Papas to Bardanaの報告書一覧
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
3年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2024-08-01 ~ 2024-12-31
留学種別
交換
1~6件目 / 6件中
2024-12
留学成果報告書12月分
私のメキシコ奮闘日記 総括編
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1969年 ・学生数 20,937 ・設置学部  ・健康科学部 (Facultad de Ciencias de la Salud)  ・工学部 (Facultad de Ingeniería)  ・デザイン部 (Facultad de Diseño)  ・法律学部 (Facultad de Derecho)  ・経営学部 (Facultad de Negocios)  ・人文科学部 (Facultad de Humanidades) (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) IGE (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 現地学生の授業も受けられるが、同じ内容でもいくつもあるものがあり、その中には留学生は受けられないと印があるものがある。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか できる、学部は選択するが選ぶ授業にかなり関係ない。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか スペイン語や他の言語の授業を取る。 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか おそらくない。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 お金持ちが多い印象、常に清掃員がかなりたくさんいて整備されているため綺麗、黄色が多い。 留学生は一学期間にいるのは全体で200人程、日本からは私たちkuis生4人のみだった。 (5) 課題や試験 kuisよりも授業数がかなり少ないため、課題も多いとは感じなかったが、スペイン語であることや今まで触れたことのない専門用語が多く、予習が大変だった。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか DIPIというところ、またネットでリアルタイムでchatをすることができる。 (7) オリエンテーション 3日間あった。 1日目は大学やモンテレイの紹介、2日目は椅子取りゲームなど海外ならではのアクティビティ、3日目は街探検 (8) 履修登録 渡航前、案内が来るGoogleフォームにて。 オリエンの期間や授業1週目にDIPIにて変更ができる、ただ留学生がみんな行くため大行列。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 高校生の時に行く予定だったオーストラリアへの留学がコロナで中止になり、どこかで留学に対して心残りがあったため。 (2) 留学先を選んだ理由 滅多に行く機会がないのと、日本人でメキシコに留学に行く人があまりいないから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) SPIの参考書を持っていくのを忘れた。 スペイン語の文法は頭に入れ、会話でアウトプットするように心がけた。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 日本から調味料をかなり持っていった、醤油やみりん、鶏がらスープなど、あとはIKEAのジップロックやサランラップなど、絶対にそうするべき、現地位調達はかなり割高になる。 意外と百均で売っているもの(小さい泡立て器、洗濯ネット、耳かきなど)は売ってないか、売っててもめっちゃ高いから百均で買い占めていけばよかった。 (5) 留学中の交友関係 オリエンテーションや授業で友達が増えた。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 課題のバラエティが多い、毎回違うタイプの課題が出てくる。 何か思ったらすぐに挙手をして発言するのが海外流。 (7) 授業外で参加した活動 世界のことを学ぶ塾?を訪問し、日本の文化を紹介した:イタリア人の友達がやってるのを見て、どうやったかを聞いて連絡先をもらった。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 人との関わりが大事。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 我慢。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 人とたくさん話して会話力を増やしていきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 返信が遅い。 (2) ビザ申請 とっていない。 (3) 航空券を予約した方法 Trip.com (4) 渡航したルート 行き:成田→メキシコシティ→モンテレイ 帰り:モンテレイ→ロサンゼルス→成田 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 I-buddyの人の知り合いのタクシー (6) 滞在先住居を探した方法 先輩が住んでいた家。 (7) 滞在先住居についての詳細 現金手渡し。整備や環境は可もなく不可もなく、雨漏りがひどかった。 洗濯機なし。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス 洗濯機がある家に住むべき。 結構後悔してるのは、  マスク、おりものシート(使うなら)、洗濯バサミ、コバエがホイホイみたいなやつ、ムヒ、虫除けのミスト、床のやつのクイックルワイパー、トラベル用のシャンプーとか化粧水とか入れれる容器、 持ってくればよかったとかなり後悔。 あと、わかめや海苔も。 持ってきてよかったのは、  いつも使ってるシャンプーコンディショナー・洗顔・化粧水・ボディーソープはこっちで買った、あと水筒、部屋で履ける楽なサンダル、味噌汁、インスタントラーメン、料理に使ったりするラップ、ファブリーズ、IKEAのジップロックかなり使える。  しょうゆ、みりん、鶏がらスープのもと、コンソメ、本だし、カレールーを調味料で持った、重くてスーツケース丸々一個に食べ物だけ詰めて行った、かなり正解だった。  日本で普段食べているような日本食が食べたくなったら、小麦粉・ケチャップ・醤油、その辺りがあればうどんをこねれるし餃子も皮から作って食べれるし、ソースやデミグラスソースなどを作れて料理の幅が広がると思う。  片栗粉、持っていけばよかったととても後悔、カリッカリの唐揚げとあんかけを作りたかった。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 使いすぎないために月に一度citibanamex(一番手数料が安い)という銀行でお金を下ろし、それを使っていた。たまにデビットタイプのクレジット。 (2) 携帯電話 docomoのahamo(元々ahamoだった、海外滞在が2週間を超えると低速になるが、マップやWhatsApp等は不自由なく使え(多少遅い)、Free Wi-Fiも多いため、Simを変えずにahamoのプランのままデータローミングをして過ごした) (3) インターネット キャンパス、家は完備、街中も店には完備されていることが多い。 (4) 医療 蕁麻疹で病院に行った、トータルで3~4000円くらいだった。親切だったが、地元の人にいい病院を聞いてからいくことをお勧めする。 (5) 日本から持っていくべきもの 上に記載。 (6) 治安状況 爆竹がうるさい。たまに銃声もした。 中心街はマリファナの匂いやホームレスなど、貧富さがかなり見られる。私たちはアジア人でかなり周りに見られるため、目を合わせないのが一番。 (7) 食事 大抵自炊。学食はチェーン店が多いため高い。日替わりランチがボリュームがあって他のものに比べたら安いのでたまに食べた。 (8) 情報の入手 勘と雰囲気。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 アジア人はとにかく見られる、たとえ日本人でも。容赦無く中国人?日本人?と聞かれる。 日本人の常識を覆されるほど、時間と約束にルーズすぎる。 【進路について】 (1) 留学終了後の進路 就職希望。 (2) 現地での就職活動や進学準備 企業説明会に参加した。キャリアセンターのオンライン相談も行った。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 模索中。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 強く生きてください。離れて気がつきます、家族って本当に偉大です。日本食も。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
 ついに帰国月となった。今月は授業がなかったため、旅行に行った。  1泊2日のメキシコシティへの旅行は旅行にしては短い2日だったが、現地に留学している同じスペイン語専攻3年の友達がいたため、効率よく案内してもらうことができた。モンテレイとは違った、メキシコらしさを味わうことができ、モンテレイがどれだけ経済的に潤っていて物価の高さなども実感させられた。  もう1つは、2泊3日で行ったカンクンへの旅行だ。帰国する1週間前だったこともありずっと一緒に住んでいた友達と、この旅行を目指して頑張ってきた。また今年の夏は海を見る機会がなかったため、カンクンの海を見た瞬間、やっと夏を感じられた。タコスもモンテレイと違って、観光客が多くて英語話せるメキシコ人が多くて、驚くことが多かった。  今までメキシコ生活でとても悩まされたことがある、それはメキシコ人の時間のルーズさ。行く前からメキシコタイムがあるほどメキシコ人は時間にルーズであることは知っていたが、その覚悟では足りなかった。メキシコ人の友達が招待してくれた誕生日パーティーは、私以外みんなメキシコ人だった。19:00開始と言われて、みんな時間通りに来ないと学んでいた私は19:15に着いた。もちろん一番乗り。その次に来た2人は20:00、その次は20:30、その次は21:00ごろに3人、最終的にみんな集まってパーティーが始まったのは22:00、パーティーの時間より待ち時間の方が長かった。逆に何時に行くのがちょうどいいのかわからず悩ませられる。  こちらの意見も聞かずに、予定していたスケジュールを変更したりキャンセルすることも多々ある。2時間待った挙句に、今日は行かないと平気な顔で言ってきた時には言い返す言葉もなかった。すべてのメキシコ人に当てはまることではないが、時間の感覚というのが国によってこうも違うのかと思い知らされた経験だった。日本人は時間にしっかりしすぎるとまで言われた。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2024-11
 朝晩が冷え込むようになってきたが、昼間は半袖で過ごせるような気温が続いている。また気がつけば帰国まで2週間を切っている。時間が経つのが本当にあっという間で寂しい気持ちが芽生えてきている。 ・死者の日  多くの人はメキシコシティなどに行き死者の日を過ごしていたみたいだが、学校もあったためモンテレイで過ごした。死者の日近くになるとオレンジのマリーゴールドやカラフルな飾りが増えた。当日は家の近くが屋台だらけになり人で賑わっていた。また近くの墓地では死者の日のイベントも行っており、日本のお盆のようなしんみりする雰囲気というよりは、みんなで賑やかに迎えようとするメキシコ人の国民性が見えた。 ・休日  モンテレイに来てからずっと行きたかった野球観戦に行くことができた。現地の人たちは野球を楽しみに来ているというよりも、ビールやモニターに映されるアクティビティのようなものに夢中で、歌って踊ってアピールして、という感じで日本とは違って面白かった。  またバッティングセンターにも行った。まず着いてびっくりなのが、小さすぎるということ。日本のような開放感はなく、たとえ高く飛ばしても低い天井に当たって打者に跳ね返ってくるか、あっという間に壁のネットにぶち当たるという自分がどれだけ飛ばしたかが全くわからないものであった。そして斜面になっておらずボールが流れていかないため、定期的に従業員がボール回収に入っていた。  さらにPotluck Partyに誘ってもらい、韓国・アメリカ・中国・メキシコ・日本のみんなで持ち寄りパーティーをした。ほとんどの料理が辛く、またアメリカ人の強烈な飲みゲーは異文化を感じた。 ・学校のイベント  Farewell Partyというお別れパーティーが学校で行われた。学校での開催なのにワインが出てきた時は驚いた。この時にもうすぐ留学生活が終わることを実感した。  また留学生をサポートしてくれるI-link主催の最後のGoodbye Partyも行われた。なぜかはわからないがすごい人の数だった。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2024-10
 メキシコに来て3ヶ月が経ち、また帰国まで50日を切っている。日本は寒く台風などで雨が降っていると聞くが、モンテレイは相変わらず暑く日中は30度弱だが、体感は30度程であるため、半袖でないと暑い。だが朝と夜は5〜10度下がるため、上着が欠かせない。また雨も滅多に降らなかった。 就活のためにオンライン説明会に参加することが多いが、時差の関係で夜中に起きたりしないといけないため時間を考慮するのが難しい。 ・滞在先  ハロウィンであった10/31は平日だったが、夜19時位に子供達が仮装して親も一緒にtrick or treatをしに家を回っていた。大学では仮装をしている人が少なく、前日に見たkuisのハロウィンの方が大イベントに感じた。メキシコシティにいる友達によると、メキシコシティはtrick or treatをする文化がない代わりに、大学中が仮装をする人で溢れかえっていたらしい。アメリカに近いからこそモンテレイはアメリカチックであると感じた。 ・授業  中旬にテストが行われた。授業数も残り4分の1もなく、時の流れの速さを実感している。相変わらずメキシコ人や他の国の人は積極的で教室がシーンとすることは滅多にない。  また今月は塾のような世界の文化を学ぶ塾に伺い、日本の文化をメキシコの子供達に紹介した。短い時間ではあったが、とてもいい機会となった。 ・休日  天気がいい日が多いため朝から歩きに行ったり、コストコなど平日に行くことが難しいところへ買い物に行くことが多い。土曜日は時間があるため、今月は小麦粉から肉まんや春巻き、ハヤシライスやピザなどを作った。小麦粉系は日本よりも安いため、日本が恋しくなった時は小麦粉があれば生きていける。 ・食事  基本自炊、毎週日曜の夜はハウスメイトのメキシコ人とタコスなどを食べに行っている。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2024-09
 2ヶ月目の9月が終了した。8月よりも時間が経つのがとても早く感じた。今月もとても濃い1ヶ月となった。 朝や夜は半袖で過ごすと肌寒いが、日中は30度ほどでありまだまだ長袖では外を歩けないほど暑い日が続く9月であった。いつになったら1日中長袖で過ごせる日が来るのか。また9月前半は雨が降ることがとても多く、さっきまで晴れてたのに土砂降りであることもよくあった。 ・クラス  気がつけば全16週ある授業は折り返しの9週目に突入していた。9月の初めに1回目の定期テストがあった。どんなテストかがわからなかったため、様子見も兼ねてあまり備えなかった結果、これからのテストでは気を抜けない結果となってしまった。  また、授業の回数を重ねるたびに、クラスをキャンセルする人が多く、特に留学生向けの授業はクラスメイトがどんどん減っている。 ・課外活動  9月2週目の日曜日に創立55周年を祝う、5.5kmのマラソン大会のようなイベントがあった。私はヨガの授業を取っているため、授業の一環として参加が必須だった。前日に友達とpotluck partyという持ち寄りパーティーをしたため、寝不足等により正直あまり体調は良くなかったが、朝8時スタートのマラソンは達成感が格別であった。またゴールすると、重みのあるしっかりしたメダルと、バナナやオレンジ、スポーツドリンクやシリアルバーなどが入った軽食がもらえた。さらに、無料でマッサージしてもらえるエリアもあり筋肉をほぐしてもらえた。ただ走るだけでなく、このように何かもらえるととても嬉しいし、やり切った感に満たされ、参加して良かったと心から感じた。  さらにUDEMの生徒のメキシコ人の母から料理を教わる料理教室に参加した。メキシコの料理を本場の方から教わることができ、またとても美味しかった。 ・週末の過ごし方  土曜日は朝からジムへ行き、午後は買い物や何かイベントに参加することが多かった。今月はスケートに行くイベントに参加したり、アメリカ人や韓国人の友達とpotluck partyを行ったりして過ごした。日曜日は少し遠い安いスーパーやコストコへ買い物へ行ったり、家のバルコニーでゆっくりしたりして過ごすことが多い。  また、今月はハウスメイトのメキシコ人が故郷(?)であるDoctor Arroyoというモンテレイから200kmほど離れた村へ連れて行ってくれた。同じ州でも山を越え少し離れると方言のようなものを感じたり、村の雰囲気や人柄の違いをとても感じ、滅多に行けない場所へ行くことができ、とても良い経験となった。 ・病院  何事もなく9月を終えられると思い報告書を書こうと思っていたところ、何かの食べ物のアレルギーが出てしまい、頭皮から足先まで全身の肌に蕁麻疹が出た。日本では滅多に病院にかからないし薬も服用しないことが多く、また食べ物のアレルギーは持っていないため、蕁麻疹は初めてでしかもここはメキシコ。痒すぎて寝られそうになかったため、夜22時ごろに病院へ行った。ハウスメイトのメキシコ人が付いてきてくれたおかげでなんとか問診や受付ができた。先生が英語を話せたことが唯一の救いであったが、受付や看護師さんは速すぎるスペイン語を話すため、かなり理解が大変だった。だが、想像以上に病院代が安く、3割負担の日本よりも安かった。治療としてはお尻に注射を打たれ、薬が処方された。  つい最近アレルギーで嘔吐をした人がメキシコの知り合いでいたため、アレルギーには気をつけたい。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2024-08
滞在先:  KUISでの前期の授業が終わって次の日の7月24日に日本を出国し、現地時間の7月24日にメキシコ・モンテレイに到着した。今まで旅行で行った海外は日本語を街中で見ることが多かったが、メキシコに日本語はほとんどなくまた通じないため、メキシコに来たことを実感した。  モンテレイは夜空の星がとても綺麗で壮大な山々に囲まれつつも湿度が低くカラッとしているため、洗濯物がすぐに乾くような場所で、自然が好きな私はとても気に入っている。またメキシコの人はとても優しく、頼んでいたタクシーの運転手の人は到着ゲートでネームプレートを持ってニコニコと迎え入れてくださったり、大家さんは私たちの重いスーツケース3個を暑い中1階から3階まで運んでくださったり、すれ違うたびニコッと挨拶してくれる人が多かったり、ハウスメイトの人が優しくバーベキューに誘ってくれたりと、メキシコの明るさや優しさを感じ、とても助けられている。 食事:  朝・夜は主に自炊でたまに外食をしている。昼は学校にいることがほとんどであるため、コストコで買ったパンのストックやスーパーでパンを買うかりんごを丸齧るかなどし、たまに学食を食べている。 大学:  8月に入るとオリエンテーションで1日目は説明、2日目は椅子取りゲームなどのアクティビティ、3日目は街探検のツアーがあり、そこで他の国の留学生との交流もあり友達も増えた。  そして8月5日から授業が始まった。スペイン語で行われる授業は特についていくのが大変で、紙辞書とスマホアプリの辞書が欠かせない。   週末:  毎週末の土曜は午前中にジムへ行き、午後は課題やスペイン語で映画を見るなどして過ごし、日曜は家にいるかスーパーなどへ買い物に行っている。海外のスーパーはどこも大きいため、もともとスーパー巡りが好きな私にとっては見ているだけでも楽しい。  授業の最初の週の週末に、留学生向けのwelcome partyが行われ、みんなで参加した。そこでも新しい出会いがたくさんあり、メキシコ人の友達や他の国の友達も増え、さらに生活が楽しくなった。  また8月最後の週に、white partyというドレスコードが白のパーティーもあり、参加した。流れている音楽はメキシコの音楽ばかりで知らないものが多く、また海外の人たちは踊ることが好きなためパーティー文化のない私には踊るのが難しかったが、とても楽しかった。  ハウスメイトのメキシコ人の仲良くなる事ができ、スペイン語を話す機会が増えたため、この機会を大事にしていきたい。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
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