報告書一覧
地域
留学先大学
留学種別
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2025-05
月次報告書5月分
留学3ヶ月目
<学校生活> 5月は行事が多く忙しかったです。行事が多くても、授業は普通に行われたので、楽しかった反面、とても疲れました。 ・ISF(International school festival) ISFは留学生主催の学祭で、韓国人の学生と留学生が協力して、各国ごとにブースを出して、国にちなんだ食べ物や飲み物を提供します。ISFは大学が経費を出してくれるので、無料で様々な国の食べ物を堪能することができて楽しかったです。また、ステージも設営され、民謡やそれぞれの国で有名な曲を、有志者がパフォーマンスしていました。私は日本ブースの運営を手伝いましたが、普段はなかなか関わる機会の少ない日本人の学生と知り合うことができ、新たな人脈が広がって有意義でした。 ・IPSELENTI&대동제 ISFの次の週は、学校全体の学祭がありました。学祭の期間は、お店の人が運営するキッチンカーと、学部やサークルが運営する出店が朝から夜遅く(23時過ぎくらい)までありました。また、放課後には대동제という、アーティストが大学に来てパフォーマンスするステージが3日間あって、その週末にあったIPSELENTIは一日中ステージがありました。대동제は無料で入れましたが、IPSELENTIはお金を払ってチケットを買わなくてはいけませんでしたが、どちらも留学生でも他の学生と同じように入ることができ、座席は早いもの順でした。 ・MT 5月の最後の週にはMTという宿泊行事があり、サンチョン駅というソウルの右上の方の地域にいき、ペンションのようなところでBBQをしたり、カラオケをしたりしました。新しい友達もできて、楽しかったです。 今月は私の誕生日で、外国で誕生日を迎えるのは初めてだったのですが、当日は現地で知り合った韓国人の友達が、週末にはKUISの友達が慶州旅行に連れて行ってくれて、お祝いしてくれ、素敵な誕生日を過ごせました✨ <気候> 暖かい日と寒い日が交互にありました。半袖の上にカーディガンなど薄手の長袖を羽織って調節していました。 <食事> 行事が多かったり、新しく友達が増えたりして、先月よりも外食が増えました。大学周辺の美味しいお店も見つけられました。
アジア言語学科 3年 私費
2025-04
月次報告書4月分
留学2ヶ月目
<学校生活> 4月は、KUBAで仲良くなった韓国の学生や、他の国から留学に来た学生と1対1で遊んだりご飯にいくようになったので、韓国語や英語を話す機会が先月よりも多かった気がします。 また、4月は中間テストがありました。私は自分の家よりも外で勉強する方が集中できるタイプなので、カフェか大学の施設で勉強することが多かったです。KUISと違い、大学が24時間開いているので、韓国の学生も大学に籠って、夜遅くまで勉強している人が多かったです。 <気候> 少しずつ暖かくなってきましたが、日本の4月と比べると少し肌寒かったような気がします。日中は暖かくても、夜になるとかなり気温が下がったりする日も多く、温度調節のできるようなジャケットやパーカーが便利でした。韓国にも日本と同じように桜が咲き、週末には公園などに人がたくさん訪れていました。私も友人と一緒にいくつか有名なところへ桜を見に行きました。 <食事> 私は基本的に自炊をしているので、一週間に1回くらいの頻度でスーパーに行き、食材を購入しています。先月は週末に行くことが多かったのですが、夕方以降に行くとお惣菜が割引になっていることに気づき、今月は放課後に行くようにしていました。テスト勉強などで疲れて、ご飯を作るのがめんどくさい時はそうしたお惣菜などを活用していました。
アジア言語学科 3年 私費
月次報告書4月分
留学二ヶ月目
・中間試験 前期の中間試験は5教科ありました。一つの教科は試験の代わりに発表があり、日韓の民主化をテーマに発表の準備をしました。発表のためにPPTを作ったり、資料を集めるのは大変でしたが、韓国人の友達から韓国の政治の歴史について教えてもらいながら頑張りました。中間試験は全て筆記試験で、留学で初めての試験だったので緊張しましたが、授業後に友達たちとカフェやスタディールームで勉強し、乗り越えることが出来ました。 ・気候 4月になり段々と暖かい日が増えてきました。しかし、まだ夜は気温が下がる場合が多かったです。日中も暑くないので、晴れた日はピクニックなどをしながら楽しみました。学内は緑がとても豊かです。花が咲いている道も多く、本館の前には広い芝生があります。そこでは学生達がご飯を食べていたり、お昼寝をしていたりします。学内だけを見てみてもやっと春らしい気候になり嬉しいです。 ・食事 4月になってからは寮のキッチンと冷蔵庫を利用しながら、少しずつ自炊を始めました。大学の周りには様々な国の飲食店があります。日本料理のお店も多いため外食には困りませんが、個人に野菜料理が少ないと感じるため、野菜料理を食べれるように自炊をしています。 ・生活 休みの日は友達たちとカフェや桜を見に行ったり、ショッピングをしたりしました。放課後は、友達とご飯に行ったり、聖水に行ってカフェやパン屋さんなどでゆっくりおしゃべりして時間を過ごしていました。そして4月は誕生日だったのですが、ルームメイトや韓国の友達が祝ってくれました。日本食を準備してくれたり、韓国のセンイルケーキなどを用意してくれたことがとてもありがたくて、思い出に残る誕生日でした。 ・その他 ARC(外国人登録証)のために指紋登録や、受け取りをする必要がありました。私は大学が進めているHire Visaを使って大学からまとめて申請するシステムを利用しました。指紋登録も受け取りも(指紋登録から受け取りまでは3週間程度かかりました)大学内の建物で完結したので、出かける必要がなく、とても助かりました。
アジア言語学科 3年 私費
2025-03
<学校生活> ・KUBA これは留学生と韓国人のグループのことで、1グループに大体留学生100人、韓国人30人くらいいます。 日本人の割合はグループによって異なりますが、私が所属するグループは5人くらいだと思います。(日本人が1人しかいないグループもあるようです) このグループで毎週ランチとディナーにそれぞれ一回ずつ食事会が開かれます。また月に1−2回休日に一日出かけたりもします。3月はスキーとロッテワールドに行きました。毎回全員が参加する訳ではなく、一回の参加人数は大体50人くらい(内韓国人は10-15人くらい)で、回数を重ねるたび顔ぶれも固定されていくので一番友達を作りやすい場です。KUBAでの共通言語は英語で、基本的に韓国人のBUDDYたちも英語で会話しますが、私はたまたま最初に仲良くなったメンバーが韓国語が上手だったので、そのメンバーで集まって座ったりするとそのテーブルだけ韓国語で話していたりします。 ・LTE これは大学が提供している言語交換プログラムで、自分の情報を提出すると大学側が勝手にマッチングしてくれる仕組みです。私のペアの学生は日本に留学経験のある方で、話すときは私が韓国語、韓国人の学生が韓国語で、お互いに間違いや流行りの言葉(スラング?)を教え合ったりしてます。 ・日語日文学科との言語交換プログラム 大学で日本語を勉強している学生と言語交換できる場です。日語日文学科の先生方がグループやトークテーマを決めてくださり、それに沿ってそれぞれの言語で会話します。(前半韓国語、後半日本語のような感じでどちらの言語も平等に話す機会があります。このプログラムは月に2回あります。 このような感じで授業以外でも実際に韓国語を使える機会がかなり多いです。私はできるだけどれも参加するようにしているので放課後や週末もかなり忙しいです。(本当はサークルも入ろうか迷ったのですが授業についていけなくなりそうで諦めました、、、) <滞在先・食事> 私はコシウォンという学生用のアパートに住んでいます。部屋の中に洗濯機、電子レンジ、お風呂、トイレがあって一人暮らしには十分な広さと収納があってかなり快適です。 キッチンは共用なのですが、他の住人はあまり自炊をしないのか、被ったり使いたいのに使えないという状況は今のところないです。 食事は週に3回ほど外食してそれ以外は基本自炊をしています。コシウォンに無料のインスタント麺が置いてあるので、作るのが面倒な日やお金を節約したい時はそれを食べています。 共用部は管理人さんが毎日掃除してくれて、自分の部屋は設置されている掃除機を使って掃除しています。 <服装・天気> 3月は暖かくなったり、雪が降ったりと不安定な気候でした。毎日天気予報をちゃんと見ないと、洋服選びに失敗します。薄手の長袖一枚で十分な日もあれば、まだダウンが必要な日もありました。またPM2.5などが強い日もあり、そういう日はみんなマスクをしていました。 <その他> KUISに通っていたときは片道2時間以上かかっていたのですが、留学先では片道5分もかからない近さで感動しています。その反面、運動不足が心配なので空いてる時間に散歩をしています。30分くらい歩くと大きいマートがあるのですが、そこまで歩いていくのが最近のお気に入りコースです。また大学のキャンパスがとても広いのでキャンパス内を歩くだけでも1時間くらいかかって良い運動になります。
アジア言語学科 3年 私費
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