報告書一覧
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2014-04
月次報告書4月分
台湾生活三ヶ月目
 今月は土日にさまざまなところに観光しに行きました。中でも印象に残っているのは候洞にある「貓村」という観光地です。ここには野生の猫がたくさんいて、また、橋からきれいな風景を見ることもできます。台北から少し遠いところに位置していますが、初めてMRTではない汽車に乗って移動したため、遠足気分でした!たくさんのかわいらしい猫に癒されて帰ってきました。  また、「烏來」という、昔台湾の原住民が住んでいた土地に行ってきました。原住民の歴史館や、銅像などがありました。食べ物も、街中にある食べ物とは少し違っていて新鮮でした。土地が広いため、トロッコ電車に乗って移動しました。初めて乗ったトロッコ電車は、意外とスピードがあり、ジェットコースターのような感覚でした。移動した先には、滝や公園などがあって、自然に囲まれていました。  最近、体重計を買って体重を測定してみたら、4㎏ほど増えていました。もともと太りやすい体質だったが、この短期間にここまで太ったのは初めてで驚きました。台湾は油ものの食べ物がほとんどなので、気づかないうちに油を摂取していたのが原因だと思います。そのため、平日時間があるときは学校のGYMでランニングをするようにしています。運動をするのは久しぶりなので、足腰が筋肉痛です。でも、汗を流すと気持ちもすっきりするため、楽しく続けることができています。
アジア言語学科 4年 交換
2014-03
2014-02
月次報告書2月分
台湾留学スタート
1、滞在先   「大群馆」という女子寮。風呂・トイレは部屋の中に1つずつあり、クローゼット・勉強机は1人1つ、ベットは2段ベット。1部屋4人で、私の部屋は日本人2人、台湾人2人。台湾人の2人がとても優しく、私たちのためにゆっくり話してくれたり、おすすめのおいしいお店などを紹介してくれたりして助かっている。初めに部屋を見たとき、あまりの汚さに驚愕した。しかし3日かけて一生懸命掃除をし、生活用品などを買い集め、なんとか住みやすい部屋になった。今は部屋が一番落ち着く。 2、学校生活  学校が山にあるため、風が強く、雨が降ることが多い。そのため登校時に髪をセットしても、一瞬で崩れる。授業は大人数で、韓国人・日本人・フランス人などで構成されている。先生方は、良い先生ばかりで、休憩時間に気さくに話しかけてきてくれる。グループ活動をすることが多いため、ほかの国の人たちと仲良くなることができた。お昼や夕飯などは、学校の前の飲食店で済ませている。学校や寮の付近にはたくさんの飲食店があって、まったく不自由しない。おいしい鍋や、弁当、イタリアン料理、タピオカジュース、韓国料理、屋台などがあり、中華料理はもちろん、さまざまな国の料理を食べることができる。台湾は朝ごはんのメニューが充実しているため、毎日違ったものを食べることができる。  放課後は日本語を勉強している台湾の友達やクラスメイトとご飯を食べに行ったりする。 3、週末  週末は観光地を訪れることが多い。台北市内はたくさんの観光地があり、狭い範囲以内でも十分楽しむことができる。先々週は「淡水」という場所で夕日を見てきた(写真あり)。湖の周りに屋台などが出店されていて、大勢の観光客がいた。  台湾は夜になると夜市が栄えている。私の大学から一番行きやすい夜市は「士林夜市」で、台湾でも一番有名な夜市である。食べ物はもちろんだが、雑貨や洋服もたくさんあるため、買い物もすることができる。夜市ごとに特徴が違っているので、これからもいろんな夜市に行ってみたい。 4、その他  台湾の人々はみな親切で、台湾に来てから、親切さに涙を流しそうになったこともある。中国語をあまえり話せないのに、「一緒にご飯を食べよう」と声をかけてくれたり、道に迷って人に尋ねると、その場所までわざわざ連れて行ってくれたり・・・そんな親切な台湾の人々ともっと話をしたい!勉強がんばろう!と思える一か月だった。
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書2月分
台湾留学一月目
[滞在先] 大学から徒歩10分ぐらいの場所にある「大群館」という学生寮。大学の外にあるので、スーパーやコンビニ、食堂やバス停がとても近くにあって便利。4人部屋で、日本人が2人と台湾人が2人。机とベッド、クローゼットが1人1つある。部屋にトイレとお風呂が付いている。部屋は狭く、4人で住むのに十分な広さではない。門限はない。寮の地下に洗濯機と乾燥機があるが有料である。寮の入り口と、女子の階の入り口に暗証番号によるロックがあり、セキュリティー面はしっかりしている。また、寮内には無線LANが通っている。 [クラス・授業] 留学生だけのクラスで、韓国人・日本人・ドイツ人・フランス人などがいる。日本人は全体では約20人だが、授業によって人数は異なる。大体の留学生用の授業は30~50人程度。グループワークでは他の国からの留学生と一緒になることが多い。留学生用の授業では先生がある程度分かりやすいスピードで話してくれ、説明に英語を混ぜてくれることもある。本科生のクラスは人数が多く60名からそれ以上。留学生の授業とは違い先生の話すスピードが速く、わざわざ板書をしてくれることもないので分からない部分も多い。 [気候] 雨が多く、ほぼ毎日雨が降っている。そのため湿度が高くて天気が悪い。山の上なので朝晩は肌寒く、日中との気温差がある。都会のデパートやレストランなど以外ではほとんど暖房機能が使われていないのでまだまだコートや冬服が必要。 [食事] 台湾の食事はとても美味しくて安いため、食事の面で困ったことはない。ほとんどの料理が日本人の口に合うと思う。ただ、生野菜がとれないのが難点。揚げ物がとても多いのでどうしても食事が偏ってしまう。しかしスーパーでフルーツなどを買って補うことが出来る。台湾料理のほかにも、韓国料理や洋食などもある。都会には日本料理もあるが比較的高い。 [週末の過ごし方] 台北市内を観光したり、日用品を買いに出かけたり、台湾人や他国の留学生とご飯を食べに行ったりしている。
アジア言語学科 3年 交換
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