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2025
2024
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2019
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2024-12
月次報告書12月分
別れと冬の楽しみ
気がつけばもう報告書を書く時期になっていました、 1学期間で自分の国に帰ってしまう友達とのお別れと冬のスポーツをたくさん楽しんでとてもあっという間だった12月に着いて今回は記録していこうと思います。 滞在先についてですが、私はwinter breakの期間も追加の寮費を支払いBakerに滞在することにしましたが、なんだかんだ友達の家に泊まったり、外出していることが多かったため部屋にいる時間は少なかったように思います! 食事は出かけることが多いと言うこともあり自炊の頻度が減って外食が多い月になりました、今月もたくさんの料理を食べましたがその中でもこころという日本のまぜそば屋さんが今までで一番美味しかったです、やはり日本食が一番好きなのかもしれません ;) 冬休み期間の過ごし方としてはまず、スノーボードに3回も行きました、そのうち2回がCypress Mountainで1回がManning Mountainでした、天候が良い日悪い日とどちらも当たりましたが、綺麗な雪に変わり無かったのと景色がとても綺麗でした。他には友達に車を出してもらってご飯を食べに行ったり、パーティーに行ったり、のんびり友達とお酒を飲みながらゲームをしたり、大きなショッピングモールに買い物に行ったり、バンクーバーにある日本式のバーベキュー(牛角)に行ったり値段こそ高かったものの量が多くとても美味しかったです!他にも日本語クラスのボランティアで仲良くなった友達とカラオケをしたり、その中の一人がクリスマスに家に招いてくれてその友達とご家族とクリスマスパーティーでたくさん美味しいものを食べさせてもらったりしました、とても充実した冬休みだったように思います!! そしてタイトルにもあるように友人達とのお別れはかなり切なかったです、、自分の国に帰らなくとも遠くに引っ越してしまう仲の良い友人もいました。空港まで友人を送った時は自分も後4ヶ月で日本に戻るのかと少し実感しました。 そして悲しい出来事なのですが、2回目のスノーボードの際に携帯を無くしました。 最後のランで無くしました、家に帰ってからiPadで場所を特定すると99km先のCypress Mountainにありました、雪山に埋まっていることでしょう、ということで今現在はiPadと友人から借りているiphoneでwi-if環境下のみで生活しています、同じ番号のSIMカードを配送してもらっているので待っている状況です、ただ日本の電話番号は使えないのでLINEができず、カナダに来る寸前にInstagramを始めた僕は日本にいるほとんどの友達との連絡手段がなく、少し寂しいです、心配してくれていたらごめんなさい皆さん。 ということで、悲劇も楽しいこともあった12月でしたがとっても楽しく何もかもがまだ新しいことばかりでこれから約4ヶ月間もしっかりと頑張っていこうと思います!
カナダ
UNIVERSITY OF THE FRASER VALLEY
Kai
英米語学科 3年 交換
月次報告書12月分
TorontoへGO !? の巻
留学生活、4ヶ月目に突入しました。12月の上旬はテストに向けてひたすらに勉強し、期末を全て終えることができました。1学期を無事終えれたことに私自身を褒めたいと思います(泣)。 さて!!!1学期を終え、冬休みに突入しましたが12月と言えば大きなイベントが2つありますよね??? そうです!!クリスマスと新年です!!!! クリスマスと新年に向けて私はオンタリオ州にあるトロントへと旅立ちました。なぜ、トロントに行ったのかというと実は私、カナダのトロント出身なんです。つまり里帰りです!!!!!!6年ぶりに故郷に帰り、古き友人に会えたことがとてつもなく嬉しかったです。アボッツフォードからトロントに行くには、まずアボッツフォード空港からエドモントンに行き、乗り換えてエドモントンからトロントに行き、合計で約4時間半かかりました。1人で飛行機を乗るのは少し怖かったです、、、。その後は、私の友達が迎えに来てくれました。 トロントでは12月19日〜1月2日の約2週間、友達の家にお邪魔させていただきました。トロントのプランは全て友達が企画してくれました。細かく話すとかなり長くなってしまうので簡単に説明していきますね。初日はトロントでよく知られているでかいショッピングセンターに向かいました。そこでは数えきれないほどの店舗が並んでいて私はカナダで有名なルルレモンのレギンスとUGGのブーツを買いました。また、そのショッピングセンターには日本企業産のユニクロがあり、かなり人気店舗で日本の商品が愛されてるのを感じました。初日から猛吹雪が凄く凍え死にそうだったので、海底火鍋に行き辛さと戦い温まり1日を終えました。次の日からは色んなカフェやレストランに行きました。その中で1番印象に残ったのは”牛響”という日本の焼き肉と同じようなレストランです。そこに行った時は日本を恋しく思いました(泣)。 そして、クリスマス当日は友達の家族と従兄弟とクリスマスプレゼンを交換し、自分達で作った火鍋やケーキを食べながらクリスマス映画を見ました。 映画のタイトルは忘れました、、、。最高なクリスマスを過ごせました。 クリスマスの次の日は、車で1時間半ぐらいかけてナイアガラ滝を見に行きました。動画や写真とは比べ物にならないほどの迫力だったのと、半分はアメリカで半分はカナダが所有しているという不思議さを抱きました。ナイアガラの滝の周辺はクリスマス期間のためか、数えきれないほどのライトニングがあり、友達と写真を撮りまくっていました。その後は、ナイアガラの滝の近くにあるホテルに1日泊まり、朝のビュッフェをいただき、家に帰り一日中寝てました。 次の数日は、無印に行ったり寿司やラーメンを食べたりなどカナダにいながら日本に帰ってような体験をしました。そして12月31日の夜に、私の大好きな火鍋を友達の家族と従兄弟と食べ24:00になると同時に机の下で12粒の葡萄を食べながら願い事をしました。2025の目標を友達と従兄弟と語りながら1月1日の朝の3時に寝ました。 12月は学業から離れ、羽を伸ばして沢山遊べた月でした。 残りの休みも満喫していきたいと思います!
カナダ
UNIVERSITY OF THE FRASER VALLEY
ありんこ
英米語学科 3年 推薦
月次報告書12月分
カナダ フレーザーバレー大学 一学期交換留学 4か月目
長かった4カ月の交換留学も今月で最後となりました。 現地で仲良くなった友人たちとの別れは、とても苦しく悲しかったです。 いつも使っていた自分の部屋、ルームメイトとの共有スペース、コモンルームを使うことももうなくなるのだと思うと、とてもさみしく感慨深いです。ここであったすべてのことが僕の一生の宝物です。ここでの友人たちに会う前は、私は何者でもありませんでした。ただ目的もなく淡々と人生を過ごしていたような気さえします。しかし、友人たちは私がどんな人間であるかを気付かせてくれました。 ハイキングに行ったり、みんなで"I want it that way"を歌ったり、お互いに夕食を作りあったり、現地で過ごしているすごい日本人に会ったり、コストコに行ったり、日本のゲームについて語り合ったり、マリオパーティで遊んだり、ハロウィーンのコスチュームを買いに行ったり、カラオケで歌を披露したり、卓球を夜までしたり、ドッジボールをしたり、、、私がここで経験したすべてのことと会ったすべての人は、たとえ一瞬話しただけでも、私の偉大な宝物です。 友人たちとまた、世界のどこかで会えることを信じています。 このような素晴らしい経験の場を提供してくださった神田外語大学の国際戦略部の方々には、感謝してもしきれません。間違いなく、私の人生で最も充実した4か月間でした。
カナダ
UNIVERSITY OF THE FRASER VALLEY
D
英米語学科 3年 交換
2024-11
月次報告書11月分
カナダ フレーザーバレー大学 一学期交換留学 三カ月目
長いと感じていたカナダの留学生活も半分が過ぎ、三か月目に突入しました。 今回は授業について感じたことを述べていきます。 私が取っているクラスは4つで、それぞれ現地に住んでいるネイティブの学生たちが大半です。 今までは留学生とのみ交流を多くしていたので、現地の英語を聞いた時に、しゃべるスピードがさらに速く スラングであふれていて会話をすることが難しいと感じました。これは神田外語大学の尊敬する先生の言葉ですが、「二人で英会話するのと、三人~複数人での英会話の輪に入るのとでは、まるで難易度が違う」とのことで、まさにそれを実感しました。話題が目まぐるしく変わり、何について話しているのかを理解したころには別の話題に移り、また間髪なくみんなが話そうとしているため、自分がしゃべりだすことが難しく二人でコミュニケーションをするのとは訳が違いました。 また、授業のプレゼンテーションの内容にはどうやってもスクリプトを事前に用意することが難しいものがあります。神田外語で受けていた授業のプレゼンでは、よく事前にスクリプトを用意して望んでいましたが、留学先の現地の学生にとっては自国の言語のため、例えばテーマが「ある物事についてディスカッションを行う」ものであれば、スクリプトなしで自分のもつ英語力と背景事情の深い理解を組み合わせて臨むことになります。 これが本当に、本当に難しかったです。しかしそのディスカッションをきっかけに急に英語をこれまでより流暢にしゃべれるようになりました。 こういった場での経験を積むことは英語学習者の皆さんにとってはデンジャラスゾーンに入ることだと思います。しかし、たとえ一回でも経験すれば英語力は必ず花開くと思うので、避けずに戦っていきましょう。 面白い発見なのですが、英語を学習している同じ立場の生徒と話すときは英語の調子がとてもいいのですが、現地の英語ネイティブの学生たちと話すときは絶不調になりがちです。自らのマインドは、自分が満足のいく英語を話せるかどうかに深くかかわっていると思います。
カナダ
UNIVERSITY OF THE FRASER VALLEY
D
英米語学科 3年 交換
月次報告書11月分
課題詰め詰めなmonth
カナダに来て、3ヶ月が経ちました。11月は課題がとにかく多く、とても大変でした。 私たちの大学では11月に、約1週間ほどの "Reading break"という休み期間があります(休み期間は毎年違うらしいです)。1週間も休み期間を設けてるのは、課題を終わらせるためらしいです。私の企画的に、溜まった課題を3日間で終わらせ、残りの休み期間は満喫するつもりでしたがあまりにも課題が多過ぎて1週間、丸々と課題と向き合っていました。私の友達はエッセイを35ページも書かないといけないほどカナダの課題の量は本当にえげつないです、、、。1週間の休み期間を使い、全ての課題を終わらせて解放感に浸っている矢先に、次は期末テストに向けての勉強を始めなければいけません。もうやることが多過ぎて自由時間がほとんどありません。 しかし、せっかくカナダに来て勉強だけの月というのも嫌だったのでなんとか数日遊ぶ日を設けました。11月に誕生日を迎える友達がいるのでみんなでなんとか頑張って1日空け、少しオシャレなレストランに行き、誕生日を祝いました。そのおかげで少し息抜きができたと思います。今月はとにかくパソコンと向き合ってる時間が多かったです(泣)。 また、カナダに住んでいる友達が車でシアトルに連れて行ってくれました。USAの国境線を越えるときは何でかわかりませんが緊張しました。シアトルに着くと、パブリックマーケットやカフェなど周りとても楽しかったです。 また、学校では自分の国の文化を紹介する "Culture market"があり私は "Japanses culture club"のお手伝いとして参加しました。そこでは日本の着物、音楽やアニメについて説明して折り紙を使い鶴の折り方を教えました。自国の文化を他国に教えたり、逆に学んだりする楽しさを学びました。 来月は期末テストがあるのでそれに向けてしっかり準備していきたいと思います。
カナダ
UNIVERSITY OF THE FRASER VALLEY
ありんこ
英米語学科 3年 推薦
月次報告書11月分
ぶくぶく太るよノーベンバー
今月も気付いたら報告書を書く期間になっていることに驚きを隠せずにいますが、前月のように項目別に紹介していきたいと思います、今月は個人的にかなり厳しい月になったため書くことが楽しいことばかりではなく留学のリアルを少しお届けしていきたいと思います。 滞在先 当たり前ですが変わらずベイカーハウスの4階に住んでいます、今現在新しい寮を建設している最中なのですが、幸いにも反対側の部屋なので騒音に悩まされることなく住めています、反対側の友達はかなり騒音に悩まされているようです、、、今回は全く言及していなかったルームメイトについても話していこうと思います、三か月たった今でさえ僕はルームメイトと挨拶すら交わさない関係にいます、自分からはするのですが、、特にあったとしても頷くのみで会話を交わしたことは未だにほとんどありませんし、部屋から全く出ないか数日間ベイカーに帰ってこないことも多くあります。自分のことを綺麗好きだとおもったことは今までなかった僕ですが、ルームメイトは一度も掃除をせず散らかしているままで、トイレットペーパー等の共有物のコストも割り勘しようとせずしまいには許可なしに僕のタオルを使っていました。 流石に耐え切れず見かけたときに時間があるか尋ねてそれらの問題について話をしました、その時は今週末にでも買い物に行って共有物を買ったり、そのほうがフェアだよねと言って納得してくれた、と思いましたが何も変わりませんでした。まわりの人はかなりルームメイトと親しくしていたり英語力にもかなり関係してくると思うのでそのストレスはかなりありました。50$ほどかかるもののRoom transfer を申請して可能であれば12月半ばから違うルームメイトと過ごせると思います。実は友達にもルームメイトが合わない人がいて、その人とお互いの名前を記述して申請したため性格もわかっていて綺麗好きなメキシコ人の友達となれることを心から願っています。かなりネガティブなことを書きましたがそんなこともどうでもよくなるぐらい周りの友達はいい人ばかりで最高に楽しいです!!! 食事についてですが、今月もいつも通りかなりクレイジーな食事の量を食べてしまいました。上記のことから察するにストレスによる暴飲暴食かと思うかもしれませんが、ただ美味しくて食べています。 ご飯を炊くときには2合が当たり前になってきてしまっていたり、チキン南蛮にタルタルソース、インド料理屋さんでナン爆食い、ピザ爆食い、友達が作ってくれたチーズばちゃばちゃカリカリベーコンネギマカロニハイカロリー、夜中のスナックインスタントラーメン爆食い、チキンビーフポーク三種揚げ物爆食いパーティー、エビマヨ約30尾ライス2合定食、豚肉ネギ塩2合定食、Wendy'sの2ドルチーズバーガー10個など他にもまだありますが明らかに太る原因が詰まっています。12月はたくさん運動してすこしはやせようと思います。 クラスについてです、学期の終わりに差し掛かってきましたがはっきりとした中間テストは自分の取っていくクラスには無く、その代わりに2プレゼンテーションや少し大きめのクイズがあったりました。一つのクラスではグループライティング、プレゼンテーションがあったのですがそれが今月最も精神的にきた原因でした。一人は全く何もしないメンバー、一人は人に頼りすぎてほかのメンバーに負担をかける人がいたり、全くワークバランスが取れていないグループでの作業に悩まされました。そういうことがあると直ぐに言ってしまいたくなるのですが、グループの雰囲気を考えて特に言わないようにしていましたが、プレゼンのスライドはほとんど私がやったと言っていいと思います、そしてやらない人と軽くチャット上で口論になったりもしました。他のクラスではやたらどんな感じでやったか見してよと言ってくる友達がいて送らずにサポートをしましたがこの授業もパートナーとのレコーディングをしなければならず何度も言い合いになりましたがレコーディングのことを考えてぶち切れはしないようにどうにか押さえました。その授業はなんと11月の最後の授業でおわりだったため内容的にも自分にはかなり難しいものだったので達成感がありました。 グループワークの難しさが日本では比べ物にならないものだったため精神的にくるところはありましたが、これも価値観の違いのカルチャーショックなのかなあと思うとそれすらもいい経験だなあと自分の成長を感じました、つたない英語でも言いたいことを言うマインドは曲げなかったのでそこは自分をほめてもいいのかなと思います。12月は英語のクラスのテストに向けてしっかりと備えていきたいと思います。 課外活動では各国のカルチャーイベントに参加して折り紙で鶴の折り方を教えたり、引き続き日本語クラスのボランティアに参加して日本語教師としての目線を学ぶことができたり毎週のフットサルに参加したりと今月は特にいろいろなことに挑戦できたのかなと思います。日本語を学ぶ立場を知ると余計日本語の難しさを知ることができ、生徒たちにはわかっても日本語ネイティブの私には無意識でやっているために分からないこと等もあったり難しさに直面することは多々ありますがそれと同時に興味がどんどん湧いてくる事実もあります。 週末は友達とパーティーに行ったり、お酒を飲んでワイワイしたり、勉強尽くしの一日を終えたり、アイスホッケーを見たり、友達の写真のassignmentの手伝いをしに湖や買い物に行ったり、友達の家にゲームをしに行ったり、ドッチボール大会で優勝したり(10ドルギフトカード)勉強も遊びも全力に励んでいると思います!!今月は自分の誕生日があったので日本人の友達がケーキとピザを買ってきてくれてサプライズで祝ってくれたり、とんでもない量のカップケーキを量の友達がプレゼントしてくれたりしてとても幸せな誕生日を過ごすことが出来ました。 気候はだんだんと寒くなってきて携帯の天気予報では-表記が出てきたりすることもありました、まだしっかりとした雪は降っていないものの朝起きた時に表みたいなものが落ちてたりしたので、冬の訪れを感じました。衣服は参考にしないほうがいいと思ますが未だに半ズボンをはいたりしています、外は少し寒さを感じますが寮の中は本当にあたたかいのでまだ暖房はつけていません。タンクトップで寝たりもしています。
カナダ
UNIVERSITY OF THE FRASER VALLEY
Kai
英米語学科 3年 交換
2024-10
月次報告書10月分
爆食いバンクーバートリート
9月ぶりの報告書となります、カナダに来てもうすでに2ヶ月経った事が全く信じれない気持ちとともに、1学期間で自分の国に帰ってしまうメンバー達とお別れするのがすでに寂しいです。今月もいくつかに分けて10月の生活を紹介していきたいと思います。今月はたくさんの祝日があったり、いろんなところへ行ったりと何十枚も写真を貼りたいのですが二枚までしか添付できないことがもどかしいです。 ・滞在先、気候 秋になってきてだんだんと葉っぱの色もオレンジになってきました、気温も下がってきているのでいつもの半袖短パンはかなりしんどくなってきています、ただ寮の中はとても防寒がすごいので窓を閉めてるだけで暖房はつけなくともまだ大丈夫そうです。雨が毎日のように続いているのでキャッチボールができなくて寂しい思いをしています。 ・クラス 3つのクラスしかとっていない僕ですが、課題が多くなってきているのを感じます、週によって全く量が異なってくるためWriting assignmentがかぶるとかなりの時間を費やさなければなりません。逆にとても少ない週には平日に授業が無い日には友達が授業があったりして暇な事が多いので英語力を上げるために英会話に登録したりNETFLIXを利用したりしてどうにか英語力を上げようと試みています。もう2ヶ月経ったことが本当に信じられなく、かなり焦っているのが正直な所です。 ・食事、休日の過ごし方 続いてはおまちかねの食事についてです、食欲の秋というように信じられないぐらい食べてばかりいます。まずは下にスクロールして頂くと確認できるようにバンクーバーで二郎系ラーメンを食べてきました、流石のボリュームでしたが気づいたら無くなっていました、少し味は薄めで切なかったですが、チャーシューやガーリックはなかなかモリモリに入っていました、日本人の店員さんもいてなんだか日本を思い出しました、日本の二郎系とは違って誰でも気軽に食べにこれる、全く急がなくて大丈夫なお店なので、ぜひみなさんも訪れてみてください。家系ラーメンもメニューにありましたが、バンクーバー付近に家系ラーメン専門店があるのでその時のために家系ラーメンは我慢しておきました。ちなみにその日はハロウィンで、友達がバンクーバでAirbnbで予約してくれたので、ハロウィーンパーティーをしました。日本から持ってきたモナリザの着ぐるみを着たら会う人皆んなが笑って褒めてくれたり、写真をお願いされたので有名人になった気分でした。 ほかにも今月は2回バンクーバーに行って、一度は寮に住んでいる日本人五人で行って英語練習でみんなで英語だけで話してとても楽しかったです、今思えばその時もダンボという博多ラーメンを食べました、もう一回はインドネシアの友達三人と行き、大きいホットドッグ2個食べてスタンレーパークなど色んな所を観光して帰ってきました。 課題等で前月ほど時間は無く、あまりちゃんとした料理ができていない10月でしたが、冷凍ワッフルの美味しさに気がついてしまい、毎朝四枚と目玉焼き四つとレタスというよくわからないご飯を食べていました。何度食べても美味しいです、プロテインパウダーをかけて食べたりしても美味しいですが、一度むせてからかけるのはやめました。牛100%ハンバーグも作ってモリモリ食べたり、友達とインド料理レストランに行ってそこでもモリモリ食べました、寮には体重計がないので救いですが鏡からは逃げ続けています。辛いのがあまり得意ではないのですが、どうにか耐性をつけようと色んなブルダックを友達と挑戦したりもしています、帰るまでにダブルスパイスのブルダックを食べるのが僕の目標です。 Thanksgivingでは友達と中華料理とケーキを買ってきてたくさん食べてワイワイしました、日本ではメジャーではない祝日なので新鮮で楽しかったです。 綺麗なオーロラを見ることのできる日があり、寮の人たちはインスタグラムのストーリーにみんなあげていて、とても綺麗でした。ただ僕はその時現地で知り合った日本人のFlight schoolに行っている方にセスナに乗ってバンクーバーの上空から信じられないぐらい綺麗な夜景を見る事が出来ました。食べ物でしか基本感動しない自分ですが、そればかりとてつもなく感動しました。とても貴重な体験ができて本当に感謝でした。 ほかにもトンカツ屋さんに行ったり、寮のサッカーゲームのイベントに参加したり、コストコで爆買いしたりと語り切れないぐらいありますがどれも幸せで楽しくて仕方無いです! 少しでも英語力を向上させて日本語で表現できる範囲と近づけていけるように、英語勉強も友達との時間も忘れずにもぐもぐペラペラ全力を尽くしていこうと思います。
カナダ
UNIVERSITY OF THE FRASER VALLEY
Kai
英米語学科 3年 交換
月次報告書10月分
行事詰め詰めなMonth🌟
カナダに来て早くも2ヶ月が過ぎました。時間が過ぎるのが早いです(泣) この1ヶ月は中間テスト、glow zumba、セスナ操縦、ホッケー試合、Diwali、ハロウィンなど多くの行事がありました。1つずつ説明していきますね💓 -中間テスト(Midterm)- カナダに来て初めてのテストで勉強にとても苦戦しました。まず、教科書が全部英語でかつ専門用語(ビジネス用語)が多いためテスト勉強よりも単語調べから始めました。しかも教科書がハリーポッターの本並みに分厚く、テスト範囲が広いため範囲分のページを読むのに(内容を全て理解するのに)約2週間かかりました。また、私が住んでいるアボッツフォードは連続で雨が降り続けていて、勉強に対するストレスと日光不足で少し鬱状態になってました。そして迎えた中間テスト、問題文が全て英語なため問題文を理解するのにも苦戦しましたが、自分なりには結構解けたと思います。初めてのテストにしては良いできだったので自分を褒めたいと思います。テスト後の解放感は半端なかったです。 苦しいテストも終わりその後は最高なイベントだらけでした!!!!!! - Glow zumba- UFVの体育館にはバドミントン、バスケ、フットボールなど様々なイベントがあります。そのイベントの1つである "Glow Zumba"に参加しました。Glow Zumba とは暗闇の中でラテン系やアフロビートなどの音楽に合わせてダンスフィットネスエクササイズをすることです。DJが爆音で音楽を流して、私たちは蛍光ペイントを使って顔や腕などに落書きをして暗闇でそのペイントを光らせながら踊りました。ズンバのインストラクターはとても優しいおばさんでエネルギーが凄く、着いていくのが精一杯でした。約2時間、汗を垂らしながら踊ったので今まで蓄えた脂肪をある程度落とせたと思います。 -セスナ操縦- 次に体験した最高なイベントはセスナを操縦したことです。私の友達に Aviation(航空学)を受講している人がいて、たまたま友達のセスナ操縦の練習の付き添いとしてセスナに乗りました。アボッツフォード、バンクーバ、リッチモンドの上を夜に飛んでいましたがバンクーバのビルの光がとても綺麗でした(さすが都会)。飛んでいる途中、友達がセスナの操縦方法を教えてくれて試しに操縦することになりました。最初は緊張で手汗や震えがやばかったです。少しの時間でしたがパイロットになった気分で最高な体験をしました。 -ホッケー試合- カナダの有名なスポーツと言ったらホッケーですよね。カナダに行ったら1度は見たいと思っていたんですが、まさかその会場は寮から歩いて10分ぐらいの距離にあります。チケットをスタッフに見せて、ポップコーンやコーラを買い、いざスタジアムに入ると一面に大勢な人が"canucks" (カナダのバンクーバーを拠点とするアイスホッケーチーム)のシャツを着て座っていました。私も買おうと試みたんですが、高過ぎて諦めました、、、。 そして本題の試合なんですがテレビで試合を見るのとは別格で、リンク内で選手がぶつかり合い、ホッケーパックがシールドに思いっきり何度も高速で当たったり、観客の歓声など迫力が凄かったです。試合の結果は、Canucksが勝ちました!!!!!勝った後に鳴ったブザーとともに友達と歓び叫んだのを今でも思い出します🌟 -Diwali- カナダは多文化な国で国々の行事を開催していますが、その1つである "Diwali"というイベントに参加しました。Diwaliとは、インドのヒンドゥー教の1年の幸福を祈り、お祝いをするお祭りで別名「光のフェスティバル」と呼ばれています。このイベントは学校と寮内で開催されていて、私は寮の方に参加し、インドの友達からインドの服を借りました。寮ではインドの伝統食を食べ、メヘンディというヘナを使って肌に模様を描く体験をしました。その後は寮にいる人達と話しながら過ごしていました。インドの文化を体験できて, 多文化に触れるという目標を達成できて良かったです。これからも他の国の行事に積極的に参加していきたいです。 -ハロウィン- そして10月の最大イベントといえば、ハロウィン!!!カナダはハロウィンにとても力を入れていて、街を歩いてるとハロウィンのデコレーションをしている部屋を多く見かけます。私は友達と企画を立てて、仮装してバンクーバーにあるパーティー会場で祝うことにしました。そのパーティーの当日には朝の9時から9人でメイク、髪などを何時間もかけて7時に出発しました。そして会場に着くとみんなで音楽に乗りダンスを踊り、色んな人と喋り、沢山食べて朝の4時まで祝いあかしました。その次の朝は疲労で1日中寝ていました。ちなみに私の仮装はベティーブープの予定だったんですが、当日までに届かずドレスを着てパーティーに参加しました。(とても悔しかったです) イベントではないんですが、今月私が夢に見ていたオーロラを見ることができたんです!!! 友達からオーロラが見えると言われ、パジャマを着たまま大急ぎで外に出るとそこにオーロラがあったんですよ!!!! 幻を見ているかのように綺麗でつい涙を流してしまいました。人生で1度は生で見るべきだと思います。 ここまでが私の体験した行事なんですけど、書いてみると本当にこの1ヶ月に沢山の経験をしたと改めて実感しました。来月も楽しみです:) -食事- 食事面では私のルームメイトは料理が得意だということを最近知り、私は材料の準備でルームメイトは料理という分担をするようになりました。もちろん私も料理をしますが、ほとんどはルームメイトがしてくれてます(とてもありがたいです)。ルームメイトはコンゴから来た留学生で、コンゴの食べ物をよく作ってくれるんですが本当に美味いんですよ!!!食事面はルームメイトのおかげで難なく過ごせています。 -天気- BC では冬が近づくにつれ雨の日が何日も続き、日光を見れる日が月に5日しかないと言われました。実際に雨が連続で降り、日光を見れたのは1週間前でそのせいで鬱になることが多々あります。カナダ人に聞くと冬では多くの人がサプリメントを飲んで鬱を凌ぐのを聞きました。しっかりサプリメントを飲み冬の天気に勝ちたいと思います。
カナダ
UNIVERSITY OF THE FRASER VALLEY
ありんこ
英米語学科 3年 推薦
2024-09
月次報告書9月分
初めてだらけの留学
カナダに来て早くも1ヶ月が過ぎました。この1ヶ月間、私は色んな人に出会い経験をしました。 ー滞在先ー 私の寮は1部屋2人制の寮です(1人部屋はあります)。最初はルームメイトや同じ寮に住む人達と上手くやっていけるかとても不安でした。寮で一緒に生活にするには文化の違いや、物の共有が伴いそれで揉め事が起きるのではないか心配でした。しかし、私のルームメイトはとてもフレンドリーで彼女が買ったもの(ケトル、炊飯器、食料など)を全て使っていいと言ってくれました。私たちは、初日に食器洗い、風呂掃除や床掃除などの掃除面を汚いと気づいたら2人で協力してすること話し合いました。また、互いの文化を理解するために2時間くらい自身の文化について話し合いました。そのおかけで、揉め事なく今まで楽しく過ごしています。今ではルームメイトと一緒に料理したり、遊びに行ったり、恋愛話やたわいのない話をするなどかけがいのない存在です。 私が住んでいる寮では、寮リーダーが沢山のイベントを開催してくれました。例えば、ハイキング、ビーチ、スポーツ競技など色んな人と関わる機会がありました。そのおかげで今では14人という大人数のグループと一緒に楽しく過ごしています。今では謎解きや卓球などの競技が沢山開催されていて勝利した人の階にポイントを追加するなど階ごとにポイントを獲得するために競っています。私は1階に住んでいて現在2位で勝利した階は5万円分の食べ物をもらえるので1位目指して競技に貢献して頑張っています(寮は4階制)。 ー食事ー 食事面ですが、カナダに到着してから4日間は荷物の整理などでバタバタで日本から持ってきた味噌汁やカップ麺を食べていました。その後はバスを使い、"Canadian superstore", "Walmart", " save on Foods" などのスーパーでよく食材を調達しています。この3つのスーパーにはアジアコーナーがあり、日本の食材を売っているが品数はそこで多くありません。アジア(日本)の食材を多く調達したい場合は"T&T"で買い物をしています。しかし、そのスーパーは私が住んでいる寮より少し遠く、交通が不便なため友達が買いに行く時に一緒について買っています。カナダはとても広く私が住んでいる州は電車がなくバスしかないので、で買い物をするのに車がないととても不便です。 ークラスー 日本の授業では1コマ、平均一時間半ですがカナダでは平均2時間や3時間が普通で日本に比べてカナダの課題量が圧倒的に多いなどカルチャーチョックを受けました。授業ではグループで協力してプレゼンやレポートを行うことが多く、最初は現地人とコミュニケーションを取ることで精一杯で自分で案を出すことができませんでした。最近ではコミュニケーションに慣れてきてグループワークで自ら進んで案を出せるようになりました。しかし、先生の質問に対して自ら挙手して答えたり、質問したりすることに恥じらいを持ってしまってます。現地人は自ら挙手し進んで答えたり質問したりしているので自分そその方達のように授業に貢献できるように変わりたいと思っています。 ー課外活動ー 私は日本の文化を現地人に教えるなどのボランティア活動に参加したいと考えてます。しかし、今はまだ活発化していないので、活発化したら全力で貢献したいと考えています。 ー週末の過ごし方ー 週末は食材を買いに行ったり、洗濯したり、のんびりしたり、友達と遊んだりしています。私の友達はアクティブ系が多く毎週プランを立てて、Vancouver、Chilliwack, Langleyなどに遊びに行きました。バンクーバーではホステルを2泊3日予約して、サイクリング、ガスタウンで買い物やカフェ巡りをし、チリワックでは温泉でに浸かり、初めてカヌーをしました。1時間ほど漕ぎましたが次の日に筋肉痛になる程、腕の筋肉を使いました。ラングリーでは主にカフェ巡りをして友達と公園でピクニックをしました。たまには息抜きで私の部屋でアルコホールパーティーを開催し、お酒のゲームやスピーカを流して踊り散らかしたりしています。私は大体、課題を平日に終わらせて週末には友達と色んなところに遊びに行き、カナダを満喫しています。 ー友人関係ー 私はありがたいことに多くの友人に囲まれています。私の寮ではコモンルームというみんなで遊べる部屋が格階にあります。そこで英語を見たり、プランを立てたり、ボードゲームを遊んだりしています。また、私がいつも一緒にいる友達(14人)はそれぞれ違う国で毎日ある国の言語、非言語や伝統などの話をして毎回色んな文化を学んでいます。私は文化の違いで揉め事が起きると思っていましたが、みんなカルチャーショックを学びそれを受け入れているのでみんな仲良く過ごしています。 ー気候、服装ー 前からバンクーバーはよく雨が降ると知っていたので、私が住んでいるアボッツフォード州も気候が結構変化すると思っていましたがそこまで変化はないです。しかし、気温の変化は激しいと思います。時には暑く急に凍えるほど寒くなるので毎回どんな服装で外出すればいいか悩んでます。最近は、長袖を着て上着を持ち歩いてます。これから冬になるともっと寒くなると思うので防寒対策をしっかりしていきたいと思います。
カナダ
UNIVERSITY OF THE FRASER VALLEY
ありんこ
英米語学科 3年 推薦
月次報告書9月分
カナダ フレーザーバレー大学 一学期交換留学 一カ月目 UFV
カナダのフレーザーバレー大学に交換留学をはじめて、早くも一か月がたちました。 この報告書では、これから交換留学を控える皆さんにとって有益な情報をできるだけ投稿していきます。 ★寮について 大学に隣接している寮のLa lem te baker(通称ベイカー)に住んでいます。 二人部屋でまあまあの広さです。シンク、冷蔵庫、電子レンジ、トイレとシャワールームだけ共用です。 個人部屋にはマットレスと机、タンス以外何もありません。 シャンプーやトイレットペーパー、デスクライト、ティッシュ、ドライヤー、ヘアアイロン、料理器具、洗濯用具、掃除道具、寝具、食料などの生活必需品は全て自分で用意しなければいけません。 なので初期費用が思っていた倍はかかりました。これらは全て大学から徒歩で行けるウォルマートで揃うため、日本からしか持ってこれない物だけ、例えば参考書などをスーツケースに詰めてくると良いでしょう。私の場合、これらをほぼすべて日本で購入してしまったために、荷物がとても多くなってしまい大変な思いをしました。 洗濯機と乾燥機はそれぞれ一回の使用量が$1.5です。洗濯ネットを使うといいでしょう。 それと寮の申込が開始されてから、とても早く部屋が埋まっていくので、開始日初日に手続きを終えることをおすすめします。「部屋をとることができなかった」「寮の他に4カ月済めるところはある?」といった留学生たちの声はとても多かったです。 Housing Portalという手続き専用のサイトをずっと使っていきます。 手続きは全て英語の上、自分に関係のないメールや請求もよく向こうの大学から送られてくるため、わからないことがあったら、国際戦略部の担当の先生と、UFVに質問のメールを遠慮なく送ることが大切です。 ※月額費用欄に家賃:$800としてありますが、これは入居前に一括で支払う32万円を4で割った数値なので、入居後にこれが請求されることはありません。 ★通信状況について 留学をするうえで最も気になることの一つに通信環境があります。無料でつなげるWifiは各地にありますが、電波が弱かったりするのでモバイル通信とカナダでの電話番号は必須です。 Yellow Mobileという会社で手続きを進めていきましょう。eSimという海外で使えるシムカードと電話 番号を入手することができます。月会費は3500ほどです。 ★航空券について Booking.comで成田からバンクーバーまでの直行便を購入しました。10時間のフライトでした。往復券でないと、検閲の際に引っかかることがあるので、必ず往復券を購入しましょう。 帰国日がいまいちはっきりしなかったため、「フレキシブル航空券」という、帰りの航空券を別の日に変更できるものを購入しました。 早めに購入しておけば安く済みます。Air Canadaを利用し、23万円ほどでした。 ★気候について 8月後半から10月の初めまで、とても温暖で過ごしやすいです。タンクトップでも外を歩けました。 冬服だけでなく、夏服も持ってくるといいと思います。冬服はむしろ暑すぎるくらいだと思います。 ★授業について 「課題がとても大変」というイメージがあると思います。ですが実際は授業によって課題の量には大きな差がありました。「課題少なくてすごく暇」という友達もいれば「三時間かけてやっと終わる」と苦しんでいる友達もいました。ビジネス系のコースは課題が多い傾向にあります。 ★移動手段について 次に気になるのは移動手段だと思います。大学近くに電車はないので主に ①バス ②Uberタクシー ③車 で移動します。 UFVの生徒は、8月の後半から、一定の範囲はバスを無料で使い放題です。なのでみんなどこにいくにもまずバスを使っています。夜遅くなりバスがなくなったときはUberで割り勘、といった感じです。車を持っている友達にどこかに送ってもらうこともあります。 初日バンクーバーから寮まで行く際、電車+バスかタクシーかで迷いますが、電車とバスだと15$ほどで大学までたどり着けます。所要時間は2時間です。タクシーだと乗換などなく、一直線に大学まで行けますが、100$以上はかかるので電車とバスがおすすめです。 ★友人関係について 気になる友人関係ですが、ベイカー側で友達と交流できるイベントを入居日以降たくさん用意してくれています。海に言ったり、ゲームをしたり、BBQ、料理を作ったり、、、それらにできるだけ全て参加することが重要です。神田外語大学の選考に受かった人ならば、自分の英語に自信がなくても、きっといっぱい友達を作ることができます。ここではOutlookというメールアプリが今までのGmailの代わりです。逐一メールを確認し、イベントを見逃さないようにしましょう。 他の方々も言う通り、みんなほぼネイティブです。日本の場合、教育制度が充実していても、コミュニケーションをする機会に恵まれていないために、流ちょうに「話す」ことが難しい方が多いです。なのでそういった機会が豊富なインドやドイツの留学生とは圧倒的に差があります。 ★ルームメイトについて ルームメイトとは、4か月間生活を共にします。「友達にならなければいけない」といったことは全くありません。私の場合、この考えで、入居後数日間行動を共にするようにしていましたが、3人組で別の2人が自国の言語でずっと話していたために、会話の輪に入れずとても苦しい思いをしました。その後はイベントで気が合う仲間たちと出会い、バーやハイキングなどにいったり、一緒にゲームをしたり、今はとても楽しいです。 部屋で自分がされて嫌なことがあっても放置していると、どんどん生活のしづらい環境になっていってしまいますので、言いたいことをはっきりと言葉で伝えることが大切です。(学期の中間に、ルームメイトを変更できる機会もあります) ★Thrift shop 留学生にぜひおすすめしたい場所が、Thrift shopです。何でも売っている古着屋さんのようなもので、 服、アクセサリーから家具、寝具などが信じられないほど安い値段で手に入ります。 添付したジャケットは、デザインが可愛く生地もしっかりしているのに、2枚でたった$40でした。 さらにUFVの生徒は金曜日に行くと全品20%オフの割引を受けることができます。 バスを無料で使えるようになったら、是非訪れてみてください。片道20分ほどです。毎週ラインナップが変わるので、私は宝探し気分で遊びに行ってます。 以上になります。この情報が少しでも助けになればと思います。
カナダ
UNIVERSITY OF THE FRASER VALLEY
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英米語学科 3年 交換
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