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プロフィール
あいみ
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
4年
専攻
スペイン語専攻
留学先
スペイン
/
UNIVERSIDAD DE ALCALA
留学期間
2024-09-01 ~ 2025-02-28
留学種別
交換
1~6件目 / 6件中
2025-02
留学成果報告書2月分
留学総括
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1499年創立 ・学生数 約3万人 ・設置学部 建築学部、理学部、経済・経営・観光学部、哲学・文学部、法学部、教育学部、薬学部、医学部・健康科学部 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) Facultad de Filosofía y Letra(哲学・文学部)→Grado en Historia (歴史学部) Alcalingua(アルカリングア:語学学校) (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など どの学部の授業も履修可能 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 履修可能 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 並行履修できます。アルカリングアのHPに載っているフォーマットをメールで送信するだけで申し込みできます。授業は有料で、交換留学生の場合250ユーロで受けることができます。留学生向けの授業だけでなく、申し込みをしたら他のスペイン語の授業を受けることもできます(別途支払い必要)。週3日(月・火・水)各90分 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか 特にない (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 学部留学生は、日本人どころかアジア圏からの留学生がとても少ない。留学生向けの授業であっても、アジア圏出身の生徒は1〜2割程度 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) KUISと比べて課題の量はとても多いように感じた。ほぼ毎週課題が出されていた。留学生向け授業やアルカリングアの試験はKUISとあまり変わらないように感じたが、学部授業の試験は重く、テスト前には受験生くらい勉強した。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 困った時にはクラスメイトや先生に相談した。特に、先生はとても親身になって話を聞いてくれるので、授業のことは先生に相談することをお勧めする。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 9月に留学生向けのオリエンテーションがあった。オリエンテーションでは、大学の歴史や施設の見学等を行なった。また、昼食としてパエリアと飲み物が無料で提供された。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航前に履修希望を提出する。基本的には、その授業を履修することになるが、実際に受けてみて変更することも可能です。その場合、学部の担当者にメールをする必要があります。留学生向けの授業はとても人気があってすぐに定員が埋まってしまうため、あまり興味がなくても念の為渡航前に履修希望を提出することをお勧めします。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 留学を決意した理由は、私の近しい友人の半数が留学に行っていたこと、3・4年生になってから登校も週2日程度とスペイン語に触れる機会も減ったので、語学力維持・向上のためにも留学をしようと思った・ (2) 留学先を選んだ理由 春休み・夏休みの長期休暇中にアルカリングアの授業を受けたことがあり、その時の先生が優しいだけでなく、授業もとても楽しく良い印象を持っていたため。また、協定校について調べている中で、アルカラ大学は歴史があるだけでなく、街の雰囲気も良く魅力的に感じたから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 渡航する前にもっと語彙力を増やせばよかったと思います。また、渡航前にある程度授業は決まっていると思うので、授業で扱いそうな内容を日本語でいいので軽く頭に入れて行くと楽だと思います。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) クレジットカードは2枚以上。余裕があればPaypalの登録をしておくと楽だと思います。他の国の友人(特にヨーロッパ圏)と外食をし、支払いをした際に、「paypal持ってる?それで送金していい?」とかなりの確率で聞かれました。もしくは、ユーロで受け取れる口座があると便利だと思います。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 授業のペア・グループワークを通じて友好関係が広がったと思います。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 学部授業はネイティブ向けなので、先生が話すスピードや語彙は容赦ありません。わからないことは授業後に先生に質問するといいです。質問することで、問題解決するだけでなく、授業を積極的に受けているという印象を先生に与えることができます。 留学生向け授業やアルカリングアは、他の留学生が積極的に発言している姿に驚きました。失敗を恐れず、手を挙げるといいと思います。間違ったことを言って恥ずかしい思いをしても、それも思い出です。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 特にないです。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 特にないです。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 留学を通じて、失敗をあまり恐れなくなったし、自分の意見をしっかりと言えるようになったと感じます。ヨーロッパ圏の人たちは、自分の考えや意見をちゃんと言葉にして伝えてきます。日本人同士なら察してもらうことができるかもしれませんが、日本人以外には基本通用しません。なので、自分の思っていることや意見を求められたらちゃんと伝えたほうがいいです。特に授業中は発言しないとやる気ないと思われるかもしれません。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか さらに上のレベルを目指して、単語帳や問題集を定期的に解きたいです。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 特にないです。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 申請は早ければ早いほどいいです。私は7月中旬と申請が遅かったが故に、航空券を変更しただけでなく、授業が始まった次の日にスペインに到着しました。本当はもっと遅い到着になるはずでしたが、大使館の方が間に合わせてくれました。他の人に迷惑をかけないためにも、6月の末には申請をしたほうがいいと思います。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) カタール航空のオフィシャルサイトから予約しました。 (4) 渡航したルート 成田→ドーハ→マドリード (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 出迎えサービスなどはありません。バラハス国際空港からrenfeでalcalá de henares駅まで行きました。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) idealistaを利用してピソを契約しました。実際に内見する時間はなかったので、メッセージを送る際に「今日本にいるので、可能であればオンラインで内見したい」と伝え、実際にビデオ通話などで見せてもらいました。ピソは契約する際、家賃2ヶ月分を最初に支払うことがほとんどです。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 支払いはwiseかsantanderからユーロ送金していました。(santanderの口座は学生証を作る際に一緒に作ってくれました。)ピソには、キッチン(オーブン、電子レンジ、エアフライヤー、冷蔵庫2個、コーヒーメーカー、食器や調理器具など)、洗濯機、乾燥機、トイレ3つ、シャワー2つがありました。自室にはベッド、机、電気、クローゼットなどがあり、私が入居する際に全て新調してくださいました。Wi-Fiの調子が悪い時や、水漏れをした際に大家に連絡したところすぐに修理士を呼んで直してくれました。週1回清掃の方がきました。私が滞在中にオーブンと電子レンジは新しいものに代わっていました。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) スペイン人が多い場合、食事の時間が日本人よりも遅いので、日本と同じ時間に食事をする分にはキッチンやシャワーが混雑することはないと思う。部屋を探す際に、窓があるかどうか、暖房があるかどうかちゃんと確認するといいと思う。太陽の光を浴びないと朝の力の入りが全然違います。日本から少し調味料を持って行くといいと思います。普通のスーパーで手に入るのは、醤油とパン粉くらいです。マドリードの中心地のアジアンスーパーに行けば全て手に入りますが、かなり割高です。スリーコインズやダイソーに売っている1合のお米を電子レンジで炊けるものもあるとかなり便利です。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 私は主にクレジットカードを使用していました。現金はりそな銀行から現地のATMで引き下ろすことができました。でも、ものすごく手数料が高いです。個人的にお勧めなのは、wiseで日本円をユーロに変更し、スペインの銀行口座に移し、そこから引き出したり、カードで支払ったりです。ゆうちょ銀行から引き出すことはできないので、奨学金を受け取る口座は現地のATMでも使える口座がいいと思います。クレジットカードが利用できなかったことはないです。(デビットカードにお金を移すのを忘れ、残高不足で支払えなかったことはある) (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 携帯電話は日本で使っていたものと同じものを使用していました。SIMは最初はeSIMを使用していましたが、電話番号やSMSが使えないことに不便さを感じて、vodafoneで物理SIMを購入しました。Lowiという種類の月額8ユーロのものです。解約は、電話一本でできたので楽でした。SIMの購入の際に、スペインの電話番号(自分のじゃなくて誰のでも良い)と口座情報(ibanが必要)が必要でした。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパスと家ではWi-Fiが使えました。街中でもカフェやレストランではWi-Fiがあったりするので、月15GBで十分でした。(GBは次の月に繰り越しできた) (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 現地で病院にかかっていないので、わからない。 (5) 日本から持っていくべきもの 薬は少し多いかなってくらいの量を持って行くことをお勧めします。数が少ないと勿体ぶってあまり飲まず、風邪が長引いたりします。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) アルカラの街自体は治安がものすごくいいです。正直日本とあまり変わりません。ただ、歩きながらタバコを吸っている人や、薬物を吸っている人がいるので空気の治安はあまり良くないと思います。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 大学にもカフェテリアのようなものがあったが、利用したことはない。基本的には、家で自炊をするか夜に外食をするかです。外食はお店によりますが、ケバブなら800円くらい。レストランなどでは2,000円は普通です。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 留学生の友人に聞いて情報を得ていました。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 道路は基本的にうるさいです。主要道路近くに部屋を借りると、深夜であろうとクラクションが聞こえてくるので驚きます。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学行くか迷っているなら行くべきですし、不安もあるかと思いますが、行っちゃえば正直なんとかなります。ただ、留学をするなら何か具体的な目標をしっかり持って行ったほうがいいと思います。留学中は少しネガティブになってしまうこともあるかもしれないけど、そんな時こそ初心を思い出したりポジティブに考えて、暗い気持ちで過ごすのではなく、明るい気持ちで過ごして欲しいです。留学の期間は決まっているので、有意義な時間を過ごして欲しいと思います。
スペイン
UNIVERSIDAD DE ALCALA
あいみ
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2025-01
月次報告書1月分
テストと旅行三昧の1月
1月は、中旬から月末にかけて旅行をたくさんしました。 <スペインでの年越し> マドリードのセントラルで年越しをするため、夕方にアルカラを出ようとしましたが、交通機関が麻痺していたため、行くことができなかった。なので、急遽友達の家に集まり年越しをした。カウントダウンと同時に12粒のブドウを食べるべく、スーパーに買いに行ったが、「31日には通常売っていない」と言われた。だから、八百屋さんで買った。スペインの年越しで一番驚いたことは、1月1日になった瞬間いろんなところから花火が上がっていたことだ。花火を見ようとベランダに出たら、相向かいのアパートの人や隣人の人に「Feliz año!」と言われ、他人であろうと躊躇わず、挨拶やお祝いする文化は素敵だなと感じた。 <テスト> 本来なら、今月は2つのテストを受けなければならないが、Presenciaの先生にメールで「テストを受ける前の時点で8割あるから。テスト別に受けなくてもいいよ」と言われたため、テストを受けなかった。Asiaのテストは、範囲がとても広いだけでなく、反乱や戦争の名前、歴史上の人物の名前も日本で習った言い方と違うため、テスト勉強がとても大変だった。テストは4点満点だが、設問が4問しかなく、問題要旨を見た時絶望した。しかし、問題をよく見ると知っている内容だったり、なんとか答えられそうな問題だったりしたので、部分点に期待してたくさん書いた。 <詐欺に遭いかけた話> 1月末にヴェネツィアを訪れた際、バス停で詐欺に遭いかけた。バスのチケット売り場に並んでいたところ、ある男性に「どこ行きのバスに乗るの?空港?」と聞かれ、「そうだ」と答えた。すると彼は、「そのバスは○番線から出発する。このチケットが必要だよ。25ユーロ」と言ってきた。あまりの高さに不信感を覚え、その場を離れようとしたが、彼はしつこくついてきて話しかけてきた。無視して再びチケット売り場に並び、正規のチケットを購入すると、なんとたったの10ユーロだった。危うく2倍以上の値段を払うところだった。詐欺に遭わないためにも、怪しいと思ったら即座に心を鬼にして返答しないことが大事だと学んだ。
スペイン
UNIVERSIDAD DE ALCALA
あいみ
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2024-12
月次報告書12月分
テスト勉強三昧の月初と優雅な月末
12月の前半にアルカリングアと経済学の授業の期末テストがあった。同時に二つのテスト勉強を進行しなければならず、とても大変だった。また、前期の授業が全て終了し、12月末は季節の行事に注力した。 月初から中旬までは、テスト勉強に追われていたが、授業もテストも終わった月末は、とてもゆっくりとスペインでの休暇を楽しむことができた。 <衣服> スペインの冬は想像よりも5倍は暖かかった。12月中旬でも、Tシャツと薄手の上着で十分なように感じた。特に太陽の出る日中は、気温が低くても日差しが強いため、実際の温度よりも体感温度はかなり高く快適に過ごすことができた。 <クリスマス> 11月末からアルカラは装飾やアトラクションが設置され、クリスマス一色となっていた。特に驚いたのは、セルバンテス広場にメリーゴーランド、観覧車、そしてアイススケート場がたった1週間くらいで設置されたことだ。観覧車とアイススケートは特に人気で、夜になると長蛇の列になっていた。私も実際に友達とアイススケートをしたが、かなり本格的で楽しかった。また、スーパーにもクリスマス限定の食べ物やケーキが売られていて、とてもワクワクした。私は、クリスマスにシュトーレンを作り、友達とクリスマスパーティーをした。
スペイン
UNIVERSIDAD DE ALCALA
あいみ
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2024-11
月次報告書11月分
山あり谷ありな3ヶ月目
今月は、プレゼンや本の要約の課題など留学に来てから一番大変な1ヶ月だった。11月の上旬は課題に追われ気持ちも沈み、早く帰国したいなと考えたりもしたが、11月の末には残された時間の短さに驚くとともに帰国したくないと思うようになった。大変だった反面様々な出会いがあり、人間関係はとても充実していたように思う。 <日本からの荷物の郵送〜第二弾〜> 先月は冬服だったが、今月は日本から食べ物を送ってくれた。醤油やみりんなどの基本的な調味料は、アルカラにあるアジアンスーパーで購入していたので、主にお菓子と乾燥わかめや唐揚げの粉など日持ちするものを郵送してもらった。日本のお菓子が大量に届いてから、家にあるという事実だけで心がとても満たされた。個包装されているものを多く送ってくれたので、友達にお裾分けしたり、勉強しながらつまんだりしながら少しずつ消費している。正直1月末までに全てを消費できるか不安だが、余ったら同じピソの子達や日本人の友人に渡したいと思っている。 <出会いの多き11月> 今月は過去2ヶ月に比べて印象に残る出会いが多かったように感じる。11月の頭に一人でセゴビア旅行へ行った際、バス停でたまたま前に並んでいたペルー出身の女性4名と仲良くなり、一緒に観光した。女性たちの年齢が母と同じくらいだったが、まだ出会って僅かの私を娘のように気にかけ可愛がってくれた。一人旅行だから諦めていた、セゴビアの伝統料理cochinilloもその4人のおかげで食べることができた。日本のことを質問してくれたり、ペルーの話をしてくれたり、私のまだまだ拙いスペイン語にも耳傾け理解しようとしてくれたり、とても優しい方達だった。中旬には、友人とセビージャへ旅行に行き、ホステルに泊まったが、そこで住み込みボランティアをしている中国とベネズエラ出身の大学生と仲良くなった。ここでもアニメの話や日本のことについて聞かれた。アニメって世界中で見られているのだと実感するとともに、日本人の私でも知らないマニアックなアニメを見ていることに衝撃を受けた。また最後には、セビージャのおすすめ観光スポットも教えてくれた。友人とタパス屋さんで楽しんでいる際に、店員さんが日本語を話してくれた。下旬にはドイツのミュンヘンに行った。アルカリングアの同じクラスにミュンヘン出身の子がいて、私が旅行に行くことを知ると話しかけてくれた。さらに、Googleマップにおすすめの場所をピン留めして共有してくれた。美術館や広場、カフェ、レストランといった場所だけでなく、餃子バーやアジアンスーパーなどもピン刺ししてくれていた。このミュンヘン旅行をきっかけに仲良くなり、週末は飲みに行く中になった。 <授業> 授業は特に先月と変わったことはなかった。しかし、課題やプレゼンが段違いに重かった。アジア現代史の授業では、1冊の本を読んで各章と全体の要約、そして自分の意見・感想を3000語のスペイン語で書きました。本は、日本の宗教や思想に関する内容だったので、比較的読みやすい方ではあったが、知らない単語が多く読むのも一苦労だった。また、スペイン語3000語=日本語3000字ではないので、自分の意見をスペイン語で書くのも大変だった。また、今月はアジア現代史の授業とアルカリングアでそれぞれプレゼンがあった。どちらのプレゼンも思うようにできなくて、かなり悔しかったし落ち込んだ。でも、生まれてからずっとスペイン語を話しているネイティブたちと同じ授業を受けているだけですごいのだと言い聞かせて気にしないことにした。アルカリングアのプレゼンは、減点されるものではなく、出来栄えに応じてボーナスポイントとして加算されるだけなので、上手くできなかったけど気にしないことにした。でも、先生も友達もプレゼンが終わってから落ち込んでいる私に“全然上手だったけどなんで落ち込んでいるの”とか“プレゼン良かったから心配しないで”とか声をかけてくれた。もしかしたら、自分が完璧を求めすぎていたのかなと感じた。 <気候> 11月の上旬は長袖1枚で十分な気温だった。むしろ、日に当たると暑いと感じる日も多かった。でも、下旬の頃には上着なしでは少し寒いくらいの気温になっていた。日中は太陽が出ていると上着いらないかもと思うこともあったが、朝晩は気温が下がるようになってきた。特に朝は、息が白くなる日もあった。
スペイン
UNIVERSIDAD DE ALCALA
あいみ
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2024-10
月次報告書10月分
スペインに来て2ヶ月経った!
やっとアルカラでの生活に慣れてきただけじゃなくて、グラナダに旅行に行ったり、fiestaの屋台で食べ物買って食べたり、サッカー観戦をしたり、すごく充実した10月だった〜! 今月は、冬服やブランケットなど季節物を買ったり、休日にマドリードの中心の方に行って過ごしたり、結構お金を使ってしまった。 <日本からの荷物の郵送> 9月末に親が日本から段ボール二つ分の冬服や食べ物を送ってくれたが、その荷物は返送されてしまった。原因は、連絡先が記入されていなかったため、通関や郵送の際に何か問題が発生したが、連絡できなかったからだと思う。返送された荷物が、日本の家に届いてから、また送り直してもらった。今回は、ちゃんと届いた。親に追跡番号を教えてもらって、スペインの郵便局のサイトから定期的にチェックした。関税を支払う必要があったため、オンライン上で支払った。オンラインでの支払いはカード決済が使えるが、荷物の受け取りの時は現金しか使えないため、オンラインで事前に払う方がおすすめ!(correos aduanasのページから支払える) 受け取る際は、パスポートで本人確認とN I Eの番号を聞かれた。ここ最近朝晩は気温が下がり10度を下回ることもあったため、冬服が届いて本当に安心した。 <スペイン国内旅行> 1週目の金土に1泊2日のグラナダ旅行に行った。高校生の時からずっと行きたかったこともあり、2日間夢のような時間だった。マドリードからグラナダまでバスを利用したが、金曜日の午前出発にも関わらずかなり混雑していた。バスで大体5時間かかった。足元にはプラグがあり、充電をすることができた。また、無料のWi-Fiも通っていたので、移動中も動画を見たり音楽を聞いたり比較的快適に過ごせた。ただ、日本の長距離バスに比べて、座席間の幅が狭かったり、シートが硬かったりと少し不便な点もあった。renfeでもグラナダに行くことができたが、バスが一番安かったためバスを選択した。バスの往復料金が、renfeの片道料金くらいだった。グラナダはスペインの南部に位置することもあり、マドリードと比べて気温が少し高く、また日差しも強く感じた。1日目の16時くらいから観光をスタートし、グラナダ大聖堂とサン・ニコラス広場に行った。また、グラナダの伝統菓子のpiononoを堪能した。大聖堂は、学生証(日本のものでも可)を見せると割引料金で入れた。2日目は、グラナダ洞窟博物館やアルハンブラ宮殿を観光した。アルハンブラ宮殿は事前予約が必要なので、旅行が決まった時に予約するといいと思う。(旅行前日に知り、調べたけど売り切れで、リロードしていたら奇跡的に取れた)一応、当日券もあるけど、売り切れの可能性があるので注意。グラナダは、どの観光地に行くにも基本坂道なので、スニーカーで行くのが無難だと思う。本当に坂道ばかりで登山をしているかのような感覚だった。でも、その疲労を忘れさせてくれる素晴らしさがあった。飲み物は、お土産屋さんやレストランなどで買うと高い(300円以上)ため、現地にあるスーパーで買うのがおすすめ。この旅行での出費は、交通費や宿泊費も含めて21,173円だった。 <アルカラでのお祭り> アルカラの大通りであるCalle Mayorで1週間くらいお祭り(fiesta)が開かれていた。日本のお祭りの屋台と同じようにケバブやポテトも売られていたが、パンやケーキからアクセサリー、本、石鹸など様々な出店があった。また、セルバンテス広場には、子供達が遊べるような人力で動く遊園地が設置されていた。家から学校に行く道で行われていたため、ほぼ毎日何かしら買って食べていた。店員さんは皆優しく、中には“日本に住んでいたことある”って人や、“同僚に日本人がいるから、これ日本語でなんていうか教えて”って言ってくれる人もいた。食べ物はもちろんお祭り価格で通常より高いが、店員とのコミュニケーションも計れてすごく楽しい1週間だった。このお祭りの1週間前から、Calle Mayor の端で古本市が開かれていた。本によるが、安いものだと1ユーロから高いものでも20ユーロほどで売られていた。 <スポーツ観戦> せっかくスペインに留学に来たということで、スタジアムでサッカーを観戦した。アトレティコ対リールの試合を想像よりも近くで見ることができた。中には、“アルゼンチンから観戦に来た”ってボードを掲げている人もいて、驚いた。ホームグラウンドで行われていることもあり物凄い熱気だった。結果的にアトレティコは負けたが、テレビで見ている時とは比べ物にならない楽しさだった。サポーターの3割ほどは、試合が終了する15分くらい前からスタジアムを去っていた。逆転のチャンスはないと踏んでなのか、帰宅の混雑を避けるためなのかはわからないが、少し衝撃的な光景だった。 <授業> ・今月からアルカリングアの授業が始まった。エラスムスの夜の授業だからなのか、大学の留学生向け授業と似たような顔ぶれだった。みんなスペイン語を上達させたいという強い思いがあるため、授業中わからないことがあった時や先生からの質問には積極的に手を挙げて回答したり質問したりする姿をよく目にする。ペアワークなどでは、お互い拙いスペイン語でコミュニケーションを取ったり、言いたいことを上手くスペイン語で表現できなくても理解しようとしたり、全ての授業の中で一番雰囲気が良く、私の好きな時間になった。授業前は、挨拶から始まり週末の予定や昨日何したかなど、留学生同士会話することが多い。 ・留学に来てから初めてプレゼンを行ったり、中間テストを受けたりした。プレゼンは、留学生向けの授業でグループになって行ったが、人の前に立って話すこと自体が久しぶりだったため緊張したが、先生から絶賛されたため安心した。学部授業である経済学の授業で中間テストがあった。今までの授業を総復習し、定義や計算式なども頭に入れて挑んだが、全然できなかった。計算問題はほぼなく、グラフで表したり、定義の意味も踏まえて説明を書かされたりといった内容だった。ネイティブと同じテストを受けているため、問題文の中に知らない単語があったり、説明したいけど自分の語彙が足りず上手く文章にできなかったり、すごく悔しかった。12月に期末試験があるため、授業の予習復習はもちろんネットで演習問題などを調べて数をこなすだけでなく、毎日単語学習もして挽回できるように努めたい。 <通信> 9月は、eSimで過ごしていたが、電話やSMSが使えないなど、不便に感じることがあったため、Vodafoneに行き物理simに変更した。一番安いプランで月額8ユーロで25GBのものにしました。店員さんが、Wi-Fiのルーターも付いてくるものもあると教えてくれたが、ピソにはすでにWi-Fiがあるので、シンプルなものにしました。simを買う際に、口座番号とスペインの電話番号が必要でした。スペインの電話番号は当然持っていないため、それを伝えたところスペインの電話番号ならなんでも大丈夫と言われました。
スペイン
UNIVERSIDAD DE ALCALA
あいみ
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2024-09
月次報告書9月分
留学1ヶ月目スタート!!
授業開始日に日本を出発したため、他の学生より2日ほど遅れて授業に参加しました。初週は、授業の概要や評価方法を説明するだけの授業が多かったため何の問題もありませんでした。学部授業は、課題とかがないため、自力で予習復習しなければならず少し大変です。 [滞在先] 私は、渡航の1週間前からidealistaで部屋を探し、出発する3日くらい前に契約しました。ギリギリだったにも関わらず、駅から徒歩6分、学校まで徒歩10分と好立地な物件を契約できました。同居人は6人(スペイン人女性3人、ドイツ人男性2人、フランス人男性1人)と比較的多い人数です。トイレ、バスルーム、キッチン、洗濯機、乾燥機などは共有ですが、トイレは3つ、バスルームは2つあるので混雑することなく利用できています。(こっちの人は行動時間が遅めなので、20時や21時に風呂に入る場合かぶる事はないです)みんな学生のため、昼間は家にいないことが多く、入居してから全員と会うまでに1週間くらいかかりました。アルカラは他の地域に比べて治安が良い方なので、他のルームメイトは日付が変わる頃に帰ってくることも多々あります。 [食事] 食事はなるべく自炊するようにしています。調味料や食料が何もなかったこともあり、1週間目はスーパーだけで50ユーロ使いました。家から一番近いスーパーがCarrefourというところで、食材だけでなく日用品や服なども売っており、とても広くそこに行くとなんでも揃うため、行きつけになってます。学校に行く前や放課後にカフェやデザートのお店に行く事はありますが、外食をすると高くつくので週に1〜2回程度に抑えています。 [通学] 通学は基本徒歩です。 [週末の過ごし方] スペインに着いた最初の週などは、必要なものの申請をしに行ったり、アルカラの街を探索したりしました。一日自分の部屋で、勉強したりネトフリなどを見て過ごすこともあります。特に、平日に少しお金を使いすぎたなって週の土日はなるべくお金を使わないように家で過ごします。 [携帯電話] 携帯は日本で使ってたものを、eSIMの設定をし利用しています。QRコードを読み込んで少し登録するだけなので、とても楽ですが、電話番号は日本のもののままなので、スペインの電話番号が必要な場面が出てきたら不便かもしれません。 [気候] 日本と比べてかなり涼しい印象です。日中は日差しがあるため暑く感じることもありますが、それでも30度は越しません。朝は特に肌寒く、10〜15度の日が多いと思います。なので、薄手の羽織れるものがあると便利です。1日を通して日本のような湿気は感じません。そのため体感的に、実際の温度より低いこともあります。
スペイン
UNIVERSIDAD DE ALCALA
あいみ
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
1~6件目 / 6件中