授業は日本文化の理解という授業を取っています。課外活動として、私はLPPをやっています。LPPは韓国人2人と日本人1人で組まれていて、お互いの言語を交換するプログラムです。LPPでは週に7時間一緒に集まって話したり勉強をしたりします。また日本語サークルに入り、日本語を学びたい人たちと繋がることができました。 週末は基本課題をしたり、同じ留学生や韓国人の友達とご飯に行ったりしています。たまにKTXに乗ってソウルに遊びに行きました。ソウルでは同じ神田外語大から留学している友達に会って遊びました。 友人関係は主にLPPと日本語サークルです。国際本部の学生たちも仲良くしてくれたり、留学で困ったときに助けてくれたりします。他の国から来た留学生との交流も多いと思います。LPPのメンバーではよくご飯に行ったり散歩をしたりします。 携帯電話はSIMを変えて使っています。韓国に到着してからSIMを入れ替えて韓国の電話番号に変えました。 気候は3月の中旬ごろまでは寒く、ダウンを着ることが多かったです。中旬を過ぎればだんだん暖かくなり、薄い上着でちょうど良いくらいになりますが、雨が降ると急激に気温が下がって寒くなります。三月は寒暖差がひどく体調不良になりやすかったです。実際に私は風邪をひいて39.6度の熱が出ました。
大韓民国
嶺南大学校
学生13196
アジア言語学科 3年 交換
1~5件目 / 5件中