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hy0320 の報告書一覧
プロフィール
hy0320
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
韓国語専攻
留学先
大韓民国
/
崇実大学校
留学期間
2024-03-01 ~ 2024-12-31
留学種別
交換
1~10件目 / 11件中
2024-12
月次報告書12月分
留学最終月
12月の2週目から期末試験があったので12月に入ってからはほぼ図書館で過ごしました。 図書館の6階にカフェがあるのですが、ソファー席や靴を脱いで勉強できるスペースなどがたくさんあり、ちょうどいいくらいの雑音もあるのでリラックスしながらも集中して勉強することができました。 最後の最後でカフェが集中できるということに気付いたのがちょっと残念でした、、、。 期末ということもあり、図書館に来る学生がとっても多く、地下を除いても全体で800席くらいあるのに一日中ほぼ満席で、終電の時間過ぎてからもずっと図書館にいる学生もいて試験期間のたびにびっくりします。 教科数的には日本にいた時の半分くらいですが試験範囲が広過ぎて2週間前から勉強を進めていても直前は徹夜しないと間に合わないくらいで寝不足の日々が続いたのですが体調を崩すことなく試験期間を終えることができてよかったです。 12月16日に最後の試験が終わり、帰国が26日だったので留学中に仲良くなった友達とたくさん遊ぶようにしました。もう1年間の留学が終わってしまったんだと思うととても寂しい気持ちになります。 また留学に行ける機会があれば行きたいなと思えるくらい充実した1年間を過ごすことができました。 気候は、昼間は1〜4度くらいで夜になると-2〜5度くらいになってとても冷え込みます。 寒いというよりは露出している部分が痛いと感じるくらいです。 12月に入ってからはマフラー、手袋、ヒートテック、タイツが必需品になっています。 荷物に関しては帰国の1週間前くらいに秋服や靴、教科書類を先にEMSで日本に送って、飛行機の預け入れ荷物を追加してたくさん入れられるようにしたのですが思ったよりも物が多かったので帰国日の朝にもう一箱EMSで送ったり、編入で来年も寮に滞在する友達に消耗品をあげたりしました。 寮は最後の試験があった16日までは延長料金は払わなくて良かったので、17日から26日までで1日17.600원で延長して合計176.000원を払いました。
大韓民国
崇実大学校
hy0320
アジア言語学科 3年 交換
留学成果報告書12月分
韓国留学報告書
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1897年 ・学生数 14,517名 ・設置学部 人文大学:言語学部(韓国語、英語、ドイツ語、フランス語、中国語、日本語)、哲学科、史学科、キリスト教学科 自然科学大学:数学科、物理学科、化学科、情報統計、保険数理学科、システム生物医療学科 法科大学:法学学科、国際法務学科 社会科学大学:社会福祉学部、行政学部、政治外交学科、情報社会学科、マス・コミュニケーション学科、生涯教育学科 経済通商学科:経済学科、グローバル通商学科、 経営大学:経営学部、ベンチャー中小企業学科、会計学科 金融大学:金融学部 工科大学:化学工学、有機新素材、ファイバー工学、電気工学、機械工学、産業、情報システム工学、建築学科 情報工学大学:コンピューター学部、情報通信電子工学、グローバルメディア学部 芸術創作学部:文芸創作学、映画芸術学 スポーツ学部 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 日語日文学科 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 所属学科の授業、教養科目は履修可能 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 他学科の授業は履修制限あり ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) できる(私は申請していないため詳細はわかりません。) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 学園祭や各イベントにとても力を入れていて、学生同士の中もとても良いように感じました。また、生徒会選挙のための活動が本格的ですごく驚きました。学校内で企業などの無料配布のイベントがたくさん行われており、飲食物やリップなどを沢山もらえて嬉しかったです。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題も試験もKUISとは違い、範囲が異常なほど広いので課題をするのも一苦労でした。また、試験期間だけでは試験範囲を覚え着ることが出来ないので、各授業が終わったあとにそれぞれのまとめを作って試験期間はそれを確認しながら覚えるようにしていました。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 大学内に国際庁という場所があり、そこで相談に乗ってもらえたりします。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 開講前に交換留学生のためのオリエンテーションがあり、そこでは寮の利用方法や授業の説明、今後のスケジュールなどの説明がありました。最後に学校内の案内もしてもらえました。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航前にバディから連絡が来るので、履修したい授業を、まとめて伝えて登録してもらいました。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 留学制度が充実しているという理由で神田外語大学に入学したのもあって、もとから留学したい気持ちが強かったのですが、大学で韓国語や韓国について学ぶ中で、実際に韓国で住むことで韓国の文化やマナーもより詳しく学べるのではないかと思い、留学を決意しました。 (2) 留学先を選んだ理由 留学ウェブで過去に崇実大学に留学していた先輩が日韓の翻訳の授業について書いていて、その授業を受けたいと思い決めました。また、ソウル市内に位置しているのも志望した理由の一つでした。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 前期でもともと英語を2教科とる予定だったのですが、交換留学生用の英語の授業がネイティブな英語が飛び交っていてついていけなくて聞くのを辞めてしまったので行く前に英語をもっと勉強していけばよかったなと思いました。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 留学前からバイトをしながら留学費を貯めていたのですが1年間の留学だったのとバイトができなかったので後期の半ばくらいから節約生活で日本に帰る前にいろいろなところを回りたかったけど我慢しないといけなかったのでもう少し多めに貯めていけばよかったなと思いました。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 崇実大学では交換留学生のためのバディ制度があり、そこでバディになった方と一緒にご飯を食べに行ったり、最初のオリエンテーションでミニゲームをしたときのグループの子たちと仲良くなって遊びに行ったりテスト期間には一緒に図書館で勉強したりしました。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 授業は最初は友達もいなかったので一人で受けないといけなくて緊張していたのですが、一緒に受けた人たちがみんないい人で分からない部分を聞いたら詳しく教えてくれたりしてとても助かりました。 前期は韓国語を学ぶ授業を受けたり、日本の文化や歴史に関する授業を受けていたので韓国語や日本についてを韓国語で受けるのがメインでしたが、後期は日本語から韓国語に翻訳したりドラマのセリフを韓国語に訳したり、漢文を韓国語にしたりする授業があり、翻訳についてや漢文などを学ぶことができてとてもためになりました。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 交換留学生が所属するsisoという団体があるのですが、そこで開催される国際イベントに参加したり、ロッテワールドに行ってsisoに所属している韓国人やほかの国からの交換留学生と交流したりしました。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 韓国人との交流はもちろん英語圏の留学生と交流する機会が多かったのでしっかり英語を勉強していけばもっと楽しむことができただろうなと少し後悔していますが、それでも話すために事前に覚えた英語のフレーズを使って会話することができたりして英語のモチベーションに繋がったので良かったと思います。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 留学中にたくさん大変なことがあったのですが、一人でも解決策を探し出せる力が身についたという点と、今起きている大変なことは今後の自分の成長に繋げられる良い機会だと思えるようになったという点です。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 日本に帰ってきて韓国語に触れる機会が減ってしまっているので、韓国人の友達と積極的に会話をしたり韓国語のコンテンツやドラマ、韓国語の新聞の翻訳などをするようにしたいです。また、以前取得したTOPIKの期限が切れてしまうのでTOPIK対策の勉強もしていきたいです。英語に関しては、2月16日のTOEICを受験することにしたので1カ月はTOIECの対策に力を入れていきたいと思います。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 渡航前に提出する書類などの期限が短いものが多いので、メールが来たらすぐに確認して準備をしたほうがいいです。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 事前に予約をして必要書類をもって申請をしに行きました。申請から発行までは1週間かかりました。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) JALの公式サイトから予約 (4) 渡航したルート 羽田ー金浦 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) タクシー (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学の寮に申し込み。 渡航前にメールで大学の寮に居住希望かどうかのアンケートがあるのでそこで回答しました。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 寮の運営室で支払いのための書類を受け取り、大学内にあるウリ銀行で現金で支払いしました。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 入寮時、清掃がされておらず部屋は埃だらけ、シャワー室はカビだらけなので掃除用具を購入しておくことをお勧めします。基本的に生活に必要なものは設備されていますが、寮内で料理できるスペースもなくコンロなどの持ち込みも禁止されています。また、レジデンスホール全体で電子レンジが2つしかないのでタイミングを間違えると電子レンジに20分以上並んだりもします。そして、運営室の対応はとても悪いので行く前に言いたいことをまとめてしっかりと伝えられるようにしておくといいです。最初は日本食が食べたくなると思うのでみそ汁やカップ麺、ふりかけなどを持参するとよいです。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) クレジットカード(屋台では使えない) WISEという送金アプリ (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 渡航前に大学からおすすめされた会社のeSIMを購入した。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) つながりやすい (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) なし (5) 日本から持っていくべきもの 常備薬、冬は防寒グッズ、日本食、変換プラグ (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 大使館のホームページに登録するとlineやメールに情報が届くのでそれを確認していました。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) レンチンご飯をまとめ買いしてふりかけをかけて食べたり、日本から持って行ったみそ汁などを飲んだりしていました。大学の横の通りに밀알식당というおばあちゃんがひとりでやっている食堂があるのですが、しっかりと量もあっておいしいのにだいたいの料理が5000ウォンで食べれるので通っていました。また、大学周辺に美味しくて安いごはん屋さんが多いので外食もたくさんしました。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 特になし (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 バスや電車を降りるときは、早めにドアの近くに行かないと降りれていないのにドアを閉められてしまうことがあります。また、トイレットペーパーが流せなかったり、トイレットペーパーが設置されていないトイレがあるので確認が必要です。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 未定 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) オンラインで企業説明会に参加 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 韓国語での対応を率先して行う 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 はじめは留学に行くことを目標にして言語の勉強をすると思うのですが、実際に留学が決まった後は、留学中に成し遂げたい目標を決めるために時間を使うといいと思います。目標だけではなく、留学中に行きたいところ、やりたいことなどを明確にしておくと、時間を無駄にせずに充実した留学生活を送ることができます。実際に私は、留学が終わって帰ってきてから「あれしておけばよかった」と後悔していることがたくさんあります。留学はもちろん学習をしに行く制度ですが、その国の文化を知ったりや自分が成長するための制度でもあると思うので、留学中は積極的にいろいろなイベントに参加したり新しいコミュニティを作っていろいろな国の友達を作ることで視野を広げていくことも大切だと思います。
大韓民国
崇実大学校
hy0320
アジア言語学科 3年 交換
2024-11
月次報告書11月分
8ヶ月目
中間試験が終わり、友達とご飯や買い物に行ったり日本から韓国旅行に友達に会ったりと充実した1ヶ月でした。 11月26日にはソウルで初雪が降ったのですが、初雪なのに積もるくらい降ったのでとても驚きました。 日本で私が住んでいる地域は一年に1回か2回降るくらいなのでとても嬉しく、友達と雪遊びをしたりしました。 11月は暖かい日もあればとても冷え込む日もあったので服装の調節が難しく、風邪っぽい日が続いたのですが大きく体調を崩したりはしなかったのでよかったです。 授業関連では、11月末に個人発表とチーム発表がそれぞれあったので、早めに準備を進めて何回も見返しと修正をし、個人発表では教授によくできていると褒めていただけました。 12月半ばにはまた期末試験があるので授業の復習をなるべくすぐ行うようにしました。 あっという間に11月も終わり、もう少しで留学生活が終わってしまうと考えると寂しいですが、まだ12月があるので試験勉強もしながら、残りの留学生活を楽しみたいです。
大韓民国
崇実大学校
hy0320
アジア言語学科 3年 交換
2024-10
月次報告書10月分
7ヶ月目
〈学校〉 今月は4週目に中間試験があったので2週目くらいから勉強を始めて朝から夜まで図書館や学校内の勉強スペースで勉強しました。 前学期は韓国語を学ぶ授業と教養と専攻それぞれ一つずつで3つしか試験がなかったのもあり、2週間前からまとめを始めても充分間に合うくらいだったのですが、今回は専攻科目3つと教養1つをとっているので内容が少し難しかったり、覚えないといけない範囲が広かったりで2週間目からまとめを始めたのに思ったよりも時間が足りなくて朝5時に起きて勉強したり、図書館で徹夜で勉強してギリギリ間に合わせることができました。内容理解はしっかりとできていたのですが、暗記するための時間がいつもより少なかったので不安でしたが試験結果は点数が出ていない1科目を除いて全て90点超えだったので良かったです。 〈寮〉 8月末に韓国に戻ってからずっと一人で部屋を使っていたのですが、10月の初めにミャンマーの方が新しくルームメイトとして部屋に移動してきました。部屋の中に土足で入ってきたり、寝る時もずっと電話していたりと文化の違いで少し大変でしたが結局その方が別の部屋に移動したので、その2日後に日本人が入ってきて今は日本人同士で部屋を使っています。 〈気候〉 10月に入ってからは、朝夜は寒いのでカジャンを着て丁度良いくらいで、昼間は長袖一枚着てて少し寒さを感じるくらいでした。日によっては昼間でもとても寒かったり、逆に暖かったりもして気温の変化に適応するのが少し大変でした。 〈その他〉 試験が終わってから友達と色々な所に遊びに行ったのですが、해방촌(へバンチョン)という場所がとてもおしゃれな街並みで可愛いカフェやご飯屋さんがたくさんあるので日本に帰る前にもう何回か行きたいなと思いました。まだ日本人にはあまり知られていないけど韓国ではホットプレイスなのでぜひ行ってみてください!! また、10月に誕生日があったので友達がお祝いしてくれました。
大韓民国
崇実大学校
hy0320
アジア言語学科 3年 交換
2024-09
月次報告書9月分
7ヶ月目
【学校】 8月中にバディを通して履修登録をしていたのですが、元々取ろうと思っていた授業が受講人数の関係で閉講してしまったり、交換留学生だと受けられない授業だったり、4年生のみが受けられる授業だったりして履修の修正が大変でした。結局時間が合わずに元々取ろうとしていた授業数よりも少なくなってしまいましたが、火曜日と金曜日が全休になったので他の授業の予習復習をしたり、就活や英語の勉強の時間に使うようにしています。 【寮】 9月最初の月曜日に運営室の人が部屋の点検に来て、今週中にルームメイトが来ますという内容のメールを受け取ったのですが9月中はルームメイトが来ませんでした。 夏休みが終わって寮に戻ったら新しいゴミ箱が設置されていたり、通路の壁がペンキで綺麗に塗られていたり、各階に設置されている冷水機が全て新しく付け替えられていたりして嬉しかったのに、肝心の電子レンジが全棟で1つなのは変わってなくて少しがっかりしました。 【天候】 9月3週目くらいまでは半袖でも過ごせるくらいの気温だったのに、4週目あたりから急に寒くなって今は上着を着ないと寒いくらいになりました。秋服を着る季節があっという間に終わってしまって少し残念です。 日中は日向にいれば暖かいのですが、日陰に入るととても寒くなります。夜は15度以下になるので과장(学科のジェケット)を着ていても寒いくらいです。 【学園祭】 9月30日から10月2日まで学園祭があったのですが、1日目は10cm, 더원드, 하이라이트, 창모, 2日目はRescene, 로이킴, 유다빈밴드, 하현상, Fromis_9, 3日目はLucy, 윤하, 릴보이, 비와이, Cnblueが来て公演をしてくれました。3日間ともスタンディングゾーンも石階段も人がいっぱいで韓国の学園祭の気合いの入り方に驚きました。また、夜になると学校の中が술집(飲み屋)になっていて深夜1時になっても賑わっていました。前期は用事があって学園祭に参加できなかったのですが、後期は参加できてとても良い経験になったなと思いました。 【その他】 夏休みが終わって韓国に戻ったタイミングで推しがカムバックしたのでまたサノクやセンバンに入ったり、いろんなグループのソウルコンに行ったり、チケッティングをしたりして日本にいたら経験できないようなことがたくさんできたのでとても充実していました。
大韓民国
崇実大学校
hy0320
アジア言語学科 3年 交換
2024-08
月次報告書8月分
夏休み
今月も夏休みだったのですが8月末には韓国に戻らないといけないので友達や家族と過ごす時間を大事にするようにしました。 友達とはバーベキューをしたり映画を見たりドライブをしたりご飯を食べに行っておしゃべりしたりして、家族とは花火大会を見に行ったり海に行ったりして、とてもたくさんの思い出を作ることができました。 また、8月は7月よりももっと暑かったので涼しい格好で遊びに行くことが多かったのですが、建物内は冷房が効いていて冷えたりすることがあって服装の調整が難しかったです。 けど、少し涼しくなる夕方の時間帯に1時間くらい散歩したりトレーニングをしたりと運動習慣をつけるようにしたので夏バテをせずに過ごすことができました。 崇実大学の寮にはジムがあるので後期は入会してジムに通って運動習慣をなくさないようにしたいと思います。 韓国語に関しては7月同様に韓国ドラマを見たり、東亜新聞の翻訳をしたり、コンテンツの翻訳をしたりしました。けど말하기が少し衰えてしまったように感じるのでもっと積極的に韓国語で会話するようにしたいです。
大韓民国
崇実大学校
hy0320
アジア言語学科 3年 交換
2024-07
月次報告書7月分
夏休み
今月は夏休みで授業がないので久しぶりに日本に帰国して友達や家族と旅行に行ったり、遊びに行ったりしました。 日本に戻ってきてからも韓国語に触れる時間を減らさないように東亜新聞の記事を翻訳したり韓国ドラマを見たりと工夫しました。 留学に行く前までは韓国ドラマは日本語字幕がないと内容の理解が難しかったのですが、今では韓国語字幕が無くても理解できるようになりました。その中でも初めて聞く言葉やわからない単語があったら翻訳して意味を理解するようにしました。ただ聞いているだけだと말하기が伸びないのでセリフに続いて発音するようにしました。 また、韓国は同じ味の料理が多く、日本食がすごく恋しかったので日本に帰ってきてたくさん日本食を食べることができてとても嬉しかったです。 日本に戻ってきて一番驚いたことは暑さです。韓国でも同じくらいの気温の日もあったのですが、同じ気温でも日本は湿気が高くムシムシした暑さなのでより暑く感じました。 熱中症に気をつけながら生活したいなと思いました。
大韓民国
崇実大学校
hy0320
アジア言語学科 3年 交換
2024-06
月次報告書6月分
4ヶ月目
《学校生活》 今月は期末試験があったので、試験の1週間前くらいから友達と授業終わりに図書館で深夜1〜2時まで勉強しました。中間試験を通して出題形式を把握できていたので効率的に対策することができました。 期末考査の時期に入ってから、図書館も学校内の勉強スペースも人がいっぱいで席を見つけるのにとても時間がかかりました。中間の時も勉強している人は多かったのですが、探せば空席をいくつか見つけられるくらいだったので、他の学生達の気合いの入り方の違いに驚きました。 中間の時期も書きましたが、やはり寄宿舎の門限開放や深夜の図書館に勉強している学生がたくさんいるのは本当にすごいなと思いました。 《Farewell Party》 今期で留学を終えて帰ってしまう友達がたくさん居たのでとても悲しかったのですが、崇実大学の留学生サポートチームの方々がお別れ会を開いてくださったので、みんなで楽しくおしゃべりして写真を撮って、運営の方々が作成してくださった卒業アルバムにお互いメッセージを書きあったりして楽しい時間を過ごすことができました。また、韓国では卒業式の日の夜にはジャージャー麺を食べるという風習があるそうで、最後にチャパゲティを配ってくださいました。 《天候》 日中は日陰にいてもムシムシしていて歩いていると少し汗が出るくらい暑く、日向にいると直射日光で溶けそうなくらい暑かったです。日が落ちてからは気温自体は下がりますが、ムシムシ感が残るので散歩したり運動すると暑いなと感じるくらいでした。 《その他》 他の大学から交換留学に来ている日本人の友達が今期で留学が最後だったので思い出作りをたくさんしました。1時間くらい自転車で漢江沿いを走ったり、漢江でラーメンを食べて路上ライブを聞いたり、ピザとチキンを持ち帰りして部屋で食べたり、まつげパーマをしたり、暇な時はバドミントンをしたり。寮の中にある休憩室で3〜4時間話したりと、とても良い思い出を作ることができました。 6月2日に仁川、8日に釜山で推しが出るコンサートがあったので見に行ったり、日本から友達が旅行に来てくれたので一緒に観光地を回ったりと、とても充実した月になりました。
大韓民国
崇実大学校
hy0320
アジア言語学科 3年 交換
2024-05
月次報告書5月分
3ヶ月目
留学生活にも授業にも慣れてきたので授業の予習復習に前よりも時間がかからなくなり、その分の時間を利用して旅行に行ったり、友達と買い物してご飯を食べたり、オタ活したりすることができて今までで一番充実した1ヶ月でした。特に推しのカムバックがあったのですが、韓国に住んでる人しか入れないサノクという音楽番組の事前収録に6回も入ることができてとても嬉しかったです。また、他の大学から交換留学に来ている日本人の友達と夜にサッカーを見ながらチキンを食べたり、夜遅くまで学校で勉強したり、日本の大学では経験できないようなこともできました。 今月は学園祭があってとても盛り上がっていたのですが、他の用事と被ってしまい1日も参加できなかったので、秋学期の学園祭は絶対に参加したいなと思いました。 色々な経験をしながら忙しく過ごした5月は本当にあっという間に過ぎてしまいました。 6月は試験が終わったら夏休みで日本に一旦帰るので、それまで勉強もしっかりしながら留学生活を楽しみたいと思います。
大韓民国
崇実大学校
hy0320
アジア言語学科 3年 交換
2024-04
月次報告書4月分
2ヶ月目
《学校生活》 留学生活が始まってから2ヶ月が経ちました。 今月は中間試験があったので普段より朝早く起きて学校の中の勉強スペースで勉強したり、試験期間だけ寮の門限がなくなるので図書館で日付が変わるまで勉強したりしました。 日本の大学では試験期間でも図書館は時間通りに閉まるので家以外で日付が超えるまで勉強できる場所はあまりなかったのですが、韓国の大学では図書館が24時間解放されていたので思う存分集中して勉強することができました。 深夜1時ごろでも図書館で勉強している人がたくさんいて本当にすごいなと思いました。 また、試験を受けるのは初めてだったので出題形式が分からず対策が大変だったのですが、早いうちから勉強を始めていたのでそれなりの点数は取れたと思います。 《気候》 4月に入ってから季節の変わり目なのもあり、1日の中の寒暖差が激しく体調管理が難しかったです。朝夜は長袖を着ていても寒いなと感じるのですが、日中は半袖でも結構暑いと感じるくらいの温度差があるので、最近は半袖の上に長袖を羽織るようにしています。また、空気質が日本よりも圧倒的に悪いため、マスクをせずに一日中外にいたりすると喉が痛くなったりします。なので長時間外出する時はマスクをしたりして対策しています。 試験が終わった次の日から母が旅行に来てくれたので、色々な観光地を一緒に回りました。留学に来てからは学校中心の生活で旅行に来たら行くような場所には行けてなかったので、良いリフレッシュになりました。 また、5月は推しのカムバックがあったり、合同コンサートもあるのでとても楽しみです。
大韓民国
崇実大学校
hy0320
アジア言語学科 3年 交換
1~10件目 / 11件中