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留学先大学
留学種別
交換
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交換(ダブルディグリー)
推薦(ダブルディグリー)
報告書年月
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
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月
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2025-03
月次報告書3月分
ラストマンス!
アメリカ留学最後の月になってしまいました。とても楽しく忘れられない一年になりました。ベリンハムでは春になった時間が1時間早まり、日照時間も増えました。やっと春が来たのに帰国しなければいけないと思い嬉しい反面、寂しくもあります。最後の月は、友達とレストランに行ったり、ルームメイトとドライブにでかけたり、普段サンデーサービスでお世話になってる家族のおうちでご飯をたべたり、色んな人と最後の時間を楽しくすごすことができました。ファイルプロジェクトも3月の終わりにあり、それぞれの授業でレポートの提出や大型のプレゼンテーションなど忙しい週もありました。帰国準備とファイルプロジェクトのウィークは重なると思うので、帰国準備はフライトの2週間前くらいに行うのが良いと思います。クラスメイト達や先生達もも帰国してからも頑張ってねとみんな声をかけてくれてとても嬉しく、寂しさもありました。とても濃い時間をすごせた3月でした。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
いく
国際コミュニケーション学科 4年 推薦
2025-02
月次報告書2月分
寒い!!
2月になり、ベリンハムでは雪が降りました。雪が降ることはめずらしく、それに加えて雪が積もり学校が2日くらい休みになりました。ベトナムやインドネシアからきた留学生達は雪を初めて見る人も多く、とても楽しそうに雪遊びしていました。気温はだいたい東京の冬と同じくらいか、それよりも低く、天気は曇りや雨の日が多いです。2月の中盤にはニューヨークに初めて行きました。1週間くらい滞在したのですが、ファッションや地下鉄の雰囲気、街並みもすべてが刺激的で忘れらない思い出になりました。日本からだと15時間のフライトなので、アメリカに留学した際はぜひ訪れてみてください。とてもいい経験になります。年明けから教会のサンデーサビスに行っているのですが、2ヶ月目で慣れてきて、スピーチの内容も少しずつ分かるようになってきました。サンデーサビスを受けていると、キリスト教がアメリカ文化にとても大きな影響を与えているなと色々な場面で思います。例えばアメリカ人は驚いたことや、嫌なことがあると「Jesus」と言います。日本語で言うとこの「マジか」みたいな使い方なのですが、日常の中にキリスト教の要素があるなと興味深く思った2月でした。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
いく
国際コミュニケーション学科 4年 推薦
2025-01
月次報告書1月分
2025!
アメリカで初めて年をこしました。私の友達やルームメイトはみな実家に帰ったり、母国に帰ったりしたのでとても静かな年越しになりました。アメリカ人のSNSを見ていると、シアトルやバンクーバーなどの都市部では花火が上がっていたらしく、行けばよかったなと少し思いましたが、幸い学校のジムが空いていたのでトレーニングしに行きました。新年初日からやる筋トレはとても気持ちよかったです。新しい学期も始まり、今回の授業ではグループワークが多く、クラスメイトと話す機会がどの学期よりも多かったです。 日本に興味を持っているクラスメイトもいて放課後一緒に遊んだりしました。留学にきて10ヶ月程がたち気づいたのですが、英語を聞き取るのはリスニング能力はもちろん大事なのですが、それと同じくらい緊張しないことが大事だと気づきました。アメリカ生活も慣れてきて、ようやく相手の言っていることがある程度理解出来るようになったなーと感じました。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
いく
国際コミュニケーション学科 4年 推薦
月次報告書1月分
留学生活5ヶ月目
総括:冬クオーターが始まった。自分にとってはここで過ごす最後の学期なので、ちょうどいい焦りも感じつつ限りある時間を楽しんでいる。今学期取っている授業は全てチャレンジなので、いい緊張感を持てている。 学校:まだ冬クオーターが始まって少ししか経ってないけれど、課題の量は秋とは比較にならないほど多いし時間もかかると感じている。後回しにせず、計画を立ててきつきつにならないようにこれからも取り組んでいきたい。また今学期は神田以来のプレゼンをする機会がいくつも控えているので楽しみ。 生活:先月まで大変お世話になった食材を無料でもらえるサービス、フードバンクの場所が徒歩5分だったのがバスで30分のダウンタウンに移動し、もらえる食材の種類も減ったので食生活が厳しくなっている。授業外での課題に向き合う時間が増えたのもあり、料理をするのがおっくうになっているのがここ最近の現状だ。ただここまできたら、食事代にかける費用は限りなく0にしたいという漢としてのプライドもあるので、残りの期間はこのまま突っ走って帰国してから食事を楽しむことにする。 その他:特になし。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
逆張りニキ
英米語学科 3年 推薦
2024-12
月次報告書12月分
学期末
今学期最後に向けて、授業のラップアップが本格的に始まりました。 私も今月の二週間ほどで留学期間が終了するので、きた時との自分を比べながら全体的に振り返りをするようにしています。 12月に入るとやはりクリスマスシーズンということもあって、オーナメントやキラキラとイルミネーションをかざったりして、学生寮の中もクリスマスを感じられるようになりました。 私はクリスマスの前に帰国するのですが、最近買ったフィルムカメラが大活躍していて、帰る前にクラスメイトのお友達や景色をたくさん残している最中です。笑 気候は変わらず寒いままで、雨がたまに降ります。風も先月と同じように突風が吹いたりするので、寮のドアが封鎖されることもあります。 大学内の建物でフリーマーケットが行われたり、クラス内でパーティが行われたり、課題が多くなってきている中でも楽しいことがたくさんありました。 残り数日しかないですが、後悔の残らないように、体調に気を付けつつ過ごしていきます。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
skkkc
英米語学科 2年 推薦
月次報告書12月分
クリスマスシーズン!!
12月になり、授業も初めの2週間で終わりました。秋のクォーターが終わると、寮に住んでいる学生は自分の国に帰省したり、アメリカ人であれば実家に戻って人はとても少なくなりました。クリスマスなどのイベントも知ってはいましたが、ほとんどのお店が締まり町はとても静かでした。私はシアトルに行ったのですが、大きなクリスマスツリーを見ることはありましたが、そんなにいつものシアトルと代わりはありませんでした。アメリカのクリスマスは家族で家で過ごすのだろうな〜と実感しました。また前のクォーターで授業を取っていた先生から誘われて教会に行く機会がクリスマスの直前にありました。教会内はクリスマスの飾り付けがされており、賛美歌をステージで歌っていました。賛美歌はとてもシンプルな歌詞とメロディーでどこかで聞いたことがあるような気がしました。きっとたくさんの洋楽が賛美歌からの影響を受けているのだろうなと、キリスト教の影響力とそのすごさを感じました。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
いく
国際コミュニケーション学科 4年 推薦
留学成果報告書12月分
短期間留学で得たこと
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1967年 ・学生数 総学生数 7,604名、留学生 216名(年間、2024年データ) ・設置学部 Business Administration Computer Information Systems Early Childhood Education Hospitality & Tourism Business Management Massage Practitioner Medical Assisting Nursing Physical Therapist Assistant Visual Communications など ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) ESOL クラス (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 基本的に大学側で採用しているコアやESOLと呼ばれるクラスにレベル別で振り分けられます。必修のようなものです。コアやESOLのクラス自体にも細かいレベル別クラスが設置されているので、アドバイザーと話をしながら生徒自身のレベルと照らして一緒に履修する科目を決めます。レベル分けテストでコアへの所属になった生徒は現地の一般授業(学部科目)に混ざって履修することは基本的にできませんが、ESOLの生徒は可能です。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか 上記の通り、コアクラス(ESOLの一つ下の段階)の生徒は基本的に学部科目の履修は不可能です。それ以上に授業数が多いので、時間割的にも厳しいです。ただし、ESOL(113、115コース)の生徒は可能です。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題は基本的にレポートを仕上げてきたり、次回の授業ですぐにディスカッションができるようにアーティクルを読む作業やが多かったです。KUISと比べてみると、ほぼ毎日課題は出ていましたが、内容の負担の大きさが違かったのでWCCでの課題の方が私的には楽に挑めました。Canvasというアプリケーションサイトを使って全ての授業の成績状態や、課題、先生とのコンタクトが取れたので、そこはとても便利だったなと印象に残っています。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 困った時にすぐに相談できる環境がありました。授業内では特に先生が気を使っていてくれて、留学生ようの授業では定期的に生徒との面談も設けていたので安心できました。留学生にはアドバイザーもそれぞれついているので、ウォークインでもすぐに話し合いができる環境が整っていました。寮生活の部分でも同様に、各フロアに管理者がいて、各階層ごとのミーティングなどもあったのでよかったです。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) オリエンテーションはありました。内容としてはF1ビザの仕組みや、どういったときにどこに相談すべきかなど基本的でありながら重要な事柄について今一度確認をするような内容でした。そのほかには長期的に生活する上で必要なアメリカでの講座の開設方法などを教わりました。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 履修登録は事前にズームを使って行いました。クオーターを跨ぐ際にも、学期終盤にまたアドバイザーと相談して決めるようでした。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 元々小さな頃から留学するということが人生の中で一度は経験してみたいと思っていたことだったので、最近になって留学をしようと決めたわけではなかったです。物心ついた時から英語を習い、海外に旅行などたくさん行っていたので自然とそう思うようになっていました。そのほかには、今こうして英語を大学で学ぶと決め、実際にそうしているため、現在の恵まれた状況を生かしたいと思いました。 (2) 留学先を選んだ理由 留学生へのサポートが手厚いという評価が高かったからです。それに落ち着いた雰囲気の場所に大学があるため、治安という面でもWCCを選びました。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 学習面としては特にしておけばよかったと後悔した部分はありませんでしたが、しておいてよかったと思うことは英語で独り言を呟くことです。笑実際に口に出して喋るということに慣れておくと、実際にアメリカにつたときに今までとのギャップに驚くことなく、比較的スムーズなスタートダッシュを切れると思います。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 日本からの食材を持っていけばよかったと思いました。パックごはんやインスタント食品など、やはりどうしても食べたくなってしまうので必須です。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) Talk TimeというWCCと隣にあるウエスタンの大学の留学生たちとで一緒にご飯を食べたりゲームをするという外部イベントがありました。そこで交友関係を広げることができました。特に他大学の人と繋がり、話をいろいろ聞けたことはすごくタメになりました。そのほかでも基本的にはESOLのクラスが多かったのでそこで一緒になったクラスメイトとも特に仲良くなりました。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 全体的に一貫して大切なことは、たくさん話して、よく聞いて、それをコピーすることです。とりあえず喋ることと、人の話を聞いていて、この言い回しやフレーズいいな、かっこいいな、と思ったものを意識して使うようにしていました。そうすると自然に授業の内容もしっかり覚えれるようになりました。抱いた印象としては基本的に、KUISで学んでいるようなことと大差はないと感じました。特にライティングにおいてはKUISでの授業のおかげで事前知識があったのでスムーズに受講できたと感じています。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 上記にあるTalk Timeという外部イベントと、バドミントンのサークルが留学生に特に人気でした。どちらも申し込みというよりは、とりあえず関係者の誰かとインスタで繋がったら、グループチャットに招待してくれるのであとはそのまま着いていくだけでした。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと そもそもアメリカで生きる、異国の地で母国語とは違う言語を使って生活するという経験自体がとても学びになりました。自然と、日本ではこうだけどアメリカではこうなんだ、といった発見であったり、人とどのようにして関係を持つのかということにも実際に生活してみないと得られない体験をしました。 (9) 留学で達成した最も大きなこと ワンクオーターのみの3ヶ月ということもあって、大いに語学力が飛躍したかと言えばそうではないのですが、まず印象に残っているのが生活でした。もちろん授業などを通して語学的能力の伸びも感じられましたが、渡米前から目的のうちの一つとしていた文化的な部分にたくさん触れることができたのでとてもタメになりました。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか KUISに戻った後でも今までとは違った感覚で授業を受けられるような気がします。特にSALC施設の活用を楽しみにしています。実用的な英語をとにかくたくさん使い、たくさん触れるような学習方法を続けたいです。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) メールをしっかり確認することです。念の為、全ての書類をプリントアウトしていました。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) ビザ申請用の写真の撮影ができる証明写真ボックスが限られているので、確認しておく必要があります。大使館にもボックスがあるのですが、少し割高な気がしました。面接はすぐに終わったのですがそれ以前の申請すること自体にとても時間がかかります。私は地元と東京の大使館とを跨いだので1ヶ月から1ヶ月半ほどかかりました。アカウントログインなどの際に必要なメールアドレスやパスワードをどこかに記録しておくことをお勧めします。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 航空券は航空会社の公式から取りました。私はJALの成田ーシアトルの往復便を取りました。 (4) 渡航したルート 成田空港からシアトルのタコマ空港です。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 出迎えのサービスはありましたが、空港から先生方との合流地点までは最終的に自分でバスに乗りました。しかし、現地空港で出迎えてくれた生徒が教えてくれるのでただバスに乗り込んで降りるだけでした。その後は先生の運転する車に乗って寮まで移動しました。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学寮があるのでそこに申し込みました。WCCのHPから申請ができます。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 費用の支払い方法はクレジットカードです。自分のWCCのアカウントがあるので、そこを使って支払います。部屋にはベッド、机、椅子があり、部屋の共有スペースにはキッチンやバスルームが備えられていたので設備備品に関しては十分であったと思います。ただ、調理器具など生活する上で必要なものに関してはある程度自分で用意しておく必要があります。ルームメイトが既に入寮している場合はシェアさせてもらうこともできます。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 大学もすぐそこにあるし、友達を同じ寮に住んでいると楽しいことが多いのですがその分、夜更かしをして寝坊してしまったりもたまにありました。笑教室まで近い分、授業に間に合いはするのですが気が緩みがちになるので、生活上での注意点はそこかなと思います。既に入寮しているルームメイトがいる場合は必要ないのですが、シャワーカーテンが必要なのは盲点でした。私は入寮した日にカーテンがなかったので、隣のシャワーをルームメイトに頼んで使わせてもらいました。四人部屋に二つシャワールームがあるので、二人づつで使うのですが、トイレットペーパーなどが切れたときにはお互い交互に買うようにしていました。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 現金はあまり使わなかったのですが、一度モールにあるATMを利用して引き出しました。ただ、日本のようにあまり細かく引き出すことはできなかったです。手数料もATMの設置場所で大きく変わります。WinCoというスーパーが近くにあるのですが、モールよりもそちらの方が圧倒的に安いです。後は基本的にデビットやクレジットカードを使いました。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) SIMカードを事前に日本で入手してから行きました。デジタル上で行えるE SIMもあるのですが、私はカードを差し替えて使いました。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) ネットは大学、学生寮どちらもあったのですが、しばらくするとIDとパスワードを聞かれます。最初はうまく接続できていなかったのかと思っていたのですが、そういうシステムらしいです。接続状態に関しては問題なかったです。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 現地で医療機関の受診はなかったです。 (5) 日本から持っていくべきもの ビタミン剤や普段使っている常備薬があると便利です。どうしても最初は小麦だらけの食生活になってしまうので肌荒れがひどかったです。解熱鎮痛剤があると基本的には安心かなと感じました。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 治安は良かったと思います。ただダウンタウンの方に行くとホームレスが多くみられ、特に裏路地が危険なので近づかないようにしていました。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 大学に小さなカフェがあるので、そこでコーヒーを買ったりサンドイッチを買ったりしました。空きコマなどは、大学と寮の距離が近いのでパッと寮に戻って昼食を取ってまた授業に行くなどをしていました。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 渡航前の情報入手方法として有効だったのが、外部の留学サイトです。口コミなども多くみられたので便利でした。現地についてからは、とりあえず人との交流を持ったりしていると情報が自然と流れてくるのでそれに頼っていました。わからないことがあった時は人に聞きに行っていました。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 モールで買い物をする際など、多くのショップごとで電話番号やメールアドレスを登録する必要がありました。メールでレシートが発行される場合があります。なので電話番号だけでもすぐに出せるようにしておいた方がいいです。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 留学を通して、今まで言語一本でやってきた自分に対する考え方が変わりました。留学先で出会った人た地の中で多くいたのが、それぞれ自分のメジャーがあって、さらに英語を学びにきたという人たちでした。例えば経済学を母国大学で専攻していて、英語をプラスで学びにきたという方が多くいました。言語や世界について知識がある、有識であるということはとても素敵なことなのですが、それ以外にもう一つ専門的知識を持っていたらもっと素敵だな、と思ったので、今はまだ未定ですが留学を通して芽生えたこの新しい思いや考えをベースに今後の進路を考えていこうと思っています。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) なし (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか どうして上記のように思ったのか、原動力の根底とキッカケが全て今回の留学にあったので自分が得たのは「留学」のイメージにある語学力の向上や、文化的体験だけではないのだというエピソードやアピールポイントができました。まだ漠然とはしていますが、それをどうにか自分の活動に昇華できるようにしたいです。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 私は留学を通して、特に「とりあえずやってみる」ことが大切だと感じました。後はビザや留学先への各種申請・手続きを期限以内に完了することができれば、気づいたらあっという間に自分は現地にいます。そしてあっという間に友人ができます。とりあえず行ってみる、とりあえず話しかけてみる、とりあえず参加してみるなど行動力が本当に大切です。それ以外のことは自然とついていくのであまり不安に感じたり、思い詰める必要はありません。とにかく楽しいことや新しい発見が多いです。フットワークを軽めにしておくといいです!
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
skkkc
英米語学科 2年 推薦
月次報告書12月分
留学生活4か月目
総括:今月は学期末であると同時に年末でもあったので、体感的に密度が濃い1か月であったと思う。浮き沈みが激しく、12月前半は友人とのサッカーの際にはめを外し腰を思いっきりやってしまい、体育の授業に全く出れなかったり、授業の最終課題やテストに追われて忙しい時間を過ごしたが、ウィンターブレイクに入ってからはそれまでの生活が嘘のような穏やかな年末だった。 学校:前述したように、学期末で忙しい時期だった。ホスピタリティの課題を出さなかったりと、気が抜けてしまった学期末だったので、来学期もとい、日本に帰ってからもこういったことがないように気を引き締めていきたい。また、今学期取っている授業で仲良くなったクラスメイトたちとはお別れなのでそれがすごく悲しい。来学期授業が被る人もなかに入るかもしれないが、それでも寂しい。そう考えると、2学期制の神田では同じ授業を取っている人たちと1学期間で過ごせる時間も長いので、仲良くならないともったいないと感じた。その分、ここでの時間はもっと大切にしたい。 生活:日本の友人とカナダに行った。あいにくの雨ではあったが、それでもバンクーバーの街並みは綺麗だったし、初めての空港泊もいい経験になったと思う。ホームレスの数はべリンハムよりも多く、そこかしこでマリファナの匂いもするが、期間限定で行っているクリスマスマーケットにも行けたので満足している。しかし、この旅行で色々あり、思っていたよりも少し疲れてしまったので元々行く予定だったシアトル旅行はドタキャンをしてしまった。こっちでできた友人たちとも中を深めたかったのだが、しかたない。 その他:海外で年越しをする機会などそうそうないだろうなと思いながらテレビで世界各国のカウントダウン中継を見ているうちに年が明けていた。日本は粛々と年を明けるイメージだが、海の向こう側では大々的に花火などをして盛り上がっているのが面白いと感じた。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
逆張りニキ
英米語学科 3年 推薦
2024-11
月次報告書11月分
学期末に向けて
やはり聞いていた通りにベリンハムも冷え込むようになって、もうダウン無しだと過ごせないくらいです。 学期末が近づいているということもあって、それぞれの授業では最後の内容に移行してきています。 11月の終わりから12月の頭に向けて5連休がありました。サンクスギビングという、家族で集まってターキーを食べたりする特別な休暇だそうです。アメリカに来るまでは、そのような連休やそれぞれの意味を知らなかったので、授業内で先生や、特別に招いた現地の学生の皆さんと一緒に喋ることで少しづつではありますが学んでいます。それもまた楽しくて面白いです! 週末は変わらずに、ライティングの課題を進めたり、よく友達と集まって鍋を食べたり、ピザもよく焼いて食べています。基本的に寮の近くにスーパーやモールがあるので便利ですが、ダウンタウンの方に向かうとクリスマスシーズンも近くなっていて、街が綺麗にライトアップされているのでおすすめです。 ただ、突風や雨が激しく降る時があります。警告通知が送られてくるのでその時はなるべく寮の中で過ごしています。気をつけてください!
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
skkkc
英米語学科 2年 推薦
月次報告書11月分
冬が始まるよ♫
11月に入るとベリンハムでは、イチョウの葉っぱを良くみるようになりました。学校から見えるマウントベーカービューでは雪が積もってきてることがよく分かります。11月に入ると、日照時間がとても短く、一日が早く終わる気がします。学校の授業にも慣れて来はじめて、先生の言っている内容やクルスアクテビティにも着いて行けるようになった気がします。ヒートテックは必須な気温です。寝る時には寮の暖房を使用できるのですが、とても変な臭いがしています。私の部屋だけでなく、多くの部屋でこのような現象がおきてるようです。近所のモールやスーパーマーケットで小さな暖房を買うとリーズナブルに快適に過ごせます。しかし、感想するので、加湿器も必要になります。新しい学期がはじまって、ルームメイトとも馴染みになり、毎日快適に過ごせるようになってきました。日照時間が短い分、朝7時に起きて、学校のジムに行くようにもなりました。とても気持ちの良い一日のスタートをきれるようになりました。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
いく
国際コミュニケーション学科 4年 推薦
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