留学ナビゲーター
報告書一覧
留学先大学一覧
報告書一覧
地域
アジア
北米
中南米
ヨーロッパ
オセアニア
中東
アフリカ
その他
国
AD:アンドラ公国
AE:アラブ首長国連邦
AF:アフガニスタン・イスラム国
AG:アンチグア・バーブーダ
AI:アンギラ
AL:アルバニア共和国
AM:アルメニア共和国
AN:オランダ領アンチル
AO:アンゴラ共和国
AQ:南極
AR:アルゼンチン共和国
AS:米領サモア
AT:オーストリア共和国
AU:オーストラリア
AW:アルバ
AZ:アゼルバイジャン共和国
BA:(ボスニア・ヘルツェゴビナ共和国)
BB:バルバドス
BD:バングラデシュ人民共和国
BE:ベルギー王国
BF:ブルキナファソ
BG:ブルガリア共和国
BH:バーレーン国
BI:ブルンジ共和国
BJ:ベナン共和国
BM:バーミューダ諸島
BN:ブルネイ・ダルサラーム国
BO:ボリビア共和国
BR:ブラジル連邦共和国
BS:バハマ国
BT:ブータン王国
BV:ブーベ島
BW:ボツワナ共和国
BY:ベラルーシ共和国
BZ:ベリーズ
CA:カナダ
CC:ココス諸島
CF:中央アフリカ共和国
CG:コンゴ共和国
CH:スイス連邦
CI:コートジボアール共和国
CK:クック諸島
CL:チリ共和国
CM:カメルーン共和国
CN:中華人民共和国
CO:コロンビア共和国
CR:コスタリカ共和国
CU:キューバ共和国
CV:カーボベルデ共和国
CX:クリスマス島
CY:キプロス共和国
CZ:チェコ共和国
DE:ドイツ連邦共和国
DJ:ジブチ共和国
DK:デンマーク王国
DM:ドミニカ国
DO:ドミニカ共和国
DZ:アルジェリア民主人民共和国
EC:エクアドル共和国
EE:エストニア共和国
EG:エジプト・アラブ共和国
EH:西サハラ
ER:エリトリア
ES:スペイン
ET:エチオピア
FI:フィンランド共和国
FJ:フィジー共和国
FK:フォークランド(マルビナス)諸島
FM:ミクロネシア連邦
FO:フェロー諸島
FR:フランス共和国
FX:フランス本国
GA:ガボン共和国
GB:グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
GD:グレナダ
GE:グルジア共和国
GF:仏領ギアナ
GH:ガーナ共和国
GI:ジブラルタル
GL:グリーンランド
GM:ガンビア共和国
GN:ギニア共和国
GP:グアドループ島
GQ:赤道ギニア共和国
GR:ギリシア共和国
GS:南ジョージア島・南サンドイッチ諸島
GT:グアテマラ共和国
GU:グアム
GW:ギニアビサオ共和国
GY:ガイアナ協同共和国
HK:ホンコン (香港)
HM:ヘアド島・マクドナルド諸島
HN:ホンジュラス共和国
HR:クロアチア共和国
HT:ハイチ共和国
HU:ハンガリー共和国
ID:インドネシア共和国
IE:アイルランド
IL:イスラエル国
IN:インド
IO:英領インド洋地域
IQ:イラク共和国
IR:イラン・イスラム共和国
IS:アイスランド共和国
IT:イタリア共和国
JM:ジャマイカ
JO:ヨルダン・ハシミテ王国
JP:日本国
KE:ケニア共和国
KG:キルギスタン共和国
KH:カンボディア王国
KI:キリバス共和国
KM:コモロ・イスラム連邦共和国
KN:セントクリストファー・ネイビス
KP:(北朝鮮=朝鮮民主主義人民共和国)
KR:大韓民国
KW:クウェート国
KY:ケイマン諸島
KZ:カザフスタン共和国
LA:ラオス人民民主共和国
LB:レバノン共和国
LC:セントルシア
LI:リヒテンシュタイン公国
LK:スリランカ民主社会主義共和国
LR:リベリア共和国
LS:レソト王国
LT:リトアニア共和国
LU:ルクセンブルク大公国
LV:ラトビア共和国
LY:社会主義人民リビア・アラブ国
MA:モロッコ王国
MC:モナコ公国
MD:モルドバ共和国
MG:マダガスカル共和国
MH:マーシャル諸島共和国
ML:マリ共和国
MM:ミャンマー連邦
MN:モンゴル国
MO:マカオ(澳門)
MP:北マリアナ諸島
MQ:マルチニーク島
MR:モーリタニア・イスラム共和国
MS:モントセラト
MT:マルタ共和国
MU:モーリシャス共和国
MV:モルジブ共和国
MW:マラウイ共和国
MX:メキシコ合衆国
MY:マレーシア
MZ:モザンビーク共和国
NA:ナミビア共和国
NC:ニューカレドニア
NE:ニジェール共和国
NF:ノーフォーク島
NG:ナイジェリア連邦共和国
NI:ニカラグア共和国
NL:オランダ王国
NO:ノルウェー王国
NP:ネパール王国
NR:ナウル共和国
NU:ニウエ
NZ:ニュージーランド
OM:オマーン国
PA:パナマ共和国
PE:ペルー共和国
PF:仏領ポリネシア
PG:パプアニューギニア
PH:フィリピン共和国
PK:パキスタン・イスラム共和国
PL:ポーランド共和国
PM:サンピエール島・ミクロン島
PN:ピトケアン島
PR:プエルトリコ
PT:ポルトガル共和国
PW:パラオ
PY:パラグアイ共和国
QA:カタール国
RE:レユニオン
RO:ルーマニア
RU:ロシア連邦
RW:ルワンダ共和国
SA:サウジアラビア王国
SB:ソロモン諸島
SC:セイシェル共和国
SD:スーダン共和国
SE:スウェーデン王国
SG:シンガポール共和国
SH:セントヘレナ島
SI:スロベニア共和国
SJ:スバールバル諸島・ヤンマイエン島
SK:スロバキア共和国
SL:シエラレオネ共和国
SM:サンマリノ共和国
SN:セネガル共和国
SO:ソマリア民主共和国
SR:スリナム共和国
ST:サントメ・プリンシペ民主共和国
SV:エルサルバドル共和国
SY:シリア・アラブ共和国
SZ:スワジランド王国
TC:タークス諸島・カイコス諸島
TD:チャド共和国
TF:仏領極南諸島
TG:トーゴ共和国
TH:タイ王国
TJ:タジキスタン共和国
TK:トケラウ諸島
TM:トルクメニスタン
TN:チュニジア共和国
TO:トンガ王国
TP:東チモール
TR:トルコ共和国
TT:トリニダード・トバゴ共和国
TV:ツバル
TW:台湾
TZ:タンザニア連合共和国
UA:ウクライナ
UG:ウガンダ共和国
UM:米領太平洋諸島
US:アメリカ合衆国(米国)
UY:ウルグアイ東方共和国
UZ:ウズベキスタン共和国
VA:バチカン市国
VC:セントビンセント及びグレナディーン諸島
VE:ベネズエラ共和国
VG:英領バージン諸島
VI:米領バージン諸島
VN:ベトナム社会主義共和国
VU:バヌアツ共和国
WF:ワリス・フテュナ諸島
WS:西サモア
YE:イエメン共和国
YT:マイヨット島
YU:(ユーゴスラビア連邦共和国)
ZA:南アフリカ共和国
ZM:ザンビア共和国
ZR:ザイール共和国
ZW:ジンバブエ共和国
留学先大学
留学種別
交換
推薦
私費
交換(ダブルディグリー)
推薦(ダブルディグリー)
報告書年月
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
年
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
検索
1~10件目 / 26件中
2025-06
月次報告書6月分
最後の時間
6月は、留学生活の締めくくりにふさわしい、感慨深いひと月となりました。学業の山場を乗り越え、心に少し余裕ができた今月は、自分の「好き」を大切にしながら、残りの時間を丁寧に過ごすことを意識しました。特に印象に残っているのは、ロンドンのウエストエンドで『オペラ座の怪人(The Phantom of the Opera)』を観賞したことです。豪華な劇場空間と圧巻の歌声、緻密な演出に心を奪われ、忘れられない体験となりました。 また、イギリスで好きになったドラマ『Good Omens』の舞台となったセント・ジェームズ・パークを訪れ、物語の世界と現実が重なるような感動を味わいました。のんびりとした空気の中で過ごした時間は、旅の一場面というよりも、自分自身の心を整えるような穏やかなひとときでした。 別れが近づく中で、イギリスで出会った大切な友人たちとも、一人ひとりと言葉を交わしながら別れの時間を過ごしました。感謝と少しの寂しさが入り混じる中、それぞれの新たな道を応援する気持ちが自然と湧いてきました。留学生活の最後に、自分の好きなことに素直になり、大切な人たちと向き合えたこの6月は、きっとこれからも心の支えになると思います。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
KEELE UNIVERSITY
MilesWright
英米語学科 4年 交換
月次報告書6月分
イギリス留学 最後の2週間
時間が過ぎるのは本当にあっという間でした。この報告書を作成している現在は帰国してから数日が経っていますが、9ヶ月もあった留学がもう終わってしまったことにいまだに実感を持てずにいます。 【旅行】 キール大学のセメスターは6月13日までだったのでそこまで寮を契約していましたが、授業自体はもう先月の前半からありませんでした。時間があるうちにできるだけヨーロッパを回りたいということで、6月は5泊のギリシャ旅行に行きました。イギリスはこの時期でも長袖を着ていられるほどの気温でしたが、ギリシャは毎日快晴で、30度を超していました。これまで旅行してきたどの国よりも異世界感があってとても気に入りましたが、サントリーニ島に行った時あまりにも日差しが強くて、頭痛と熱中症のような気持ち悪さがありました。涼しいところから急に暑いところへ旅行したので、体が慣れなかったのだと思います。また、周りが白い建物ばかりだったというのもあるかと思いますが、ギリシャを含む日差しの強い国を観光する際はサングラス装着が必須であることを学びました。 ギリシャでは他にも様々な場所へ行きましたが、全体的に強く思ったことは、「もっとギリシャについて知っておけばよかった」ということです。ギリシャは長い歴史があるだけに、博物館や遺跡に行く際は歴史や知識を頭に入れておくことで何倍も楽しむことができたと思います。私にはほぼ知識がありませんでしたが、一緒に行った友達がギリシャの歴史や神話に詳しかったので、観光がとても楽しいものになりました。 現在は学生なのでお金にはあまり余裕がありませんが、将来たくさん貯金してまた世界のいろいろな国をゆっくり旅できたらなと思っています。 【就活】 旅行や帰国の準備に追われていた影響で、最近は面接対策や適性検査対策などが疎かになってしまっていました。早く就活を終わらせたいので、できるだけ早急に対策を再開したいと思っています。 【帰国】 帰国の前日に、記念に大学の看板の前で写真を撮りました。 帰国当日は、最近とても仲良くしてくれているイギリス人の友人がフライトの時間にかなり余裕を持って、車で空港まで送ってくれました。正直、電車で空港まで行くのは荷物の重さ的に厳しかったのと、タクシーは荷物量が多くてとても高くなりそうだったため、寮から車で送ってもらえて本当に助かりました。 フライトは、行きと同じドーハ乗り継ぎで、フライト時間は合わせて約17時間でした。相変わらず席はとても狭かったのですが、サービスは良く快適に過ごして無事に帰国することができました。ロストバゲージはなく安心していましたが、大きいスーツケースのキャスターは一つ失くなっていました。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
KEELE UNIVERSITY
はたけ
英米語学科 4年 交換
2025-05
月次報告書5月分
残り少ない時間 旅の続き
5月は期末課題に追われる日々から始まりました。複数のエッセイやグループプレゼンの締切が立て続けにあり、図書館にこもって作業する毎日が続きました。特に今学期最後の課題ということもあり、内容の質にもこだわったため、心身ともに大きなプレッシャーを感じていましたが、何とかすべてを提出し終えたときには大きな達成感がありました。 課題が終わってすぐ、気持ちの切り替えとリフレッシュを兼ねて、友人たちとエジンバラへ一泊二日の旅行に出かけました。エジンバラ城を訪れたり、歴史ある街並みを散策したりしながら、スコットランドならではの空気と文化を体感することができ、とても癒されました。またその後、ロンドンで開催されたMCMLONDONのコミコンにも参加し、大好きな作品のコスプレイヤーとの交流や限定グッズの購入など、日本ではなかなか味わえない貴重な時間を過ごしました。 このように、学業と娯楽の両方に全力を注いだ5月は、達成と開放、学びと楽しさが詰まった濃密なひと月となりました。留学生活も残りわずかとなる中で、今後も悔いのないよう、一日一日を大切に過ごしていきたいです。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
KEELE UNIVERSITY
MilesWright
英米語学科 4年 交換
月次報告書5月分
イギリス留学8〜9ヶ月目
【授業】 今月は授業といっても形式的なものしかありませんでした。一応全て出席しましたが、学生も先生も基本的に最終課題のことで頭がいっぱいのように見えました。私も2000語のプレゼン資料を作る課題には1ヶ月ほど前から苦戦していたのですが、提出期限3日前ほどでようやく終わらせることができ、課題の檻からは解放されました。全ての最終課題が終わった時、頑張って良かったなと思えました。 【旅行】 授業と課題が終わってから帰国までの間で、できるだけ多くの場所に行こうと考えています。この報告書を書いている現在は旅行で大忙しです。 私は、せっかくイギリス留学に来たからにはイギリスを構成する4つの国には必ず訪れるべきだなと以前から考えていました。昨年12月にスコットランドには行けたのですが、ウェールズと北アイルランドに行くのは先延ばしになってしまっており、気づいたら一緒に行ける友達が1人もいませんでした。そこで、イギリス国内だし思い切って1人で旅行しようと考え、1泊ずつ、2回の1人旅行に行ってきました。基本的に1人でいることが好きなので旅行で寂しくなったりすることはなく、むしろ自分の好きなタイミングでお土産を見たり、ゆっくり散歩したり、お酒を飲んだりして本当に満足できる旅になりました。日本に帰国後も時々1人旅をしてみようかなと思える経験でした。 月の後半にはドイツ旅行がありました。去年の11月にドイツを一度訪れているのですが、あの時は体調が悪かったし、とても忙しいスケジュールだったので今回でゆっくりミュンヘンを楽しむことができ良かったです。5日間の滞在中、毎日ビールを飲みました。日本にいた時はビールが嫌いでしたが、ドイツでビールの本当の美味しさに気づきつつあります。お酒が好きな人でドイツ旅行の予定がある人には、ぜひビールを飲み比べてもらいたいです。 【就活】 4月ごろから本格的に就活をスタートさせ、何社か落ちている会社はありますが、選考を進められているところもいくつかあります。留学中に就活を終わらせることはできませんでしたが、それでも少しでも進展させることができて良かったと思っています。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
KEELE UNIVERSITY
はたけ
英米語学科 4年 交換
2025-04
月次報告書4月分
旅 そして新たな出会い
4月のイースター休暇は三週間あり、最初の週は台湾出身の友人や、キール大学で知り合った日本人の友人たちと一緒にロンドン旅行を楽しみました。滞在先はAirbnbで借りたフラットで、共同で簡単な朝食を作ったり、夜にその日の出来事を語り合ったりと、にぎやかで心温まる時間を過ごしました。大英博物館、帝国戦争博物館、自然史博物館などを巡り、それぞれの展示から多くを学ぶことができました。中でも帝国戦争博物館では、展示の臨場感と資料の重みが印象に残っています。ミュージカルは『レ・ミゼラブル』を観賞し、登場人物たちの感情の深さと迫力ある演出に非常に感動しました。 また、ロンドン塔やロンドン・アイ、ビッグ・ベンといった観光名所も訪れ、写真を撮ったり歴史に触れたりと、充実した毎日でした。4月最後の週は大学での授業がすべてストライキの影響でキャンセルになり、突然の休講には驚きましたが、その分、旅の振り返りや課題の整理に集中できました。ロンドンでは春らしい穏やかな気候が続き、日中は薄手のコートで快適に過ごせました。携帯電話の地図アプリや翻訳アプリも大活躍し、異国での移動や会話に不安を感じることなく旅を楽しめました。友人たちとのこの旅は、語学力や異文化理解だけでなく、人生の大切な思い出として、私の中に深く刻まれています。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
KEELE UNIVERSITY
MilesWright
英米語学科 4年 交換
月次報告書4月分
イギリス留学7〜8ヶ月目
【授業】 今月は月の初めの週と終わりの週にしか授業がありませんでした。4月最終週の授業はほぼラップアップのような感じで気軽に受ける事ができますが、その代わりに、5月頭には全モジュールの最終課題の締め切りがあるので、休みの間、空いている時間でそれらに取り組む必要がありました。いくつかの課題は数日で終わらせられたのですが、2000語の資料を作る課題がどうしても思うように進まず、イースター休みの終わり頃はその内容を考えるのに悪戦苦闘していました。 最近になってやっと時間管理能力が身についてきたと思うのですが、これまで散々課題を後回しにしてきたので、そのツケが回ってきて今とても忙しいです。後回しは禁物だと改めて強く感じた1ヶ月でした。 【生活】 今月は、月のほとんどがイースター休みでした。日本ではイースターというイベントはあまり馴染みがなかったので、イギリスで4月を過ごしてどんな習慣があるのか、実際に体験して学ぶことができました。日本でも有名なのはウサギとイースターエッグだと思います。イギリスではどんなお店も4月の初め頃から大量にウサギのつけ耳やチョコレートエッグを店頭に並べており、可愛らしい雰囲気になっていました。田舎にある私の大学の小さいco-opでも子供がつけるようなウサギのつけ耳が置かれており、それを発見した時は周りに大学生しかいないのに誰がつけるんだろうと思ってしまいました。スーパーなどではパンのコーナーに、ドライフルーツが入っていて十字架をかたどった模様がついているクロスバンズが並べられていました。イベントの力の入れように、日本のハロウィンやクリスマスのような雰囲気を感じました。 【旅行】 前期と比べると小規模なものになるのですが、今月は1泊2日でオックスフォードとコッツウォルズに旅行に行ってきました。イングランドの色々な有名な土地に足を運ぶ事ができて嬉しいし、自然や古い建物が多くて癒されました。オックスフォードではハリーポッターのロケ地であるクライストチャーチやボドリアン図書館に行きました。本物のオックスフォード生を目の前にして気後れしました。コッツウォルズは田舎で公共交通機関があまりないので、友達と1日のツアーに参加しました。7箇所ほどの村やおすすめスポットをまわり、どこも緑や空気がとても綺麗だったので清々しい気持ちになりました。特にMinster LovellとLower Slaughterという場所がお気に入りです。 【就活】 先月就活支援セミナーに参加してから、担当のエージェントと週1回ほど面談を行いながら就活を進めています。以前までの就活と比べると圧倒的なスピードで物事が進んでいて驚きつつも心強いですが、私は面接に自信がないので今後選考が進んでいった時に躓いてしまいそうで不安です。 日本から来た同じ留学生の友達やエージェントにアドバイスももらいながら、少しずつ着実に進めていければと思います。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
KEELE UNIVERSITY
はたけ
英米語学科 4年 交換
2025-03
月次報告書3月分
春の訪れ
イギリスでの留学生活も春を迎え、少しずつ暖かくなってきました。日本と異なり、春になって日々の日照時間がだんだんと長くなり、夜の7時でも外が明るい季節がやってきました。 私は大学の寮に住んでいて、共用のキッチンで料理をするのが日課です。イースターが近づくにつれ、街にはホットクロスバンやカラフルなチョコレートエッグが並び、春の訪れを実感しています。桜や水仙が咲き誇る道を歩くのはとても気持ちが良いです。授業はグループワークが中心で、現地の学生と意見を交わすことで多くを学んでいますが、4月は中間課題が重なり、心の余裕がなくなることもしばしばです。本当はイースター休暇中に友人ロンドンへ旅行する計画を立てていて、その楽しみが勉強の励みにもなっているのですが、課題の提出期限が休暇直前まで続くため、遊びたい気持ちと現実の重圧との間で葛藤しています。週末は近くのカフェで課題を進めたり、美術館に行ってリフレッシュしたりしています。気候はまだ肌寒く、上着は欠かせませんが、時折差し込む日差しに春の希望を感じています。携異国の地で出会った友人たちと助け合いながら過ごすこの留学生活は、大変ながらもかけがえのない経験になっています。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
KEELE UNIVERSITY
MilesWright
英米語学科 4年 交換
月次報告書3月分
イギリス留学6〜7ヶ月目
留学7ヶ月目にして、なんとなくリスニング力がついてきたような気がしてきました。以前は店員さんや先生が何を言っているか聞き取れなかったり、クラスメイトとの会話が全然続かなくて辛かったのですが、最近はスラスラやりとりし、クラスメイトとは雑談で盛り上がり、生活が楽しくなりました。先月と比べ、英語話者との会話量がかなり増えたのがリスニング力向上の要因だと思うので、帰国するまでさらに英語でのやりとりを増やせるようにしていこうと思っています。 【授業】 学期も終盤です。多くの授業では最終レポートについての説明があり、私のとっているロシア語の授業はWeek 8から隔週でテストが始まりました。前期と比較すると圧倒的に課題の量や難易度が増していますが、後期にはイースター休暇と春休みがあるので、空いている時間をうまく活用して、最後まで乗り切ろうと思います。 【生活】 3月の下旬から4月頭にかけて、大学にある桜が少しずつ開花してきました。今が一番のみごろで、学生以外の人もたくさん桜を見に大学を訪れています。先日は英国日本大使がキール大学まで来て、桜を鑑賞していきました。気候も暖かくなり、キャンパス全体が活気付いてきています。 2月から、かなり寮の汚さや不便さが目立ってきていたので、少人数で築年数の浅い寮に引っ越しをしました。引越しの時は日本人の友達が手伝ってくれ、多くの荷物を数時間で運ぶことができました。移動後の寮は以前よりかなり住みやすいです。部屋のグレードを上げたので寮費は少し増えてしまいましたが、キッチンに多くの自分用のスペースがあることや、建物全体に清掃が行き届いていて気分的に快適であることにより、生活のクオリティがとても上がったように思います。幸運なことに、フラットメイトが気さくで話しやすい人だったので、自分たちの国の違いについて話したり、お互いの国の料理を一緒に分けたりして良い経験ができています。 【就活】 去年の11月、ボストンキャリアフォーラムに参加し、全く成果が得られなかったので現実逃避するように就活から目を逸らしていたのですが、3月中にあった【留学×就活】支援セミナーに参加して、もう一度就活にも力を入れようと思い直しました。セミナーで、大学側から新卒エージェントを紹介してもらうことができたので、今はそのエージェントと1週間に1回ほどのペースでzoomを行い、自分の就活の方向性を決めたり、履歴書を書いたりするのをサポートしてもらっています。わからないこともしっかり質問できるのでとても心強いです。今は、留学が終わる前に少しでも就活を終わりに近づけられるよう意気込んでいます。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
KEELE UNIVERSITY
はたけ
英米語学科 4年 交換
2025-02
月次報告書2月分
学業の重み
今月では、勉強と交流の両方を経験し、多くのことを学んだ。この一か月間は学業に専念し、スピーチテストやエッセイの課題に取り組んだ。スピーチテストでは人前で話すことに緊張したが、事前に十分な準備をすることで自信を持って発表できた。エッセイでは論理的な文章構成が求められ、英語でのライティングスキルを向上させる良い機会となった。一方で、新しい友人との交流も大切にした。特に印象的だったのは台湾出身の友人たちと開いた台湾パーティーで、本場の台湾料理を味わいながら異文化交流を楽しんだ。滞在先は大学の寮で、共用スペースを通じて様々な国の学生と知り合うことができた。食事は自炊や大学のカフェテリアを利用しながら、時折日本食が恋しくなりアジア食材店で材料を買って簡単な料理を作った。週末はカフェで勉強したり、観光地を巡ったりして充実した時間を過ごした。この留学を通じて、学業だけでなく異文化理解やコミュニケーションの大切さを実感し、今後の人生において貴重な経験となった。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
KEELE UNIVERSITY
MilesWright
英米語学科 4年 交換
月次報告書2月分
イギリス留学5〜6ヶ月目
気づけば半年が経ち、2学期も半分まで来ていました。帰ったあと後悔しないように、留学で何をしに来たのか毎日自分に問いながら生活しています。目的の一つはもちろん英語力の向上なのですが、やはり留学に来ればすぐにネイティブ並みに喋れるようになるわけでは全くないということを、今になって身にしみて感じています。現在もコミュニケーションに手こずることがあるので、引き続き英語力の向上に努めようと思います。 【授業】 2月から2学期が本格的に始まり、最終課題にも少しずつ取り組まなくてはいけない時期になってきました。提出期限は5月のものもありますが、2000語だったり時間がかかったりするので早めからの準備が必要です。加えて、今期の授業内容は前期と比べてはっきりわかるくらい難しくなっています。前期にとった授業はだいたいどの授業も宿題さえやっていればちゃんと内容についていけていたのですが、今期は宿題に加えて予習や復習もしっかりやっておかないと授業についていくのが大変です。授業内容や授業内でのディスカッションは最終課題の内容にも深く関わってくるので、毎日少しずつでも勉強することが最近の目標となっています。 【生活】 先月まで毎週のように旅行に行って疲れたので、今月は授業に集中する意味でも一切旅行に行っていませんでした。その代わり、ソサエティの運営として他のメンバーと楽しく打ち合わせを行ったり、今学期から加わってくれた新運営メンバーとの交流を深めたりすることができました。イベント自体もうまく回すことができており、毎週参加してくれるメンバーも増えています。 私は自由な時間はたいてい自分の部屋で好きなことをして過ごすのですが、寮の環境がかなり悪くなっているので移動を検討しています。具体的にいうと、キッチンをきれいに使わず洗い物をシンクに放置する人や水回りの使い方がよくない人、深夜でもずっと騒いでいる人が多くなってきています。さらに壊れてしまった共用の冷凍庫を報告しても修理してもらえず、これらの問題について話し合うミーティングにはほぼ誰も来なかったので、人の少ない綺麗な寮に移るつもりです。 【お金】 先月の報告書で、近くの繁華街まで歩いていけそうなので歩きたいと書きましたが、その通り、歩いて買い物に行くことができました。おかげで4往復分のバス代(3,200円ほど)を節約できました。寮から買い物先のスーパーまでは高低差があって、歩くとだいたい1時間かかるのでかなり体力を使いますが、歩くのは好きなので景色を楽しみながら無料で買い物に出かけています。 上の方で書いたように、今月は旅行していないので交通費や旅費がかからず、食費も大幅に節約することができました。その代わり、水曜日の授業が忙しい日は授業後にフードコートでちょっとだけ良いご飯を頼んで、自分にご褒美をあげることにしています。 ここに来て半年以上経った今でも、周りの友達から節約術や安くて美味しい食べ物などの情報をもらっていて、一人暮らしと金銭管理の仕方についても日々学びがあります。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
KEELE UNIVERSITY
はたけ
英米語学科 4年 交換
1~10件目 / 26件中