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2025-06
月次報告書6月分
Centennial College 2ヶ月目
*気候&服装 6月になってから肌寒く感じていたカナダもだんだん暖かくなってきました。半袖を着て出かけられる日も増えてきて夏を感じられます。晴れの日の日差しが日本と比べてとても強く、目が痛くなってしまうのでサングラスは必需品です。日焼け止めなど日焼け対策もし始めました! *学校 今月はPride Monthだったので学校でイベントがありとても賑わっていました。ハンバーガーやポップコーン、ジュースなどをいただいて友達と一緒にイベントを楽しみました。 *友人関係 徐々にクラスメイトと仲良くなってきたので前月よりクラスメイトと出かける機会が増えてきました。友達がお勧めしてくれる場所は知らない場所だったりするので新しい発見にもなり、とても刺激的です!今月は自分の誕生日があったので友達が誕生日パーティーを開いてくれました。美味しいご飯を食べながらたくさん会話もできてとても充実した時間を過ごすことができました! *食事 前月よりも生活に慣れてきたのでカフェやレストランに行くことが増えました。金額は日本と比べると高いのでそれほど頻繁に行けるわけではないですがカナダにしかないお店に挑戦しています。昼ごはんは週に一回程大学のホスピタリティ専攻の建物にあるカフェで調達しています。そこまで金額も高すぎないので助かっています。 *課外活動 Pride Prideのボランティアに挑戦してきました。ボランティアに参加している方にお菓子やフルーツなどを配る係をやりました。最初はとても不安でしたが、笑顔で挨拶するように心がけていたら感謝してくれる方や褒めてくださる方に出会えたので参加して良かったと思いました!また機会があったら他のボランティアにも挑戦してみたいです。
英米語学科 3年 推薦
月次報告書6月分
Centennial College 2M
★服装 日本ほどではありませんが、カナダにも半袖が着たくなる季節がやってきました。ただ、日本と少し違うのは、日差しが目に刺さるほど強く、サングラスが必須なことです。また、毎日のように強い風が吹いているため、日陰に入ると肌寒く、体温調節がとても難しいです。 私は寒がりなので、半袖のときでも必ず薄手のパーカーを持ち歩くようにしています。 ★マイブーム 友達と一緒に映画『スティッチ』を観に行きました。今回は初めて字幕なしで観ることができて、とても感動しました!その一方で、細かい笑いどころやニュアンスを英語でうまく理解できず、少し悔しい気持ちも残りました。 それでも、幼い頃に大好きだったスティッチへの愛が再燃し、思わずサブスクリプションに登録して、時間があるときに何度も見返しています。英語で観ているので、楽しみながら学べる、とても魅力的な勉強法だと感じています。 ★宿題 KUISでの課題をしっかりこなせていれば、こちらの課題もそこまで苦労することはないと思います。ただ、正直に言うと、課題の量はかなり多いです。複数の課題を並行して進めなければならないので、アプリなどを活用して自分でしっかり管理することが必須です。 私は、クラスメイトが開いてくれたオンライン勉強コミュニティに誘ってもらい、毎晩そこに数人で集まって勉強しています。宿題の情報共有をしたり、グループワークやプレゼンテーションの練習をしたり、とても助け合える環境です。 たまに寝ていると、「Time to study!(勉強の時間だよ!)」という友達からのメッセージが届くこともあります(笑)。そんなとき、共に頑張れる仲間がいることの心強さを改めて感じて、嬉しくなります。 ★挑戦 2ヶ月目は、私にとって挑戦の多い月でした。実は、初めてカナダでボランティアに参加しました。 「プライド・パレード」という、LGBTQの誇りを讃えるカナダではとても有名なイベントです。 日本ではなかなか体験できないことなので、私も参加者の一人としてこのパレードを支えたいと思い、応募しました。 私は食べ物を準備したり配ったりする係でしたが、説明を100%理解することができず、初めはたくさん間違えてしまいました。それでも笑顔だけは忘れずにいるように心がけていたら、周りの方が助けてくれて、なんとか自分の仕事を終えることができました。 最後には、ボランティアでできた友達と一緒にパレードを見ることができて、とても素敵な思い出になりました❤️ ★トコジラミとその後、、、 先月お話しさせていただいたトコジラミの件ですが、 Centennial College側の日本人スタッフの方に相談したところ、直接学生寮に対応してくださり、トコジラミの検査と処置を受けることができました。本当にとても親切なスタッフの方で、心から感謝しています。 おかげさまで、今はトコジラミのいない平和な日常を暮らせています。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
月次報告書6月分
夏学期が始まりました!
6月1日からの2週間の夏休みも終わり、いよいよ夏学期が始まりました。 この夏休みには、カナダ横断の旅に出かけ、ハリファックス、モントリオール、トロント、バンクーバーを訪れました。中でも特に印象に残ったのはモントリオールの文化です。以前から、モントリオールでは主にフランス語が話されていると知ってはいましたが、実際に行ってみると、道路標識や案内板などもすべてフランス語で書かれており、とても驚きました。留学前にカナダについて学ぶ授業を受けていたので、ある程度の知識はあるつもりでしたが、やはり現地に行ってみなければわからないことがたくさんあると実感しました。 夏学期の授業は春学期と同様に、朝9時から午後3時まであります。ただし、春学期と異なり、地域見学など大学の外に出て学ぶ機会が増えたことが大きな変化です。 最近のカナダはだんだんと暑くなってきており、日焼け止めや水分補給が欠かせません。また、授業が終わった後には、近くの公園にある池で泳ぎに連れて行ってもらえることが増えました。最初は「池で泳ぐ」ということに少し抵抗がありましたが、思いのほか多くの人が楽しそうに泳いでいて、とても驚きました。 また、こちらも驚いたことなのですが、Acadia大学での留学生用プログラム(EAP)が来年の3月で終了してしまうそうです。とても残念なことではありますが、授業を受けている人数などを考えると、少し納得してしまう部分もあります。実際のところ、私自身に直接影響があるわけではありませんが、今こうして学べていることに感謝しながら、残りの期間も大切に過ごしたいと思います。
英米語学科 3年 推薦
月次報告書6月分
Month 2
୨୧ 学校 学校では頻繁にイベントが開催されており、イベントがあれば必ず何かしら行事が行われるほど活発です。無料でフードが配られることもあり、授業後にみんなで楽しんでいます。カナダでは、ひとつひとつのイベントをとても大事にしている印象です。 ୨୧ 友人関係 授業はとても楽しく、クラスメイトのこともよく知れてきました。最近ではコミュニケーションを取る機会が前より増え、一緒に出かけることも多くなっています。中華料理を食べに行ったり、J-town(日本のレストランやお店が集まる場所)に行きました。 ୨୧ 寮 寮では、カンボジアの友達が多いのですが一緒にパーティーをしたり、映画を見たり、ボードゲームを楽しんだりと、とても充実しています。ルームメイトと一緒に寮のジムにも通い始めました! ୨୧ おすすめのカフェ ホスピタリティ専攻の学生が運営しているカフェは、安くてメニューが豊富でおすすめです。毎週1回は必ず授業後に行ってます(^^) ୨୧ 気候 気温がだんだん暖かくなり、半袖で過ごせる日も増えてきました。カナダは日差しがとても強いため、サングラスやアームカバーなどの日焼け対策が必須です。 ୨୧ 海外での病院事情 今月中旬に膝の肉離れを起こしました。初めてのことが海外で起きたため、どう対処すればよいか分からず困惑しました。なかなか回復の兆しが見えず落ち込んでいます。病院に行くのにも手間がかかり、同じ寮に住んでいる友達の助けがあってやっと受診できました。また、海外ではいきなり整形外科に行けず、複数の病院を回らなければならないことを知り、大変さを痛感しました。さらに、診断結果が出るのも遅く、海外ならではの医療システムの違いを実感しました。早く治したいです、
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2025-05
月次報告書5月分
Centennial College 1ヶ月目
*滞在先 私はCentennial Place Residenceに滞在しています。Wi-Fiもありスマホを使用する際やパソコンで課題をやる際にとても役立っています!寮に初めて来た時はお願いしていた部屋がまだ準備が終わっておらず少しの間違う部屋で過ごし、移動したので少し大変でしたが今では落ち着いて過ごせています。ルームメイトもいい人でお互いの国のものを交換したり、時々お話ししたりしています! *食事 週に1回スーパーに行き、1週間分の食材を買ってきます!食パンやパスタが安く、とても重宝しています。今月は少し遠いところにあるアジアンスーパーでお米と納豆を買ってきたので日本食には困らず過ごせています!休みの日に料理をするようにしていて作り置きできるものに挑戦中です! *クラス 最初は7人くらいのクラスでしたが、人数が少ないので午前のクラスに移動することになりました。今では20人くらいのクラスで毎日賑やかです。クラスメイトは中国、ベトナム、カンボジア、イラン、セネガルなどの様々な国から来た方がいます!休み時間はそれぞれの母国語で話していることが多いので何を言っているのかわからない時がありますが、英語で話しかければ英語で話してくれるいい人たちです! *課外活動 Field Tripという校外学習のような授業でToronto Eaton Centerにみんなで行きました!大きなショッピングセンターなのでたくさんのお店がありました。先生から課題をもらうのでグループで周り、課題をやっていきました。課題が終わった後はクラスメイトとお昼ご飯を一緒に食べたり、お店を見て回ったり、カフェに行ったりしました!
英米語学科 3年 推薦
月次報告書5月分
春学期終了!
長いと思っていた留学も早いもので半分が終了してしまいました。帰国のことを考えると、寂しいような嬉しいようななんとも言えない気持ちになります。今月はこれといったイベントが特になかったので、休日は外をお散歩して豊かな自然を感じたり、来月の旅行に向けて下調べをしたりして過ごしました。今月の中旬には、学部生の卒業式があったようで、街全体でお祝いムードが漂っていていました。カナダは21時頃でも、日本の夕方頃の明るさなので一日がとても長く感じます。夕食後はホストファミリーとドラマを見ることが多く、たまに話が入り組んでいて理解が難しい話もありますが、話を理解するために英語を頑張ろうというモチベーションにもなるので毎回楽しみにしています。 <食事> 今月の半分程度、ホストマザーが用事があっていなかったので、ホストファザーが忙しい日は食材を買ってきてもらって、一緒に住んでいる学生と一緒に夕食を作りました。何故か、日本のカレールーが家にあったのでカレーを作ったりと、食べ物についての新しい単語を知れたりしたのでいい経験になりました。 <クラス> 今月は春学期終了の月だったので、最終週はほとんどテストでした。 <気候> 今月は雨が多かったです。なので、晴れの日と気温差が激しく、健康管理には気を使いました。 <衣服> 自分自身が寒がりなのもあると思いますが、未だに薄いダウン着てます。今月は、少し寒い日が多かったように感じます。
英米語学科 3年 推薦
月次報告書5月分
Centennial College 1M
⭐︎食事 こちらはスパゲッティの麺が安いので食材を日本に持ち込みたいのであれば、無印良品などに売っているソースの素を持ち込むことをお勧めします!あとはスーパーで週に一回ほど買いだめています。学生寮に住むのであれば近くにfood basicと言うスーパーがありそこが安いです。 ⭐︎クラス 私のクラスは主に🇻🇪、🇨🇴、🇨🇳、🇻🇳、🇯🇵、🇰🇷です すごく皆フレンドリーで優しいです。日本人は1人ですが、日本の文化やアニメ、食べ物、日本車などを好きな子が多く、とてもよくしてくれています。たまに日本語講座を一緒にします笑 一つ問題点としては、人数が多い国籍であればあるほどその言語で話しやすいです。そう言った時はすごく孤独を感じるので"Please speak English!!"と言える強さが必要です😫 ⭐︎週末の過ごし方 できる限り友達と外で新しいことをするようにしています。 自分のコミュニティを広がるためにも遊びに誘ったり誘われたら必ず行くことを心がけています。 トロントには日本で体験できない沢山のイベントがあるので自分で調べてカレンダーにメモ必須です🔥 最近ではVictoria day の花火イベントを見に行ったり、ナイアガラの滝にいって船に乗ったりしました! ⭐︎友人関係 有難いことに韓国語を学んでいた経験から韓国人のお友達と仲良くさせてもらうことが多いです。 あとは主にクラスやルームメイトのこと交流しています。 6月には色々なイベントやコミュニティに参加して素敵な人達と会う機会を増やしていけたらと思います。 ⭐︎気をつけて 私の留学最大のストレスはトコジラミです。実は学校に通って3日くらいの時に赤い斑点が身体中にできて 病院(保険で通訳ありの所をアテンドしてくれます)にかかったところ、原因がトコジラミだったと発覚しました。滞在先のホテルでもらってきた可能性が高いとのことでした。現在スプレーや対策用のシーツなど様々な対策を施していますが完全に居なくなることはありません。(現在もなお)学生寮に証拠を送っても何の対応も施して貰えませんでした。皆さん本当に自分の身は自分で守れるようしっかりトコジラミ対策を頭に入れておいて下さい😭※カナダのバスの座席などにもいるようです
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2025-04
留学成果報告書4月分
Memorable 8 month
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1974年 ・学生数 14,321人 ・設置学部 ABT Applied Business Technology ACTA Activity Assistant ADED Adult Education ADT Architectural Drafting AGRI Agriculture AH Art History AIS Arts and Integrated Studies ANTH Anthropology ASTR Astronomy AV Aviation BIO Biology BIOC Biochemistry BISC Business, Industry, Sales, and Communication BSB Bookkeeping for Small Business BUS Business Administration CCP College and Career Preparation CHEM Chemistry CIS Computer Information Systems CIVI Civic Studies CMNS Communications COMP Computing Science COOP Co-operative Education CRIM Criminology/Criminal Justice CYC Child and Youth Care DENT Dental Assisting DMFG Digital Manufacturing DOR Dental Office Receptionist EAP English for Academic Preparation ECE Early Childhood Education ECON Economics ECP Education and Career Planning EDUC Education ELTR Electronics ENGL English ENGR Engineering ENPH Engineering Physics ENV Environmental Studies ESL English as a Second Language EXCH Exchange Studies FD Fashion Design FILM Film FREN French GD Graphic Design GDS Global Development Studies GEOG Geography GERM German HALQ Halq'eméylem HCA Health Care Assistant HIST History HLTH Health Related HSC Health Sciences HSER Human Services IDS Interdisciplinary Studies INCS Indo Canadian Studies IPK Indigenous Peoples Knowledge JAPN Japanese JRNL Journalism KIN Kinesiology LAS Latin American Studies LIBT Library and Information Technology LING Linguistics MACS Media and Communication Studies MAND Mandarin MATH Mathematics MBTL Mindfulness-Based Teaching and Learning MC Migration and Citizenship MEDA Media Arts MGMT Management MUSC Music NURS Nursing PACS Peace and Conflict Studies PHIL Philosophy PHYS Physics PLAN Planning PLMB Plumbing and Piping PNUR Practical Nursing POSC Political Science PR Public Relations PREV Program Evaluation PRLG Paralegal PSYC Psychology PUNJ Punjabi RM Records Management RSS Reading and Study Skills RUSS Russian SJGS Social Justice and Global Stewardship SOC Sociology SOCA Scholarship of Creative Arts SOWK Social Work SPAN Spanish STAT Statistics STT Short Term Training TASK Training in Attitudes, Skills, and Knowledge for the Workplace (TASK) TECH Technology in the Workplace TEFL Teaching English as a Foreign Language TESL Teaching English as a Second Language THEA Theatre UNIV University Studies VA Visual Arts WMST Women's Studies ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) ・Advanced writing(上級のライティング)・Communicating Professional to Academic and Workplace Audiences(学技術および職場のオーディエンスに対してプロフェッショナルにコミュニケーションを行う) ・Essential of Marketing(マーケティングの核心) ・Introduction to communication studies(コミュニケーション学入門) ・Introduction to Computer and Digital Technologies (コンピューターとデジタル技術の紹介) (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 授業の番号で [101] などの1から始まる番号は基本的に全部取れます。しかし、ある授業では他の授業の単位を取得してからじゃないと取れないこともあるので、授業の説明文をよく読むことをお勧めします。学部制限などはありません。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 私がビジネスの学科を受けていたので、できると思います。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) できます。普通に履修登録で登録すれば問題ないです。授業料は交換留学生でなければ発生します。 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか 全然オプションが多かったので好きな学部科目を選べることができます。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 他の大学に比べたら学校は少し小さく、人数も少ないですがその代わりに先生にいつでも相談しやすく友達もできやすい環境だと思います。日本人はかなり多かったと思います。(8人です) (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) KUISとはかなり違います、課題は毎回授業後に出され期限が次までの授業なのでかなり早めに手をつけなければ間に合わないような内容が多かったです。KUISの倍は課題が来ると認識したほうがいいと思います。学科などにもよると思いますがビジネスではテスト範囲が広すぎるのでかなり勉強は苦戦しました。毎回授業後の復習はしておいた方が後々楽になります。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 相談するところは多くあります。だいたいB棟にあるんですけどアカデミックアドバイザーという授業の全般を相談できるところや、個人の悩みなどを相談できる窓口が沢山あります。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) オリエンテーションは2学期分で約3回ぐらいあったと思います。同じ交換留学生と顔を合わせその後に学校の近くにあるスタジアムでホッキーを見ました。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 履修登録は渡航前に終わらせないと取りたい授業が取れなくなります。MyUFVで履修登録を行います。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 英語スキルの向上はもちろんなんですが、自立をしながら色んな方達と暮らし日本とはまた違うことを学びたいと思ったからです、また色んな文化に触れ、固定概念をなくすためでもあります。 (2) 留学先を選んだ理由 カナダは多文化な国なので色んな噴火に触れられると思ったからです、また、自然がとても綺麗と有名なのでハイキングなどの自然に触れてみたいと思ったからです。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) ある程度の日常的に使う英語を学んでおいた方がよかったと思いました。カナダに着いた瞬間急に全部英語で、まだ慣れていないのか最初の定員さんとの会話があまり上手くできなかった経験があります。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 料理をもっと日本で練習しておいた方が良かったなと思います。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 私は寮に住んでたんですけど、寮では学校が始まる1週間前から数多くのオリエンテーションを作ってくださり多くの交流ができる機会があります。ビーチ、ハイキング、ホッケー観戦、バッグ作りなど沢山のイベントがあります。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 日本と違い現地の方々は発言や質問が多く、先生と授業の学びを深めていると感じました。英語が難しくて何回か授業で何を言っているのかわからない時がありましたが、先生がメールや授業後などに簡単に説明してくれるなど留学生への配慮がとても素敵だと思いました。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 私はダンスサークルに所属していたんですけど、そこから自らKPOPダンスサークルを作り上げました。参加方法はインスタからDMすればできます。また、サークル紹介などのイベントなどもあるのでそこに参加して申し込むのもありだと思います。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 日本のように部活やサークルの習慣があまりなく、のんびりやっているイメージが強かったです。多くの人と関われる機会が多かったので、そこで多くのコミュニティに参加することができます。英語を上達させるための一つの手段はサークルに入ることだと思います。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 異文化理解だと思っています。最初では多くの異文化を経験するので毎日、カルチャーショックを経験しました。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 沢山の文化を知っていき将来の仕事で活かしていきたいと思います。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 寮はUFV Housingから申し込むことができます、そこでルームメイトの相性テストがあるので、そこでは正直に答えた方が相性が合う人とルームメイトになれる可能性が高いです。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) カナダ国籍なので、ビザを申し込んでないです。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 私は「Mytrip.com」というウェブサイトを利用しました。 (4) 渡航したルート 成田空港を出発し、そのまま直行でバンクーバ空港に行きました。AirCanadaを利用しました。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 大学の出迎えはないです。空港からバスを使うかUberというタクシーを使います。だいたい1時間から1時間半ぐらいかかります。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) UFV Housingというウェブサイトから寮を申し込みました。申し込んだのが留学する5ヶ月前ぐらいです。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 量の支払いは UFV housingで支払います。日常生活に必要なキッチン、冷蔵庫など全てあり綺麗な方だと思っています。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 基本的に生活用品はカナダで買えるので日本からそんな多くもっていかなくて大丈夫だと思います。しかし日本食品は少し持っていくことをお勧めします。カナダに着いてからの1週間は忙しくて買い物をする時間がないと思うのでそれに備えて持ってきた方がいいです。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) BCでは主にクレジット払いが主流です。全ての施設がカード払いが可能なので現金は少しだけ持っていれば問題はないと思います。外貨両替は空港にあるのでそこで少しは日本円を海外のお金に変えることをお勧めします。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 私はphone boxというウェブサイトからSIMを購入し、カナダで使っていました。購入方法や解約方法がとても簡単なのでお勧めです。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 寮では1部屋に1個ルーターがあるのでそこまで回線は悪くないと思います。私は一階に住んでいたので回線は問題なかったのですが4階に住んでいると少し回線が悪くなると友人から聞いたことがあります。キャンパスもしっかりインターネットがあるので問題ないです。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 現地で病院にかかったことがないです。しかし、カナダの病院は日本みたいにすぐ診察などしてくれないので日本からある程度薬を持参することをお勧めします。 (5) 日本から持っていくべきもの 薬、日本食、ラップですね。生活用品は現地で帰るのでそこまで心配しなくて大丈夫だと思います。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 私が住んでいるところは比較的に治安が良かったのであまり心配はないのですが、バンクーバーに行くときは少し注意した方がいいと思います。バンクーバーのエースヘイスティングには、麻薬中毒者が多く集まっているのでそこで追われたり、最低暴力を振るう人がいるのでそこには絶対に近づかないでください。私は気づかずにそこの街に行き追われたことがあるので、そのときはすぐに逃げて人が多く集まる場所に逃げてください。エースヘイスティングは観光地の近くにあるのでしっかり地図を見て自分がどこにいるのかを把握してください。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 大学には学食がないので、毎週金曜日に寮側がスーパーマーケットへのシャトルバスを用意してくれているでそこで食料を調達して自炊していました。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 現地の情報は現地の人に聞いたり、ネットで調べたりしていました。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 カナダにはイズラム教やビーガンの人が多いので外食やご飯をおそそ分けするときには十分気をつけてください。しっかり相手が何を食べれないのか把握することが大事です。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職活動は外資系のコンサルティングをメインとして考えています。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) カナダから就職活動を行なっていました。時差が16時間もあるので会社説明会や面接などが朝の3時や5時などにやる時もありました。時間管理には十分気をつけてください。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 私は色んな国の問題や文化について学べたのでそれらの問題を一つでも解決したい思いからコンサルティングを選びました。留学で学んだ語学、異文化理解などを就活で活かしたいと思います。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 とにかく部屋にずっといるのではなく多くのイベントなどに参加してください。そこで多くの方と出会い、学び、成長してほしいと思います。また、留学をしたのであれば自分の母国語を極力話さずその国の母国がを話すことを意識してほしいです。留学は人生において沢山学べる機会なので、自ら行動し色んな経験を積んできてほしいと思います。失敗することもあるかもしれませんがそれも学びの一つです。挫けずに最後まで頑張って留学生活を満喫してほしいと思います。皆さんの留学が成功しますよう、応援してます。
留学成果報告書4月分
Summary of Centennial College
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1966年 ・学生数 21,000人 ・設置学部 Artificial Inteligent, Hospitality, Business Accounting ・その他 トロントに5つのキャンパスがある。 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) English Language Learning Hospitality Hotel Operation Management ホスピタリティ・ホテルオペレーションマネージメント (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 学部関連の授業+教養科目+英語 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか できない ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) できない ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか なし (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 とにかくグローバルで、カナダ外から来た学生が多いですが、日本人は少し見かける程度でした。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 3学期制のため試験の間隔が短いですが、こなせる量です。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 生徒のサポートは充実しています。課題の補助から、キャリア相談、人間関係など相談内容によって違った窓口があり、対面、オンラインともに利用することができます。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) センテニアル全体と、学部ごとの2回のオリエンテーションがありました。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) おおよそ学期開始の1か月ほど前にキャンパスウェブより履修登録を行います。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 言語を習得するにはその地に行くのが一番の道だと思ったため。 (2) 留学先を選んだ理由 国の治安、立地 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 特に授業に追いつけないなどといったことはありませんでした。ただ、ipadではなくパソコンが必須です。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 心配していた食料はアジアンマーケットでほとんどが手に入ったので心配いりませんでした。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 寮生活(寮内でのイベント、娯楽)を通して。授業内で。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 私の学部は国内より国外出身の生徒が大半だったため、 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 特になし (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと (9) 留学で達成した最も大きなこと 自立性のある人に慣れた。人とのつながりの大切さ、良さを学んだ。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 英語力の維持または向上 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 出願や、手続きで使用した資料を保管しておくこと。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) ビザの承認というより、相手大学との連絡に時間がかかった。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) Aircanadaを利用 (4) 渡航したルート 成田空港からピアソン空港までの直行便 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 留学先大学の日本人担当の教員の方が出迎えてくださりました。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学の寮のサイトから渡航の3か月ほど前に申し込みました。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 支払いはオンラインで毎月行います。基本的な家具はすべてそろっており、共有キッチンやビリヤードなど設備も充実しています。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 寮内では頻繁にイベントが行われているため、友達をつくれる機会がたくさんあります。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) ほとんどがクレジットカードのタッチ決済です。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) ESIMを使用していました。ケータイはPhoneboxという会社を契約をしていました。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) インターネットは寮、キャンパスともに時に接続が悪い時もありますが、基本的につながります。地下鉄では完全に途切れます。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) (5) 日本から持っていくべきもの ふりかけ (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) スリも特になく、思っていたより安全でした。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 週に一度、スーパーに買い出しに行き、ふぃだんは自炊をしていました。 外食はおおよそ20~30ドルくらいです。一皿30ドルのものは基本的に一人には大きく、2人で分けるとちょうどよい大きさです。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 大学に関する情報はすべてキャンパスウェブから手に入ります。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 とても多国籍な国なので特定の文化などはなく、過ごしやすかったですが、外食の際のチップには気を付けたほうが良いです。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 未定 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) しませんでした。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 語学力、管理能力 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 早めに準備を始めましょう。また、留学後の生活や、そこの国に留学に行くことが将来どのように役に立つのかなどのその後の生活についても考えてから慎重に選びましょう。
イベロアメリカ言語学科 4年 推薦
留学成果報告書4月分
宝物の8ヶ月間
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1974 ・学生数 18000 ・設置学部 ABT Applied Business Technology ACTA Activity Assistant ADED Adult Education ADT Architectural Drafting AGRI Agriculture AH Art History ANTH Anthropology ARTS Arts ASTR Astronomy AV Aviation BIO Biology BIOC Biochemistry BISC Business, Industry, Sales, and Communication BSB Bookkeeping for Small Business BUS Business Administration CCP College and Career Preparation CHEM Chemistry CIS Computer Information Systems CIVI Civic Studies CMNS Communications COMP Computing Science COOP Co-operative Education CRIM Criminology/Criminal Justice CSM Critical Analysis and Study Methodology CYC Child and Youth Care DENT Dental Assisting DMFG Digital Manufacturing EAP English for Academic Preparation ECE Early Childhood Education ECON Economics ECP Education and Career Planning EDUC Education ELTR Electronics ENGL English ENGR Engineering ENPH Engineering Physics ENV Environmental Studies ESL English as a Second Language EXCH Exchange Studies FAM Family Child Care FD Fashion Design FILM Film FNST First Nations Studies FREN French GD Graphic Design GDS Global Development Studies GEOG Geography GERM German HALQ Halq'eméylem HCA Health Care Assistant HIST History HLTH Health Related HSC Health Sciences HSER Human Services IDS Interdisciplinary Studies INCS Indo Canadian Studies IPK Indigenous Peoples Knowledge JAPN Japanese JRNL Journalism KIN Kinesiology LAS Latin American Studies LIBT Library and Information Technology LING Linguistics MACS Media and Communication Studies MAND Mandarin MATH Mathematics MBTL Mindfulness-Based Teaching and Learning MC Migration and Citizenship MEDA Media Arts MENN Mennonite Studies MGMT Management MUSC Music NURS Nursing PACS Peace and Conflict Studies PHIL Philosophy PHYS Physics PLAN Planning PLMB Plumbing and Piping PNUR Practical Nursing PORT Portfolio POSC Political Science PR Public Relations PREV Program Evaluation PRLG Paralegal PSYC Psychology PUNJ Punjabi RLST Religious Studies RM Records Management RSS Reading and Study Skills RUSS Russian SJGS Social Justice and Global Stewardship SOC Sociology SOCA Scholarship of Creative Arts SOWK Social Work SPAN Spanish STAT Statistics STT Short Term Training TASK Training in Attitudes, Skills, and Knowledge for the Workplace (TASK) TECH Technology in the Workplace TEFL Teaching English as a Foreign Language TESL Teaching English as a Second Language THEA Theatre UNIV University Studies VA Visual Arts WMST Women's Studies ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等 Advanced English(上級英語), Fundamentals of higher Education(高等教育基礎) ,Interpersonal Communication for Human Services(社会福祉のための対人コミュニケーション), Academic Literacy(アカデミック・リテラシー), Linguistics(言語学), Professional Communication(プロフェッショナルコミュニケーション), Digital Photography(デジタルフォトグラフィー) (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 100番台、それ以下なら基本は履修可能だと思います、200番台以上は相談が必要かもしれません。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 私がVisual Artsを履修したように、可能です。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか 履修可能です、他の授業同様履修可能かと思います。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 いろいろな国からの留学生ももちろんいますが、インドの方が大半を占めています。 日本の方も数人います。 (5) 課題や試験 かなり授業によって異なってきます、ビジネス系の授業はかなり負担が大きいと思いますが自分がとっていた授業はあまり負担の大きさを感じることはありませんでした。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 相談できる窓口は大学にありました、実際に相談をしたことはないのですが、学業面の相談は図書館と同じ建物にあったかと思います。 (7) オリエンテーション 大学、寮共にかなり充実したオリエンテーションがありました。 留学生だけでのイベントでは、留学生同士で協力してタスクをこなしたりピザをみんなで食べたりしました。 (8) 履修登録 渡航前に履修登録をオンライン上で行います。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 日本語教員という夢を目指すにあたり、自分が日本で教員を行いたいのか、他の国で行いたいのかを明確化するため、多文化な国での様々な価値観に触れることで日本語教員としてのアドバンテージを得れると考えたため。 (2) 留学先を選んだ理由 多文化な国で様々な価値観に触れることができると考えたため。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) リスニング、スピーキングを重点的に行いましたが、現地では全く聞き取ることができなかったのでもっと力を入れておけばよかったなと思います。全ての技能で全く留学するレベルに達していなかったと確信しています。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 生活用品は日本から持っていったものが多かったですが、そんなに準備しなくてもよかったかなと思います。 カナダのセカストみたいなところで大体は入手できます。 (5) 留学中の交友関係 寮に住んだことはかなり重要なことだったと思います、寮の友達と遊ぶことが多く、イベントで出会った友達、留学生のイベント、ジムで会った友達と基本は遊んでいました! (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 当たり前ですが、英語力など全く考慮されません。話せる、書ける、聞ける、読めるが当たり前で授業は進んでいくのでそういった意味ではついていくのに必死でした。 (7) 授業外で参加した活動 Japanese Culture Clubにはいっていました、先輩が自分の分も申請してくれました。 ボランティアでは毎週1、2回日本語授業の口頭クラスに参加していました。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 日本語教員を目指している僕からすると内容的にも、どういった点で躓きやすいかなど英語から日本語を教えるという間接法でしたが得れるものは多くありました。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 様々な価値観に触れることができたこと。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 英語力の向上と、日本語教育についてより理解を深めていきたいです。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 全てのメールに気を配り、期限ギリギリでなく余裕を持ちましょう。 (2) ビザ申請 ビザ発行までにはあまり時間はかからずスムーズに行けましたが、余裕を持って申請をすることをお勧めします。 (3) 航空券を予約した方法 Go to gateから往復のチケットをカナダエアで買いました。 (4) 渡航したルート 日本からカナダ、カナダから日本の直行便往復です。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 出迎えサービスはあったかと思いますが、友達の親の知り合いに現地の方がいらっしゃったのでお願いしました。 (6) 滞在先住居を探した方法 大学の寮にできるだけ早く申し込みました、新しい寮が今年?建つ予定なはずなのでもしかしたらそちらの寮も申請可能になるかもしれません。 (7) 滞在先住居についての詳細 基本はカードを利用して支払います、シャワー、ベッド、洗面台等の最低限の設備は整っています。 部屋によってはどこか汚れが目立ったりはあると思います。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス カナダで体を洗う用のタオルを見つけるのが難しかったので持ってくればよかったなと後悔しました、洗濯用の洗剤柔軟剤は持っていけるなら持っていくことを強くお勧めします。小さい部屋が好きでできるだけ物を持ちたくない僕にとっては特に困ったことはなかったように思います。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 基本はクレジットカードでの支払いで、現金はほとんど使っていませんでした。友達と割り勘も個人で基本お会計してくれるので、あまり困ることはありません。クレジットカードは月30万までだったので毎月基本は余裕がありました。 (2) 携帯電話 日本にてオンラインでsimを購入して飛行機内で交換しました! (3) インターネット キャンパス内でのwifiも寮内でも不自由なく使えました。 (4) 医療 病院に行くことはなく、一度だけ軽い風邪をひきました。寒い中で湖に飛び込んだので原因は自分にあります。真似しないことをお勧めします。 (5) 日本から持っていくべきもの お風呂用体ゴシゴシタオル、洗濯用洗剤、柔軟剤 (6) 治安状況 身の危険は特に感じませんでした、治安はいいと思います。 ホームレスはいます。 (7) 食事 基本は毎食作って何かしら食べていたので学食等を利用したことはほとんどありません、コストコチキンを鬼のように食べていました。外食は20ドルは基本かかりました。 (8) 情報の入手 今現在書いているこういったレポートや、大学のウェブサイト等から情報を入手しました。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 タバコと同じ感覚で大麻をすっていそうな雰囲気なので誘われても断れるようにしましょう。 【進路について】 (1) 留学終了後の進路 日本語教員になりたいと考えており、留学前に行った説明会で声をかけていただいた学校へ連絡を取ろうと考えています。 (2) 現地での就職活動や進学準備 現地での就職活動は一切行いませんでした、留学前に声をかけていただいた学校があることもそうですが、留学前に現地で就活は行わないと決めていました。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 日本語の授業に参加することができた経験は間違いなく活きてくると思います。 留学中に触れた様々な価値観への理解を通じて、生徒一人ひとりの対応というものを考えれたらと思います。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 明確な目標なしに留学をすることはお勧めはあまりできないです、 正しいことであっても間違った動機であってはいけません。 1日1日を大切に、留学していてもそうでない時も無駄にしてはダメです! これらを踏まえた上でパッションで全部乗り切りましょう。 皆さんならできます、自分を信じてひたすらに突き進みましょう。
英米語学科 4年 交換
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