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プロフィール
学生4047
学科
アジア言語学科
学年
2年
専攻
韓国語専攻
留学先
大韓民国
/
ソウル市立大学校
留学期間
2014-02-01 ~ 2015-01-31
留学種別
交換
1~10件目 / 12件中
2015-01
月次報告書1月分
1月
12月からはじめたアルバイトも本格的になり、中間テスト期間が近付いてきたこともあり前半は忙しく過ごした。学校が終わってからのすぐのアルバイトは韓国語の勉強にもなるが、語学堂との両立が最初はむずかしかった。さらに、日本での成人式の影響で語学堂の授業を休まなければならなかったのが残念だった。その休んだ日にちのひとつが文化授業の日で6級の3回ある文化授業のうち一番楽しみにしていたこともあり残念だった。それと成人式のときもそのときにひいていた、風邪もこじらせて最大に参加できなかったことも残念だった。けれど後半には風邪も治りまたいつもと変わらない毎日になった。1月は語学堂からのアルバイトの生活だったように思う。だけど時々韓国人の友達と会ったり、語学堂のともだちと授業おわりにごはんにいったり、カフェで勉強したり、どこか遠くにあそびに行くというような大きな行事があった感覚はなかったがゆるやかに楽しんだ気がする。
大韓民国
ソウル市立大学校
学生4047
アジア言語学科 2年 交換
2014-12
月次報告書12月分
思ったより難しい6級
ついに最後の学期である六級が始まった。クラスメイトはいままで通りの顔のなじんだ人もいたり新しく二人の日本人がはいってきた。その一人が偶然神田外大の先輩だったから驚いた。先生は新しく変わってなかなかなれない授業方式に戸惑ったりをした。そして授業内容も五級のときとちがい難しくなったように感じる。討論のやり方などを専門的にまなび生徒どうしだけで討論することも多くなった。また語学堂の冬学期が始まったときと学部の期末テストの時期がかぶっていて個人的にはつらかったし、時間もうまく使えなかった影響で多々学部の授業をうけられず期末テストをうけられなかったり忙しくなり始めて課題をできなかったことなどはほんとうにおしいと思った。一時から五時までの一日に行動する時間をほとんど語学堂に費やしていたためあんまり活動的には動けなかったがその間も学部の期間が終了して学部の授業がなくなると楽になったし、韓国人の友達も時間がふえるのでMTにいったり遊びにいったりもした。そしてこのつきからアルバイトを始めた。
大韓民国
ソウル市立大学校
学生4047
アジア言語学科 2年 交換
2014-11
月次報告書11月分
秋学期終了
十月も忙しく過ごしたが11月も忙しく過ごしたように感じる。新しくはじまった日中韓交流会も本格化していき、日友会も毎週あり、そのほかにもボランティア活動もしたりと活動的にすごしたと思う。そして中盤には語学堂の期末テストもありこのときは秋学期の終わりを感じた。秋学期で故郷に帰ってしまうクラスメイトもいたりして個人的にはこの学期のクラスが一番したしくなれたこともあり思い入れの深かったクラスだったので修了式には泣いてしまった。笑また五級の最後の文化授業ではクラスのみんなと相談して自由に好きなところにいけるのだが、このときはカンチョンのレイルバイクを乗った景色がきれいだった。そしてここがチュンチョンの近くでタッカルビが有名ということで食べたのだが、最高においしかった。後半には前学期帰ってしまった先輩が韓国に遊びに来てひさしぶりに前学期の日友会があつまって遊んだりして前学期が恋しくなるときもあった。それ以外にもノリャンジンで刺身をたべたり、サッカー観戦をしたり充実した一ヶ月だった・
大韓民国
ソウル市立大学校
学生4047
アジア言語学科 2年 交換
2014-10
月次報告書10月分
語学堂と教養授業の両立
語学堂秋学期の本格化につれてどんどん両立が難しくなっていった。特にこの月は教養の課題と試験勉強と発表準備の傍ら語学堂の中間試験の準備やだんだん個人での発表も多くなってしなければならないことがたくさんあって寝れない日も少なくなかった。この月は韓国人の学生たちも中間試験と課題でたいへん忙しそうにしていたため、集まりのようなものもあまり活発にはできなかった印象をもつ。けれど秋学期のクラスも文化授業(テンプルステイとなみそむ)に行ったり会食をしたりして親睦を深められた。また新しく日中韓の交流会にも参加することになった。しかしこの月はTOPIK(韓国語能力試験)を受けるなどやはり勉強に忙しかった。この月はわたしの留学中でいちばん時間がはやく過ぎたような気がした。授業のほかにも自分の言語を提供するチューターも9月から続いているが自分の使っている言語を教えることが考えていたものよりも難しいということも分かった。
大韓民国
ソウル市立大学校
学生4047
アジア言語学科 2年 交換
2014-09
月次報告書9月分
後期の始まり
後期が始まりました。前学期とは違って専攻の授業と教養の授業が取れるということもあって夏休み後半からは語学堂とその授業をどうやって上手にやりくりしていくかの時間割の構成が難しかった。そしで受講申請は日本と違って抽選ではなくて早い者勝ちなので受講申請の日は早く起きてパソコンを勝ち取らなければならなかった。これも最初は不安だったが案外うまくいくもので面白い経験になった。専攻の授業をとろうとしたが語学堂の時間と合わずあきらめた。ほかには以前からやりたかったウェブデザインの授業をとることにした。この授業はpptをつかいながら進行するので外国人にも理解が容易だと思う。プライベートに関しては前学期から所属しているイルフェの活動も始まり、今学期はチューターという韓国人に自分の国の言語を提供するシステムも義務化され一週間に一回やったりソウルメイト後期もはじまったりとまたあわただしくすごしたが最初のときよりは慣れもでてきたのか前とは違う感じがした。そしてチュソクを利用して日本に一時帰国したりいいヒーリングになった月でもありました。
大韓民国
ソウル市立大学校
学生4047
アジア言語学科 2年 交換
2014-08
月次報告書8月分
語学堂4級終了!
8月は完全に夏休みだったので地方からきている学生が多いソウル市立大学は夏はほとんどが帰省するため韓国人と会う機会が少なかったがその中でも韓国人との出会いはあった。8月1日から3日にかけて韓国の農家へボランティア活動をしてきた。日本ではやったことがなかったので初めての農業と初めて会う韓国人がすべてだったので人見知りの自分はコミュニケーションが少し難しい部分もあったが、皆よい方たちだったので楽しめた。それと同時に自分の会話力の不足さにも気づいた。またこの月は日本の大学も夏休みということで日本の友達が韓国に遊びにきたり、両親が韓国にきたりその間にも語学堂は続いているためなんだかんだ忙しい日々を送ったようにも思える。20日に語学堂が終わり4級を修了した。わたしは4級で班長をつとめていたため賞状とプレゼントをもらった。今学期で日本に帰国する友達もいたりして最後の思い出づくりにチョンジュにも行った。この月も別れありの月だった。
大韓民国
ソウル市立大学校
学生4047
アジア言語学科 2年 交換
2014-07
月次報告書7月分
学部は夏休みだが語学堂は引き続き。
学部の授業はもう完全におわって授業は語学堂のみになった。夏の一番暑い時間に午後の授業だったというのは1日の行動は制限されるがある意味でよかったと思う。1日の大半が語学堂なのでできることは少なかったが文化授業でロッテワールドにいったり料理体験でチムタクとパジョンを作ったりした。プライベートに関してはたまに韓国人の友人と遊んだり一泊2日で釜山に今月海外に行ってしまう知り合いにあいに行ったりもした。また韓国の普通のアパートにもオンニが招待してくれてお邪魔させていただいた。そこで韓国の母が作る料理を食した。久しぶりに手作りの料理を食べた。また韓国の美容院も行ってきた。この月は韓国人というよりは語学堂の友達とたくさん交流した月だったように感じる。自分が語学堂のクラスの班長を務めて国籍の違う友達とうまくやっていく難しさも感じた。前学期の語学堂は静かであまり仲を深めることができなかったが4級では日常会話の文法をたくさん学んでクラスの雰囲気もだんだん良くなってこの学期ではかけがえのない友人ができた。
大韓民国
ソウル市立大学校
学生4047
アジア言語学科 2年 交換
2014-06
月次報告書6月分
語学堂夏休み終了と学部期末試験
五月後半から語学堂が夏休みだったのでそれを利用してプサンに旅行に行ってきた。プサン観光を4泊5日してそのうちの一日にウルサンへ向かいウルサン大学にいる神田生にもあってきた。ソウルとは違い韓国語の方言やビーチにいったり海が近いならではの食べ物を食べたりした。途中かた食中毒にかかったりしたりしたが、毎日毎日語学堂があったりしてばたばたした日々を逃れて久しぶりにちゃんとリラックスできた旅行だった。そしてこれが終わったと同時に語学堂夏学期が始まった。夏学期は四級に進級して新しい友達との出会いがあった。モンゴル人3人 コンゴ人 日本人6人うち二人は元同じクラスだったが大半は新しい出会いだった。今回のクラスで自分は班長を務めることになったが、クラスの雰囲気も和気藹々としていてあまり負担は感じずにやっていけている。月末に行った文化授業ではサムギョプサルをバーベキュー式にやった。一段とクラスが仲良くなったと感じる。また学部のほうでは期末考査がありそして韓国の学生たちは夏休みに入った。夏休みは故郷に帰ってしまう友達が大半なため退屈にもなりそうだwまた夏が過ぎたら自分が今までお世話になってきたおんに、おっぱたちが留学にいったり軍隊にいってしまうのでそれまでに顔を合わせておきたい。
大韓民国
ソウル市立大学校
学生4047
アジア言語学科 2年 交換
2014-05
月次報告書5月分
語学堂春学期終了
語学堂の春学期が終了しました。成績もまずまずの結果でした。春学期が終了して同じクラスの友達とも別れの時期でした。この学期が終了して日本に帰国してしまう友達もいたり、ロシア、中国に帰ってもう韓国には戻ってこないという友達もいたりと語学堂が終わってすがすがしい気持ちとさみしい気持ちが入り混じった月でした。また五月は自分が所属している集まりでMT(ミーティングトレーニングの略で同じ集まりでいって親睦を深めるようなもの。)で一泊二日の旅行に行きました。そこでいままでよりも仲良く親睦を深められたような気がします。韓国へきて初めての泊りがけでのお出かけで自然にも触れられてこの学期が終わったらドイツへ留学へ行ってしまう友達もいてお互いにいい思い出になったと思います。五月後半は学部の授業以外は休みの期間なのでその間に蔚山大学へいった友達がソウルに来て久々に会ってお互いの生活について話したりしました。またこの月には両親が来たので久々に家族水入らずでリラックスできました。帰り際に頑張れと言われたので今後も留学生活をたのしみながら頑張っていきたいと思います。
大韓民国
ソウル市立大学校
学生4047
アジア言語学科 2年 交換
2014-04
月次報告書4月分
語学堂試験
韓国での生活にもだいぶ慣れてきた。四月は韓国も桜が咲いて天気もよい日が続いていた。学校の桜もきれいに咲いていた。日友会の人たちと夜のハンガンでヤユフェ(夜にするピクニックみたいなもの)をしたし、四月には文化体験授業もあってサムルノリを体験してきた。そこで語学堂の人たちともだいぶ打ち解けたと思う。また語学堂の中間試験もあった。試験内容は、文法・書き・読解・聞き取り・会話のテストがあり初めて受けるテストだったのでどういう風に勉強すればよいのかわからない部分があったが普段やってきたことを復習すればそれなりの点数はとれた。学部の授業の中間試験もあったが韓国の歴史を英語でうけているのでもちろんテストも英語で受けるものだが、やはり難しかった。韓国人の友達も中間試験時期は課題とテストの両方で忙しそうだった。自分が弱かったのは会話のテストでならった文法を利用して質疑応答をしたり与えられた主題について説明するというやつは難しかった。週末の休みの日には割引をやっていてソウルランド、ロッテワールドに行ってきた。日本にはないような乗り物もあって不思議だった。また、友達も少しではあるができてきてだんだん留学生活が楽しく濃くなってきた感じがする。3月まで聞いていたSpecial topics od Asiaはこの月で聞くのをやめました。
大韓民国
ソウル市立大学校
学生4047
アジア言語学科 2年 交換
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