留学ナビゲーター
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2019-08
月次報告書8月分
帰国後、日本での夏休み
日本に帰国し、夏休みを過ごしました。久々に両親とゆっくり外でご飯を食べたり家で話をしたりしました。お盆の時期には秋田に帰省し、祖父と叔父、そして亡くなった祖母にも挨拶をしに行きました。韓国では体験できない日本ならではの夏の雰囲気もまたとても心地よく、リラックスできた気がします。秋田の祖父の家は海から徒歩5分の田舎なので、東京やソウルなどの都市部とは違ったゆっくりとした時間を過ごせました。加えて、韓国ではチムジルバンへ行った時にしか入れなかった湯船があり、さらに秋田では海が見える露天風呂を堪能する事が出来てとても幸せな気持ちでした。 こうやって両国の生活を経験してみると共通点はもちろん、相違点が非常に多いなと感じました。そしてそれぞれがなれ親しみ、習慣付いた日々の生活があるからこそ、韓国で生活していくうちに周りの韓国人の考えと自分の考え方にも違いがある事がわかりました。当たり前だと思っていたことはある人にとっては当たり前ではなく、逆も然りだということ、世界には色んな人がいるのだということをこの隣国、韓国での留学生活の中で学べたような気がします。
アジア言語学科 2年 交換
月次報告書8月分
ついに夏休み…!
8月になり、本格的に夏らしく暑くなって来ました。3級の期末テストに演劇という試験がありました。それは何をするのかというと、昔話(内容を変えても可)を元に演技しながら、三級で学んだ文法を用いて発表するというものです。3人1組になって発表をするのですが、発表の準備がとても大変でした。台本作りはもちろん、演技までしなくてはいけないので… (笑) 放課後や休日に集まってたくさん練習しました。発表を通してセリフをただ覚えただけではなく、その文法の使い方もしっかり身に付いたと感じます。 8月上旬から、ハニャン大学に短期(3週間ほど)留学を始めた神田の韓国語専攻の友達や、旅行で来た神田の友達と韓国会う機会も多かったです。 また、14日から、 ついに!本格的な夏休みが始まった訳ですが、私は夏休みを丸々日本で過ごしました。2週間以上ありましたが、友達と遊んだり、親戚の家に挨拶に回ったりと、忙しい日々でした。留学中、日本の食べ物が恋しくて恋しくて仕方なかったのですが、この夏は飽きるほど日本食を食べた気がします。(笑) その結果3キロも増えました… 2週間という長い間日本に滞在したため、韓国に戻りたくないという感情が少し芽生えてしまいましたが、家族や友人たちが残りの時間も頑張れと声を掛けてくれたので、後悔ないように残りの4ヶ月間も頑張っていきたいと思います。
アジア言語学科 2年 交換
月次報告書8月分
新しく一歩を踏み出した8月
日本に帰国してから約1ヶ月が経ちました。 8月からは新しいバイトも始めて忙しくなりました。仕事に慣れなくて悩んでしまう時もありますが、大変だったことも楽しかったこともたくさんあった留学生活を思い出すとまた明日から頑張ろうと思えました。 8月前半には留学先で仲良くなった日本人の友達とご飯を食べて一緒にショッピングもしました。留学先ではほぼ毎日顔を合わせていたし、何かあったらあったらすぐに話せる距離にいたので、日本で久しぶりに会うというのがなんだか変な感じでした。前学期の韓国での思い出話をしたり、最近あった面白い話をしたりしてたらあっという間に時間が過ぎてしまいました。もう学校で一緒にご飯を食べたり、夜遅くまでおしゃべりできないのは寂しいけど、これからも長く付き合っていける友達でいられたら良いなと思いました。 韓国留学を通して得ることができた自信や、挑戦する勇気を就活やこれからの生活の中で活かしていきたいです。 これから留学を考えている方のために金剛の良かった点をいくつか箇条書きで書こうと思います。 ・学校の生徒数が少なく全寮制のため、知り合いや友達ができやすい ・ルームメイトは基本韓国人なので韓国語を使う機会が増える ・語学堂の先生方が勉強面だけでなく生活面でもサポートしてくれる ・少人数クラスで席も週に一度変わるためすぐ他の留学生と仲良くなれる ・月に一度の文化体験で他のクラスの留学生とも仲良くなれる ・景色がとても良い! 生活用品は韓国のダイソーなどで買い揃えることができると思いますが、日本食(お味噌汁とか)や好きなお菓子などは日本から持って来たり送ってもらっている友達が多かったと思います。気持ち的にもたまに日本食を食べることで安心できるみたいなので、不安な人は少しでも持って行った方が良いと思います。
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書8月分
안녕金剛大
出発当日(8月28日)、成田空港まで友達が送りにきてくれたため、少し緊張が和らいだ状態で韓国まで向かうことができました。仁川空港について最初の関門である入国審査があったのですが、思ったよりも適当でした。ここで韓国語を使うことはありませんでした。しかし荷物検査で自分の持ってきたバファリンが麻薬か何かと勘違いされ別室の連れてかれた時は韓国語で必死で弁明しました。解決したのち、泊まるホテルがある大田(テジョン)複合ターミナルへバスで行くので、チケットを買う必要がありました。自分はバスチケット売り場がわからなかったため、聞きました。そうしたら予定の乗り場とは違うところになっていたので、聞いてよかったです。バスで約3時間半、ようやく大田複合ターミナルに着きました。よくトイレに行きたくならなかったなと自分を褒めたいです。ホテルまでは複合ターミナルに近いところを予約したため、とても楽でした。自分の泊まったホテルは綺麗でWi-Fi完備、お風呂には浴槽もありました。余談ですが韓国はトイレットペーパーを流せるところと流せないところがあるので気をつけましょう。ホテルでは知らない韓国の番組を見て必死に聞き取れるところだけ聞き取って自分を安心させていました。次の日の夕方、ホテル前の停留所から大学用の無料バスに乗り、約一時間かけて金剛大学に到着しました。バスで他の国からの留学生とあったのですが、やはりみなさん英語ができて当然のようでした。最初は少し戸惑いましたが、自分の知っている英語を総動員して、仲良くなることができました。自分の拙い英語で笑ってくれたり、自分が英語をネイティブっぽく話してもバカにする人がいないので、本当にいい環境だと思います。最近はその留学生たちとよく大田へ遊びに行きます。自分の周りには、中国、台湾、ブラジル、フィリピン、シンガポール、ガーナ、リビアの友達がいます。彼らはとてもアクティブなので、めんどくさいことは早めに終わらせてしまい、「外へ遊びに行こう!」と誘ってくれます。チキンを頼んでみんなで食べたり、韓国人の先輩方と夜3時まで語り合ったりもしました。次に、寮生活を紹介します。自分は韓国人の日本語がうまい方と一緒に部屋を使っています。寮には冷蔵庫がなかったのですが、そのルームメイトが持ってきてくれました。足りないものがあるはテジョンへ買いに行かなければなりません。学校周辺には本当に何もないため休日は家に帰る方が多いそうです。金剛大には彼氏彼女といちゃつく人と真面目に勉強する方の二種類の二種類に分けらるそうです。ご飯は学食(味に当たりハズレあり)、コンビニがありますが、毎回使用してると金がなくなってしまうため、休日に大田へ行って買いだめするのが賢明だと思います。学業については、単位の取り方などを韓国人の先生がとても優しく教えてくださるので心配しなくてすみそうです。何もないし人も少ないですがその分深い交流関係を築くことができそうです。日本語を学びたがっている韓国人の学生の方も沢山います。これからの生活が楽しみです。 絶対に必要なもの:クレジットカード、多めの現金 韓国行ってから買ってもいいもの:SIMカード、変換プラグ、食べ物
アジア言語学科 2年 交換
月次報告書8月分
ソウルから論山へ
入寮日は8月31日でしたが、知り合いに会うため、また生活必需品を揃えるために、26日からソウルにいました。 simカードは事前に予約しておき、仁川空港で受け取ると便利だと思います。また金剛大学は寮費を現金で払わなければならないため、多めに持ってきておく必要があると感じました。 ソウルから論山へは、ソウル市内の高速バスに乗り、論山から大学までは、前学期神田外語大に留学に来ていた韓国人のお姉さんと一緒にタクシーで向かいました。寮の部屋に入ると、椅子が無かったり、エアコンの電源が入らなかったりというハプニングもありましたが、お姉さんが寮の職員に話してくれて、その日中には椅子を入れてもらえて、エアコンも使えるようになりました。また、夜ごはんは、サムギョプサルの食べ放題に連れて行ってもらいました。大学の外では、論山の特産物のサツマイモのお祭り(고구마축제)を行っていたのですが、ひと昔前の日本のような雰囲気でした。
アジア言語学科 2年 交換
月次報告書8月分
留学
留学先に入る前にソウルを5日間滞在したので、初めは旅行気分でした。買い物をしたり、ロッテワールドに行ったりと、とても充実した日々を送ることができました。留学先までは、ソウルから高速バスを使い、その後タクシーで、大学まで向かいました。タクシーの運転手さんもとても優しく、韓国と日本の関係について語ってくれて、この日韓の関係の時に、わざわざ来てくれてありがとうと言われ、すごく暖かい気持ちになりました。あいざ、金剛大学について見ると、本当に田舎で、部屋にもごみ箱や掃除用具はもちろん何もない状態だったので、生活用品を買い足さなくてはいけない状態でした。ルームメイトは、ブラジル人でとても優しい方だったので、すごく有り難かったです。寮の食事は一食400円で、少し高いな感じました。朝食と昼食の二回だけ利用しましたが、自分の苦手なものもあったので、日本からお米を送ってもらったり、ふりかけや自分の食べれるものを持って来ればよかったなと少し後悔しました。ですが、トッポギは美味しかったです。
アジア言語学科 2年 交換
月次報告書8月分
入寮しました。
入寮予定日より4日前にソウルへ前のりし、渡韓時期が被った4人でゲストハウスに泊まり必要なものを揃えつつ観光しました。その後金剛大学へ向かうためにソウル高速バスターミナルへ予定していたバスの出発する2時間ほど前に向かい、論山行きのバスチケットを購入しました。席は1番グレードの高いプレミアム席でしたが、それでも日本円で2000円程度なので、優良かプレミアム席のバスで行くことをお勧めします。また、ギリギリでチケットを買いに行くと席が埋まってしまっていることもあるので(特にグレードが低く現地の方がたくさん乗る一般席)早めにチケットを取ると安心です。トイレ休憩を挟んで2時間半ほどで論山に到着し、タクシーで約20分かけて金剛大学に到着しました。カードのような鍵を受け取って荷物を運び込みました。私のルームメイトは韓国人の年上の方で、入寮した次の日には彼女も入寮しました。部屋は二人一組で男女で建物が違いますが、中は綺麗で収納などもしっかりしています。しかし足りないものがたくさんあったし学校が始まるまで時間がたくさんあったので論山まで市内バスに乗って買い出しに行ったり他の大学から来た日本人の留学生といろいろなところを見て回りました。夜には宅配でピザを頼んだりしてみんなで楽しく過ごしています。9月のあたまが誕生日の私をお祝いもしてくれました。
アジア言語学科 2年 交換
月次報告書8月分
夏休み2か月目
学生最後の夏休みが終わろうとしています。私は夏学期もとらず、学期間の長期休みには課題がないので学期中にはできなかった英語と韓国語の勉強に集中することができました。英語はTOEIC、韓国語は韓国語能力検定受験に向けて準備しています。8月のお盆に入る直前に母と電車で内房に日帰り旅行に行きました。都内など横道な観光地ではないのにも関わらず、外国人観光客の姿が多くみられました。私が今回行った浜金谷駅周辺は港がいくつかあり、魚料理が有名なのでそれを求めに足を運んだ観光客も多いと思いますが、英語表記も都内に比べたら少ないのに外国の方々はチャレンジ精神があると思います。私は、韓国で週末に時間があるときはソウルに行くことは多いですが、王道な観光地でなく、地方にも韓国の魅力が感じられる場所がたくさんあると思うので、週末などには訪問してみたいと思います。大田市内にもいくつか歴史的な建物があり、まだ行ったことがないので友達と一緒に行ってみたいです。
国際コミュニケーション学科 4年 交換
月次報告書8月分
毎年恒例のサーフィン家族旅行
8月のお盆の期間は私の家族にとって毎年恒例イベントであるサーフィン旅行が開催された。天候に関わらず予定通り開催はされたものの、あいにくの台風直撃の風の影響で波がとても高く一度も海に入ることができなかったのがかなり残念だったが、雨が強いわけではなかったので辺りを観光するしたり、バーベキューを存分に楽しむことができた。学期終わりには毎回一時帰国するため家族が恋しい気持ちはさほど感じていないと思っていたが、やはり一緒に楽しい時間を過ごしていると帰ってきて初めてやはりホームシックだったのかなと気付かされた感じがした。帰ってきている間はバイトをしたり、友達と遊んだりと、留学しているからこそなのかあまり変わり映えのしないことばかりで“学生最後の夏休み"と名づけられるような特別なことはしなかったが、就活を夏休み前に終わらせることができたおかげもあり、とても平穏で身体も心もいい休養がとれた。留学最後の学期に向けていいリフレッシュができたと思う。
国際コミュニケーション学科 4年 交換
月次報告書8月分
人生初の夜中飛行機
　中国からそのままに韓国に戻りましたが、まわりの友達が全員が自分の国に帰ったので、とても退屈でした。まだ、夏休みが三週間あったので、日本にも戻ろうと思いました。一番安い航空券を取ったので、行きは早朝帰りは夜中の飛行機でした。自分にとって、その時間帯に飛行機を乗ること新しい挑戦でした。夜中に空港に行く直通バスがなったので、とても焦りました。ソウルのバスターミナルにまず到着し、空港にいける方法を探しました。ようやく空港について、朝まで出発を待ちました。一睡もしなかったので、飛行機に乗った瞬間に爆睡しました。次の日の12時にようやく家に到着しました。 これは自分にとっていい経験でした。自分が成長した気がします。 　日本に戻るとたまたまもともとのバイト先で欠員が出たため、何日か手伝いに行きました。お小遣いを稼げたのでとてもよかったです。 　また、8月末には新学期が始まり、自分にとって、最後の学期なので、悔いが残さないように過ごそうと思いました。
国際コミュニケーション学科 4年 交換
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