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プロフィール
学生10656
学科
国際コミュニケーション学科
学年
4年
専攻
日本語専攻留学
留学先
アメリカ合衆国(米国)
/
DARTMOUTH COLLEGE
留学期間
2022-09-01 ~ 2023-03-31
留学種別
交換
1~7件目 / 7件中
2023-03
月次報告書3月分
Last month at Dartmouth :"<
あっという間に最後の月になりました。 3月は期末試験の時期です。 良かったことに私は2つの試験しかありませんがコンピューターサイエンスの期末プロジェクトはとても手間がかかるので変わらずに忙しい日々を送っています。 3月の最初の週末、私の寮はバーモント州のキリントンにスキー旅行に行きました。 食事からスキーのレッスンまで、全部無料でした。 一度スキーしたことありますがまだ初心者なのでレッスンを受けました。 3時間かかりましたが、その後は自信を持って中級スキーコースを挑戦することができました。 そこで何度も転びましたが、楽しくスキーできました。 期末試験の時期にはみんなストレスが溜まりやすいので寮の管理先生がアイスを買ってきました。 休憩を取り、友達と共同キッチンに行ってベン&ジェリーズのアイスを食べました。美味しいアイスを食べてリラックスできたのでとても良かったです。 期末試験が終わったら、1週間程度アメリカに残り、旅行に行ってから日本に帰る予定です。 ダートマス大学での交換留学を通してたくさんのことを学び、たくさん成長し、たくさんの良い友達と思い出を作りました。とても満足で幸せです。今後もアメリカに行く機会があったらダートマス大学にも訪ねて友達と再会したいと思います! *写真1: スキー旅行 *写真2: 授業で作ったキャラクター
アメリカ合衆国(米国)
DARTMOUTH COLLEGE
学生10656
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2023-02
月次報告書2月分
Toughest month of school...
中間テストの期間は2月の頭から始まり、月末まで続きます。 私はほとんど毎週テストがあり、コンピューターサイエンスの授業では一つ大きなプロジェクトがあったので、2月はこれまで一番キツかったと感じました。 ですが、2月は冬学期の最もキャンパスイベントのある月でもありました。まずはWinter Carnivalという冬祭りでした。4日間ほど、毎日たくさんの活動が開催され、その中の一つは 「Polar Bear Plunge」 でした。「Polar Bear Plunge」 に参加する学生は、水着を着てキャンパスの北側にあるOccom池に飛び込みます。Occom池は冬になると凍るので、池に飛び込む前までは氷の上に裸足で立って並ばなければなりませんでした。とても寒く、足がすぐに痺れて感覚がなくなります。それでもとても楽しく、間違いなく一生に一度の経験でした。 次に来るのはバレンタインデーでした。 中国語の先生からはチョコレートをもらい、コンピューターサイエンスの授業ではパーティーがありました。友達にイタズラのポストカードを送ったり、恋人のプレゼントに好きな曲を選んでマーチングバンドに演奏を頼んだりするなどの「バレンタインデーサービス」がたくさんありました。 2月の最後の大きなイベントはBEMALightsでした。 BEMALightsは、学生会がキャンパスのほぼ真ん中にある丘をフェアリーライトや他の飾り物で飾り付け、温かくロマンチックな空間を作ってくれるイベントです。私は友達と行きましたが、恋人と一緒に行く最強なデートスポットだと思います(笑) *写真1: Polar Bear Plunge *写真2: BEMALights
アメリカ合衆国(米国)
DARTMOUTH COLLEGE
学生10656
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2023-01
月次報告書1月分
The start of winter term!
新しい学期は1月4日から始まりました。冬学期は秋学期より開講される授業が少ないので授業を選ぶ時は少し悩んでいました。秋学期と同じように授業を3つを受ける予定だったので、上記の2つの授業の他に、「FILM 3 Introduction to Digital Arts and Culture」という授業も登録しました。しかし、1週目の授業の後、自分はその授業の内容にあまり興味がないことが分かり、コンピュータサイエンスの授業のワークロードも思ったより高かったので今学期は授業を2つだけ受けることにしました。そのためには、交換留学プログラムマネージャとKUISの許可を得る必要がありました。私が受けていた授業はレベルが多少高かったので、2つだけでも結構忙しかったのですが、履修をやめた一つの授業の代わりにできるだけ多くのキャンパスイベントに参加しようとしました。 ダートマス大学で一番好きなことの一つは、部活が充実していることです。 週に2回バドミントンとアーチェリーの練習に行き、Japanese Societyの活動と中国語学習コミュニティのイベントにも積極的に参加しました。 ほぼ毎日スケジュールが詰まっていましたが、私と同じような興味を持つ新しい友達をたくさん作ることができ、彼らのおかげで授業に対するストレスが減りました。 ダートマス大学では、日本語話者である限り日本語授業のティーチングアシスタントのアルバイトに応募できます。私も今学期応募してみましたが授業が忙しかったので選考に参加できませんでした。ですがこのアルバイトはダートマス大学の日本語学習コミュニティと交流できる良い機会だと思いますので興味のある方には応募することを強くお勧めします。 *写真1: コンピュータサイエンスの授業で作った部屋のモデリング *写真2: 毎週木曜日にStudent Wellness Centerに来るセラピードッグのRosieちゃん
アメリカ合衆国(米国)
DARTMOUTH COLLEGE
学生10656
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2022-12
月次報告書12月分
Winterim (Winter break) at Dartmouth!
冬休みは11月下旬から1月初旬までだったので、12月には全く授業がありませんでした。キャンパスに残る人が少なく、200人もいかないと聞きました。残る人のほとんどは外国人留学生で、私もその中の一人でした。図書館やジム、食堂は短縮時間営業だったので少し不便でした。ですが、食料品が無料でもらえるフードパントリーがあったのでお金を使わずに自分でご飯を作ったりすることもでき、ありがたかったです。 大学のキャンパスに残っても特にやることがなく、少しつまらなかったので旅行に行くことにしました!ハノーバーからボストンローガン国際空港までバスで片道39ドルで行けるので相当便利だと思います。ボストンだけでなく、ニューヨークまでも行けるので(片道89ドル)冬休み中それらのところに行って遊ぶ人が多かったです。 あちこち旅行した後、クリスマスイブにキャンパスに戻りました。クリスマスイベントなどはありませんでしたが、クリスマスの日にキャンパス内にある教会に行き、他のダートマス学生や現地の人々と食事をしながら交流しました。初めてアメリカ式のクリスマスを体験したのでとても面白く、楽しかったです。 *冬休み中の家賃は無料でした。 *写真1: ダートマス学生が作った雪だるま *写真2: 教会でのクリスマスランチ
アメリカ合衆国(米国)
DARTMOUTH COLLEGE
学生10656
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2022-11
月次報告書11月分
Finals month~
11月には全ての授業が期末テストを行うので中間テストが終わった瞬間、期末テストに向けて準備を始めなければなりませんでした。そのため、ほとんどの時間は図書館で過ごしました。特にはプログラミング授業の試験が3時間なので、他の授業よりも力を入れて復習しました。それでも実際に受ける時、難しいと感じました。 16日に初雪が降りました。写真でとても綺麗に写っていますが、実際には寒くて、歩きにくかったです。私も友達も、学校の行き道で何度も滑ってしまいました(笑) 期末試験が終わった後(23日)、ほとんとの学生さんが実家に帰ります。私のルームメイトもそうでした。キャンパスに残るのはおそらく100人程度しかいません。24日がThanksgivingなので、同じ寮の友達と教会に行き、Thanksgivingのランチを食べました。 授業がある時はとても忙しく、どこにも行けなかったので、冬休みの4日目からニューヨークとシカゴに旅行に行ってきました。ダートマスからダートマスコーチに乗り、〜40ドルでボストン空港、〜90ドルでニューヨークミッドタウンまで行けます。安くて便利なのでこの冬休みは極力利用してさまざまなところに遊びに行こうと思っています。 *写真1: 秋の風景 *写真2: 大学の行き道
アメリカ合衆国(米国)
DARTMOUTH COLLEGE
学生10656
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2022-10
月次報告書10月分
First midterm season...
ダートマスでは1学期に10週間しか授業をしないため、10月にはほとんどの授業が中間テストを行っています。テストに加えて普段の宿題やレポートなどもあるため、なんとか期末試験の時期よりもずっと忙しいです。朝から午後2時くらいまで授業を受け、その後はoffice hoursに行き、課題をし、終わったらすでに夜10時であることがしょっちゅうありました。中間テストの時期にストレスで憂鬱な気分になる学生も少なくはないため、今年にダートマスが「The Day of Caring」ー 1日授業をしない日を実施しました。その日に私はBarn Babiesというイベントに参加し、可愛い動物を抱っこしたり一緒に遊んだりしました。とても癒やされました。 10月にHomecomingという大きな行事もありました。Homecomingには卒業生が大学に戻り、同窓生と再会し、交流します。さまざまなイベントが行われ、もちろん在校生も参加できます。その中の一つは「Bonfire」(焚き火)でした。写真では伝わりませんがとても大きく、熱かったです。とても忙しい時期にこのようなイベントがあることで少しでもリラックスし、気分転換ができてよかったと思います。 *写真1: Barn Babiesのうさぎちゃん *写真2: Bonfire
アメリカ合衆国(米国)
DARTMOUTH COLLEGE
学生10656
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2022-09
月次報告書9月分
First month at Dartmouth ✰
(8/31 - 9/30) (8/30 - 8/31) 8月30日にボーストンに到着しました。ボーストンのホテルで一晩泊まり、次の日にDartmouth Coachに乗り、午後2時にダートマス大学に着きました。ダートマスのキャンパスはKUISより何倍も広く、8月のHanoverも暑いので、スーツケースを持ちながら寮まで歩くことがとても大変でした。ですが、現地の学生が親切に道を案内したり、手伝ったりしてくれたので無事に寮まで行けました。部屋の動画を貼っておきます。ベッドシーツなどの寝具は事前にOCM(https://www.ocm.com/)にて注文することがおすすめです。扇風機やエアコンがないので(設置されている部屋でも8月ー9月には使えない状態)昼間は蒸し暑く、夜は寒いので何かの対策を考えておいた方がいいと思います。 (9/01 - 9/11) 新入生オリエンテーションと新入生向けのFirst Year Tripsに参加しました。オリエンテーションのスケジュールはこちらからご覧になれます (https://sites.google.com/dartmouth.edu/newstudentorientation2022/home). 交換留学生は参加が任意なので気に入るイベントだけ行っていました。 First Year Tripsではハイキング、ローイングやキャンピングなど数多くのアクティビティの中から好きなものを一つ選んだ後、グループにアッサインされて4日間のtripに行きます。4日間シャワーを浴びれませんでしたが新しい友達ができ、一緒に遊んだりできたので行く甲斐があったと思います。 (9/12 - 9/30) 授業が12日から始まりました。1タームは3科目しか取っていませんがかなり大変だと感じています。例えば、KUISで中国語や韓国語、選択外国語科目を取っていましたが多くても週2回だけでした。ですがダートマスでは第2言語の授業が毎日1時間ほどやっています。加えて、30分のdrill (ネーティブスピーカーのチューターと練習する時間) が週2回あります。 他の授業は週3回で、2週目からテストやクイズが課されはじめ、毎日の宿題、復習、予習を怠るとすぐについていけなくなります。授業内容は簡単ではなく、かつ進みもとても速いので英語能力が高くないと最初はストレスが溜まりやすいと思います。 *動画1: 部屋の様子 *動画2: First Year Tripsの顔合わせ
アメリカ合衆国(米国)
DARTMOUTH COLLEGE
学生10656
国際コミュニケーション学科 4年 交換
1~7件目 / 7件中