留学ナビゲーター
報告書一覧
留学先大学一覧
Lailaの報告書一覧
プロフィール
Laila
学科
アジア言語学科
学年
4年
専攻
インドネシア語専攻
留学先
インドネシア共和国
/
UNIVERSITAS LIA
留学期間
2017-08-01 ~ 2018-07-31
留学種別
交換
1~10件目 / 12件中
2018-07
月次報告書7月分
(帰国済み)
無し。(留学Webの月次報告書を提出が出来ておらず大変申し訳ありませんが、既に先月の6月に帰国しております。) (留学Webの月次報告書を提出が出来ておらず大変申し訳ありませんが、既に先月の6月に帰国しております。) (留学Webの月次報告書を提出が出来ておらず大変申し訳ありませんが、既に先月の6月に帰国しております。) (留学Webの月次報告書を提出が出来ておらず大変申し訳ありませんが、既に先月の6月に帰国しております。) (留学Webの月次報告書を提出が出来ておらず大変申し訳ありませんが、既に先月の6月に帰国しております。) (留学Webの月次報告書を提出が出来ておらず大変申し訳ありませんが、既に先月の6月に帰国しております。) (留学Webの月次報告書を提出が出来ておらず大変申し訳ありませんが、既に先月の6月に帰国しております。) (生活編内容が400字を超えられないと提出不可だったため大変恐れ入りますが、この形式で書かせて頂きます。)
インドネシア共和国
UNIVERSITAS LIA
Laila
アジア言語学科 4年 交換
2018-06
月次報告書6月分
今月の2日目に帰国します。
今月の6月1日の夜中にインドネシアから日本へ帰国し、留学生活が終わりました。この留学を振り返ると、いくつかの交通事故や病気にかかったり、携帯が使えず連絡が全くつかないなどという予期しないトラブルはありましたが、インドネシアでの留学をしていなかったら出会えていないやもしれない人々との関わりが欠かせなかったと強く思います。具体的には、日本とインドネシアで生活する上で大きく異なる宗教的な事柄の1つにある、全く異なる宗教や民族をそれぞれ敵対しせず尊重しながら暮らしている人々の寛容さに非常に助けてもらいました。どんな家庭や人々の集まりに参加してもフレンドリーでよく連絡をくれる方々が沢山いました。また、インドネシア人の良い意味での適当さにも留学して良かったと思える点だと思います。というのも、正直留学のはじめの時期は特に、期待はずれな事柄を何度も経験したので、自分自身のアイデンティティや心配事ばかりしたり人のせいにせず「どうにかなるだろう」というポジティブな思考をしっかり持つことが出来たからです。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS LIA
Laila
アジア言語学科 4年 交換
2018-05
月次報告書5月分
留学生活9ヶ月目 〜卒業式とシンガポール〜
今月初旬に、インドネシア政府が奨学金を補助して下さるダルマシスワ奨学金制度対象者のための閉会式が2泊3日の泊まりがけで行われました。約10ヶ月前の開会式で初めて会い、非常に仲良くなった友人達も又、私と同じようにインドネシア色に染まり、土地は違えどたくましく留学生活を過ごしていたように思いました。ある友人は、バリでバリ舞踊を現地のプロの方から学び、短期間で外国人と感じさせないほどの技術を身につけていました。またある友人は、彼女と同じジョグジャカルタにある、大学院に通うインドネシア人と知り合い、結婚も考えているほどパートナーと仲良く過ごしているようです。彼ら彼女らに出会って非常に良い刺激となりました。これからも引き続き連絡を取り合ったり、再会する約束をしました。今月は、9日に大学の卒業式があり、私たち留学生の授業やプログラム自体は終わりましたが、個人的に先生が大好きなので、帰国直前まで毎週大学に遊びに行きました。また、今月は2度シンガポールに行き、就職活動の一貫としてOBOG訪問をしに行きました。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS LIA
Laila
アジア言語学科 4年 交換
2018-04
月次報告書4月分
留学生活8ヶ月目 〜授業最終月〜
今月は、私の留学先大学の授業が終わる月でした。そのため月の後半に後期期末試験があり、留学前に後悔したくなかったので、留学生活の中で最も授業の復習に励んだ月でした。週に一度は、自分の大学や他の大学、カフェに21時頃まで篭って勉強をしていました。また、来月は断食月なので、今月の内に、何度かイスラム教の友人との食事の機会を作ったり、人気のある飲食店へ行きました。それらの飲食店へ行く格好としては、現地の人と馴染むようにあえてインドネシアの民族衣装である、バティックをオーダーメイドで作った物を選びました。そして、今年に入ってから続けている公文教室での英語学習が順調で、毎回合格点を貰えたり勉強が楽しいと、1番思えた月でした。期末試験が終わった後、5月初旬までインドネシア人の友人とその友人の家族たちと共にカリマンタン島に旅行に行きました。その友人の仕事が2ヶ月前からジャカルタからカリマンタンへ移動となり現地に詳しいので、現地ならではの生活を経験できたり市場や観光名所でも沢山値引き交渉が出来たことは特に嬉しかったです。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS LIA
Laila
アジア言語学科 4年 交換
2018-03
月次報告書3月分
留学生活7ヶ月目 〜物は考えようである〜
今月は第2週に後期中間試験がありましたが、先月末から今月の第1週にかけて同じクラスメイトの友人とバンドンへ旅行に行きました。試験の数日前という決断や先月の1日の怪我は正直完治していなかったものの、自分の生活の中でOnとOffが非常につき、思いっきり楽しむことが出来た旅行だったと思っています。実際、スピーキングの試験で先生の前で話した内容の中に、「同じ一ヶ月間の中で、人生最大かもしれないダメージを負った経験と人生最大に楽しかったかもしれない旅の両方の経験が出来た」などと、笑顔で話ができる事になりました。また、今月は神田外語大学卒業生や元交換留学生、現在インドネシアで働いていて、当大学と関連のある方々の集まる同窓会がありました。酒井学長や副学長、舟田先生らもお越し頂き、自分のこの留学経験を頼もしく応援して下さっている方々とお話ができて非常に良い経験が出来ました。今月末からはクラスメイトに誘われ、近所にある孤児院での支援ボランティアを始めました。来月以降も引き続き訪れる予定で、子ども達や施設の方々とお話する事も楽しみとなっています。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS LIA
Laila
アジア言語学科 4年 交換
2018-02
月次報告書2月分
インドネシア6ヶ月目 〜車椅子生活と支え〜
今月の1日、バイクタクシーに乗っていた際、乗用車との衝突事故に遭い、身体の右半分の特に右足を負傷しました。車椅子や歩行器の生活をしたり完治までにほぼ1ヶ月続きましたが、多くの友人や知り合いの方々などのお陰で、悩みを聞いてもらったり、早くからリハビリを開始し再び歩けるようになりました。学校や普段外出する所にはエレベーターなど全く無く、病院以外ほぼどこにも行けませんでしたがその分沢山の時間、自分自身と向き合うことが出来ました。2月後半には、杖を使いながら、中国人の友達と旅行に行きました。久しぶりに外出が出来たのと、かねてからずっと約束をしていた旅行だったのでようやく行くことができて嬉しかったです。また、旅行した場所がバンドゥンという、その時期に大ブームとなった映画の舞台だったので、他の友達らも誘ってロケ巡りをしたり、携帯が繋がらないトラブルの中、みんなで協力をして知らない街をさまよったりなど沢山面白い経験が出来ました。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS LIA
Laila
アジア言語学科 4年 交換
2018-01
月次報告書1月分
インドネシア留学5ヶ月目(新たな挑戦と旅行記)
年が明け、かねてからの念願だった公文に入会し、英語の学習を始めました。ジャカルタには公文の日本人向け教室があり、週に2回通っています。 昨年度末から約1ヶ月の休みがあったので、私は3回国内旅行に行きました。そのうち2回はジョグジャカルタに行き、1度目は現地の友達と会うために、もう1回は大学のメンバーと一緒に行きました。2回の旅行を通じて、ボロブドゥール寺院、プランバナン寺院、動物園などの観光地から、ガジャマダ大学、ローカル向けのお店にも行き、初めてのジョグジャカルタを満喫することができました。 また、留学している友達や、バリに詳しい知り合いの方に会うためにバリに行きました。出発当日にケガをしたり、現地で携帯が使えなくなるなど不運が重なりましたが、4日間の滞在で、大きな街から小さな田舎の村まで、様々な側面のバリを見ることができました。 今月下旬からは後期の授業が始まり、それに合わせてクラス替えを行い、ハイレベルな授業のクラスで授業を受けることになりました。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS LIA
Laila
アジア言語学科 4年 交換
2017-12
月次報告書12月分
留学4ヶ月目 〜腸チフス発症〜
今月の中旬に行われる、インドネシア語スピーチコンテストに向けて様々な準備がありました。このスピーチコンテストは私の大学が主催していたもので、リアの留学生一同精一杯準備をしていました。スピーチの他にも、アルンバという楽器の練習や、各国の文化を紹介するブースの準備もありました。今回の会場は中部ジャワのスマランだったのですが、出発前夜に腸チフスを発症し参加できなくなりました。留学前に、腸チフスの予防接種を受けていたので重症化することはありませんでしたが、練習の成果を発揮できず悔しい想いをしました。さらに月末の期末試験勉強も大変で、余裕のないひと月でした。 しかし、そんな中でも週末には友達の誘いで様々な宗教行事や儀礼に参加し、多文化、多宗教社会であるインドネシアをより深く知ることができました。 また、期末試験が終わった後に友人の家で日本食を振る舞う機会がありました。日本人の友達と材料を分担して持ち寄り、ツナマヨおにぎりと味噌汁を作りました。インドネシア人の口に合うか心配でしたが、喜んでもらえて嬉しかったです。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS LIA
Laila
アジア言語学科 4年 交換
2017-11
月次報告書11月分
インドネシア3ヶ月目 〜突然の事故〜
先月末から始まった中間試験明け休みを使って、友達に紹介してもらった国際交流基金主催のJapan Film Festival 2017のボランティアに参加しました。実際に私が学んでいる言語を生かした接客を経験できたこと、インドネシア人とチームワークを組んでボランティア活動ができたことは、留学中ならではの貴重な経験だと思いました。 今月上旬には再び引っ越しをしました。大学からは遠くなり、家賃も高くなりましたが、部屋が広くて、平日と休日のメリハリをつけて生活しやすくなりました。 中旬にはアトマジャヤ大学の学外オリエンテーションに一緒に参加し、バンドゥンに行きました。現地では同じ奨学金で留学している友達と再会して、一緒にバンドゥンを観光することができました。 しかし、今月末に友達のバイクの後ろに乗って移動中、バイクが転倒し足を負傷しました。ケガは膝を擦りむいた程度で済みましたが、しばらく歩行が困難な状態になりました。始めての事故でとまどいもありましたが、周りの友達の助けを借りて生活を送ることができました。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS LIA
Laila
アジア言語学科 4年 交換
2017-10
月次報告書10月分
インドネシア2ヶ月目 〜挑戦の月〜
今月上旬にKITAS(在留証明カード)の申請のためにイミグレーションに行きました。申請にあたっては、大学のスタッフのサポートもありましたが、発行されるまでは長い時間を要するとのことです。 今月末には始めての試験が行われました。試験前には試験範囲を振り返るレビュー授業があることを知り、先生の人数が多いにも関わらず、生徒一人ひとりへのサポートが充実していると思いました。 そして、同じジャカルタにある交換留学提携校のアトマジャヤ大学のメンバーと会う機会があり、留学中の悩みを相談したり、ご飯に行ったりすることでリフレッシュもできました。また同じジャカルタにあるダルマプルサダ大学に留学している日本人の友達とも連絡をとったり遊びに行くなど、現地にいる日本人との交流も増えました。 大学外では、大学から20分ほどの場所にある孤児院での日本語学習ボランティアに参加しました。このボランティアは大学の友人の紹介で知り、毎回約3時間子供達とふれあいながら日本語を教えたり、日本の文化を伝えることができました。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS LIA
Laila
アジア言語学科 4年 交換
1~10件目 / 12件中