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留学先大学
留学種別
交換
推薦
私費
交換(ダブルディグリー)
推薦(ダブルディグリー)
報告書年月
2025
2024
2023
2022
2021
2020
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2025-11
留学成果報告書11月分
留学 総括編
【派遣先大学について】クイーンズランド工科大学 (1) 基本情報 ・設立年 1989年 ・学生数 訳五万人 ・設置学部 Faculty of Business and Law Faculty of Creative Industries, Education and Social Justice Faculty of Engineering Faculty of Health Faculty of Science Faculty of Indigenous Knowledge and Culture (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) University Study Abroad Year (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 様々な学部の授業から選ぶことができた。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 興味をもった授業を学部問わず受講できた。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) わからない。語学コースは履修しなかった。 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 キャンパスには、留学生もたくさんいました。 多様性にとても富んだ大学だと思います。 日本人の学生も探せばたくさんいたと思います。 (5) 課題や試験 1つの科目につき週2回の授業(lectureとtutorial)のため、授業に出るという点では忙しいと感じたことはなかったです。 しかし、KUISと違い基本的に出席点がなく、課題の出来がそのまま成績に直結するため、課題に少し行き詰まったときや提出したものにあまり自信がなかったときは良い成績が取れないのではないかと不安になることもありました。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか HiQと呼ばれる相談窓口のようなものがキャンパス内にあり、学生証の発行、Wi-Fiのつなぎ方から, 授業料の問い合わせまで幅広く対応してもらいました。 HiQの他にも、留学生用のQUT Study Abroad and Exchange という窓口もキャンパス内にあります。どちらの窓口も、直接行ってもメールで問い合わせても、対応がとても迅速で丁寧でした。 (7) オリエンテーション 学期最初の一週間は、welcome week と呼ばれるオリエンテーション期間で、サークルがテントを張って勧誘をしていたり、キャンパス内でも色々なイベントが行われます。そこで声をかけたり、かけられたりして友達をつくりました。 (8) 履修登録 留学が始まる前から履修する科目は大体決めて登録もしていましたが、学期開始前に授業内容や課題を改めて考えて、大学に問い合わせて科目を変えることもありました。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 KUISに入学して英語を勉強して、理解できることや言えることが増えていくにつれて、KUISの中以外でも英語を使って世界中の色んな人と話したいと思ったから。 (2) 留学先を選んだ理由 決まっている留学時期があまり就活に被っていなかったというのと、天候が良い場所だったから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 英語の勉強はやれる分だけ勉強してきてよかったと思った。 スピーキングなどのアウトプットはもちろん、単語や文法、フレーズなどを知っておくためのインプットもとても大切だと思った。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 自炊。日本にいたときに少しでも自分で何か作れるようにしておけばよかったと思った。 (5) 留学中の交友関係 QUTのexchange student partyで出会った人たちや、寮のイベントで仲良くなった人と遊んだり旅行に行った。国や文化が違くても、同じ留学生という状況であったためすぐに打ち解けることができた。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと たくさんある学部の授業の選択肢の中から自分が学んでみたいと思った授業を取れたのはよかったと思う。 KUIS以外で何かを英語で専門的に学んだことはなかったのでとても貴重な経験だった。 (7) 授業外で参加した活動 一学期は、オリエンテーションウィークで知ったアート&クラフトという工作系のサークルに少し行った。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 課題やグループワークでQUTの設備を使ったときは、図書館が24時間空いてることや予約制のスタディルームがたくさんあることがとても便利だと思った。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 英語力の向上、世界中に友達ができたこと、自炊が少しできるようになったこと。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか ここで仲良くなれた人とまた会えた時に変わらず会話ができるようにこれからも英語に触れて生活していきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 大きな額のお金が動くというのと、重要な情報を入力すると思うので締め切りまで余裕をもって終わらせておくと安心すると思う。 (2) ビザ申請 ビザを申請する際の、自分の言葉で英語の文章を書かなければいけないセクションは、SALCのwritingを予約して先生に見てもらいながら完成させた。 そのセクション以外にも情報を入力する欄が非常に多く、欄を埋めるだけでもとても時間がかかったため余裕をもって始めるといいと思った。 申請から発行までは非常に早く、私の場合は申請したその日にビザがおりたと思う。 (3) 航空券を予約した方法 Qantas航空の公式サイトから (4) 渡航したルート 成田⇒ブリスベン ブリスベン⇒成田 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 QUTの無料出迎えサービスを出国前に予約して利用した。 入国してすぐQUTのパネルを持った人を見つけることができたが、違う担当ドライバーの車に乗ってしまい到着早々状況が混沌としてしまったので、ドライバーと会えたら名前と滞在先をしっかりと伝えるべきだった。 (6) 滞在先住居を探した方法 QUTから紹介された、滞在先を見つけるQUTのウェブサイトで見つけた。写真とネット上の情報だけではどのような寮か分からなかったので、一旦一学期分だけ契約を結んだ。一学期間生活してみて、あまり悪くはなかったので二学期目も契約を延長した。 (7) 滞在先住居についての詳細 Scape Tribune という寮に滞在した。建物が古いのか、大雨が降ったときやサイクロンが上陸したときなど天気が乱れた際はよく停電してしまった。 また、この寮だけに限らないと思うが、時間帯問わず火災報知器の誤作動も多かった。 イベントは毎月とても充実していて、寮の中だけでなく、丸一日かけて遊園地や動物園に行くイベントも多く、そこでたくさん友達をつくることができた。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス ブリスベンには日本を含むアジアの食品を取り扱うお店が非常に多く、日本食が食べられなくて困るということはなかった。 しかし輸入品の値段は基本的に高いため持っていけるものは日本から持ってきた方がよいと思った。 レンジで温めてすぐに食べることができるご飯とインスタント味噌汁をたくさん持っていき、着いて最初の数週間は役立った。 また、電子レンジでお米が炊ける炊飯器も重宝した。オーストラリアでも炊飯器などキッチン家電は買えるが、9か月のみの滞在だったため、電子レンジで蒸したり炊いたりできるものを持っていくのが個人的にちょうどいいと思った。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 もともとは日本で使っていた、海外でも使えるカードを9か月間使用しようと考えていたが、日本のカードだと割り勘をしたときなどに人に送金できないので、オーストラリアで銀行に行って口座を開設した。 (2) 携帯電話 日本で使っていたスマートフォンをオーストラリアに持っていきスーパー(woolworths)でTelstraのSIMカードを買った。少し使ってみてもっとギガがあった方がいいと思ったので、携帯ショップに直接行き28日15GBで39ドルのプランに変更した。 (3) インターネット QUTも寮も市内もインターネットは速かった。 (4) 医療 病院には一度もかからなかった。 (5) 日本から持っていくべきもの 痛み止めなど自分が慣れている薬 (6) 治安状況 行く場所にもよるが、全体的に治安は良いと感じた。 しかし夜に一人で出かけるなどは極力しないようにした。 (7) 食事 友達と外食するとき以外は家で自炊した。野菜や果物は比較的安かった。 大学でもスシ、パンなど幅広く売っているが、割高だったのであまり買うことはなかった。 (8) 情報の入手 インスタグラムから近隣のお店やイベントの情報を知った。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 握手、ハイタッチ、ハグなどのコミュニケーションが頻繁にあり、最初は慣れなかったが、だんだん自分の感覚も適応していった。 【進路について】 (1) 留学終了後の進路 まだ具体的には決まっていない。 (2) 現地での就職活動や進学準備 オーストラリアでは具体的な就職活動や進学準備は特にせず英語力を向上させることに集中した。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 留学中に身につけた英語力や英語を使ったコミュニケーションを忘れずに、将来また仕事で英語で人と話す機会がある際には今以上にスムーズにコミュニケーションを取れるよう勉強を継続していきたい。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学準備、環境に適応している期間、海外大学での授業など、慣れないことを経験している時は精神的にも負担がかかりますが、全て終わって振り返ると、その大変だった瞬間全てが、今の「やりきった」という達成感と自信に繋がっています。 オーストラリアでも、私が思っていた以上に人は優しく、たくさん助けてもらいました。 人との繋がりが留学生活の充実度を左右すると思います。応援しています!
オーストラリア
QUEENSLAND UNIVERSITY OF TECHNOLOGY
3231033
英米語学科 3年 推薦
月次報告書11月分
11月
11月は帰国月でした。 友達はまだ課題やテストが残っているのにも関わらず、私が帰国間近だったため時間を作ってくれ、一緒にピザを生地からつくってみたり、早起きしてヨガ教室に行ってみたり、隣の町のマーケットに行ったり、外食をしに行ったり、毎日とても楽しく過ごしました。 ここでできた大切な友達たちとしばらく会えなくなるのは寂しいのですが、それ以上に、一人で来た異国の地でこんなに大切に思える人たちと出会えたことが本当に嬉しいですし、今まで英語を勉強してきて本当に良かったなと思える9か月間でした。 帰国日は、早朝の便でしたがルームメイトがわざわざ空港まで送ってくれました。 ルームメイトとは、毎日部屋で他愛もない話をしたり、買い物に行ったり、プレゼントを渡し合ったり、深夜にお腹がすいてコンビニにお菓子を買いにいったり、ご飯を一緒に作ったり、今思い出すだけで恋しくなってしまうような特別な思い出をつくることができました。 日本にいつか会いにいくと言ってくれていたので、また次会える日をとても楽しみにしています。 飛行機が離陸したときは、この9か月間の楽しかった瞬間や出会った人たちなど色々な記憶がよみがえってきて切ない気持ちになったのと同時に、9か月間のオーストラリア生活を無事乗り切った自分への達成感も感じました。 日本に到着してからは、恋しかった日本食、温泉、カラオケなどを心から楽しみました。 気を付けてねと送り出してくれるオーストラリアで出会った友達たちと、ずっと帰国を待っていてくれた日本の家族と友達がいて、自分は幸せ者だなと改めて実感した帰国前後の数日間でした。
オーストラリア
QUEENSLAND UNIVERSITY OF TECHNOLOGY
3231033
英米語学科 3年 推薦
留学成果報告書11月分
留学 総集編
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1989 ・学生数 およそ52,000人 ・設置学部 Business and Law Creative Industries, Education and Social Justice Engineering Health Science Indigenous Knowledges and Culture ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 前期:English for Academic Purposes 2 後期:University Study Abroad Semester (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 授業を履修する要件(前期に受けた授業や単位数など)を満たせば、基本的に全ての授業を履修できる。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 授業を履修する要件(前期に受けた授業や単位数など)を満たせば、基本的に全ての授業を履修できる。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) できない ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか 前期にEAPという語学留学のような形で授業を受け、その成績などに応じて後期に学部授業を受けた。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 EAPは基本的にアジア圏の留学生が多かったが、QUT内では日本人の交換留学生は5人であった。全体を見ると留学生が多く、オーストラリア人よりも留学生と関わる機会が多かった。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 出席が取られない分、課題が特に重要視され、評価や課題の内容自体も神田に比べて厳しく重いように感じた。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 非常に生徒に対するサポート体制がしっかりしていると感じた。特に、特にHiQという生徒が運営するサービスでは学校関連のことについてわからないことは基本対応してくれ、何かトラブルがあった際や履修登録などのサポートを受けることができた。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 前期のEAPでは、EAPの簡単な説明や、AIの使い方について厳しく指導された。後期の学部授業では、QUTの概要や、オーストラリアでの生活など全体的なことの説明を受けた。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航前の申し込みをする際に、取りたい授業も選んで提出したが、授業開始の1ヶ月前ほどから履修登録をすることができ、その際に以前選んだものとは異なる授業も対応してもらい、登録することができた。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 英語力の向上はもちろん、異なる環境に身を置き、自立した生活を送ることで、様々なことを学び人として成長したいと思っため。 (2) 留学先を選んだ理由 一年を通して温かい日が多いことや、治安の良さなど。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) ネイティブだけでなく英語を第二言語以降とする人々との英語の会話をもっとすればよかったなと思った。もちろんネイティブと話すことも簡単ではないが、自分にも自分だけのアクセントがあるように、自分の聞き慣れないアクセントを持つ人々も多いため、特に前期はそこに苦労した。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 実家暮らしだったため、あまり料理の経験がなく、自炊のスキルをもう少しつけておくべきだったなと思った。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 前期は20人程度のクラスがあったため、そこでアジア圏の友達がたくさんできた。一番仲を深めることができたのは住んでいたアパートで、前期後期で3人入れ替わったが、基本的には4人のルームメイトと5人で共同生活をしていたため、日々の生活や週末に一緒に何かしたりと非常に楽しい時間を過ごすことができた。ルームメイトの友達からも交友関係が広がることが多かった。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと EAPではアカデミックな英語を学ぶことができ、学部授業の前に受けることができてよかったなと思った。学部授業では興味のあったビジネスの分野を少し学ぶことができ、非常に興味深かった。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) あまり学校の活動には参加できなかったが、シティで行われるconversation ができる集まりのようなものに何度か参加した。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 学生だけでなく、ワーホリをしている人、現地の人など様々な人に出会うことができて良い経験となった。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 様々なことに挑戦することができたこと。渡航前は勇気を出せずに挑戦できないことが多かったが、そんな自分を変えたくて留学を決め、挑戦し失敗も経験する中でたくさんのことを学ぶことができた。その結果生涯忘れられないほど素晴らしい人々に出会うことができ、さらなる成長につながったと思う。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 帰国し、英語を使う機会が減ってしまわないように、日々の生活の中でポッドキャストを聞いたり、学校のスピーキングエリアを利用したりしていきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 出願には時間を要するため、前もって進めること。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 申請することができれば基本的にはすぐにビザは降りると思うが、出願時同様時間がかかり、かなりややこしい部分も多いため、わからないことはすぐに聞いて解決する。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) HISという代理店を利用した。 (4) 渡航したルート カンタス航空の直行便 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 行きは学校の出迎えサービスがあり、帰国時はウーバーで車を予約した。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学が提供するサイトから様々な寮やアパートを探すことができた。出発のおよそ2−3ヶ月前に申し込みをした。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 家賃はカードを登録して二週間おきに引き落とされた。5人で一つの大きな部屋に住み、一人一部屋ベッドルームがあったが、キッチン、二つのバスルームはルームメイトと共有していた。基本的なものは備わっていたが、枕やシーツ、布団、トイレットペーパーなどは自分で買い揃える必要があった。私が住んでいた棟には自習スペースに加え、最上階の共有キッチンや、4階のプール、BBQエリアなどもあった。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 自炊経験があまりない人は最初はとても大変だと思うため、慣れるまで簡単に食べれるようなパスタソースなどをもっていくと良いと思う。シティに住むと基本的に生活に困ることはないと思うので、シティに住むことをお勧めする。また、日本人との関わりも大切ですが、留学生や現地の人々との関わりをより大切にすることで留学生活がより意味のあるものになると思う。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) VISAのカードは基本どこでも使えたので、そのクレジットカードを利用していた。日本の銀行にカードが結びついているため、日本からの送金というより日本の口座に入金してもらう形をとった。友達に送金したりしてもらったりするために現地で銀行も作った。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) まず成田空港で三日分ほどのeSIMを購入し、到着後はコンビニやスーパーで売っているeSIMを購入して、その後は定期的に引き落とされるようになっていた。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 大学や家ではWi-Fiを利用していたが時々うまくつながらないことがあった。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 一度も病院にかかることはなかった。 (5) 日本から持っていくべきもの 日本のスーパーがあったり、DAISOなどがあるため、到着後に揃えることもできるが日本より3倍くらいの値段がするため、ある程度持っていくといいと思う。到着後すぐは生活に慣れるのが大変だと思うため、すぐに食べれるものや簡単に料理できるものがあると便利だと思う。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 街中にも薬物をやっている人など危険な人がいることがあるため、そのような人々とは距離を取り、巻き込まれないようにしていた。また、夜は一人で出歩かないようにしていた。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 外食は基本2000円以上と高いため、基本的には自炊をしていた。大学には学食というものはなく、レストランのような形だった。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) SNSを利用することが多かった。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 早いと15時くらいにしまってしまうお店が多いこと。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) ワーホリなども考えていたため、自己分析程度しかできていなかった。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 英語を生かした仕事がしたいと思っているため、今回の留学は就活にも実際働いた際にも活かすことができると思っている。また、様々な人々と関わることで得た価値観などを活かし、職場での人間関係を円滑に進めていけたらと思っている。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学をし、新しい環境に身を置くことは大きな挑戦だと思いますし、困難なこともたくさんあると思います。しかし、成功も失敗も必ず良い経験として人生の財産になり、大きく成長させてくれます。自分を信じて頑張ってください。応援しています。
オーストラリア
QUEENSLAND UNIVERSITY OF TECHNOLOGY
3231375
英米語学科 3年 推薦
月次報告書11月分
留学 11月編
今月は授業や課題が終わり、帰国までの残りの時間はオーストラリアで出会った友達やお世話になった人々と最後の時間を過ごしました。特に、ルームメイトとは非常に濃く、毎日楽しい時間を過ごすことができたので、別れがとても惜しかったです。帰国の日には寄せ書きをくれたり、本当に出会えてよかったなと思いました。オーストラリアに来る前は、ルームメイト含め学校の友達やその他の友達など、10ヶ月という短期間でこんなにも素晴らしい友達と出会うことができるとは想像もしていませんでした。オーストラリアでの生活は楽しいことばかりではなかったですが、どんな時もそばにいてくれ、支えてくれた人々に感謝したいです。もちろん、彼らと過ごす中で英語力を向上させることができたと思うため、今後もしっかりと維持できるよう努力を怠らないようにしたいです。また、帰国後は進路についてさらにしっかりと考えて行動を取らなければならないため、そこも頑張っていきたいです。
オーストラリア
QUEENSLAND UNIVERSITY OF TECHNOLOGY
3231375
英米語学科 3年 推薦
2025-10
月次報告書10月分
留学10月編
10月のブリスベンは夜でも半袖で過ごせるほど暑い日々が続き、夏の訪れを感じました。 今月は共に過ごした友達との別れが多く、時の流れの速さを実感するとともに、それでも薄れない思い出の数々を大切にしていきたいと強く思いました。11月には自分が帰国すると思うと寂しいという気持ちがとても大きいです。ルームメイトとは特にたくさんの時間を一緒に過ごし、英語力が向上したのもルームメイトのおかげが大きいですし、それ以上に日々の何気ない時間が忘れられない思い出です。残りの日々もたくさん思い出が作れたら良いなと思います。 学校生活では、課題提出に向けての授業が多かったのですが、録画を視聴する生徒が多く、ほとんど出席する生徒はいませんでした。課題が思っていたよりも大変で、正直気が滅入ってしまうことが多くありました。そのため全力で取り組めなかったことがありすごく後悔しています。自分の力不足を感じた期間でした。
オーストラリア
QUEENSLAND UNIVERSITY OF TECHNOLOGY
3231375
英米語学科 3年 推薦
月次報告書10月分
10月
10月もとても楽しい一か月になりました! オーストラリアは春に入り、10月後半の雨と雷が続く日もありましたが、一か月を通してほぼ毎日晴れていて過ごしやすかったです。 先月は勉強と課題に徹した一か月だったので、頑張った自分へのご褒美と銘打って、10月は中間プレゼンテーションが終わった次の日からメルボルンへ3泊4日の一人旅に行きました。一人旅をしてみたかったというのと、メルボルンは日本にいたときからずっと行ってみたい街だったので、実際に行くことができてよかったです。街並みがとても綺麗で、ブリスベンとはまた違った雰囲気があり楽しかったです。勉強の息抜きができたとても良い4日間でした。 ブリスベンに帰ってきてからは期末課題を本格的に始めたり勉強したりする傍ら、ピクニック、バーベキュー、ホームパーティーをしたり、楽しいイベントもたくさんありました。 友達を通じてまた新しい友達ができたり、逆に自分の友達を紹介したりして、輪が広がっていくのを楽しみました。期末課題に追われている間は、その大変さから少し日本が恋しくなったりもしましたが、やはりここでできた友達と話していると、自然と帰国することが寂しくなります。 10月後半には期末課題を提出し、無事二学期目も終えることができました。 二学期目も、同じクラスの現地の大学生とディスカッションをしたり、グループ課題、グループプレゼンテーションをしたり、日本では経験できないことを経験できた、貴重な学期になりました。 帰国までの残り数週間は、ここでできた友達とできる限りの思い出を作りたいです。
オーストラリア
QUEENSLAND UNIVERSITY OF TECHNOLOGY
3231033
英米語学科 3年 推薦
2025-09
月次報告書9月分
留学 9月編
最近はかなり暑い日が増えてきたブリスベンですが、ついに帰国まで残り2ヶ月を切りました。週末にはヌーサというビーチが綺麗な場所へ旅行に行ったり、寮のイベントに一緒に参加したりと、ルームメイトや他の友達との思い出をたくさん作ることができています。その分近づいてくる別れの日がとても惜しいですが、ここで出会えた素敵な縁に感謝しながら、残りの日々でもっと思い出を作っていきたいです。 大学では期末課題に向けて、少しずつ準備を始めています。この大学は出席制度が基本的になく、録画されたものを後から見ることもできるため、だんだん出席人数が少なくなってきています。この大学での最後の課題のため、気を引き締めて頑張りたいです。 以前、ルームメイトと話していた際に、英語上達したねと何度か言ってもらえたことがありました。自分ではどのくらい向上したのか、あまり変わってないのではないかと、思っていましたが、思い返せば来た当初はほとんど聞き取れずうまく会話ができなかったルームメイトと、今では楽しく会話することができています。これまで頑張ってきたことが少しでも実を結んだようで、とても嬉しい気持ちです。他の国の留学生と比べるとまだまだな部分は多いですが、自分なりに残りの期間でも成長できるように頑張ります。
オーストラリア
QUEENSLAND UNIVERSITY OF TECHNOLOGY
3231375
英米語学科 3年 推薦
月次報告書9月分
9月
留学8か月目が終わりました。 9月は特に、riverfireと呼ばれる花火大会が記憶に残っています。 ルームメイトと、ルームメイトのお友達たちと日中から場所取りをして、ピクニックやゲームをしながら花火を待ちました。花火はとても綺麗で、長い時間待った甲斐がありました。 今月はグループプロジェクトの課題をたくさんした月でもありました。 3つ取っている授業のうち2つの授業の中間課題がグループプロジェクトでした。 一つの授業は、グループで分析レポートの提出とクラス内プレゼン、もう一つの授業はグループで20分ほどのポッドキャストの制作でした。 同じグループになった子たちとクラス外で直接会って話し合ったり、電話やズームでミーティングをしました。グループ課題を通して、現地の子たちと知り合えて仲良くなれたので、後期はグループワークが多い授業にしてよかったと思っています。 また、寮では、同じフロアに16人住んでいるのですが、タイミングが合った時には一緒に料理を作ったりするのもとても楽しいです。楽しければ楽しい分、もう少ししたら会えなくなることを考えて寂しくなります。 10月も、友人と限られた時間を楽しみながら、引き続き授業に遅れを取らないように頑張りたいと思います。
オーストラリア
QUEENSLAND UNIVERSITY OF TECHNOLOGY
3231033
英米語学科 3年 推薦
2025-08
月次報告書8月分
留学 8月編
ブリスベンは少しずつ暖かい日が増えてきて、夏が近づいてきています。 今月から本格的に大学の授業が始まり、課題提出もありました。前々から取り組んでいたつもりでしたが、一つ一つの課題にとても時間がかかってしまい、図書館で何時間も過ごす日が多くありました。しかし、友達と一緒に課題をしたり、その中でもたくさんの学びがあり、次回の課題提出の際にはさらに良いものを出せるようにしていきたいです。 今月の上旬にはは家族や友達が旅行に来てくれたため、初めてゴールドコーストに行ったりと、ひさびさに日本の家族や友達との時間を楽しむことができました。また、ルームメイトとも日帰りでゴールドコーストに行ったり、ビクニックをしたりとたくさん交流をすることができて、着々と近づく帰国の日が来てほしくないという思いが日々積もっていきます。帰国まで後3ヶ月ほど、勉強面も友人関係も後悔の残らないよう、1日1日を大切にしていきたいです。
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英米語学科 3年 推薦
月次報告書8月分
8月
8月は、大学がまた本格的に始まりました。二学期目なので、一学期の時と比べ、自分が今なにをしているのか、次の課題までどのくらいの余裕があるのか分かっていて、あまり焦らず、楽しみながら授業に参加できています。 履修期間が始まる前に、授業のシラバスをたくさん読み、講義内容や課題を把握してから今期受ける授業を決め、それが今関心をもって授業をきくことができていることに繋がっているのでそれもよかったと思います。 二学期は一学期と時間の使い方も変わったように感じます。一学期は大学で勉強したり家から近いシティに遊びに行くことがとても多かったですが、今期は、バスや電車で1~2時間離れた場所に遊びに行ってみたり、やっと日常的に料理をするようになったり、本を読んでみたり、一学期にしなかったことをたくさんできています。 また、一年に一度行われるekkaと呼ばれる大きなお祭りにも行きました。どこを見てもキラキラしていてカラフルな "The・海外" な雰囲気に、自分が海外にいることを再実感しました。写真はそのお祭りで撮ったものです。乗り物、食べ物、ショー、花火、全部楽しみました! オーストラリアでの生活もだいぶ落ち着いてきた一方、最近は日本語で誰かと話すことや、日本の空気が恋しくなることも増えました。毎日英語を見て聞いて話すことができるこの恵まれた環境は、私が日本にいたときにとても憧れていたもので、今実際にそれができているのは本当に嬉しくて楽しいのですが、やはり半年以上、私にとっては異国の地で毎日第二言語で過ごしてみると、自分が慣れている日本の場所が恋しくなることが増えたのも実際のところです。 今はこの限られた貴重な環境で得られるものを思う存分吸収して引き続き楽しんで、日本に帰国したあとの楽しみなことも考えながら、毎日大切に過ごしていこうと思います。
オーストラリア
QUEENSLAND UNIVERSITY OF TECHNOLOGY
3231033
英米語学科 3年 推薦
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