学生9191の報告書一覧
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
2年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2019-08-01 ~ 2020-05-31
留学種別
交換
1~8件目 / 8件中
2020-03
月次報告書3月分
コロナウイルス
イベロアメリカ言語学科 2年 交換
2020-02
今月も課題とテストに追われる1か月間でした。1つ課題が終わってもまた課題が増える、この繰り返しで頭がパンク寸前でした。そんな時にお隣の州に位置するコアウイラ州はサルティージョに1泊の旅行をしてきました。サルティジョは恐竜の化石が出てきたこともあり、恐竜博物館があります。恐竜がメキシコで見られるとわくわくしていましたが、なんと訪れた時刻にはすでにチケットブースが閉まっており、入ることができませんでした…しかし、近くに大きめの滑り台があり、そこで少し遊ぶことができました!その夜メキシコ料理のタマレスをごちそうになりました。豚と鶏肉のタマレスを頂きましたがどちらも本当においしかったです。次の日にはサンルイポトシ州にあるレアル・デ・カトルセに行きました。鉱山の跡地でもあるこの村は砂漠のような荒野の先にあり移動にとても時間がかかりましたが、何かの映画に出てきそうなとても不思議な雰囲気を持っていてわくわくしました。トラックに乗り、鉱山跡を見るツアーに参加しました。その途中でかわいいサボテンを見つけました。今まで旅行した他のメキシコの場所とまた違う雰囲気の場所でとても面白かったです。忙しい1か月間でしたが、勉強だけでなく他のことも楽しめた1か月でした。
イベロアメリカ言語学科 2年 交換
2020-01
月次報告書1月分
後半戦開始
イベロアメリカ言語学科 2年 交換
2019-12
月次報告書12月分
メキシコ旅行
授業とテストが終わり、長いお休みに入りました。この一か月間を利用してメキシコ旅行に行ってきました。旅行前、3日分の宿泊先と帰りの飛行機しかとっていませんでしたが、様々な場所を回ることができました。主に、プエブラ、カンクン、メリダ、メキシコシティ、グアダラハラです。最初の方はホテルへ宿泊していましたが、予約でいっぱいだったのと金銭面の問題でホームステイのような宿泊施設や、修学旅行のような宿泊施設に滞在しました。様々な都市を訪れて感じたことは、様々な違いでした。北部に位置するモンテレイは物価が高いですが、一歩違う都市に出るとリゾート地でない限り物価は安いと感じました。また、モンテレイではあまり見かけない食べ物やお土産品がありとても興味深かったです。さらに、この旅行では、多くの古代遺跡や博物館を見て回りました。プエブラのチョルーラ遺跡、カンクンの方にあるトゥルム遺跡、チェチェンイッツァ遺跡、メリダのウシュマル遺跡、メキシコシティのテオティワカン遺跡などを訪れました。それぞれの遺跡ごとに魅力があってとても面白かったです。遺跡や博物館、バス会社などはメキシコの学生証を見せればほとんどが入場無料または半額になったので節約になりました。この一か月間で食べ物や遺跡などから様々なメキシコの姿を見ることができたのでとても貴重な経験になりました。
イベロアメリカ言語学科 2年 交換
2019-11
2019-10
月次報告書10月分
慣れてきたメキシコの暮らし
メキシコに暮らし始めて3か月がたちました。食べ物や気候の心配もありましたが、だんだんと生活に慣れてきました。 モンテレイは朝と昼の気温差が激しいため、朝に長袖で出ていくと、昼に暑くて汗をかくなど服装の調整が難しいです。そのため、大学内には厚めの上着を着ている人もいれば、タンクトップの人もいるのでとても面白いです。 さらに最近、いろいろなタコス屋さんに行きました。大学の近くにはこれでもかというほどタコス屋さんがあり、どこもおいしいです。友達がおすすめしてくれたカンペチャーナのとりこになりました。また、10月の中旬にカルネアサーダというバーベキューのお肉を食べるイベントに参加しました。そこでアボカドを使ったワカモレという料理の作り方を教えてもらいました。とても簡単で美味しかったので自分でも作ってみようと思います。もちろん牛肉もおいしかったです。このイベントでモンテレイでは牛肉がよく食べられていることを知りました。大学近くのスーパーでフリーマーケットが行われていた時に、ビーフジャーキーのような食べ物も売られていました。授業の時に友達も違う種類のビーフジャーキーを食べていました。少し気になるので探してみようと思います。 メキシコといえば死者の日を思い浮かべますが、モンテレイはアメリカに近いためかハロウィーンのほうがメジャーとなっています。家の飾りがハロウィーンモチーフであったり、スーパーに大きなカボチャがたくさん売られていたりしています。しかし、死者の日の面影もあるのでハロウィーンと混ざったような不思議な雰囲気もあります。 3か月目にして新しい発見がたくさんあるので、4か月目も楽しんでいきたいと思います。また、新しい食べ物やお店も開拓します。
イベロアメリカ言語学科 2年 交換
2019-09
今月は、様々なイベントに参加しました。モンテレイ大学にはI-LINKというカエデメイトのような団体が存在し、留学生向けに様々なイベントを企画開催しています。 9月の最初には、学校近くのボーリング場でボーリング大会が行われました。初めてボーリングをした人もいた中で和気あいあいと楽しむことができました。 同じ週には、大学の50周年を祝うパーティが行われました。友達とおいしいカップケーキや料理を堪能し、マリアッチの音楽を聴きました。 次の週には、メキシコ歴史博物館を訪れました。最初はツアーで館員の方に解説していたくのかと思いきや、まさかの自由行動で驚きました。それでも、日本とメキシコの授業で触れたような展示物が多く、楽しむことができました。 15日にはメキシコの独立記念日に合わせ、モンテレイの中心地でグリトーを行いました。メキシコの小さな国旗も買い、多くの人々と「ビバ、メヒコ」と叫びました。 他にも、フンディドーラという工場の博物館に行ったり、コーヒーを飲みながら友達と話をしたり、ピニャータを作ったり、いろいろな国のご飯を食べたりとイベント尽くしの忙しい一か月を過ごしました。もちろんテストも多かったので勉強尽くしでもありました。
イベロアメリカ言語学科 2年 交換
2019-08
月次報告書8月分
初めての海外
この留学が自分にとって初めての海外だったので、飛行機に乗る時点でワクワクしていました。モンテレイにつくと夜のはずなのにとても暑く、蒸し暑さも少し感じました。昼の暑さも異常で、最初は暑過ぎて呼吸をするのが大変でした。サングラスが必要です。 ~大学~ モンテレイ大学には多くの留学生がいます。そのため、カエデメイトのようなシステムがあり、困ったことがあればペアの人に相談することができます。私は、なかなかバディに出会えず、違うバディの人にお世話になっていました。さらに、授業が始まる前に3日間のオリエンテーションがあり、アイスブレイク、学校ツアーや町ツアーなどを行い、様々な国の友達と仲良くなることができました。 ~イベント~ 8月30日にI-Fairという留学生たちが自分たちの国をプレゼンするイベントがありました。私たち日本チームは、カレーを作ったり2人場織を披露したりしました。他の国もダンスやゲームなどで盛り上げていました。 初海外ということもあって、最初はものすごく緊張していました。それでも、友人や様々な職員さんに助けていただきながら、この1か月を乗り切ることができました。まだまだ始まったばかりなので周りに感謝しながら頑張っていきます。
イベロアメリカ言語学科 2年 交換
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