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留学先大学
留学種別
交換
推薦
私費
交換(ダブルディグリー)
推薦(ダブルディグリー)
報告書年月
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
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2024-12
留学成果報告書12月分
総括
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1878年 ・学生数 約6000人 ・設置学部 環境学 民俗学・女性学・ジェンダー研究 コミュニケーション コンピュータ 教育学 工学 言語学・外国語 文学 リベラルアーツ 生命科学 数学・統計学 スポーツ 哲学・宗教学 物理学 化学 地学 心理学 犯罪学・安全保障学 行政学・ソーシャルワーク 人類学 経済学 地理学 政治学 社会学 演劇 アート 音楽 健康科学 ビジネス 歴史学 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) ESOL, TAH, THE (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 基本的に全学部履修可能だが 300番台以上の授業は基礎授業の履修済みの生徒が好まれる ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか 学部科目を履修できた (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 留学生は少ないが、ニューイングランドの州としてはかなり多くの人種の学生がいた。アジア人は少ない。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 自分が受けたクラスはレポートはなく、テスト形式が多かった。より個人にフォーカスするので発言が求められる。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか ESOL という留学生オフィスに日本人のアドバイザーがいたのでもし困ったり、文化的な問題が起こったときに対応してくれた。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) あったが、寮の仕組みやルールなどを基本的に説明していた (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航前に申請した。ビザ申請する前でした。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 言語力と視野を広げるという目標があり、その中でサザンメインはアジア人の比率が低く、いい意味で他の文化を肌で体感できると確信したから。 (2) 留学先を選んだ理由 アジア人比率の低さと、東海岸特有のとても早いスピード感を目の当たりにしたいと思ったから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) もちろん英語力は当然準備した。正直しておけば良かったことはリスニング力の向上だが、日本で学ぶことが難しいようなイディオムや語彙などが多かったため正直、言語面の準備はいくらしてもネイティブレベルには達しないと思う。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 生活面において意識したこと準備したことは特になかった。日本と全く違いすぎたので郷に従うことが求められた。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) japanese tableに参加し、日本、日本語に興味がある人から交友関係を広げ、その友人の友人と仲良くなったり、クラスメイトに自分から話しかけたりした。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと ネイティブレベルの英語は正直段違い。授業はよりフォーマルな語彙や表現を使うがそれでも身も馴染みのない言葉がたくさん出てくるので正直自分にがっかりした。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) japanese table, 留学生ボランティアサークル、サッカークラブ。 japanese table以外は専用のサイトから申し込みした。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 意外にも日本に興味ある人が多かったので様々な話で盛り上がった。サッカーという共通の趣味がある友人とは地元の大会に出場して準優勝することができた。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 友人を積極的に作り、最終的に多くの人から好かれたこと。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 卒業しますが、今後は大学院留学を考えているので学習面と生活面で学んだことを生かしていきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 出願条件をなるべく早く達成すること (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 早めに申請してとっておくとその後はスムーズに進む (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) trip.com (4) 渡航したルート 東京→シカゴ→メイン (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) たまたま神田にきた留学生の友人がサザンメイン大学に通っていたので、空港から彼の家まで送ってもらった。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学の寮に申し込んだ (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 現地で支払った。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) ダブルルームは取らないほうがいいです。ポートランドの寮が一番いいと思います。スイート(suit room)の部屋が取れると生活が楽です。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) visaのクレジットとデビットの2種類を持っていきました。ATMから現金を引き出したことはあります。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) eSIMを現地でweb購入しました (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 大学のWiFiは普通でした。特に問題なく大学内外で使えました (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) なし (5) 日本から持っていくべきもの 味噌汁。結構助かりました。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 特になし (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 大学のダイニングホールを使った。基本的に7時半以降は使えないので夜とてもお腹が空きました (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 大学側から提供してくれた (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 基本的になし。ただ様々なバックグラウンドを持つ人がいるので、そこに配慮は必ず必要 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) ワーキングホリデー(カナダ1年間)→米大学院出願予定 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) ボストンキャリアフォーラムに参加し、複数の内定は頂きましたが、全て辞退させていただきました (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 海外生活は自分のビジョンには必要不可欠なので生かしていきたい 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 自分の成長は自分次第です。英語しか話せない環境にいても、自分から行動を起こしたり、意識したりしないと大きな成長は見込めません。まだいいやという気持ちは後々後悔することになると思います。自分を変えたいという大きな目標がある人はぜひ留学に向けて今から準備を開始したほうがいいと思うます。この留学で人間性も英語力もとても上がったと思います。1学期期間だけでしたが現在留学している学生の中で一番充実し成長できたのは自分だと自信を持って言えます。頑張ってください。
アメリカ合衆国(米国)
UNIVERSITY OF SOUTHERN MAINE
学生12472
国際コミュニケーション学科 4年 交換
月次報告書12月分
12月報告書
12月はサザンメイン大学で講義を受ける最終月となり、期末テストに向けて学校全体がより緊張していることが伝わるようになってきました。テスト2週間前からコツコツと勉強を始めていたので焦らずにテストに向けて準備することができました。テストが終わり多くの友人が実家に戻るため、多くの友人にさよならと言わないといけないのはとても心苦しかったですが、パーティーを催してくれたり、ご飯に連れていってくれたりとみんなによくしてもらえました。クリスマスは友人の家で過ごし、本当のクリスマスを体験することができました。雪で覆われた庭や暖炉で温まったり、クリスマスプレゼントを開けたりと日本のクリスマスとは一味も二味も違いました。クリスマス以降はあまりお店がやっていないため、することが何もないですが留学の思い出、後悔など様々なことを振り返る時間にもなりました。年明けに日本に帰国予定なのでそれまでの間、最後の最後までアメリカ生活を楽しもうと思います。
アメリカ合衆国(米国)
UNIVERSITY OF SOUTHERN MAINE
学生12472
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2024-11
月次報告書11月分
11月分報告書
11月になり、授業の内容も徐々に難化してきていることが実感できるようになってきた。授業には完璧になれ、自分自身のルーティーンも確立できるようになった。友人が増えたため色々な選択肢が増え、ムードに流されないように堪えるのに必死だった。 11月にはボストンにて、ボストンキャリアフォーラムという就職活動イベントがあり、3日間参加した。現地では小中と一緒だった友人と久しぶりの再会をし、少しながら安心できた3日間でもあった。 またセンクスギビングに招待され、1年ぶりに会うアメリカの友人とも再会できた。センクスギビングは伝統的な料理が出てきたり、いい意味でカルチャーショックを実感できた。5日間の長期休暇でもありクラスや宿題などのストレスを解消するいい機会にもなった。 12月は自分にとって最後の月になり、期末テストが待っているので本格的に勉強し始める前の最後の休みとなった。不安はあるが期末テストに向けて頑張っていこうと思う。
アメリカ合衆国(米国)
UNIVERSITY OF SOUTHERN MAINE
学生12472
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2024-10
月次報告書10月分
10月報告書
10月は肌寒い日が少し多くなってきたことを感じる月でした。大学の授業にも慣れ、勉強だけでなく現地の友達と遊びに出かけたり、スポーツをしたりと余裕が生まれてきました。英語の授業では文法のクラスでテストがありましたが9割を取ったりと順調な滑り出しをすることもできました。ただ、自分が住んでいるgorhamはコンビニまで15分歩かなきゃいけなかったり、ルームメイトが朝の7時まで友達と電話してうるさくて眠れない夜がずっと続いており、ストレスが溜まっているのも現状です。ただ、自分を変えたいという想いが強くあるので、自分が思っていることをしっかりと伝える事ができました。恥ずかしいからと言って言いたいことを言わない人は日本では多いと思いますが、意見をしっかりと伝えることはアメリカでは必須だと再認識しました。また週末には初めてボストンを訪れ、マサチューセッツ工科大学とハーバード大学を訪れ、世界の最高峰の大学で勉強している生徒を間近で見て良い刺激を受ける事ができました。
アメリカ合衆国(米国)
UNIVERSITY OF SOUTHERN MAINE
学生12472
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2024-09
月次報告書9月分
報告書 9月
大学が始まる数日前にメイン州に到着し、同じ大学に通っている友人とすぐに合流しました。彼はアメリカからの留学生で偶然にもサザンメイン大学に通っていました。 9月のメイン州は過ごしやすく、カヌーをしたり、海で泳いだりと夏のアクティビティを満喫することができました。ただメインは都市部ではないので周りにコンビニがなく、友人が居なければメインの環境に慣れるのに一苦労すると思います。 授業は2つの現地学生が取るクラスと、英語の授業を2つ取りました。特にPublic Speaking Classは現地学生のスピーチを聞かなければならず、日々奮闘しています。 英語の授業では、文法とスピーキングのクラスを受講しており、他の留学生と共に英語の基礎的な部分から勉強しています。クラスの雰囲気はとても楽しく勉強というよりも、グループワーク優先の授業です。 サザンメイン大学の学食はあまり美味しくなく、種類もあまり多くはないです。基本的に平日は19時半にはしまってしまうので、1日3食食べるには毎朝早起きするのが必要です。
アメリカ合衆国(米国)
UNIVERSITY OF SOUTHERN MAINE
学生12472
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2024-05
留学成果報告書5月分
留学の振り返り
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1878年 ・学生数 約5,600人 ・設置学部 環境学 民俗学・女性学・ジェンダー研究 コミュニケーション コンピュータ 教育学 工学 言語学・外国語 文学 リベラルアーツ 生命科学 数学・統計学 スポーツ 哲学・宗教学 物理学 化学 地学 心理学 犯罪学・安全保障学 行政学・ソーシャルワーク 人類学 経済学 地理学 政治学 社会学 演劇 アート 音楽 健康科学 ビジネス 歴史学 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) ESOL (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など ESLの授業、学部科目など、制限なく受けることができた。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか 学部科目を履修できた (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 留学生は非常に少なく、大学自体規模が小さい感じ。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 一つ一つの課題が大きかった。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか アドバイザーの方が真摯に相談に乗ってくださった。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 留学生向け、新入生向け、寮に住んでいる人向けのオリエンテーションがあった。説明を聞いたら交流をふかめたりした。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 前期は渡航前にした。後期は学期の途中。全て受けたいものは自分で選び、登録自体はアドバイザーさんがしてくださった。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 英語を海外で実際に使いながら学んでみたかったため。 (2) 留学先を選んだ理由 メイン州には白人が多いと書いてあり、英語を使う機会がたくさんあると思ったから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 毎日一回はDuolingoのアプリで学習した。/ もっとリスニング力、スピーキング力を上げてから行くべきだった。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 生活必需品を揃えてからいった。/ レトルトの日本食を持って行ったが、もう少し持っていけばよかった。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 自分から積極的にイベントに参加したり、サークルに参加したりした。ダンスチームにも参加して、バスケのシーズン中にはハーフタイムで何度もパフォーマンスをした。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 授業中の雰囲気が日本とは全く異なり、積極的に挙手発言をする学生が多かった。すごく感化され、自分も積極的になれるように少し成長した。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) ダンスチーム、インターナショナルのサークル。ダンスチームはポスターを見て、インスタでdmをしてトライアルに参加した。インターナショナルのサークルはアドバイザーさんにオススメされて、アドバイザーさんを通して参加した。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと アメリカは危険な場所が多く、警戒心を日本にいる時より高く持っていたので、自分の危機管理能力が高まった。友達も何人か作れて、人柄も文化も日本とは異なるので、新鮮で楽しい経験ができた。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 全くなかった行動力を高めることができた。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか リスニング力が非常に低いので、もっと高めていきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 授業や学校の雰囲気をよく調べることが大切。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 入力項目などが多いので、余裕を持って行うことが大切。申請から発行まだ約1ヶ月かかった。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) クレジットカード会社を通して予約していただいた。一時帰国時にはエクスペディアを利用した。 (4) 渡航したルート 羽田からORD(シカゴ)、ORDからPWM(メイン) (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 大学の学生が迎えにきてくださった。帰りは自分で手配をする。私はアドバイザーさんが送ってくださった。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 寮に渡航の3ヶ月ほど前に申し込んだ。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) Flywireを通じて支払った。寮によって異なるが、私の寮にはマットレス、電子レンジ、冷蔵庫冷凍庫がついていた。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 自分の必要な生活必需品を持っていく。乾燥がひどい気がしたので、スキンケア用品は必須。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) デビットカード、VISAカードを使っていた。クレジットカードはものによって使えない会社がある。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) Nanacellのsimカードを日本にいる時に購入した。開通してから行かないと、現地についてからすぐに使えない。内蔵型のものもある。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパス内、寮内ではWi-Fiを利用した。街中では比較的田舎の場所だったので、悪い時といい時があった。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 病院にかからなかった。 (5) 日本から持っていくべきもの 日本食 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 薬物中毒者、ホームレスが多かった。アドバイザーさんから情報を入手し、危険な場所には近寄らず、無視をすることを心がけた。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) ミールプランというものがあり、先払いで毎回学生カードを持っていってかざしてお会計した。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 大学ホームページ、大学からのメール、アドバイザーさんなど。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 使う言葉のニュアンスが自分が認識しているものと、ネイティブスピーカーとで異なることがあるので意識して会話をした。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 神田外語大で再び授業を受ける。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 神田外語大で行われるオンラインの説明会に参加した。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 自分が成長した面をアピールする。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 前もって語学力をあげておくことを強くオススメします。
アメリカ合衆国(米国)
UNIVERSITY OF SOUTHERN MAINE
学生12829
英米語学科 3年 交換
月次報告書5月分
5月
5月は、3日の朝に帰るので、ほぼ二日間しか滞在しない。気候は、最近暖かくなったと思ったのに、肌寒い日が続き、ここ数日はあまり降らない雨も降っている。1日には、最後にのダウンタウンに1人で行き、お土産も買うことができた。ダウンタウンは場所によっては治安があまり良くないので、1人で行くのは明るい時間でも少し警戒してしまう。夜は、現地でできた友達2人と最後のご飯を食べに行った。シェイクを飲んだり、サンドウィッチ、ポテトなどを食べて、最後にアメリカらしい食べ物を食べることができた。その後も、たくさん話してたくさん笑っていい思い出が作れた。私が日本に帰るということで、その土地にちなんだステッカーやお菓子、アメリカらしいジュースなどをくれた。会話をしていても、私がわからない単語があると丁寧に説明してくれて、本当に素敵な友達に出会えた。1人の子は、日本に留学する事を考えていて、私の日本語テーブルにも参加してくれていた。いつか必ずまた会えたらいいなと思う。
アメリカ合衆国(米国)
UNIVERSITY OF SOUTHERN MAINE
学生12829
英米語学科 3年 交換
2024-04
月次報告書4月分
4月
今月は、アメリカで過ごす最後の学校のある月だった。とても寒かった冬が過ぎ春が訪れたが、日本に比べるとまだ寒かった。4月の初めには、季節外れのスノーストームが来た。今年1番雪が降ったが、気温が暖かくなってきていたので、一瞬にして溶けた気がする。日が沈むのがとても遅く、夜の7時くらいになってもまだ水色とオレンジが混じった空だった。最後の月なので、友人とたくさんご飯を食べに行った。現地の人に人気なご飯屋さんにも行ったし、イタリアンレストラン、メキシコ料理店にも行った。そして、今月は後期の間ずっと練習してきたダンスを披露するショーケースもあった。一つのナンバーはソロで踊らしていただき、とてもいい忘れられない経験になった。アメリカでだからこそ感じられる、歓声、熱気を体験することができた。4月は最後の月であり、ファイナルのテストもある。私は4クラス中1つしか試験がなかったが、その代わりにペーパーを提出しなければならなくて、大変だった。
アメリカ合衆国(米国)
UNIVERSITY OF SOUTHERN MAINE
学生12829
英米語学科 3年 交換
2024-03
月次報告書3月分
3月
3月2日、他の大学でダンスのエキシビジョンがあり、私が所属するチームも参加させてもらった。チアのグループもあり、私の大学にはないので新鮮だった。すごくいい経験だったし、他のチームのパフォーマンスを見て刺激にもなった。9日には友達2人と2回目のボストンに行った。美味しいご飯を食べ、何時間も歩いてボストンの様々な景色を見た。素敵な景色をたくさん写真に収めることができた。また、ダウンタウンに友達がアルバイトをしているジェラートがあり、他の友達と遊びにも行った。そこのジェラートは絶品だ。そして、3月は1週間ほどの春休みがあった。家族が日本から会いにきてくれて、自分の大学からダウンタウンやショッピングモールまで、様々な場所を案内し、楽しい時間を過ごすことができた。春休み最終日は友達のバースデーパーティーがあり、美味しいご飯をたべて、たくさんみんなで会話をした。少し暖かくなってきたと思っていたら、3月下旬、久々にストームが来て、雪が降った。場所によっては1日と少しの間停電していたようだ。留学生活もあと約1ヶ月となったので、悔いなく頑張りたい。
アメリカ合衆国(米国)
UNIVERSITY OF SOUTHERN MAINE
学生12829
英米語学科 3年 交換
2024-02
月次報告書2月分
2月
2月のポートランドはとても寒いと聞いており、未知の恐怖で迎えた2月。今年は異例だったようで、驚くような寒さを感じる日はあまりなく、雪もほとんど降らなかった。しかし日本より寒いことには変わりなく、少し外に出てから部屋に戻ると、寒さのあまり顔に発疹がでていることもある。寒さには慣れたようで、3℃の日には、「今日は寒くないな」と感じたりする。友人のおばさんに、ニューハンプシャーのノースコンウェーに連れてっていただいた。チュービングをしたり、アトラクションに乗ったりした。ノースコンウェーのダウンタウンを散策したりもした。ホテルには温水プールがついており、友人と一緒に入った。そしてその次の週には、アメリカの一大イベントであるスーパーボウルゲームの決勝があり、友人のおばさんの親戚の家に集まって、みんなで観戦した。美味しい食事がたくさん用意されており、雰囲気も熱狂的でとてもアメリカらしい経験ができた。そして、2月後半にはここへきてから初めて体調を崩した。二日ほど高熱が続き、咳もしばらく続いた。とても辛かったが、日本から持ってきた薬と熱冷ましのシートがとても役に立った。そして、部屋に食料品を備えておいたのもとても良かった。楽しいことも大変なこともたくさん詰まった2月だった。
アメリカ合衆国(米国)
UNIVERSITY OF SOUTHERN MAINE
学生12829
英米語学科 3年 交換
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