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2025-11
食事 今月は一回も外食はせず自炊をしました。勉強や出かけたりで作るレシピが一定になってきてると感じるのでこれからレシピを増やしていきたいなと思っています。 通学 今月の終わりらへんに雪が降り始めました。2〜3cmほど積もったのかなと思います。雪でも自転車は漕げるので自転車で学校に行っていますが、徒歩の方が安全だと思うので雪が降ったら徒歩をオススメします。 クラス 今月の1週目から2週目にかけて最後のテストがありました。観光のテストでは、選択式の問題とエッセイを書く問題がありました。エッセイはある観光地に対して、どんな問題を抱えているかを環境、持続可能的な観点から考えて、そしてどんな解決策があるかを書くものでした。アイデアを思い浮かべるためには日頃の勉強やテキストを読み込むことが大切だと思いました。スウェーデン政治のクラスでは最後のセミナー(プレゼンテーション)がありました。オンラインか対面で選べたので、対面を選びましたが、5人しか参加する人がいませんでした。しかし、その分発表する機会が増えたのでよかったです。僕はスウェーデンの福祉と日本の福祉の比較に関して話しました。スウェーデン語のクラスでは、筆記と口頭がありました。筆記では、文法、リーディング、ライティングがありました。口頭テストでは、自分のことについて2分程度スウェーデン語で話してから、その後他の生徒からの質問や先生からの質問に答えるといった形でした。スウェーデン語が聞き取れないこともありましたが、そのときは先生が英語で訳してくれてそれをスウェーデン語で答えました。 週末の過ごし方 週末は主に友人と違う町などに出かけたりしていました。スウェーデンではアイスホッケーが有名なのでアイスホッケーのゲームを見に行ったりもしました。基本的に土曜日に遊び、日曜日は勉強か部屋でゆっくりしていました。 友人関係 三ヶ月が経ち、仲のいい人も定まってきたのでその人たちを中心にして遊ぶ予定を立てています。定まるまでは、なるべくいろんな人に話しかけに行くようにしていました。授業などで初めての人の隣に座ってみたり、パーティで話しかけたりしていました。そのおかげでいろんな国の友人ができ、その国の事情などを深く知れる経験ができよかったと思います。 携帯電話 現在もKlockというアプリでe-SIMを10GB月々買っていますが、月に5GBも使わないかなと思います。Wi-Fiがないところでは変にGBが減らないよう使えるアプリを制限しています。 気候 雪は降りましたが、地球温暖化の影響でそこまで気温も下がらず、雪はもう溶けてしまいました。基本的に曇りか雨が多く晴れる日はほとんどないと思います。また太陽も3時半ごろには沈んでしまい、天候はずっとどんよりしていると思います。 衣服 気温が0度をあまり下回らないのでジャンパーを着ていれば十分かなと思います。
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2025-10
留学をして2ヶ月が経ちました。時間の経過が早く感じます。 10月は授業やグループワークがメインの月でした。 10月3日〜6日まで、友達とストックホルムとウプサラへ行きました。3日は学校があったため夕方に出発し、電車で3時間程度で到着します。電車の中では、友達の妹が作ってくれたシナモンロールを食べました。シナモンロールはスウェーデンの定番のお菓子なので、ホームメイドのものを食べられて嬉しかったです。 ストックホルムに到着したのは夜で、お店はほとんど開いていなかったため、みんなで散歩しました。周りに人がいなかったので、どこで写真を撮っても映えます。 ストックホルムにはSephoraやユニクロがあります。 ずっと食べてみたかったスウェーデンのケーキ「プリンセスケーキ」を、ウプサラの可愛いカフェでやっと食べることができました。スーパーでも買えますが、カフェで食べたかったので叶ってよかったです。食べる機会があればぜひ試してみてください。 ストックホルムはどこへ行っても素敵な街でした。ウプサラへ行くなら、ウプサラ大学と大聖堂へ行くのがおすすめです。 10月は私の誕生月でもあったので、友達がサプライズでお祝いしてくれました。ファールンにある日本料理屋さんへ連れて行ってくれたのですが、ラーメンが想像よりも美味しかったです。みんなでグリルをしたり、留学先で幸せな誕生日を過ごすことができました。 10月は紅葉がとても綺麗です。すぐに散ってしまいましたが、秋!という感じがして素敵です。紅葉の時期は肌寒いですが、外出して散歩するのがおすすめです。 10月31日と11月1日には、ボーレンゲとファールンでハロウィンパーティーがありました。 ボーレンゲの学生ハウスでのハロウィンパーティーがキャンセルになったのですが、学生寮(Locus)主催のパーティーが開催されていたため、友達と参加しました。 学生寮に向かう前に友達と大学で待ち合わせをし、歩いて向かっていたところ、車から卵を投げられました。幸い、洋服や靴への被害はなく、腕に当たって落ちて割れただけでした。スウェーデン人の友達に聞いたところ、若い子がやるハロウィンのprankだそうです。私はこの状況が面白くて笑っていましたが、人によってはアジア人差別だと捉えることもできると思います。ですが、差別なら何か発言してくるそうです。 ハロウィン当日の学生寮のパーティーはとても楽しかったです。私は卵を投げられたり、両脚が攣ったりするなどトラブルもありましたが、結果的に面白い写真が撮れたのでよかったです。 11月1日のパーティーはファールンの学生ハウスでありました。このハロウィンパーティーが今年で1番のイベントだったため、ボーレンゲの友達もみんな参加していました。 私は持っている服だけで白雪姫の仮装ができたのですが、しっかり仮装している人もいれば、ゆるめの人や仮装していない人もいて、自由な雰囲気でした。みんなの仮装が見れて楽しかったです。 今回もファールンだったので、パーティー後は友達とMAXへご飯を食べに行きました。パーティー後のMAXがルーティン化しているのでまた行くのが楽しみです。 授業では、グループワークやテスト、プレゼン、ディベートなどがありました。私はグループプレゼンよりもディベートの方が楽しかったです。グループワークは、一緒に組む人をよく選んだ方がいいと思います。 10月は忙しかったですが、楽しいことも感謝することが多い月でした。 【メモ】 SIMカードのGBを10GBから5GBに変更しました。5GBで全然1ヶ月過ごせます。 お酒はsystembolagetというお店でしか買えません。年齢確認をちゃんとしているため20歳未満は購入できません。 Revolutというアプリでお友達に送金したりしました。ペイペイのような感じです。 ディベート前とても緊張していたのですが、友達がメモ用紙に「you can do this ♡」と書いてくれたため、緊張がほぐれました。 授業時間以外にルームを予約してたくさんグループワークをしました。
英米語学科 4年 交換
2025-09
月次報告書9月分
スウェーデン日記:9月✨
スウェーデンに到着してから1ヶ月が経ちました。 【8月】 私はLOTポーランド航空を利用し、ポーランドで乗り継いでスウェーデンへ到着しました。空港からボーレンゲまでは最も安い行き方を教えてもらったのですが、1人で23キロの大きなスーツケースを2つ持って移動するのは想像していたよりも大変でした。特に乗り換え時、電車との段差が大きく、荷物を持ち上げたり下ろしたりする必要があります。 ボーレンゲ到着後は、アパートの鍵を受け取るため、事前に管理人に到着時間を伝えました。私が住む学生アパートは学校から徒歩3分、ゆっくり歩いて5分の距離です。 アパート到着後はすぐにIKEAへ行き、カーテン、ベッドシーツ、枕、ブランケットなどの必需品を購入しました。徒歩約15分のところにあるICA MAXIという、このエリアで1番大きいスーパーにも行きました。スウェーデンはキャッシュレス決済が主流ですが、私は念のため現金を両替しました。 【トラブル1】 買い物後、スマートフォンの充電が切れてしまい、帰り道がわからなくなりました。方向がわからなくなったため、近くの方に大学の場所を聞きました(アパートが大学から徒歩3分のため)。大学に辿り着けたものの、大学からアパートまでの道が再度分からず再度迷ってしまいました。アパートの名前を正確に覚えていなかったため、近くの方にスマートフォンを貸してもらい、学生アパートのウェブサイトを検索し、マップアプリに入力し、無事帰宅できました。私の部屋の窓に鳥の糞が付いていたことと、マップ上で見て左側であることを頼りにしました。 【トラブル2】 8月の終わりに部屋の鍵を部屋に置き忘れてしまい、約3時間部屋に入れませんでした。アパートの鍵はタグ式で、タグがないと管理人またはセキュリティに連絡する必要があります。 平日の16時頃までならアパートの管理人に連絡すれば無料。 休日はセキュリティへ連絡すると費用がかかる。 私が鍵を忘れた日は休日で、管理人に連絡しましたが繋がらず、ハウスメイトがセキュリティの電話番号を教えてくれました。電話で状況を説明したところ、私の名前が住所に登録されていないため、警察で身分証明をする必要があると言われました。私はパーソナルナンバーがなく、居住許可カードも作成前でしたが、警察にパスポートと学生証を見せれば大丈夫だと言われ、再度セキュリティに連絡しました。最初に話した人とは別の担当者が対応してくれましたが、最終的には無事に部屋に入ることができました。セキュリティに鍵を開けるのに本来800クローナかかると言われましたが、今回は無料で開けてもらえたのでとてもありがたかったです。 Målaregatan 16に滞在する方は、鍵は必ず持っておくようにしてください。 【携帯電話】 COMVIQというSIMカードの10GBのプランを利用してます。電話番号がスウェーデンナンバーに変わります。 【気候】 まだ夏明けのため涼しく、夜は日が沈むのが20時過ぎぐらいです。日本に比べて湿気はほとんどありません。 【衣服】 日本の秋の気温に近いです。半袖でも過ごせますが、薄手の長袖や軽めのジャケットがあると安心です。 【滞在先】 Målaregatan 16 学校まで徒歩3分、シェアハウスタイプ、13部屋ある中の1部屋、共同キッチン、共同バス(シャワーは4つ、トイレ3つ)、共同ランドリー(洗濯機2つ乾燥機1つ、1つ故障中)、共同リビング(ソファー、テレビ、ボードゲーム)、キッチンの掃除とゴミ捨ては当番制、最近は毎週水曜日にクリーナーさんが来てくださり、床、シャワー、トイレの掃除をしてくれます。 キッチンには電子レンジ1つ、エアフライヤー1つ、オーブン3つ、IHコンロ1セクション(オーブン上4つ)、炊飯器、コーヒーメーカー、トースター、ポット、食器洗い機、冷蔵庫2つ、冷凍庫1つ、パントリーがあります。 最初は男女共同のシェアハウスに慣れませんでしたが、今は楽しく過ごせてます。キッチンもリビングも広く、テレビも大きいです。共同スペースでも鍵がかかるので安心です。ハウスメイトたちもみんな優しく、共同スペースで会うと時々話します。先日は3〜4時間話すこともありました。 アパートの人たちとの連絡手段はメッセンジャーを使用してます。アカウントを作っておくといいです。 【食事】 外食は高いため基本自炊してます。アパートにある炊飯器は10分程度で炊き上がるのでお米をよく食べています。日本米が恋しくなりますが、2キロ単位で売っているジャスミン米を食べてます。ここに来てからパンやパスタを食べる頻度が増え、肌荒れの原因にもなったため、パンやパスタはグルテンフリーのものに変えました。味は普通に美味しく食べれます。個人的にパンはグルテンフリーの方が好きです。 【通学】 大学までは徒歩3分なので歩いて通学してます。学校の近くのFritidsbankenというお店で無料で自転車を借りることもできます。レンタル期間は2週間ですが、自転車のロックを持ってないと貸してもらえません。返却後1日経てば再度借りることができます。自転車以外にもスケボーなどいろいろな物が借りられます。 【クラス】 前半の授業は4科目履修しています。 ⚠️一度に4科目を履修することはおすすめしません⚠️ 前半後半合わせて4科目だけ履修している学生がほとんどです。(前半2、後半2) 1つ1つの授業課題が重く、周りの学生は2〜3つしか履修していません。 履修登録や授業の仕組みがわからず、取りたい授業を履修した結果、アンバランスになってしまいました。履修登録する際は気をつけてください。 私の履修している授業はすべてボーレンゲキャンパスで行われるため、移動はありません。もしファールンキャンパスで行われる授業を履修する場合は、バスで通学する必要があります。毎回授業のためにバスにお金を払うことになるため、負担が大きくなります。授業課題は多いですが、友達がいるので楽しく取り組めてます。 【課外活動】 課外活動といった活動には参加していません。 授業が始まる数日前に学生証の作成やIKEAでのご飯会(FIKA)などする機会がありました。友達を作りたい場合は、自分から積極的に周囲の人に話しかけてください。周りの留学生も1人で不安だと思うので、話しかけて拒否されることはありません。 【ウェルカムウィーク】 ウェルカムウィークには必ず参加することをおすすめします。ここが友達づくりの1番のチャンスです。 ウェルカムウィーク前日には、学生寮(Locus)主催のパーティーがあり、IKEAでのご飯会で仲良くなった友達と参加しました。ファールンからも数名の友達が来ていました。 ウェルカムウィーク期間中は、2週間ほぼ毎日イベントがありました。 1日目:学校を出てすぐの公園でBBQ(ホットドッグ)とkubbというゲームで遊びました。kubbは積み木のような木を一列に並べ、木の棒を投げて倒すゲームです。初日だったため、たくさんの人と話すことができ、友達も増えました。 2日目:不参加。 3日目:1日にできた友達の家でプレパーティーをし、O’Learysにボウリングをしに行きました。(水曜日は学生無料) 4日目:traffic light partyがあり、私の学生ハウスでの初めての正式なパーティーで友達と一緒にリンボーをしたり、いろんな人と交流ができて楽しかったです。 5日目:不参加。 6日目:友達と近くのバーへ行きました。 7日目:日曜日のため行事なし。 8日目:kubbトーナメント。1日目に遊んだ時は1本も倒すことができませんでしたが、この日はほとんど倒せました。ゲーム後は友達たちとMAXというスウェーデンのバーガー屋さんへ行きました。美味しいのでおすすめです。 9日目:公園で過ごす日。最初はマシュマロが食べれると聞いていたので行ったのですが、なかったです。その代わりに友達と軽くフットサルで遊びました。スポーツではチアリーディングが好きだと伝えたら、簡単なスタンツをやることになりました。久しぶりのチアですごく楽しかったです。 10日目:white lies partyに友達の車でファールンまで行き、参加しました。車で20分程度で学生ハウスまで着きます。ファールンの学生ハウスの建物はボーレンゲよりも素敵です。white lies party は白Tに自分の嘘を書いたり、友達のTシャツにいろんなこと書いたりしました。日本語を書いてほしいと言われることもあります。 11日目:不参加。 12日目:ウェルカムウィークの締めであるfinesittingのディナー会とアフターパーティーに参加しました。みんな綺麗に着飾って食事をします。finesitting後はみんなで近くのダンスフロア付きのバーへ行きました。気づいたらVIP・DJブースに呼ばれ、煙をコントロールするボタンで音に合わせて操作したので少しだけDJ気分でした。 13日目:ファールンでfinesittingがあったのでアフターパーティーに参加しました。今回はバスで行きました。大体40分程度で着きます。個人的にボーレンゲの学生パーティーよりもファールンの方が倍楽しく感じます。 14日目:日曜日のため行事なし。 ウェルカムウィークを通して、たくさんの人と出会ったり、仲良くなれました。 【週末の過ごし方】 課題が多いので課題をしてます。時々お散歩のついでにショッピングモールに行くこともあります。日本にないお店が多く、ぶらぶら見ているだけでも楽しいです。また、友達の家や私のアパートで映画を見たり、話をしたりすることもあります。 【友人関係】 連絡手段の多くがWhatsAppなので、ダウンロードしアカウントを作成しておくとスムーズに連絡先交換できます。スナップチャットも使っている人が多いです。 自分から話しかけることが大事だと感じました。私はIKEAでご飯会の時に仲良くなった友達やウェルカムウィーク初日に仲良くなった友達と一緒に過ごすことが多いです。 授業の際席はランダムなので近くの席の人にも話しかけてみてください。私も同じ授業で友達が増えました。授業関連のことを聞けるのでありがたいです。同じグループでのグループワークも多くあります。 現地の友達ができるとは思っていなかったので、インターナショナルと現地の両方で友達ができてとてもありがたく思います。 【居住許可カード】 居住許可カードを作りにVästeråsという街へ行きました。Chat GPTを利用しボーレンゲから最も近い場所を提案してもらいました。予約をせずにドロップインで行きました。予約なしの時間帯は9時から12時です。写真撮影の際カウントダウンや合図が一切ないので容姿は整えてから行くのをおすすめします。私は証明写真なのでメイクは濃いめにし、鎖骨が見える服で行きました。 【9月後半】 近くの自然に友達と散歩に行ったり、ファールンの学生寮近くの川で夕日を見たりしました。初めてスウェーデンのマクドナルドを食べましたが、普通に美味しかったです。マックカフェのチャイラテとマックフルーリーのスウェーデンのダイムというチョコのフルーリーが美味しいです。 9月の終わりには、ファールンでパジャマテーマのパーティーに参加しました。プレパーティーはファールンの友達の学生寮で行い、みんなで学生ハウスへ移動しました。パーティー後はみんなでファールンにあるMAXへ行き、その後友達の部屋でUNOをして解散しました。 スウェーデンのパーティーやお店は閉店時間が早く、夜中の2時にはバーも閉まります。 【メモ】 学校のトイレは男女共同です。 周りにセブンイレブン、スタバ、ユニクロはないです。 ここへ着いてから学校が始まるまではアジア人を見かけなかったです。 8月と9月はハエがとても多いです。飲食店内でも見かけます。アパートのドアを開けっぱなしにしているとハエが入ることがあるので注意です。 O’Learysは毎週水曜日学生は無料でボウリング、カラオケ、ビリヤードなどいろいろ遊べます。 自販機の食べ物は高く、コーヒーマシーンの紙コップサイズのドリンクも160円程度です。チャイラテはとても美味しいので1度試してみてください。 現状、アジア人差別はないです。 ヨーロッパ出身の学生が多いため、挨拶はハグが一般的です。 アパートの電子機器の使い方がわからなかった時はハウスメイトやChatGPTに聞いてました。 毎日いろんなことに驚かされますが、スウェーデンでの生活は楽しく面白く思います!
英米語学科 4年 交換
今月からずっと自分の夢でもあった留学生活がスタートしました。成田空港からヘルシンキ空港で乗り換えして、スウェーデンに向かいました。 ヘルシンキ空港では、乗り換えの時間が6時間ほどあったのでフィンランドの首都であるヘルシンキを探検しました。8月であったのにも関わらず、気温が8度ほどでとても寒かったのを覚えています。 滞在先 僕はLocusというアパートの隣のKornstigen 23に住んでいます。僕の部屋は二人ルームメイトがいて、バスルームとキッチンが共用です。部屋はそれぞれあります。隣のアパートのLocusには多くの学生が住んでおり、Locusで行われる非公式のイベントも時々あるため、比較的友人が作りやすい環境なのではないかと感じます。 食事 食事は基本的に自炊することを心がけています。外食は高いので自炊をお勧めします。スーパーはWillysというアパートから徒歩で15分程度で着くところが最も安いと思います。特に玉ねぎやじゃがいもがとても安いのでそれらを使った料理だとだいぶ節約できると思います。 通学 アパートから学校までは徒歩で30分と少し遠いので大学の近くで自転車を無料で借りられる場所があるのでそこで自転車を借りています。 クラス 僕は現在、スウェーデン政治、スウェーデン語、観光の授業を取っています。スウェーデン後の授業は週に一度ですが、課題の量が多く、復習や予習の時間がとても大事かなと思います。観光の授業は週に2回ほどあり、時々セミナーというものがあります。それはトピックに対し、グループで取り組み、プレゼンテーションをすることです。他の留学生と関わることができるのですごいいい授業だと感じています。政治の授業では、レクチャーというものがあって、対面でもオンラインでもなく自分で課題に取り組むオンデマンド型授業です。自分の好きなタイミングで取り組めるので、すごくありがたいです。 課外活動 新学期が始まってから2週間ほどは、留学生を対象としたイベントやパーティがほぼ毎日開催されていたので、それにできるだけ参加しました。主にパーティ系だったのでそこで多くの留学生と話す機会を設けることができました。 週末の過ごし方 主に土日のどちらは友人とハイキングをしていました。自然が多く晴れているととても気持ちがいいです。ハイキングコースも多いので色々と探検しました。また、違う街にも電車で移動し、そこでもハイキングをしたりしました。自然が好きな人にはぴったりな場所だと思います。そして、土日のどちらかは勉強や課題をする時間にあてています。 友人関係 主に最初の方のイベントで会った子達と仲良くなってそこから一緒にハイキングなどに行っています。また、それ以外にも、学生アパートのイベントであったり、授業だったり、人と関わる機会が多いので友人を作る機会は豊富だと思います。あとは自分から話しかけることが大事だと思います。 携帯電話 僕はKlookというアプリでeSIMを買って一ヶ月10GBで生活しています。 気候 気温は15度くらいが多く、僕は長袖と長ズボンで十分かなと思います。天候は急に雨が降ることが多いです。なので折り畳み傘を常備してた方がいいと思います。  衣服 夜にすごく冷え込むと思っていたのですが思ったより、寒くなかったのでダウンジャケットなどは必要ないかなと思います。ただ、軽い上着など持っておくと良いと思います。
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2025-06
留学成果報告書6月分
留学を終えて
【派遣先大学について】 基本情報 ・設立年ー1977年 ・学生数ー約17,430人/うち1,071人が留学生 ・設置学部  1. School of Teacher Education(教員養成) 2. School of Language, Literatures and Learning(言語・文学・教育) 3. School of Culture and Society(文化・社会) 4. School of Information and Engineering(情報・工学) 5. School of Health and Welfare(健康・福祉) ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) International Tourism Management (国際観光マネジメント学科) (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など First(学部レベル)とSecond(修士レベル)に分かれていて、Firstから選択します。 また英語で開講している授業のみの受講です。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか Secondのクラスは履修できません。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか 語学コースは大学にありませんでした。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 キャンパスはBorlängeとFalunの二箇所に分かれており、受講できる科目が異なります。私は観光学を主に選択していたのでBorlänge のキャンパスに通っていました。2024年からキャンパスが新しくなったばかりで、寮から徒歩30分、バスで10分の中心部にありました。 大学の雰囲気は落ち着いている印象ですが、創造性を重視した課題が多く積極的に発言する学生が多くいました。 (5) 課題や試験 1st cycle(10週間)で2つの授業を受講している場合 授業が週に3−4回あり、それぞれ2時間のみのため比較的課題や試験対策はしやすかったと思います。 課題は個人・グループともにあり、プレゼンテーションやレポートがほとんどです。個人的にクリエイティブな力を求める課題が多く、グループでディスカッションしながら協力して遂行することが多かったと思います。試験は4択テストや論述テストがありました。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 大学のレセプションや教授に相談していました。 教授から課題のフィードバックを必ず個人チャットを通して得られていました。 (7) オリエンテーション Falunキャンパスでありました。参加はしませんでしたが、グループ分けされ、キャンパスツアーを行ったり、アイスブレイクをしたりしたと聞きました。また、定期的に学生団体主催のイベントを通して学生同士の親交が促進されていました。 (8) 履修登録 渡航前に半年で37.5単位取得できるように登録しました。1学期あたり30単位取得していれば問題ありませんが、選択した科目が履修不可になることもあるので、念の為多めに登録することをお勧めします。1学期の前半後半で授業がさらに分割されるため、開講時期に注意が必要です。1学期留学する場合は渡航前に登録が完了しますが、2学期の場合は2学期目の登録は現地で行います。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 元々、1年間海外で生活してみたいと思っていたからです。 (2) 留学先を選んだ理由 持続可能な観光学が学べる大学であったことと高校生の時から好きなヨーロッパ史を体験的に享受しながら、旅行するのに有効な環境だと思ったからです。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) まず、英語力の向上は欠かせないと思います。私は、特に自分の表現力のなさを痛感したので、形容詞や副詞の語彙を重点的に増やしておくべきだったなと思いました。 また、事前に日本語で学びたい分野の基礎知識を入れていくと効率よく講義の本質を学べたことや英語のレポートの書き方の再確認やレポート慣れしていたという点は非常に良かったと思います。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) まずは、スウェーデンの冬にそれなりの覚悟が必要だと思います。私の主観ですが、自分も周りも寒さよりも日照時間の短さの方が体調や気分に大きく影響していた印象です。しかし、ビタミンDの摂取やモチベーションの自己管理で対策はできると思います。寒さ対策としては、ユニクロの超極暖やヒートテックは持っていって良かったです。 また、レトルトのカレーや乾燥わかめ、サランラップを持って行ったのは良かったと思います。 (5) 留学中の交友関係 基本的には同じ授業でグループが一緒になったり、同じ寮で帰路が一緒になることで仲良くなった人がほとんどです。また、新学期は誘われたら断らない・自分から積極的に話しかけることを意識していました。また、仲良くなった学生のほとんどが隣町に住んでいたので、定期的に遊びにいく約束を進んでしていました。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと まず、ほとんどの教授がクリティカルシンキングの重要性を話していたこと・学生の多くがその重要性を理解しクラス内で意識していたことが印象的です。今までKUISでもよく耳にしていた言葉ですが、正直ピンときていませんでした。しかし、ある教授が『自分のかけてる色眼鏡を外せとは言わないけれど、自分あるいは相手がどんな色眼鏡をかけているかは知っておきなさい』と話しているのを聞いてハッとしたことがありました。また、持続可能性を高めるにはどうしたらいいかをインプット・アウトプットのバランスよく行える授業構成だったと思います。 (7) 授業外で参加した活動 Orbiというアプリを使って学割でイベントに参加したり、Workawayというサービスでボランティア活動を試みたりしました(私は時期が合わず実際にボランティア活動はできませんでした)。 また、まとまった休みがあるときには周辺の国に旅行していました。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 1人で旅行していたことが多かったので、危機管理能力やタフさなど多くのものを得て帰ってくることができたと思います。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 1年で数え切れないほどの長年の夢を叶えることができました。 旅行や留学、授業だけではなく一人暮らしや対人関係など多くの学びがありました。 中でも幸福について20人ほどにインタビューしたことが一番達成感があり、インタビューの中で多くの人が小さな幸せを見つけることが上手だなと感じました。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか スウェーデンで行ったインタビューを日本でも行い、比較してみたいと思っています。 また、観光学を引き続き勉強したいです。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 必要書類が多いため事前に準備が必要です。 志望理由書等含めて、わからないことがあればすぐに国際戦略部にいくことをお勧めします。 (2) ビザ申請 移民局のサイトからオンライン申請しました。移民局からの承認が降りたら、日本のスウェーデン大使館へ行き、パスポートを見せ、承認書類用のゆうパック渡すと、後日入国許可書が届きます。ビザ申請にかかる費用は基本的にゆうパック代だけでした。スウェーデンに到着後、入国許可書を移民局で提出し、指紋や顔写真を登録しました。数週間で自宅に在留カードが届きました。移民局に行く際は事前にホームページから予約しました。 (3) 航空券を予約した方法 JALで往復の航空券を予約しました。帰りの便は予約変更可能なものにしました。 (4) 渡航したルート 成田ーヘルシンキーアーランダ アーランダーヘルシンキー成田 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 SJのアプリを事前にインストールし、SJのArlanda centralからborlange central/falun centralまでいき、そこから徒歩またはDalatrafikのバスでアパートまで移動します。 (6) 滞在先住居を探した方法 私は以前スウェーデンに留学したKUISの先輩や友人に教えていただきMångatanに決めました。Borlangeの場合は、LocusかMangatanを利用する学生が大半です。Tunabyggenのサイトからアカウントを作成し、自分が住みたいアパートを選択し申し込みます。家具付き、シャワー・トイレ共用、一人部屋、シェアルームなど様々な選択肢があり、家賃も異なるので、自分に合うアパートを選んでください。一度に申し込めるのは3部屋までです。入学許可証が届き次第申請が可能です。 (7) 滞在先住居についての詳細 私の住んでいたMangatanの学生アパートは、個人部屋でシャワー・トイレ・キッチンが個人用であり、家具がついていました。共用キッチンとランドリールームは各フロアにあり8部屋と共用です。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス Mangatanは自分の時間が確保できる分、Locusに比べて友達を作るのは少し苦労しました。 自分の好みに合わせて、よく調べてアパートを選ぶといいと思います。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 現金を2万円ほど持って行きましたが、お祭りのマーケットで使っただけでスウェーデン国内での生活はほとんどカードを利用していました。JAL Visaカードを使っていましたが、スマホからID決済できなかったのが欠点だったと思います。また、念のためカードは海外ブランドのものを複数枚持っていくべきでした。 アパートの家賃だけWiseを利用していました。 (2) 携帯電話 空港のコンビニでComviq(EU圏内で使えるため旅行時◎)のSimカードを手に入れて使っていました。1ヶ月約5Gで生活できていました。 (3) インターネット キャンパスのWifiやアパートから支給されたWifiルータを使用していました。 大雪だと時折インターネットが不安定になります。 (4) 医療 薬局の利用のみですが、症状を話すとおすすめのものを紹介してくれました。 (5) 日本から持っていくべきもの 風邪薬や内服薬 ダウン ヒートテック 手袋 マフラー 即席のレトルト食品等 乾燥わかめ サランラップ ソーイングセット 現金 服の下に隠せる薄型のウエストポーチなどの防犯グッズ ショルダーバック リュックサック 大きめのエコバッグ (就活用スーツ) (6) 治安状況 外務省からのメールで治安に関する情報は受け取っていましたが、Borlangeの治安はヨーロッパ内では比較的良いと思います。 (7) 食事 基本的にはスーパーで購入した食材で自炊していました。 Willy‘sというスーパーが最もリーズナブルだった印象です。 外食はMaxというハンバーガー屋さんやIKEAを利用していました(50skr-100skr) その他の外食店は150skrからが多い印象で、あまり利用はありませんでした。 学生Barでもお酒は1杯50skrからのものが多いです。 (8) 情報の入手 全て大学のサイトから入手していました。student webには発行されるメールアドレスとパスワードを入力すると閲覧できる仕組みで、ウェブ図書館も同様の仕組みです。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 特にありませんが、世界の宗教やスウェーデンの文化や簡単なあいさつは事前に調べておくといいと思います。 【進路について】 (1) 留学終了後の進路 現在、日本で就職活動中です。学びを生かして観光まちづくりの業界を志望しています。 (2) 現地での就職活動や進学準備 ボストンキャリアフォーラムに参加していたので、3年の9月下旬から動き出しましたが、本格的に動き出したのは3年の2月中旬でした。基本的にはオンラインでの説明会参加や選考で、新卒採用担当の方に留学している旨を伝えると柔軟に対応してくださいました。サマータイム・ウィンタータイムの時差の変更等に注意が必要です。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか まずは、英語力、特に様々な国の方が話す英語に慣れ親しんでいる点がインバウンドが多い昨今において強みになると考えています。また、日照時間の短さなどの厳しい環境や異文化に適応することで得ることができた危機管理能力や精神的な自己管理能力は社会人としての安定性が高いと思います。さらに、異国の地で学問として持続可能な観光学を実践的に学んだ経験から、多角的な視点を持ってアイデアを提示できると思います。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 まずは、希望の国・大学が求めるGPAや英語のスコア取得に早くから取り組むことが大切だと思います。 私は、過去問をひたすらに解くことで傾向と対策、問題慣れでスコアがぐんぐん上がったように思います。 私は、もともと2年後期から3年前期での留学を目指していましたが、IELTSに取り組むのが遅くなり3年後期から4年前期での交換留学になりました。この時期の留学は、就職活動が重なり、時差の関係で早朝に説明会や面接を行うことも多く、スケジュール管理が複雑になるため可能であれば避けたいところだと思います。また、英語の勉強は学内選考が終わっても続けておくことをお勧めします。出国前に一度TOEIC等を受験しておけばよかったと後悔もしているので、自分の実力を正確に数値化しておくのもお勧めです。 さらに、留学先の情報収集はもちろん大切ですが、なによりも日本について再度勉強しておけばよかったと後悔しています。多くの学生と仲良くなる上で、日本古来の歴史や宗教、文化、経済、政治、法律などに関する質問はされがちなので、勉強し直しておくといいと思います! 最後になりますが私は留学を通して、自分はいかに人に恵まれてきたか再確認し、良くも悪くも自分の中の優先順位が明確化された10ヶ月になりました。皆さんにとっても自分を見つめ返す貴重な時間になりますよう願っています。
英米語学科 4年 交換
2025-05
2025-04
Sakura in Stockholm 日本の桜が葉桜になった頃、私は友人とストックホルムに桜を見に行きました。 日本でよく見るソメイヨシノではなく八重桜のようで直感的になんだか作り物みたいと感じるほど華やかでボリューミーな桜が満開に広がっていました。週末で快晴だったこともあり、多くの人が桜を見ながらfikaを楽しんでいました。ストックホルムの桜は日本からスウェーデンへのプレゼントだそうで、月末には和太鼓や日本食などが堪能できるイベントの開催があったそうです。 Authentic Swedishsauna 気温が17-18度までに上がってきた今月はついに念願のサウナ体験をしました。バケットリストに入っていたのですごく楽しみにしていました。サウナの発祥の地フィンランドがお隣の国ということもあり、サウナ体験できる施設は多くあります。私が訪れたサウナは、住宅地を抜けた先にある湖にあり、自分で薪を使って火をおこし、湖の水を使ってロウリュウし、温まった体をそのまま湖に入ることで冷ます伝統的なものでした!まだ湖は冷たく浸かるのには勇気が入りましたが、貴重な経験となり日本ではできない新しい体験でした。 他にも春の訪れを祝うValborgという大きな焚き火のイベントやハイキングに参加しました!残りわずかのスウェーデン生活を楽しみにしています🎶
英米語学科 4年 交換
2025-03
スウェーデンでは3時のおやつの時間をFika(フィカ)と呼び、カフェでコーヒーと甘いものを食べる文化があります。このFika文化は根強く、3時にはカフェが賑わいます。コーヒーと一緒に楽しまれるスイーツとしてケーキやシナモンロールの他にChokladbollar があげられます。Chokladbollar は日本語に直訳するとチョコレートボールと訳されるように、ココアとオートミールを混ぜて丸めたものがChokladbollar です。 今月初めてChokladbollar を作り、ハマっているので作り方を紹介します! 【材料】約20個分 ・バター(有塩)50g a)三温糖 45g a)ココアパウダー 大さじ11/2 a)オートミール 55g程度 a)塩 ひとつまみ a)冷ましたコーヒー 大さじ1 a)バニラエッセンス 数滴 ・ココナッツロング 60g程度 【作り方】 1 バターを室温で柔らかくしておく。(電子レンジを使用しても良い) 2 ボウルにa)の材料と溶かしたバターを入れてよく混ぜ合わせたら、冷蔵庫で1時間くらいおく。 3 冷蔵庫から出して小さなボール状(直径2.5~3cm)に丸める。 4 ココナッツロングをバットに広げて3で出来たボールを転がしながら表面を覆う。 *気温が高い時は冷蔵庫で冷やしてから食べるのがオススメです。 簡単に作れるのでぜひChokladbollarと共に素敵なFikaをお過ごしください🍀
英米語学科 4年 交換
2025-02
⭐️A fire show in Falun 隣町のFalunでFire showがあると聞き、友人と遊びに行きました!ショーは凍った湖の上で行われ、ショーの前後には多くの家族がアイススケートを楽しんでいました。暖かい飲み物や食事も準備されていて、スウェーデンらしい食事が多くありました。スウェーデンのクリスマスマーケットと同様に、このイベントでも現金かSwishという電子マネーのみの利用で、Swishを使用できない私にとって現金が必要不可欠です! ショーが始まると火の棒を使ってスウェーデンらしい音楽と共にパフォーマーがダンスし、落ち着きのある素敵な時間を過ごすことができました。火の粉を振りまきながら踊る姿は、妖精の粉を身にまとっているようでとてもお気に入りの場面です🧚🏻‍♀️ Trip to Örebro 寮から2時間強かけてÖrebroという街に出かけました。実はこの街数週間前に銃撃事件があったところで、日本でも少し話題になったと聞きました🥲しかし、警備が強化されていたのかBorlangeとあまり変わらない落ち着いた街並みやオシャレな建物ばかりですごく癒されました!事前に調べていたレストランは、環境保護やフードロスへの意識が高いスウェーデン料理のお店で店員さんも優しく英語で説明してくださいました!!スウェーデンらしい魚料理やポテトが美味しかったです🤍
英米語学科 4年 交換
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