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1~10件目 / 799件中
2025-09
 成田空港で同じ大学に行く3人で合流して、同じフライトに乗りました!バンクーバーの空港から寮までのUberの料金も3人で割ることができるので、交通費を節約したい人は乗り合わせることがおすすめです🚗 空港でUberを見つける時などに、日本の電話番号で登録していると、SIMを変えたりしているため、クレジットカードが使えないということも起こるので、注意してください!  初日は、大学から歩いて15分ぐらいのところにあるコンビニで最低限のものを購入し、部屋でゆっくりしました!入寮期間が設定されていたのですが、1番早い日程を選択しました!  次の日からは、事前に登録しておいた寮のイベントが始まりました。私は、ほぼ全てのイベントに登録していたのですが、このイベントを通して、同じ留学生や主催してくれているスタッフのみんなと仲良くなることができたので参加してよかったなと思います🌼また、初めは1人で寮の外に出るのが少し怖いなと感じる方も、スタッフの方が同行してくれてショッピングに行けたり観光できたりするので、安心して過ごすことができます🛍️最初の買い物では個人的にはたくさん買わなくてもいいかなと思います。近くのスーパーは全てが大容量なので、roommateが来てから一緒に買い物に行くのがいいかなと思います!また、日用品に関しては、私は柔軟剤とかを持っていったのですが、最低限roommateが来るまでの1週間ほどを過ごせるための量でよかったかなと思います🧺  入寮期間が終了したぐらいから、オリエンテーションが始まりました!オリエンテションでは寮での注意事項や学校のサービス等の説明があり、より学校が始まった後の生活を想像することができました!また、ここでも大学側がいろんな人と話す機会を作ってくれていたので、友達をたくさん作ることができました🌟  初めての一人暮らしで、ちゃんと自分の生活スタイルを作ることができるか不安でしたが、1週間ぐらい経つと慣れてくるので心配なかったです🍀  授業が始まるまでの2週間ほどは、イベントが盛りだくさんで楽しいと感じる瞬間が多かったです!これからの4ヶ月間も楽しいことがたくさん待っていると思うとワクワクです💖
英米語学科 4年 推薦
2025-08
月次報告書8月分
カナダ留学①
入学時からの目標だった交換留学がやっと叶いました! 先輩方のレポートを見ながら準備してきたので、私もこれから行かれる方にとって役に立つような情報を書いていこうと思います! <滞在先> Bakerと呼ばれる大学の寮に住んでいます。部屋は、共有スペース、自分の部屋、ルームメイトの部屋に分かれていました。共有スペースには冷蔵庫や電子レンジ、机、椅子があり、自分の部屋には棚や収納スペースが十分にありました。ルームメイトは自分に合いそうな人を見つけてマッチングするシステムでしたが、なぜかこのシステムに参加できず、どんな人が来るのか毎日緊張していました。幸い、私のルームメイトはとても良い人で毎日ウォーキングに誘ってくれます。マッチングに参加できていなかったことがむしろラッキーだったと思っています。 <食事> ミールプランが必須だったので食べ物に関してはあまり心配していませんでした。しかし、ついてから数日間は自分で準備しなければいけません。近くにスーパーや買い物ができる場所がないため、新しく来た人のための買い物の時間を使って食べ物や必要なものを揃えました。 <友人関係> 寮でのイベントを通して仲良くなった人たちと一緒にいることが多いです。バーベキューをしたり、海に行ったり、ハイキングに行ったりと友達を作るためのイベントがたくさんあったので仲良くなれました。最近はボードゲームをしたり、散歩に行ったりして楽しんでいます。 <携帯電話> イエローモバイルという会社のeSIMを購入して使っています。日本の携帯の番号は携帯会社で保管してもらっています。寮にも大学にもWi-Fiがあるので困っていません。 <気候> 着いたばかりのころはとても暑かったのですが、すぐに涼しくなり長袖を着ることも多くなりました。部屋にはエアコンがないので小さな窓を開けるしかありません。現地で扇風機やサーキュレーターを買っている人も多くいました。 今月から授業が始まり、学校生活が本格的にスタートします。不安なことはたくさんありますが何事も前向きに頑張っていきます!
英米語学科 3年 交換
4月から始まった留学も4ヶ月目、最終月になってしまいました。8月も先月に引き続きとても暑いです。日本と気温が同じくらい高い日もありました。 【勉強場所】 授業外では、大学の図書館と公立(ケベック州立)の図書館で勉強をしていました。大学の図書館は、Second Intensive Sessionに入ってから、17:30に閉館するようになってしまったため、21:00まで空いている公立の図書館をメインで使っていました。その図書館では常に老若男女たくさんの人がいて、本を読んだり、課題をしたりなどをしていました。それ以外では、毎週金曜日に行われる英会話をするイベントで訪れたカフェでも勉強していました。モントリオールでは、どのカフェに言ってもMatcha latteがありました。日本では、飲んだことがなかったのですが、甘くて美味しかったです。 【授業外の過ごし方】 カナダでできた友人と現代美術館に行きました。そこで、クロード・モネを中心とする4人の画家の作品と描かれている中世フランスの世界にVRを使って体験しました。VRを使って他の世界に没入するという経験は日本でもしたことがなかったのですが、本当に自分がその世界に入り込んでいるかのように感じられて、かつ彼らの作品・世界観について詳しくなることができるとても貴重な経験でした。また、帰国まで日数が少なくなってきた頃に、日の出を見に行った日もありました。道中とても暗く、到着しても全然太陽が見えなかったのですが、しばらく待っていたらとても綺麗な日の出が空に浮かんできました。 【フライト】 滞在中は、片手に収まる人数くらいしか、日本人に会わなかったのですが、空港で機内に乗り込むのを待っていると周りから日本語がたくさん聞こえてきて、ついに帰る時間なのかと実感をしました。帰りのフライトも約13時間ありましたが、3.5ヶ月ぶりに日本に戻り言葉にできないほどの安堵感が心に広がってきました。
英米語学科 3年 交換
月次報告書8月分
なんだかんだもう出発⁉︎
出発ギリギリまでアルバイトに勤しみ、しばしのお別れの前に沢山の友達に会い、直前に複数トラブルが起こりと忙しなく出国の日を迎えました。 Air Canadaのフライトを予約していたのですが、ストライキが起き長期化したため多くの便が欠航されました。こんなトラブルも人生の勉強だと思いつつも、予定通り出発できるか不安だったのが正直なところです。また個人的にポータルサイトにログインできなくなるトラブルも重なり、出発前の1週間は立て続けにあちこち連絡させていただいて、多くの方にサポートしていただきました。 UFVには他に2人の学生が神田から留学する予定だったので、3人で同じフライト、またYVRからはUberをシェアして寮に向かいました。サークルの後輩達がサプライズで見送りに来てくれたのですが、一緒にいた2人も自然に笑顔になってしまうほど最後までずっと手を振って温かく送り出してくれました。 着いてから数日はオリエンテーションやイベントで多くの学生達と交流する機会があり、合間の時間やプログラムに組み込まれた買い物の時間を使って、少しずつ日用品や食品を揃えました。 ここからは次の留学生に書き残しておきたいtipsです。 もしUFVに来るのであれば、電子レンジで調理できる食料品などを【買い物に行ける日】までの日数分揃えておくことをお勧めします! bakerから1番近いWakmart(日用品や衣服・家具まで幅広く取り扱っているスーパー)に行くのは徒歩30分で、多くの学生が寮から出るShuttleか自分の車を使って買い物に行きます。つまり、買い物に行けるタイミングがある程度限られているということです。 そのほかに… ・部屋の中で履くサンダルやスリッパ ・食品と同じ理由で数日分のシャンプーやリンス はあると安心かつ便利でした。 1日でも長く滞在できればと思ってMove inの中の初日を選びましたが、曜日やイベントのスケジュールを加味して決めた方が賢かったかもしれません!笑 それではまた来月!
英米語学科 4年 交換
月次報告書8月分
Centennial College 4ヶ月目
英米語学科 3年 推薦
月次報告書8月分
Centenial college 4M
★気候 8月の終わりに差し掛かると、「もう夏は終わってしまったのかな」と思うような、日によっては肌寒い気温の日も出てきました。現地に慣れていない限り半袖で過ごすのは難しく、ヒートテックにパーカーが必要なくらいの気温です。日本のおよそ半分の気温で、私の予想をはるかに上回る速さで夏が終わっていきました。 ★友人関係 今月はやっと1学期が終わり、ちらほらと母国へ帰国する友達が出てきた月でした。個人的には、初めて自分の国以外で本音を話せる韓国人の友人が帰国してしまったことが、とても辛かったです。彼女とはクラスも週末もずっと一緒に過ごし、英語を切磋琢磨しながら頑張ってきました。彼女の「自分のしたいこと、やりたいことが明確なところ」や、「好きなものや人を全力で愛する姿勢」から学ぶことは本当に多かったです。最後にお互いに手紙を書き合い、泣きながらも笑顔でさよならしました。いつかまた会える日まで、英語と韓国語の勉強を頑張りたいです。 ★ストライキ 本来であれば、母が夏休みに遊びに来て、カナダ周辺を一緒に観光する予定でした。しかし、エアカナダのストライキにより母のフライトがキャンセルされてしまいました。母も仕事の都合でフライトを延期することは難しく、返金を選びましたが、それに伴い参加できなくなったツアー代は返金不可とされてしまい、非常に悔しい思いをしました。友人との別れや思わぬトラブルもあり、正直、心に負担の大きい月となりました。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
留学成果報告書8月分
Centennial College
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1966年 ・学生数 45,000人 ・設置学部 School of English and Liberal Studies The Business school School of Communications, Media, Arts and Design School of Community and Health Studies School of Engineering Technology and Applied Science School of Hospitality, Tourism and Culinary Arts School of Transportation ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) ELL (English Language Learning) (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など ELLでは3つのコースを履修します。 ・Integrated Core Skills ・Communication Skills ・Enhanced Academic Skills ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか できない ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) できない ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか なし (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 多国籍で現地の学生さんより他の国の方がとても多い印象でした。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 毎日の課題が多かったですが、学校終わりに課題にあてる時間があったので苦ではなかったです。ですが、プレゼンとテストが頻繁にありました。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 大学に日本人スタッフの方が在籍しているので、何か困ったことがあればすぐに相談できる環境だと思います。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 初日にオリエンテーションがありました。全体オリエンテーションがあった後、プログラムごとに分かれてコースについての詳しい説明がありました。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) ELLの履修登録は、渡航前にセンテニアルカレッジの日本人スタッフの方が代わりに履修登録をしてくださいました。渡航前にその方と連絡を取っておくことをおすすめします。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 語学力を高め、異文化を理解し、さまざまな経験を積みたいと考えたからです。 (2) 留学先を選んだ理由 国の治安と自分の条件と合っていたため。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) もっとリスニングを鍛えておけば良かったと感じました。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) アジアンスーパーがあるので食料については日本からたくさん持っていく必要はありませんでした。生活用品に関しても現地で手に入るので大丈夫だと思います。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 寮のイベントやクラスを通じて友人ができ、交流が広がりました。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと リスニング・スピーキング・ライティング・リーディングの4技能を、基礎から応用まで幅広く学ぶことができました。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 特になし (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと (9) 留学で達成した最も大きなこと 失敗を恐れず挑戦する勇気を持てるようになりました。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか ・英語に触れる時間を増やす(大学のサービスや英語動画の活用など) ・留学中に続けていた英語日記を日本でも継続していく 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 申請書類をきちんと期日前に神田の国際戦略部に出せば大丈夫だと思います。申請の際に使用した書類を念のため保管しておくことをお勧めします。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 留学が6カ月未満だったので取得に苦労はしなかったです。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) JTBという旅行代理店を利用して航空券を予約しました。 (4) 渡航したルート 成田空港からトロント・ピアソン国際空港までの直行便です。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 留学先の日本人スタッフの方が迎えに来てくれました。荷物が多くまだ交通機関に慣れていない場合、不安だと思うので事前に連絡を取っておくといいと思います。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 寮のサイトから案内が来てすぐ申し込みました。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 支払いは毎月オンラインでサイトから行います。シャワーカーテンやベッドシーツ、布団、枕はないので現地に着いたらすぐ買う必要があります。比較的きれいだと思います。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 寮のイベントに参加してみると交友関係が広がると思います。大きめのエコバックや常備薬、箸、日焼け対策などは持っていくといいと思います。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) ほとんどVISAのクレジットカードのタッチ決済を利用していました。ですが、たまにVISAが使えないお店があるのでMasterカードも持っていくと安心です。現金も、友達と割り勘する際や小さなお店に行くと使います。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) イエローモバイルのeSIMを日本で契約していきました。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパスや寮ではWi-Fiに繋ぐことができます。地下鉄では完全に途切れます。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 留学中に右膝の大腿四頭筋腱炎になり、現地の病院を受診しました。日本の保険会社とは頻繁に連絡を取り合っていましたが、現地病院の対応が良くなかったため、支払いはすべて自己負担となりました。ですが帰国後に保険が適用され、全額が返金されたので安心できました。また、怪我をした際には同じ寮に住む友人に多く支えてもらい、改めて人とのつながりの大切さを実感しました。 (5) 日本から持っていくべきもの 大きめのエコバックや常備薬、箸、日焼け対策などは持っていくといいと思います。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 街中には薬をやっている人やホームレスの人が多かった印象です。ですが、基本的に無視をし、さりげなく距離を取ることが大事だと思います。また、1人で出かける時は昼間にし、夜間は必ず友達と出かけていました。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 週に1回、近くのショッピングモールで食材を調達していました。ショッピングモールは学校からバスで10分ぐらいのところにあり、スーパー以外にもたくさんのお店があります。また、Food Basicというお店もバスで10分のところにありますが野菜が豊富で比較的安いのでおすすめです。他にもアジアンスーパーがあります。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 全てウェブサイトで調べていました。また、アプリのマップを頻繁に利用していました。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 チップ文化です。15%以上払うのが基本かなと思います。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) オンラインで3社ほどオープンカンパニーやセミナーに参加しました。時差があったので夜中にやるのが辛かったです。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 語学力や異文化理解だけでなく、困難な状況でも挑戦する勇気や柔軟な対応力を身につけることができました。失敗を恐れず前向きに取り組む姿勢は、どのような仕事においても役立つと感じています。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 日本では決してできない経験をたくさんすることができます。辛いこともあると思いますが、とにかく楽しんで頑張ってください。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
留学成果報告書8月分
充実した6ヶ月間
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1838年 ・学生数 3,574人 ・設置学部 文学部、科学・応用科学部、専門職学部、神学部 Faculty of Arts, Faculty of Pure and Applied Science, Faculty of Professional Studies, Faculty of Theology ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) EAP プログラム (English Academic Purpose) (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など EAPプログラムには1000、2000、3000のクラスがあり3000クラスになると指定の学部授業を一つ受講することが可能。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか EAPプログラム卒業後は、通常の学部コースに編入可能。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか EAP3000のでは、指定された学部(もしくは夏期集中講座を自由選択可)授業を一つ受講することが可能。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 大学が中心となっている小さな町にあるため、学生のコミュニティーへの参加が積極的で地域との関わりも深い。2025年3月当初は、日本人留学生5人程度、留学生20人程度。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 1学期に2回程度プレゼン課題、ディスカッションテストあり。また、教科書を使用しての授業は、教科書のユニットが終わるたびに確認テストがある。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか カウンセラーが制度がある。先生方も、留学生が何に困っているかなど気にかけてくれる。また、Teams上に地域のバス、イベントなどのウェブサイトを掲載してくれる。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 授業で使うMoodle, Teamsなどの登録、自己紹介。私の場合は、クラス分けテストと同日にあった。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) EAPプログラムでは、履修登録の必要はなし。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 大学入学前から、留学をしたいと考えていた。また、日本ではない場所で様々なことを体験して自分自身を成長させたいと思っていたから。 (2) 留学先を選んだ理由 少人数クラスを売りにしていて、先生方と気軽に話せると思ったから。アメリカも候補に入っていたが、円安や治安のこともあり、カナダにした。カナダ内でも他の候補があったが、トロントなどの都市部は、物価が高いと思い、Acadiaを留学先に選んだ。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 日常生活から英語を取り入れた。スピーキングの練習をしておけば良かったと感じた。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 留学が決まった時期から、留学に必要な書類の作成を始めた。(時間が必要な書類も多いため) (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) ホームステイ先に先に来ていた留学生に、友人を紹介してもらった。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 少人数であったため、常に授業に集中することができた。先生たちは、親しく接してくれて話しやすかった。自分の意見をしっかりと発言すること、グループワークで進行役をすることが多くなった。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 地域のファーマーズマーケットのボランティアに参加した。(授業内での参加) (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと カナダで開催されているイベントに参加してわかったこととして、ジェンダーについての考えが日本と比較して、とても進んでいると感じた。また、地域と学生の関わりがとても深い。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 留学前は、自ら進んでなにかをするということが少なかったが、グループの進行役になったりなど、苦手だった役柄を進んでできるようになった。また、リスニング能力、スピーキング能力が上がったと感じる。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか TOEIC・TOEFLの学習と並行して、KUISの先生や留学生との交流を通じてスピーキング練習を継続していきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) KUISの留学支援部職員の方から、出願方法を教えてもらえる。学費の振込が、最も大変だったので、早めに取り組むことを勧める。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 6ヶ月以内の滞在だったため、eTAで渡航可能。このビザは、ネットですぐに申請できる。6ヶ月以上だと時間がかかると思う。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) HIS (4) 渡航したルート 羽田からトロント経由でハリファックス (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) カナダ到着時は、Acadia大学側から無料でタクシーの手配有り。帰りは、自分でタクシーの申請をするか、ホストファミリーに送ってもらうかのどちらか。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) Acadia大学ウェブサイトから、ステイ先についてのページがあるので、そこからホームステイ申請のフォームに進む。フォーム提出1ヶ月後くらいに、担当の方からメールが届く。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 1ヶ月950ドルをホストファミリーに手渡し。1日は32ドル。 必要なものは大体揃っている。それ以外で自分が必要なものは近くのスーパーで買える。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 薬は海外のものは怖いので、私は多めに日本から持参した。ホストファミリーはとても優しく家族の一員のように扱ってくれるので、心配する必要はないと感じた。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) ほぼ全ての支払は、カードで払った。地域で開催されているイベントの物販は現金しか使えないところが多いので注意。現金の引き出しは、渡航前に作った海外ATM対応のデビットカードで、大学近くにある銀行ATMで引き出し。400ドルまで引き出し可能で、別途手数料が30ドルほどかかった。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 出発前にイエローモバイルというサイトでSIMを購入した。海外渡航中は、日本で使っているプラン(電話番号、メールアドレスなど)を休止しておくことをオススメする。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 大学内、ステイ先にはWi-FiともにWi-Fi完備。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) (5) 日本から持っていくべきもの 薬、ホストファミリーへのお土産 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 渡航前にたびレジの登録が、KUISより推奨される。近くで注意すべきことがおこるとメールが届くので、確認しておくと安心。私が行っていた期間は、特に危ないことはなかったが、気候の影響で山火事が多発していた。CBCニュースのアプリで、日頃の情報を確認するとより安心。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 平日は朝夕をホストファミリーが用意。昼は前日の余りやサンドイッチを弁当にして持参。土日は家の食材を自由に食べていた。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) CBCニュース (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 カナダは大麻が合法で、お菓子やスーパーで売っている食べ物にも入っていることがあるのでパッケージはよく読んだほうが良い。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 進学 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 現地にSPIの参考書を持っていった。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 周囲の人々が自分の地域を誇りに思う姿を見て、日本について意外と自分が知らないことに気づいた。観光業を志望する自分にとって、日本の魅力を訪日外国人に伝えたいという思いが強まった。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 日本にいるだけでは分からないことが多い。英語力だけでなく、文化であったり、自分についてもより深く知れた。留学に行けば自然に英語が話せるようになると思うかもしれないが、結局は自分次第で、積極的に行動することが大切だと感じた。
英米語学科 3年 推薦
英米語学科 2年 推薦
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