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2025-06
留学成果報告書6月分
留学のまとめ
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1921年 ・学生数 総学生数 約12,000人 大学生数 約11,000人 留学生数 約750人 ・設置学部 外国語学部/人文および社会科学学部/理学部/管理学部/国際学部 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 外国語学部英語文学学科 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 特に制限はなく基本的に全て履修可能 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 所属学部以外の授業も選択できる ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 イベントが多いので活気を感じた 留学生の数は多い ベトナム人が一番多く、それに次いで日本人留学生も多い (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 受けている授業によってレベルは異なるが、ほとんどのクラスで単語テストや課ごとのテストが高頻度である (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 日本語学科には日本人の先生や日本語で対応してくださる先生がいる IFBという留学生サポート団体の学生、華語中心という場所など、多くの頼れる場所があるため困ったことや問題は全て解決する (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 到着日の翌日にあり、今後授業が始まる前と始まった後の流れの説明 学校設備と大きなイベントの紹介があった (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 到着して3日後にあった パソコンがある教室に集まり、日本人の先生とサポート団体の生徒に手伝ってもらいながらする 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 学んだ中国語を実際に使える機会が今後確保できる確証がなかったから (2) 留学先を選んだ理由 大学の立地や寮の環境、留学生に対するサポートが手厚いと感じた (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 語彙を増やすことをに力を入れた よく使う中国語の繁体字を学んでおく (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 医薬品を多めに準備をした 台湾の寮や街の清潔感や環境を調べて、妥協できるようにしておくべき (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 日本語学科の人との交流イベントに積極的に参加する 授業で知り合うこともできる (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 語学のクラスは少人数で会話がしやすかったことで、リスニングとスピーキングの力がついた 自分に合わないと感じたら、すぐに別のレベルのクラスに移動することができて安心だ (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 留学生が参加できる台湾の観光地に連れて行ってもらえるイベントが何度かあり、数回参加した LINEに送られてくるgoogleフォームから申し込みできる (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと イベントが多くあるため一度行けなくても問題なく交流関係を広げることができた (9) 留学で達成した最も大きなこと 語学力の向上はもちろんだが、国籍や年齢が違う人たちと関わることで考え方や文化の違いを学ぶことができた (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 検定に向けてや留学先で出会った友人との会話で継続的に中国語を学び続けたい 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) ネット上でフォームの記入、必要書類の提出 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 開館時間や休館日を調べておくこと 一週間ほどで発行される ビザの種類と期限を確認して申し込むこと(singlevisaだと現地で更新が必要) (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 出国はJALの公式サイト 帰国はHISの公式サイト (4) 渡航したルート 直通 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 到着日に大学の出迎え送迎サービスあり (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 入学許可がおりた後に記入するフォームに学校の寮にもう仕込む欄があるので、そこで申し込む (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 学校に到着後、現金払い 入国した後、学校までの送迎の利用を確認するフォームで布団セットを購入するかも聞かれる 購入する場合は、学校が用意した、かけ布団・敷き布団・枕のセットを寮の費用支払いと同時に購入する 机椅子が1人一つ、各フロアに冷蔵庫が一つある 見た目は綺麗そうだが、壊れていたり汚れ埃カビが基本的にある (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 購入する布団セットは全て薄く、寝るには適さないので学校近くにある24時間営業の店で購入するのもありだと思う 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 現金もしくはLINEPayでの支払いだけの店が多いが、LINEPayは新規入会が今はできないので現金が主な支払い方法だ クレジットカードは日本のものだと使えない店がたまにある 学校内のもコンビニのATMもクレカを使って現金を下ろすことができる (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 入国してすぐ空港でSIMカードを購入できる (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 寮の部屋ではWiFiが繋がらない ネット環境は街もどこでも基本的にはふつう (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) (5) 日本から持っていくべきもの 薬 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 危険なことは特になかった 日本人の先生が作ったライングループに情報を流してくれることもある (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 昼は学食、夜は学校付近のご飯街で外食 日本円で200〜1500円と幅があるが、全て日本と比べて安い (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 日本人学生や、台湾人の友達 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 バスの中は飲食禁止 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) していない (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 中国語を使える職に就く 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 言葉を使える貴重な時間になることはもちろんだが、新たな性格の人間と関われたり、対応方法を学んだりできる有意義な時間になるはずです。
アジア言語学科 3年 交換
2025-05
2025-04
2025-03
2025-02
月次報告書2月分
1ヶ月目
台湾について最初の3日は、元々滞在する予定の寮の準備が整っていなかったので違う男子寮で生活した。3人一部屋で、3部屋9人で2つのトイレとシャワーを共有した。部屋も水回りも汚く清潔感はなかった。 初日は、量に着いたのも午後6時頃で雨が降っていて暗かった、そして周辺のことを何も知らなかったので食事に困った。学食も学校内のコンビニも営業していなかったので敷地内を歩き回ってやっと見つけたカップラーメンの自動販売機で買って食べた。熱湯と水のウォーターサーバーがある。 三日後に移動して今は学校の敷地内にある女子寮に滞在している。男子寮に比べると綺麗だが、水回りも部屋もカビがあり清潔とは言えない。 中国語のクラスに開始が遅れたので、週に3つの授業しかなくゆっくりとすごすことができた。授業の進め方や雰囲気自体はあまり日本と変わらないと感じた。 学校の周辺にはご飯のお店が多くあり、環境に慣れて動くことができるようになってくると食事には困らない。 日本人の留学生が多くいるので、安心感はすごく感じる。 到着してすぐ桃園空港内でsimを購入した。空港で両替とsim購入するのがお得だった。 例年に比べて雨の日が多く、気温が10℃前半の日がほとんどで寒かった。コートが必要だ。
アジア言語学科 3年 交換
2024-06
留学成果報告書6月分
留学まとめ
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1956年 ・学生数 2023年度時点 12,000人 ・設置学部 外国語学部、人文及び社会学部、理学部、管理学部、情報学部、国際学部 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 外語學院,中國文學系 外国語学部、中国文学学科 (3) プログラムの概要 ・基本的に全て履修可能 ・語学留学の場合も学部授業も履修できる (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 ・留学生全体の数は多い ・日本人はタイやベトナムに次いで多い (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) ・クラスによって異なるが、小テストや単元テストに加え、定期テスト、プレゼンテーションなどがある (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか ・国際戦略部、日本語学科の先生、留学生サポート団体の学生が主なサポート先 (7) オリエンテーション ・到着の翌日にあり、学内の説明や今後の流れ、先生の話など (8) 履修登録 ・先生や学生のサポートの元、日本人学生で集まって行う ・定員に達していても場合によって履修可能 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 語学力の向上 今後留学できるかわからないから今のうちに経験したいと思った。 (2) 留学先を選んだ理由 ・留学生の受け入れが多い ・学校の施設が充実している (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) ドラマなどをみてリスニングを強化した。繁体字の勉強。 中国と台湾で違う単語や台湾語について学んでおくとより良かったと思う。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) Youtubeなどで留学経験者の動画を見ながら必要なものを揃えた。 病院に行って薬をちゃんともらった。 (5) 留学中の交友関係 授業や留学生イベント、ボランティアなどを通して交友関係を広げた。 ルームメイトとも仲良くなる。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと クラスがレベル分けされていると同時に、合わないと思ったら自由に変更できて良かった。 海外の留学生たちはスピーキング力がが高いので授業内でもたくさん話す練習ができて良かった。 (7) 授業外で参加した活動 ボランティアは日本語学科の先生を通じて参加させていただいた (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 日本人の先生がたくさんのイベントやボランティアを開催してくださったので台湾の文化に触れながら交流関係も広がり貴重な経験ができた。 学校側も留学生イベントを用意してくれていたので各国の留学生と交流できて楽しかった。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 語学力の向上はもちろん、色々な国や年齢の友人と接していく中で物事の捉え方や考え方の違いを学ぶことができて自分のモチベーションになった。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 中国系のSNSやドラマを見たり、自分の好きなことから始めて無理なく常に中国語に触れていきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 ・インターネット上でフォーム記入の上、その他の必要書類とともに印刷して郵送。 (2) ビザ申請 ・入学許可証を受け取ったらすぐにビザ申請する ・住所によってビザの申請場所が異なるので申請場所の確認 ・早い段階で予約をとっていくべき (3) 航空券を予約した方法 ・旅行代理店を利用した ・授業の終了時期が早まったため飛行機の便を追加料金を払い変更した。 帰りの飛行機は行きの時点で無理に取らなくてもいいかもしれない。 (4) 渡航したルート 羽田空港から台湾の桃園国際空港まで直行便 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 大学の出迎えサービスがあった。 (6) 滞在先住居を探した方法 ・出願時に入寮希望の欄にチェックをした。 ・基本的に希望すれば入寮できるが、改装工事などの理由で抽選になる場合もある (7) 滞在先住居についての詳細 ・家賃や寝具の支払いは入寮時に現金で一括支払い ・ウォーターサーバーやシャワー室、トイレのある部屋は各階に3つほどあり、電子レンジ、洗濯機、乾燥機、自動販売機は決まった階にある ・冷蔵庫、キッチンはないので自炊はできない(害虫対策の観点から禁止されていた) (8) 滞在先についての感想、アドバイス 四人部屋のため一人の時間が絶対欲しい人には向かないかもしれない。私たちはライングループを作り、必要事項の共有や、生活している中で出た意見を共有してお互いに尊重しながら生活していた。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 ・基本的に現金支払い ・現地の口座は作らず、海外でも使えるカードのキャッシングサービスを利用し、毎月必要な分の現金を学校のATMから取り出した (2) 携帯電話 ・現地に着いてからSIMカードを購入した ・友人がSIMロックを解除していなかったためSIMを一時買えな買ったため留学前に準備が必要 (3) インターネット ・キャンパス内や寮の中でWi-Fiを使用。スムーズに使えた。 ・街中では使わなかった。 (4) 医療 ・保険会社を通す必要があるため、病院に行きたいと思ったら早めに連絡して手続きをしてもらうのがおすすめ。(最長で電話してから病院にいくまで5時間ほどかかった。) ・診察が17時には終わってしまうためそれ以降の場合は救急外来で受診。 ・保険会社が支払いなどをしてくれるためお金は払わなかった。 (5) 日本から持っていくべきもの 常備薬 (6) 治安状況 ・インターネットや外務省からのメールにて治安状況の情報を得ていた ・特に治安が悪いと案じたことはなかったが、携帯は肩からかけたり、ブランド品などは持たないようにしていた。 (7) 食事 ・寮は自炊できないので毎食外食していた ・学食や学校内のコンビニ、夜市や学校の外のご飯屋さんなど ・学食はフードコート形式の施設がいくつかあり、500円前後で食べられる (8) 情報の入手 先輩やルームメイトに聞いたり、インターネットで検索した (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 大きなちがいは特にないが、バスは手を挙げないと止まってくれないので気をつける 【進路について】 (1) 留学終了後の進路 就職 (2) 現地での就職活動や進学準備 ・現地の企業説明会に参加した ・日本の就職サイトでインターンの募集を探した (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 中国語を活かせる職業についたい 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学をすることで語学力だけでなく、視野が広がるし、日本ではできない体験や留学していなければ出会うことのなかった人に出会えるので留学して良かったと心から思います。留学は思っている3倍早く終わってしまうので時間を大切に色々なことに挑戦してみてください!
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書6月分
6月☔️
今月は授業が一週間のみでした。講義科目はレポート提出とテストを受けて授業は終わりました。 中国語の授業は先月と変わらず教科書の内容と小テストがありました。 最终日はみんなで写真を撮ったり先生に色紙を渡しました。お昼は先生とみんなで一緒にご飯を食べに行きました🍚ベトナムの子達と授業以外でゆっくりお話しできる時間がなかったのでたくさんお話ししました。色々な話ができて嬉しかったです! 授業が終わってから時間に余裕があったので色々なことをしました。 気になっていた市場に行ってみたりマンゴーのかき氷もたくさん食べに行きました🥭 お茶屋さんに行ってとても親切にしていただいたり、ルームメイトとカフェめぐりや火鍋を食べに行きました。授業で仲良くなった台湾の子とも遊びに行きました。中国人のお友達とご飯も食べに行きました。 日本人の留学生の子達ともお別れになってしまうので美味しいご飯を食べに行ったり、買い物に行ったり一緒に夜市納めをしました。台中の観光名所である虹村や宮原眼科に行ったり、ドラゴンボートレースも観に行きました。 私が少し帰国が早かったのでみんながお見送りをしてくれました。ルームメイトたちは手紙をくれました。とても素敵な人たちに囲まれて留学生活を送ることができて本当に幸せでした✨
アジア言語学科 3年 交換
〈平日〉 授業は5月で一区切りだったため、6月は初めの1週間のみ授業がありました。 〈休日〉 滞在最終月ということもあり、出かけることが多かったです。学校のある台中市の観光スポットに行ったり、茶館で台湾茶と茶菓子をいただいたりと、新しい経験も多くできたと感じています。 〈サークル〉 6月は台湾の学校にとって卒業シーズンでもあるので、サークル内でもお別れ会がありました。卒業シーズンと私の帰国時期が近かったこともあり、ありがたいことに私も卒業生に混ぜていただきました。プレゼントやメッセージ入りの写真アルバムなど、3ヶ月ほどしか一緒に過ごしていない私のために準備してくれたことがとても嬉しかったです。ゲームや別れの言葉、卒業ムービー、ケーキなど、数時間でしたがとても楽しい時間を過ごすことができました。心からサークルに参加してよかったと感じました。 〈留学を終えて〉 約4ヶ月という短い期間でしたが、留学生の数や、イベントの機会が多いこの大学のおかげで、想像していた以上に濃く、そして様々な経験ができたと同時に、多くの友達にも出会うことができて良かったです。人がとても優しい台湾という国で留学生活ができたことは、今後の私にとっても大切な選択だったと感じました。友達に会いに、また台湾に訪れたいと思います。
アジア言語学科 3年 交換
留学成果報告書6月分
【台灣留學報告】まとめ
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年:1956年 ・学生数:11038人 ・設置学部:外国語学部、人文社会学部、理学部、経営学部、情報工学部 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 中國文學系/ 中国文学学科 (3) プログラムの概要 ・基本的に全て履修可能 ・語学留学の場合も学部授業も履修できる (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 ・留学生全体の数は多い ・日本人はタイやベトナムに次いで多い (5) 課題や試験 ・クラスによって異なるが、小テストや単元テストに加え、定期テスト、プレゼンテーションなどがある (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか ・国際戦略部、日本語学科の先生、留学生サポート団体の学生が主なサポート先 (7) オリエンテーション ・到着の翌日にあり、学内の説明や今後の流れ、先生の話など (8) 履修登録 ・先生や学生のサポートの元、日本人学生で集まって行う ・定員に達していても場合によって履修可能 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 語学力の向上と、積極的に行動できる自信をつけるため (2) 留学先を選んだ理由 留学生の受け入れが多いため、サポートも手厚く、他国からの留学生との交流の機会も多いと考えたため (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 現地により早く慣れることができるようにリスニングは重点的に行った。 台湾の表現や発音、表記についてもう少し学んでいくと良かった。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 早い段階から荷物の準備を始め、自分の生活に必要なものを把握した。 (5) 留学中の交友関係 授業や留学生イベント、サークル、ボランティアなどを通して交友関係を広げた (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと ・クラスがレベル分けされていると同時に、自由に変更できる点が良かった ・授業時間が比較的多いので、学びが充実していた (7) 授業外で参加した活動 ・ボランティアは日本語学科の先生を通じて参加させていただいた ・サークルはSNSから自分の興味のあるところにコンタクトをとり参加した (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと ・留学生向けのイベントがとても多く、授業以外の時間が充実していた。 ・半年の留学期間だったが、サークルやボランティアにも参加することができ、中国語の能力だけでなく、交友関係も広がってとても良い経験だった (9) 留学で達成した最も大きなこと 言語能力の向上はもちろん、自ら新しい環境やコミュニティに飛び込み、新たな交友関係を築いたり、新しいことに挑戦したことが自信となり、それが今回の留学おいて最も大きな収穫だったと考える。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか ・培った中国語を忘れないよう、自分で中国語を使う機会を生み出し、積極的に使用していきたいと思う。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 ・インターネット上でフォーム記入の上、その他の必要書類とともに印刷して郵送。 (2) ビザ申請 ・入学許可証を受け取ったらすぐにビザ申請する ・住所によってビザの申請場所が異なることや、予約のとりやすさにも違いがあることに注意する (3) 航空券を予約した方法 ・旅行代理店を利用した ・授業の終了時期が早まったことで、帰りの飛行機をギリギリで変更することになったので、帰りの飛行機は息の段階で取らなくても良いと感じた (4) 渡航したルート 羽田空港から台湾の桃園国際空港まで直行便を利用した (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 大学の出迎えサービスがあったが、到着後1〜2時間は見つからず、メールを送り確認した。 (6) 滞在先住居を探した方法 ・出願時に入寮を希望するという欄にチェックをした ・基本的に希望すれば入寮できるが、改装などの理由で抽選になる場合もある (7) 滞在先住居についての詳細 ・私の寮(女子寮)は比較的設備が新しく綺麗だったが、男子寮はかなり古い ・ウォーターサーバーやシャワー室、トイレのある部屋は各階に3つほどあり、電子レンジ、洗濯機、乾燥機、自動販売機は決まった階にある ・冷蔵庫、キッチンはないので自炊はできない (8) 滞在先についての感想、アドバイス ・4人部屋のため、自分のプライベート空間はほぼない 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 ・半年間留学のため、現地の口座は作らず、海外でも使えるカードのキャッシングサービスを利用し、毎月必要な分の現金を取り出した。 ・基本的に現金支払い (2) 携帯電話 ・現地に着いてからSIMカードを購入した ・SIMフリーの携帯でない場合は、事前に日本で準備すると良い (3) インターネット 接続に関して特段困ったことはなかった (4) 医療 ・友人の話だが、病院に罹りたい場合は、できるだけ早い段階(急を要する前)に保険会社に連絡する。  予約などに時間がかかるため、遅いとその日に罹れない可能性がある。 (5) 日本から持っていくべきもの 飲み慣れた薬 (6) 治安状況 インターネットや外務省からのメールにて治安状況の情報を得ていた (7) 食事 ・寮は自炊できないので毎食外食していた ・学食はフードコート形式の施設がいくつかあり、500円前後で食べられる ・天気の悪い日は寮の自動販売機または常備しているものを食べた ・隣の夜市は月水木曜日しかやっていないので注意 (8) 情報の入手 人から聞いたり、インターネットで検索したりして入手した (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 バスは手を挙げないと止まってくれなかったり、時間通りに来ないことがあったりするので気をつける (移動の際は基本的にGoogleマップを活用するとよい) 【進路について】 (1) 留学終了後の進路 インテリア業界で外国語を活用できるところに就職したい (2) 現地での就職活動や進学準備 現地の企業説明会に参加したり、検定の勉強などをした (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 留学で培った外国語の能力や経験、行動の積極性を活かし、家具などの販路を広めたい。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 私も内向的な性格で、積極的に行動するのが苦手でしたが、自分自身を新しい環境に置くことで自信が着いたので、留学中はいろいろな新しいことに挑戦してほしいと思います!
アジア言語学科 3年 交換
2024-05
月次報告書5月分
5月🎏
5月もたくさんのことをしました!   日本人の先生が開いてくれる活動では母の日の葉書を書いたり、中國結で作るブレスレット作り、ちらし寿司作りをしました。中國結は最初は難しかったですが、慣れるとすぐに作ることができました。台湾人の学生に教えてもらいながら作りました。 留学生の友達とご飯を食べに行ったり、遊びに行きました。みんなとても素敵な人達ばかりで、出会うことができて本当に良かったです(TT)残り短くなってきていますが、みんなでたくさん遊びに行きたいです! 一緒に留学している友人のサークルの発表会や、外籍生のレポート発表会もありました。 レポート発表会では終了後にみんなでピザを食べました🍕 5月末に約二週間ほど中国語の授業がお休みでした。旅行レポートを書かなければならないので、色々な場所に行きました。私たちが今いる台中はもちろん、彰化という台中の下にある場所も行きました。台北には友達にも会いに行きました。澎湖という島にも行きました。台中にある空港から行くことができてアクセスが良かったです。海鮮を食べたり、海を見たり、初めてサボテンを食べました🌵野菜と果物を混ぜたような足で美味しかったです! 交換留学生の歡送會がありました。みんなでドレスアップしてホテルのご飯を食べました。IFBの方達が今までのまとめ動画をつくってくれたり、有志のパフォーマンスもありました。みんなで写真を撮ったり踊ったりとても素敵な時間でした🥹 ついに5月からマンゴーが売られるようになり、学校のフルーツ屋さんでよく食べています🥭台湾はフルーツがとても豊富で幸せです😌日本ではなかなか食べれないものもあるので今のうちに味わっておきたいと思います。 留学生活が残り1ヶ月なので悔いの残らないようにしたいです。
アジア言語学科 3年 交換
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