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2025-05
月次報告書5月分
Centennial College 1ヶ月目
*滞在先 私はCentennial Place Residenceに滞在しています。Wi-Fiもありスマホを使用する際やパソコンで課題をやる際にとても役立っています!寮に初めて来た時はお願いしていた部屋がまだ準備が終わっておらず少しの間違う部屋で過ごし、移動したので少し大変でしたが今では落ち着いて過ごせています。ルームメイトもいい人でお互いの国のものを交換したり、時々お話ししたりしています! *食事 週に1回スーパーに行き、1週間分の食材を買ってきます!食パンやパスタが安く、とても重宝しています。今月は少し遠いところにあるアジアンスーパーでお米と納豆を買ってきたので日本食には困らず過ごせています!休みの日に料理をするようにしていて作り置きできるものに挑戦中です! *クラス 最初は7人くらいのクラスでしたが、人数が少ないので午前のクラスに移動することになりました。今では20人くらいのクラスで毎日賑やかです。クラスメイトは中国、ベトナム、カンボジア、イラン、セネガルなどの様々な国から来た方がいます!休み時間はそれぞれの母国語で話していることが多いので何を言っているのかわからない時がありますが、英語で話しかければ英語で話してくれるいい人たちです! *課外活動 Field Tripという校外学習のような授業でToronto Eaton Centerにみんなで行きました!大きなショッピングセンターなのでたくさんのお店がありました。先生から課題をもらうのでグループで周り、課題をやっていきました。課題が終わった後はクラスメイトとお昼ご飯を一緒に食べたり、お店を見て回ったり、カフェに行ったりしました!
英米語学科 3年 推薦
月次報告書5月分
Centennial College 1M
⭐︎食事 こちらはスパゲッティの麺が安いので食材を日本に持ち込みたいのであれば、無印良品などに売っているソースの素を持ち込むことをお勧めします!あとはスーパーで週に一回ほど買いだめています。学生寮に住むのであれば近くにfood basicと言うスーパーがありそこが安いです。 ⭐︎クラス 私のクラスは主に🇻🇪、🇨🇴、🇨🇳、🇻🇳、🇯🇵、🇰🇷です すごく皆フレンドリーで優しいです。日本人は1人ですが、日本の文化やアニメ、食べ物、日本車などを好きな子が多く、とてもよくしてくれています。たまに日本語講座を一緒にします笑 一つ問題点としては、人数が多い国籍であればあるほどその言語で話しやすいです。そう言った時はすごく孤独を感じるので"Please speak English!!"と言える強さが必要です😫 ⭐︎週末の過ごし方 できる限り友達と外で新しいことをするようにしています。 自分のコミュニティを広がるためにも遊びに誘ったり誘われたら必ず行くことを心がけています。 トロントには日本で体験できない沢山のイベントがあるので自分で調べてカレンダーにメモ必須です🔥 最近ではVictoria day の花火イベントを見に行ったり、ナイアガラの滝にいって船に乗ったりしました! ⭐︎友人関係 有難いことに韓国語を学んでいた経験から韓国人のお友達と仲良くさせてもらうことが多いです。 あとは主にクラスやルームメイトのこと交流しています。 6月には色々なイベントやコミュニティに参加して素敵な人達と会う機会を増やしていけたらと思います。 ⭐︎気をつけて 私の留学最大のストレスはトコジラミです。実は学校に通って3日くらいの時に赤い斑点が身体中にできて 病院(保険で通訳ありの所をアテンドしてくれます)にかかったところ、原因がトコジラミだったと発覚しました。滞在先のホテルでもらってきた可能性が高いとのことでした。現在スプレーや対策用のシーツなど様々な対策を施していますが完全に居なくなることはありません。(現在もなお)学生寮に証拠を送っても何の対応も施して貰えませんでした。皆さん本当に自分の身は自分で守れるようしっかりトコジラミ対策を頭に入れておいて下さい😭※カナダのバスの座席などにもいるようです
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2025-04
留学成果報告書4月分
Summary of Centennial College
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1966年 ・学生数 21,000人 ・設置学部 Artificial Inteligent, Hospitality, Business Accounting ・その他 トロントに5つのキャンパスがある。 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) English Language Learning Hospitality Hotel Operation Management ホスピタリティ・ホテルオペレーションマネージメント (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 学部関連の授業+教養科目+英語 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか できない ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) できない ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか なし (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 とにかくグローバルで、カナダ外から来た学生が多いですが、日本人は少し見かける程度でした。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 3学期制のため試験の間隔が短いですが、こなせる量です。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 生徒のサポートは充実しています。課題の補助から、キャリア相談、人間関係など相談内容によって違った窓口があり、対面、オンラインともに利用することができます。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) センテニアル全体と、学部ごとの2回のオリエンテーションがありました。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) おおよそ学期開始の1か月ほど前にキャンパスウェブより履修登録を行います。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 言語を習得するにはその地に行くのが一番の道だと思ったため。 (2) 留学先を選んだ理由 国の治安、立地 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 特に授業に追いつけないなどといったことはありませんでした。ただ、ipadではなくパソコンが必須です。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 心配していた食料はアジアンマーケットでほとんどが手に入ったので心配いりませんでした。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 寮生活(寮内でのイベント、娯楽)を通して。授業内で。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 私の学部は国内より国外出身の生徒が大半だったため、 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 特になし (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと (9) 留学で達成した最も大きなこと 自立性のある人に慣れた。人とのつながりの大切さ、良さを学んだ。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 英語力の維持または向上 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 出願や、手続きで使用した資料を保管しておくこと。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) ビザの承認というより、相手大学との連絡に時間がかかった。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) Aircanadaを利用 (4) 渡航したルート 成田空港からピアソン空港までの直行便 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 留学先大学の日本人担当の教員の方が出迎えてくださりました。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学の寮のサイトから渡航の3か月ほど前に申し込みました。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 支払いはオンラインで毎月行います。基本的な家具はすべてそろっており、共有キッチンやビリヤードなど設備も充実しています。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 寮内では頻繁にイベントが行われているため、友達をつくれる機会がたくさんあります。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) ほとんどがクレジットカードのタッチ決済です。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) ESIMを使用していました。ケータイはPhoneboxという会社を契約をしていました。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) インターネットは寮、キャンパスともに時に接続が悪い時もありますが、基本的につながります。地下鉄では完全に途切れます。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) (5) 日本から持っていくべきもの ふりかけ (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) スリも特になく、思っていたより安全でした。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 週に一度、スーパーに買い出しに行き、ふぃだんは自炊をしていました。 外食はおおよそ20~30ドルくらいです。一皿30ドルのものは基本的に一人には大きく、2人で分けるとちょうどよい大きさです。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 大学に関する情報はすべてキャンパスウェブから手に入ります。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 とても多国籍な国なので特定の文化などはなく、過ごしやすかったですが、外食の際のチップには気を付けたほうが良いです。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 未定 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) しませんでした。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 語学力、管理能力 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 早めに準備を始めましょう。また、留学後の生活や、そこの国に留学に行くことが将来どのように役に立つのかなどのその後の生活についても考えてから慎重に選びましょう。
イベロアメリカ言語学科 4年 推薦
月次報告書4月分
カナダ留学最終月
遂に8か月間のカナダ留学が幕を閉じました。 現在日本でこのレポートを書いていますが、カナダのすべてが恋しくてたまりません。人も何もかも日本と全然違く、元の生活に戻った今、カナダでの生活が幻だったかのような感覚に陥っています。。 これまでの生活を振り返って、お勧めの遊び場所を紹介したいと思います。 特に暖かい時期にはぴったりだと思います。 ❁公園 ・Scarborough Bluff (Scarborough) アクセスはイマイチですが、scarborough GO stationから自転車を借りることをお勧めします!公園は大きく、湖も透き通っていてとにかくピクニックやまったり過ごしたいときにぴったりです。 ・Music Garden (Toronto) オンタリオ湖沿いの公園。ベンチもたくさんあり、時にゲストが演奏に来ます。 ・Harris Water Treatment Plant (Scarborough) 奥に長ーいビーチがあります。素敵な場所です。 ・Burlington GO trainでトロントからすぐの街です。とても平和で素敵な街です。湖沿いには大きな公園があります。 ・High park (Toronto) 私は行きそびれてしまいましたが、とても大きな綺麗な公園です。春には桜も咲きます。 ・Toronto Island 動物やカヤックなどがあり、ピクニックにも最適で素敵な島です。ダウンタウンを一望できます。 ❁娯楽 ・Ripley's Aquarium of Canada 大きな水族館。個人的に東京のものより好きです。 ・Juju boardgame cafe  ダウンタウンにあるボードゲームカフェ。たくさんのがーむがあり、おいしいご飯もあります。何時間居ても飽きません。 ・Surprise Lab (Scarborough) photobooth shopです。その他にもキーチェーンやトートバッグなど自分でカスタマイズして作ることができます。仲良しの友達との記念に良いと思います(^^♪ ・Escape room scarboroughにもダウンタウンにもたくさんの脱出ゲームが楽しめる場所があります。
イベロアメリカ言語学科 4年 推薦
2025-03
遂に3月になりました。 1週間ほど暖かい日が続き春が来たかとウキウキしていましたが、次の日には吹雪になったりと天気もまだまだどんよりで気分もなかなか上がりません。。 年によりけりと聞きますが少なくとも今年のカナダの冬はとにかく長いです。 トロントは大きな都市ですが、夕日を見たりハイキングをしたりと素敵な公園もたくさんあるので暖かくなるのが待ちきれません! はじめはあまり好印象ではなかった先生や授業も、今では好きになり、今学期でお別れしてしまうのが寂しく感じます。私は1学期目はELL(語学コース)で2学期目は学部授業を受けています。両者を比べてみて感じるのはELLは中学や高校のようにたくさんのアクティビティがあり、とにかく楽しいです。(神田の英語の授業に少し似ているかも)。というのも生徒はみんなカナダに来たばかりの人で先生も友達を作ってたくさん思い出を作っるようにサポートをしてくれました。  学部の授業ではELLの時のような交流も多くなく、授業も少人数なためとても落ち着いています。 カナダ(オンタリオ)にきて7か月が経ちました。留学先としてカナダを考えてる方へ: 私がここで学生をしていて一番意外だったのは「カナダ人と関わる機会がない」ということです。 カナダが移民の国というのは有名ですが、私にとって予想以上の他民族社会でした。私の周りではカナダ人を見ることは珍しい印象があると同時に、ウクライナ、ドミニカ、イタリア、インドここでは書ききれないくらい世界中からの本当にたくさんの国の友達ができます。 英語の文化に漬かりたい、というより世界中の人と交流したい!いろんな文化を知りたい!なんて人に最適な環境だと思いました。  また、東アジア圏のコミュニティも多いため、そこら中にアジアンマーケットがあったりと、食関連で困ることはほとんどありませんでした。 そして前にも記したかもしれませんが、人脈を広げたい、みんなでわちゃわちゃしたい!という人にはぜひ寮をお勧めします^^ 映画鑑賞やアーケード、キッチンなど(特にビリヤード)娯楽が充実していて住人がみんなセンテニアルの生徒ということもありたくさん友達をつくる機会があります!すぐに友達に会えるのが一番大きな点だと思います。 写真はHarris Water Treatment PlantというScarboroughにある公園の写真です。 もう一つは久しぶりに晴れた日の大学です(^^)/
イベロアメリカ言語学科 4年 推薦
2025-02
月次報告書2月分
留学も残り2か月
あっという間に2月に入りました。 気候はまだまだ寒く思うように外で遊ぶことができないので、春が待ち遠しいです。 2月は大ぶりの雪が降ることが多く、除雪作業も追いつかず、休校になる日も多々ありました。 授業、生活面共に先月と大きく変わりはありませんが、水族館や美術館、映画やカフェなどなるべく外に出ずに楽しめる娯楽をなるべく沢山行いました。 9月に始まった留学も残り2か月と考えるととても寂しくて帰りたくないという気持ちでいっぱいですが、考えても仕方がないので、ここでしかできないこと、勉強、遊び、思う存分して時間を無駄にせず残りの日々を過ごしていきたいです。 もうすぐ冬も明けそうなころで、今後カナダ留学を考えている方の力になれたらと思い、カナダでの冬を振り返ってみました。 ❁ヒートテック 驚くことに、-10度が続くような気候でしたが1度もヒートテックを着ませんでした。学内の寮に住んでいて外に出る時間が少ないということもあると思いますが、週末に出かけるときもダウンを着てしまえば耐えられるくらいの寒さでした。モールや室内に入ることも考えると一日中外で過ごさない限りヒートテックはあまり出番はないと感じました。(それでもいくつかは持ってきましょう) ❁防寒具 ヒートテックというより耳や手を覆うものが必需でした。やっぱり肌を出すと極寒です。 ❁ご飯のお供 自炊をする場合、ふりかけや昆布などのご飯のお供はやっぱり必要だと感じました。アジアンマーケットにふりかけはありますが、一袋5ドルなどと高いです。昆布は見かけません。。カサバらないのでたくさん持っていきましょう! また思い出したら来月のレポートに書こうと思います(^^
イベロアメリカ言語学科 4年 推薦
2025-01
月次報告書1月分
カナダ留学5か月目
2025年に入り冬休みも終わり、1月6日から学部での授業が始まりました。 ❁授業  私はホスピタリティを専攻していて、週に8コマの授業を受けています。日本の大学とは異なり、授業の長さはそれぞれ異なり、2時間のものもあれば3,4時間のものもあります。もう一つ驚いたのは、一人ひとり入学、卒業時期が異なるということです。日本のように4月で区切りはつかずに、一人ひとりが別の学期に授業に加わるため、みんな卒業時期(月)が異なります。  英語力が伸びたおかげか、学部の授業でも特に困ることなく授業は理解できます。移民の国ということもあり、センテニアルカレッジではカナダ人はとても少なく、クラスのほとんどが英語を第二言語としている人達のため、異文化への理解が日本よりも深いなと日々感じます。 ❁生活  冬も真っただ中になり、気温はマイナス10度くらいで外は常に雪が積もっています。寒くて外出する気分にならないため、今月も寮内でお鍋をしたり、ビリヤードをしたりと室内を満喫しています。人生初の海外での年越しは、友達と過ごしました。バタバタしてしまい目当てだった年越しの花火は逃してしまいましたが、みんなでお酒を飲みながらご飯を食べて、楽しい年越しになりました。  実際に教室に行って授業を受けるのは週に3,4日のため思ったより忙しくない日々を過ごしています。最近は、アジアンスーパー巡りにハマっています。恋しくなった日本のお菓子や食材、中国や韓国などの見たことのないおいしい食材がたくさんあって楽しいです。
イベロアメリカ言語学科 4年 推薦
2024-12
留学成果報告書12月分
留学生活総括
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1996年 ・学生数 26,000人 ・設置学部 Electrical Engineering Technician, Food Media, Child and Youth Care, Advertising, Biotechnology など ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) English Language Learning (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか 無し (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 アジア人が多く、中国人、インド人が多い印象でした。ELLは留学生がほとんどでしたが、カナダに住んでいる人もたくさんいました。日本人は神田から自分含め2人とスポーツ留学で来ていた4人ほどでした。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題はそこまでの量ではありませんでしたが、毎日出ていました。溜め込まなければそこまでの負担にならず、そこまで難しくなかったです。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 日本人のアドバイザーがいたため、とても優しく何でも聞くことができました。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) オリエンテーションはありましたが、話を聞くだけでした。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 語学授業だけだったので、もともとスケジュールは決まっていました。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 現地での文化を経験してみたかった、自分自身成長することができると思ったから。 (2) 留学先を選んだ理由 治安が良く多文化なため、さまざまな経験ができると思ったから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 行く前には洋楽や洋画を見てリスニングを強化していました。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 食生活が変わり栄養を取れなくなる可能性が高いと思うのでビタミン剤を持っていくと役に立つと思います。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 日本人というだけで自分はたくさん話しかけられました。日本の文化が好きな人が多く、アニメや漫画の話をしたいと来てくれました。ただ、自分から積極的に話しかけることで友達を作ることができると思います。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 文法を英語で学ぶので、日本語で学ぶときと違い私はすんなり入ってきて曖昧だった文法も再度確認することができました。先生もクラスメイトも優しく、とても充実した授業でした。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 無し (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 授業外では友達と遊んだり、ジムに行きました。カレッジでスポーツチームがあるためバレーボールをよく見に行きました。また暇があればジムに行っていました。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 精神面で強くなったこと。今まではたくさん周りの目を気にして消極的になっていましたが、今では気にすることがなくなりました。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 英語を話す機会が間違いなく減るので、ネイティブスピーカーの友達とたくさん話すようにしたいです。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 出願時に高校の成績が英文で必要なので早めに連絡しておくことをお勧めします。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 滞在期間が6ヶ月未満だったのでETAを申請しました。簡単にできます。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) HIS (4) 渡航したルート 行きは成田からトロントピアソン空港、帰りはトロントピアソン空港から羽田でどちらも直通でした。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) ホームステイのエージェントの送迎を利用しました。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) Rookというエージェントを利用しました。日本人の会社なので日本語でやり取りができたため、スムーズに進められました。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 銀行送金のみの支払いでした。滞在先では大きいベッドに机、クローゼットがありました。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) ホストファミリーとたくさん話すことをお勧めします。その方が早く仲良くなれて、英語力も伸びます。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) デビットカードを使用していました。現金は日本で2万円両替した分だけで足りたのでおろすことは一度もありませんでした。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 日本のイエローモバイルという会社でeSIMを購入しました。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 学内Wifiがありました。地下鉄に乗るとモバイル通信は使えなかったです。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 救急車車で運ばれました。911に電話をかけてすぐ救急車が来てくれました。病院に到着した後に6時間ほど待ちました。カナダでは救急でも順番待ちになるそうです。大事には至りませんでしたが、大変な経験をしました。カレッジの学生保険があるため実費はありませんでした。 (5) 日本から持っていくべきもの ビタミン剤、日本食(レトルトの味噌汁など) (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 発砲事件などが思っていたよりありました。ただ大体の事件が深夜だったので夜に独り歩きなどしなければ基本的には安全だと思います。たびれじという日本の政府が提供しているサービスに登録したので、メールで情報を入手することができました。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) ホームステイだったので毎食マザーが準備してくれました。お昼ご飯はだいたいサンドイッチやラップでした。大学にはティムホートンやサブウェイなどのチェーン店がありました。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) インスタグラムなどのソーシャルメディアを多く使いました。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 バスが時間より早く来ることが多くあったので気をつけるべきだと思いました。また来ないこともありました。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職予定 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) していませんでした。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 今の段階ではどのような職に就くか決まっていませんが、留学を通して伸ばした語学力や精神力を活かしていきます。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 楽しいことばかりだけではないと思いますがそれを乗り越えると成長につながるため諦めずに挑戦してほしいです。
英米語学科 3年 推薦
月次報告書12月分
留学3か月目
イベロアメリカ言語学科 4年 推薦
1~10件目 / 210件中