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プロフィール
学生3106
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
中国語専攻
留学先
台湾
/
静宜大学
留学期間
2014-02-01 ~ 2015-01-31
留学種別
交換
1~10件目 / 12件中
2015-01
月次報告書1月分
1年の留学生活が終わりました
年越しは友達と台北101の花火を見に行きました。友達が住んでいるマンションからとても綺麗に見えて、また見たいと思いました。 留学生活が残り一ヶ月を切り、留学中に出会った友達がご飯に誘ってくれて、毎日のように外に出ていました。それと平行して期末テストもあったため、とても忙しい一ヶ月でした。 留学が終わりに近づくにつれ、「本当に日本に帰るんだ」と徐々に実感しました。1年間留学し、日本と比べていいところと悪いところ、どちらもたくさん見えてきました。しかし、留学をしていて特別嫌な思いはしませんでした。強いて言えば暑いことくらいです。人はとても親切で、道を尋ねれば、「どこから来たの?留学?」と気さくに会話をしながら、地図を書いてくれたり、乗るべきバスの番号を教えてくれます。そのような人の優しさで、台湾が本当に好きになりました。友達とは離れ離れになってしまいましたが、同じアジアですし、飛行機で3時間で行けるので、友達に会いに行きたいと思います。 とても充実した1年間でした。
台湾
静宜大学
学生3106
アジア言語学科 3年 交換
2014-12
月次報告書12月分
12月
留学も残すところ約1ヶ月となりました。 12月はとにかくクラスのみんなとたくさん遊びました。中旬には車をレンタルして、クラスメイトと先生で墾丁に旅行に行きました。12月なのに、まだ泳ぐことができました。海ではしゃいだり、ビーチバレーをしたり、とても楽しかったですし、最高の思い出になりました。この頃から日本に帰るのが本当に嫌になってきました。 旅行でクラスの仲が更に深まり、授業の後も毎日ごはんを一緒に食べたり、クラスメイトの1人が事故で入院した際も、クラスみんなで何度もお見舞いに行ったりしました。 また、12月に学校のマラソン大会がありました。坂が多くてとてもきつかったですが、とてもいい思い出になりました。 大晦日には、台北101の花火を見るため、台北に行きました。バスのチケットを買うのが遅かったため、どの時間も売り切れで、少しだけ高かったですが高鐵で行きました。夜は友達と寿司やいろいろな料理の食べ放題に行き、とても楽しかったです。
台湾
静宜大学
学生3106
アジア言語学科 3年 交換
2014-11
月次報告書11月分
11月
11月になっても台湾はまだ暑いです。日が暮れると、長袖がないと寒いくらいにはなりましたが、日中は半袖でも暮らせる気温です。 今月は中間テストがありました。空き時間を活用して勉強をしたので、かなりいい結果だったと思います。 帰国直前に期末テストがあるので、気を引き締めて頑張りたいと思います。 最近になって、後期は寮ではなく、自分でアパートを探して一人暮らしをすればよかったなと思うようになりました。前期と夏休みのルームメイトはとてもいい人で、今でも一緒にごはんを食べに行ったり遊んだりしているので、知り合いが増えるという意味では寮生活はいいのかもしれませんが、人によっては、他のルームメイトは寝ているのに、深夜まで大声でSkypeをしていて、勉強に集中できなかったり、寝れなかったりするので、ストレスがたまります。一人暮らしだと、友達と集まったりできるので、有意義に過ごせるのかもしれないと感じました。 下旬には、授業の一環で「ぺんてる」の台湾工場の見学に行きました。台湾で働いてる日本人の方や、台湾人の人にたくさん質問でき、海外で働くことの良さや悪さ、その他にも就職に関してなど、様々な話を聞かせていただきました。とてもいい機会だったので、就活に役立てたいと思います。 帰国まで2ヶ月を切りました。クラスで旅行の計画を立てたり、友達とご飯に行ったり、とても充実した毎日なので、もっと思い出をたくさん作りたいと思います。
台湾
静宜大学
学生3106
アジア言語学科 3年 交換
2014-10
月次報告書10月分
台湾9ヶ月目
台湾に来て9ヶ月が経ちました。帰国まで3ヶ月を切りました。 中国語の授業は教科書が難しくなり、予習のクセがつきました。個人の意見を述べる機会が更に増え、難しい内容を述べるときに単語がわからなくても、別の表現でどうにか伝える力が伸びたように思います。そのせいで会話の時はあまり難しい単語を使わずに、簡単な表現ばかり使うようになってしまったとも思います。 台湾での生活にはもう慣れ、「どこに行きたいときは何番のバスに乗って、どこで乗り換える」ということや、「どこの店の◯◯は安くて美味しい」など、長く住んだからこそ分かることがたくさん出てきたな、と実感しました。僕は1年の2月〜3月に上海大学に1ヶ月間短期留学をしたのですが、1ヶ月では住んでいる土地の様々なことはあまりわかりませんでした。しかし、1年という期間がある今回の留学では、通っている大学の付近にとどまらず、バスや高鐵(新幹線)を使って、様々なとこに行きました。「日本から友だちが来たから、台北行きのバスを予約して1人で行く」ということも全く抵抗ないですし、台湾は自分的にとても住みやすいので、日本食レストランが近くにたくさんある場所であれば、将来住みたいとさえ考えています。 残りの3ヶ月で、台湾のまだ訪れていない場所や食べていないものなどをどんどん試して、台湾のいいところ悪いところを理解し、たくさん吸収して帰れるように頑張りたいと思います。
台湾
静宜大学
学生3106
アジア言語学科 3年 交換
2014-09
月次報告書9月分
留学生活後半スタート
9月になり、まだ大学は夏休みですが、留学生は中国語の授業が始まりました。 新学期が始まる前に寮を移動し、新入生も徐々に寮に引っ越してきました。 学校が始まると、あっという間に9月が終わっていました。 日本語学科の先生にお願いされて、日本語学科の生徒と一緒に受ける授業も選択しました。「僕たちは中国語を学びたい、彼らは日本語を学びたい」という状況なので、お互いに教えあうことができて、知り合いもたくさん増えて、とてもいい機会を与えていただきました。11月には、台湾にある大手の日系企業をいくつか見学させていただけるということで、留学していたことで就活準備に遅れが出るのではと不安でしたが、企業を知るチャンスになりそうです。12月には、前期に日本語を教えに行った高雄の小学校にもう一度行く機会を与えてもらったので、また子どもたちと会えるのがとても楽しみです。 新学期になり、新しく知り合った人とご飯に行く機会も増え、学校に納めるお金もあるので、夏休み分の奨学金を残しておいたほうがいいと思いました。
台湾
静宜大学
学生3106
アジア言語学科 3年 交換
2014-08
月次報告書8月分
夏休み
日本に帰り、息抜きが出来ました。 久々に神田外語大学に行ったら新しい学食ができており、そこで友達と食事をしました。 とても綺麗だったので、帰国してからまた利用するのが楽しみです。 日本にいる間は、静宜大学から日本に留学に来た台湾人の友達と日本で遊んだり、台湾人お友達が日本に来たので東京を案内したり、とても楽しかったです。台湾で仲良くなった人と日本で遊ぶのは少し変な感じがしましたが、とても嬉しく思いました。その他にも、台湾で仲良くなった日本人に会いに大阪に行きました。留学で知り合った人と、日本でも会うことができてよかったです。 8月後半の日本は徐々に涼しくなってきましたが、台湾に戻ると夜も30度以上で、体調を崩しそうになりました。台湾はまだまだ夏が続くようです。僕は暑い夏の前半は美味しいマンゴーかき氷を食べて乗り切ってきましたが、8月後半になってくるとマンゴーの味が落ちてきており、食べる機会が減ってきました。マンゴーの季節が終わりに近づいており、とても悲しいです。 9月に入ると中国語の授業が始まるので、また気を引き締めて頑張りたいと思います。
台湾
静宜大学
学生3106
アジア言語学科 3年 交換
2014-07
月次報告書7月分
夏休み
夏休みは約3ヶ月あるのですが、留学生はお金を払えば夏休み中でも授業を受けることができます。授業内容は、夏休み前にやっていた教科書の続きをやるので、夏休みも授業を受けないと置いていかれます。夏休みの授業料は1週間で約1万円です。 夏休みに入り、ほとんどの台湾人は荷物をまとめて実家に帰ります。留学生やテストを受けるために残る学生は、男女どちらも夏休み中は男子寮に引っ越します。男子と女子は階で分かれています。夏休み中は寮の費用が1日単位でかかります。夏休みが始まる前に出納組というところに、夏休みの授業料と寮費を払いました。 僕のルームメイトは台湾人とホンジュラスから来ている留学生でした。台湾に来てホンジュラスの人と関わることができるとは思いませんでした。簡単なスペイン語を教えてもらったり、日本語を教えたりしました。 台湾の夏は非常に暑いですが、学校の近くで月水木曜日にやっている夜市のマンゴーかき氷やおいしい果物を食べて、なんとか乗り切っています。
台湾
静宜大学
学生3106
アジア言語学科 3年 交換
2014-06
月次報告書6月分
期末テスト
6月は学期末ということで、期末テストの連続でした。中間テストでテストの容量をつかめたので、中間テストの時よりは対策がしやすかったです。6月が終わって早速成績が出たのですが、とても満足のいく結果だったので、後期もこの調子で頑張りたいと思います。 静宜大学は、夏休みが約3ヶ月あるのですが、夏休み中に寮に住む人は男女どちらも全員「思高学苑」という男子寮に移動します。寮費とクーラーカードのチャージ代は実費です。夏休みに入るまでに大学のサイトで寮を申し込んで、寮費を出納組というところに払う必要があります。この夏休みに住む寮は、校門からとても離れており、構内の学食やコンビニはすべて閉まるので、ご飯を食べに行くのも一苦労です。遠い上に外はとても暑いので、極力出ないように飲み物をため買いしたり、カップ麺を大量購入して、お腹が空いたら食べれるようにしていました。 留学生は、夏休み中も中国語の授業のみ受けることができます。先生に受ける旨を伝え、出納組に学費を納めます。夏休みの授業料は1日2時間×5日で約1万円です。
台湾
静宜大学
学生3106
アジア言語学科 3年 交換
2014-05
月次報告書5月分
4か月目!
5月になり、台湾は梅雨に突入しました。 静宜大学内は強い雨が降ると、道路が川のようになったり、校門のあたりは湖のようになります。雨の強さが桁外れで、道路でスクーターを運転している台湾人は、「水着にカッパを着て、靴は履かない」という格好で運転していました。 寮から授業を受ける教室に行くだけでも靴がびしょびしょになってしまうので、ビーチサンダルが役に立ちました。 今月の終わりに、Farewell Party というものがありました。6月で帰ってしまう留学生の見送りパーティーのようなものです。授業やイベントを通して友達がたくさんできましたが、そんな友達がほとんど国に帰ってしまうということで、とても寂しい気持ちです。また、留学してきて静宜大学側が設けてくれたFamilyのメンバーとももうすぐお別れです。次学期には新しいFamilyになってしまうので、各Familyで写真を撮ったり、ご飯を食べながら話をしたりしました。 今月は、飛行機のチケットを買ったので出費が大きくなりましたが、基本的には毎月6万円で普通の生活ができます。 学食のご飯は1食約60元(=約200円)で食べることができます。学校の外でも、炒飯やパスタなど安い店がたくさんあるので、毎日外食の生活でもお金はそんなにかかりません。
台湾
静宜大学
学生3106
アジア言語学科 3年 交換
2014-04
月次報告書4月分
留学3か月目!
4月が始まって、3日から6日までは春休みでした。その休みを利用して、台湾人のチューターと一緒にアルパカ牧場に行ったり、近くの東海大学を見に行ったり、台南にプチ旅行をしたりしました。台南では、鄭成功にまつわるところを見たり、孔子にまつまるところをみたり、日本にいるときに授業で学んだものを実際に自分の目で見れて、更にもっと深く知りたいと感じました。 4月11日には、交換留学生が自分たちの学校を台湾人の学生向けに紹介する活動がありました。各国ごとにダンスの発表もあり、日本から来ている交換留学生の女子がAKB48を踊りました。男子はダンスには参加せず、友達や先生と見ていましたが、AKB48は台湾でも知られているので盛り上がっていました。この日には、日本に興味がある人だけでなく、普段は接する機会が少ない他の専攻の学生とも関わることができ、友達も増えました。とても楽しかったです。 また、最近はTOEICと中国語検定の勉強を頑張っています。もう3年生になったので、就活に向けて必要なことを準備していかなければならないわけですが、何からやったらいいのか…といった感じです。日本の大学では3年生になったので、就活に関する説明会も始まるみたいなのですが、留学してても大丈夫なのかとても不安です。とりあえず今は、勉強を頑張ろうと思います。 台湾に来てからもうすぐ3か月ですが、生活にはもうほとんど慣れました。校舎が広く、校内には学食、スーパー、コンビニがあり、学校の敷地内で生活ができてしまうので、先月よりも外に遊びに行く機会が減りました。学食で済ましたり、学校のすぐ近くの夜市で済ます日がほとんどで、おかげで使ったお金はとても少なくて済みました。学校の近くの夜市で一番気に入っているのは、写真の2枚目にのせたかき氷です。氷の上に果物がびっしりのっているのに、60元ととても安いので、夜市がある月水木はよく食べに行きます。 せっかく台湾にいるので、近場だけで済ますことなく、もっと外に出て様々な体験をしようと思いました。
台湾
静宜大学
学生3106
アジア言語学科 3年 交換
1~10件目 / 12件中