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プロフィール
学生4096
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
タイ語専攻
留学先
タイ王国
/
CHIANG MAI UNIVERSITY
留学期間
2015-09-01 ~ 2016-03-31
留学種別
私費
1~5件目 / 5件中
2016-01
月次報告書1月分
留学生活最後の月
インドネシアに留学中の友人達がタイを訪れ、温泉や、傘を作る街・工芸品などで有名な場所へ行きました。タイ留学組がオススメのスポットを共に回ったりしました。また、留学生たちと共に"Wiang Kum Kam"という場所へ行きました。自転車を50バーツでレンタルし、サイクリングしながら寺院を回り、様々な形の寺院を思う存分堪能しました。森の中のとても閑静な町ですが、自然が多く、空気が澄んでおり、とても癒されました。野良犬も多かったので、彼らを刺激しないように注意することも必要でした。 私のチェンマイでの生活は本当にあっという間でした。自分の身の回りのことはすべて自分で管理し、厳しい授業にも負けない精神力を持ち、自ら積極的に英語圏そしてタイ人の友人を作り異文化を学ぶ努力もしました。日本人として常識だと思っている事は他の文化では必ずしもそうではない。それぞれの国の文化の違いを受け入れ、尊重し合うことの大切さを身をもって学んだ留学生活でした。チェンマイという地域、そしてタイという国に大きな愛情と感謝の意を残し、日本へ帰国します。
タイ王国
CHIANG MAI UNIVERSITY
学生4096
アジア言語学科 3年 私費
2015-12
月次報告書12月分
留学4か月目
11日には、「Bike for Dad」という国王のためのイベントがあり、町中自転車で埋め尽くされ、国王への忠誠心を表す国民で盛り上がりました。また、今月担当の先生の家でクリスマスパーティーがあり、参加しました。タイ料理に欠かせない植物をちぎり、調理するという貴重な経験をさせていただきました。近所の方々も多く集まり、ユニークなゲームや芸披露大会でタイらしい賑やかなパーティーとなりました。 そして、インドネシア語学科の友人がタイを訪れ、久しぶりの再会を果たしました。チェンマイ名物のトレッキングツアーに共に参加したところ、素敵なスペイン人家族、ポーランド人夫婦に出会い、彼らから人生の教訓を伝授されました。 大晦日はターペー門にて、南スーダン、アメリカからの留学生、タイ人の友人3人とカウントダウンし、一人ずつ来年の抱負や、それぞれの自分の国の好きなところ嫌いなところを語り合いました。大晦日のターペー門は欧米からの観光客と現地の人々でごった返し、何度か友人達とはぐれてしまいましたが、ここでタイで買ったsim携帯が大活躍してくれました。
タイ王国
CHIANG MAI UNIVERSITY
学生4096
アジア言語学科 3年 私費
2015-11
月次報告書11月分
タイ生活三か月目
今月は、教育学部によって開催される行事があり、そこで毎年恒例(らしい)日本ブースを設けていただきました。タイの方々に少しでも日本の文化に触れてもらいたいという想いで、友達はソーラン節を踊り、私は"SAKURA"という歌を歌わせていただきました。その他、ブースでは、日本人学生が協力して、、来客の方々に折り紙を教えたり、名前を習字で書いたり、着物の着付けをしたりしました。多くの高校生、小学生が訪れてくれ、人懐こく可愛い子供たちにみんな笑顔が絶えない様子でした。 また、イギリスから友達がタイへ遊びに来たので、"Elephant Nature Park"へ行きました。そこは、広大な敷地を持つ象の面倒を見る施設です。象の背中に乗ることは、多くの観光客の間で人気ですが、本来、象の体に負担をかけ、象にとって良くないことなので、この施設では象には乗らず、象のお風呂や食事を手伝います。そこで働く職員たちの動物愛護の精神に強く胸を撃たれました。また、思いがけず、フランスで最大のテレヴィ局が取材に来ており、インタヴューを受けました。ただただカットされることを祈るばかりです。 また、訪れたモン族の村では、5,6,7歳ほどの可愛らしい民族衣装を着た子供たちが一生懸命、観光客に向かって話しかけている姿がとても印象的でした。観光客と一緒に写真を撮ることで、彼女たちの生活が潤うのです。私達はそんな健気な彼女たちの姿に心を打たれ、少しでも彼女たちに貢献できるなら、と思い、彼女たちと何枚も写真を撮りました。 移り行く現代社会の中で今でも残るタイの伝統に触れることができ、心が温まりました。
タイ王国
CHIANG MAI UNIVERSITY
学生4096
アジア言語学科 3年 私費
2015-10
月次報告書10月分
タイ生活2か月目
3週目の土日にお友達の親戚の方々にチェンラーイ県へ連れて行っていただきました。チェンマイとは少し違った、落ち着いた雰囲気のチェンラーイ。過ごしやすい涼しい気候と綺麗な自然に癒され、また、親戚の方々に美味しいお食事までご馳走していただきました。ラオス・ミャンマー・中国の国境(俗に言う、"ゴールデントライアングル")を眺めることができて、感動の一言でした。 また、4週目の3連休を使い、プーケットへ行ってきました。観光地ということもあり、物価は少し高めでしたが、多くの観光客で賑わう活気ある雰囲気で、日常を忘れて楽しみました。海でいくつかのアクティヴィティーもしましたが特にピピ島の海水は透き通っていて息をのむほど美しかったです。 最終週にはタイ人の友達に、チェンマイ大学主催のミスター&ミスコンテストへ連れて行ってもらい、各学科の美男美女を拝めてきました。同時に、盛り上がる司会の進行、数々の派手なショーなどタイならではの雰囲気も楽しむことができました。
タイ王国
CHIANG MAI UNIVERSITY
学生4096
アジア言語学科 3年 私費
2015-09
月次報告書9月分
タイでの生活1か月目
寮はとても綺麗で不自由なく暮らすことができています。 食の面では、最初の頃はやはり屋台で食べることに少々抵抗があり、セブンイレブンで菓子パンなどを買って食べていましたが、今では毎日屋台やレストランにお世話になっています。食費も大幅に抑えられるし、とても美味しいのでついつい食べ過ぎてしまいます。 実家にいた時とは違い、ここでは全て自分でやらなくてはならないので、親のありがたみを改めて感じました。また、浪費家だった自分も、お金の管理に気を遣うようになりました。 休日は、ワットチェンマン、ワットプラシン、ワットジェディールアンなどの寺巡りをしたり、日曜日はサンデーマーケットで買い物をしたりしました。また、タイ人のバディーがいろいろな所へ連れて行ってくれました。チェンマイ大学では、ドイステープという山を登るイベントがあり、私たちも参加しました。大学中が盛大に盛り上がり、各学部ごとの出し物も楽しめました。
タイ王国
CHIANG MAI UNIVERSITY
学生4096
アジア言語学科 3年 私費
1~5件目 / 5件中