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留学先大学
留学種別
交換
推薦
私費
交換(ダブルディグリー)
推薦(ダブルディグリー)
報告書年月
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
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2025-03
留学成果報告書3月分
留学の総括
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1941年 ・学生数 16686 ・設置学部 人類学、グローバルスタディ、歴史、グラフィックデザインなど https://www.everettcc.edu/programs/ ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) Introduction to Global Studies Digital Design Tools/Vis Comm US History II Introduction to American cultural studies AEP 98 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 英語クラスのレベルなどによってそのほかの授業の履修に制限があります ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか 最初の学期(秋学期)は語学コースに近い授業の一番上のクラス(リーディング、ライティング)と学部の授業を並行履修しました。 他の授業と同じ扱いになるようで履修登録の際にクラスに申し込み、学費以外に追加の支払いはありませんでした。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 世界中から留学生が学びに来ており、多くが寮に住んでいるため日常生活で会う機会が多いと思います。日本からの学生も正規留学で来ている人たちだけでも10人近くおり、そのほかにも他大学から留学プログラムのために30人近く秋学期に滞在していました。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) KUISと比べて科される課題は少ないものの、とった授業にはよりますが一つ一つの分量があり、時間を割く必要があると感じました。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたかKUISの国際戦略部のような部署があったため、学校生活、ビザ、学費などで何かあれば留学前でも相談し担当の部署の方につないでいただいていました。対面だけでなく、オンライン、メールでも相談が可能でした。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 学期が始まる1週間前ぐらいに4日間のオリエンテーションがありました。ビザや、学内のルール、授業についての話を聞いたり、スタッフの方と一緒に履修登録を行う時間もありました。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 秋学期はオリエンテーションウィークで、冬学期は11月半ばぐらいから履修について考えるよう授業の先生からお知らせを受けました。 オンラインで履修登録を行いますが、受講する授業や登録について不安もあったため、履修の担当部署の方と一緒に秋学期、冬学期どちらも行いました。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 高校生の頃から留学をして海外で学ぶことが目標だったから (2) 留学先を選んだ理由 様々な分野の勉強ができることが一番大きな理由ですが、出願条件も考慮して選びました (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) TOEFLなど英語試験のスコアをもっと時期に余裕を持ってとっておけばよかったなと感じました。 今回語学コースの上の方からスタートすることができ、2学期目には語学コースの授業がなかったため、より多くの分野の授業を受けることができました。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 特に百円均一のお店で購入できるような便利な商品(キッチン用品など)はアメリカではかなり高価だったり、サイズが大きく使いづらさを感じるようなものが多かったため、荷物に余裕があれば入れていくと安心です。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 最初のオリエンテーションや学内で行われているイベントに参加したりすることで交友関係が広がりました。私は参加しませんでしたがアジア系の学生が集まるサークルもあるようなので探してみるといいかもしれません。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと AEP 98(リーディング・ライティングの授業)はKUISで受講するライティングの授業にかなり近い内容でした。 受講するクラスにもよると思いますが、ディスカッションや学生が授業内で発言する機会がとても多いと感じました。また、質問に対して他の学生にフィードバックをもらう機会もあり自分の考えを色々な面から見ることができる良い機会となりました。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 大学で定期的に季節や文化交流のイベントが行われていたため見つけた際は積極的に参加していました。(例:ハロウィン、サンクスギビング、旧正月、バレンタイン、尺八、沖縄音楽・太鼓)申し込みや参加費が必要ないものがほとんどだったため留学生や他の学生と交流する良い機会になりました。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと アメリカの文化についてKUISで学んでいたものの、イベントで実際に経験できたことはかなり良かったと感じました。いくと、顔見知りもできるので知り合い作りにもおすすめです。 (9) 留学で達成した最も大きなこと どんな状況でも比較的動じずに受け入れ自分なりに対応できる力を身につけることができたことだと考えます。今まで日本で暮らしてきた自分にとって予想外のことがどんどんやって来る日々でしたが、「これも留学経験のうちだ」といろんな人を頼りながら乗り越えることができました。文化的な違いなどわからないことはわからないと相手にリスペクトを持った上でどんどん質問することを心がけました。 日本人、またアジア人がマイノリティの状況で生活できたことは日本人としてのアイデンティティを見つめ直す良い機会となりました。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 大学のサービスや授業を通じて英語の運用能力をさらに高めたり、経験したことの深掘りをしていきたいです。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 出願の時期や寮への申し込みをする時期が休暇と被っている時期だったようで返信をもらえるまでに数日かかったことがありました。 学費の納入期限やその他重要な日程は”EvCC schedule””EvCC calendar”と検索をかけると出てきます。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 申請すべきものがかなり多いのでしっかり時間をとって行うのがおすすめです。 面接予約の枠が早い段階で無くなっていたりしていたため早めに申請を行うのがいいと思います。私がビザを申請した際は春休みの時期、平日の日中に面接の予約をとることができました。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) JALの公式サイトから航空券を購入しました (4) 渡航したルート 成田空港からJALの直行便でシアトルまで渡航しました (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 出迎えサービス(タクシーに近いもの)を渡航前に申しこむことができ、利用しました。他の留学生と乗り合いでしたが、当時自分でアプリ等を経由して手配するものよりも安く寮まで向かうことができました。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学への出願後、5月下旬から6月ごろに大学のHPを通じて学校寮の必要書類のダウンロード、申し込みをしました。シェアハウスタイプ、一人部屋タイプは申込の際に希望順位を聞かれます。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 費用の支払い方法:キャンパス内にある支払いカウンター(対面)またはオンラインのサイト 設備や備品(一人部屋の寮に滞在) 個室:ベッド、電子レンジ、水回り、トイレ、シャワー、机、椅子、冷蔵庫(冷凍なし) 館内設備:共用ランドリールーム、イベントスペース、共用キッチン(各階)、ポスト、宅配ボックス (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) しっかり整備されている寮で、平日の日中はマネージャーの方がいたため何か問題が起こってもスムーズに対応していただくことができました。 部屋の設備はかなりシンプルでホテルの部屋が一番イメージに近いです 私が滞在した部屋の上の階に住む人の生活音が夜遅くまであったため、マネージャーに相談したところ注意をしてくださり解決することができました。 ハンガーやシャワー室の収納がなかったので荷物に余裕があれば持っていくことをお勧めします。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 日常生活の9割方、クレジットカードやデビットカードの支払いで対応することができました。学費、寮の使用料もカードで支払いをしました。現金は合計で300ドルほど持っていましたが、割り勘やカード支払いができなかったときに支払う以外にはほとんど使用しませんでした。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 日本で使用していた携帯電話をそのまま使用していました。 最初の1週間は渡航前に申し込んだeSIMを、到着した時点から使用していました。 その後、事前に学校を通じて利用希望を出していたミントモバイルのSIMカードを使用していました。(入寮した際に受け取り、その後利用申し込みや支払い等を行いました。) (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパス内、寮ともにWi-Fiが整備されていました。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 現地で医療機関にかかりましたが、「英語が第一言語ではなく、専門用語がわからない」などと伝えると、シンプルな表現で説明をしていただくことができました。幸運なことに大事な説明の時には日本語の通訳サービスを受けることもできました。 医療機関にかからずに過ごせるのが理想ですが、万が一に備えて、日常的に気をつけている体の不調やよく起こる体調不良などについては、あらかじめ英語などで伝えられるように準備しておくと、いざというときにスムーズに対応してもらえると思います。 (5) 日本から持っていくべきもの 日本食は比較的購入しやすかったですが、日用品やティッシュ、トイレットペーパーは高い、大きい印象を持ちました。荷物に余裕があるのであれば普段使っているものを少し持っていくのも手かもしれません。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) キャンパス内は危険を感じることは少なかったです。地域の路線バスには様々な人が利用していましたが、直接危害を加えられたことはありませんでした。ですが、日本にいる時よりもよりも気を張って利用するようにしていました。また、暗くなったらなるべく外出はしないようにもしていました。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 大学にカフェがあり軽食、コーヒー等が購入できますが、学食等はありませんでした。 キャンパス近くにテイクアウトのお店があり、20ドルぐらいで購入できます。 歩いて5分ほどでコンビニとサブウェイ、20分ほどでスーパーがあります 日本の食材も醤油やインスタントラーメンであればスーパーで購入ができます。その他のものはWeee!というアジア食材の通販やアメリカのAmazonでお米を購入していました。 到着してから3日分ぐらいの食料(お菓子やパックごはんなど)は何かあった時のためにも持って行くことをお勧めします。 寮の中にキッチンがありますが、共用のためレンジ調理できるツールを持って行ったところ便利でした。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 大学に関しては公式サイト、大学から配信されるメールにて情報収集をしました。 そのほかに、ワシントン州やシアトル、空港のニュースを特に気にかけて見るようにしていました。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 自分たちが想像しているよりも大麻を使用している人や環境はすぐそばにあります。実際、寮のスタッフから一部の学生が使用している大麻の匂いや使用について注意喚起のメールが寮生向けに送られてきました。 重要な書類に印鑑ではなく、サインを使用する文化です。出願後の書類や窓口で学費を支払う時もサインをする機会がありました 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) まだ決まっていません (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 現地で就職活動は行っていません。しかし、帰国後すぐエントリーなどが始まるタイミングだったため、前期にキャリアセンターへ留学中にできる準備や対策について相談をした上で留学に行きました。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか さまざまなバックグランドを持つ人と学ぶことができた経験を活かして就活を進めていくことができたらと考えています。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 大変なこともありましたが、それも良い経験だったなと帰国した今感じています。 せっかくのチャンスなので使えるサービスやつながったコミュニティで楽しんで欲しいです。
アメリカ合衆国(米国)
EVERETT COMMUNITY COLLEGE
学生12876
英米語学科 4年 推薦
月次報告書3月分
EvCC 3月 (7ヶ月目)
アメリカ留学生活をなんとか無事に終えることができました。 3月は授業も総まとめの時期に入り、帰国準備も含め忙しい1ヶ月となりました。 先月から体調がすぐれない日も多く、反省点も多くありましたが、その中でも良い時間を過ごすことができたと感じています。 【課外活動】 国際教育センターと呼ばれる留学生等を担当する部署が主催した、ハイキングに参加してきました。 キャンパスから車で1時間ほどの場所にある自然豊かな施設で日本人から来た留学生と山歩きを楽しみました。 【週末の過ごし方】 最後に散策でシアトルの市街地へ行ってきました。また、帰国するということで現地でできた韓国人の友人がご飯に誘ってくれ楽しい時間を過ごすことができました。 【帰国準備】 今回、大きなスーツケース1つとリュックサックで留学をしました。私が滞在した寮には寄付スペースがあり、服や日用雑貨、家具等を自由に持って行ったり置いて行ったりすることができました。そのため服や日本から持っていったものを寄付しながら帰国準備をしていました。
アメリカ合衆国(米国)
EVERETT COMMUNITY COLLEGE
学生12876
英米語学科 4年 推薦
2025-02
月次報告書2月分
EvCC 2月 (6ヶ月目)
あっという間に留学生活も残り2ヶ月となりました。 キャンパス周辺では2月に入ってから雪が降る日が数日ありました。 天候によっては安全を確保するために、学校では授業が休校になったり、施設の開館時間が短縮するなどの対策がされていました。対面で授業を受ける機会が減ってしましましたが、自習やイベント等で積極的にキャンパスに行くことを心がけながら過ごしました。 【課外活動】 バレンタインのイベントに韓国出身の友人が誘ってくれたため参加してきました。学校のキャンパスで行われており、イベントの捉え方が日本とはまた違うように感じ興味深かったです。 【気候】 初めにも書いたように2月に数日雪の日がありました。量としてはあまり多くはありませんが、うっすらと積もっていて、車道は滑りやすそうな印象でした。スニーカーでも問題なく過ごすことができましたが、雪に慣れておらず心配な場合は靴も少し滑りにくいものがあると安心かもしれません。
アメリカ合衆国(米国)
EVERETT COMMUNITY COLLEGE
学生12876
英米語学科 4年 推薦
2025-01
月次報告書1月分
EvCC 1月 (5ヶ月目)
冬学期が始まりました。 秋学期の終わり頃にクラスについてのアドバイスをいただける部署にzoomミーティングを申し込み、今学期は3教科受講することにしました。 年が明けてから天気が良い日が少なく、曇りの日や雨の日が多いように感じました。風の強い日も多く、防寒着を着込み学校で受講をしています。 留学生活も半分がすぎ、街の様子もだいぶわかってきたので行動範囲がすこしずつ広がってきています。 【課外活動】 大学で行われていた旧正月のイベントに参加をしてきました。 アジアの料理をいただくことができ、アジア出身の留学生などがステージ発表を行なっていました。 ここで特に印象に残っている点はフリーフードの場合でもベジタリアンとそうでないバージョン(肉類を使用した料理)2つのオプションが用意されていたところです。アメリカでは日本と比べて食事の際にベジタリアンやその他の理由で食事の制限をしている人たちにも多くの選択肢があると外で食事をしていると感じました。
アメリカ合衆国(米国)
EVERETT COMMUNITY COLLEGE
学生12876
英米語学科 4年 推薦
2024-12
月次報告書12月分
EvCC 12月 (4ヶ月目)
秋学期が12月の第1週で無事に終了しました。 最終週からテスト期間にかけて今まで学んだことをまとめ、試験や課題に取り組みました。 その後休暇を3週間ほど過ごし、日本にいる時とはとは違うクリスマスや年越しを過ごすことができました。 今年は年越しを海外で迎えるという貴重な経験が出来た一方で、留学生活が折り返しのタイミングになったため残りの期間も充実した日々にできるよう頑張りたいと思いました。 【課外活動】 大学のJapanese Cultual Resource Centerで行われていた尺八についてのレクチャーに参加しました。大学に勤務されている方が、竹から尺八を自作されている方で、実際に演奏を聞いたり、制作過程や歴史などについて学びました。尺八には独自の楽譜があったり、材料である竹の油分を抜くために火で炙る工程があることを学びました。日本では楽器自体目にすることも少なく、また日本文化を海外からの視点で学ぶ機会は初めてだったため貴重な時間になりました。 【週末・休暇の過ごし方】 学期が終わったあと、友人とシアトルへ行き、パイクプレイスマーケットやスペースニードルを訪れました。パイクプレイスマーケットでは魚や野菜、肉といった生鮮食品だけでなく、古書店や調理器具店、花屋などもあり見ているだけで楽しい場所でした。 また、エヴァレットの港で行われていたクリスマスマーケットに行ったり、久しぶりに日本人の友人と再会し遊びに行くことができ楽しい休暇となりました。 年越しの瞬間に寮の部屋から外を見ていると近くにある住宅街らしきエリアでは花火がたくさん打ち上げられていました。 アメリカではクリスマスが祝日に定められていることが理由なのか、近くのスーパーやファストフード店までもが時短営業や閉まっており、日本の年末年始のような雰囲気を感じました。日本ではクリスマスよりも正月を家族で過ごすことが多いと思いますが、アメリカとの文化の違いを感じることが出来た出来事でした。
アメリカ合衆国(米国)
EVERETT COMMUNITY COLLEGE
学生12876
英米語学科 4年 推薦
2024-11
月次報告書11月分
EvCC 11月 (3ヶ月目)
生活に慣れてきたこともあり、先月よりも精神的に余裕ができてきました。 授業にも慣れてきたと思ってきたところですぐに期末期間に入っていくためなかなかモチベーションを保てなかった1ヶ月だと感じました。アメリカでは秋から冬にかけてイベントが多いため、キャンパス内でも学生が気軽に参加できるイベントが行われていました。多くの学生が次の学期に向けて履修登録を始める月でした。先着順のため履修相談や登録は早めに行うことを心がけました。それでもキャンセル待ちが出ているクラスも多くありました。 【食事】 アメリカのローカルスーパーで日本食やアジアの食品を手に入れることが難しいと感じていたところ、韓国人の先輩からアジア食品の通販について教えてもらい本格的に利用し始めました。 また、月末にサンクスギビングのイベントに参加し、伝統的に食べられているターキーなど日本では食べることができない料理にも挑戦することができました。また、友人からの誘いでメキシカンも挑戦することができました。 【課外活動】 キャンパス内で行われたサンクスギビングのイベントに参加しました。まず、このイベントについてのプレゼンテーションがあり、その後ターキーやサーモンなどの料理を留学生や現地の学生と楽しみました。アメリカでは祝日になる程大きなイベントですが、今まで参加したことがなかったため貴重な経験となりました。 【週末の過ごし方】 サンクスギビングの時期にエバレットの街中でマーケットが開催されると情報を得たので行ってきました。ローカルのお店が多く出店していて地元の人がたくさん訪れていました。食べ物から置き物や装飾品などさまざまなジャンルがあり、見ているだけでも楽しかったです。 【気候・衣服】 外をカーディガンなど重ね着で歩くことが厳しくなる程冷えてきました。厚手だったり、風を通さない上着やコートを着て授業へ行っています。そして、11月に入ってから雨と霧の日がすごく多くなりました。折りたたみの傘など日本から持っていくと安心だと思います。
アメリカ合衆国(米国)
EVERETT COMMUNITY COLLEGE
学生12876
英米語学科 4年 推薦
2024-10
月次報告書10月分
EvCC 10月 (2ヶ月目)
アメリカでの生活も2ヶ月目を迎えました。 1ヶ月目よりもだいぶ生活にも慣れてきました。授業がスタートし留学生活が本格的に動き出してきた印象です。一気に寒くなり半袖で過ごすことは難しく、完全に冬服に切り替えて過ごしています。学校では月末にハロウィンイベントが開催され、友人と参加しました。課外活動団体の勧誘ブースや仮装コンテストなどがあり、アメリカのハロウィン文化を一気に感じることができたと思います。 【生活】 忙しさなどで外に出ることができなかったため、寮やキャンパス開催されていたイベントに他の学生と交流するため参加することが多かったです。 ハロウィンの時期にはピザの振る舞いがあり、一緒に食べながら会話を楽しみました 【クラス】 今学期は英語リーディング、ライティングのクラスとアメリカ史の2つを受講しています リーディング、ライティングはエッセイを1本提出とその後2本目の下書きに取り掛かりました。神田外語大学で受講していた授業で英語のエッセイを書くことは度々ありましたが、それよりも早いスパンで完成させなければならず、また分量もかなりあったためかなりやりがいを感じる課題でした。 アメリカ史は以前学んだことがありましたが、それよりも情報が膨大でついていくことに必死でした。10月は中間試験もあったため、バタバタした1ヶ月となりました。
アメリカ合衆国(米国)
EVERETT COMMUNITY COLLEGE
学生12876
英米語学科 4年 推薦
2024-09
月次報告書9月分
EvCC 9月 (1ヶ月目)
アメリカでの生活が始まりました 9月の第1週にエヴァレットコミュニティカレッジ(EvCC)で行われる留学生向けのオリエンテーション参加のため日本を出発しました。入国審査がアメリカは特に厳しいイメージを持っていたため、書類などは特に念を入れて準備していきました。学生ビザを使用しての入国だったためか、学校の名前や滞在先、期間など細かいところまで質問された印象です。空港から大学までは送迎サービス(出願後にEvCCを通じて申し込みました)を利用し寮へ向かいました。私以外にも同じタイミングで留学をスタートする方が何名かいました。 時差ボケと渡航後すぐのオリエンテーションでかなり精神的にも身体的にもエネルギーを消費したため、メンタルを保つことが特に大変だった1ヶ月だと感じました。 【滞在先】 キャンパスからすぐの大学寮に滞在しています。 到着後すぐに入寮手続きを行い、マネージャーの方に寮内を案内していただきました。一人部屋の寮で共用のキッチン以外の設備は部屋に備え付けです。 【食事】 最初、生活の基盤ができるまで買い物に行く時間を作ることが簡単ではなく、自室での食生活を整えるのが難しく感じました。近くのスーパまで歩いて15分ほどでそのほかには小さなマート、飲食店がキャンパス近くに数店舗あります。スーパーではパンや果物などを中心に購入しましたが、1.5倍から2倍ぐらい日本のものと比べ大きいと感じました。到着してすぐに、留学生向けの交流会があったり、オリエンテーションで食事を提供してくださったため、昼食はあまり困りませんでした。 【友人関係】 オリエンテーションで留学生と話すタイミングが多く、交流する機会が多くありました。アジアなどさまざまな地域から学びにきており、日本人も先輩を含め一定数いる印象です。 【携帯電話】 日本からアメリカに行くタイミングで長期間使用するSIMは購入せず、1週間使用できるeSIMをアプリで購入し使用していました。 Mint MobileのSIMを寮の申し込みと一緒にできたため、eSIMが無効になった後からMint Mobileのキャリアの使用を始めました。SIMは寮の部屋の中に置いてあったため、インターネット環境が心配な人は日本から数日分あると安心だと思います。Mint MobileのSIMを申し込むと電話番号も一緒に付与されました。 【気候・衣類】 想像していたよりも外はひんやりとしている印象です。日本から半袖を少し持っていきましたが、特に朝と夜は冷えやすく、数日で長袖に切り替えました。朝、通学する際はカーディガンやパーカーなどを羽織って向かうことが多かったです。
アメリカ合衆国(米国)
EVERETT COMMUNITY COLLEGE
学生12876
英米語学科 4年 推薦
2024-08
留学成果報告書8月分
EvCCライフ
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1941 ・学生数 19,000以上 ・設置学部 26 BUISINESS、COMPUTER、EDUCATION、ENGINEERINNG、etc ・その他 ジムが綺麗、Casherの人が優しい、寮から学校が最短徒歩1分、寮のすぐ隣にバスターミナルがある、道路を一個挟んだところに図書館がある (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) Grobal LiberalArts (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など ナース系の学部は本入学じゃないと選択できないはず 授業には物によっては履修条件があって、最初に受けるMathのテストの結果次第では理科系の科目や簿記系の科目が取れない可能性がある。英語の基準は出願基準を達成していれば問題ない。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 本入学生じゃなければ基本制約なく履修できそうだったが、最初のアドバイザーとの履修科目決めでは学部を卒業するための科目を薦められる。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 語学コースは英語力を図るテスト(私はTOEFLで友人はDuolingo)で一定レベルに達していない人向けに開講されており、並行履修するにはその分授業料を支払う必要がある。 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 大学はパーティー好きが多い気がした。誰かの誕生日パーティーは絶対やるし、とても盛大だった。留学生の割合は全体ではそこまで高くないのかもしれないが、大体三科目履修すれば2科目は同時期入学の留学生と被る感じだったと思う。留学生は最大数いた時期の確認できただけで26人ほどはいたと思う。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 私は教職をとっているのでKUISの方が大変だった。語学基準を達成している人ならばKUISと同じかそれ以下の負担感だと思う。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 困った時に相談できる場所がたくさんあった。精神的なメディカルサポートをしているところもあったし、留学生はインターナショナルオフィスに相談することもできる。勉強面はルームメイトを頼ったり、図書館一階にあるチュータリングセンターを予約すると質問ができたり、レポートを見てもらったりすることができる。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) オリエンテーションは4日ほどかけて行われた。保険の話や、銀行口座、学校のリソース、履修関係など色々な内容についてだった。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 履修登録はオリエンテーションの最終日にアドバイザーの人と決めた。授業料の振り込みはその後だった。履修登録はctc linkと言うWEBページで行った。先着順だったので朝早く起きてログイン状態で待っておいたり、オールして最速で登録するなどする人が多かった。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 元々留学に興味があって入学し、教職が忙しくて諦めようかと一瞬思ったが今やらなきゃ後悔するかもなと考えて出願した。 (2) 留学先を選んだ理由 そもそもGPA的に相当絞られていて、そこから期間が都合のいいところでアメリカかカナダの二択まで絞ったのを、中学時代に行ったことがあってもう一度行きたかったアメリカを選んだ。特に、教職を続けるためには期間の制約が大きく、後期は神田外語大学で受けられるけどなるべく長く留学していられるところを選んだ。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 留学のためにしたのは日常英語の勉強と飛行機や空港での英語の勉強だった。しておけばよかったこともまた英語の勉強で、もっと基本的な挨拶の教科書ぽくないやり方とかを調べておけば良かったと感じた。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 生活面では、薬などを多めに用意したり、余分に圧縮袋を用意したりした。しておけば良かったことは化粧水や化粧品も多めに持っていくことだ。アメリカで調達するのは日本よりちょっと高いし、あまりみないブランドのものが多いので肌に合うかもよく分からないめ、2本目の化粧水だったり、2個目の化粧下地とか日本から持って行った方がいい。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 交友関係はパーティーがきっかけのものが多かった。元々同期の日本人の女の子たちと行動する機会が多かったので、そのうちの誰かが誘われると大体ついでで皆も来なよとなり、、というのを繰り返すうちに顔見知りが増えていった。また、ジムで広まった交友関係もある。ジムでバドミントンをしていたり、バレーをしていると誰かが参加してきたりするので、そこでも広がった。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと トピックがしっかり設定されている授業は難しい印象だった。例えば私が受けたポリティカルサイエンスやマリンバイオロジーだ。私は元々絵が得意だったため難しいとは感じなかったが、一緒に取った人たちはアートも大変そうにしていた。反対に、English101という科目はほとんど神田の2年次のAcademic Writingと同じような内容だった。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 留学生向けの集まりをよく開催しているBridgesという団体の集まりにはよく参加した。参加は、オリエンテーション時にBridgesのブースでメールアドレスを記載するとWhats upのグループチャットに招待してもらえるはずなので、そこからフォームを入力したりすると参加できる。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 授業外は課題か家事かジムが多く、休日は出かけるといった感じで、目新しいことだったのもあり、課題の時間含め楽しく過ごせた。1人でいる時間も重要かもしれないが、留学先で積極的にコミュニケーションが取りたいという場合に関しては、なるべく共有の誰でも来られる場所にいた方がいいと思う。また、よくストイックになって日本人とは連まないようにするという人がいるが、1年以下の留学でそれをやると知り合いができる前に帰る羽目になると感じた。相当なコミュニケーション能力があるならいいかもしれないが、私は日本人の友達のコミュニティーづてに初対面の人に会う機会が増えたりすることがあると感じる。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 確実な成果であればTOEICの結果だが、抽象的なことだと、複数人の外国の友達ができたことだ。私は内向的なタイプで、自分から声をかけるということをあまりしないが、留学中はやるしか無いという意識や、多少喋れなくても、この人外国人だししょうがないかと思ってもらえるだろうという半ばヤケクソな気持ちで声をかけたりしていた成果が出たと思う。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 今後は会話力やリスニング力が衰えないように、SALCのスピーキングを伴うリソースを使ったり、オールイングリッシュの授業を多めに取るなどして学習を続けたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 気をつけるべき点は特にないが、学費の払い込みが締め切り期限の前日のオリエンテーションで案内されたので、払える準備はしてから渡航した方がいい。また、急激な円安が起きても大丈夫な見積もりをしておいた方がいい。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) ビザ申請は、午前中しか受け付けていない日があるので、朝が苦手な人は早めに日にちを確認した方がいい。インタビュー内容はネットを調べたら出てくる程度のもので、何のために渡航するのかとか、メジャーは何かとかの内容だった。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 航空券は最初JTBを利用したのだが、予約後に帰りの日程変更が効かないことに気づき、追加でキャンセル料金と帰りの飛行機代を払うことになった。時間を予約後に変更したい場合はJALのホームページで飛行機を取った方がいい。 (4) 渡航したルート 成田→シアトルタコマ空港 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 大学から事前に出迎えの希望を聞かれた。私は希望したので車で迎えにきてもらった。時間は1時間ほどかかった。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学の寮を申し込んだ。Everrett Community Collegeで検索するとホームページが出てくるので、Internationalをタップ→下までスクロールしてHousingを開けばURLが埋め込めれたAPPLY NOWという文字があるのでそこから必要書類がダウンロードできる。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 費用の支払いは学費と同様にctc linkで行う。IH、ソファー、ベッドフレーム、マットレス、デスク、イスはあるが、毛布、枕、ハンガーや調理器具は無いので、買うかルームメイトに貸してもらうかする。毛布と枕とシーツのセットを希望するかの項目が空港からの迎えの希望を問うフォームと同じものの中にあるので、希望した方がいいと思う。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) ハンガーがなくて困ったのでまずウォールマートに行くこと。夜は本当に出歩かない方がいいが、近くのコンビニ程度なら1人でなきゃ行ってる人はいた。入国前にアメリカ留学、詐欺など検索してある程度対策を身につけてから行くこと。私は一度知らない人に5ドルくれと声をかけられたが、検索してすでに模範解答を知っていたので難を逃れた。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 現地ではクレジットカードの利用がほとんどで、現金は一括で誰かに払ってもらった時の清算用に使ったのがほとんどだった。チップもクレカ支払いの後に選択画面が出てくるのでチップ用に現金を持っておく必要も減ったと感じる。現金は学校のATMでは降ろせず、バスで20分くらいの銀行まで行かなければならない。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) SIMカードも寝具や空港の送迎と同様にフォームから申し込めば設定方法が書いてあるパッケージと共に初日に受け取れるのでそれを見て何GB申し込むかを決めて各自で設定する。寮内と学校内にはWifがあるのでとんでもないGB数を契約する必要はない。i (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 上記の通り寮と学校には Wifiがあるが、一度停電で使えなくなったことがある。街中でも問題なく繋がった。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 私は医者にかかったことはないが、行ったことのある友人は通訳連れて行った方がいいと言っていたので、英語が現地人レベルで喋れる人が近くにいたら付き添いを頼んだ方がいいと思う。 (5) 日本から持っていくべきもの 化粧水、薬、ヘアアイロン、歯ブラシ、フードのついたアウター(できればダウン)、写ルンです (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 幸いにもそこまで危険があるとは思わなかった。詐偽対策の動画を事前に見ておいた方がいいというくらい。知り合いにタクシーでどこかに連れて行かれそうになったという人がいたのでタクシーは複数人で乗った方がいい。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 食事は毎回作っていた。朝はシリアル程度で、昼夜は主に自炊だった。大学の学食はコロナを機に無くなったようだが、新しくコンビニ的なタイプの売り場を作っている様子があったので今はもうオープンしていると思う。外食は場所によるが、日本と同じ量が出てくる想定で見ると高く見えるが、実際に来るご飯の量は大体想像より多いので日本と比べてもさほど変わりないと思う。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 情報はBridgesが配信してくれたり、大学関連のものはメールかInstagramで把握できる。授業の情報はCanvasというアプリかEvCCのホームページからCanvasを選択しログインすることで見ることができる。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 冬は午後3時には暗くなるらしいので冬季鬱には気をつけてほしい。人によるが酒好きが複数人いてしっかり断らないと原液を飲まされかねないので、21歳になる前はしっかり断ること。ウィードという大麻の一種があちらでは合法なので寮の近くで吸っている人をたまに見かけたが、もしルームメイトが部屋で吸う人だったら部屋を変えてもらえるように寮の管理人さんに頼むといい。ウィードはくさいので自分が吸わなくても人によっては気分が悪くなる。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 今の所高校の教員採用試験を受けようか企業に就職しようか悩んでいる。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 現地に行ってからマイナビとリクナビを登録したが、多くのオンライン説明会が時差の関係で出席できず、説明会なしで業界について調べたり適職診断をしたり、いわゆる「ガクチカ」にできそうなトピックを考えたりなどにとどまった。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 私は留学経験のある人の強みはコミュニケーション能力とチャレンジ精神だと思うので、それらを発揮して仕事ができればいいと思う。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学前と留学中は常に円が今どうなっているかを見てください。急激に20円くらい高騰することもあります。現地の先生方で優しくない人を見たことがないのでそこは安心して自分の興味のある授業をとってください。たまに初対面の人に「何人だと思う?」とか「何歳だと思う?」と聞かれますが気を使っても使わなくてもどうせ間違えるので気負わなくていいです。帰国後の単位認定申請忘れずに楽しんでください。
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英米語学科 3年 推薦
月次報告書8月分
ラストスパート!!!
ついにアメリカで過ごす最後の月ということで、友人たちが私が帰る前に私のいきたい場所に着いてきてくれるそう。手始めにバイオロジーのフィールドトリップで行ったビーチに行った。フィールドトリップで行った時と違い、多くの人がいた。 この時期になって仲良くなったアメリカ人の男性とその友達のグループで遊びに行く機会が増え、ボルダリングやビリヤードに連れて行ってもらった。ボルダリングの帰りにピザ屋さんに寄って少し談笑した時に、彼らがこれは日本語で何ていう?とたくさん聞いてきて少し日本語を教えた。面白かったのは「I cannot speak Japanese 」を何というか聞かれたことだ。 この頃はもう扇風機が必要なくらいの暑さだったが、私の部屋は日が直接当たる位置ではなかったため暑すぎることはなかった。しかし、上の方の階に住んでいる友人は暑くて過ごせないため下の共有のルームまで避難していた。クーラーはそこにしかないので上の階の人は辛そうだった。
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