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NC:ニューカレドニア
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VG:英領バージン諸島
VI:米領バージン諸島
VN:ベトナム社会主義共和国
VU:バヌアツ共和国
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YT:マイヨット島
YU:(ユーゴスラビア連邦共和国)
ZA:南アフリカ共和国
ZM:ザンビア共和国
ZR:ザイール共和国
ZW:ジンバブエ共和国
留学先大学
留学種別
交換
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私費
交換(ダブルディグリー)
推薦(ダブルディグリー)
報告書年月
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
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2025-05
月次報告書5月分
留学4か月目
早くも留学4か月目が経過してしまいました。 月の初めに友達が来てくれて一緒にホーチミン市内を観光しました。久しぶりの再会ということもあり、非常に楽しく、リフレッシュすることができました。また、今月も新たな出会いが多く充実していました。最近は会話の中で理解できる割合が以前よりも増えてきたと思います。理解できることが徐々に増えてくると自分の学習意欲もキープできるので良いです。ベトナム人を母に持つ友人の家に何度か遊びに行くなどして、休日もベトナム語に触れる機会を作ることができました。 また、月末には在ホーチミン日本国総領事館にて行われた、日本国際漫画大賞授与式に友人と一緒に参加し、そのあとに上映されたドラえもんの映画を見ました。ベトナムにおける日本のアニメや漫画文化の浸透度を再確認することができました。ベトナム人学生の映画への反応がとても良く驚きました。 今月は完全に雨季に入り、ほとんど毎日雨が降っていたように感じます。そのせいもあってか、中旬ごろに一度体調を崩してしまいました。1週間くらいで治りました。 週末はカフェに行ったり、古着屋を巡ったりして過ごしました。ローカルのご飯屋さんなどではベトナム人の人と交流できる機会もあるのでとても面白いです。
ベトナム社会主義共和国
VIETNAM NATIONAL UNIVERSITY HO-CHI MINH CITY
N
アジア言語学科 3年 交換
留学成果報告書5月分
ベトナムでのあれこれ
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1997年 ・学生数 約22000人 ・設置学部 会計学部 応用科学学部 土木工学部 経営管理学部 電気・電子工学部 環境・労働安全学部 金融・銀行学部 外国語学部 工業美術学部 情報技術学部 国際学部 労働関係・労働組合学部 法学部 数学・統計学部 薬学部 社会科学・人文科学部 スポーツ科学部 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) ベトナム国学部 khoa tiếng việt (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 担当者からリストが送られてくるのでそれを参照 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 不可 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 不可 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか 不可 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 学生の人数はかなり多いです。留学生もそれなりに多いですが、日本人はほとんどいません。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 授業内容自体が難しいので、それに伴って課題も難しく負担が大きいと感じました。 試験は口述試験か筆記試験がそれぞれの授業で設けられているが、どちらになるかは教師次第 中間考査はほとんど試験形式だが、期末考査は試験ではなくプレゼンや発表の場合もあります。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 最初はメールでやり取りしていました。途中からは留学担当の方とチャットアプリ「zalo」を繋ぎ、それを使って質問していた。返信が早く、適切な対応をしてくれました。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 資料が送られてくるが、直接のオリエンテーションは特になし (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 1年間(2学期間)の留学の場合、1学期目は留学前に担当者からメールで受講可能な授業のリストを送ってもらい、希望する授業を申請しました。2学期目はzaloを通してやり取りをするが、基本的に手続きに時間がかかるので、3週間以上前から連絡することをお勧めします。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 ただ言語を学ぶだけではなく、実際に使ってる人たちと話し、文化に触れることが重要だと考えたため。 (2) 留学先を選んだ理由 もともとベトナム語に興味があり、ベトナム語専攻選んだため。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) ひたすら語彙力をつけてから行くべきだったと思っている。 かなり高いレベルの授業だったので、最初は知らない単語だらけでついていけませんでした。 今振り返ると、かなり準備不足だったと痛感しています。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 必要になりそうな薬は買って行きました。食事等は、事前にインターネットなどで内容物を少し確認してから食べるべきだと思います。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 学生寮に入っていたので、チューターのベトナム人の現地学生と仲良くなれました。また、学生寮は2人部屋なので、ルームメイトとも自然と仲良くなれました。。あとは、人文社会科学大学で実施される「東日クラブ」で友達を作ることができます。日本人は、ファンビッチャン通りの飲食店などで知り合うことが多かったです。「東日クラブ」にも多くの日本人が参加するので、出会う機会は多いと思います。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 総括として、かなりレベルが高かったというのが感想です。進むスピードが早く、語彙も難しいものが多いのでかなりレベルがシンドイ思いをしました。しかしその環境に身を置いたからこそ、だらける事なく取り組めました。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 特にありませんが、強いてあげるなら上述した「東日クラブ」です。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 「東日クラブ」は日本語を学習している現地学生との交流の場であるため、あまりベトナム語を使いません。 なのでベトナム語を上達したいと考えるなら、積極的にベトナム語についての質問をしたり、ベトナム語で会話していたりすることが重要です。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 1年間折れる事なく学び続けたことが、何より大きいと思っています。特に最初の1ヶ月間はかなり辛かったので、それを乗り越えられたことがとても嬉しいです。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 意欲をなくすことなく、継続的にベトナム語に触れていこうと思います。語彙や文法は抜けやすいので、意識的に増やす努力をします。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 特になし。学生寮に住む場合などは事前に話す必要があります。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 丸一日空けておくべきだと思います。人が多くかなり時間がかかります。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) スカイチケット経由で取りました。 (4) 渡航したルート 成田→ホーチミン直行便 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 電車 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 学生寮 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 費用は月27000〜30000円程度です。寮費は退寮するタイミングで現金一括で支払いました。他の支払い方があるかは不明です。ベトナムのATMは一度に引き出せる額が決まっていたり、1日毎の限度額が設けられていたりする場合があるので、定期的に引き落とすようにするべきだと思います。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 22時の門限があったり、たまに電気が止まったりするのが難点です。(電気に関しては、どこの住居でも割と起きる問題です。)またルームメイトとの相部屋なので、相性が悪い可能性も考慮した方が良いです。 チューターの学生と遊びに行くことが多く、ベトナム人の友人を作れるいい機会になると思います。 僕の場合、ルームメイトがとても良い人だったので、何も問題なく過ごすことができました。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 現金とクレジットカードがメインです。現金は、キャッシュカードを使ってATMから引き出していました。 僕は楽天銀行とそのキャッシュカードを使っていました。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) viettelという大手携帯ショップで1年間のSIMを購入しました。1日1Gの契約で、約10000円でした。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 学生寮にはWi-Fiが常設されています。しかしかなり弱いです。また、寮内で売っているWi-Fiカードを購入しなければならないので少し手間です。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 病院は基本英語で対応。保険の書類とパスポートを見せれば問題ありませんでした。 (5) 日本から持っていくべきもの 衣服とある程度の薬があれば問題ないと思います。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) スリやひったくりの被害には遭いませんでした。野良犬には注意すべきです。吠えてきたり、少しついてきたりするので気を付けましょう。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) コンビニで買うか、ローカルのお店で食べていました。学食はありますがあまり美味しくありませんでした。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 人伝に聞くかインターネットです (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 あまり感じませんでした。交通ルールが日本と違うので、そこは注意が必要です。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職します。ベトナムでの仕事があるような専門商社に内定しました。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 1次、2次面接はオンラインで受けれる企業が多かったので、現地で受けました。最終面接は対面で受ける必要があったので、テトの時期に一時帰国して受けました。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか ベトナムで働く機会もあると思うので、留学で得た経験を使って仕事をうまく進めていければと思います。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 大半の問題は意外と簡単に解決できます。僕自身色々問題が起きましたが、なんとか無事に生活できてました。生活の大半に言えることですが、自分一人で解決しようとしないことが大事です。そして、結局一番頼りになるのは現地歴が長い日本人です。現地の学生との交流も大事ですが、日本人との繋がりもしっかり持つようにしましょう。同年代の方も意外と多いので、友達になれば助け合えると思います。
ベトナム社会主義共和国
Ton Duc Thang University
かいな
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書5月分
留学最終月
生活面 留学最終月に際して、学生寮で大きな問題が起きました。何の通達もなく、突然wifiが使えなくなりました。学生寮では、WiFiを使うために、WiFiカードを買う必要がありました。僕はひと月ごとに購入していたので、今月分を購入しようとしたところ、販売できないと言われました。事情を聞くと、5月頭で学生寮とWiFi会社の契約が切れたので、新たに契約が成立する1ヶ月後まではWiFiが使用できないとのことでした。その間はデータ通信で何とかしろと言われました。以前からこういった気質は感じていましたが、流石に腹が立ちました。データ通信を無制限にするなどの対策はありますが、課題の提出やパワーポイントの使用等にはとても不向きです。以降もこのようなことが発生するとなると、学生寮はあまりお勧めできないというのが僕の意見です。 WiFiが使えなくなり生活に大きな支障が出ると考え、友達の家に3週間ほど居候する事になりました。そのため今月は光熱費などが以前と異なりました。日常生活において、最終月という事で友達とダラットに旅行に行きました。かなり充実した3泊4日となりました。それ以外はいつも通りであり特筆することはありません。 勉強面 前月で期末テストは終わり、今月は小課題の提出のみでしたe-learningを使って提出するので、教室に赴くこともありませんでした。
ベトナム社会主義共和国
Ton Duc Thang University
かいな
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書5月分
雨季の憂鬱
ベトナムは5月から10月に梅雨になるそうです。雨が降ってしまうと外に出る気力が出なくなってしまいます。普段、道路の上にレストランやカフェなどのローカル店を利用しますが、雨の日はお休みになるかパラソルを張っているのであまり快適だとは言えません。まだ雨季になり始めたばかりなので雨の頻度は少ないですが、これから雨季が本格化していくと思うと憂鬱になります。 気温はとても涼しく快適です。4月のお昼は10分歩くだけで熱中症になるほど暑かったですが、5月のお昼はスポーツをするのにちょうどいい気温でした。気温の激しい変化のせいなのかはわからないですが、風邪をひく人が続出しており体調管理に気を付けています。 授業では、日常では使わない単語が多く出てきてつまらなく感じてきました。しかしながら、ベトナム語能力試験の対策にはなります。私は日常会話を学び、ベトナム人の考え方や文化を自分の体に染み込んできました。授業に対するモチベーションは減ってきましたが、絵本や漫画などを読んで勉強しています。
ベトナム社会主義共和国
VIETNAM NATIONAL UNIVERSITY HO-CHI MINH CITY
`ダリア
アジア言語学科 3年 交換
2025-04
月次報告書4月分
期末テスト開始
学習面 今月は期末テストがあり、筆記とプレゼンテーションの両方に取り組みました。履修している科目は引き続き難易度が高く、特に専門的な語彙や表現には苦戦しましたが、以前より先生のベトナム語が聞き取れるようになり、自分のリスニング力の成長を実感しました。ベトナム語応用の期末テストはプレゼンテーションでした。プレゼン本番では緊張しながらも、準備してきた内容をしっかり伝えることができ、自信につながりました。今後も予習復習を重ねて理解を深めていきたいです。 生活面 生活面では、今月も日本人の友人や現地のベトナム人と一緒に出かける機会が多くあり、文化や言葉の違いを楽しみながら充実した時間を過ごしました。交流を通じて、日常会話の自然な言い回しを学ぶ機会も増え、自分の語学力向上にもつながっていると感じます。滞在期間も残すところ2ヶ月となり、時間の貴重さを改めて実感しています。残りの期間も積極的に活動し、たくさんの思い出を作りたいと思います。
ベトナム社会主義共和国
Ton Duc Thang University
かいな
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書4月分
留学3ヵ月目
今月は、ホーチミン以外に地域に行ってみました。ハノイ、カントー、クイニョン、ニャチャンに行きました。カントーでは初めて水上マーケットを見たり、ホーチミンとハノイの方言や雰囲気の違いをリアルタイムで比較するなど、各地域の新しい文化触れることができました。また、大家さんが旅行に誘ってくれたので、クイニョンとニャチャンに行きました。大家さんの友人たちも合わせて総勢20名ほどでした。バスの車内もとても賑やかでとても楽しかったです。スピーキングやリスニングの練習にもなり、有意義な時間を過ごすことができました。 また、授業については教科書2から教科書3になり、新出語彙とテーマについて自分の意見を言う場面が増えてきました。授業時間だけでは不十分なので、予習と復習を欠かさずやるようにしています。自主学習で学んだ単語が授業中に出てくるなど、些細なことからでも自分自身のモチベーションにつなげられるようにしています。 折り返しの月になってしまいました。残りの月も徐々に成長できるように頑張っていきたいです。
ベトナム社会主義共和国
VIETNAM NATIONAL UNIVERSITY HO-CHI MINH CITY
N
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書4月分
ベトナムに順応
生活 ベトナムに留学してから3か月が経ちました。近所に住んでいるおばあちゃんたちと仲良くなることができ、ベトナム語を話す機会を多く作れました。彼女らはとても明るく優しいです。ゆっくり話してくれるのでとてもいい勉強になります。 夜の気温は涼しいですが、昼の気温はとても暑いので昼寝をして過ごしています。 授業 教科書が変わり、授業の難易度がとても高くなってしまいました。それに伴い、数人のクラスメイトがいなくなり悲しいです。しかしながら。新たに加わった人もいるので、彼らとともに勉学に励むことにも楽しさがあります。今まで韓国人が多かったですが、現在のクラスはいろいろな国籍が1人2人いる10人ほどのクラスです。 授業のほとんどはベトナム語で話され、予習復習をしないと難解です。一番難しいことがリスニングです。日常会話では簡単な表現は大体覚えて会話をすることができるようになりましたが、授業のベトナム語はスピーカーの音質も悪く、子音と母音の聞き取りが難しいです。
ベトナム社会主義共和国
VIETNAM NATIONAL UNIVERSITY HO-CHI MINH CITY
`ダリア
アジア言語学科 3年 交換
2025-03
月次報告書3月分
中間試験
勉強面:今月は中間試験がありました。それに伴いしっかり勉強しなければなりませんでした。中間テストはスピーキング、リーディング、ライティングの試験の両方はありました。リーディングとライティングは教材に準拠した内容から少し応用したものでした。特にライティングは難易度が高く、その場で出された題材に沿った文章を、行数を指定されて書かなければなりません。題材そのものがかなり難しいものであり、語彙力と文法力が必要とされました。また、スピーキングに関しては約30分の質疑応答でした。題材は、事前に決められた6つの中から、当日くじ引きによって決めました。教科書で取り扱った課題に沿ったもので、事前に教科書の内容を入念に復習することで無事に回答することができました。 生活面:普段とあまり変わらないものでした。しかし、最近は雨季に近づくにつれて気温がかなり上がってきており、日中の外出はかなり厳しいものになっています。これに伴い、外出する頻度も下がってきました。
ベトナム社会主義共和国
Ton Duc Thang University
かいな
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書3月分
2ヶ月目
今月、初めて大学でテストを受けました。テストといっても堅い感じではなく、それまで授業で学んだことをチェックするといったような感じです。読解、リスニング、文法のテストはパソコンで受けました。スピーキングに関しては、大体一人5分程度で、先生からの質問を受ける流れでした。テストが終わったらすぐにその場で先生からフィードバックをもらうことができます。 生活に関しては、先月よりもベトナム人の友達と学校以外でも遊んだり会う機会を多くするようにしました。学校の授業で教わった単語やフレーズはもちろんですが、実際にネイティブが話すスピードを聞く機会を増やすことを引き続き続けていきたいと思います。また、会話の中で聞き取れない語が多く、その場で友達に質問してメモをして覚えるということを意識してやるようにしています。毎回丁寧に教えてくれる友人たちにとても感謝しています。カフェに行ったときに周りのベトナム人の会話を聞くのもいいと思いました。 もうすでに2か月が経過したということに驚いています。生活に慣れてきたということもあり、徐々に時の進みが早く感じているので、毎日無駄のないように過ごしたいと思います。
ベトナム社会主義共和国
VIETNAM NATIONAL UNIVERSITY HO-CHI MINH CITY
N
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書3月分
忙しかった3月
三月はイベントがとても多く、家にいる時間がほとんどなかったほどでした。ベトナムのイベントはとても国際的で、いろいろな国の人が参加していました。いろいろな価値観に触れることができ、貴重な経験になりました。 Japan Vietnam Festivalでは、多くの日本人や日本企業が店を出していて、とてつもない盛り上がりを見せていました。日本の文化がベトナムでも愛されていることがわかり、感慨無量でした。東日クラブに参加した人たちと集まり、楽しい祭りを過ごせました。 Youth Fest 2025では、多くの若者と英語で交流をしました。ミャンマーやカンボジアから来た人が多く、彼らはとても優秀でした。特に、デジタルの発展と詐欺被害にあう恐れについての討論がとても難しかったのですが、ミャンマー人の友達に助けてもらうことができ、なんとかやり遂げました。 どちらも日本では経験したことがなかったことなので、自分を成長させるよいイベントでした。
ベトナム社会主義共和国
VIETNAM NATIONAL UNIVERSITY HO-CHI MINH CITY
`ダリア
アジア言語学科 3年 交換
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