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プロフィール
ちっか
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
4年
専攻
スペイン語専攻
留学先
カナダ
/
CENTENNIAL COLLEGE
留学期間
2024-09-01 ~ 2025-04-30
留学種別
推薦
1~9件目 / 9件中
2025-04
留学成果報告書4月分
Summary of Centennial College
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1966年 ・学生数 21,000人 ・設置学部 Artificial Inteligent, Hospitality, Business Accounting ・その他 トロントに5つのキャンパスがある。 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) English Language Learning Hospitality Hotel Operation Management ホスピタリティ・ホテルオペレーションマネージメント (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 学部関連の授業+教養科目+英語 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか できない ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) できない ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか なし (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 とにかくグローバルで、カナダ外から来た学生が多いですが、日本人は少し見かける程度でした。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 3学期制のため試験の間隔が短いですが、こなせる量です。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 生徒のサポートは充実しています。課題の補助から、キャリア相談、人間関係など相談内容によって違った窓口があり、対面、オンラインともに利用することができます。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) センテニアル全体と、学部ごとの2回のオリエンテーションがありました。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) おおよそ学期開始の1か月ほど前にキャンパスウェブより履修登録を行います。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 言語を習得するにはその地に行くのが一番の道だと思ったため。 (2) 留学先を選んだ理由 国の治安、立地 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 特に授業に追いつけないなどといったことはありませんでした。ただ、ipadではなくパソコンが必須です。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 心配していた食料はアジアンマーケットでほとんどが手に入ったので心配いりませんでした。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 寮生活(寮内でのイベント、娯楽)を通して。授業内で。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 私の学部は国内より国外出身の生徒が大半だったため、 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 特になし (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと (9) 留学で達成した最も大きなこと 自立性のある人に慣れた。人とのつながりの大切さ、良さを学んだ。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 英語力の維持または向上 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 出願や、手続きで使用した資料を保管しておくこと。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) ビザの承認というより、相手大学との連絡に時間がかかった。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) Aircanadaを利用 (4) 渡航したルート 成田空港からピアソン空港までの直行便 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 留学先大学の日本人担当の教員の方が出迎えてくださりました。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学の寮のサイトから渡航の3か月ほど前に申し込みました。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 支払いはオンラインで毎月行います。基本的な家具はすべてそろっており、共有キッチンやビリヤードなど設備も充実しています。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 寮内では頻繁にイベントが行われているため、友達をつくれる機会がたくさんあります。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) ほとんどがクレジットカードのタッチ決済です。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) ESIMを使用していました。ケータイはPhoneboxという会社を契約をしていました。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) インターネットは寮、キャンパスともに時に接続が悪い時もありますが、基本的につながります。地下鉄では完全に途切れます。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) (5) 日本から持っていくべきもの ふりかけ (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) スリも特になく、思っていたより安全でした。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 週に一度、スーパーに買い出しに行き、ふぃだんは自炊をしていました。 外食はおおよそ20~30ドルくらいです。一皿30ドルのものは基本的に一人には大きく、2人で分けるとちょうどよい大きさです。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 大学に関する情報はすべてキャンパスウェブから手に入ります。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 とても多国籍な国なので特定の文化などはなく、過ごしやすかったですが、外食の際のチップには気を付けたほうが良いです。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 未定 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) しませんでした。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 語学力、管理能力 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 早めに準備を始めましょう。また、留学後の生活や、そこの国に留学に行くことが将来どのように役に立つのかなどのその後の生活についても考えてから慎重に選びましょう。
カナダ
CENTENNIAL COLLEGE
ちっか
イベロアメリカ言語学科 4年 推薦
月次報告書4月分
カナダ留学最終月
遂に8か月間のカナダ留学が幕を閉じました。 現在日本でこのレポートを書いていますが、カナダのすべてが恋しくてたまりません。人も何もかも日本と全然違く、元の生活に戻った今、カナダでの生活が幻だったかのような感覚に陥っています。。 これまでの生活を振り返って、お勧めの遊び場所を紹介したいと思います。 特に暖かい時期にはぴったりだと思います。 ❁公園 ・Scarborough Bluff (Scarborough) アクセスはイマイチですが、scarborough GO stationから自転車を借りることをお勧めします!公園は大きく、湖も透き通っていてとにかくピクニックやまったり過ごしたいときにぴったりです。 ・Music Garden (Toronto) オンタリオ湖沿いの公園。ベンチもたくさんあり、時にゲストが演奏に来ます。 ・Harris Water Treatment Plant (Scarborough) 奥に長ーいビーチがあります。素敵な場所です。 ・Burlington GO trainでトロントからすぐの街です。とても平和で素敵な街です。湖沿いには大きな公園があります。 ・High park (Toronto) 私は行きそびれてしまいましたが、とても大きな綺麗な公園です。春には桜も咲きます。 ・Toronto Island 動物やカヤックなどがあり、ピクニックにも最適で素敵な島です。ダウンタウンを一望できます。 ❁娯楽 ・Ripley's Aquarium of Canada 大きな水族館。個人的に東京のものより好きです。 ・Juju boardgame cafe ダウンタウンにあるボードゲームカフェ。たくさんのがーむがあり、おいしいご飯もあります。何時間居ても飽きません。 ・Surprise Lab (Scarborough) photobooth shopです。その他にもキーチェーンやトートバッグなど自分でカスタマイズして作ることができます。仲良しの友達との記念に良いと思います(^^♪ ・Escape room scarboroughにもダウンタウンにもたくさんの脱出ゲームが楽しめる場所があります。
カナダ
CENTENNIAL COLLEGE
ちっか
イベロアメリカ言語学科 4年 推薦
2025-03
月次報告書3月分
カナダでの学生生活について(留学7か月目)
遂に3月になりました。 1週間ほど暖かい日が続き春が来たかとウキウキしていましたが、次の日には吹雪になったりと天気もまだまだどんよりで気分もなかなか上がりません。。 年によりけりと聞きますが少なくとも今年のカナダの冬はとにかく長いです。 トロントは大きな都市ですが、夕日を見たりハイキングをしたりと素敵な公園もたくさんあるので暖かくなるのが待ちきれません! はじめはあまり好印象ではなかった先生や授業も、今では好きになり、今学期でお別れしてしまうのが寂しく感じます。私は1学期目はELL(語学コース)で2学期目は学部授業を受けています。両者を比べてみて感じるのはELLは中学や高校のようにたくさんのアクティビティがあり、とにかく楽しいです。(神田の英語の授業に少し似ているかも)。というのも生徒はみんなカナダに来たばかりの人で先生も友達を作ってたくさん思い出を作っるようにサポートをしてくれました。 学部の授業ではELLの時のような交流も多くなく、授業も少人数なためとても落ち着いています。 カナダ(オンタリオ)にきて7か月が経ちました。留学先としてカナダを考えてる方へ: 私がここで学生をしていて一番意外だったのは「カナダ人と関わる機会がない」ということです。 カナダが移民の国というのは有名ですが、私にとって予想以上の他民族社会でした。私の周りではカナダ人を見ることは珍しい印象があると同時に、ウクライナ、ドミニカ、イタリア、インドここでは書ききれないくらい世界中からの本当にたくさんの国の友達ができます。 英語の文化に漬かりたい、というより世界中の人と交流したい!いろんな文化を知りたい!なんて人に最適な環境だと思いました。 また、東アジア圏のコミュニティも多いため、そこら中にアジアンマーケットがあったりと、食関連で困ることはほとんどありませんでした。 そして前にも記したかもしれませんが、人脈を広げたい、みんなでわちゃわちゃしたい!という人にはぜひ寮をお勧めします^^ 映画鑑賞やアーケード、キッチンなど(特にビリヤード)娯楽が充実していて住人がみんなセンテニアルの生徒ということもありたくさん友達をつくる機会があります!すぐに友達に会えるのが一番大きな点だと思います。 写真はHarris Water Treatment PlantというScarboroughにある公園の写真です。 もう一つは久しぶりに晴れた日の大学です(^^)/
カナダ
CENTENNIAL COLLEGE
ちっか
イベロアメリカ言語学科 4年 推薦
2025-02
月次報告書2月分
留学も残り2か月
あっという間に2月に入りました。 気候はまだまだ寒く思うように外で遊ぶことができないので、春が待ち遠しいです。 2月は大ぶりの雪が降ることが多く、除雪作業も追いつかず、休校になる日も多々ありました。 授業、生活面共に先月と大きく変わりはありませんが、水族館や美術館、映画やカフェなどなるべく外に出ずに楽しめる娯楽をなるべく沢山行いました。 9月に始まった留学も残り2か月と考えるととても寂しくて帰りたくないという気持ちでいっぱいですが、考えても仕方がないので、ここでしかできないこと、勉強、遊び、思う存分して時間を無駄にせず残りの日々を過ごしていきたいです。 もうすぐ冬も明けそうなころで、今後カナダ留学を考えている方の力になれたらと思い、カナダでの冬を振り返ってみました。 ❁ヒートテック 驚くことに、-10度が続くような気候でしたが1度もヒートテックを着ませんでした。学内の寮に住んでいて外に出る時間が少ないということもあると思いますが、週末に出かけるときもダウンを着てしまえば耐えられるくらいの寒さでした。モールや室内に入ることも考えると一日中外で過ごさない限りヒートテックはあまり出番はないと感じました。(それでもいくつかは持ってきましょう) ❁防寒具 ヒートテックというより耳や手を覆うものが必需でした。やっぱり肌を出すと極寒です。 ❁ご飯のお供 自炊をする場合、ふりかけや昆布などのご飯のお供はやっぱり必要だと感じました。アジアンマーケットにふりかけはありますが、一袋5ドルなどと高いです。昆布は見かけません。。カサバらないのでたくさん持っていきましょう! また思い出したら来月のレポートに書こうと思います(^^
カナダ
CENTENNIAL COLLEGE
ちっか
イベロアメリカ言語学科 4年 推薦
2025-01
月次報告書1月分
カナダ留学5か月目
2025年に入り冬休みも終わり、1月6日から学部での授業が始まりました。 ❁授業 私はホスピタリティを専攻していて、週に8コマの授業を受けています。日本の大学とは異なり、授業の長さはそれぞれ異なり、2時間のものもあれば3,4時間のものもあります。もう一つ驚いたのは、一人ひとり入学、卒業時期が異なるということです。日本のように4月で区切りはつかずに、一人ひとりが別の学期に授業に加わるため、みんな卒業時期(月)が異なります。 英語力が伸びたおかげか、学部の授業でも特に困ることなく授業は理解できます。移民の国ということもあり、センテニアルカレッジではカナダ人はとても少なく、クラスのほとんどが英語を第二言語としている人達のため、異文化への理解が日本よりも深いなと日々感じます。 ❁生活 冬も真っただ中になり、気温はマイナス10度くらいで外は常に雪が積もっています。寒くて外出する気分にならないため、今月も寮内でお鍋をしたり、ビリヤードをしたりと室内を満喫しています。人生初の海外での年越しは、友達と過ごしました。バタバタしてしまい目当てだった年越しの花火は逃してしまいましたが、みんなでお酒を飲みながらご飯を食べて、楽しい年越しになりました。 実際に教室に行って授業を受けるのは週に3,4日のため思ったより忙しくない日々を過ごしています。最近は、アジアンスーパー巡りにハマっています。恋しくなった日本のお菓子や食材、中国や韓国などの見たことのないおいしい食材がたくさんあって楽しいです。
カナダ
CENTENNIAL COLLEGE
ちっか
イベロアメリカ言語学科 4年 推薦
2024-12
月次報告書12月分
留学3か月目
❁生活 13日から冬休みに入るため、クラスでクリスマスパーティーをしたり振り返りを中心の授業を行いました。授業の内容も楽しく、仲のいい友達にも出会えたのでもう一緒に授業を受けられないと考えたらとても寂しい気持ちになりました。冬休みに入ってからは大好きな歌手のコンサートに行ったり、母が日本から会いに来てくれて、一緒にイエローナイフ、ケベック、トロント観光をしました。運よく綺麗なオーロラを見ることができて幸せでした。 ❁気候 気温は基本的にマイナスですが、雪が積もることはなかなかなく、乾燥がすごいです。 寒いとなかなか外でできることが限られるので、最近はみんなで映画を見たり、ビリヤードをしたり、料理したりと、寮内で充実した生活を送っています。友達も作りやすく、施設が何より快適で楽しいので長期留学の方には寮をお勧めします! ナイアガラの滝は夏と冬で全く違った景色が楽しめるのでどちらもお勧めしますが、冬季はクルーズがやっていないので注意です。その他にも寒さや凍結などの問題で閉鎖されている場所やアクティビティも所所あるので、冬季に観光する際は特に下調べをしっかりしてください!
カナダ
CENTENNIAL COLLEGE
ちっか
イベロアメリカ言語学科 4年 推薦
2024-11
月次報告書11月分
留学3か月目
カナダにきて3か月目に突入しました。仲の良い友達もできて帰りたくないと今から帰国のことを考えてしまいます。センテニアルカレッジは3学期制で12月で今のクラスは終了してしまいます。来学期の学部での授業への不安と、今のクラスメイトと離れたくないという思いでいっぱいです。 ❁気候 一気に寒くなりました。気温は一桁台になることが多いですが、室内は常に暖かいため厚着をしてしまうと汗をかいてしまいます。 ❁生活 先生も明るく、相変わらず楽しんで授業を受けています。課題はほぼ毎回出されますが、放課後が奪われるほどではありません。平日は午前に課題や家事をしてから授業に参加し、そのあとは友達と最近ハマっているビリヤードをしたり、食べに行ったり映画を見たりしています。今月はダウンタウンや遠出をするというより室内での娯楽や周辺で買い物や娯楽をすることが多い月でした。というのも、月末にはBlack Fridayがあったためその日の買い物のために食費などもセーブしていました!カナダのBlack Fridayは全商品30%やどれもとてもお得に売られていたので買いたいものを買う貴重なチャンスだと思いました。
カナダ
CENTENNIAL COLLEGE
ちっか
イベロアメリカ言語学科 4年 推薦
2024-10
月次報告書10月分
カナダ留学2か月目(10月)
10月には1週間の休みもありたくさん旅行やお出かけをしました。 授業や家事にも慣れてきて自分の生活リズムをつかめてきた気がします。 ❁気候 寒いのかなと思いましたが、ダウンを着る機会はそこまで多くなく過ごしやすかったです。寒暖差が激しく、夜には2度3度まで下がる日もあれば、20度の日もあります。比較的寒がりの私でも5度でもそんなに寒く感じずロングダウンジャケットではなく普通の丈のものを買えばよかったかもと感じています。 ❁生活 一週目の週末にはきれいな湖と自然で有名なバンフという町に一人旅で行きました。不安もたくさんありましたが、トロントでは見れない壮大な自然に圧巻でした。バンフは標高も高く寒いので寒くなる前の10月に行って正解でした!Reading Weekではナイアガラの滝、モントリオール、そしてワンダーランドという遊園地に行きました。ワンダーランドではUSJのようなハロウィンのイベントが行われていました。ジェットコースターも富士急ハイランドレベルのものがたくさんで楽しかったです。 平日は、7時に起きて勉強をしてから授業に行くという習慣をつくっています。授業内でSNSの使用頻度とその影響について学び、これを機に頑張ってみようと思いました。そしてジムにも通い始めました。学内に大きなジムがあり、設備もよく常に整備されています。平日は7時から10時まで空いているため自分の好きな時間に行くことができます。寮から教室が近いため、今まで動く時間が非常に少なかったですが、授業とジムのおかげでよい生活習慣を築けています。 ❁授業 10月下旬にはパナマ人のクラスメイトが帰ってしまいました。みんな陽気で明るかったのでさみしいです。課題は毎日合わせてい時間程度のものが出されます。(日による)1学期が5つのモジュールに分かれていてそのモジュールの終わりにはテストがあるため忙しくなります。
カナダ
CENTENNIAL COLLEGE
ちっか
イベロアメリカ言語学科 4年 推薦
2024-09
月次報告書9月分
帰りたくない!!
❁︎渡航前❁︎ !DocomoユーザーでDカードを使っている人! 電話番号保管をすると、docomoにログインできなくなります。(Dカードアプリも使えなくなるため明細や設定を見れない)。その他にもよくある電話番号認証関連は認証コードを受け取れないためできなくなります。設定から変更しておきましょう。 Docomoユーザーだけでなくみんな!渡航前にクレカの登録番号を確認しましょう。自分のケータイ番号になっている場合、電話番号保管によって不都合が起こるかも(?) <クレジットカード> 「タッチ決済可能」なものを2、3枚持っていきましょう。(私はライフカードを作りましたがタッチも差し込みも使えなかったため出番はほぼなく、デビットカードと明細の見れないdカードを使っています😭) 寮内のコンビニもタッチのみのため何かとタッチ決済が本当に楽です。 <学生寮> 私はCentennial College学内の寮(Centennial Residence)に住んでいます。部屋も家具もどこも綺麗で、ジム、卓球、勉強スペースなど充実しています(^^) イベントも多く、住人のほとんどが学部生なため、「留学生」ではなく、カナダの学生としての生活が送れます! 手続きについて 寮の申請が終わると、Centennial Residenceから細かく指示のメールが届くので心配は不要です。ルームメイトに関しては、専用のマッチングアプリを通してペアを組んでいきます。あらかじめ写真や人柄、実際にチャットでお話しすることができるので、自分を気の合う人とルームメイトになることができます! ※入寮日ぴったりに入寮する必要はありません!私は8/19(授業開始の2週間前)に到着しましたが、授業もなく友達もできずらく、生活費がかかるだけで時間を持て余してしまいました。一人早く来てしまうと、(4人部屋などの場合)本来2,4人でシェアする必要なものを買わざるを得なくなるので、なんなら授業開始の7~5前に行くことをお勧めします^^ 《これは持てって!》 ・エコバック (特に寮だとよく買い物に行くので^^) ・パソコン (普段アイパッド使いの人は特に) ・ダイソーの洗顔泡だて器 (洗顔料の節約になるからすごいおすすめ!) ・クリーム (乾燥がすごい) ・夏服 (9月も当分出番ありそう、年によるから調べて) ・調味料 (アジアンスーパー遠い) 昆布、ふりかけ、お味噌汁 醤油 (みりんとかもアジアンスーパーじゃなきゃない) 中華味の素 (便利) ・お箸 ・ばんそうこう 《いらなかったかも...》 ・ダイソーとかの炊飯器 (お鍋で炊ける) ・コロコロ (百均的なのはある。IKEAも近くにある) ・シャンプーリンスー系 (パンテーンとかある、私は持ってったけど) ・スリ防止道具 (スリが心配でリュックのカギや、スマホケースの紐を持っていきましたが警戒しすぎました^^;もちろん持って行って損はないです) ❁︎渡航後❁︎ <授業> ELLのクラスは一日2コマ、週5で行われます。履修登録は渡航前から担当してくださっていた方がしてくださったため、クラスが始まるのを待つだけでした。(授業も組まれていた。)内容的には神田の英語のクラスと似ているため難なくこなせるとおもいます!とにかくたくさん発言するようにしています! クラスは25人ほどでにぎやかです。ペアワークを中心に、参加型の授業を受けています。みんなフレンドリーで気さくなため、出身や母国語関係なく、よくみんなでお出かけに行きます。 <生活> 私は4人部屋で、2人のカナダ人と1人のウクライナ人と暮らしています。授業が始まるまではToronto Islandsに行ったり買い物に行ったり、部屋で映画鑑賞したりして楽しくすごしました^^ 午前クラスでない限り、授業開始後はどうしても大きな買い物などは休日になってしまいます。そのため週末にはクラスメートやルームメイトと街を歩き回ったり、公園でピクニックをしたり、バーに行ったりと、トロントを制覇する勢いで出かけています。 主な交通手段はバスで、どこまで乗っても3.3ドルです(^^♪ 大学の近くにはスーパーなどもあり、15分バスに乗ると大きなショッピングモールがあります。バスやGOtrainは周遊チケットやお得な乗り方があるのでよく調べるとよいと思います! 気候についてですが、9月いっぱいまでは夜は冷え込みますが、日中は半袖で過ごせます。雨も比較的少なく、過ごしやすく外に出るのが心地よい気候です。 ❁︎お金について❁︎ 外食はやっぱり高いです😢節約したいなら外食はご褒美にしてスーパーで買って自炊頑張りましょう! 上記にもある通り、タッチ決済がほとんどなのでタッチOKなクレカがベストです! ❁︎1か月を振り返って❁︎ ネイティブの子とルームメイトに慣れたこと(何よりも優しくていい子に会えたの)は何よりも恵まれたと思いました。友達をつくろうと寮内でのイベントに参加すると、全く違った国の、違ったコニュニティの人たちと友達になることができてとても嬉しかったです。みんなが話している中、一人で飛び込むのはとても怖かったですが、一つ行動を起こすだけで寝ているだけだったはずの午後が、全く違う充実した日になり、人脈も広がりました。 授業でも積極的に発言、人に話しかけてたくさんの友達と思い出をつくりました。親や日本の友達と電話する時以外は常に英語をはなしている状態で、寮内でも引き込まらず、なるべくリビングで友達と会話するようにしています。思い描いていた生活を送れていると感じますが、来月は平日の机に向かう時間をもっと増やしたいと思います。 8/19に到着したため、その分の生活費、その他の携帯料金(初期費用)は含めていません。
カナダ
CENTENNIAL COLLEGE
ちっか
イベロアメリカ言語学科 4年 推薦
1~9件目 / 9件中