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2024-06
留学成果報告書6月分
留学まとめ
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1956年 ・学生数 2023年度時点 12,000人 ・設置学部 外国語学部、人文及び社会学部、理学部、管理学部、情報学部、国際学部 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 外語學院,中國文學系 外国語学部、中国文学学科 (3) プログラムの概要 ・基本的に全て履修可能 ・語学留学の場合も学部授業も履修できる (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 ・留学生全体の数は多い ・日本人はタイやベトナムに次いで多い (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) ・クラスによって異なるが、小テストや単元テストに加え、定期テスト、プレゼンテーションなどがある (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか ・国際戦略部、日本語学科の先生、留学生サポート団体の学生が主なサポート先 (7) オリエンテーション ・到着の翌日にあり、学内の説明や今後の流れ、先生の話など (8) 履修登録 ・先生や学生のサポートの元、日本人学生で集まって行う ・定員に達していても場合によって履修可能 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 語学力の向上 今後留学できるかわからないから今のうちに経験したいと思った。 (2) 留学先を選んだ理由 ・留学生の受け入れが多い ・学校の施設が充実している (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) ドラマなどをみてリスニングを強化した。繁体字の勉強。 中国と台湾で違う単語や台湾語について学んでおくとより良かったと思う。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) Youtubeなどで留学経験者の動画を見ながら必要なものを揃えた。 病院に行って薬をちゃんともらった。 (5) 留学中の交友関係 授業や留学生イベント、ボランティアなどを通して交友関係を広げた。 ルームメイトとも仲良くなる。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと クラスがレベル分けされていると同時に、合わないと思ったら自由に変更できて良かった。 海外の留学生たちはスピーキング力がが高いので授業内でもたくさん話す練習ができて良かった。 (7) 授業外で参加した活動 ボランティアは日本語学科の先生を通じて参加させていただいた (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 日本人の先生がたくさんのイベントやボランティアを開催してくださったので台湾の文化に触れながら交流関係も広がり貴重な経験ができた。 学校側も留学生イベントを用意してくれていたので各国の留学生と交流できて楽しかった。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 語学力の向上はもちろん、色々な国や年齢の友人と接していく中で物事の捉え方や考え方の違いを学ぶことができて自分のモチベーションになった。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 中国系のSNSやドラマを見たり、自分の好きなことから始めて無理なく常に中国語に触れていきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 ・インターネット上でフォーム記入の上、その他の必要書類とともに印刷して郵送。 (2) ビザ申請 ・入学許可証を受け取ったらすぐにビザ申請する ・住所によってビザの申請場所が異なるので申請場所の確認 ・早い段階で予約をとっていくべき (3) 航空券を予約した方法 ・旅行代理店を利用した ・授業の終了時期が早まったため飛行機の便を追加料金を払い変更した。 帰りの飛行機は行きの時点で無理に取らなくてもいいかもしれない。 (4) 渡航したルート 羽田空港から台湾の桃園国際空港まで直行便 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 大学の出迎えサービスがあった。 (6) 滞在先住居を探した方法 ・出願時に入寮希望の欄にチェックをした。 ・基本的に希望すれば入寮できるが、改装工事などの理由で抽選になる場合もある (7) 滞在先住居についての詳細 ・家賃や寝具の支払いは入寮時に現金で一括支払い ・ウォーターサーバーやシャワー室、トイレのある部屋は各階に3つほどあり、電子レンジ、洗濯機、乾燥機、自動販売機は決まった階にある ・冷蔵庫、キッチンはないので自炊はできない(害虫対策の観点から禁止されていた) (8) 滞在先についての感想、アドバイス 四人部屋のため一人の時間が絶対欲しい人には向かないかもしれない。私たちはライングループを作り、必要事項の共有や、生活している中で出た意見を共有してお互いに尊重しながら生活していた。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 ・基本的に現金支払い ・現地の口座は作らず、海外でも使えるカードのキャッシングサービスを利用し、毎月必要な分の現金を学校のATMから取り出した (2) 携帯電話 ・現地に着いてからSIMカードを購入した ・友人がSIMロックを解除していなかったためSIMを一時買えな買ったため留学前に準備が必要 (3) インターネット ・キャンパス内や寮の中でWi-Fiを使用。スムーズに使えた。 ・街中では使わなかった。 (4) 医療 ・保険会社を通す必要があるため、病院に行きたいと思ったら早めに連絡して手続きをしてもらうのがおすすめ。(最長で電話してから病院にいくまで5時間ほどかかった。) ・診察が17時には終わってしまうためそれ以降の場合は救急外来で受診。 ・保険会社が支払いなどをしてくれるためお金は払わなかった。 (5) 日本から持っていくべきもの 常備薬 (6) 治安状況 ・インターネットや外務省からのメールにて治安状況の情報を得ていた ・特に治安が悪いと案じたことはなかったが、携帯は肩からかけたり、ブランド品などは持たないようにしていた。 (7) 食事 ・寮は自炊できないので毎食外食していた ・学食や学校内のコンビニ、夜市や学校の外のご飯屋さんなど ・学食はフードコート形式の施設がいくつかあり、500円前後で食べられる (8) 情報の入手 先輩やルームメイトに聞いたり、インターネットで検索した (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 大きなちがいは特にないが、バスは手を挙げないと止まってくれないので気をつける 【進路について】 (1) 留学終了後の進路 就職 (2) 現地での就職活動や進学準備 ・現地の企業説明会に参加した ・日本の就職サイトでインターンの募集を探した (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 中国語を活かせる職業についたい 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学をすることで語学力だけでなく、視野が広がるし、日本ではできない体験や留学していなければ出会うことのなかった人に出会えるので留学して良かったと心から思います。留学は思っている3倍早く終わってしまうので時間を大切に色々なことに挑戦してみてください!
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書6月分
6月☔️
今月は授業が一週間のみでした。講義科目はレポート提出とテストを受けて授業は終わりました。 中国語の授業は先月と変わらず教科書の内容と小テストがありました。 最终日はみんなで写真を撮ったり先生に色紙を渡しました。お昼は先生とみんなで一緒にご飯を食べに行きました🍚ベトナムの子達と授業以外でゆっくりお話しできる時間がなかったのでたくさんお話ししました。色々な話ができて嬉しかったです! 授業が終わってから時間に余裕があったので色々なことをしました。 気になっていた市場に行ってみたりマンゴーのかき氷もたくさん食べに行きました🥭 お茶屋さんに行ってとても親切にしていただいたり、ルームメイトとカフェめぐりや火鍋を食べに行きました。授業で仲良くなった台湾の子とも遊びに行きました。中国人のお友達とご飯も食べに行きました。 日本人の留学生の子達ともお別れになってしまうので美味しいご飯を食べに行ったり、買い物に行ったり一緒に夜市納めをしました。台中の観光名所である虹村や宮原眼科に行ったり、ドラゴンボートレースも観に行きました。 私が少し帰国が早かったのでみんながお見送りをしてくれました。ルームメイトたちは手紙をくれました。とても素敵な人たちに囲まれて留学生活を送ることができて本当に幸せでした✨
アジア言語学科 3年 交換
〈平日〉 授業は5月で一区切りだったため、6月は初めの1週間のみ授業がありました。 〈休日〉 滞在最終月ということもあり、出かけることが多かったです。学校のある台中市の観光スポットに行ったり、茶館で台湾茶と茶菓子をいただいたりと、新しい経験も多くできたと感じています。 〈サークル〉 6月は台湾の学校にとって卒業シーズンでもあるので、サークル内でもお別れ会がありました。卒業シーズンと私の帰国時期が近かったこともあり、ありがたいことに私も卒業生に混ぜていただきました。プレゼントやメッセージ入りの写真アルバムなど、3ヶ月ほどしか一緒に過ごしていない私のために準備してくれたことがとても嬉しかったです。ゲームや別れの言葉、卒業ムービー、ケーキなど、数時間でしたがとても楽しい時間を過ごすことができました。心からサークルに参加してよかったと感じました。 〈留学を終えて〉 約4ヶ月という短い期間でしたが、留学生の数や、イベントの機会が多いこの大学のおかげで、想像していた以上に濃く、そして様々な経験ができたと同時に、多くの友達にも出会うことができて良かったです。人がとても優しい台湾という国で留学生活ができたことは、今後の私にとっても大切な選択だったと感じました。友達に会いに、また台湾に訪れたいと思います。
アジア言語学科 3年 交換
留学成果報告書6月分
【台灣留學報告】まとめ
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年:1956年 ・学生数:11038人 ・設置学部:外国語学部、人文社会学部、理学部、経営学部、情報工学部 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 中國文學系/ 中国文学学科 (3) プログラムの概要 ・基本的に全て履修可能 ・語学留学の場合も学部授業も履修できる (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 ・留学生全体の数は多い ・日本人はタイやベトナムに次いで多い (5) 課題や試験 ・クラスによって異なるが、小テストや単元テストに加え、定期テスト、プレゼンテーションなどがある (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか ・国際戦略部、日本語学科の先生、留学生サポート団体の学生が主なサポート先 (7) オリエンテーション ・到着の翌日にあり、学内の説明や今後の流れ、先生の話など (8) 履修登録 ・先生や学生のサポートの元、日本人学生で集まって行う ・定員に達していても場合によって履修可能 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 語学力の向上と、積極的に行動できる自信をつけるため (2) 留学先を選んだ理由 留学生の受け入れが多いため、サポートも手厚く、他国からの留学生との交流の機会も多いと考えたため (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 現地により早く慣れることができるようにリスニングは重点的に行った。 台湾の表現や発音、表記についてもう少し学んでいくと良かった。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 早い段階から荷物の準備を始め、自分の生活に必要なものを把握した。 (5) 留学中の交友関係 授業や留学生イベント、サークル、ボランティアなどを通して交友関係を広げた (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと ・クラスがレベル分けされていると同時に、自由に変更できる点が良かった ・授業時間が比較的多いので、学びが充実していた (7) 授業外で参加した活動 ・ボランティアは日本語学科の先生を通じて参加させていただいた ・サークルはSNSから自分の興味のあるところにコンタクトをとり参加した (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと ・留学生向けのイベントがとても多く、授業以外の時間が充実していた。 ・半年の留学期間だったが、サークルやボランティアにも参加することができ、中国語の能力だけでなく、交友関係も広がってとても良い経験だった (9) 留学で達成した最も大きなこと 言語能力の向上はもちろん、自ら新しい環境やコミュニティに飛び込み、新たな交友関係を築いたり、新しいことに挑戦したことが自信となり、それが今回の留学おいて最も大きな収穫だったと考える。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか ・培った中国語を忘れないよう、自分で中国語を使う機会を生み出し、積極的に使用していきたいと思う。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 ・インターネット上でフォーム記入の上、その他の必要書類とともに印刷して郵送。 (2) ビザ申請 ・入学許可証を受け取ったらすぐにビザ申請する ・住所によってビザの申請場所が異なることや、予約のとりやすさにも違いがあることに注意する (3) 航空券を予約した方法 ・旅行代理店を利用した ・授業の終了時期が早まったことで、帰りの飛行機をギリギリで変更することになったので、帰りの飛行機は息の段階で取らなくても良いと感じた (4) 渡航したルート 羽田空港から台湾の桃園国際空港まで直行便を利用した (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 大学の出迎えサービスがあったが、到着後1〜2時間は見つからず、メールを送り確認した。 (6) 滞在先住居を探した方法 ・出願時に入寮を希望するという欄にチェックをした ・基本的に希望すれば入寮できるが、改装などの理由で抽選になる場合もある (7) 滞在先住居についての詳細 ・私の寮(女子寮)は比較的設備が新しく綺麗だったが、男子寮はかなり古い ・ウォーターサーバーやシャワー室、トイレのある部屋は各階に3つほどあり、電子レンジ、洗濯機、乾燥機、自動販売機は決まった階にある ・冷蔵庫、キッチンはないので自炊はできない (8) 滞在先についての感想、アドバイス ・4人部屋のため、自分のプライベート空間はほぼない 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 ・半年間留学のため、現地の口座は作らず、海外でも使えるカードのキャッシングサービスを利用し、毎月必要な分の現金を取り出した。 ・基本的に現金支払い (2) 携帯電話 ・現地に着いてからSIMカードを購入した ・SIMフリーの携帯でない場合は、事前に日本で準備すると良い (3) インターネット 接続に関して特段困ったことはなかった (4) 医療 ・友人の話だが、病院に罹りたい場合は、できるだけ早い段階(急を要する前)に保険会社に連絡する。  予約などに時間がかかるため、遅いとその日に罹れない可能性がある。 (5) 日本から持っていくべきもの 飲み慣れた薬 (6) 治安状況 インターネットや外務省からのメールにて治安状況の情報を得ていた (7) 食事 ・寮は自炊できないので毎食外食していた ・学食はフードコート形式の施設がいくつかあり、500円前後で食べられる ・天気の悪い日は寮の自動販売機または常備しているものを食べた ・隣の夜市は月水木曜日しかやっていないので注意 (8) 情報の入手 人から聞いたり、インターネットで検索したりして入手した (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 バスは手を挙げないと止まってくれなかったり、時間通りに来ないことがあったりするので気をつける (移動の際は基本的にGoogleマップを活用するとよい) 【進路について】 (1) 留学終了後の進路 インテリア業界で外国語を活用できるところに就職したい (2) 現地での就職活動や進学準備 現地の企業説明会に参加したり、検定の勉強などをした (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 留学で培った外国語の能力や経験、行動の積極性を活かし、家具などの販路を広めたい。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 私も内向的な性格で、積極的に行動するのが苦手でしたが、自分自身を新しい環境に置くことで自信が着いたので、留学中はいろいろな新しいことに挑戦してほしいと思います!
アジア言語学科 3年 交換
2024-05
月次報告書5月分
5月🎏
5月もたくさんのことをしました!   日本人の先生が開いてくれる活動では母の日の葉書を書いたり、中國結で作るブレスレット作り、ちらし寿司作りをしました。中國結は最初は難しかったですが、慣れるとすぐに作ることができました。台湾人の学生に教えてもらいながら作りました。 留学生の友達とご飯を食べに行ったり、遊びに行きました。みんなとても素敵な人達ばかりで、出会うことができて本当に良かったです(TT)残り短くなってきていますが、みんなでたくさん遊びに行きたいです! 一緒に留学している友人のサークルの発表会や、外籍生のレポート発表会もありました。 レポート発表会では終了後にみんなでピザを食べました🍕 5月末に約二週間ほど中国語の授業がお休みでした。旅行レポートを書かなければならないので、色々な場所に行きました。私たちが今いる台中はもちろん、彰化という台中の下にある場所も行きました。台北には友達にも会いに行きました。澎湖という島にも行きました。台中にある空港から行くことができてアクセスが良かったです。海鮮を食べたり、海を見たり、初めてサボテンを食べました🌵野菜と果物を混ぜたような足で美味しかったです! 交換留学生の歡送會がありました。みんなでドレスアップしてホテルのご飯を食べました。IFBの方達が今までのまとめ動画をつくってくれたり、有志のパフォーマンスもありました。みんなで写真を撮ったり踊ったりとても素敵な時間でした🥹 ついに5月からマンゴーが売られるようになり、学校のフルーツ屋さんでよく食べています🥭台湾はフルーツがとても豊富で幸せです😌日本ではなかなか食べれないものもあるので今のうちに味わっておきたいと思います。 留学生活が残り1ヶ月なので悔いの残らないようにしたいです。
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書5月分
【台灣留學報告】5月
〈平日〉 授業・課題・テスト・発表など、比較的忙しく過ごしていました。中国語を用いて発表する機会は今まであまりなかったので、経験できて良かったと思います。 〈休日〉 土日はサークルに参加する日が多かったです。5月の下旬に中国語の授業がひと区切り終え、休みに入ったため、他の授業の合間を縫い、台北や澎湖という島に観光に行きました。澎湖には台中空港から国内線で約40分ほどでいくことができ、審査などもスムーズでした。以前行った小琉球という島とはまた違い、特色もあり、人も優しく、とても楽しかったです。しかし私はオートバイに乗ることができないので、広い範囲を観光することが叶わなかったのが少し残念でした。 〈サークル〉 5/18に本番があったため、4月に比べて練習日が増え、サークルの人たちとの仲もさらに深まりました。リハーサルから当日の2日間は、全員でステージを作り上げていく過程なども含めてとても楽しく、心からサークルに参加して良かったと感じました。 〈気候〉 4月と気候はさほど変わりません。雨が降る日が多く、暑さも最高30℃ほどで、ジメジメしています。雨が原因で羽虫が時々大量発生するのが大変です。 〈そのほか〉 5/22にはFarewell Partyという、学校の留学生支援グループ主催のパーティーがありました。学期ごとに一度行われ、留学生の帰国に際してお別れパーティーも兼ねています。簡単なドレスコードがあったので、持ち合わせの服を着て来ている人もいれば、パーティー用に用意していた人もいました。貸し切りのホテルの宴会場で、各テーブルに様々な料理が運ばれてきました。一緒に料理を楽しんだり、写真を撮ったり、ゲームや催し物を見たり、とてもかけがえのない時間でした。
アジア言語学科 3年 交換
2024-04
月次報告書4月分
4月🌸
4月初めに花蓮で地震がありました。私がいる台中市は大きな被害はなかったのですが、余震が2週間近く続いていて怖かったです。家族や日本にいる友達がたくさん気にかけてくれてみんなの優しさを感じました🥹 月初に少し春休みがあったのでバスに乗って台北に行きました!迪化街や西門町に行きました。台中とは違うところがたくさんあり、栄えているなと思いました。 新しく韓国人の友達ができて一緒に遊びに行ったり、クッキー作りをしました🍪2人とは韓国語と中国語と英語を使ってやりとりをしています笑 中間テストやレポートがありました。学校のパソコンを使ってテストを受けました。レポートの発表は中国語でブランドについてと日本のニュースについても発表をしました。大変でしたが無事に終わってよかったです。 日本語学科の先生が毎週水曜に活動を準備してくださるので色々なものに参加しました。春巻きや水餃子を作ったり、杯套を作りました!台湾の学生とお話ししながら作れるので楽しかったです🎵 ルームメイトとご飯を食べに行ったり、台北に留学している友達のお家に遊びに行きました! たくさんの友達ができて色々なところに行けてとっても楽しいですが、その反面お別れするのが今から寂しいです😭たくさん遊んでたくさん勉強して残りの時間を精一杯楽しみたいです!
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書4月分
【台灣留學報告】4月
〈平日〉 今月は中間テスト期間があり、私たちの中国語のクラスではグループでのプレゼンテーションを行いました。準備をする中で、お互い母国語を使わずに話し合うことの難しさを感じました。本番はなんとか形にできたので良かったです。他のグループの発表から、中国語だけでなく、プレゼンテーションの仕方も学べたと思います。 〈休日〉 サークルに参加し始めてから、学校主催のイベントにはなかなか参加できなくなりましたが、今月は3日〜7日が春休みだったので、休みを利用して台北で友達と旅行しました。台中よりも交通の便がよく、少し遠い距離でも移動しやすかったです。台北は北に位置している事もあり、4月でも暑い台中に比べて少し肌寒く、雨も多かったです。 〈サークル〉 5月にコンサートを控えているので、基本的に週3日は練習しています。サークルの人たちだけでなく、顧問の先生も日本人留学生である私に理解を示してくださり、困っていると英語などで説明してくださるのがとてもありがたいです。先月よりもサークルの人と仲良くなれて、練習終わりに夕食に連れて行ってくれたり、学校内で会った時に笑顔で挨拶してくれたり、台湾語を教えてくれたりと、サークルの人たちのおかげでとても楽しいサークルライフを送らせてもらっています。 〈気候〉 今月に入ってからというもの、梅雨に突入したのか、雨の降る日々が続いています。天気予報には出ていない通り雨もよくあるので、常に傘は必須です。暑さはあまり変わらず、最高で30度を超えています。今月からクーラーをつけ始めました。 〈そのほか〉 初めて韓国人の友達ができ、私は韓国語も少し勉強しているので、彼女たちから韓国語を教わったり、韓国語で話したりしています。その他にも、台湾を日本に紹介するSNSのオフ会に参加し、日本に興味を持つ台湾人や、台湾に留学経験がある、あるいは仕事をしている日本人と交流しました。台湾で留学やお仕事をしたことがある人同士の間でも、地域によっていろいろな面でギャップがあり、意見交換するのが楽しかったです。 また、今月の頭には大きい地震があり、自分自身も留学中にこのような事態になるとは想像していなかった保で、常日頃から心構えと備えが必要だと思いました。地震後、多くの人から心配のメッセージをもらい、環境に恵まれていると改めて感じました。
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2024-03
月次報告書3月分
3月🐣
 3月から中国語の授業が始まりました。最初は真ん中のクラスにいたのですが、半年という短い期間なので少しレベルの高いクラスに移りました。台湾に来て私は自分の会話の力が足りないなと感じました。なのでクラスメイトたちとたくさん会話をして口語的な表現を身につけたいです。 授業で仲良くなった台湾人学生の子とたくさんあそびにいきました。美味しいご飯屋さんやショッピング街に連れて行ってくれたり、とても楽しいです。彼女は日本語専攻なのでお互いに教え合っています。私は台湾語を教えてもらいました^_^ ルームメイトの子達とも打ち解けてたくさん話しかけてくれます!私が知らない単語が出てくると簡単な言葉に言い直してくれたり、英語で伝えようとしてくれたりします。日本について話したり、台湾の人気な歌手や好きなドラマなどを教えてもらったり、恋バナまでできるようになりました。ルームメイトたちは日本語専攻ではないのですが、挨拶などの簡単な日本語を使ってくれるのも嬉しいです😊 3月はイベントがたくさんあったので一つずつ書いていこうと思います😌 3/7 高美濕地 留学生とIFB(留学生のサポートをしてくれる学生団体)と一緒に「高美濕地」に行きました。 学校がバスを出してくれて、学校から2、30分ほどでつきました。曇り空に風がとても吹いていて寒かったです。天気には恵まれませんでしたがみんなで行くことができて楽しかったです! 3/10 相見歡 Buddy meetingということで留学生とIFBと一緒に「劍湖山世界主題樂園」に行きました。日本人、ドイツ、タイの留学生と一緒にアトラクションを回りました。お昼は中国の学生と同じテーブルで食べました。日本では見ない料理がたくさんあり、料理の名前や食べ方を教えてくれました。いろいろな学生と関わることができて嬉しかったです^_^ 3/14 411遊留學嘉年華 これは各国の留学が自分の国の文化を紹介するイベントです。日本人ブースはおにぎりと味噌汁と折り紙を作りました。炊飯器がなかったので鍋で初めてお米を炊きました。最初は苦戦しましたが、みんなで役割を分担して手際よく作業できました。たくさんの人が日本人ブースに遊びにきてくれて嬉しかったです!他の国の食べ物を食べたり、ゲームをしたりとても楽しかったです。新しいお友達もできました🌟 3/15 ボランティア 日本語学科の先生のボランティアで高雄の「道明高校」に行きました。台湾の高校に行くことができるとても貴重な機会だったので楽しみでした!中高一貫校だったのもあり校舎はとても広かったです。日本の学校とは違い、ほとんどの子が体操着を着ていてメイクをしていたり髪を染めている子もいました。高校生複数人と日本人1人のグループを作り高校生に日本語を教えたり、高校生たちから高雄のおすすめ観光地を教えてもらいました。みんなとても可愛くて元気で楽しかったです😸 ボランティアの翌日は「小琉球」という島に遊びに行きました。船で30分ほどで着く島で海がとても綺麗でした。 3/22 ボランティア 同じく日本語学科の先生のボランティアがありました。今回は静宜大学にキャンパスツアーに来ている高校生に日本語に触れてもらうというものでした。前回同様にグループを作り高校生たちと交流しました。独学で日本語を学んでいるという子や、日本のアニメが好きだという子もいてたくさんお話ができました。 3月はイベントが盛りだくさんな月でしたでした。4月は中間考査があるので頑張りたいです!
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書3月分
【台湾留学】3月
〈平日〉 今月からやっと中国語の授業が始まりました!特にレベル分けテストはなくクラスが配置されたのですが、私は難易度が合わなかったのでクラス変更をしました。例文などから文法や単語を学べるので、より活用する能力が備わり、表現する能力も向上していると感じます。授業で知り合った友達と夕食を食べに行ったり、初めて食べるものにチャレンジしたりするのが楽しいです。 〈休日〉 学校が留学生向けに様々なイベントを主催してくれるので、積極的に参加するようにしています。今月は「高美濕地」という湿地や、「劍湖山世界主題樂園」という遊園地へバスで行きました。台湾人の学生バディがいつも同行してくれるので安心です。多くの留学生が参加するので、交流を深められる点も良いと思います。 〈ボランティア〉 日本人の先生が声をかけてくださり、日本人留学生の友達と計7人で高雄の高校へボランティアをしに行きました。ボランティア内容は、授業の時間をお借りしてクラスに混じり、現地の高校3年生と交流を深めながら、静宜大学の日本語専攻を宣伝するというものでした。もちろん高校生は日本語が分からないので、中国語で伝えなければなりませんでしたが、お互いに努力してコミュニケーションを取れたことが嬉しかったです。現地の高校に行く機会にはなかなか恵まれないと思うので、良い経験をさせていただいたなと思います。 〈サークル〉 留学生かつ短期間でもサークルに参加することができると聞いたので、今月から吹奏楽サークルに参加することにしました。急に入ったにも関わらず、サークルの皆さんが親切にしてくださったので、とてもありがたかったです。日本語が上手な友達もいたので、たまに日本語を使って会話もしています。普段使わないような単語も学べるので、中国語を伸ばすにもとても良い環境だと感じました。 〈校内イベント〉 今月は留学生が主体となって、それぞれの母国を紹介するというイベントがありました。私たち日本ブースでは、おにぎりと味噌汁を作りましたが、作った途端になくなってしまうほどの人気で驚きました。他の国のブースにもお邪魔して交流を深めたりと、とても良い経験になりました。他にもバザーや企業説明会が学校の中で開催されていました。
アジア言語学科 3年 交換
1~10件目 / 276件中