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留学先大学
留学種別
交換
推薦
私費
交換(ダブルディグリー)
推薦(ダブルディグリー)
報告書年月
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
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月
検索
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2025-04
月次報告書4月分
もう1ヶ月!
今月は、イースターもあり楽しい月となりました!初旬は、学校のプログラムで私の住んでいる州(ノバスコシア州)の首都である、ハリファックスまでバス旅行がありました。こっちに来て初めて観光に行ったので、見るものすべてが新鮮でとても楽しかったです。特に、ハリファックスは海岸まで行くのに結構な坂を下るのですが、そこからの眺めが最高でした。中旬~下旬にかけては、イースターということもあり、4連休があったので、そこの1日を使ってホストファミリーにPeggy's Coveという灯台が有名な観光地に連れて行ってもらいました。とても海が近くて、結構険しいところに灯台が立っているのですが、毎年海まで近づきすぎて死人がでていると教えてもらいました。それを聞いてから、とても注意して歩きました...。そして、4月20日はイースターでした。こちらでは、クリスマスと同じくらい盛大に祝うみたいで、実際当日は沢山のホストファミリーの親戚がやって来て、とても賑やかでした。このこともあり、文化の違いや歴史に興味を持ったので、カナダ史について調べてみたり、動画を見たりして暇つぶしがてら学んでみています。動画を英語で見ることによって、リスニングの勉強にもなっていると思うので、意外に良い学習法方かもしれませんね。 <食事> 週末には、レストランやカフェに連れて行ってもらいました。今月は、BURGER WARSという地域のイベントがやっているみたいで、沢山ハンバーガーを食べました!このイベントでは、どのお店が一番だったのか順位がでるみたいです、楽しみですね。また、ハンバーガー代金の一部は、地域の病院等に寄付されるみたいで、とても良いイベントだと感じました。 <気候> こちらも暖かくなってきました!暖かくなったとは言っても、最高気温10℃程度ですが...ですが、もう少しでコートの出番も無くなりそうです。 <週末の過ごし方> 課題をやったり、地域のイベントに参加してみたりという感じでした。Earth dayのイベントが開催されるといううのをインスタで知って、行ってみたら飛び入りで参加することができました。人生初、木を植えました。
カナダ
ACADIA UNIVERSITY
ゆきみだい29
英米語学科 3年 推薦
2025-03
月次報告書3月分
自分を大きく変えることができた半年間
今月は学期末ということもあり、今までにないくらい切羽詰まった状態で過ごしていました。私が参加している語学プログラムには、最終課題にビジネスプランというグループプレゼンテーションの課題があります。やはりグループワークというのは、全員が協調性を持って参加しないと物事がうまくいかないなと思いました。そのことでクラスメイトと口論もしたり、メンバーが泣き出しちゃうこともあったりしました。たかが最終発表だと思うかもしれませんが、真面目に取り組んできた今までの成果を最大限に示せる絶好の機会に、一生懸命に真面目に取り組む最高の仲間たちがいたことを誇りに思います。 さて、半年間という短い時間でしたが、この素晴らしい体験はこれからの私の人生をより良い方向へと導いてくれるものだと改めて感じています。留学から帰ってきた人がよく言う「価値観が変わった」というセリフがありますが、本当にその通りだと思います。私がこの半年間で体験してきた素晴らしい全ての事柄を、ありきたりな表現でまとめることはしたくないですが、価値観を大きく変えることができたことは事実です。当初の目標であった、英語力を伸ばすことはもちろんのこと、それ以外にも新たな環境の中で構築する人間関係や、それぞれ違った背景を持っている方々から教わる文化の違いなどを通して、自分がどれだけ狭い視野を持っているのかを実感しました。そして、日本に帰国した現在、それらの経験を通して物事の考え方が柔軟になったと感じています。 また、愛情深く接してくれたホストマザーに最大級の感謝を伝えたいです。ホストマザーだけでなく、私のことを応援してくれた家族、友人や先生たちにも感謝しています。 そして、留学をしてみたいなと思ってこれを読んでいるかもしれない人たちに伝えたいことは、自分が少しでもやりたいと思ったことは深く考え過ぎずに全部トライしてみてください!ということです。少しの勇気が、自分を大きく変えてくれることの素晴らしさをぜひ経験してもらいたいです:)
カナダ
ACADIA UNIVERSITY
Mei
英米語学科 4年 推薦
月次報告書3月分
待ちに待った留学生活!!
カナダに来てから、二週間が経ちましたが毎日自分の実力を思い知らされる毎日です。ですが、そんな毎日でも様々なイベントやホームステイファミリーのお陰で楽しく過ごせています:) <滞在先> ホームステイファミリーは英語力が乏しい私にも優しく接してくれて、安心と感謝を感じています。留学前は、メールでのやり取りのみだったので、きっと良い人達であろうという不安がありましたが、想像以上に優しいです。休日には、ダウンタウンの方やハリファックスに連れて行ってくれたりと、とても素敵な経験をさせていただいてます。ホームステイと寮を選択できますが、今のところ寮はホームステイよりも料金が高めだったりと、メリットがあまりないように思うので、ホームステイを選択して正解だったなと思います。ただ、私のホームステイ先は大学から徒歩30分と少し離れている(他のホームステイ先は徒歩10分程度みたいです)ので、夜の外出は少し限られてしまうかもしれません。(夜に外出するというのは、ほとんどないと思いますが…) <食事> ホームステイ先で出てくる食事はすべて美味しいです。結構な頻度で、外食に連れて行ってもらえるのですが(外食代は払ってくれます)、逆に申し訳なるほどです。私自身、好き嫌いが結構激しいので留学前は心配していたのですが、苦手な食べ物が出てこないのでよかったです。自分でご飯を調達するときは、スーパーに行ったり、大学のコンビニみたいなところに行くのですが、皆カードで支払っています。日本より、キャッシュレスが進んでいると感じました。 <課外活動> 留学初日に、ホームステイ先が一緒の日本人学生の子にInternational Banquet という国際交流のイベントに一緒に出ないかと誘ってもらったので、そのイベントに参加しました。他の日本人学生達と浴衣を着て盆踊りを踊るというパフォーマンスだったのですが、予想以上に盛り上がってもらえて嬉しかったです。イベント自体もとてもしっかりとしたイベントで、パフォーマンスする人は食事が無料でいただけたのですが、ホテルのようなビュッフェ方式でとても美味しかったです。また、暇な時は大学のジムで運動したりと、設備が整っていて快適に過ごせています。 <週末の過ごし方> 今月は先程書いた、International Banquet の練習がほとんどでした。 <気候> -5度~10度程度です。温かいときだと、15度程度まで上がることがあります。外は寒いですが、室内はどこも温かいので、半袖の人も居たりします。 <衣服> ヒートテックは必須です!(私が寒がりというのもありますが)ユニクロのウルトラライトダウンは軽い上に温かいので、おすすめです。また、偶に雨や雪が降るのですが、こっちの人は傘をさしていないです。皆フードで済ませています。
カナダ
ACADIA UNIVERSITY
ゆきみだい29
英米語学科 3年 推薦
2025-02
月次報告書2月分
Time goes by so fast!!
二月はノバスコシアの寒さの山であるとホストマザーから教えられた通り、二月の気候はとても厳しかったです。雪も多く積もり、道は凍っていて何度も滑って転びそうになり、暴風注意報もよく出ていたため、外に出るより屋内で過ごす日が多かった月でした。 そして現在私は、語学プログラムの最終課題である、グループでビジネスプランを考えプレゼンテーションを行うとても大きな課題があるため、それに向けて準備を進めている途中です。また、並行して学部の授業も受講しているため、全てのことを十分にするための時間が足りない!!!と、毎日思っています。。。しかし、そんな大変さもある中、語学プログラムが提供してくれるレクリエーションに参加する楽しみもあります!二月は、留学生たちで学校からバスで四十分ほどのところにある、スキーヒルに行きスキーをしました。また、学校には無料で開放されているアイスリンクがあるため、そこでスケートをしました。普段は席からホッケーの選手を応援するためだけにアイスリンクに行っていましたが、実際にスケートを楽しむことができてよかったです。アイスリンクが学校にあることは、ホッケー発祥地であるカナダの学校ならではの魅力だなあ、と感じています。 日々大変なこと、楽しいことに追われ、充実した一日一日が過ぎていくのが早く、帰国の日が迫ってきています。ここで出会った素晴らしい友人、先生、大好きなホストマザーと離れたくないです。ホストマザーと夕食を食べる時に、最近は毎回涙ぐんでしまいますが、まだ帰りたくないと思えるくらいの素晴らしい経験をこの留学で得ることができたということだと確信しています!残りの留学生活を、悔いの残らないように精一杯頑張ります!
カナダ
ACADIA UNIVERSITY
Mei
英米語学科 4年 推薦
2025-01
月次報告書1月分
留学生活残り1ヶ月
1月は12月と比較すると,日の長さが徐々に長くなってきました。また,最低気温だと-15度になることもあり,風邪を引かないように日頃からの体調管理を心がけていました,そんな天気の中,外に出ると寒いを通り越して冷たい風にさらされている肌がとても痛くなるので,特に寒い日の朝は完全防備で登校しています。また,その生活を続けているので-1度前後で外に出ることは慣れましたし,特に寒いと感じることは少なくなってきました。 さて,今月は最終学期が始まり,語学プログラムで一番上のクラスを受講しているので,難易度がぐんと上がり予習復習・課題・プロジェクトの量と重さに耐えながら日々勉強しています。また,留学生活も残すところ約1ヶ月となるので,悔いの残らないように精一杯自分にできることを頑張り,全て吸収して日本に帰国したいと思います。 また,私は1月の後半にアメリカのオースティンへ3泊4日で旅行をしました。そこで,8年前にお世話になったホストシスターと再会し,カナダとはまた少し違った文化や生活スタイルを体験することができました。私がオースティンに滞在していた時の気温は最高26度で,ウルフビルの最低気温-15度なので,一週間で真夏と真冬を経験しました。そして,前回のトロント旅行に引き続き,今回のオースティン旅行で感じたことですが,留学に専念しながら近くの別の都市や国に冒険してみることも,自分の価値観や経験を大きく変え,広げることができるとさらに感じました。
カナダ
ACADIA UNIVERSITY
Mei
英米語学科 4年 推薦
2024-12
月次報告書12月分
カナダ生活3ヶ月目
留学3ヶ月目に突入し、秋学期が終わり、自分の英語の成長を著しく感じることができた1ヶ月でした。 クリスマスには、ホストファミリーとその両親・友人が集まり、一緒に昼食を食べた後、クリスマスツリーの下に置いてあるプレゼントの山を崩して、プレゼント開封を楽しみました。また、日本とは違い、こちらの人々の方がクリスマスというホリデーにすごく情熱的だなと個人的に感じました。 外に一歩出ると、一軒一軒凝ったクリスマスのデコレーションがキラキラと光っている光景が広がります。日本でもクリスマスを楽しみますが、こちらでは知らない人にも「Merry Christmas」と声をかけたり、家族団欒の時間を作るために街のほとんどのお店がクローズしていたりと、人と人との繋がりを深く大切にしている文化を感じることができました。 また、New Year's Eve(大晦日)には、車で20分ほどのところで開催されていたNew Year's Partyに参加しました。パーティーでは、ノバスコシア州で有名なバンドが音楽を演奏し、ダンスを楽しみながら年越しを迎えました。日本では、毎年家でテレビの中継で除夜の鐘を聞いて家族親戚だけで過ごしていたので、こんなに騒がしくエネルギッシュな年越しはとても新鮮でした。 1月になり、留学も折り返しで、私にとって最後の学期が始まります。悔いが残らないように、1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。2024年は、自分を大きく成長させることができた重要な一年だったと感じました。2025年も大きく飛躍できる1年にしたいです。
カナダ
ACADIA UNIVERSITY
Mei
英米語学科 4年 推薦
留学成果報告書12月分
留学成果 報告書
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1838年 ・学生数 約3,800名 ・設置学部 ビジネス、応用化学、工学、環境学、栄養学、芸術、コンピューターサイエンス、経済 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) EAPプログラム、Summer courses, 前期授業 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など Listening and Speaking Focus Class Reading and Writing EAP3000で履修可能なSummer class 1つ Geology 前期学部授業 Business introduction, World History after 1500 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか どの学年も履修できるものはほとんど留学生も履修可、なぜなら扱いとしては一年生という扱いになるため。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) EAP3000になると学部の授業が1つ500ドルで履修可能、尚取るか取らないかは選択可能。ただ並行でない場合は1授業3000ドルかかるため履修推奨。私と同じ時期で、3000スタートであれば夏のクラスになります。 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか EAP3000では、プログラム担当が選択した学部の授業を1つ履修可能。 EAP卒業後は、自分で大学の授業を選択することができる(制限あり)。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 キャンパスはとても田舎にあり、静かな雰囲気です。日本人留学生は6人ほどでした。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題は毎日あります。KUISとはさほど変わらないと思います。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか Residenceのことで困った場合、Residence Lifeにいきました。鍵などに困った場合、Security Officeに行きました。日本人職員はいません。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 半日ありました。期間内の授業の大まかな内容や最終課題の説明などを聞きました。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) EAPは渡航前に可能ですが、何か問題があったとしてもその場で先生が助けてくれます。 学部授業はmyAcadiaのコースカタログから登録可能です。加えて、授業開始の約2週間前までに履修登録と支払いの期限があった。支払い方法はConveraという海外送金システムで、家族に日本の銀行で手続きをしてもらいました。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 語学力向上の理由はもちろん、モノの見方、価値観、全てのことに関して良くも悪くも自分の成長の糧になると考えたため。 (2) 留学先を選んだ理由 日本人が少ないところを選びたかったのと、田舎で自然に囲まれたかったため。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 会話で使うフレーズや定型文を復習し、実際に使ってみること。ネイティブスピーカーはイディオムの使用が多かったため、イディオムをもう少し勉強しておけば良かったです。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 寒さ対策。お菓子を持ってくこと。友達ができたらあげることができるから。 お米が大好きな人間ではないのに米を持って行ったため、フリーズドライのお味噌汁を持っていけば良かったことです。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) Crowell Towerというところの各階にある共有ルームで友達作りも兼ねて1人で勉強していたところ、他の日本人留学生を知っている女の子に会い、その子が1人の男の子を紹介してくれました。そこから交友関係が広がりました。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと EAPは先生がとても優しく、言いたいことを伝えられるまで時間をくれます。 学部授業は当たり前ですが、英語のスピードも速く、気を抜いていると何をするべきかわからなくなってしまいます。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 野球部に所属しました。Acadia Athleticsに登録し、トライアウトに$25、部活参加費で$55かかります。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 現地の学部生でも限られた学生にしか経験できず、他の留学生にとっても貴重な経験になります。プレイして、緊迫した状況の中でも英語でコミュニケーションをとったため良い経験をしているなと思いました。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 野球部でのリーグ戦優勝に貢献できたこと。そして、オンタリオへの全国大会の遠征に行ったこと。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 友達と定期的に英語での会話を増やし、就職の際でも英語力を強みとして語学学習に励んでいきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 学生ビザと、高校の成績証明書が必要である。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) ビザ発行については1ヶ月ほどかかった。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) エアカナダで安すぎず、高すぎずのものを選んだ。サイトとアプリ併用。 (4) 渡航したルート 羽田→トロント→ハリファックス ハリファックス→トロント→羽田 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 大学に頼むことでpick upのサービスがあり、1時間半二万円ほどで到着する。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 渡航前に冬学期のための住居申請。夏のための住居申請。秋学期のための住居申請。3回ほどあった。私が行ったのは3月で冬学期の終わりが4月だったため1ヶ月ほどの冬学期住居の申請が渡航前に必要だった。その後の夏の申請は4月半ばまでで、学部生の利用は少ないため焦らなくてもいいが、9月からの住居申請は学部生が戻ってくるため、5月までには申請をし、6月か7月に部屋の選択をしなければ部屋が埋まってしまうことがある。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 費用の支払いは授業と同じく海外送金。タワーの各階にはレンジがある。共有冷蔵庫もあるが、盗難が多いためほとんどの学生は利用していない。War memorial houseには各階キッチがある。どちらも風呂、トイレ共有のユニットバスである。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) Cutten とDennisはうるさかったりトラブルも多いと聞いたことがあるため、ChaseやTowerがおすすめ。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 主にクレジットカード。現金は銀行でどの紙幣を何枚出すかなど選択できるが、手数料に$3ほどかかる。 ソニー銀行を利用することによって親からの振り込みが無料で可能。Main Streetのバーでは現金しか扱えない。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 事前にPhone Boxに申請し、カナダに入国してから、メールで受け取ったQRコードを読み取り電話番号を切り替えた。9ヶ月だったため、日本の電話番号は凍結させておいた。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) インターネットの接続は悪くないが、寮のWifiはとても悪い。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) (5) 日本から持っていくべきもの フリーズドライのお味噌汁。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) とても安全な場所。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 3−4月半ばはミールプラン。4ー9月は自炊。9−12月はミールプラン。ミールはおよそ1ヶ月7万円ほど。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 とても静かな街。田舎のため街灯が少なく夜はとても暗い。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 英語を使った仕事に興味がある。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) KUISのキャリアセンターを一度オンラインで利用。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか コミュニケーション能力や彼らのニーズに合ったものを考えようと思っている。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 心配性な私は何をするにも〇〇だったらどうしようとネガティブになっていたのですが、留学は一度きりであり、今やらなきゃ、動いてみなきゃと考えると何事も動くことに勇気が湧いてきます。友達作りに関しても後ろに一歩引かず、半歩前に出れば大きく変わります。現地でしかできないことばかりが詰まっています。何事もやってみましょう。
カナダ
ACADIA UNIVERSITY
サトル
英米語学科 3年 推薦
月次報告書12月分
留学 9ヶ月目
最後の1ヶ月はいつもと変わらない日常が続いていましたが、1日1日を大切に過ごそうという意識はどの月より強い月でした。1日には冬になって最初の雪が降り、白い雪景色が広がっていました。気温もマイナス7度ととても寒くこれこそカナダだなと改めて実感しました。ある日に友達と氷点下の中ビール1箱を1人ずつ購入し、マイナス4度の中Reservoir Parkというところで乾杯をしました。そのほかにも、大学主催の最後のクラス終わりのパーティなどに参加し、かけがえのない思い出を作ることができました。帰国の日が近づくにつれ日本に帰る日が現実的になっていき、楽しみなのが半分、もう少しで終わってしまうのかという気持ちももちろんありました。もう帰るよと伝える友達にはいつ帰ってくるのと聞かれ、もう帰ってこないよと伝える度に悲しい気持ちでした。私の留学生活は友達ありきの経験だったため、感謝してもしきれません。日本じゃできない経験、現地に行かないとできない友達や遊び何もかもが素晴らしいもので、私の人生や物の見方を大きく変えました。留学に行こうか悩んでいる方はぜひ行ってみた方がいいと思います。いいことばかりではないですが、損はしないと思います。 そんなことをたくさん感じた12月でした。
カナダ
ACADIA UNIVERSITY
サトル
英米語学科 3年 推薦
2024-11
月次報告書11月分
慣れてきたカナダ生活
留学をしてから2ヶ月以上が経ち、時間が過ぎる速さを日々身に染みて感じています。 さて、私は11月にさまざまな体験をすることができました。 11月11日にはリメンバランスデイという、第一世界大戦終結を記念して定められた祝日がありました。私が住んでいる街から車で約20分ほどのところで式典が開催されていたので、ホストマザーたちと参加しました。リメンバランスデイのことは、留学に行く前にカナダ研究入門で学んでいたので、自分が行きたい国の歴史や背景などを学んでから行くことは、とても重要だと改めて思いました。 また、私は11月の最後にひとりでトロントへ2泊3日の旅行をしました。1日目は、北米で一番高い建物とされているCNタワーとリプリー水族館に行きました。2日目は、今回の旅のメインであるナイアガラを見に行きました。幼い頃にテレビ越しに見ていた景色を、実際に見たときの感動は忘れられません。3日目はトロント大学とカサ・ロマに行き観光を楽しみました。この旅行で、観光がとても楽しかったのはもちろんのですが、何より楽しかったのは、ひとりで旅をすることで違う国籍の友人ができたことです。ひとり旅のはずが、2日目には2人、3日目には3人で行動しました。1人は私と同じ年齢の韓国からきた女性で、もう1人はインドネシアから約1ヶ月北米を旅している女性でした。彼女らは来年日本を訪れる予定があるそうなので、近いうちにまた会えることを楽しみにしています。 (ナイアガラについて) 私はとても運が良く、冬にも関わらず水の量がとても多く天気も良く、ナイアガラを見るには絶好の日でした。しかし、一般的にナイアガラは天気や気候水の量などを考えて、夏に行くことを推奨しているので、夏にカナダに訪れる際にはぜひ行ってみてください。
カナダ
ACADIA UNIVERSITY
Mei
英米語学科 4年 推薦
月次報告書11月分
留学 9ヶ月目
例年ではすでに雪の降る月であるらしいですが、雪の降らない11月でした。9月に授業が始まりあっという間に2ヶ月が経ちました。この1ヶ月は特に特別な行事や出来事はなく、授業のあるごく普通の日々を送りました。新しいことといえば、アカディアのアイスホッケーの試合を初めて観にいきました。カナダといえばアイスホッケーのイメージですよね。日本でも一度も観たことのない試合は圧巻でした。元からスポーツ観戦は好きですが、観るのが初めての観戦はより楽しかったです。もう少しシーズンが始まるのが早ければたくさん観れたのにと思うと残念です。 それと思い出づくりのために私が好きなチョコレートを帰る前にたくさん食べようと思い、数種類買いました。お気に入りはTwixとMars二つです。どちらも中にキャラメルが入っていて、何個でも食べれてしまうほど美味しいです。お土産にチョコは溶けてしまうのではないかと考えているため検討中です。 早いもので来月には帰国の時期になりました。友達みんなに寂しくなるねと言われるようになり、本当にいい友達を持ったなと感じるばかりです。次の報告書にはたくさんの思い出を書けるように1日1日を大切に過ごしたいです。
カナダ
ACADIA UNIVERSITY
サトル
英米語学科 3年 推薦
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