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2025-03
月次報告書3月分
留学1ヵ月目
留学生活が始まりました。 空港に到着後、住居を契約する際に利用したエージェントの方と待ち合わせをして、住居の契約をするところから始まりました。金曜日に渡韓したのですが、タクシーの運転手さん曰く、金曜日と週末は道が混雑するそうで、少し行くのに時間がかかりました。 〈滞在先〉 大学から電車で一本で通える場所に住居を探しました。分類としてはコシウォンなのですが、トイレ、シャワー、乾燥機能付き洗濯機なども設置されており、ほぼワンルームのような生活ができています。キッチンは共同なので、お皿を洗いに部屋の外に出なければならないのが少し面倒ですが、そこでいろんな国出身の人と知り合うことができました。 〈食事〉 授業がある日の昼食は学食で済ませています。朝はこの家で提供されているお米を食べています。夜は駅の近くのお店で買ってきたり、自炊をたまにします。韓国に来る前はたくさん自炊をしようと思っていたのですが、思ったより物価が高く、作られたものを買ってしまった方が安く済みそうだと思ったので、バランスを考えています。 〈通学〉 大学までは地下鉄で通っています。漢陽大学は韓国内でも交通の便が良いとされていますが、学校自体が山にあるので、授業がある校舎まで毎日山登りをしなければならないのが体力的にきついです。 〈気候〉 開講初日から雪が降ったりとダウンを着ないと耐えられない寒い日々が続きました。3月下旬になると最高気温が20度近くに上がり、半袖で過ごしている人もいました。また、気温以上に黄砂の影響をかなり受けました。ほかの季節でも日本と比べると空が青くないという印象はあったのですが、高層マンションの上の階が霧がかって見えないような、一日中曇っているような空気の汚さでした。
アジア言語学科 3年 交換
2024-12
留学成果報告書12月分
総括
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1939ねん ・学生数 24,707 ・設置学部 工科学部 建築学部 情報通信学部 医学部 人文科学部 社会科学部 自然科学部 法学 経済金融学部 経営学部 師範学部 生活科学部 音楽学部 体育学部 工学部 国際学部 言論情報学部 科学技術学部 デジタル経済経営学部 デザイン学部 生活体育科学部 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 사화과학대 관광학부 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 履修可 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 可能(4学期制) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 大学の雰囲気は学生全体として学びに対する意識が高いと感じた。留学生がかなり多く、日本人と中国人は学部によるが授業の半分を占める場合も多い。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題は教授によるが細かな課題はあまりなく、1ヶ月でレポートを仕上げなさい、のような形式が多かった。試験は객관식か주관식どちらかで、주관식試験では習った問題を応用して述べなければならないものが多かった。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 国際館という建物があり、職員の方に相談できる。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) あったが、簡単なキャンパスの紹介で終わった。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航前にオンラインで行う。学年別に日付が設けられており、かなり競争率が高い。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 海外での生活を経験したかった。韓国語を使って語学以外のことを学んでみなかった。 (2) 留学先を選んだ理由 規模も大きく、授業の質も良さそうだと感じたから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 自分の希望する学部の基礎知識。私は観光学部だったが、基礎的な部分だけはやっておけばよかったと感じた。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) とにかく金銭的な余裕があった方がいい。あとは韓国に少しでも友達がいれば安心して生活できると思う。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) サークル、メンタープログラム、授業中に話しかけるなど (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 授業によってかなり難易度の差があると感じた。ICPBL授業などは学生が主体となる授業で、韓国人であろうが留学生であろうが関係なく進められるのでかなり現地の学生として学べているという実感があった。また、実際にプロジェクトを作ったりする授業が多く、勉強になった。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) バンドサークル。サークルは基本的に学期始まってすぐに開かれるサークル展覧会(?)のようなものに行って気になるサークルのブースで話をすると入れる。しかし交換留学生は募集してないサークルもかなりあるので注意が必要。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 留学生に対するサポートがかなり少なかった。他の学校の友人などの話を聞くと、かなり放ったらかしだなという印象を受けた。分からないことがあったら自分から聞きに行くか、現地の学生に聞いた方が早い。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 語学力、またチームとして動く課題。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 語学力をこのまま落とさないようにもっと勉強していきたい。またTOEICを軸とした英語の勉強もしていきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) web出願 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) とにかく大使館の夜中が取れなくて焦りました。リアルタイムで予約解放するのを待ちながらではないと予約取れないです。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) アシアナ航空のホームページ (4) 渡航したルート 直行 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 大学の出迎えサービスなどはなく、約1時間半電車を利用した (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学の寮の提供はなく、自力で探した。渡航日一ヶ月程前に色々な不動産に連絡をしてみた結果ソウル部屋ナビに決めた。オンライン上で内見をして決めたが、希望の部屋が決まったらすぐ連絡をして1時間ほどで入金をしなければならなかった。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 家賃はソウル部屋ナビに申請して日本の口座から振り込んだ。オプションはベッド、マットレス、机、洗濯機、エアコン、冷蔵庫、電子レンジなど。管理費に水道代と通信代が含まれていた為、自分で電気代とガス代を支払った。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 韓国の不動産はとにかくスピード重視な為、お金をすぐに振り込めるように用意しておくことが必要。あとの本の不動産と韓国の不動産、また大家さんの間での誤解があったり不備があっても直接大家さんに連絡をとった方が早いことが多かった。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) ともにクレジットカード。韓国の口座ははwiseというアプリで日本の口座から送っていた? (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 学校で紹介されたktのusimを一年購入した (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 部屋にはWi-Fiが通っており、大学内でもあった。普通にサクサク使えた印象 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 一度ひどい風邪にかかったが、薬局に直接行くと薬剤師さんが症状に合わせて薬を出してくれて、治った。しかし家の近くに薬局や病院がなく、1人でかなり不安だった。 (5) 日本から持っていくべきもの 風邪薬、アレルギーの薬、胃薬、なも (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 特に危険だなと感じることはなかった。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 自炊と外食が半々ぐらいだった。学食は500〜700円ほどで、大学内に色々なお店もあったのでそこだもよくたべていた。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) SNS (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 特にないが、バスの運転手はかなり性格も運転も荒い人が多く、気をつけた方がいい。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職予定 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) とくにしなかった (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 交換留学という貴重な時間だ学んだことが多かったので、自分の武器にして就活をしていきたい。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 様々な意見があるとは思いますが、私自身としては、自分の現在の学部と関係のない学部を選んだことがかなりよかったなと感じています。今までの大学生活で韓国語を学ぶことはあっても他の知識がなかったので、学んでみたいという思いがありました。もちろん授業はすべて韓国語で行われ、現地の学生はかなり頭がいいので着いて行くのに必死で大変ではありましたが、語学力プラスαとして成長できたと感じます。もし私と同じように感じている方がいれば、不安かもしれませんが、語学系以外の学部もありかもしれません。
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書12月分
留学最後の月
早くも12月になってしまいました。 10ヶ月間が本当にあっという間に過ぎていき、帰国する時でさえ留学が終わったという実感が湧かないです。 留学してから1回も体調を崩さなかったのですが、学期が終わる週に風邪を引いてしまいました。4日ほど熱が下がらず初めは近くのコンビニで薬を買ったのですが熱が下がらず薬局に行き飲み薬と漢方を処方され、少しずつ良くなりました。周りの韓国人も今年の風邪はかなりひどいと言っていたので覚悟はしていたのですが、こういう時に外国で一人暮らしをしている心細さを強く感じました。 【滞在先】 退去の連絡を入れてから本当に毎日のように内見にきたため家にいても気が休まらない日々でした。退去する1週間前に次の入居者が決まったと連絡がありました。本来は退去してから補償金が返ってくるのですが訳を言って帰国する前日に受け取りました。元々一年での契約しかできず、私は10ヶ月での退去なので次の入居者が入るまでの家賃と掃除代等、諸々6万円ほど引かれました。ものが多く整理が大変でしたが、まだ使えそうなものを友人にあげたりしました。他の荷物は段ボールで飛行機便で送ったのですが帰国後に何故か返送されてしまい、韓国人の友人が送り直してくれることになりました。 【通学】 鉄道会社のストライキがまた起こったため、私が使ってる鉄道は少し遅れがあったりいつもより人が多かった気がします。 【クラス】 今月は期末テストがあり今までで1番大変なテスト期間でした。内容自体もかなり難しかったのもあり、ほぼ毎日友達と学校近くのカフェに行って遅くまで勉強していました。また、風邪をひき最後のテストを受けることができなかったのですが、教授に事前にメールをしたところ別日に受験させていただけることになり4日遅れで学期が終わりました。 【週末の過ごし方、友人関係】 同じ学科の友人や同じ日本人の友人と帰る前にと毎日のようにご飯を食べに行ったり遊びにいきました。 また学校が終わってから友人たちとホカンスに行ったりクリスマスパーティーをしたり、今までで1番充実していた月になりました。 【気候、衣服】 12月に入った瞬間一気に寒くなり本格的な冬が始まったという感じです。冬物のコートでは寒くほとんどダウンで過ごしていました。韓国人の友人は例年の12月はもっと寒い気がすると言っていたのですが、千葉で育ってきた私にとっては雪なども降り相当寒かったです。。
アジア言語学科 3年 交換
留学成果報告書12月分
留学成果報告書
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1979年 ・学生数 学部生 10404人 ・設置学部 College of Engineering Sciences College of Computing College of Pharmacy College of Science and Convergence Technology College of language and Cultures College of Communication and Social Science College of Business and Economics College of Design College of Sports and Arts ・その他 上記国際学部に関しては次学期からなくなる 9学部42専攻 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 所属学部: college of language and cultures ,国際文化学科、국제문화대학 所属コース:Korean language and literature, 한국언어문학과, 韓国言文学科 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など College of pharmacy Department of Applied Music Department of dance and performing Arts Department of accounting and Tax Department of actual science, Major in smart ICT convergence, integrative engineering, materials convergence Engineering, robotics and convergence Architecture IT, convergence engineering 上記の専門学部は履修制限あり 基本的には、他学部、他専攻の専攻科目でもシステム上は履修可能。しかし、教授によっては教養科目でも「本科目は韓国人は対象とした授業」だとメールで履修を諦めるよう勧められた科目もありました。履修登録期間に教授と相談することを勧めます。 また、特に教養科目では国籍による制限がかかる場合があります。(韓国籍のみ、韓国籍以外のみ、など) ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 履修可 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 履修可(有料)、(Survival Koreanという無料の語学コースもあるが初級のみ) 申し込み方法:オリエンテーション及びメールを通して何度か案内が来るのでその案内に添付されているURL、メールアドレスから申し込めば良い スケジュール:通常のクラス開講よりも早く開講し通常授業の1ヶ月ほど前には閉校する。 語学堂の場合開講前にレベル分けテストがある。 費用:1,260,000ウォン ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか あり (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 教授、学生ともに雰囲気が良い。学校のシステム的にも留学生の受け入れ体制が整っている。 留学生は中国からの正規生が極めて多い。交換留学は前期はドイツ人、後期はフランス人が多い印象。 日本人の留学生は極めて少ない。私が知っている範囲では、正規生3人ほど、交換留学生は私を含めて2人。友人からは大学に通って日本人を初めて見たと言われるほど。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 試験の場合はKUISの試験と異なり、習った内容を「覚える」ようにするよりは「説明できるようにする」、「感じたことを書く」形式が多かったように感じる。基本的に専攻科目の試験は論述式。チームプロジェクトの比率が大きいのも特徴。 教養科目や留学生専用科目は負担は少ないが、専攻科目は負担が大きい。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 国際文化学部4階行政室>落とし物、履修登録などの学内システム管理サポート、文具(個人用PC)の貸し出し等(韓国語) 福祉館3階国際部>イベント、留学に関するサポート全般等(英語、韓国語、日本語) 寮2階行政室>寮に関するサポート全般、入退寮手続き、冷蔵庫・掃除用具の貸し出し、郵便物、ホームシックなどの留学生のメンタルケア、寮内での落とし物、等(英語、韓国語) (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) オリエンテーションあり 海外とは異なる韓国の文化、マナー、法律など外国人留学生が韓国で生活するにあたり気をつけるべきことの説明、外国人登録証申請、結核検査、保険加入、有料科目、留学生向けインターンシップ、アイスブレイク (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航前に履修登録がある。メールで履修登録に関する詳しい説明や手順、日程が書かれたPDFが送られてくるのでそれを熟読しておく。手順はそのPDFを参照して行えばよい。韓国の履修登録は先着順なので案内にある日程、時間を逃さないようスケジュール管理しておくこと。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 幼い頃から韓国に留学し、生活することが一つの目標だった。 実際に韓国で生活することによって、日本では得られない学びがあるのではないかと期待したため。 (2) 留学先を選んだ理由 韓国内でも名の知れた有名大学であるため。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 文語体で文章を書くことにもっと慣れておけばよかった。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 韓国文化だけでなく、自国の文化や他の国の文化についてももっと関心を持っておけばよかった。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 日本人が少ない学校なので、韓国人、留学生関係なく、自分が日本人だと知ると声をかけてくれる学生が多かった。韓国人の学生とは基本的に同じ授業を聴きながら仲良くなることが多く、留学生とは寮で開催されるイベントを通して仲良くなることが多かった。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 前期は留学生専用授業を多く履修したため、簡単すぎたと感じた。そのため、後期には授業数も増やし専攻科目の履修も増やしたが、授業内容も難しく時間的余裕もなかった。常に何かに追われ、ギリギリでこなしている間にいつの間にか後期が終わっていた感覚だ。 ただ、前期の授業でも後期でも学んだことは多くあった。前期では、今まで知らなかった新しい表現や韓国文化をたくさん知ることができた。後期には、韓国ならではのチームプログラムや論述式テストなどの韓国式授業を体験することができた。(残酷な相対評価も) (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) [한미래]:バディ制度 メールに案内がくるので、その案内に従い申し込めばよい。 [Residence College]: 寮内活動 メールに案内がくるので、その案内に従い申し込めばよい。 [HACS]:ボランティアサークル 学期始めに3日間ほどサークルのブースが福祉館の前で開かれる。そこで名前を記入し、仮のサークルグループトークに参加する。そのグループ内で参加費の振込先についての案内があるので、それに従い指定の口座に参加費を振り込む。振り込みが確認された人から正式なグループに招待される。 [ROK-US-JAPAN trilateral Youth Korean high-Tech Firm Expedition] 国際部からメールで紹介が来たので、そのメールの案内に従って申し込めばよい。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 英語を話すことに関して苦手意識を持っていたが、課外活動を通し英語を使いながら友人と会話することによって英語に対する苦手意識が薄れていった。初めての環境や初めての人と会うことに関して抵抗がなくなっていった。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 行動力がついた。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 韓国語学習に関してはより高いレベルの試験合格を目指す。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 出願に関しては、ERICAの国際部から送られてくる資料やメール、国際戦略部の方々の指示に従っていれば問題はない。しかし、ERICAの国際部は返信が遅いことで有名なため、何か不明点や連絡事項がある場合は引き延ばさず早めに連絡をすること。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) ビザ申請の予約は早めに行うこと。自分の場合、ビザ申請の予約がすぐに埋まってしまい、渡航日が近づいてもなかなか予約が取れずに苦労した。サイトをこまめにチェックし、キャンセル拾いをすることも必要。学生証があれば、居住地外の大使館でも発行が可能と聞いたが、自分が電話で問い合わせた時には断られた。発行までには一週間ほどかかる。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 航空会社のウェブサイト (4) 渡航したルート (行き)羽田ー金浦(帰り)仁川ー成田 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 渡航前に申請しておけば仁川空港からの出迎えサービスあり 空港バス→安山駅もしくは安山駅ターミナル→タクシー→大学寮 ⚠️ソウルにある大学ではないので空港からの荷物を送るサービスは利用不可 ⚠️2025年1月1日から金浦ー安山、安山ー金浦間の空港バスは運転手の人員不足を理由に運行廃止。金浦から大学まで公共交通機関を使おうとすると、4回ほどの乗り換えがあり移動にかなり負担がかかるので、仁川からくることを推奨。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学寮に申し込めた。申し込み方法はメールで届いた資料Housing for 20**…を参考にしながら申し込みを済ませた。寮は18階まであり、部屋は余っている状態。韓国人の学生が寮に入るには居住地、前学期までの罰点等で個人が点数付けされ、寮の審査に落ちることはあるが、外国人留学生の場合は期限内に滞在費を支払えば落ちることはない。 2024年1月8日〜1月17日 申し込みと部屋決め 2024年1月22日10時〜1月26日16時 専用サイトにカード情報を打ち込んで支払い 2024年2月26日10時〜入寮 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) ⚠️費用の支払い方法:上記に記載のある「専用サイトにカード情報を打ち込んで支払い」は新入生のみの支払い方法。寮滞在の延長の場合や後期の寮滞在費の振り込みは계좌이체しか認められないので注意が必要。계좌이체は国内でしかできないので振り込み期間は韓国にいる必要がある。 ◯設備・備品 机・棚・引き出し・タンス・トイレ・シャワー 清掃はされている状態で入寮できる (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) シーツ・枕・布団は備え付けられていないが、寮の一階で購入することができるので、わざわざ日本から持ってくる必要はない。他にもハンガーやトイレットペーパー細々としたものもないが、基本的にはダイソーで揃う。ただ、荷物に余裕があるのであれば持ってくることを薦める。トイレットペーパーは時々クーパンで無料の時があるのでその時に注文するのが良き。ルームメイトとはお互いそれなりに気を遣いながらそれなりに気を遣わず生活していけば、基本的には問題なく過ごしていけると思う。気になることがあれば、その都度お互い言い合えるようにしておけばよい。 ⚠️ルームメイトと気が合わない、生活リズムが合わなくてもERICAの창의관は原則部屋の移動、ルームメイトの交換は不可。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 日本でMaster Card(同一口座)、VISA(同一口座)、VISAの予備(別口座)を用意していった。基本的にはVISAで支払っていたが、時々VISAで支払えなかった時、Masterで支払えなかった時があったので、別のカード会社を用意していってよかったと思った。また、一度カードを紛失してしまったこともあったので、カードを複数枚持つことは必要だと思う。ただ、海外発行カードなのでどうしてもどちらもダメな場合がある時があるので、韓国の口座とカードができるまでは現金を持っていく必要がある。日本から念の為日本円も持っていったが、安山は観光地でもないので両替所がない。基本的に現金の引き出しはATMからカードで引き出した。韓国の口座ができてからはWISEで送金した。韓国の口座とカードができてからは基本的に現金は必要なかった。唯一寮の洗濯機のカードのチャージのみ現金で行った。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 日本で大学から紹介のあったKTのSIMを日本で購入していった。学校の割引もあり、本人認証サービスもあったのでよかったと思う。特にKT JAPANのLINEで不明点を尋ねると営業時間内であれば、遅くとも3分以内には返信があったのでよかった。唯一メールで本人認証サービスを申し込む際には不自然な日本語で指示があり、何を指示されているのか分からない時があった。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパス内も寮もWiFiがある。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 現地で病院にかからなかった。 (5) 日本から持っていくべきもの 常備薬、カバン、服、お茶漬け、iPad, PC、A4ファイル、日本のお菓子、ある程度の日本円、カード、パスポート、保険証、マイナンバーカード、VISAの書類、ヒートテック (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 治安は悪くないので特に気にする必要はない。 北朝鮮からのゴミ風船や天気の警報、人の密集が予想される場所と時間、渋滞情報などは頻繁に携帯に通知されるのでそれを確認すればよい。 デモ情報・北朝鮮からのミサイル情報は大使館の旅レジを登録していればメールでくる。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 基本的に毎食学食で済ませていた。学食は朝食は1,000ウォン、昼食夕食は4,000ウォン。後期は学食に飽きて、배달や外食も多くなった。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 寮にテレビがないので、韓国で過ごしていても韓国のニュースはなかなか入ってこない。携帯に配信される公共安全警報と大使館のメールしかリアルタイムで現地の情報を入手する術がなかった。どうしてもリアルタイムの情報が必要なユンソンニョル大統領が戒厳令を出したときは真夜中にYouTubeで中継を見ていた。日常的に現地の情報が入手したいのなら、現地の新聞社や大手テレビ会社のSNSをフォローするのがいいと思う。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 ある程度の文化習慣の違いは知識として持っていったので大きく文化の違いを感じることはなかったが、なんでも先着順なのはなかなか慣れなかった。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 未定 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 特に何もしていなかった。これから本格的に始める予定。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 ファイティン。
月次報告書12月分
12月
12月は大変なことがありました。 韓国人の友達から「韓国が終わりました」と連絡があって何のことかと思ってニュースを確認したら、ちょうどその日の歴史の授業で習ったようなことが2024年の現代で起こっていました。その日は議会で命令解除の可決がされるまで、「留学終了を目の前にして、強制的に留学生活が終わってしまうのではないか」と不安で眠れませんでした。幸いにも、私たちに大きな影響はなくてよかったです。 ◯滞在先 23日になると4ヶ月契約の子が次々と退寮していきました。前期ほど4ヶ月で退寮の友達は多くなかったのですが、人が去っていくのを見るとやはり寂しいです。 ◯食事 11月に見つけた맛집にいくことが多いです。その店に通っていろんなメニューを試しているところです。それから、最近寒くて外に出る気にならず、学食だったり배달もよく使います。 ◯通学 寒いですが、相変わらず徒歩で通っています。ロングペディン必須です。 ◯クラス あっという間に중간に向かっていきます。発表や期末テスト、小テストなどがたくさんありました。 ◯課外活動 課外活動でも修了式があったのですが、授業と時間が被っていたので参加できませんでした。 ◯週末の過ごし方 今月はテストや発表の準備をしていました。ファンミーティングやフェスティバル、コンサートは중간してからそれまで行けなかった分たくさんいきました。 ◯気候、衣服 11月は毎日気温を確認してからその日の服装を決めていましたが、12月からはそれをしていません。どうせ寒いので。常にあったかい格好をしています。足が冷えるので靴用のカイロも買いました。
2024-11
月次報告書11月分
11月
◯課外活動 10月にエリカの国際部から「2024年第3期韓米日青年韓国先端企業探訪プログラム」の案内メールを受け取り、いい経験になると思い、参加を決めました。プログラム内容としてはプログラム名からも分かるように大企業の見学です。私たちのチームは現代自動車の会社と美術館の見学をしました。参加者は基本的にSKYをはじめとした韓国名門大学の大学生、院生、留学生でした。周りは皆さん優秀な方達ばかりだったので少し尻込みしてしまいました。ただ、自分にとっていい刺激になったと思います。 ◯気候、衣服 「スヌンの頃になるとめちゃくちゃ寒いと聞いてたけど、思ったほどでもないね」 「確かに今年は例年より温かい気がする」 と友達と話していた2週間後、韓国で記録的大雪&初雪が降りました。 朝起きてみると、一面が雪景色に変わっていて驚きました。 「日本では初雪で積もるほど降らないからやっぱり韓国は寒い国なんだと思った」と助教授と話していたら韓国でも11月にこれほど降るのは珍しい。異常気象なんだと教えてくれました。後日あの初雪は記録的大雪だったんだと知りました。それまで11月はジャケットを着たり、寒い日にはダウンを来て過ごしていたのですが、雪が降ってから一週間はずっとロングぺディンと長靴で過ごしました。なかなか長靴を履く機会がなかったのですが、初雪が降った日にスニーカーを履いていたらびしょびしょになったので長靴持ってきてよかったなと思いました。 ◯友人関係 雪が降ったことによって、1学期が終わって国に帰ってしまった友人たちから久しぶりに連絡が来ました。嬉しかったです。 ◯食事 友人に맛집を紹介してもらってから、それまで맛집にあまり興味がなかったのですが、友人が紹介してくれたお店が本当に美味しかったので最近は맛집探しにハマっています。 ◯週末の過ごし方 ファンミーティング、コンサート、センイルカフェに行ったり、二度目の釜山旅行、久しぶりに神田の友人の会ったりして過ごしました。楽しいです。反面、休日は一日図書館にこもって課題に追われて過ごすこともあります。思えば、1学期はNetflixをもっとみていたりしたのに、最近はYouTubeでさえあんまりみていない気がします。
月次報告書11月分
留学9ヶ月目
留学も残り2ヶ月となりました 今月は 日本の大学が休みが多い時期なのか、日本から多くの友人が韓国まで来てくれて忙しく過ごした1ヶ月でした. . 【滞在先】 先月大家さんと不動産に退去の旨を伝え、今月から本格的に内見が始まりました.韓国の内見文化は知っていたので覚悟はしていましたが、私の家が市立大学から徒歩3分ほどのところにあり、大学生に人気があるのか毎日多いと二組ずつ来るため大変です.特に休日に寝ている時、急に部屋の目の前にいるから内見させてくれと電話が来ることも多々ありますし、私の部屋には乾燥機がなく、部屋干しをしているのですが事前の連絡がなく急に来る為洗濯をするタイミングにも困っています.違う地域に住んでいる友人数人いも聞いてみたのですが、かなり差があるので住んでいる地域や不動産によって差がありそうですが、韓国で一人暮らしを考えている人は注意が必要だと思います. 【通学】 11月の下旬に入り地下鉄のストライキが始まり、そこまで大きな影響はありませんが、私が通学で利用する경의중앙선はいつも5分ぐらい遅く来るところ最近は10分ほど遅く来るような気がします. 【クラス】 今学期グループ発表が多い授業をとってしまった為、中間考査が終わった今月多くの授業でグループ発表が始まり、テスト期間よりも忙しく大変でした.外食コンテンツsサービスという授業では、一つのF&Bブランドの分析と改善案を提示する発表で、広告企画制作の授業は韓国のブランドを分析し新たな戦略を実際に計画するという内容でした.どちらの授業もかなり専門的な内容を扱う授業なためついて行くのだけでも精一杯ですが、将来自分のやりたいことと直結しそうな内容なため本当に勉強になります.また外食コンテンツサービスの授業では展示会に行く課題があったので코엑스のフードウィークという展示会にも行ってきました。 【気候、衣服】 11月26日の夜から雪が降り始めました。例年より早い初雪だそうなのですが、水気を多く含む雪だった為、道が滑って少し怖かったです。上旬はセーター一枚でも過ごせましたが、中旬からはダウンや冬物のコートが必須でした。-8度まで下がった日もありましたが、私はそこまで寒く感じなかったです。
アジア言語学科 3年 交換
2024-10
月次報告書10月分
10月
◯学祭 10月は大事件がありました。韓国は学祭に芸能人が来ることで有名ですが、なんと自分の学校に私の大好きなN.Flyingが来ました!!!他にもLE SSERAFIMやLUCY、STAYCも来ましたがやっぱり우리 엔플라잉 오빠들이 최고でした。本来Nフラの出番は予定では30分だったのですが、トリだったこともあり本来の2倍以上の時間、1時間以上ERICAでライブをしてくれました。普段1万払ってみているフェスのライブでさえ、50分なのに無料で一時間以上もNフラを間近で見ることができて本当に最高で幸せな時間でした。自分はERICAに留学にこれて幸せだなとこれまで以上に思いました。大好きです。他にも学祭では占いや出店もあり楽しかったです。 ◯食事 学食と韓国料理に飽き始めました。なので最近は寮から少し歩いてまだ行ったことのない料理屋さんに行って美味しいお店を探すのにハマっています。 ◯通学 もともと歩くのが好きなので、学校内のシャトルバスはあまり乗らずに歩いて通学してます。今学期は1限の授業ばかりなので8:30には寮を出ているのですが、ルームメイトによるとシャトルは10時からなので1限の授業がある人は歩きたくない人も歩かないといけないそうです。あまり乗らないので知りませんでした。 ◯課外活動 RC活動もボランティアサークルもあまり活動が活発ではありません。 RCはどうも今学期から韓国人と外国人の活動が別れたことにより留学生が活動に参加できるアクティビティが極端に減ったようです。 ボランティアサークルもまだ顔合わせしか済んでいません。友達に聞いてみると10月の時点でほとんど活動がないのはやはりおかしいそうです。調べてもらうと、HACSはどちらかというとボランティアサークルというより友達作りの場にするサークルなようです。ただ、11月はいくつか活動もあるようなので、来月に期待したいと思います。 ◯週末の過ごし方 毎度のことですが、フェスティバルやファンミーティング、コンサートにいくのに忙しいです。フェスティバルするのにちょうど良い季節になってきたなと感じます。 ◯友人関係 日本に留学に行ってしまったオンニとはカトクのグループトークで変わらず話しています。おかげで心配していたほど二学期も寂しくないです。ただ、やっぱり一人で出歩くことが多くなったからか、1学期よりも宗教勧誘に捕まってしまうことが多くなりました。また、授業でも本格的に팀플が始まって同じグループの子たちともどんどん仲良くなっている気がして嬉しいです。 ◯気候 10月に入り、本格的に秋が始まったなという感じです。 ◯衣服 夏服を着ることはなくなりました。基本的に薄い長袖、ジーンズ、学校のジャケットを合わせてきています。寒い日には冬服を着る日もでてきました。まだダウンを着るには早いですが、寒くなってから買うのでは遅いと思ったので、ダウンとニット帽も今のうちに購入しました。
月次報告書10月分
留学8ヶ月目
早くも留学8ヶ月目に入りました。 今月は中間テストもあり、かなり忙しい1ヶ月でした。 【滞在先】 帰国まで2ヶ月を切ったので、日本の不動産に退去の旨を伝えました。 一年契約なのですが、元から10ヶ月で帰国すると伝えてあったので、日本の不動産から韓国の不動産と大家さんに話してくださり今の所は特に手続きなどはなく過ごしています。 【通学】 私は基本電車を利用して登下校しているのですが、19時に終わる授業の日は완십리駅がかなり混雑し、一回で電車に乗れなかったり、乗れても満員でかなりしんどいのでバスの方が空いていて快適に帰れるかなと思います。日本でも海浜幕張からよく満員電車に乗って下校していたので慣れていたのですが、日本よりも遠慮せずグイグイ押して入ってくる為危ない時もあり、怖くてなるべく満員電車は避けています。 【クラス】 今月は中旬から下旬にかけて中間テストがありました。私はテスト自体は3つしかありませんでしたが、全学期よりも様々な種類の授業をとった為内容がかなり難しく大変でした。テストがない授業も個人課題やチームプロジェクトがありテストが終わっても課題に追われています。 【課外活動】 今月はサークルのMTがあり、대성리に行きました。私はお酒が強くないので行くか迷いましたが、友達がせっかくなら一緒に行こうと友達の友達と一緒に仲良くしてくれていい思い出になったと思います。 またメンター制度が本格的に始まり、テスト期間に一緒に勉強したりご飯を食べに行くうちにかなり仲良くなってメンター制度関係なしに今は頻繁に遊びに行くようになりました。同じ学科に友達がいなかったので同じ学科の韓国人と外国人と仲良くなれて嬉しかったです。 【週末の過ごし方】 かなり涼しく秋になり、紅葉が綺麗なので週末になると公園に行ったりカフェに行って過ごしています。 【気候、衣服】 下旬に入りより一層気温が下がってきました。セーターやジャケットなどを着て探しています。朝早い時間にはダウンを着ている人も見かけます。
アジア言語学科 3年 交換
2024-09
月次報告書9月分
秋学期スタート
9月に入り秋学期がスタートしました。 今月は추석で授業が休みで、추석はほとんど店がやっていないと聞いていたのですが、思っていたよりもかなりの店が開いていた印象です。私は友人と14日々종로に行ったのですが、入ったイタリアンもカフェもかなり混雑しており、特に道端で開かれている포차にはかなりの人がいました。 〈学校〉 全学期は観光学部の授業を中心に履修をしたのですが、今学期は観光学部だけでなくずっと気になっていたメディアコミュニケーション学部の授業や韓国語の授業をとってみました。 確実に全学期よりも内容が難しく、着いていくことだけでも大変なので、今回は5つしか授業をとりませんでしたが、自分にとって新しい発見や自分の将来に役立つ内容が多く、一つ一つの授業に集中して受けれていると感じます。 特にメディアコミュニケーション学部の「広告企画制作」は、授業自体は韓国語で行われますが業界用語や専門用語は英語がほとんどで自分的にはかなりレベルが高い授業ですが、様々な企業のマーケティングや戦略、流行について学ぶことができ、教授も広告業界でかなり活躍されている方なのでとても刺激になる授業です。 〈気候〉 また9月の後半に入り一気に気温が下がるようになりほとんどの人が長袖を着ています。また朝晩と昼の温度差も激しい為、体調に気をつけて生活したいと思います。
アジア言語学科 3年 交換
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