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プロフィール
学生6713
学科
英米語学科
学年
4年
専攻
留学先
フィンランド共和国
/
UNIVERSITY OF JYVASKYLA
留学期間
2018-08-01 ~ 2019-05-31
留学種別
交換
1~10件目 / 10件中
2019-05
月次報告書5月分
フィンランド5月:終わり
Moi:) フィンランドは、凍っていた湖もすっかりとけて初夏になりました。今月は何もかも最後だと思って過ごしました。特にサウナは暇を見つけて行きつめました。 先月で授業は全て終了したので、今月は前期にできた留学生の友達に会いに行ったり、旅行している時間が長かったです。こうして会いに行ける友達や、「日本に会いに行くね!Let's keep in touch!」と言ってくれる友達が海外にたくさんできたことは、この留学の一番の財産だなと思います。 これはみんなが言うことだと思いますが、本当に長いようで短かった10ヶ月でした。たくさんの人に会って、たくさんの経験をできた、今までで一番刺激的な1年だったと思います。もうここには書ききれません!とにかくフィンランド留学は超おすすめです。みんな行ったほうがいいと思います。 留学先で学んだことを、これで終わりにしないで残り1年弱のKUISでの学びにしっかりつなげたいと思います。 それでは、Moi moi!!!!!
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF JYVASKYLA
学生6713
英米語学科 4年 交換
2019-04
月次報告書4月分
フィンランド 4月:春学期終了
Moi:) 遂に4月前半でクラスは全て終わり、課題はまだ残っているものの、ユヴァスキュラでの留学に1度区切りがつきました。 ほとんどのコースのプレゼンテーションと既に与えられていたレポート類は3月に終わらせてあったので、コース自体は、残りのグループのプレゼンテーションを聞いたり、今までのまとめになるような内容のものが多かったです。 「コース自体は」、というのも、いくつも違う内容のプレゼンテーションをする機会をもらって、それでかなり忙しくしていたからです。 まず、授業欄にも書いた、フィンランド語で計画、練習していたかるたアクティビティーの授業。不可能に限りない計画ではありましたが、何とか私の拙いフィンランド語でも、子供たちは理解して楽しんでくれたので良かったです。笑 しんどかったフィンランド語講座も今回の授業計画にすごく活かせたので、無駄なことは何もないんだな!という、学びがありました。 また、フレンドシップファミリーのお母さんが勤務している高校の、経済、宗教、英語コミュニケーションの授業にも行き、その授業内容に関連した面から、日本についてプレゼンテーションをさせてもらいました。例えば、日本のグローバル化や日本の宗教のプレゼンテーションを作っている時には、いかに自分が日本について知らないことがたくさんあるのか、ということを感じました。もちろん全部知っている必要はないですが、せっかく英語が話せるなら、こういうことをたくさん知っておくと日本のことをもっと知ってもらえるんだなーと改めて感じました。 後半はもう授業もなかったので、ヨーロッパ旅行に出かけていました。書き始めたら色々ありますが、世界は広いな〜まだ行きたいところたくさんあるな〜というのがまとめた感想です。 今月は書くことがいっぱいあって長くなりました。あと1ヶ月楽しみます! Moi moi!
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF JYVASKYLA
学生6713
英米語学科 4年 交換
2019-03
月次報告書3月分
フィンランド 3月:冬も終わり!
Moi:) 今月は、かなり日が延びてスッキリ晴れている日も多く、暗ーい冬も長いようで短かったかな〜〜と感じていました。青空だと部屋にいるのがもったいなくて、相変わらず課題に追われる中でも時間を見つけて外に出るようにしていました。 コースとして定期的に行っている小学校に加えて、大学の教育学部の先生にお願いして、今月は大学付属の高校の英語クラスも観察にも行かせてもらいました。学校のレベルにもよるかと思いますが、フィンランドでは高校生にもなると日常会話の英語は問題なくできる生徒がほとんどなので、授業内でできることも幅が広がって、こんなアクティビティーも、あんなディスカッションもできるのかーと終始色々なアイディアに富んでいて、こんな授業が日本でもできたら楽しいのになと思っていました。 また、来月の初めに、いつも観察に行っている小学校の1年生クラスで75分の授業1回分をやらせてもらえることになりました。担任の先生から自由に何でもやっていいと言って頂いたので、あまりにも定番すぎる折り紙や文化紹介プレゼンテーションではなく、日本の言語に少し触れられるようなアクティビティーをしたいなーと考えています。詳しくは来月授業を終えてから書きたいと思います✌︎ 写真は友達とスキーに行った時に頂上から撮った景色を載せておきます。サンセットの時間でとてもキレイでした。 Moi moi
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF JYVASKYLA
学生6713
英米語学科 4年 交換
2019-02
月次報告書2月分
フィンランド 2月:
Moi :) 今年の冬は何だか例年と少し違うみたいで、春が近づいてきた…?と思うことも少なくありませんでした。もちろんまだ冬は終わりませんが、少しづつ暖かくなってくるみたいです。 今月は、何だかずーーーっとプレゼンテーションのことを考えて生活した1ヶ月だった気がします。授業編にも記入しましたが、最終週にVarieties of Englishという授業の個人プレゼンテーションをしました。今回のトピックがEnglish as a Lingua Franca/International Languageに深く関わっていたこともあり、自分自身の英語使用についてもじっくり考えることができました。何より、すごく勉強になるレスポンスをもらえるプレゼンテーションになったことが嬉しくて、自信にも繋がったかなと思います。自分の中ではかなり満足です! そんなこんなでほぼ丸1ヶ月を過ごしましたが、変わらずフレンドシップファミリーにはとてもお世話になっていて、忙しい中でも楽しい時間を一緒に過ごしています。今月は、ファミリーの高校生の男の子の、フィンランド伝統高校ダンスパーティーに行きました。プロムほど派手で、誰かをダンスに誘ったりする一大イベントという感じではないそうですが、私からすればキレイなドレスにペアダンスだなんて、ステキ以外の何でもありませんでした! それから、フィンランド人がみーんな履いている毛糸の靴下の編み方を教わり始めました☺︎ 毎日、毎週が本当に一瞬で終わっていく様な感じで、気がつけば2月が終わっていました。来月もプレゼンテーションに授業観察、課題課題課題課題…で大忙しになることは想定済みですが、心に余裕を持って過ごすのを目標にします。 Moi moi!
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF JYVASKYLA
学生6713
英米語学科 4年 交換
2019-01
月次報告書1月分
フィンランド 1月:春セメスター開始
Moi:) 第2セメスターが始まりました。新しい授業、新しい友達!心機一転です! 前期の初めと比べて環境にも授業にも慣れたので、楽なのとは別ですが、穏やかにフィンランドの自然の中で生活できています。太陽が大分出るようになったのも、気持ちの面でかなり大きいんだろうな〜と思います。 何か新しいことを書くとしたら、前期にculture workshopで訪問した小学校と、そこに隣接している中学校に、今月から2ヶ月間継続して授業観察に行かせて頂くことになりました。毎週木曜日の全休を使って、隣の市までバスで通っています。 連絡先を教えて頂いていた小学校の先生に連絡を取って、中学校の先生にも話をつけてもらいました。先生方はみーんな口を揃えて、「フィンランドの教育はオープンだから、いつでもwelcome!」と言って、むしろたくさん授業に来て欲しいとまで言ってくれます。 観察は中学校メインで、中学全学年、3人の先生方の英語授業+音声に特化したアプローチを採用している小学校2年生の英語授業、1日に計3〜4時間分です。日本の英語教育と比較して、これ日本でもできたらいいな〜とか、このアクティビティーは日本の似てるやつの方がいい感じだな〜とか、できるだけ色んなことを感じられる2ヶ月にしようと思います。 あとは今まで通りフレンドシップファミリーの家に月3回くらい遊びに行ってフィンランドのお菓子作りを教えてもらったり、一緒にコンサートに行ったり、あとは新しくできた友達とスキーに行ったり...相変わらず楽しいです。 遂に寒さが本格化した北欧、フィンランドですが、積極的にサウナに入って楽しく過ごしたいと思います! Moi moi!
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF JYVASKYLA
学生6713
英米語学科 4年 交換
2018-12
月次報告書12月分
フィンランド 12月:学期の終わりと旅行
今月は第1週に1つだけ残っていた授業を受け、今期の授業が全て終了しました。今まで書いたことのない量のエッセイが最終課題として出ていたので不安もありましたが、自分がとても興味のあるテーマだったので何とか無事に提出できました。 第2週からの冬休みは旅行まみれでした。大学の学生団体が企画するラップランド旅行と、フラットメイトと2人でしたドイツ、オーストリアのクリスマスマーケット旅行です。 ラップランド旅行は特に、半年で帰ってしまう他の留学生とゆっくり過ごせる最後の時間だったので、みんな帰ってしまうんだなあと時々さみしくなりました。ハスキーの犬ぞりを体験したり、トナカイにエサをあげたり、日本語を話すサンタさんに会ったり、楽しいことがギュッと詰まった旅行でした。 クリスマスイブとクリスマスは、他の留学生たちはもうみんな帰ってしまっていましたが、フレンドシップファミリーが家に招待してくれて、朝から夜まで2日間一緒に過ごせました。フィンランドのクリスマスを体験できたのはとってもいい経験だったし、何よりあたたかいファミリーと過ごせたことがうれしかったです。 そして年末から年明けにかけては、スウェーデン、アメリカ、フィンランドの違う大学それぞれに留学中のKUIS生と、フィンランドで半年ぶりに再会しました。写真は、みんなで行った、ヘルシンキ大聖堂前のカウントダウンイベントです。 怒涛の旅行後、遂に風邪をひいて少し家に引きこもりましたが、久しぶりに会ったKUISの友達からそれぞれの留学の話を聞いて、みんなすごく頑張っていて、気持ちが引き締まる感じがありました。気づけばもう留学も折り返し地点まで来ました。来月は残り半分の良いスタートをきれるように準備します!
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF JYVASKYLA
学生6713
英米語学科 4年 交換
2018-11
月次報告書11月分
フィンランド 11月:フィンランド文化、学校訪問、山積みの課題
Moi :) フィンランド人が口を揃えて 1番嫌いな月 と言う11月になりました。急な冷え込み、短くなった日照時間からその理由はすぐに分かります。今まで生きてきて、太陽が出た日にこんなに感謝感激したことはなかったと思います。 そんな暗〜い11月も、私にとっては嬉しい楽しいことがたくさんあった、割と特別な月になりました。自分でも忘れない様に、全部書いておこうと思います。 1つ目。申し込み期限を逃したばっかりに参加できなかったフレンドシップファミリープログラムに、2ヶ月遅れてではありますが参加できることになりました。ホストファミリーの様な感じで、フィンランド人家族とマッチングしてもらい、お家に遊びに行かせてもらったりする、文化に触れられるとても楽しいプログラムです。 私がマッチングしてもらった家族は、大学教授のお父さん、高校教師のお母さん、同世代〜中学生までの3兄弟です。私が勉強している教育のことも教えてもらえるし、本当に温かく迎え入れてくれて、いつも会うのが楽しみです。ユヴァスキュラに留学するKUIS生の皆さんは、どうか申し込み期限を過ぎたりしない様に、とても素敵なプログラムなので、ぜひ申し込んで下さい。 2つ目。大学で紹介してもらった、フィンランドの学校と留学生のマッチングサイトに9月にとうろくしていたのですが、先月、ユヴァスキュラから少し離れたMuurameというところにある小学校とマッチングされて、international weekという学校行事の一環で、1週間、学校を訪問、日本についてのワークショップをさせて頂きました。四季の流れで、日本の行事、言語、食べ物、衣服、地理を10分程のプレゼンテーションで紹介して、その後に折り紙で手裏剣を作るワークショップをしました。子供たちが、自分で折った手裏剣を持って走り回っていたり、覚えたての「ありがとう!」を言ってくれたりして、準備はそれなりに大変でしたが、嬉しくて、もの凄く心に残る出来事になりました。授業見学もワークショップ外で1日中させて頂けて、貴重な時間だったと思います。 今月でほとんどのコースが終了するので、大量のプレゼンテーション、レポート、エッセイが11月、12月に集中しています。やるべきことをしっかり終わらせて、旅行だらけの12月に突入したいと思います。
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF JYVASKYLA
学生6713
英米語学科 4年 交換
2018-10
月次報告書10月分
フィンランド10月: 充実!
フィンランドの10月は、秋というかもうすっかり冬という感じです。マフラー手袋ニット帽、完全防寒で外に出ます。 先月始まったばかりと思っていた授業も、いくつかは10月末で終了してしまいました。忙しい忙しい!!と夜な夜なリーディングに追われていたらすぐ終わっちゃった、という感じです。色々な課題が短期間で重なっていたので大変ではありましたが、達成感は大きいのと、自信がついた気はします。 今月は9月に比べて授業外のことがかなり充実していて、とってもハッピーに生活しています。フィンランド人の友達の家でkorvapuustit(シナモンロール:直訳だと潰れた耳らしい…)を焼いたり、留学生の友達とハイキングに行って山の中で迷ったり、そして遂に!ユヴァスキュラでオーロラが見れました! 数秒で終わってしまいましたが、しっかりこの目に焼き付けたつもりです。 来月も風邪を引かないように、がんばります。Moi moi :)
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF JYVASKYLA
学生6713
英米語学科 4年 交換
2018-09
月次報告書9月分
フィンランド 9月:新学期
フィンランド語のサマーコースも終わり、ついに本格的な留学生活が始まりました。 月の半ばくらいからは急に気温も下がり、もう手袋をして自転車で大学に通っています。フィンランドの紅葉がとてもきれいでこのまま散らないで欲しいなあと思いながら毎日キャンパス内を歩いています。 出発前、ユヴァスキュラ大学への出願時に一度授業選択をしましたが、こちらに来てから再度じっくり選んで登録することができました。8月の夏休みふわふわモードに比べてやることが多く、始まったなあ!!といううれしい気持ちと、こんなに読むもの多いの!?という焦りでいっぱいです。とにかく充実しています! 今月は何だか留学生の誕生日ラッシュで、毎週誰かのバースデーパーティーがありました。パーティーをすると友達の友達、のような感じでたくさん人が集まるので、他の留学生に会えるいい機会にもなります。みんなが持ち寄ったおいしいご飯とケーキも楽しみの1つです!フィンランドの有名なキャンディー、サルミアッキの味に慣れる見込みはまだまだというか絶対にありません。 他にも、一緒にお昼を食べたり、大学内外のイベントに行ったりと、他の留学生たちと過ごす時間が増えて、自分の思い描く留学生活に近づいてきた感じがします。机にばっかり向かっていないで、でも遊んでばかりにもならないように...バランスに気をつけながら来月も頑張ります!
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF JYVASKYLA
学生6713
英米語学科 4年 交換
2018-08
月次報告書8月分
フィンランド 8月:スタート!
待ちに待ったフィンランドでの留学生活が始まり、1か月が経ちました。到着した次の日にはキャンパスツアー、3日目からはフィンランド語コースと最初はバタバタしていましたが、身の回りのものも整い、こちらでの生活に大分慣れてきたように感じます。自転車を手に入れたので、通学や買い物、街中、どこへ行くにも坂道だらけのところを毎日乗り回しています。日本でもずっと実家暮らしだったので家事全般、特に自炊には不安しかありませんでしたが、やってみれば意外と何でもできるな、と自分でも成長を感じています。金銭面に関しては、生活に必要なものを一通り揃えた分と、1泊2日のタンペレ旅行の分で今月はかなり使ってしまいました。 寮は、部屋自体は1人、キッチン、バスルームをシェアするフラット形態になっています。私は2人フラットに、他大学の日本人学生と生活しています。他国からの留学生と生活できるということをこの留学の大きな楽しみとしていた私は、この状況に最初はがっかりしてしまいましたが、お互い助け合いながらとても楽しんで生活しているので、すごく悪いことではないかな、と思うようになりました。 フィンランド語コースがある毎日はfull of new thingsという感じだったので、授業が終わると疲れ果てて帰るか、他の留学生たちとのイベントに参加するか、という生活でした。正直授業の予習、復習に時間をあまり割いていませんでしたが、同じクラスのヨーロッパ、特にドイツ人留学生たちの吸収率がものすごく、私も後半は焦って勉強を始めました。どうにかコースをパスすることができ、ほっとしています。 ヨーロッパからの学生たちの英語力の高さに圧倒され、8月前半は焦ることやもどかしく思うこともありましたが、今は緊張感もほぐれてきて、あまり力まずに楽しい時間を過ごしています。来月からいよいよ授業が始まります。力を程よく抜いて楽しみたいです!
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF JYVASKYLA
学生6713
英米語学科 4年 交換
1~10件目 / 10件中