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プロフィール
Julian
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
4年
専攻
スペイン語専攻
留学先
メキシコ合衆国
/
UNIVERSIDAD NACIONAL AUTONOMA DE MEXICO
留学期間
2018-08-01 ~ 2019-01-31
留学種別
私費
1~6件目 / 6件中
2019-01
月次報告書1月分
2019
1月前半は特に忙しくもなくゆっくりと就活の準備やDELEの勉強をしながら過ごしました。 メキシコシティーでいよいよ観光する場所も少なくなり、ひたすら住んでいる地域の周辺散策をしていました。 後半はUNAMに入るための準備で忙しかったです。メキシコ政府のCONACYTに大学に入ることを昨年会いに行き口頭伝えたにもかかわらず彼らはそれをすっかりと忘れておりなぜCEPEにいないのかという質問攻めにあい大変でした。大学受け入れ許可証や誓約書などを何度も書いたり送りなおしたりですごく手間がかかりました。メキシコで働くとなったら効率も悪くもっと大変なんだろうなと実感しました。 UNAMの政治社会学部に1月の29日から入り、いろいろと授業を覗いて回ってみたが、どれも専門的でスペイン語学科の私にはすごく難しかったです。結局自分が何を勉強したいのかがわからなくなり、柳沼先生の知り合いのRomero先生に授業を選ぶのを手伝ってもらいました。今週が履修登録最後の週なのでなるべく早めに決めてしまいたいと思います。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD NACIONAL AUTONOMA DE MEXICO
Julian
イベロアメリカ言語学科 4年 私費
2018-12
月次報告書12月分
Vacaciones !
12月の前半は主に期末試験でした。また奨学金がかかったテストでしたが、しっかりと勉強し、8割以上の点数を獲得し無事に奨学金をもらうことができました。 そしてその後の時間は卒業論文完成のために使いました。ベニートフアレスに関する本を探すため図書館や本屋さんを回り、カフェでパソコンとずっと見つめあってました。やはりメキシコに来てかくべきだと思いました。先生や大家さんにベニートフアレスの事を聞いたらすぐに教えてくれるのですごく助かりました。日本では知ってる人も少ない上、関連著書がほぼないに等しいので大変でした。 12月後半はCancunとPlaya Del Carmenに行き休みを満喫してきました。Cancunはレストランも高く個人的にはあんまりやることがないところだなと感じてしまいました。一方でPlaya del Carmenは物価がCancunよりは安くご飯もおいしいものばかりで、アクティビティも多く楽しかったです。Xel-HaというParque aquaticoではオールインクルーシブの中で自由に遊べ、イルカと泳いだり、シュノーケリングをしたり、浮き輪で川下りをしたりと1日を満喫できとてもおすすめの場所です。またCenoteでは飛びこみや自然のドクターフィッシュなどが居てそこにいるだけですごく楽しい時間を過ごせる場所です。ほかにもCosmel島だったり遺跡だったりすごく色々なことができる場所なので是非帰るまでにもう一度訪れたいです。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD NACIONAL AUTONOMA DE MEXICO
Julian
イベロアメリカ言語学科 4年 私費
2018-11
月次報告書11月分
死者の日
11月は死者の日があり一番楽しみにしていた月でもあります。僕は、ミチョアカンのハニツィオ島に死者の日を見に行ってきました。日本のお盆休みとはまた違いこちらでは明るく温かく迎えると聞いていたので楽しみでした。よく言われていたのが、映画のココの世界のようだと。島に着いたらお墓まではしばらく屋台や出店が続いていてメキシコ感が漂っていました。食べたことのなかったエローテや飲み物を飲み面白い体験ができました。そして少し上ると墓場が見えてきて、そこはすごく幻想的でした。お墓にはいくつものろうそくが飾ってあり供え物やパンデムエルトも多く置いてありました。 次の日には神田に留学に来ていたグアナファトの子がグアナファトやSan Miguel de Allendeを案内してくれて街を散策しました。メキシコシティとはまた違った感じの街並みですごく綺麗でした。どこか西洋感漂う町並みはスペインを思い出しました。日本とは全く違った文化や街並みを見ることができてとてもうれしく思います。残りのメキシコ生活もこういったメキシコならではの文化などに触れていきたい。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD NACIONAL AUTONOMA DE MEXICO
Julian
イベロアメリカ言語学科 4年 私費
2018-10
月次報告書10月分
イベント盛りだくさん!
10月のはじめは、初のCEPEの試験がありました。70点以上取らないと奨学金が止まってしますので心配だったが、問題なくクリアして次のレベルへ進むことができました。その後2週間の長い休暇があり、卒論をやろうと思ったのですが、案の定だらだらとした日々を過ごしてしまい、何も手がつかなかったです。 今回の休暇ではTeotihuacanに行きそれ以外は、ジム、買い物、メキシコ人のルーミーと出かけるなどとゆっくりと過ごしました。Teotihuacánに行ったときは暑いだろうと期待して半そで短パンで行ったら見事に凍え死にました。メキシコの天気はいまだによくわからないです。。。1日にまるで四季があるかのように、朝は冬、昼は真夏、そして午後は雨が降り秋のように涼しい。。。 27日にはメキシコシティーで死者の日パレードがあり、顔を塗りに行きパレードを見に行ったのですが、人が多すぎて結局何も見れずに終わりました。本場を味わえたのでいいとします。 10月一番気を付けたことは食生活です。メキシコ料理はやっぱり毎日食べられません。。。脂っこく味も濃いので自分は嫌いなので、毎日自分で4食、P(タンパク質)F(脂質)C(炭水化物)バランスを考えながら作ってます。やっぱりメキシコ料理はたまに食べるからおいしいんだなと改めて気づきました。毎週500ペソほどWalmartで食費に費やすのでお金がかかりますが、筋トレ後の料理をする時間が楽しいです。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD NACIONAL AUTONOMA DE MEXICO
Julian
イベロアメリカ言語学科 4年 私費
2018-09
月次報告書9月分
メキシコに来て1か月
とうとうメキシコに来て一ヶ月が経ち、CEPEにも慣れてスペイン語もだいぶ慣れてきた。9月は生活にも慣れてきて、色々なところに行ってきた。Templo Mayor やチャプルテペック城などの有名な観光場所へ行き、メキシコシティーを散策してきた。土地勘や場所などにもだいぶ詳しくなり、Monterreyから来た友達などの案内も問題なくできた。しかしメキシコ政府の奨学金の支払いが遅れており中々思うように生活ができず、結局親のお金を借りて生活している。去年の日墨生と同様10月か11月まで支払いがされないそうだ。社会人は大丈夫だが、我々学生らはお金がなくバナナ生活をしている。いくら日本よりも物価が安いとはいえ、フルーツや野菜以外は対して日本と変わらない。早く振り込まれることをひたすら祈る毎日だ。 学校では、もうそろそろ第一タームのテストがあり終盤に近付いてきた。このテストを合格してパスすれば次のレベルに上がることができる。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD NACIONAL AUTONOMA DE MEXICO
Julian
イベロアメリカ言語学科 4年 私費
2018-08
月次報告書8月分
8月
メキシコシティーに15日到着し、ホテルへ日本大使館の人と向かった。最初の4日間は、現地で日墨OB生の方と住宅探しを行なったが、そんなに簡単には決まらなかった。自分は、3日目にして今の家を見つけ住むことにした。物価が去年よりも上がっており、家賃も平均して4000ペソ以上になっていた。そのためか奨学金の値段も去年より高く11026ペソになった。現地に着いて携帯や生活必需品を買ったため今月は出費が多かった。 到着して2日くらいたってから体調を崩す人が続出し、自分もすぐにお腹を下した。学校が始まってからも病院送りになる人が2人も出た。メキシコ人にも言われたのが屋台の食べ物は絶対に食べないほうがいい。レストランか、自分の家で作ったものを食べるようにしている。 学校が始まったが、語学学校のため外人ばかりでメキシコ人の友達が全くできない。自分は学校にいてもつまらないので、授業が終わったら家に帰り、一緒に住んでるメキシコ人と話したり出かけたりしている。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD NACIONAL AUTONOMA DE MEXICO
Julian
イベロアメリカ言語学科 4年 私費
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