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交換
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交換(ダブルディグリー)
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2025-01
月次報告書1月分
Chinese New YeaのKL-Jan
今月はもうすぐ帰国なため、できるだけ、将来的に会える友達と食事をしたり、次いつ会えるかなどを話した。交換派遣としては最初から一人でやり通すつもりだったが、最終的には思いかけない沢山の友達ができた。国籍は様々であった。この人他たちががなぜマレーシアもしくはこの大学(Universiti Malaya)を選んだのか尋ねていくのもともて興味深いと考える。ついこの前にリビアから来た交換学生と話す機会がった。彼が言うには、どのムスリム教国でも常に第一位の留学先はマレーシアと聞いた。なぜなら、マレーシアが如何に途上国として途上国の発展してきたのかまたは発展していくのか観ていくのが重要といいて言っていた。通りで、中東、アラブから来た人の英語が上手いなと考える。CNYではpetronas, Merdeka, KL towerなどが1月29日までの三日間、一途に赤くライトアップされた。29日CNY前夜の街では、夜から多く花火が打ち上げられてさまざまな場所から見ることができた。
マレーシア
UNIVERSITY OF MALAYA
Lee KL
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
月次報告書1月分
マレーシア留学 折り返しの3か月目
1月に入りいよいよ留学も折り返しになりました。今月は授業が休講やオンラインに変更になることが多く、また体調を崩すことがあったりと寮で過ごす時間が多くありましたが、その合間に訪れたことがなかった場所に積極的に行くことができました。 今月の初めには、家族がマレーシアまで遊びに来てくれました。空港で家族と合流してシンガポールへ行く予定でしたが、家族の日本からのフライトが大幅に遅延してシンガポールへのフライトが間に合わなくなってしまったため、一人でシンガポールを観光してきました。少し不安でしたが、行ってみたかったユニバーサルスタジオシンガポールやマーライオン公園などに行くことができてよかったです。シンガポールはマレーシアの隣に位置していますが、言語や文化などの側面でマレーシアとはまた少し違った雰囲気があると感じました。 マレーシアに戻ってきた後は家族と合流し、プトラモスク・バトゥ洞窟・マラッカ・ツインタワーなどを観光したり、大学の周辺を案内したりしました。急な計画変更でいくつかトラブルがあったものの、マレーシアで家族と時間を過ごすことができてとてもよかったです。また、家族にマレーシアの良さや文化を伝えることができ、マレーシアにまた来たいと言ってもらえて嬉しかったです。 休日は友達とモールで買い物をしたり、国立の図書館やアートギャラリーなどに行きました。 またクラブ活動の一環で地元の老人ホームを訪問しました。中国の春節が近かったため、それにちなんだ曲でダンスのパフォーマンスを行ったり、マレーシアのスイーツやみんなで作ったサンドイッチを食べたりしました。時間の無い中でのパフォーマンスの練習は少し大変でしたが、施設の皆さんに喜んでもらえて嬉しかったです。 その後は施設見学や、施設の方に様々なお話を伺いましたが、その中で多文化社会のマレーシアでは日本とは違った配慮が必要な場面があることや、入居者の方が日頃どのように過ごしているのかなどが特に印象的でした。普段はなかなか経験することのできない、とても貴重な経験になりました。 来月は学期末になり、課題やプレゼンなどが増えてくるので、体調管理には気を付けて一つ一つ取り組んでいきたいと思います。また、留学期間も残り少なくなっているので、友人との時間も大切に、やり残すことのないように過ごしていきたいと思います。
マレーシア
INFRASTRUCTURE UNIVERSITY KUALA LUMPUR
haru
英米語学科 4年 交換
2024-12
月次報告書12月分
タイ旅行とSGクリスマス-2024 Dec
10月の中旬に一週間以上のセミスターブレークが(semister break)がありました。この期間を利用して、贅沢に一週間タイ旅行へ行きました。10月以降のタイはイベントが沢山あることでよく知られています。これもかねて利用し、綿密な計画を立て、タイの将来発展性を見極めに行ったつもりではあったが、正直マレーシアに似ていて、それ以上の期待値を超えるほどの首都発展があったと考える。写真二枚貼って、400文字で語ることはとても難しい考えるのでここでの旅行内容はとても抽象的になるが、Seeing is believingの言葉のように自分自身が実体験をしてからの方が説明するよりは単純明快にタイの良さが理解できると考える。タイ語の市場価値がとても考えさせられる旅行になった。また、12月24日からシンガポールへ三日の旅行へ行きました。こちらは4年前からずっと来たかった場所であり、想像上とは違ってギャップがあるところもあったが、考えさせられる場面が多々あった。母国語化的環境の投資価値、周囲国への将来的影響力、日本、中国、マレーシアとの比較などなど沢山。次来るときは仕事で来れたらいいなと考えるこの頃。
マレーシア
UNIVERSITY OF MALAYA
Lee KL
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
月次報告書12月分
マレーシア留学 本格的な授業開始の2か月目
今月は本格的に授業がスタートし、課題やプレゼン、模擬授業の準備に追われていました。先月に比べて、マレーシアでの生活にも徐々に慣れ、寮や図書館で課題をすることも多かったです。授業後や休日は友達とご飯を食べに行ったり、買い物に行ったりと充実した1か月でした。 マレーシアの気温は年間を通して30℃前後で湿度が高く、スコールで一時的に大雨が降ることも多いです。しかし、建物や電車の中はエアコンが効いていて寒いことが多々あります。 私は大学の寮の上層階に滞在していますが、蟻をはじめとする虫がよく出ていつも格闘しています。蟻については、ゴミをこまめに捨てて、食べ物の袋を放置しないように気をつけたら改善しました。ほかの虫については、現地で購入した部屋用の虫よけスプレーを使ったり、ドアの隙間を埋めるなどの対策をしています。 今月はマレーシアに来てから初めて映画館で映画を見ました。映画の音声は英語で、字幕はマレー語・中国語の2言語が表示されていてとても新鮮でした。友達にこのことを聞いてみたところ、映画の字幕は複数の言語で出てくることが多く、音声が英語ではない映画だと英語・マレー語・中国語の3つの言語で字幕がつくそうです。日常生活でも様々な文化・言語が共生していることを実感していますが、劇場での映画にも多文化が現れていたことが印象的でした。また、今度字幕が3言語の映画も見てみたいと思いました。 クリスマスは祝日で授業がなかったため、友達と予定を合わせてセントラルマーケットなどに行ってきました。セントラルマーケットではマレーシアの様々なお土産が売られており、友達にアドバイスをもらいながら家族へのお土産を選んだりしました。その後に行ったモールは、祝日だったためたくさんの人で賑わっており、クリスマスのライブパフォーマンスやデコレーションもありました。 マレーシアに来てから、日々新しい発見や気づきを得ることがとても多いと感じています。また、今まで自分が当たり前だと思っていたことが覆されるなど、自分の考え方の幅が広がったように感じています。来月で留学も折り返しになるので、残りの期間を大切にして頑張っていきたいと思います。
マレーシア
INFRASTRUCTURE UNIVERSITY KUALA LUMPUR
haru
英米語学科 4年 交換
2024-11
月次報告書11月分
マレーシア留学 あっという間だった1ヶ月目
11月の上旬にマレーシア留学がスタートしました。 留学が決まってから様々な準備をしてきましたが、楽しみな反面、出発前は期待と不安が入り混じり、出発当日を迎えても実感があまりありませんでした。 マレーシアの空港に到着すると、日本とは違う空気を感じました。また、日本は寒くなってきていたので、空港から出た瞬間の現地の蒸し暑さに驚きました。空港から寮までは、大学の職員の方が他の留学生と一緒に送ってくれました。寮に到着後は、大学の担当の方が近くのモールまで連れて行ってくれて、生活必需品の買い物を手伝ってくれました。大学の職員の方や空港のスタッフの方など、皆さんが優しくて不安が和らぎました。 その後、2日間のオリエンテーションがありました。1日目は、現地の学生や留学生と一緒に大学や学部の説明を聞いたり、アクティビティを行いました。2日目は、大学のオフィスや図書館の説明、キャンパスツアーなどがありました。留学生はアジア・アフリカ圏からの学生がほとんどで、様々な国から来た学生と話すことができました。 次の週からは授業が始まりました。私はKUISで教職課程をとっていることもあり、TESOL(Teaching English to Speakers of Other Language)の学科の授業を履修することにしました。学科全体の学生数は約50人で、英語を母国語としない人への英語の教授法について学んでいます。最初は授業についていけるか不安でしたが、分からないことは友達や先生に聞きながら授業に取り組んでいます。 日本からの留学生は私一人だけで、心配していたのですが、オリエンテーションや授業などを通して日本が好きという人や、日本語を勉強している学生にも会うことができました。また、「日本から来た」と自己紹介をすると、多くの人が日本のポジティブなイメージを話してくれて嬉しかったです。このようなときに「どんなきっかけで日本を知ったの?」と聞くと、「自分の国のテレビで日本のアニメが放送されていたから」や「日本の電化製品や車がきっかけ」と答えてくれた人が多かったことがとても印象的でした。 休日は、大学の近くのIOIモールという大きなモールに何回か行きました。モールの中はクリスマスの装飾が飾られていて、個人的にはクリスマスなのに暑いのが不思議な感じでした。無印良品やユニクロ、イオンなどの馴染みのあるお店もあり、割高にはなってしまいますが、日本のものがある程度は揃うのではないかと思います。また、日本食のレストランもたくさんあって、お寿司屋さんに関してはこのモールだけでも5.6店舗以上はありました。 また、友達とパビリオンという有名なショッピングモールやアロー通りの屋台街に行ったり、ツインタワーに行ったりもしました。大学のシャトルバスとMRTという電車を使うと往復で10リンギット(約350円)ほどでツインタワーまで行くことができました。 友達も大学の職員の方も、困ったとこがあったらいつでも言ってねと言ってくれるような優しい人が多く、マレーシアに来てからその言葉に何度も助けられました。環境の変化が大きい1ヶ月だったので、慣れるまでは大変で、1日が長く感じる日もありましたが、振り返ってみるとあっという間の1ヶ月だったなと思います。
マレーシア
INFRASTRUCTURE UNIVERSITY KUALA LUMPUR
haru
英米語学科 4年 交換
月次報告書11月分
マレーシアでのHalloween -2024 Nov
今月印象に残ったのは、ハロウィンとディワリ(ヒンドゥー教の光の祭典)という二つの異なる文化的イベントに触れる機会でした。 ハロウィンは、主に都市部や学生コミュニティで大々的に祝われ、多くの若者が仮装してパーティーに参加していました。ショッピングモールやカフェもテーマに沿った装飾を施し、国際色豊かな雰囲気を楽しめました。一方で、マレーシアの多民族社会では、ハロウィンのような西洋文化が伝統的な祭りと調和している点が興味深かったです。 その一方で、ディワリはインド系マレーシア人にとって非常に重要な祝日であり、街全体が光で彩られる様子は圧巻でした。友人の家を訪れると、伝統的なランプ「ディヤ」が並べられ、家族や友人と特別な食事を楽しむ姿に心温まりました。ディワリは、善が悪に打ち勝つというテーマを通じて、地域社会における希望と調和を象徴しています。 留学期間が残っている貴重な時間を大切にして過ごしていきたいと考えます。
マレーシア
UNIVERSITY OF MALAYA
Lee KL
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2024-10
月次報告書10月分
KLの印象は黒と黄金色-2024 Oct
2024年 9/24火曜 シンガポール航空11:20の便、シンガポールを経て、クアラルンプール国際空港T1に22:05 (MYT)に到着。ゲートを出て一番最初に感じたのは空気の熱さ、熱帯国であるから、暑いのは当たり前ではあるが、日本の暑さとは違い、空気自体が熱いという印象が強い(北京にいた時と同じ)。雨が降っても簡単に乾燥し湿度の高さはあまり感じられなかった。空港定番イベントなのか、ゲートを出てすぐに値段が高いタクシーが獲物を待ち構えていて、正直ぼっとくりなのだろうと、誰がこんな簡単な客引きに引っ掛かるだろうと考えながらも、話しかけられた。インド系ではないし、マレー系にしては顔と肌が違くて、その人は私の値段交渉に動じず120RM(約4000円)値段固執していたため、優しく断ってGrabで82RM(約2850円)で無事ホテル(MYT23:50)に到着。(顔からしてちょっといじけてたかも)反対にGrabのドライバーは優しく、名前にAliがあったからマラー人だと考える。日本から来たことと来月からUM(Universiti Malaya)で勉強すること話した。正直ぼったくられるかなって思って警戒していたけど、そんなことは全くなく、夜景と高層ビルの良さもあって国自体のファーストインプレッションはとてもよかった。 人と暮らすのは苦手なので、高いがホテルで暮らしていこうと考える。ホテルの名前はKomune living。部屋にキッチンシンクがある以外、殆ど国内と同じ、但しRoom service(Evening service)は週に一回しかない上、amenity類は全く無い。あとゴミ箱もない。何もないやん!何やこのホテルって思ったけど、なんと屋上プールとジム付き。眺めもいいからamenityないことを特に気にしなくなった。何といっても世界第二の高い建築 “Merdeka118“が部屋から朝から夜まで見放題。作ったのは韓国のサムスン建設。国の33%GDPを持ってる財閥の力は伊達じゃないね!。ホテルの立地もとてもよく、ホテルを出て道路の反対側にすぐにSouth Link一階にフードコートがある一食大体(10RM〜20RM)ドリンク付きなのも多いため、これが鶴岡先生が言っていた国際経営での「後発の優位」か!と考える。元からある道路と新しくできたビルがお互いテリトリー争いしていて、歩道があまりない。どっちかというと少し簡単な迷路。北西に少し進んだところに今年3月に新しくできたKL Gateway Mallが車道の後ろに隠されている、ショッピングと食事が簡単に済まされるから上手い作りだなって毎回考える。 Note まだ授業は始まっていないが、街を回るだけで十分楽しい。 中華スマホの代理人は韓国アイドル、MYは多様性の先駆者 中国人大学院生の留学生が過半数 共通言語はマレーシア語、部分的には英語も可、中華系マレーシア人とは普通語でも、広東語も人によって可 インド系はタミル語が伝わるかわからない 建築業に投資したら儲かるくらいの高層ビル群 韓国と日本が人気(とりあえず、Im from Japanと言っておけば友達できる) Note NRT→(SGP)→KUL SGPからKULのチケットが情報が無くして消えて、予定になかったシンガポールvisaを得て、チャンギ空港で新しいチケットを買った→Trip.com事件
マレーシア
UNIVERSITY OF MALAYA
Lee KL
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2024-06
留学成果報告書6月分
マレーシア留学の詳細ガイド
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1998年 ・学生数 1,001-10.000 ・設置学部 Faculty of Architecture and Built Environment (FABE) Faculty of Business, Information & Human Sciences (FBIHS) Faculty of Engineering, Science & Technology (FEST) Centre for Foundation and General Studies (CFGS) Centre for Postgraduate Studies (CPS) ・その他 Undegraduate以外にも、Pre-University, Postgraduate, Short Coursesもあります。 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 所属した学部→ Faculty of Engineering, Science & Technology (FEST)| エンジニア、サイエンス、テクノロジー学部 学科→ Computer Science | コンピューターサイエンス学科 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 学期によって取れる科目が決まっていました。こちらの大学は、三学期構成ですが、ショートセメスターは、開講授業が少なかったです。 プログラミングの基礎、データ通信とネットワーキング、システム分析とデザイン、ソフトウェア工学の基礎、オペレーティングシステム、マーケティング、経済学、イーコマース等の授業が履修可能でした。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 海外からの学生と現地の学生の割合は同じくらいに感じました。とても国際豊かです。日本人は私のみでした。特に南アジア、中東、アフリカからの海外からの生徒が多かったです。ほとんどの人が私みたいな短期間の留学ではなく、学部通しての留学生でした。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題は授業によりますが、沢山ありました。レポート課題が多かったです。IT系の科目は、実践的な課題が多く、その内容をレポートにまとめたりすることが多かったです。試験は、大学のキャンパスウェブに、過去の試験があるので、過去問を基にして勉強しました。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 大学の先生やstaffとは基本Whatappというメッセージアプリを使ってやり取りをします。困った時などは気軽に連絡を取れるような環境でした。 また、大学の一階にそれぞれの科の窓口があるのでそこで直接相談したりもできます。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 学期が始まる前にオリエンテーションがありました。IUKLでは、年に何度か新しい学生を迎えるため、その時期に合わせてオリエンテーションが行われているようです。私が参加した時は、たくさんの新入生がいました。 オリエンテーションでは、学生同士の交流アクティビティや大学の概要説明、履修登録の手続き、図書館の利用方法などが紹介されました。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 履修登録は、渡航後にオリエンテーションが終わってから行いました。しかし、私の場合、他の学生とは異なる手続きがあり、HOPが履修登録の手続きを担当してくれました。HOPからいくつかの科目の候補を提案され、その中から希望する科目を選び、それを伝えて手続きを進めてもらう形でした。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 大学入学前から留学に強い関心を持っており、卒業までに必ず留学を経験したいと考えていました。異文化の中で生活し、新たな挑戦をすることに対して大きな熱意を感じていたからです。 (2) 留学先を選んだ理由 留学費用や国の文化が主な決め手です。私自身、元々アジア圏に強い興味があり、アジア圏での留学に興味がありました。その中でもマレーシアは英語が公用語として使われていることと、多民族国家であり多文化が共存している国であること、その上物価も日本の半分程でコストの面でも現実的だったためです。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 私は、KUISで勉強していることとは全く違うことを勉強したかったため、新たな挑戦としてIT系の学部を選択しました。留学前は授業などついていけるか不安な面もあったため、YouTubeなどでITに関する動画を見たり、少し触れるようにしていました。しかし、新入生も多く、周りも初めてだったり、留学先で沢山学べるので、そこまで不安になったりする必要はないと感じました。 授業などは全て英語で行われるため、ある程度理解をできるくらいの英語力は身につけておく必要があると思います。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 私自身、体調面などでの不安があり、常備薬を持ち込む必要がありましたが、その際、マレーシアでの薬の持ち込みのルールだったり、英語の診断書など、予め確認して用意しておく必要があったため、自身の生活に関わることは注意深く確認して、少しでも安心して留学に行けるように準備していました。普段から使っている薬や物がある場合は、現地では手に入らないものもあるかと思うので、事前に確認して、用意しておくといいと思います。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 最初のオリエンテーションで、色んな人と話す機会があったので、そこで友達ができたりしました。また、授業で大体毎回同じメンバーなので、そこで友達になったりしました。また、日本人が珍しいことと、日本のことを大好きな人が多く、日本の話題などでも交友関係が広がると思います。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと どの授業もとても学びになることが多かったです。また、周りも一生懸命勉強してる人が多かったです。特にIT科目は実践的な内容が多かったです。実際にプログラミングをしたり、ネットワークシュミレーターを使ってネットワーク機器の設定をしたりしました。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) サイバーセキュリティクラブに参加しました。どうやって参加を申し込んだか詳しくは覚えていませんが、どんなことも大体whatsappを使用してやり取りが行われます。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと サイバーセキュリティクラブでは、実際にマレーシアの寄宿学校に泊まりこみで行き、学生と交流したり、コンピューター機器の修正を行ったりしました。 他にも、大学でよくイベントなどが行われます。そのようなイベントにも友達と参加したりしました。各国のダンスや歌の披露だったり、ラマダーン後のイベントだったり、マレーシア料理やスーダン、イエメンの食べ物が無料で提供されていたり、中国のランタンを作ったり、フォトブースがあったり、先生や生徒の歌を聞いたり、色んな文化の体験ができ、とてもいい思い出です。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 多文化に触れること、新たな学問への挑戦です。 イスラム文化の中での生活は、イスラムの理解や人々の温かさ、日本とは異なる生活習慣など、多くの新しい文化に触れる貴重な機会となりました。他にも、インドの文化や中国の文化、アフリカ、中東など様々な国の文化が混ざり合っていて、多文化を感じることができ、胸が躍りました。色んな国の友達が出来たことも、私にとって貴重な経験です。 様々な文化に触れながら生活することで、当たり前なことはなくて、価値観や生き方について深く考えるようになりました。 また、留学前には不安もありましたが、新たな学問に挑戦したことで、最初は難しかった理解も次第に深まり、自信がつきました。興味を持ち、楽しむことができるようになりました。この学習経験は現在にも影響を与え、新しいアルバイトに挑戦したり、エンジニアを目指して知識を深め続けています。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 今回の留学をきっかけに、ITへの興味が一層深まりました。今は自身の力で勉強する必要がありますが、Udemyなどのオンライン勉強ツールや、資格勉強、現地の友達に聞いたり、自身の興味の深掘りをして、どんな学習が必要かなどを再認識して、楽しみながら学習を継続したいです。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 提出期限ギリギリになって焦ってしまったため、あらかじめ早めに準備しておくことをお勧めします。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 正確な発行までにかかった時間は覚えていませんが、2週間程度だった気がします。こちらも、前もって早めに準備しておくと、安心だと思います。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 格安航空券を検索できる、Skyscannerを使用して航空券を予約しました。 (4) 渡航したルート 羽田→KLIA KLIA→羽田 どちらも直行便 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 大学の出迎えサービスがありました。出発前に、メールで集合場所などが送られました。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学の寮に申し込むことになります。現地の大学に申請する書類の中に、寮の申し込みの資料もあったので、ほかの書類とともに提出しました。それらの書類は、国際戦略部を通して申請を行います。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 基本的に費用は、Flywireを使用して支払っていました。住居費は、専用のウェブサイトがあるので、そちらから電気代や家賃など毎月の使用状況を確認することができます。 部屋には、お風呂、トイレ、机、ロッカーが予め設置されています。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス(どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) とにかくアリやコバエがすぐに出てくるので、虫よけの準備だったり、食べ物などの保存の仕方には気を付けたほうが良いです。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 主に、クレジットカードを使用していましたが、現地で銀行を解説することをお勧めします。私はよくGrabやECサイトのShopeeを使用していましたが、それらの支払いで日本のクレジットを利用できないことが多く、不便でした。また、QRコード決済が主流なため、その際も現地の口座が必要になります。ですので、長期間の留学であれば、早めにマレーシアの口座開設(MaybankやCIMB)することをお勧めします。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) SIMカードは、空港やコンビニで買うことができます。そのSIMの会社に合わせて、アプリから毎月支払うことになります。その際も、日本のカードが使用できないことが多いため、マレーシアの口座を開設する前までは、友達に代わりに支払ってもらっていました。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパス内のネットが弱かったり、住居のブロック全体が数週間Wifiが急に使えなくなったりしたことがありました。友達などは、家で課題ができないため、キャンパスに行って課題などをしていました。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 体調面で何度か病院にかかりました。親身に対応してくれるところが多かったです。ただ、入院しない限り、保険が適用されないみたいで、留学前に入った海外保険も使用することができませんでした。調べた感じだと、特定の病院でしか使用できないみたいです。そのため、ほとんど全額負担になってしまいました。 (5) 日本から持っていくべきもの 基本現地でも荷物を揃えることができるため、あまり持っていくべきものはありませんが、現地のプラグから日本のプラグを差せる延長コードなどがあるとよいです。パソコンなどの充電は日本のプラグの使用が必要となると思うので、マレーシアのプラグから日本のプラグへの変換アダプターなどは予め用意しておいた方が良いです。また、もし日本食が好きな場合や、恋しくなりそうな場合は、インスタント食品など複数持っていくとよいかもしれません。わたしは持っていきましたが、結局あんまり食べず残ってしまいました。。。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 治安の面で危険な目にあうことはありませんでしたが、日本にいるときみたいに、夜に一人で出歩いたりなどは避けた方が良いかもしれません。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 私は、高頻度でGrabでご飯を調達していました。Grabを使用しても大体は20RM(600円)以下に収まり、かつ沢山食べれるのでよく利用していました。 また、友達と近くのモールでマレーシア料理や中東料理、インド料理などを食べたりもしました。 大学の5階にStudent hubがあり、そこでご飯をとることもできます。わたしはそこで売っているワッフルが大好きでよく頼んでいました。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 友達との会話で情報を入手していました。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 イスラム教徒の人が多いため、毎日アザーンが聞こえたり、ハラールのお店や食品がベースだったり、ラマダーンやムスリムに合わせたイベントなども多くあります。また、中華系、インド系、マレー系等様々な文化が混ざりあってるため、チャイニーズニューイヤーやタイプーサム、ハリラヤなどそれぞれのお祝いの日や祝日があります。日本ではなじみのない文化だと思います。 また、マイペースな人が多く、大体の場合は集合時間に会うことはありません。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 留学でIT科目の勉強に取り組んだ影響もあり、エンジニアやプログラマーを中心に考えています。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 現地で日本の企業への就職活動もしましたが、留学中の友達に教えてもらったこともあり、LinkedInやUpwork, Flexjobsなどグローバル求人サイトも使用してリモートの仕事を見つけたりしています。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 英語を使って現地でIT科目の勉強をしたため、やはりできれば仕事で英語を使いかつITにかかわれる仕事をしたいと考えるようになりました。今は、英語を使うIT関連の仕事を目指しています。また、多文化環境での生活を通じて、異なる文化に対する理解と尊重の重要性を学びました。この経験を活かして、グローバルな職場で働き、国際的なプロジェクトに携わりたいと考えています。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学をしたいけど、色々不安なことがあり、悩んでいる場合は、勇気を振り絞って留学をすることをお勧めします!必ずどんな経験もあなたの糧になると思います。 もし不安な点や悩みがあれば、信頼できる人や相談窓口で意見を聞くのも良いかもしれません。 留学前に疑問や相談があれば、いつでも気軽に聞いてください!
マレーシア
INFRASTRUCTURE UNIVERSITY KUALA LUMPUR
セピまる
英米語学科 4年 交換
月次報告書6月分
留学生活最後の思い出と振り返り
帰国予定日より1週間遅れて帰国することになりました。 -イベントの参加 今月最初の週は、ウズベキスタンの大学が開催しているクロスプラットフォームのモバイルアプリ開発オンラインイベントに参加しました。Thunkableを使用したり、Dart言語に触れたりしました。 -マレーシアでの思い出 友達と屋台に行ってご飯を買ったり、KLCCやセントラルマーケット、パビリオンなどで遊んだりしました。寮から歩いて20分くらいのところにある屋台では、さまざまなご飯や飲み物が楽しめます。マレーシアでは毎日のように大雨やスコールが起こりますが、その日も屋台にいる途中から大雨が降り出し、大変でしたが、それもまたいい思い出です。 セントラルマーケットでおしゃれな雑貨やヘアアクセサリーを買ったり、道端でマンゴスティーンという美味しい果物を買ったり、おしゃれな壁紙の前で写真を撮ったり、夜のツインタワー周辺を歩いたり、外でのパフォーマンスを観たりと、楽しい時間を過ごしました。また、夕方には散歩も楽しみました。 よく通っていたショッピングモールや古着屋さんにももう行けなくなると思い、最後に買い物を楽しみました。 寮で一緒だった友達と仕事について話し、いろいろなことを教えてもらいました。世界中で使用されている求人プラットフォームやリモートワーク、CVの書き方、仕事の見つけ方などを教えてくれ、一緒に取り組みました。就職活動に対する考え方も広がり、その友達にとても感謝しています。 -帰国前のプレゼント 帰国前に、絵がとても得意な友達が私のために絵を描いてくれました。私は手作りのビーズを渡しました。その絵はどこか私に似ているけれども、似ていなくて、素敵な絵でした。一生の宝物です。帰国日には、その友達の家族が見送りに来てくれました。とても優しく温かく、マレーシアの文化を体験させてくれ、困ったときにはいつも助けてくれ、家族のように接してくれました。本当にお世話になり、言葉にできないほど感謝しています。必ず恩返しをしたいです。 -イスラム文化への理解 この留学を通して、イスラム文化に触れることができたのはとても大きな経験でした。イスラム教徒の皆さんは心優しく、歓迎してくれました。毎日聞いていたアザーンが聞けなくなるのは寂しいです。また、日本のイスラムに対する偏った考えにも気づき、正しい理解を広めたいと思うようになりました。 -日本文化の再認識 日本の行動や習慣が特有の文化であることに改めて気づきました。外から日本を見ることで、当たり前にしていた行動がすべて日本独自の文化だと感じるようになりました。 日本の景色、アニメ、食べ物、商品、文化すべてが恋しくなりました。留学を始めてから、アニメやおもちゃなどが急に好きになり、日本の文化や伝統行事を重んじたいと感じるようになりました。日本が夢のように感じ、その幸せを忘れたくないと思いました。日本に帰ったときの感動を忘れないようにしたいです。 -パレスチナ問題への意識と行動 パレスチナ問題に対して多くの人が当事者意識を持っていることに触れ、今こうしていられることが当たり前ではないことに気づかされました。そして、声を上げたり、ボイコットしたり、周囲と協力したりと、行動することの重要性にも気づきました。 -マレーシアの人々への感謝 マイペースで心優しいマレーシア人が大好きです。マレーシアに留学できて本当に良かったと心から感じています。
マレーシア
INFRASTRUCTURE UNIVERSITY KUALA LUMPUR
セピまる
英米語学科 4年 交換
2024-05
月次報告書5月分
多文化交流と成長
Eidを祝う「Raya2Gather」イベントへの参加 ‐ 今月、大学で開催されたEidを祝うイベント「Raya2Gather」に参加しました。マレーシアの伝統衣装を着て、友達から借りたヒジャブを身につけて参加しました。マレーシアやスーダンの料理を楽しんだり、先生や友達と写真を撮ったり、ダンスや歌を鑑賞したり、中国のランタン作りに挑戦したりしました。イベント中に学長に突然呼ばれ、X Japanの「Endless Rain」を一緒に歌うことになりました。この曲は耳にしたことがありましたが、はっきりとは知らなかったため戸惑いながらも多くの人の前で歌いました。その後、「Endless Rain」をよく聴くようになり、自分の部屋でも歌うようになりました。このイベントを通じて、様々な文化に触れる貴重な時間を過ごすことができました。 日本の思い出の振り返り ‐ 今月はまた、写真などを見返すことで、日本のことをたくさん思い出しました。日本のことを考えるとワクワクし、帰国がとても楽しみになりました。留学を通じて、客観的に日本を見つめるようになり、当たり前に感じていた何気ない景色や道、食事、お店、行事などすべてが素晴らしく、まるで夢のように感じるようになりました。 最後のテスト勉強 ‐ 今月の最後にはテストがありました。友達と一緒に大学で夜遅くまでテスト勉強をしました。
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英米語学科 4年 交換
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