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プロフィール
Ayu
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
3年
専攻
スペイン語専攻
留学先
スペイン
/
UNIVERSIDAD DE ALCALA
留学期間
2024-09-01 ~ 2025-02-28
留学種別
交換
1~6件目 / 6件中
2025-02
留学成果報告書2月分
アルカラ大学 総括
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1499年 ・学生数 2万8000人 ・設置学部 理学部、教育学部、薬学部、哲学部、文学部、医学部、健康科学部 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) Facultad de Filosofía (哲学・文学部) Grado en Historia(歴史学科) Alcalingua (語学学校) (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 全ての学部 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 可能。しかし学部ごとに履修登録の仕方や提出先が異なるため、それぞれの担当者と連絡を取る必要がある。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか(できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 可能。90分×週3回の語学コース(アルカリングア)を有料で受けていた。費用は250ユーロで、メールでのやり取りで申し込みをした。私は提携の寮と一緒に申し込み、振り込みをした。授業の時間は、学部授業と被らないように夜のコースにした。 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか なし (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 学部授業では、留学生がとても少なかった。留学生向けの授業では、ほとんどがヨーロッパから来ていて、みんなスペイン語が上手だった。語学学校は日中のコースにはたくさん日本人がいそうだったが、夜は全クラス合わせて日本人は四人ほど。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 語学学校の課題は比較的大変ではなかったが、学部授業は重めの課題やプレゼンテーションが多かった。プレゼンテーションは大体が15分以上だった。レポートは準備期間は長かったが、卒論かと思うくらいの量を書いた。筆記テストは完全記述式。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 授業の先生方に質問したときはいつも親切だったし、メールでした際も返信が早かった。留学の担当者の方たちも、最初の履修登録やオリエンテーションの際わからないことを質問したら丁寧に答えてくれた。しかし普段は留学生が多いからか基本メールの返信がないためやり取りが必要な時は早めに連絡をしていた。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 留学生向けにオリエンテーションがあった。英語とスペイン語で時間が分かれていて、好きな方を選択できた。主に学内施設の説明と歴史についての説明であった。パエリアと飲み物が無料で配られた。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航前にAcuerdo de estudiosで履修希望科目を提出した。この時点で一旦履修登録されるが、本登録の締切はKUISと同じように授業が始まって一週間ほどだったため変更は可能。しかし登録は担当者に対面で希望科目を伝える必要があり、その予約がなかなか取れず履修人数の枠が埋まってしまうことがあったため、渡航前のAcuerdo de estudios の時点で絞っておくべき。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 大学生活で誇りを持って頑張れたことがなく、留学に行こうか考え始めた。自分は自立できていないなと感じることが多々あったため一度新鮮な環境で頑張ってみたいと思った。 (2) 留学先を選んだ理由 文学史の授業を面白いと感じ、文学が栄えた歴史ある街として有名なアルカラを希望した。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 決まってからは自分の苦手な文法の復習と、モチベーションが上がるようにスペイン語ネイティブの好きなユーチューバーを見つけてリスニングや発音の練習を定期的に行った。特に自分が取る授業の内容などに応じて日本について紹介、説明できるようにしておけばよかったと思った。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) スペインの電話番号を取得するべきだった。アプリやオンライン保険証の登録に必要。また銀行やカード関連で何かあった時、本人との電話対応しか受け付けていない場合が多い。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 住んでいた寮に留学生も現地の学生も多く住んでいたため、そこから仲良くなれた。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと スペインの学生はとにかく学習意欲が高く、みんな楽しみながら心から自分が興味のある分野を学んでいるんだなと感じた。というのも、日本では基本的に静かに話を聞いて質問があれば最後にするスタイルが多いが、スペインでは完全講義型の授業でも、多くの学生が発言し、そこから話が展開していく、という場面が多くあり、ただ授業を聞きに来たのではなく、自ら参加している姿に衝撃を受けた。そしてプレゼンテーションは原稿を読んでいる人は一人もいなく、手を動かしながらハキハキと話しており、説得力があった。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) なし (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと なし (9) 留学で達成した最も大きなこと 人に頼らずまず自分でやってみるという考えや行動ができるようになってきた。また、最初はスペイン語や英語で質問しても通じなかったり理解できなかったらどうしようという不安があり、何かわからないことがあっても現地の人に尋ねるのに戸惑っていたが、しばらく生活したことで、困ったら気軽に人に聞けるようになった。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 時には文法や単語帳を使って勉強することも自分には必要だが、今回の留学で学んだように、例えば歴史や文化など何かを通して語学も学べたことがとても面白いと思ったので、学んでいる言語を使って何かを学ぶということをこれからもしていきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 基本的には国際戦略部の指示に従って出願を行なった。準備に時間がかかろこと(保険など)があったり、派遣先との連絡が難しくなる期間や返信が遅い場合もあるので、支持があった後はすぐに動き出いたほうが良いと思った。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 申請から発行までは8週間かかり、私は7月頭に申請に行き受け取れたのは出発前日の8月31日。営業時間も短いため、取れるまではビザに全集中するべき。入学許可証が届いたらすぐに大使館に行けるように準備しておいたほうが良い。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) スカイスキャナーで低価格の航空会社を調べ、公式サイトから購入 (4) 渡航したルート 成田-ドバイ-マドリード (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 寮(語学学校)を申し込んだ時にオプションで出迎えサービスも選択できたが、つけずにバスで行った。約1時間。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 夏休み前に語学学校と一緒にメールから申し込みをした。お金を振り込んだタイミングで、向こうが夏季休暇に入ってしまったため、振り込んだのに確認メールが来ない、返信も来ないという状態でかえってきたのは渡航の直前。少し不安な気持ちで夏休みを過ごしたので休暇に入る前に手続きは終わらせたほうが良いと思った。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 寮のお金は週一回の掃除、毎日3食食費込みで全て前払い。メールで振込先が送られ、海外送金で振り込み。洗濯は寮の中にあるランドリーで毎回お金を払って回していた。部屋は一人部屋で冷蔵庫、電子レンジ、シャワー、トイレがついている。広くはないが、高かった分ほぼホテル暮らしのような感覚。部屋に不備があればアプリで報告して修理してもらえる。共有部屋があり、テレビ、ビリヤードなどがある。ここから友好が広がることもあった。体育館とジムもあり、ボールやラケットをレンタルしてスポーツを楽しむこともできる。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) とても綺麗で不便なく生活できた。厳しいルールはないし、夜中も24時間セキュリティのスタッフがいるため安心であった。寮に住んでいるのはほとんどが学生のため、夜中でも騒がしいことは多々あった。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) ほとんどの場所でクレジットカードが使えた。むしろカードがないと困ることも多い。現金を使う場面としては、たまにお祭りや出店のお土産屋さんで現金のみだったり、有料のトイレでも使うことがあった。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 出発前にESIMを購入した。ほとんどのESIMには電話番号がついていないため、現地でSIMカードを買うか、少ないイメージだが電話番号付きのESIMにすることをお勧めする。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 学内では問題なくWi-Fiが使えた。外は繋がりにくく電話などが難しかった。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 保険証が寮に届かなかった。オンライン登録も可能だが電話番号入力が必要だったためカードが届くのを待っていたが届かず、問い合わせたところ再発送の準備完了次第連絡をくれるとのことだった。しかし連絡はそれ以降来なかった。 (5) 日本から持っていくべきもの よく使う薬。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 特に危ない経験はしなかったが、スリにあったという話は身近でたくさん聞いた。夜は電車や駅の治安が少し悪いイメージ。中心地に行くと観光客として物売りに目をつけられることはある。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 毎日寮の食堂で食べていた。学食は学部によって小さめのカフェテリアがあるところもあった。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 基本的に私は学校や寮のSNS、友人から情報を取り入れることが多かった。準備期間は先輩と連絡をとらせていただき寮や学校の雰囲気を聞いていた。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 交通機関が時間通り来ないので、特に飛行機に乗る日や時間が決まっている時はかなり早めに行動する必要があった。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 どんな進路に進んでも、留学生活で学んだことが生きるような生活を送りたい。特に私は留学生活中に冷静に判断をする力が前よりもついたと思うので、これを活かし活躍できる人材になりたい。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職したいと考えている。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 特に本格的な活動はしなかった。マイナビや少し興味のある企業の採用ページをチェックしていた。また留学生活中は自分の弱みや強みに注目して、それを言語化できるようにしていた。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 留学で培った視野の広さや適応能力を活かしていきたい。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学は何を目標としていくかが大切、とよく言いますが、私は大きな目標がなくても行ってもいいと思います。留学に行って自分をよく知り、新しい目標を作るというのもありだと思います。もちろん語学向上や友達作りには努力が必要だけど、正直海外で生活をするだけでも、毎日たくさんの学びがあります。学校の手厚いサポートの元、いつでも頼れる場がある環境で留学に行けることはとてもいい機会だと思います。スペインでは、正直たまぁに差別的な発言があったり、ちょっと見下されてる?と思ってしまうこともありましたが、それは嫌な記憶が目立っているだけで、この半年間助けてくれた人や親切な人が圧倒的に多く、基本的にはみんな優しいので大丈夫です。
スペイン
UNIVERSIDAD DE ALCALA
Ayu
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2025-01
月次報告書1月分
アルカラ大学⑤ 最後の1ヶ月
あっという間に最後の1ヶ月となりました。授業は全て終了したためありませんでしたが、お正月、テスト、旅行に帰国のパッキングなど、なんだかんだ1番忙しい月でした。 今月半ばにテストを一つ受けました。記述形式で、数個のテーマに対し白い紙にひたすら説明を書くスタイル。問題文を理解するところから難しかったですが、とにかく勉強した知識を全て書きました。文字指定はないのに周りの生徒はみっちり3枚目まで突入している人もいて、最後の最後まで学んだことに対する意識の違いを見せつけられました。 テストが終わった後はたくさん旅行に行きました。せっかくヨーロッパにいるので、海外旅行に行きました。今思えば予定を詰め込みすぎでへとへとでしたが、全部楽しかったし、たくさんの経験ができました。が、、寮に戻ってすぐ(帰国直前)に体調を崩してしまいました。食中毒か胃腸炎と思われる症状だったので、帰る前夜までほとんど何も食べられませんでした。結局病院には行きませんでしたが、最悪点滴を打とうと思い保険証の準備や保険の延長(帰国が月末だったため)をしました。自分はこのような状況に対策があまりできていなかったこと、計画性がなすぎて自分の体力に見合わない生活をしてしまったことに気づき、反省しました。友達にたくさん助けてもらい感謝です。 最後の1ヶ月も、旅行先や帰国直前にいろいろなことが起こり、その度に周りの人の力を借りながら、自分で対処してきたことで、授業はなくてもたくさんのことを学びました。バタバタで大好きなアルカラにあまり浸れなかったのが残念でしたが、とにかく無事帰国できて良かったです:)
スペイン
UNIVERSIDAD DE ALCALA
Ayu
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2024-12
月次報告書12月分
アルカラ大学④
今月で授業が全て終わりました。本当にあっという間で、感覚的にはやっと授業形式やクラスメイトに慣れてきた頃に終わってしまった感じです。どの授業も忙しく大変でしたが、最終的にとって良かったと思える授業でした。留学生相手にも平等に接しつつ、わからないことがあれば後からゆっくりと丁寧に説明してくれた先生方や、困っている時に助けてくれたくれたクラスメイトにとても感謝しています。 休暇に入ると、クリスマスには家族がスペインに旅行に来ました。マドリードとバルセロナを観光しました。マドリードは特に、少しではありますが家族を案内できたこと、スペイン語を活かし観光をサポートできたことがとても嬉しかったです。またバルセロナでは、至る所にカタルーニャ語が書いてあり、知らない単語が並んでいるけどなんとなく意味はわかる、という場面がたくさんあり興味深かったです。バルセロナに住んでいたことのある友人と過ごす時間もあり、街を案内してくれて、少しカタルーニャ語も教えてもらいました。 年越しは、スペインの他の大学に留学している友人、日本から旅行に来た友人とマドリードで集合してお祝いしました。午後11時前にGran Viaに行きましたがすでに時計台の前は通行止めで進めませんでした。手前の通りでも花火が見えたし、大盛り上がりだったので、十分年越しの賑わいを体験するとができました。スペインの伝統である12個のブドウも食べました。1秒に一個食べるのはとても難しかったです。 クリスマスも大晦日も、休暇に入った途端みんな帰省するため寮はすっからかんにんりました。食堂のご飯もお休み期間がありますが、その間は冷蔵の食材を置いてくれていたので、結局ご飯に困ることはありませんでした。外に出ると、みんな家族でお揃いのクリスマス柄のセーターを着ていたり、カチューシャをして街を歩いている可愛らしい光景が数週間続きました。大切な休暇を家族ととことん楽しむ文化がとても素敵だと思います。
スペイン
UNIVERSIDAD DE ALCALA
Ayu
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2024-11
月次報告書11月分
アルカラ大学③
あっという間に授業は残り1ヶ月を切りました。今月は課題やプレゼンテーションの準備で忙しい月でした。ギリギリの追い込みでは通用しないものばかりのため、前々から準備はしていましたが、複数教科の課題が一気に重なり、かなり大変でした。学部授業は特に、急に重めの課題が増えたりすることもあるため、授業が開講した時点で最終課題などが公開される科目はその時点で準備を進めるべきでした。今月の授業では自分もプレゼンテーションをいくつか発表したし、クラスメートの発表を聞く機会がたくさんあり、学ぶことがとても多かったです。人前で発表するのはとても緊張しました。留学生のみのクラスとネイティブの学生のクラスと両方で発表がありましたが、どちらも違う種類の緊張感がありとてもいい経験でした。先生の説明も、少しずつ聞き取りやすくなっていると感じており、わからない単語が聞こえても文脈でなんとなく理解したり、その場で聞き取った単語を調べて最終的に話が理解でいできる場面が増えています。 テストなどが一旦落ち着いた後はゆったり過ごしました。映画観に行ったり、モチベーションにしていた日本食を食べてリフレッシュし、気合いを入れ直しました。そして今月後半の週末ににはイビサ島とドイツのミュンヘンへ旅行に行きました。島は今オフシーズンのためできることは限られていましたが、人が少なく景色がとても綺麗でした。ドイツはとっても寒かったです。クリスマスマーケットが始まっていて、街全体がキラキラしていました。同じヨーロッパでもスペインとの違いなどもみられ面白かったです。良い休暇となりました。 日常生活に関しては、だいぶ寒くなり乾燥がすごいです。そのせいか軽く風邪をひいてしまい、日本から持ってきた風邪薬やのど飴が大活躍しました。持ってきてよかったです。
スペイン
UNIVERSIDAD DE ALCALA
Ayu
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2024-10
月次報告書10月分
アルカラ大学②
だいぶ寒くなってきました。今月はsemana cervantina のお祭りがありました。セルバンテスが洗礼を授けられた日を祝う行事で、一週間ほど近くの広場や通で伝統的な市場が再現されます。 授業については、語学学校が始まりました。大学の授業もまだ慣れていない状態で始まったので、少し緊張していましたが、先生、生徒ともに雰囲気がよく、ストレスなく通えています。学部授業に関しては、授業スタイルなどは先月と変わりませんでしたが、学生のプレゼンテーションを見る機会が増え、圧倒されるばかりです。自分も一つ発表がありました。準備は頑張ったつもりですが思ったより上手く話せず悔いが残りました。アジア史の授業で、日本の歴史について質問してくれた学生がいてとても嬉しかった反面、知識不足に加え知っていることもスペイン語で上手に説明できなくて悔しかったです。でもこのようにこの授業では学生が話しかけてくれたり、先生も私がプレゼンの日に日本の絵柄のネクタイをつけてきてくれたりと、私たちを気にかけてくれている感じがします。発表内容も先生によってテーマが振り分けられるのですが、おそらく日本出身であるため日本のパートを担当させてくれました。プレゼンや課題はとっっっても重いですがとってよかったと思ってます。 生活は、先月よりも慣れて、地図なしで行動できることが増えました。休みの日は早めに期末課題の準備をしたり、寮でできた友達とトトロを見ました。他国でもジブリが知られていて嬉しいです。レティーロ公園でピクニックもしました♪ またカフェやスーパーも行き比べたりして探索しました。少し先の旅行やテストに向けて計画を立てる時間も多く、後3ヶ月しかないと思うと本当にあっという間で、時間が足りないくらいです。 正直留学に来て2ヶ月が経ち、周りと比べてしまうことや頑張っても上手くいかないことに辛さを感じることも出てきましたが、もともと自分が掲げていた目標に集中し、私なりに今後の留学生活を充実させていきたいと思いました。自分の機嫌を取るラーメン屋も見つけたので、留学生活において自分はどんなことで傷つきやすいのか、それに対し何をすれば、どんな考え方をすればまた頑張れるのかがわかってきた1ヶ月です。 先月書き忘れたランドリーの値段(洗濯2.5€、乾燥2€)
スペイン
UNIVERSIDAD DE ALCALA
Ayu
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2024-09
月次報告書9月分
スペインの鳥は可愛い
最初の月なので、戸惑ったことも多くありましたが、特に大きな問題もなく、日本にいた時よりもゆったりと時間を過ごせています。外は綺麗な街並みの中コウノトリやインコがいて可愛いです。スズメも日本のよりぷくぷくしていて可愛い。気候は基本晴れで寒暖差が激しく、昼は半袖でも汗ばむくらいなのに、夜は長袖がないと寒いです。 <パッキング> 私はどうしてもスーツケースを1つにまとめたかったので、少し苦労しました。特に生理用品が場所を取ります。軽いため半分はリュックに入れて行きました。タンポンを使う方が多く、そもそもナプキンがあまり無いと思っていたため多めに持ってきましたが結構売ってるし、トイレに捨てる場所もあります。その他服やボディクリームなども、高すぎると思い持っていきましたがスペインでも安いお店はあるし、日本でもよく見かける定番のものも売っているので現地で大容量のものを買っても良かったかなと思いました。日本には無いお店も多く、私は結局欲しくなって買ってしまいます。 どれも持っていくに越したことはありませんが、代わりに日本のお菓子とかをもっと詰めたかったです。中々締まらなくて姉と乗っかって閉めました。 <滞在先> 私はアルカラ大学の寮に住んでいます。追加料金を払って一人部屋にしました。シェアルームにするかとても迷いましたが、個人部屋にして良かったです。部屋は綺麗で、週一回の清掃が入るため、不便に感じることはありません。3食付きで契約したのでキッチンはありませんが、自室にシャワー、トイレ、電子レンジ、冷蔵庫は付いています。洗濯は別でランドリールームがあり有料です(洗濯:、乾燥:) 共有スペースにテレビやビリヤードがあります。体育館とジムもあり、バドミントンやバスケットボール、サッカーなどスポーツができます。 ご飯は、正直口に合わないメニューもありますが、自炊する手間がないのと、コミュニケーションの場としても3食付きにしてよかったなと思います。 <生活> 寮、大学周辺は、穏やかで比較的静かな街です。スーパー、カフェ、バーなどお店も充実しているので基本的に生活で必要なことは近場で済ませることができます。日本にいた時より授業は少ないものの、必要な手続きや予習復習も多いため、なんだかんだ忙しかったです。図書館が集中できるので作業はすぐ近くの大学図書館で行うことが多かったです。フリーな時間が多いのも今のうちだと思い、休日の半分は電車を使ってマドリードに行ったり、寮でバオミントンをしたり、映画を見たり、徒歩で行けるカフェやアイスクリーム屋さんに行きました。寮に住んでる学生は留学生と現地の学生両方いて、夜は夜中まで騒いでいることも多々あります。 transporteカードの作成をしました。8€で交通機関が乗り放題のカードで、今月分のチャージ代8€、カードの初期代金4€かかりました。その場で写真をとられてそれがカードに載ります。そんなことも知らずに寝起きのまま行ったのでとても後悔しました。 正直空港のスタッフなどは冷たい方が多かったのですが、アルカラの人々は留学生に慣れているのか優しい方が多いです。 <大学生活> ・履修登録 私の学部は担当者に直接面談をして登録してもらう形でした。初回授業を受けてみて変更したい場合も予約をしてまた会う必要があります。予約は絶対に早くした方がいいと思いました。と言うのも、私は初回授業を受けてみて厳しそうだなと思う講義があったため、留学生向けの授業に変更したいと再度面談に行ったのですが、もう定員オーバーで無理だと言われました。こういう情報は事前に大学側から一切なく、メールしても見てもらえませんし、そこで面談の予約を取ろうと思ってもいっぱいでかなり先になってしまいます。つまり履修登録期間に間に合っているとしても早い者勝ちで授業の枠は埋まっていきます。ちなみに予約はあってない様なもので、2時間近く待ちました。 →出発前に出したAcuerdo de estudiosに書いた科目は、提出時点ですでに登録されているみたいなので、しっかりとシラバスなどをチェックして、興味のある授業は全て入れておくべきです。そして到着してすぐに会う学部の担当者との面談は早めに予約しないと変更などを受け入れてもらえない可能性があります。 ・学生証の発行 なぜか口座開設も強制?でした。(恐らくKUISで言うWAONのような感じで学生証にクレジットカード機能が付いている) こちらも予約をしたのですが、結局帰れるのは3時間以上後でした。しかも私たちよりもあとから来た学生も多くいた中なぜか私たちが1番最後。かなり時間が押していたみたいで、正直担当してくれた方もとても帰りたそうでした。写真も、他の学生はチェックして取り直しをしてる人もいたのに私は立った瞬間とられて確認もなしでした。交通カードの反省を生かしキメて行ったので写真に関しては本当に許せません。 ・授業 個人的な意見として、学部授業は難しいどころかさっぱりわかりません。そのため予習復習は資料を翻訳するところから始まりかなり時間がかかります。今のところは先生の話や他の生徒のプレゼンを聞いているだけですがこれから自分がみんなの前ででプレゼンをする、本を読んでレポートを書くと思うと不安でいっぱいです。 ギリシャラテン神話の方は、KUISのEMCでギリシャ神話の授業をとていたのでスペイン語を聞き取るのは難しいですが、登場人物など知っている名前やストーリーが登場するので、比較的理解しやすいです。 あと、出発前のお話になりますが、8月から9月頭つまり私の出発日1ヶ月前から現地に着くまでメールなどほぼ音信不通でした。向こうも休暇に入ってしまう時期なので、気になることはその前にメールするなどして解決するべきでした。 もう一つ不便だと思ったのが、スペインでの電話番号がないことです。普段はあまり使わないのですが、口座開設の際やチャットアプリやタクシーアプリを入れる際の認証が少し大変でした。なので電話番号付きのSIMにすればよかったなと思いました。 振り返ると色々ありましたが結局なんとかなった1ヶ月でした。
スペイン
UNIVERSIDAD DE ALCALA
Ayu
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
1~6件目 / 6件中