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プロフィール
キャン太郎
学科
国際コミュニケーション学科
学年
4年
専攻
国際ビジネスキャリア専攻
留学先
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
/
UNIVERSITY OF CENTRAL LANCASHIRE
留学期間
2024-09-01 ~ 2025-05-31
留学種別
交換
1~7件目 / 7件中
2025-03
月次報告書3月分
残り1ヶ月
4月になり、日本では新たな学期が始まったかと思われます。イギリスも3月後半から15度前度の暖かい気候が続き、多くの人が公園にいきうつ病にならないように日光を浴びています。自分も毎日友達と公園に行きビタミンDを作っています。5月で全てのプログラムが終わるので実質4月が最後の本格的な授業の月となりました。最近は残り少ない時間ということを日々痛感し、勉強だけではなく友達と過ごす時間をとても大切にしています。多くのクラスでレポートやプレゼンテーションなどの学期の最後に対する課題が出され現在はその各々に取り組んでいるところです。3月は天気も良くなってきたので、ほぼ毎週マンチェスターに行ってショッピングやコーヒーを飲みに行っています。プレストンからは1時間もしないで、行くことが出来るので1番便利かつ大きな都市であると言えます。3月はラマダンの月であったということもあり何人かの友達は断食を行っており、またイスラム系の人の割合が高いため、多くのレストランが7時以降に激混みになってしまうという状況が1ヶ月ほど続きました。4月が実質学期最後の月となってしまうため、クラスメートや先生方、友達などとの交流を日々大切にしていきたいと思います。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
UNIVERSITY OF CENTRAL LANCASHIRE
キャン太郎
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2025-02
月次報告書2月分
課題に追われる毎日
新しい学期が始まり、それぞれのクラスで課題の提出が求められる時期になってきました。プレゼンとレポートの提出が2月の最後の週に被ってしまい、毎日図書館に閉じこもっていました。ですが、早い段階から進めていたので、それほど切羽詰まっている訳でもありませんでした。月の真ん中に体調を崩してしまい、熱が出たり、喉が痛くなったりして4日間ほど闘病生活を送っていました。イギリスの薬を最初の3日間飲んでいましたが、一向に良くならず、日本の友達からもらった日本の薬を飲んだら翌日に驚くほど体調が良くなり、やはり慣れている薬が最も適しているんだなと思いました。また、マンチェスターに美味しいラーメン屋さんがあるから行きたいと友達に言われたので行ったところ、こっちにきてから1番美味しい食べ物を食べることができました。初めてちゃんとした日本の味がする食べ物を食べることができてとても満足しました。最近は気候も良くなってきており、15度前後あり、日中なら半袖でも過ごせるくらいあったかいです。3月の終わりに大きな課題の提出があるため、しっかりと計画的に進めて納得のいくものに仕上げていきたいです。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
UNIVERSITY OF CENTRAL LANCASHIRE
キャン太郎
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2025-01
月次報告書1月分
残り半分
早くも留学生活の折り返しの時期がやってきました。新学期が始まりいくつかの授業が新しいものになり、また新たな人たちとも会うようになりました。新年は友達とハウスパーティーをして過ごし、日本にいた頃とはまた少し違う感じの年越しを体験することができました。気温は凍えるほど寒い日もあれば、日が照りあったかいような日もあるという不思議な天気がここ1カ月続いていました。街の中には半袖で歩いている人もいれば厚いジャケットを着ている人もいるのでよくわからないことになっています。休日はlake district というところに友達と行きました。イギリスの中でもとても人気のスポットということもあり、そこについた時には衝撃を受けるような景色が広がっていました。基本的に休日は友達とどこかに行っていましたが、最近は課題がとても多く、休日も友達と協力してやらないといけないので図書館にいることが多いです。今学期が始まってからは、授業後はほとんどジムに行き、図書館に課題をしに行ってたため、dinnerにいくことが少なくなりました。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
UNIVERSITY OF CENTRAL LANCASHIRE
キャン太郎
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2024-12
月次報告書12月分
クリスマスの月
今月は11月から始めていた課題の提出があった月でした。そのため、1、2週間ほど家に留まりひたする研究論文を読んでいました。無事期日までに提出することができ良かったです。多くの生徒は13日あたりで学期が終わり、クリスマスに向けて実家に帰ってしまいました。そのため、12月の後半から寮や町はスッカラカンになりとても静まりかえっていました。クリスマスはイギリス人のお友達の実家にお邪魔させてもらい彼のご家族や親戚の方と交流することができとても良い経験ができました。年越しはお友達の家でハウスパーティーをしました。クリスマスと年越しは日本同様家族で過ごすのが一般的なためタウンに出ても全然人がいないのが現実です。12月末からマイナスになる程気温は下がってきて道路などは凍っています。冬用のダウンを買っていないので何枚にも重ねて外を出歩いています。留学生活も残り半分となってしまったので勉強と日常生活の両方を悔いのないように過ごしたいと思います。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
UNIVERSITY OF CENTRAL LANCASHIRE
キャン太郎
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2024-11
月次報告書11月分
課題に追われる毎日
11月に入り本格的に課題に取り組み始めました。研究論文をたくさん読み分析するという作業をひたすらに行っていました。朝方まで図書館で友達と勉強をしていました。締切の前日にやっと終わらせることができました。この研究論文をたくさん読んだことにより、日頃のreadingとvocabが増えたおかげで話すことに関しても楽に感じるようになりました。最近は多くの友達にイギリス人になったねと言われるほどアクセントが強くなってきてしまったので日本に帰った時に誰も理解してくれないんじゃないかと不安です。気温に関して言うと11月の初めはとても寒く外を歩くと凍えてしまうほどだったのですが、なぜか12月になったら少しあったかくなってきて過ごしやすくなりました。11月はスリープスケジュールが壊れてしまっていて、朝型に寝ることがとても多かったので12月は改善して生活習慣を整えていきたいと思います。12月でセミスターが終わるのでしっかりと課題と日常生活を楽しんでいきたいと思います。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
UNIVERSITY OF CENTRAL LANCASHIRE
キャン太郎
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2024-10
月次報告書10月分
忙しい毎日
イギリスに来て早くも二ヶ月が経とうとしています。すでにこちらの生活には慣れ、人との接し方、気をつけることなどは熟知しました。最近イギリスに来てからよく考えることがあるので共有させてもらいます。それは人との繋がりです。道ですれ違う際に服いいねと嬉しい言葉を言ってもらえたり、どこの国の出身や何を大学で勉強しているかなどを日本にいる時よりもはるかに多くの人に聞かれることがあります。ただ単に、自分がプレストンという地域ではマイノリティなアジア人だからかもしれませんが、多くの人と話すことは学びがあるのと同時に今までは思ったこともないコミュニケーションに対する楽しさも見出せるようになりました。友情関係においても似たようなことが言えます。スキンシップが多いからなのか、性格的なものなのか、文化的なものなのか、は分かりませんがこちらの方々は、友達に対してダイレクトに感謝の気持ちや友情を伝えています。変な言い方かもしれませんが、1人の人間として“生きている“というような感覚にさらされることが多々あります。是非これをみている方がいましたら、友達にいつもありがとうという気持ちを伝えてあげてください。 これだけだと国際戦略部の方に怒られそうなので、いくつかの項目についても述べたいと思います。 食事に関しては今月はHalloween week があったということもあり、外食が多く少し出費が多くなってしまいました。クラスの授業は段々課題の提出が迫ってきてるということもあり、少し自主学習の時間も増えてきました。気候は、相変わらず寒い日が多いですが11月に入ってから一気に寒くなったような気がします。以上です。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
UNIVERSITY OF CENTRAL LANCASHIRE
キャン太郎
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2024-09
月次報告書9月分
留学生活の始まり
9月20日に成田空港でお友達と別れ号泣をしながら飛行機に乗り、イングランドに旅立ちました。マンチェスター空港に到着し、スタッフの方に自分の乗っていたフライトのターンテーブルに向かい、スーツケースが流れてくるのを待っていました。ですが待っても待っても流れてくることはなく、40分経過しました。早速ロストバケージをしたと思い、諦めてダメ押しのもう1人のスタッフに聞いてみたところ『そのフライトならあっちの場所だよ』と言われ、真反対のところに行った途端に自分のを見つけることができ、無事一命を取り留めました。今思い返せば、最初に聞いた人はスタッフの様なムーブをしている一般の方だったのかも知れません。その後は学校の送迎バスに乗り、大学まで向かいました。キャンパスに到着すると友人が待っていてくれ、その日に生活必需品を揃えることができました。以上が出発から到着日までの一連の流れです。 滞在先 私の住んでいる寮はRoeburn hallという場所で見た目はイギリスっぽいレンガの作りのものです。キッチンは同じフラットのメンバー(約6人)と共用で洗濯は寮で共用です。 食事 私は特に日本から食べ物は持ってきていなく毎日現地の食べ物を食べています。まだ来て3週間ほどですが、すでに日本にいたら1年分くらいのポテトを食べたと思います。基本的に外食店はケバブ、ピザ、チキン、であり軽い外食をすると2000円は軽くかかります。ほとんど毎晩友人の寮に行き、一緒に夜ご飯を食べています。 通学 通学は基本的に徒歩で行ける圏内に建物があることが多いので徒歩で行っています。 クラス 私はIBCというビジネス系の科目をメインに学ぶコースに入っているのですfが、8割のクラスメイトは上海大学からの留学生で、フランスからの留学生が数名、日本からも数名です。 週末の過ごし方 週末はまだ遠出はしていなく、いつかはLiverpoolやManchester に行こうと思っています。そのため、大体は友人と筋トレをしに行ったり、pubに行ったり、基本的に一緒に過ごしています。 友人関係 日本で出会った友人が同じ大学なのでその方と行動を共にしていると、彼の友達と仲良くなる機会が増え、多くの友達ができました。また、KUISの友達もワーホリで同じ地域に来たため、いつも楽しく過ごすことができています。日本のアニメが好きな方とはすぐに友達になることができます。 携帯電話 私はビザ申請をした時に頂いたsimカードを利用しているため、今後は毎月そこにtop-upしていく形になります。 気候 気候は日本の11月くらいの寒さだと思います。基本的に曇りで、雨は降りますがすぐ止むため、誰も傘を利用していません。私は留学直前に沖縄にいたため、ギャップがとてつもなく日光が恋しいです。 衣服 上記の機構から分かるように、寒いので毎日ジャンパーを着ています。こっちの方は半袖短パンの方もいますが、おすすめはしません。いつ雨が降ってもいいように基本的にフーディーで生活しています。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
UNIVERSITY OF CENTRAL LANCASHIRE
キャン太郎
国際コミュニケーション学科 4年 交換
1~7件目 / 7件中