学生4075の報告書一覧
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
4年
専攻
インドネシア語専攻
留学期間
2015-08-01 ~ 2016-07-31
留学種別
私費
1~10件目 / 11件中
2016-06
月次報告書6月分
最後の時間
嫌でさんざん泣いたこともあった大事なかけがえのない家族のような 彼らと最後の時間。一時帰国したりでかけていた6人が全員で久しぶりに 揃いあらためて彼らとの時間が居心地がよく本当に言葉がなくても 安心して素で過ごしている自分がいました。 同じ国費留学をしていた外国人が最後に成果を発表しあうクロージングセレモニーでは 久しぶりに会うほかの地域で頑張っていた友達や旅行先で仲良くなった人たちと お互いの苦労話やインドネシアあるあるについて熱く話し、 笑あり涙ありで楽しい時間を過ごすことができました。 初めて会ったときは英語のみの会話だったのが 今回はインドネシア語だったのがなにより 不思議で本当におもしろかったです。 一年前は会話がなかなかできなかった人たちと自分らの母国語ではない第二言語で 話す、こんな不思議で楽しい経験はなかなかほかの国ではできないのでは、、??? この奨学金でいける大学はたくさんあります。 けど、私は私たちの大学UNSRIに行って過ごしたメンバーが 一番仲がいい自信があります。どこにも誰にも負けない絆がある自信があります。 最後の時間、このクロージングセレモニーの期間私たちは離れたくなくて 最後まで一緒にいたくてずっと同じ部屋に集まりくだらない話をして お昼寝をしてごはんを食べて夜は宴会をして騒いで騒いで笑って 今までで一番楽しくて濃い時間をすごしました。 朝一人また一人とホテルからでていくとき毎回ロビーで 号泣してお別れをしてたくさん抱き合って2月に集まることを 約束してほんとうにあんなに泣いた日はないだろうと思うくらいに泣きました。 1年間毎日嫌でも人と、誰かと一緒の生活だったのであらためて みんなが帰ってから寂しさに耐えきれませんでした。。。 思わず名前をよんでしまったり身内ネタを使ってたり。 意外とこういうのって抜けないんですね、 UNSRIファミリーだけではなくほんとにたくさんの人との 出会いがあったからこその留学でした。 留学の経験とこの出会いは一生の宝で、短期間であんなに みっちりと濃い時間が過ごせること絶対日本ではできません。 インドネシアと一緒に成長できた充実した日々でした。 Terimakasih banyak kepada indonesia dan orang orang yang bisa ketemu di indonesia. Semoga bisa berkempul lagi di indonesia atau Jepang,,,,Amin. (インドネシアとインドネシアで出会えた人たち本当にありがとう。 インドネシアもしくは日本でまた集まれますように。)
2016-05
月次報告書5月分
帰国準備スタート
帰国1か月前になりました。 授業はほぼほぼなく各自与えられたテーマに基づいて卒論のようなレポートを 終わらせることに専念しています。ちなみに私はパレンバンに食べ物について。 いつも朝8時につくるからという理由でjam8(8時)という名前のお菓子があったり。 なーんて感じでささっと終わらせて最後のスマトラ島旅行di pulau Sumatraに行きました。 jalan jalan di Medan dan Ache dengan vannak (メダンとアチェ旅行 with vannak) vannak は同じ家に一緒に住んでいるうちの一人のカンボジア人。 同じ留学制度を使っている日本人に連絡をとりいろいろ助けてもらいながらの 旅行はだいすきなひとの輪がまたさらに大きくなるものとなりました。 夜中の12時に真っ暗の中、山登りをスタートして 疲れたら休憩で懐中電気を消して道に寝っ転がって星を見上げて。 みんなで流れ星を探して、元気になったらまた歌いながら歩き出すのを 繰り返して、そんなこんなでたどりついてみた朝焼けは本当に感無量でした。 正直山登りは途中から崖のぼりになって超きつかったけど。 アチェでは過去に起きたスマトラ島沖地震のいまだにのこっている傷跡を 見てあらためてその被害の大きさを痛感しました。 宗教問題でたくさんの誤解がアチェですが、実際に行くと そんなことを感じさせない現地の人たちのあたたかさにたくさん救われました。 旅行から戻るとパレンバンからの出発がもう カウントダウンでお世話になったみんなにパーティーを 開いたり、荷造りしてお土産買ったりとじみに充実した日々を すごせたかなあと思います。。。。。 あんなに帰りたいと思うこともあったのに帰国日が 近づくとなにもかもがいとおしくなってくる自分にあきれながらも 最後までみんなで楽しい時間を過ごそうと思います。
2016-04
月次報告書4月分
66人でサバイバル旅行
今月、生活に大事な水が5日ほどでなくなるという(いつもは朝か夜の数時間だけ使える) ほんとうに生活するのが困難な日が続きました。 雨をバケツにためてトイレ用の水を確保し、男子はジムでシャワーを使い、 時々雨をシャワー代わりにし女子がためてる水で節水お風呂。 最終的にはほかの家の水を使わせてもらったり飲料水用に買ってる水を使ったり。 ま、日本じゃ普通に考えられないですよね。 この生活に普通に対応してた自分にこれを書きながら驚いています。 とま、こんな感じなので別キャンパスのままの家に遊びに行ってのんびり過ごしてます。 そしてそのキャンパスで仲良くしているアニマル学部(名前忘れました)の子に誘われ pagaralamというところに行く行事に混ぜてもらいました。 片道8時間の道のり。 私のバスは男の子たちが無駄に元気なバスで気付いたらカラオケ、合唱。 最終的には服を脱いでバスが大きく揺れるほど踊りだすという。笑 さすがアニマル学科だなあという感想。 けどみんなやさしくていろいろ気にかけてくれて沢山話をふってくれて もっとはやくみんなにあえていたらなあと思うことが多かったです。 先生たちも自分の学部の先生たちより仲がよく私のことを知ってくれていて 気にかけてくれて。自分の学部の先生はいまだに名前間違えたり覚えてなかったりと。 で、まあ。ついてからのホテル?もまたなかなかひどく(笑) wベッドに3人。ベッドも板の上にマットレスのせました式。 部屋のドア、トイレお風呂のドアが閉まらず。部屋の電源は使えない。 何度も停電が起きるしトイレの電気と部屋の電気の電源が同じだから みんなが寝ているときのトイレは携帯のランプ。 極めつけ一日2回お風呂に入るインドネシア人がこの人数いるのに あちこちの部屋の水が使えなかったこと。 あ、あと雨漏りがすごかった、、、。 旅行内容としては、 牛たちを見て、滝に行って、茶畑に行って帰宅という。 いやー楽しかった。笑 (けどめちゃくちゃ疲れたという本音)
2016-03
月次報告書3月分
唯一の日本人の帰国
タイトル通り最近同じ家に住んでいる唯一の日本人の方が 急に家庭の事情で帰ることになりました。 帰るのが決まってからは最後の思い出作りがはじまり、 いろんな人に会いに行き、食べに行き、旅行に行き、 前日にFBで声をかけ人を集めパーティーを開きました。 たくさんの人が集まりあらためて彼の人望をて 目の当たりにして、なんだか日本人部門でかなわないなーと。 いつもどこに行くにもバイクがあったのもあり、 一緒にいたのでほんとうに寂しかったのですが、 ほかのメンバーとは違い日本でいつでも会えるので、と切り替えて。 しかし実際彼が帰った後、疲れからか熱が続き、 はじめて同じ言語で同じ文化の人間がいない状況になり すごい不安で病院の付き添いを気楽に頼める人がいなくて ほんとうに苦しかったです。 (結局付き添いは同じ地区で働いている日本人に頼みました) 体調が悪くても食べることを強制され、 同じ部屋で女子会が始まったり、となんというか あらためて違う文化をもつ人と同じ家で生活しているのを痛感。。。 しかし最近帰ったはずのカンボジア人が戻ってきて、 ベトナムからさらに4人、ラオス、フィリピンからも人が増え、 さらにわいわいごちゃごちゃ生活をしています。 ほんとうにわいわい。。。
2016-02
月次報告書2月分
ごんしーふぁっちゃい。
今月は中国の旧正月があるということで 町が赤くなり盛り上がっています。 ベトナムやラオスでも大きいイベントらしくみんなうきうきして 料理の準備や赤い服の準備をしています。 私たちにいつもよくしてくれている現地の友達は みんな中華系なので近くの島で行われている大きいイベントに 招待してくれたので参加することにしました。 行きに小さい船に乗ったのですが、 ものすごいスピードに船が耐え切れていなくて 生きた心地がしませんでした。 島はテレビもたくさん撮影していて、 たくさんの人でにぎわっていました。 友達に教わりながら見よう見まねで 一緒におまいり?参拝?をしてまわりました。 煙がすごすぎて目が痛くてずっと号泣でしたが、、、。 私たち外国人グループが参拝している風景は たまたまSriwijaya postという現地のテレビに うつりこんでいるのでよかったらぜひ、、、。 いろんな屋台もあり、催しもたくさんあり、 そんな中私たちはラプンツェルの中である ランタン?をみんな各自の国の言語でいろんなことを 書いたものを空に飛ばしました。 実はこのとき土砂降りにあったのですが 無事に飛ばすことができたのでよかった!!!!!! てことでずっと笑顔でいられますように!!!!!
2016-01
月次報告書1月分
日本イベント
2015-12
月次報告書12月分
めりーくりすますとか。
まず勢いで決めたほかの留学組に会うためのジャワ島旅行。 本当に突然だったけど遊んでくれたみんなに感謝です。 二週間弱はじめて一人で飛行機乗り換えたり、 電車で14時間くらい乗ってみたり、クリスマスイブには 一人でホテルに泊まってみたり、、、。 二年前にみんなで行った研修のときにパスポートやら 乗り換えチケットをなくしたクズが成長したなあと。。。 ちなみにホテルはすごい微妙で微妙という言葉しかでてきませんでした。 今回の旅行は研修のとき、ボランティアのときに 仲良くなった現地人勢とも会えて、成長をほめてもらえたのは すごいうれしかったです。 帰ってきてからは寒くないなんだかものたりないクリスマスを だらーーーーーーっと過ごし、気づいたら大晦日。 日本語学校の先生に誘われてあけおめパーティーに。 おいしいご飯をたくさん食べて、先生が翻訳したらしい映画を見て (これが無駄に怖いやつ)たこ焼き作って、お互いに年賀状を書き、 まただらだらとお菓子を食べて気づくと12時!!!!!!!! インドネシア式なのかとブブゼラを買ってきたのを すっかり忘れるほど打ち上げ花火に夢中になりました。 (打ち上げは手に持って、という危険なやり方) 日本人とムスリム以外の人は片手にビールを持ちながら。 あちこちで打ち上げ花火があがるものだからなんだか火事が おきそうなのに意外とおきてなさそうで驚きました。 というわけで。 あけましておめでとうございます。
2015-11
月次報告書11月分
Lampung旅行
先生に頼んで金土日と3連休を作ることに成功したので インドララヤという別キャンパスの小旅行に混ぜてもらうことにしました。 ランプンは私が住んでいる地域パレンバンの下にあります。 電車で12時間の距離です。日本の電車とは違い結構ノロマで 急停車が多いのでぜんぜん進みません。 なにより日本ではだいたい4人で座るボックス席より 間隔の狭い席に6人が足を交互に挟んだり工夫しながら 12時間耐えるというインドネシア式なかんじ。 冷房も弱くてみんな汗だくだく。くさいし暑いしきついし。 ついてから全員が友達の友達の家に行き一泊。 次の日はバスに乗り、船に乗り換えほぼ無人島みたいなところへ。 乗り物に強い人でも酔うほどひどう道のりでした、、、。 そしてあちこちきれいな海を魚と泳いで回りながら島へ。 本当に宿泊先と数件くらいしか建物はなくいかにも自給自足、な生活ぶりでした。 夜になると満潮になり海岸にはでれなくなり、みんな海を見ながら各自のんびりと 過ごすことができて、すごく自然を満喫することができました。 次の日は朝から一泳ぎした後にマングローブを植えるのを体験し、 きれいな海岸を歩いてのんびりしてからお土産を買い駅へ。 夜の電車はビジネスのみということで 二人がけで広くて、向かい合わせでもなくて 本当に行きに比べたら快適でした。 ということで疲れはすごいたまったもののあんなに綺麗な海を見たり、 マングローブを植えたのははじめてだったので、直前に混ぜてくれた友達に感謝。 ちなみにこの島はグーグルマップに乗ってないほど小さい島です。
2015-10
2015-09
月次報告書9月分
日本人とのつながり
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