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プロフィール
学生6593
学科
英米語学科
学年
4年
専攻
留学先
アメリカ合衆国(米国)
/
UNIVERSITY OF VIRGINIA
留学期間
2019-08-01 ~ 2020-01-31
留学種別
私費
1~5件目 / 5件中
2019-12
月次報告書12月分
アメリカ生活 完結
こんにちは。約4ヶ月書いていたこの月次報告書は今回が最後になります。今は大学も終わり、友達たちとも別れを告げ、寂しい気持ちでいっぱいです。やっと生活に慣れてきて、友達との仲が深まってきたところだったのに、日本に帰らなければならないということが、今になって嫌になってきました。僕が以前この生活編にも書いていた様にずっと日本に帰りたいと感じていたのが嘘の様です。UVA(University of Virginia)での友達とは、大学出発前夜にちょっとしたお別れパーティーをして、夜通し友達と語り尽くしました。おかげさまで次の日は寝不足でした。本当にUVAでは友達に恵まれ、素晴らしい環境で勉強できたことを幸せに思います。ここでの思い出や友達は私にとって宝物ですし、学生最後にこの様な経験をできたことを本当に幸せに思います。(テストは散々でしたが、無事単位は全て取ることができました。) 大学が終わってからはアトランタにいる叔父の家に行きました。アメリカには残り2日だけの滞在だったので、今しかできないことをわがまま言ってでも叶えようと思い、長年の夢だった実弾の銃を撃ちにShoot Rangeと言われるいわゆる射撃場に叔母に連れてってもらいました。 最後に私のこの生活編を読んでくださった方(特に学生の方)に伝えたいのは、やりたいことはできるうちにやった方が良いということです。旅行でも留学でもなんでもです。「いつかできるから良いや」ではなく、「今しかできない」と考えるべきです。私は幼少期からずっとアメリカに留学することが目標の一つで、大学4年後期にやっとその目標を達成することができました。大学在学中に何度も留学をしようとしましたが、学力が足りず留学ができず、3年生になり就職活動を控え、留学を断念しました。しかし、幸運なことに就職活動を早めに終わらすことができ、4年前期で単位も全て取り終えたため、大学4年後期に留学することを決めました。4年生じゃ遅すぎると思われるかもしれませんが、私はそうは思いません。やりたいと思ったら、叶えれば良いんです。やれば良いんです。だってやりたいんだもん。周りの声やお金のことは心配せずに、今しかできないことをやるべきだと僕は思います。なので、今留学しようか迷ってる方や、何かやりたいことがあるけど一歩踏み出せない方がいらっしゃれば、絶対にそれはやった方がいいです。やらないで後悔するよりも、やって後悔してそこから学ぶ方がずっと良いと思います。長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは!
アメリカ合衆国(米国)
UNIVERSITY OF VIRGINIA
学生6593
英米語学科 4年 私費
2019-11
月次報告書11月分
残すところあと約1ヶ月
こんにちは。UVAに留学しているKです。ヴァージニアはだんだんと肌寒くなってきて、紅葉もピークを迎えています。先月あと残り半分だと生活編に書きましたが、それが昨日の様に感じます。もうUVAにいられるのは残すところ約1ヶ月となりましたが、今月は忙しい中で、特に充実した日々を送れたと思います。まず1つ目としては、私が住んでいる寮で希望者のみで、近くにあるHumpbackという山にハイキングをしに行きました。のんびり登るのかなと思っていたら、思った以上にスピーディーに登りかなり疲れました。景色はオレンジのグラデーションになっていて、季節の変わり目を山の上からでも感じられました。2つ目は、神田外語の友人がアメリカに観光で来るということで、一緒にDCを2泊3日で観光しました。また、皆さんもご存知だとは思いますが、アメリカで11月といえばサンクスギビングデーという休日があります。そのため、11月27日〜12月1日まで大学は休みでした。私は、叔父がアメリカ人でフロリダ州にあるマイアミに別荘を持っていたため、そこでサンクスギビングを従姉妹家族と従兄弟のおじいちゃんと一緒に過ごしました。11月の寒さを忘れさせるほど、マイアミの気温は過ごしやすく、ボートに乗ったり、海に入ったりと最高の休日でした。 テストがあったり、レポートがあったりと忙しい日々ですが、たまには息抜きをして、いつもの生活を忘れるのもとても重要だなと改めて感じました。多分、息抜きをせずアメリカの大学で勉強していたら壊れると思います。(何事もそうですが) 冒頭でも書きましたが、残り約1ヶ月という長い様で短い日々を後悔なく、全力で楽しみたいと思います。
アメリカ合衆国(米国)
UNIVERSITY OF VIRGINIA
学生6593
英米語学科 4年 私費
2019-10
月次報告書10月分
折り返し地点
もうこちらに来て約2ヶ月が過ぎ、残すところあと約一ヶ月とちょっとになりました。半分はもう過ぎていますが、これからまた期末試験や最終レポートなど、まだまだやらなければならないことがたくさんあり、心が折れそうになる時が多々ありますが、日々日本食を早く食べたいという一心で頑張っています。 10月は中間テストがあり、また中間テストの前にはReading Dayと言われる、いわゆる秋休みがあり、学生は土日を含めた計4日間を勉強または実家に帰り家族と時間を過ごすという日がありました。私は行くところも、お金もあまりなかったので、寮でゆっくり過ごしたり、帰省していなかった寮の友達と近くのレストランにご飯を食べに行くなど、久しぶりに時間を忘れて1日を過ごせたと思います。アメリカに来て痛感しましたが、やはり日本で自分がこなしていた課題の量と、アメリカでこなす課題の量は天と地の差くらいあると思います。神田外語でさえ、日本でも課題が多い大学として有名だと思いますが、もはや日本の大学は比にならないと思います。着いていくのに必死ですし、よく耳にする「日本の大学は入るのが大変で、アメリカの大学は卒業するのが大変」という言葉を改めて実感しました。これから11月、12月と残りわずかですが風邪を引かぬよう全力で乗り切り、全力で楽しみたいと思います。
アメリカ合衆国(米国)
UNIVERSITY OF VIRGINIA
学生6593
英米語学科 4年 私費
2019-09
月次報告書9月分
アメリカ生活1ヶ月目
こんにちは。留学を始めてから1ヶ月が経ちました。「もう1ヶ月も経ったのか」という気持ちと、「まだ一ヶ月しか経ってないのか」というなんとも複雑な感情を抱いております。もちろんアメリカでの生活を楽しめていますが、やはり色々と難しいなと感じる部分の方が多いです。文化や育ってきた環境が違うと考え方が全く違うので、毎日手探りでやっているのが正直な感想です。一ヶ月経ってもやはり殻を破れていない自分を感じますし、もっとこうしていきたいっていう気持ちをこれから徐々にスピードを上げて実行していけたらなと。 こちらに来てみて、一番厳しいのはやはり食事です。毎日、食堂で食事をしているのですがほぼ毎回欠かさないのがサラダです。笑 他に食べたいものがないので、唯一クオリティが安定しているサラダを食べるのが毎日の食事の救いです。笑 インスタントの味噌汁を日本から持ってきていましたが、「味噌汁じゃ物足りないよ!!」と叫びたいくらい日本食が食べたいです。毎日インスタグラムやインターネットで日本の美味しいご飯屋さんを探して、「帰ったらこれ絶対食べるぞ!」という謎の意気込みを待ちながら日々頑張っています。笑 写真を載せましたが、初めてカレッジフットボールを観に行きました。キャンパス内に大きなスタジアムがあり、自分の大学のチームは無料で試合を見ることが出来ます。アメリカのカレッジスポーツはプロスポーツに引けを取らないくらい規模の大きさがすごいです。スタジアムの一体感と熱気は今までに味わったことのないものだったので、初めて見に行ったときは鳥肌の嵐でした。笑 もしアメリカやカナダなどの大学に留学する機会があれば、是非カレッジフットボールを見に行くのをお勧めします。ルールはあまり難しくないので、初めて見る方でもきっと楽しめると思います。 勉強面に関しては、授業中ノートを取りながら、教授の話を聞くという究極の難しさを味わっています。当たり前ですが、常に教授は話し続けるし、ノートは取らなきゃいけないし。なので、ノートは虫に食われたかのように聞き取れなかった部分のスペースが空いていることが多々あります。ただ授業を録音しているのでわからない所は、部屋に戻ってから聞きなをせますし、どうしてもわからない場合は教授や友人に聞けば教えてくれているのですごく優しい人たちに囲まれているなと思うことがあります。 私が留学している大学の人々が親切なのかはわかりませんが、本当に困った人がいれば助けるという精神を肌で感じていて、とにかく、大学主体ではなく、学生主体でイベントや催しが行われていて、この部分は日本の大学には無いんじゃないかなと思いました。学生同士のケアもそうですし、大学でのケアもしっかりしていると思います。(バリアフリーなども)こういった部分を見ると、アメリカも捨てたもんじゃないなぁとしみじみと感じます。笑
アメリカ合衆国(米国)
UNIVERSITY OF VIRGINIA
学生6593
英米語学科 4年 私費
2019-08
月次報告書8月分
アメリカ生活〜開始〜
こんにちは。僕は今、ヴァージニア大学という大学に留学している者です。(なんだかすごく変な挨拶な気がしますが。笑) 今はもう既に大学の寮に住んでいて、色々なオリエンテーションを終え、明日からいよいよ授業が始まります。正直なところ、今の所ネイティブの人たちが何を言っているかは7割くらい理解できます。ただ、それに対する返答であったり、グループで話している時などかなり会話に混ざるのが大変だなと感じます。会話は常に流れていって、自分が言おうとしていることを考えていると、考え終わった頃にはその話は終わっていることがあります。というように、ちょっと苦い思いをしていますが、とても楽しいです。最初は新しい環境でやっていけるのか、友達はつくれるのかなどかとても心配でしたが、あまり心配する必要もないと思います。 大学に着いて、様々なオリエンテーションに参加してて、なかなか周りと打ち解けあえず、1人寂しい思いもしました。オリエンテーションが終わって、みんなは友達ができていて、僕は1人寂しく部屋に帰って、どうやって友達を作ればいいのかもググりました。笑 僕がそこで見つけた答えは、「耐える」ということでした。この環境は自分次第でどうにでも変えられる。なら、頑張って無理にでも笑顔を作って、積極的に話しかけるということがとっても重要だと感じました。次の日からは、笑顔で、少し雰囲気が気まずくても、いろんな話をする。相手に「コミュニケーションをとりたいんだ。僕はあなたと友達になりたいんだ!」という気持ちを持って行動しました。うまくいかないのは当たり前です。辛くなったら少し休んでまた頑張ればいいと思います。 せっかくの留学という人生で何度も経験することのできないチャンスを無駄にはあなた自身もしたくないと思います。なので、最初はゆっくり、焦らずに、自分から笑顔で積極的に話しかけるのが一番だと思います。 読んでくれている人がいるか定かではないですが、これだけは伝えたいです。環境はいくらでも自分の手で変えられます。すごく偉そうな事を言ってますが。きっと留学に来ればそう感じるはずです。(留学しなくても) 自分から行かなければ誰も来ないし、友達もできないし、チャンスも掴めない。それを決めるのは自分次第だし、誰も文句は言わないと思います。ただ自分が後悔するだけです。僕もこんな事を言ってますが、まだこれからなので自分にも言い聞かせながらこれからのアメリカでの大学生活を十分に楽しみたいと思います。頑張ります! やりたいことやったもん勝ち。楽しんだもん勝ち。
アメリカ合衆国(米国)
UNIVERSITY OF VIRGINIA
学生6593
英米語学科 4年 私費
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