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プロフィール
学生5257
学科
国際コミュニケーション学科
学年
3年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学先
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
/
UNIVERSITY OF THE ARTS LONDON
留学期間
2016-02-01 ~ 2016-08-31
留学種別
私費
1~7件目 / 7件中
2016-08
月次報告書8月分
イギリス最終月
今月は帰国の月だった。帰国前に行っておきたい場所や、家族、友達へのお土産などきちんと計画を立てて、帰国日直前に忙しくならないようにしようと思っていたけれど、生活習慣のだらしのなさによって、体調不良を招いてしまい、登校日も少なくなってしまい、計画を立てた通りの行動もできず、結局はいけなかった場所などがでてしまった。計画も、日々の習慣もしっかり見直すことの大切さを痛感した。 今月はポートベローマーケットへ行った。以前授業で訪れたことがあったのだが、授業の調査などもあり、自由にお店を見る時間もあまり取れなかったので、初めて行った気分で楽しむことができた。また、マーケットは週に数日間開催されているが、曜日によってお店が変わっていた。他のマーケットも同じように曜日ごとにお店の種類や場所が変わっているので、何度も足を運んでみたほうが新しい発見もできるので楽しいと思う。ポートベローマーケットはノッティングヒルの近くで開催されていた。住宅街に並ぶ家の色合いがかわいらしかった。また、ロンドンではしばしば貸出自転車を見かけるのだが、わたしは試したことがなかったので、ノッティングヒルから、オックスフォードサーカスのほうまでその自転車を使って移動することにした。ロンドンで自転車に乗ったのはこの日が初めてだった。交通ルールが日本とは違うこともあり、不安だったが、無事に事故も起こさずサイクリングも楽しむことができた。挑戦できることは後回しにしないで、できるときにやっておいたほうがいいということを改めて実感した月だった。 写真はノッティングヒルの家。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
UNIVERSITY OF THE ARTS LONDON
学生5257
国際コミュニケーション学科 3年 私費
2016-07
月次報告書7月分
イギリス生活5か月目
今月からファッションのクラスが始まり、学校の生徒の人数がグッと増えた。また、授業内容にも書いた通り、様々なレベルの生徒が混ざったクラスだったので、交流の幅が広がった。私が受けていたクラスには英語を流暢に話す人が多く、先生の話す速度も英語の授業に比べ、速かったので、とても挑戦的な月だった。ファッションのクラスでは美術館やマーケットに訪れることが多く、自分からは普段行かないような場所にたくさん行くことができた。先月までに比べると、授業が増えたことや、その分の課題などで自由な時間は減ったが、とても充実した生活を送ることができた。写真はファッションのクラスでICAという美術館を訪れたときのもの。 今月はTHORPE PARKという遊園地に行った。ロンドンに日本のディズニーランドや富士急ハイランドのようなテーマパークがあるイメージがなかったし、遊園地に行くのが久しぶりだったので、とても気持ちが高揚した。普段は入場料が50ポンドするのだが、2FOR1という2人で一人分の料金で入場できるサービスを友達が知っていたおかげで、通常の半分の金額で遊園地を楽しむことができた。このテーマパークには様々な種類のジェットコースターがあり、どれも動きが激しいものばかりで、日本でいう富士急ハイランドのようだった。私が日本で乗ったことのないようなアトラクションを体験することができ、とても良い思い出になった。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
UNIVERSITY OF THE ARTS LONDON
学生5257
国際コミュニケーション学科 3年 私費
2016-06
月次報告書6月分
イギリス4か月目
今月は私の住むフラットにスイス人の女の子がやって来た。彼女は私と歳が近く、とても仲良くしてくれた。スイスについて考えた時に、スイスはアルプスなどの印象はあったが、知っていることはとても少なかった。その子は学校に日本が好きな人がたくさんいることや、日本料理が好きだと言うことを話してくれた。日本はお寿司などの代表料理があったり、アニメや漫画などの目立った独特の文化があって、みんな話題にしてくれるが、私自身そのことについて詳しく説明ができたり、お寿司を作ることが出来なくて、もっと日本の文化について考えないといけないと思った。また、スイスの食文化について知らなかったので、その子と話してみて、スイスについての知識を深められた。スイス料理はドイツ料理に似ていること、スイスとイギリスは近いので電車でも来ることができるし、飛行機だと2時間もかからないこと。日本についても海外についても知識が浅かったことにがっかりしたが、英語を通して、いろんな発見ができることが楽しいと感じた。 今月はロンドンの大きな美術館であるテートモダンが新しくリニューアルした。リニューアルする前にも一度訪れたことがあったが、3月くらいだったのであまり覚えておらず、比較ができなかった。近代美術の展示が多く、あまりアートについて知らなかったが、楽しめた。有料の展示スペースもあるが、無料で見れる展示が多いので、時間があるときに気軽に来れる良い場所だと思った。写真はテートモダンに行ったときのもの。UALにはアートについて勉強している人が多く、作品を見て、どのように描かれているかなどがわかって、これなら自分にもできるとコメントしていたりするのを聞くと、すごいなとも思うし、面白くも感じる。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
UNIVERSITY OF THE ARTS LONDON
学生5257
国際コミュニケーション学科 3年 私費
2016-05
月次報告書5月分
イギリス3か月目
今月は多くの人が帰国してしまった。学校の友達やフラットメイト、私よりも滞在期間が短い人が多いので、これからまた帰ってしまう人を見送るのが悲しいと思った。しかし、新しく出会う人も多く、この3か月間で多くの出会いがあったように感じる。また、同じクラスの人が誘ってくれたことがきっかけで、夕方にもう一つ別な語学学校へ通い始めた。そちらの学校は週に3日で、1日2時間程度なので、あまり忙しくは感じなかった。私は丁度、もっと英語を自然に話せるようになりたいと考えていたので、スピーキングに重点を置いている授業を受けることができてよかった。また、新しい学校に通い始めたことで、友達も増え、英語で話す機会も増えたので私の英語の改善にしっかり繋げられるようにしたいと思った。 新しい学校へ通い始めたり、英語の授業後にIELTSの授業を取り始めたことで、自由な時間は3月や4月に比べると減ってしまったけれど、その分自由な時間が貴重に感じられ、より、ロンドンの街を探検するのが楽しくなった。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
UNIVERSITY OF THE ARTS LONDON
学生5257
国際コミュニケーション学科 3年 私費
2016-04
月次報告書4月分
イギリス生活2か月目
イギリス生活1か月目を終え、徐々に学校、友達、フラットメイト、家にも慣れてきた。先月は友達にいろいろな場所へ案内してもらってばかりいたので、家にいる時間が短く、フラットメイトに会うことも少なかったが、4月は新しいフラットメイトが加わり、私自身も先月に比べ、家で過ごす時間が長くなったので、フラットメイトと関わることが多くなった。私のフラットメイトは皆ヨーロッパから来ていたので、コミュニケーションをとるためには英語を使わざる負えなかったが、英語を学校外で使うとても良い機会だった。また、私よりも英語を流暢に話す方ばかりなので、私もフラットメイトのようになりたいと身近に目標とする人を見つけることができてよかった。 今月は学校の友達とSTOMPの公演を見に行った。公演はロンドンで行われていた。STOMPは楽器を使わずに、バケツやモップなど生活雑貨などを用いて音楽を奏でるグループで、公演中は、演奏者達も言葉を発しなかった。しかし、彼らの演奏も動きもとても素晴らしく、言葉がなくても充分に楽しめた。公演が終わった直後にまた見たいと思った。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
UNIVERSITY OF THE ARTS LONDON
学生5257
国際コミュニケーション学科 3年 私費
2016-03
月次報告書3月分
ロンドン生活初月
ロンドン生活初月では日本との違いが多く、イギリスについての知識があまりにもなかったため、わからないことが多く戸惑うことが多々あった。しかし、優しい人が多いので、丁寧に説明してくれるし、会話の練習にもなるので、躊躇わずに周りの人に質問した方がいいなと感じた。また、街にはいろいろな国の人がいて、アジア系の人も多くいるので、アジアの様々な国の食べ物や雑貨を取り扱っているお店もあるので、日本食が恋しくなっても大丈夫だと思った。日本の代表的な衣服店であるユニクロや、生活雑貨店の無印良品も多くあるので、日本の日用品も買い足すことができる。驚いたのが、日曜日は平日よりも早く閉店してしまうお店が多くあることだった。スーパーでも18時に閉まってしまうので、買い物をする際には気をつけないといけない。しかし、レストランは夜遅くまで営業しているお店がほとんどなので、食品を買い忘れても外食はできる。写真はロンドンのストリートアートが盛んな場所に行った時のもの。街の至る場所に絵があり、探しながら歩きまわるのが楽しかった。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
UNIVERSITY OF THE ARTS LONDON
学生5257
国際コミュニケーション学科 3年 私費
2016-02
月次報告書2月分
イギリス生活始まり
イギリスに到着したのは、2月28日の日曜日だった。家に到着したのが夕方の4時少し前で、それから荷物の整理をしたり、フラットメイトの方とお話したりしたので、外に出たのが5時過ぎになってしまった。家の周りのことも、ロンドンのこともあまりよく知らなかったので、とりあえず最寄り駅の場所は確認しておきたいと思い、通りがかりの人に道を教えてもらいながら駅に向かった。駅の周りには、スーパーマーケットがあったが、日曜日は早く閉まってしまうらしく、わたしがお店の前を通った時には既に閉店していた。わたしの家のある地域はあまり都心の雰囲気がなく、家が多く、家のすぐ近くに川が流れていたりと、とても穏やかな場所だった。翌日は学校のオリエンテーションがあったが、切符の買い方やお金の見分け方がよくわからず駅で困ってしまったので、前もって調べられることはきちんと調べておくべきだったと痛感した。オリエンテーションの後は、同じ日に学校に来た人にロンドンを案内してもらった。その時はコヴェントガーデンという場所に向かった。学校から歩いて行ける距離でたくさんのお店があり、小さなマーケットのようなものも開催されていた。初めてイギリスにきたこともあって、わからないことだらけだが、周りの人との会話を通して、英語の勉強もロンドンの街のこともできたらいいと思った。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
UNIVERSITY OF THE ARTS LONDON
学生5257
国際コミュニケーション学科 3年 私費
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