報告書一覧
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2024-11
月次報告書11月分
留学生活3ヶ月目
9月に始まった留学生活ももう3ヶ月目に入り、日々の生活も同じパターンになってきた。そのため、今月から日本語ボランティアの活動を始めて、日本の文化に興味のある学生と交流を深めている。自分から行動していけばコミュニティがどんどん広がっていくのだと日々実感している。 授業: それぞれの授業で出される課題が多いため、なかなか充実している。タイムマネジメントのスキルが上がっているが自分でも感じるくらい成長している。授業内のグループワークだったりアクティビティでは積極的に行動できているので、この調子で残りの秋クオーターも取り組んでいきたい。 生活: 冒頭で言ったように日本語ボランティアを始めたのが一番大きな変化だと思う。新しいコミュニティの中に入るのは勇気がいるけど、違う価値観を持った人たちと交流するのは楽しいと改めて感じる活動ができている。今月は所属しているバドミントンサークルで大会があったので優勝を目指して友人と出場したが、1回戦であっさりと負けてしまった。それでも大会が終わった後も多くの人たちとバドミントンを通してコミュニケーションシートを取れたのでよかった。 その他:今月はBlack Fridayがあり、そこかしこで安くいろいろなものが買えたため、調子に乗ってお金を使いすぎたため、また節約生活を頑張りたいと思う。
2024-10
月次報告書10月分
留学2ヶ月目
私の場合は留学期間が一学期間だけなので、もう折り返し地点にいると考えるととても時間が速く感じます。 2ヶ月目ということもあって生活のルーティンが確立し、授業外でもクラスメイトと遊ぶことも増えてきました!そう考えると、12月には日本に帰るんだと想像しただけですでに少し悲しくなってきます、笑 ベリンハムはもう朝晩通して冷え込んでいますが、まだ雪が降るまでは少し時間がかかりそうです。 持ってきていた衣類が少なく、思っていたよりも寒かったのでオンラインやセカンドハンドショップで服をちょくちょく購入しています!アメリカのセカンドハンドショップは日本で見かけないようなものが多く置いてあるので、個人的には結構みてて面白かったです。 授業にもだいぶ慣れてきて、先生やクラスメイトとのコミュニケーションにはあまり壁を感じなくなってきています。そのほかにもよく友人と外食に行ったりもするのですが、注文もちゃんとできるようになりました笑 住んでいる寮の近くにあるお店をよく新規開拓しています。 週末は今までと変わらず買い物に行ったり、友人たちと部屋に集まってご飯を作ってネットフリックスを見ながらダラダラすることが多いです。それと並行して宿題も出ているので、やりたいこととやらなければならないことの両立が難しいですが、ちゃんと自分の時間を持って上手くこなしています! 残りの折り返し、得たものの数を増やしていけるようにしっかりと日々を大切にしていきます。
月次報告書10月分
日没が早くなった!!
10月になりベリンハムはとても寒くなりました。9月だと日中は日差しが少し強く、晴れの日も多くてとても気持ちの良い日が続いていたのですが、10月になり寒くなり、雨や曇りの日が続いています。また、夏の間は夜の9時半くらいまで太陽があり明るかったのですが、10月になると日照時間が減り、5時にはもう真っ暗になっています。それでも寮に住んでいると学校まで歩いてすぐで、クラスでは暖房がついているので、ヒートテックにパーカーくらいがちょうどいいなと感じます。秋学期からアメリカ人と一緒の授業を受け初めて、多くのディスカッションの機会が授業のなかでありました。自分の意見を言う時はみんな親身になって聞いてくれるのですが、アメリカ人の会話のスピードがとてもはやく発言するのにとても勇気がいります。日本の授業でのディスカッションのように一人一人に話す機会や、間の空気感で自分のターンが回ってくる訳ではなく、意見があればその都度発言したり、相手の意見に対しておもったことをすぐにレスポンスするので、ディスカッションにとても苦労してます。 10月にはハロウィンがあるので、寮ではハロウィンのある週の週末にパーティーが行われました。音楽がかかってみんなで踊り、仮装してる人も多くとても楽しかったです。
国際コミュニケーション学科 4年 推薦
2024-09
月次報告書9月分
アメリカでの最初の一週間
成田からシアトルのタコマ空港までJALを使って、8時間ほどで到着しました。機内食は夜と朝の2回あり、ハーゲンダッツももらえてすごく美味しかったです!! 到着してからは、とにかく入国審査の列が長かったです。ようやく審査を抜けた後、WCCの生徒の方々を見つけて合流し、二時間ほどバスに乗っていました。 滞在先は大学の寮で、私は四人でワンフロアを共有する形の部屋を選びました。共有といってもそれぞれの個室があって、バスルームと洗面台が二つ付いているので、特に不便に感じたことはないです! 個人的にホームシックを感じることはなかったのですが、最初の一週間は特に食生活の違いで口内炎ができたりして少し体調を崩しました。現地でビタミン剤を購入したのですが、錠剤が大きすぎて日本から持って来たら良かったなと少し後悔しています。笑 食事は寮からの提供がないのでそれぞれで計画を立てる必要があります。自分たちで調理器具を買ったりしていますが、一階にパブリックキッチンがあるので、そこで友達と作ったりすることも可能です。ルームメイトがすでにキッチンツールを持ってきていた場合、あまり自分で買い揃える必要はないかなと思います。 ですが、最初の月だったので少し出費が多くなりました。シャワーカーテンやシャンプーなども私は現地で調達しました。食費に関しては自分一人で作るよりも、友達と一緒に買い物に行ってみんなで作って食べたほうが安くなると思います。食費も抑えられるし、なにせ楽しいのでおすすめです!笑 食材に関しては毎週火曜日にフードバンクというサービスが近くで行われているので、そこを活用することができます。私はつい先日初めて行ったのですが、ダンボールに卵や牛乳、冷凍ビーフや野菜、フルーツなどがたくさん入っていて感動しました。笑 授業は少人数で、クラスメイトも先生も含めて全体で仲の良い雰囲気です。授業時間が長いクラスに関しては先生方が途中でブレイクタイムをとってくれるので、比較的ずっと集中して受けられています。宿題は週末以外は毎日あるのでやっていますが、そんなに多くないので夕方には友達と遊んだり、買い物に出かけたりなどをする余裕があります。 気候に関しては、だいたい曇りのイメージです。たまに雨が降ったり、風も常に吹いている感じです。なので晴れている日はみんな喜んでいます! 今月の授業は始まったばかりで一週間しかなかったのですが、毎日すごく楽しく生活しています。なんとなく自分のルーティンも出来上がって来たので、来月はもっと余裕を持ってさまざまなことに挑戦してみようと思っています! 画像は「Talk Time」という主に留学生向けの外部イベントで行った場所です!
月次報告書9月分
秋クォーター開始!
国際コミュニケーション学科 4年 推薦
月次報告書9月分
留学生活の始まり
学校:アメリカに到着してから授業が始まるまで1週間ほど時間があり、留学生向けのオリエンテーションが何回か分けて行われ、学校内外の施設についてざっくり紹介されました。最初が肝心だと神田の先生にも言われていたので、目が合えば、とにかく他の留学生に積極的に話しかけまくりました。結果、多くの友達ができてこの報告書を書いている現在も関係が続いているので、これからも仲良くしていきたいと思っています。授業自体は9月は秋クオーターの最初の週だったので、ほとんどがシラバスの説明や授業のアウトラインに触れるだけで終わりました。クオーター始めということで、フリーフードが食べれたり、バレーボールの試合があったりと多くのイベントが開催されてアメリカに来た実感を感じる9月でした。 生活:welcome packetという寮の新しい入居者が事前に購入することができる生活必需品(シーツ、ハンガー、洗剤等)が入っている非常に優れたサービスを購入できていないことが発覚し、何もない状態からスタートした初日でした。welcome packetを想定し、衣服しか日本から持ってきていなかったためひどく焦っていたのですが、幸いにもルームメイトが4月からここで暮らしていたためどこで何を買えばいいのか把握しており、自分の買い物に手伝ってもらいました。近所の一番安いスーパーは量も多く値段も安いというなかなかに自分好みなお店なのですが、支払いが現金かデビットカードの2択なのだけが難点です。というのも自分はデビットを持っていないので、渡米する前に換金したなけなしの現金しか所持していません。これがなくなった時にいったいどうなってしまうのか、考えたくないものです。まだバタバタしており自炊という自炊も始められていない現状ですが、徐々にこの生活に慣れていきたいと思っています。 その他:一回の洗濯に3ドルかかることを知って非常に衝撃でした。物価に関してはスーパーはそこまで高いとは思いませんが、円安の影響もあり日本よりも容易に手が出せない状況です。外食は非常に高いと感じます。なので、とにかく必要最低限の節約生活を徹底していきたいと思います。
2024-08
月次報告書8月分
快適な8月
国際コミュニケーション学科 4年 推薦
留学成果報告書8月分
留学成果
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1967年 ・学生数 11457人 ・設置学部 Arts & Communication Business Culture & Society Education & Public Sévices Exploration Healthcare & Social Services Information Technology & Computer Science Science, Engineering & Math Transitional Learning ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) なし ESOL (English for Speakers of Other Languages Program) (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 英語を第二言語とする留学生のためのプログラム。英語の文法の基礎や発音、文化などを学べる。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか できる。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) できる。 International officeにてアドバイザーと相談して履修を決める。事前にワッカムのマイページで申請することも可能。 基本的に学費に含まれるので、学期の初めに学費を払えば問題なし。 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか ある。しかし、語学留学の場合だと他の学部の授業を英語で学ぶのは難易度が高いことが見込まれる。ある程度英語が身についた上で画家部の授業を受けるのが望ましい。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 緑が多く、学生、先生、みんなフレンドリーで優しい。 留学生はベトナムやインドネシアからの留学生が多く、その他にもフランス、ミャンマー、メキシコ、から留学している生徒もおり、幅広い。日本人は15人程度で、授業でも一緒になることが多かった。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 授業によると思うが、ESOLのレベルが高くなるほど、課題やテストの難易度が難しくなる。しかし、授業数はKUISよりも圧倒的に少ないので課題に取り組む時間は確保できると思う。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか International officeのアドバイザーが親身になってくださった。 夏クォーターからホームステイに移行する際にたくさん選択肢を考えてくださいました。 精神的に参っていた時はカウンセリングを受け、アドバイスを頂いておりました。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 留学して一週間後の週末に、自分たちの生活するベリンハムの街並みやスーパー、ダウンタウン、バスの使い方を紹介するツアーのようなものがあった。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航前はzoomにて相談し、アドバイザーと相談し合いながら決めた。 渡航後は対面でアドバイザーと一緒に決めた。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 留学をして新しい自分を発見したかったから。 1人で住んだことのない地域で自分がどこまでやれるかを試してみたかったから。 生きている英語に触れて、他国の人たちと繋がりを持ちたかったから。 自分が死ぬまでに自分の国以外の世界を知りたいと思っていたから。 (2) 留学先を選んだ理由 ワッカムコミュニティカレッジは現地の人々のみならず、世界中から英語を学びに来ている留学生がいるため、現地の生きている英語、アメリカの文化だけではなく、いろいろなルーツを持つ留学生を交流し、、繋がりを持つことができるところに魅力を感じたから。 説明会の際に来てくださった木村サンドラさんがとても心優しい方で、ワッカムの温かい雰囲気が気に入ったから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 語彙を増やすために単語帳などで語彙を増やしたり、SALCにて先生たちや留学生と英語で会話をしていました。 英語で聞く練習をもっとしておけば良かったと思いました。留学から帰ってきた今でも、もう少しリスニング能力があったら。。。と思う部分があります。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 冬物だけではなく、夏物の服も持っていったところ。 貴重品にはGPSをつけていた。 インスタントの日本食はもっといっぱい持っていけば良かったと思いました。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 同じ授業をとっていた留学生と一緒に勉強していくうちに仲良くなり、一緒に遊びに行く関係にまでなりました。また、ルームメイトと一緒に生活していくうちに距離が縮まった気がする。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと ESOLなどの留学生向けの科目は先生もわかりやすい言葉でゆっくり話してくださったので難なく理解できましたが、english101などの学部授業は先生の話すスピードが早く、ついていくのにやっとでした。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) International advisorが主催する、留学生が参加できる体験型アクティビティ。ホエールウォッチングやハイキングなどの自然を体験できる。通常よりも安い価格dで申し込むことができる。 Laidlawという棟のカウンターにて支払い、参加する。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと ベリンハム周辺の大自然を体験できました。日本との環境の違いを目の当たりにし、桁違いに大きな針葉樹や海、山などを体全体で体験することができました。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 物事の多様な見方ができるようになったことです。 そういう考え方もあるよな、と批判せずに受け入れることができるようになりました。 また、アメリカのいい意味で時間を気にしない性格や楽観的な考え方のおかげで、私もちょっとしたことではへこたれない精神を手に入れることができました。嫌なことがあっても、そういうこともあるよな、なんとかなる、と楽観的に考えるようになりました。そのおかげで、冷静さも持てるようになりました。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 引き続き英語を使う機会は減らさないようにしたいなと思っています。 SALCの留学生や先生たちと英語で話すセッションに積極的に参加したり、洋画を英語で見たりして、話す、聞くスキルを磨いていきたいと思います。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 事前に学費や住居費などの振込期限を確認しておく。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 必要な書類を忘れずに持っていくこと。 約1ヶ月程度。早ければ早いほど良い。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) JALの公式ホームページから (4) 渡航したルート 成田空港からシアトル空港までの直行便 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 空港から大学までは大学からのシャトルバスが迎えに来てくれた。 帰りは友達が車で空港まで送ってくれた。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 春学期は大学の寮に申し込みました。留学の2ヶ月前から大学のマイページより振込期限が確認できる。 夏学期は留学生を受け入れている先生を先生図手に見つけ、直接会って話し合って決めました。春学期の後半からESOLの先生方から情報をいただきました。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 寮:オンライン 大学のマイページより支払い 教養のシャワールームやキッチン、パーソナルルームなど。 綺麗な状態だった。 小物や生活必需品は自分で用意しなければならなかった。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) メイク落としや洗顔、化粧水、などは日本製が望ましい。海外製だと肌に合わないことがある。シャンプーなどは現地で購入した方が髪の毛がバサバサにならなかった。(個人の意見です)おそらく、軟水(日本)と硬水(アメリカ)の違いだと思います。 日本のインスタントの食品やお菓子は多いに越したことはないです。すぐに無くなりました。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 基本的な買い物や学費はデビッドカードにて支払いをしていた。wincoというスーパーではデビッドしか現金しか使えなかった。現金はbank of Americaという銀行のATMにて引き出した。日本からは送金しなかった。クレジットカードはシアトルやバンクーバーにいく際の電車のチケットを買う際に必要になる。(この時デビッドカードは使えなかった。) (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 日本で使っていた携帯電話をそのまま現地に持っていった。現地ではuligiというeSIMを購入した。しかし、Ubigiには電話番号がなかった。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパス内や寮内では、学校のログインページにログインできればつながる。途中で接続が悪くなることもなく快適だった。自然が多い場所ではネットがつながりにくかった。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 病院には行かなかった。 (5) 日本から持っていくべきもの 日本の風邪薬、生理痛の痛み止め、酔い止め、目薬、マスク、インスタント食品、小さくまとめられる温かい上着、化粧水、乳液、クレジットカード、パスポートのコピー、50000円程度の現金 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) マリファナが合法の国なので謝ってもドラッグを受け取る、使用することは絶対に避ける。日中からでも被不審者はいるので、1人で行動する際にも気を引き締める。夜はなるべく出歩くことは控える。もし外出しなければいけない場合は複数人で行動する。女の子同士ではなく男の子も一緒が良い。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 寮にいた時は基本自炊で、週1で外食することがあった。(15〜30ドル程度) ホームステイにしてからは朝ごはんとランチは自分で作り、夕飯はホストマザーが作ってくれた。 学食はないが、フリーフードがあるのでお昼ご飯は大体それでなんとかなります。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) ワッカムの公式ウェブサイトやメールのお知らせなどを通じてイベントなどの情報を得た。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 人の外見については触れない方が良い。男性でも髪が長い人やスカートを履いている人もいる。服装を褒めるのは大丈夫だが、顔や体型について褒めるのもあまり宜しくはない。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 未定ですが、英語を使って人と関わることができる職業につけたらいいなと思っています。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) しなかった。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 自分が留学を通じてどう変わったか、どこが成長したかを明確にし、それをモチベーションにしてTOEIC800点や他の資格取得を目指す。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 少しでも留学したいという気持ちがあるのなら絶対に行って損はないと思います。私は推薦留学で、交換留学できるほどのTOFELやIELTSのスコアはありませんでしたし、親の財産に頼った点が大半で、正直留学しようと決心する前は後ろめたさを感じていました。しかし、推薦であれど交換であれど、「留学しにいくこと」ではなく、留学を通して「現地で何を学び、何を得ることができたのか」をしっかり言語化できることが最も大切だと思います。留学はお金も準備もかかりますし、違う環境下で生活するというのは時にはストレスになることもあります。ですが、それ以上に「新しいこと」を学べる素晴らしい機会がたくさんある場所でもあると思います。大学生という時期に留学をしてたくさんの人と交流し、様々な考え方、異なる文化を学べて本当に良かったと思っています。留学前は自分の英語のスキルが低すぎてどうしよう、と不安に思うかもしれませんが、現地では英語は「正確さ」ではなく「積極性」が大事です。文法がめちゃくちゃでも伝えようとする意思さえあればコミュニケーションは取れるようになりますし、向こうが汲み取ってくれます。現地の人と仲良くなりたい!と思えば自然と英語も上達します。とにかく少しでも留学したいという気持ちがあるのなら早めに留学することをお勧めします。世界は自分が思ってるよりも広くて自由です。
月次報告書8月分
留学終了!!
とうとう人生初の留学生活が終わってしまいました。帰国した後もあまり実感が湧かず、あれは夢だったのではないかと思ってしまう日もありました。毎日がとても充実していて、時間が過ぎるのがとても早く感じました。やはり夏クオーターは通常よりも短い、というのもあって、思っていたよりも早く終わってしまった、という気持ちでいっぱいです。オリンピックの時期と重なっていたのもあり、ホストファミリーと一緒に鑑賞できたのも楽しかったです。クオーター終わりになると課題の量も増え、終わらすのに苦戦しましたが、無事に終わらすことができてよかったです。週末はたくさんの人が遊びに誘ってくれて、ダウンタウンはFairheavenに出かけることが多くなりました。改めてたくさんの人との繋がりを感じられて、人の優しさやアメリカ特有の寛大な精神、そして多種多様な考え方や、個性豊かな生徒との交流はとてもかけがえのないものだと感じました。最終週は仲良くなった人たちとみんなで写真を撮ったり、夕飯も食べに行ったりしました。みんな心優しい人たちで、アメリカへ留学して本当に良かったと感じました。もし留学するかしないかで悩んでいる方がいれば、絶対行ったほうがいいと思います。自分が生まれ育った国とは違う国で生活するということは将来の自分の人生において、とても大きな意味を与えてくれると思っています。私もアメリカへ留学して、かなり自分を前向きに変えることができました。アメリカのフレンドリーな文化と、人々の穏やかな優しさが私を変えてくれたのだと思いました。
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