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2024-12
留学成果報告書12月分
留学生活総括
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1996年 ・学生数 26,000人 ・設置学部 Electrical Engineering Technician, Food Media, Child and Youth Care, Advertising, Biotechnology など ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) English Language Learning (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか 無し (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 アジア人が多く、中国人、インド人が多い印象でした。ELLは留学生がほとんどでしたが、カナダに住んでいる人もたくさんいました。日本人は神田から自分含め2人とスポーツ留学で来ていた4人ほどでした。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題はそこまでの量ではありませんでしたが、毎日出ていました。溜め込まなければそこまでの負担にならず、そこまで難しくなかったです。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 日本人のアドバイザーがいたため、とても優しく何でも聞くことができました。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) オリエンテーションはありましたが、話を聞くだけでした。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 語学授業だけだったので、もともとスケジュールは決まっていました。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 現地での文化を経験してみたかった、自分自身成長することができると思ったから。 (2) 留学先を選んだ理由 治安が良く多文化なため、さまざまな経験ができると思ったから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 行く前には洋楽や洋画を見てリスニングを強化していました。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 食生活が変わり栄養を取れなくなる可能性が高いと思うのでビタミン剤を持っていくと役に立つと思います。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 日本人というだけで自分はたくさん話しかけられました。日本の文化が好きな人が多く、アニメや漫画の話をしたいと来てくれました。ただ、自分から積極的に話しかけることで友達を作ることができると思います。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 文法を英語で学ぶので、日本語で学ぶときと違い私はすんなり入ってきて曖昧だった文法も再度確認することができました。先生もクラスメイトも優しく、とても充実した授業でした。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 無し (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 授業外では友達と遊んだり、ジムに行きました。カレッジでスポーツチームがあるためバレーボールをよく見に行きました。また暇があればジムに行っていました。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 精神面で強くなったこと。今まではたくさん周りの目を気にして消極的になっていましたが、今では気にすることがなくなりました。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 英語を話す機会が間違いなく減るので、ネイティブスピーカーの友達とたくさん話すようにしたいです。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 出願時に高校の成績が英文で必要なので早めに連絡しておくことをお勧めします。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 滞在期間が6ヶ月未満だったのでETAを申請しました。簡単にできます。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) HIS (4) 渡航したルート 行きは成田からトロントピアソン空港、帰りはトロントピアソン空港から羽田でどちらも直通でした。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) ホームステイのエージェントの送迎を利用しました。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) Rookというエージェントを利用しました。日本人の会社なので日本語でやり取りができたため、スムーズに進められました。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 銀行送金のみの支払いでした。滞在先では大きいベッドに机、クローゼットがありました。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) ホストファミリーとたくさん話すことをお勧めします。その方が早く仲良くなれて、英語力も伸びます。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) デビットカードを使用していました。現金は日本で2万円両替した分だけで足りたのでおろすことは一度もありませんでした。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 日本のイエローモバイルという会社でeSIMを購入しました。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 学内Wifiがありました。地下鉄に乗るとモバイル通信は使えなかったです。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 救急車車で運ばれました。911に電話をかけてすぐ救急車が来てくれました。病院に到着した後に6時間ほど待ちました。カナダでは救急でも順番待ちになるそうです。大事には至りませんでしたが、大変な経験をしました。カレッジの学生保険があるため実費はありませんでした。 (5) 日本から持っていくべきもの ビタミン剤、日本食(レトルトの味噌汁など) (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 発砲事件などが思っていたよりありました。ただ大体の事件が深夜だったので夜に独り歩きなどしなければ基本的には安全だと思います。たびれじという日本の政府が提供しているサービスに登録したので、メールで情報を入手することができました。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) ホームステイだったので毎食マザーが準備してくれました。お昼ご飯はだいたいサンドイッチやラップでした。大学にはティムホートンやサブウェイなどのチェーン店がありました。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) インスタグラムなどのソーシャルメディアを多く使いました。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 バスが時間より早く来ることが多くあったので気をつけるべきだと思いました。また来ないこともありました。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職予定 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) していませんでした。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 今の段階ではどのような職に就くか決まっていませんが、留学を通して伸ばした語学力や精神力を活かしていきます。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 楽しいことばかりだけではないと思いますがそれを乗り越えると成長につながるため諦めずに挑戦してほしいです。
英米語学科 3年 推薦
月次報告書12月分
留学3か月目
イベロアメリカ言語学科 3年 推薦
2024-11
月次報告書11月分
留学3か月目
イベロアメリカ言語学科 3年 推薦
2024-10
月次報告書10月分
カナダ留学2か月目(10月)
10月には1週間の休みもありたくさん旅行やお出かけをしました。 授業や家事にも慣れてきて自分の生活リズムをつかめてきた気がします。 ❁気候 寒いのかなと思いましたが、ダウンを着る機会はそこまで多くなく過ごしやすかったです。寒暖差が激しく、夜には2度3度まで下がる日もあれば、20度の日もあります。比較的寒がりの私でも5度でもそんなに寒く感じずロングダウンジャケットではなく普通の丈のものを買えばよかったかもと感じています。 ❁生活 一週目の週末にはきれいな湖と自然で有名なバンフという町に一人旅で行きました。不安もたくさんありましたが、トロントでは見れない壮大な自然に圧巻でした。バンフは標高も高く寒いので寒くなる前の10月に行って正解でした!Reading Weekではナイアガラの滝、モントリオール、そしてワンダーランドという遊園地に行きました。ワンダーランドではUSJのようなハロウィンのイベントが行われていました。ジェットコースターも富士急ハイランドレベルのものがたくさんで楽しかったです。 平日は、7時に起きて勉強をしてから授業に行くという習慣をつくっています。授業内でSNSの使用頻度とその影響について学び、これを機に頑張ってみようと思いました。そしてジムにも通い始めました。学内に大きなジムがあり、設備もよく常に整備されています。平日は7時から10時まで空いているため自分の好きな時間に行くことができます。寮から教室が近いため、今まで動く時間が非常に少なかったですが、授業とジムのおかげでよい生活習慣を築けています。 ❁授業 10月下旬にはパナマ人のクラスメイトが帰ってしまいました。みんな陽気で明るかったのでさみしいです。課題は毎日合わせてい時間程度のものが出されます。(日による)1学期が5つのモジュールに分かれていてそのモジュールの終わりにはテストがあるため忙しくなります。
イベロアメリカ言語学科 3年 推薦
月次報告書10月分
留学生活 2ヶ月目
英米語学科 3年 推薦
2024-09
月次報告書9月分
留学生活 一ヶ月目
滞在先 ホームステイをしています。家族はフィリピン系でとても優しくいろんなことを気に掛けてくれて本当に自分の家族みたいです。家のルールも厳しくないため不自由なく生活することができています。3食付きのプランなのでマザーがいつも料理を作ってくれていて、とても美味しいです。 通学方法 トロントではTTCという会社が基本的にはメジャーな公共交通機関です。バスや地下鉄などが主な交通手段です。PRESTOという日本でいうSuicaのようなカードがあり、マンスリーパスを買えばトロントないならどこへでも乗り放題で行くことができます。 クラス クラスは25人ほどで中国人、ベトナム人、パナマ人、韓国人、イラン人、ウズベキスタン人など様々な国から来ています。基本的にはみんな自分の国の人たちと固まっています。そのため私は日本人が1人だけなので自分から話しかけないと友達を作るのは厳しいと思いました。ただ一度仲良くなってしまえばたくさん話しかけてくれるし、いろいろな話ができます。アニメが好きな人が多いので話の種になると思います。 携帯電話 イエローモバイルという会社のESIMを使っています。月に約40ドルで50ギガ使えます。正直ホームステイ先、大学内にWi-Fiがあるため50ギガも必要ない気がしますが、心配な方は多めのプランでも良いと思います。ESIMであればSIMカードを差し替える必要がないのでおすすめです。 気候 8月の25日に到着して9月の下旬までは半袖で過ごすことができました。朝は寒く10度まで下がり、昼には20度を超えることがあります。そのためすぐに羽織れるパーカーやジャケットなどがあると便利です。
英米語学科 3年 推薦
月次報告書9月分
帰りたくない!!
❁︎渡航前❁︎ !DocomoユーザーでDカードを使っている人! 電話番号保管をすると、docomoにログインできなくなります。(Dカードアプリも使えなくなるため明細や設定を見れない)。その他にもよくある電話番号認証関連は認証コードを受け取れないためできなくなります。設定から変更しておきましょう。 Docomoユーザーだけでなくみんな!渡航前にクレカの登録番号を確認しましょう。自分のケータイ番号になっている場合、電話番号保管によって不都合が起こるかも(?) <クレジットカード> 「タッチ決済可能」なものを2、3枚持っていきましょう。(私はライフカードを作りましたがタッチも差し込みも使えなかったため出番はほぼなく、デビットカードと明細の見れないdカードを使っています😭) 寮内のコンビニもタッチのみのため何かとタッチ決済が本当に楽です。 <学生寮> 私はCentennial College学内の寮(Centennial Residence)に住んでいます。部屋も家具もどこも綺麗で、ジム、卓球、勉強スペースなど充実しています(^^) イベントも多く、住人のほとんどが学部生なため、「留学生」ではなく、カナダの学生としての生活が送れます!  手続きについて 寮の申請が終わると、Centennial Residenceから細かく指示のメールが届くので心配は不要です。ルームメイトに関しては、専用のマッチングアプリを通してペアを組んでいきます。あらかじめ写真や人柄、実際にチャットでお話しすることができるので、自分を気の合う人とルームメイトになることができます! ※入寮日ぴったりに入寮する必要はありません!私は8/19(授業開始の2週間前)に到着しましたが、授業もなく友達もできずらく、生活費がかかるだけで時間を持て余してしまいました。一人早く来てしまうと、(4人部屋などの場合)本来2,4人でシェアする必要なものを買わざるを得なくなるので、なんなら授業開始の7~5前に行くことをお勧めします^^ 《これは持てって!》 ・エコバック  (特に寮だとよく買い物に行くので^^) ・パソコン (普段アイパッド使いの人は特に) ・ダイソーの洗顔泡だて器 (洗顔料の節約になるからすごいおすすめ!) ・クリーム  (乾燥がすごい) ・夏服    (9月も当分出番ありそう、年によるから調べて) ・調味料   (アジアンスーパー遠い)   昆布、ふりかけ、お味噌汁   醤油  (みりんとかもアジアンスーパーじゃなきゃない)   中華味の素 (便利) ・お箸 ・ばんそうこう 《いらなかったかも...》 ・ダイソーとかの炊飯器  (お鍋で炊ける) ・コロコロ       (百均的なのはある。IKEAも近くにある) ・シャンプーリンスー系 (パンテーンとかある、私は持ってったけど) ・スリ防止道具   (スリが心配でリュックのカギや、スマホケースの紐を持っていきましたが警戒しすぎました^^;もちろん持って行って損はないです) ❁︎渡航後❁︎ <授業> ELLのクラスは一日2コマ、週5で行われます。履修登録は渡航前から担当してくださっていた方がしてくださったため、クラスが始まるのを待つだけでした。(授業も組まれていた。)内容的には神田の英語のクラスと似ているため難なくこなせるとおもいます!とにかくたくさん発言するようにしています!  クラスは25人ほどでにぎやかです。ペアワークを中心に、参加型の授業を受けています。みんなフレンドリーで気さくなため、出身や母国語関係なく、よくみんなでお出かけに行きます。 <生活>  私は4人部屋で、2人のカナダ人と1人のウクライナ人と暮らしています。授業が始まるまではToronto Islandsに行ったり買い物に行ったり、部屋で映画鑑賞したりして楽しくすごしました^^ 午前クラスでない限り、授業開始後はどうしても大きな買い物などは休日になってしまいます。そのため週末にはクラスメートやルームメイトと街を歩き回ったり、公園でピクニックをしたり、バーに行ったりと、トロントを制覇する勢いで出かけています。  主な交通手段はバスで、どこまで乗っても3.3ドルです(^^♪ 大学の近くにはスーパーなどもあり、15分バスに乗ると大きなショッピングモールがあります。バスやGOtrainは周遊チケットやお得な乗り方があるのでよく調べるとよいと思います!  気候についてですが、9月いっぱいまでは夜は冷え込みますが、日中は半袖で過ごせます。雨も比較的少なく、過ごしやすく外に出るのが心地よい気候です。 ❁︎お金について❁︎ 外食はやっぱり高いです😢節約したいなら外食はご褒美にしてスーパーで買って自炊頑張りましょう! 上記にもある通り、タッチ決済がほとんどなのでタッチOKなクレカがベストです! ❁︎1か月を振り返って❁︎ ネイティブの子とルームメイトに慣れたこと(何よりも優しくていい子に会えたの)は何よりも恵まれたと思いました。友達をつくろうと寮内でのイベントに参加すると、全く違った国の、違ったコニュニティの人たちと友達になることができてとても嬉しかったです。みんなが話している中、一人で飛び込むのはとても怖かったですが、一つ行動を起こすだけで寝ているだけだったはずの午後が、全く違う充実した日になり、人脈も広がりました。  授業でも積極的に発言、人に話しかけてたくさんの友達と思い出をつくりました。親や日本の友達と電話する時以外は常に英語をはなしている状態で、寮内でも引き込まらず、なるべくリビングで友達と会話するようにしています。思い描いていた生活を送れていると感じますが、来月は平日の机に向かう時間をもっと増やしたいと思います。 8/19に到着したため、その分の生活費、その他の携帯料金(初期費用)は含めていません。
イベロアメリカ言語学科 3年 推薦
2024-08
留学成果報告書8月分
留学報告書
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1966年 ・学生数 26,000人 ・設置学部 Electrical Engineering Technician, Food Media, Child and Youth Care, Project Management など ・その他 オンタリオ州で初めて創設された大学であり、現在は5つのキャンパスを持っている。 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) English Language Learning (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか 語学留学の場合は語学コース以外の授業を履修することができなかった。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 大学に通っている多くの学生がアジア人であり、特に中東の人や中国人が多かった。また、私のクラスメイトの半数以上がカナダに永住するために大学で英語を学んでいるとのことであったので留学生は少ないのだと感じた。さらに、私の知る限りでは日本人は神田外語大学から来た私含め3人しかいなかった。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題は週に1、2と少量であったが、毎月リスニングと文法、単語テストがあった。テストは難しくなかったので毎月のテストの負担は小さかった。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか もし困ったときは大学に日本人の職員がいるのでその方に勉強や人間関係など様々なことを相談することができた。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) カナダのビザの内容が変更されたことにより入学許可証の発行が大幅に遅れてしまたっため、オリエンテーションが行われる日までにカナダに行くことができなかったのでオリエンテーションに参加することはできなかった。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 語学留学であり履修できる授業が決まっていたので履修登録を行う必要はなかった。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 自分自身のスピーキングスキルを重点的に向上したかったことに加え、外国の文化についてより詳しく知り、実際に経験してみたかったからである。 (2) 留学先を選んだ理由 カナダは多文化であり私の目的でもある異文化交流をすることができ、不安要素であった治安も比較的よいのでカナダを選んだ。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 英語での会話を円滑にするために留学する前は動画や洋画を見てリスニングスキルの向上を重点的に行っていたが、実際にカナダで生活すると英語が母国語ではない人とのコミュニケーションも多くあるので様々な国の人が話す英語の発音を聞いといておけばよかったと思った。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 食生活が大きく変わるので胃薬を用意した。現地では日本の調味料はとても高いので日本で準備したほうが良かったと思った。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 留学当初はクラスの中で日本人が一人だけだったこともあり友人ができるか不安であったが、休み時間の間に自ら積極的に話しかけることによって友達を作ることができた。クラスメイトの中に日本のアニメなどの文化が好きな人がいたので、日本の文化を教えることをきっかけにクラスメイトと話すことができた。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 先生がとてもフレンドリーであり授業中も発言しやすい雰囲気であった。さらに、授業中に進んで質問する人がおり授業が活発になることで授業内容をより理解することがあったので、積極的に質問することで授業の質も上がるのだと学んだ。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 大学でボランティアに参加しようと思ったが夏休みの時期と被ってしまいボランティアに参加できる定員数がオーバーしていたため参加することができなかった。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと (9) 留学で達成した最も大きなこと 日本語から英語に変換することにより間が空くことも減り相手も英語も正確に聞き取ることができたので英語だけでスムーズに会話をすることができたことである。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 英語を話す機会が減ってしまうので、大学の8号館の利用を増やし自ら英語でのコミュニケーションができるような機会を作り、引き続きスピーキングスキルの向上に専念したい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 出願には必ずパスポートが必要なのでパスポートはできるだけ早めにとっておいたほうが良い。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 私はカナダの滞在期間が6ヵ月以下であったのでビザではなく一日で取得できるETAを申請した。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 航空会社のウェブサイトから航空券を予約した。 (4) 渡航したルート 羽田空港からトロントのピアソン空港である。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 大学の出迎えサービスがあったので車で移動した。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 寮の申し込みは初めに寮のホームページから日本の住所や保証人の内容などを記入し、その後デポジットを払いパスポート写真をメールで送る。数日後にメールで契約書が送られてくるのでそれにサインし送り返したら申し込みは完了する。 https://centennial-place.ca/before-you-apply?_gl=1*1rnyn1v*_up*MQ..*_ga*MzgyMzI4NzkyLjE3MjY0NTE4MjE.*_ga_SRTGR99FB2*MTcyNjQ1MTgyMC4xLjEuMTcyNjQ1MTg1MC4wLjAuMA.. (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 寮側から指定されたサイトからオンラインで費用を支払った。自室にはテーブルとイス、ベッドがあり、共有スペースにはソファがあった。また、まな板や包丁、フライパンなどの基本的な料理道具が一式そろっていた。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 四人部屋であったが一人部屋があったのであまりストレスを感じることなく生活できた。しかし、ルームメートが食器をすぐに洗わずにシンクに放置してたことが多々あったのでその点では生活しにくいと思った。部屋は土足であったのでスリッパが必要であり、さらにユニットバスだったのでシャワーカーテンを持っていくべきである。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) カナダドルを3万円ほど現金でもっていったが、ほとんどクレジットカードでの支払いであったので現金を調達する必要はなかった。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 近くのショッピングモールの中にカナダの携帯会社の店があったのでそこでSIMカードを購入した。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) どこでもインターネットはつながりやすかった。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 現地では病院にかかっていない。 (5) 日本から持っていくべきもの 自炊をするなら醤油やめんつゆなどの調味料を持っていくべきである。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 時折銃の乱射事件が住宅地で起こっていたり、ダウンタウンでは銃の発砲があったりなど銃関連の事件が起こっていた。このような情報は日本大使館からのメールで入手していた。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 大学に学食はあったが学食でお昼を買うと1000円くらいになってしまうので、昼や夜ご飯は自炊していた。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) ウェブサイトや先生に聞くなどして情報を得ていた。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 私が日本の文化と全く違うと感じた文化はカナダにいる間はバスをよく利用していたが時刻表がなくグーグルマップでバスの時刻を確認していたが、たいていの場合は時間通りに来ないことである。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職を考えているので就職する準備に取り掛かる予定である。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 現地から就職活動はしていない。その代わり、私は貿易関連の企業に就職をしたいと考えているので、どのような企業があるのかインターネットで調べていた。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 海外と貿易するにあたり異文化交流は必然的に行われると思うので、留学を通して様々な国の人と交流をした経験を活かしたい。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 私は留学当初は不安なことが多く日本に早く帰国したいと思っていたが、現地での生活に慣れていくと絶対楽しくなりもっと現地で過ごしたいと感じるようになるので、めげずに頑張ってほしい。
英米語学科 3年 推薦
1~10件目 / 203件中