Natsuの報告書一覧
プロフィール
学科
英米語学科
学年
3年
留学期間
2023-08-01 ~ 2024-06-30
留学種別
交換
1~10件目 / 12件中
2024-06
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1922年 ・学生数 約8,000人 ・設置学部 文学部 カトリック神学部 経済・経営学部 人文学部 情報学部 法学部 音楽アカデミー 自然科学部 政治外交学部 社会科学部 外国語研究所 教育アカデミー 農業アカデミー 工学部 農学部 バイオエコノミー開発学部 森林科学・生態学部 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) Faculty of Humanities、人文学部 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など Course Cは専門的な内容になるため、自分の学部の授業を履修する。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 履修したい授業を先に選び、授業に基づいて大学側が学部を決めるシステム。Course A, B, 言語系の授業は誰でも履修可。オリエンテーションのSurvival Lithuanianも誰でも履修可。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 言語系の授業のみ、申請が必要になるが留学生は無料で、申請をするようお知らせが届く。 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 オリエンテーションが1週間ほど設けられており、最初に大学に慣れられるように手厚いサポートがされている。70の国と地域から800人の留学生が来ている。(サイトより)日本人留学生は11人いた。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) KUISの課題の量に慣れていたため、現地の大学の課題の量は多いとは感じなかった。プレゼンの課題が多かったこととディスカッションの時間がよく設けられていた。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 困った時は学生課に連絡をするか、留学準備の段階からサポートしてもらっていた国際課にメールしていた。いつもすぐに返事が返ってくる。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) Survival Lithuanianという基本のリトアニア語を1週間かけて勉強する。(任意だが、事前に登録制。この単位は秋学期に含まれる。)他には、町に慣れるためにグループでミッションを遂行したり、大学やリトアニアに関するクイズ大会や、ガイドさんの説明付きの街散策などのオリエンテーションがあった。たくさんの留学生と出会える機会だった。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 授業の履修予定表を事前に提出する。開講される授業一覧はwebで確認できる。提出した表を元に、渡航後に履修登録を行う。履修は授業が始まるタイミングと一緒に始まる。基本早い者勝ちのため、朝早めに登録するのがいい。履修登録期間であれば変更も可能。登録の方法も詳しく説明がされるが、Campus Webのような学生サイトで登録する。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 英語を話せるようになることへの憧れが海外留学の興味に繋がり、中学生の時から大学生の間に留学していろいろな背景を持つ人たちと英語を使って話したり、英語で勉強したいと思っていたから。 (2) 留学先を選んだ理由 10ヶ月留学できることを一番重要視していた。ヨーロッパと現状あまり知らない国であること(留学を通じてその国について知りたかったから)、そして自分のスコアを考慮した結果でリトアニアを選んだ。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 毎日英語アプリを使って学習した。KUISの授業に出席するのはもちろん、留学生や先生と話す時間を多く作った。しかし、フレーズや単語数を増やしておけば良かったなと思った。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) ・超過するほど日本から荷物を持って行ったが、役に立つことが多かったので使い慣れているものを持って行って良かったと思う。 ・一人暮らしが初めてだったため、慣れるまで時間がかかった。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 自分から積極的に大学の留学生向けイベントに参加するようにしたことと、大学のクラブに参加すること、オリエンテーションでたくさんの留学生に声をかけてみたことで友達が増えた。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと ・リトアニア語は春学期のみ履修したが、一番印象に残っている授業。授業ではリトアニア語の単語や文法を習うだけでなく、文化や行事について触れることもあったためリトアニア全体を学ぶことができた。 ・授業後に声をかけてもらうことがあり、留学生という立場で気にかけてもらっているのを感じていた。 ・課題はKUISに比べると少なく、自主的に図書館などで勉強する学生が多かった。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) ・日本語を紹介するイベントに参加し、簡単なフレーズや当て字で漢字名を作ったりした。これは履修していたリトアニア語の先生が外国語センターの方だったため、何度か声をかけてもらった。 ・日本語を勉強している学生が活動している「橋クラブ」に入った。参加するだけであれば事前登録なしで、インスタやfacebookのイベント情報を見て参加できる。もし企画側に参加したいようであれば、メッセージを送ることでメンバーになれる。 ・大学の運動系アクティビティとしてピラティスを登録した。これは授業の履修期間とほぼ一緒で、運動系のアクティビティや芸術系のクラブもたくさん用意されている。無料。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 日本はリトアニアから離れているが、日本についてよく知ってくれている学生によく出会えた。活動で出会った友達とそれぞれの文化や国について話すことで、日本を客観的に見て比べることができた。 (9) 留学で達成した最も大きなこと ・何かある前に事前に考えて準備して行動すること ・1人で海外で住むこと ・困ったら誰かに手伝ってもらうこと ・「まずは自分から」というマインドに変われたこと (10) 今後どのような学習を継続していきたいか リトアニア語を忘れないように復習を続けること、英語はスピーキングの量を減らさないようにしつつ、語彙や読みを強化していきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 万が一に備えて、とにかく書類などの提出は早めに完成させて提出まで行うことと、情報を逃さないようにするために何度もメールを読んだりメールを確認していた。出願などの手順に関しては細かく説明してもらえるが、わからなかったらすぐに直接連絡して確認する。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) ビザセンターが開いている時間が平日の15時くらいなので、授業を休む可能性が高い。センターは予約必須で日付時間指定で埋まっていることもあるため、許可書が届いたらすぐに予約を始める方がいい。提出して10日後にはビザが完成していた。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 旅行代理店(HIS)を通して往復チケットを予約した。300日後までしか予約できなかったため、仮日程で予約をし、帰国日が確定したらHISに連絡をしてチケット変更をした。 旅行代理店を通じると簡単に取れるが、購入時も変更時も手数料がかかってしまう。 (4) 渡航したルート 往路 羽田空港ーヘルシンキ・ヴァンター国際空港(乗り換え)ーヴィリニュス空港 復路 ヴィリニュス空港ーヘルシンキ・ヴァンター国際空港(乗り換え)ー羽田空港 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 大学はバディシステムを推奨しており、人によってはバディが迎えに来てくれる場合もある。 空港から居住地近くの大きいメインのバス停までは2時間ほどかかるがバスでも行ける。(乗り換えが必要) 電車で行く場合は、駅までバスに乗り、駅から1時間半ほど電車に乗る。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学寮で、一番自分の学部の建物に近い寮を予約した。寮の予約サイトで空き部屋を事前に確認することができるが、予約が始まるのは指定された日の現地時間午前8時だった。 他の選択肢は、大学が一覧でおすすめを掲示している。⇩ (https://www.vdu.lt/en/international-cooperation/for-students/practical-information-for-incoming-students/accommodation/private-housing-possibilities/) (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 大学寮に住んでいたため、大学から毎月請求のメールが届いた。毎月15日までにその月の寮費を支払う仕組みで、寮費の中に電気水道代も含まれている。 私の部屋にはハンガーしか置いていなかったため、すぐに生活に必要最低限のものを買いに行く必要があった。入寮した時は部屋は掃除して綺麗にしてあった。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 安くて大学に近い、バス停や駅、ショッピングセンターへのアクセスも良かった。しかし寮の壁が薄く、隣の人の電話の声や映画の音が聞こえたりすることが多々あった。また二人部屋だとしてもプライベートの空間がなく、同じ部屋に机とベットがあるのも難しく感じた。 もし部屋を変更したいと思ったら学生課に申請して部屋交換することができるので、無理せず遠慮せず申請した方がいい。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) ほぼ全てのお店でカードを利用できたため、ほとんどカード支払いをしていた。現金は主に友達と割り勘するときに使用していた。 リトアニアの奨学金をもらっている関係でリトアニアの銀行口座(Swed bank)を開設し、そこから引き出していた。 クレジットカードはVISAとMastercardならどこでも使えるが、友人がカードが使えないという状況になっていたため、2枚以上は持っておくべき。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 現地のSIMカードはどこのスーパーにも必ず売っているため、最初はスーパーでSIMカード(ežys)を購入した。秋学期スタートの場合は新学期割引きでギガ増量プランなどもあった。他にもギガ無制限の学割もあった。最初はesimを使っていたが、ポイントカードや何かを登録するときにリトアニア番号を求められたため、リトアニアのSIMカードを使うようになった。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 大学内のWi-Fiはいつも通信が良かった。寮は部屋の場所によってWi-Fiの接続の良し悪しが異なる。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 行かなかったが、寮の近くに病院があった。 (5) 日本から持っていくべきもの ・薬系と湿布は持っていって本当によかったと思う。 ・アジアンスーパーで手に入れられるものもあるが、持っていけるのであればたくさん日本食系を持って行った方がいい。 ・充電器にもなる電気カイロもとても役に立った。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 元々観光客が少ない場所で、アジア系の人がいることに対して珍しく見られていたため最初はとても人の目を感じていたが、基本誰も話しかけたりはしてこないため、安全な方だなと感じていた。 冬の時期は陽の光がほとんどないため、酔っ払いのような人を見かけることがあった。危険だと感じたら目を合わせないこと、早歩きで人の多いところに向かうことが大切だなと思った。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 大学に食堂はなかったが、大学近くの通りが充実していたためそこで買ったり、自炊をしていた。外食をした場合は安くて6ユーロ(1000円)、高くても10ユーロ(1700円)程度に抑えられる。 リトアニアは野菜や果物が安く手に入れられるが、他の食品は日本とほぼ同じ。アジア系の食べ物も売っているが、値段は高く設定されていた。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) リトアニアだけを特集している本が少ない、ネットで見つけた留学情報も少し古かったため、現地に行ってから知ることの方が多かった。大学のホームページで、リトアニアに住むために知っておくと便利な情報が載っているため、それを見て確認した。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 トイレットペーパーをゴミ箱に入れる文化には慣れなかった。いつも同じトイレの匂いがするため、匂いを嗅がないようにしていた。 【進路について】 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 大学に戻り、卒業後は就職。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) していなかった。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 英語力を活かせるような仕事に就きたいと考えている。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 大学の認定留学制度で四年で卒業できるという選択肢を使えることが、大学生の間に留学をする最大の利点だなと思います。留学は大金がかかってしまいますが、留学生に適用されるようなさまざまな奨学金制度やサポートが大学生に適用されることがあるため、少しでも経済的な負担は減らせることがあります。 不安になったり、心配になったりと楽しいことだけではありませんが、言語の向上だけでなく間違いなく自分自身の成長や自信につながる素晴らしい経験になると思います。
6月は帰国まで2週間ほどしかなかったため、なるべく後悔のないように過ごすために予定をたくさん詰めました。私は5月でほとんどの期末テストが終了し次のテストまで1週間以上あったため、6月初めに5日間スペインに留学期間最後の旅行に行くことができました。バルセロナとマドリードを観光しましたが、バルセロナのガウディ建築を見て回れたことがとても思い出深いです。この旅1番の思い出は、バルセロナで2年前KUISに留学していたスペインの友人と2年ぶりに再会することができました。次は日本で会う約束をして別れました。 残りの日々はリトアニアで過ごし、お世話になった友達にお礼を言ったり、最後にたくさん話しりと充実した2週間を過ごしました。 帰国の日はバス停まで日本人の友達たちが見送りをしてくれたので、そこから空港まではバスで向かいました。行きの飛行機でスーツケースを超過してしまったため、帰りは気をつけようとしていたのですが、お土産をつめた結果、31キロで超過し、追加料金一万円を払うことになってしまいました。 ビリニュスからヘルシンキもヘルシンキから羽田までの飛行機も満席でした。乗り換えのヘルシンキで同い年の留学をしていた学生に出会い、飛行機の中ではクルーズでヨーロッパを旅行していた方からお話を聞くことができました。帰るまでの道のりでも、素敵な方と出会い、いろいろなお話を聞かせていただけることが貴重な時間になりました。ヘルシンキから羽田区間は13時間半のロングフライトでしたが、これが一つの楽しみだったので映画を見たりと充実した時間を過ごしました。 10ヶ月のリトアニア留学は長いようであっという間でした。最初は、本当に帰国の日は来るんだろうかと感じるほど時間の流れを遅く感じていましたが、最後は帰国を寂しいと思えるほどリトアニアの様々な面をみることができたと思います。それは、現地でさまざまなイベントに積極的に参加し、たくさんの経験をし、そして一番は素敵な友人たちに出会えたからだと強く感じています。 また、遠く離れていたとしてもリトアニアでは日本についてよく知っている人が多くいることを知ったため、リトアニアに限らず、幅広く他国・他文化に興味を向け、それぞれの挨拶や特徴を見つけ、知見を広げていきたいなと思います。最後に、交換留学という機会でリトアニアに10ヶ月間留学できていたことに感謝し、またリトアニアに行けるようにもっと成長していきたいです。最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
2024-05
暖かくなったらまた寒くなるという天気が続いていましたが、5月中旬になってようやく気温も安定し、20度を超える過ごしやすい気候になりました。5月末はとても暑く、部屋にクーラがない生活が苦しかったです。 【過ごし方】 リトアニアの西側のリゾート地として人気のKlaipėda、Nida、Palangaの3都市を巡りました。一泊二日だったためタイトなスケジュールに加えて、カウナスからはバスで4時間かかるのが大変でしたが、リトアニアの友達に紹介してもらうことで効率よく、楽しく巡ることができました。(写真一枚目)その日はEurovision Song Contest という年に一度に行われるヨーロッパ圏の大イベントで、決勝戦の日でした。各国から代表の歌手が集まり、優勝した国が、次の年の開催都市になると聞きました。今年はスイスが優勝し、リトアニアは14位という結果で終わりました。私の調べた限りだとアジア圏では似たようなイベントがないため、ヨーロッパの強い繋がりを感じられるようなイベントを見るいい機会になりました。 また、大学の留学生向けのイベントで「Fare Well Party」という最後のお別れパーティーにも参加しました。一番最初のオリエンテーションの時に行った場所だったため、とても感慨深かったです。おにぎりを持っていきましたが、周りの反応が良かったのが嬉しかったです。台湾、韓国、日本の留学生でグループを組み、クイズ大会に参加しまし、予想外にも一位を獲得できました。 【授業】 授業は5月の3週目で終了し、最後の週は毎日テストが続く日々になりました。3週設けられたテスト期間の中で私は6つ中5つのテストが1週で終了しました。毎日テストが続くのは、対策のためにあまり時間が使えませんが、早く終わるという点は良かったなと思います。 帰国まで1ヶ月を切り、帰りの航空券を変更したり、「次いつ来られるのか、いつもみていた景気を見られなくなる」と考えるとだんだん寂しくなるようになりました。何をするにも最後を意識してしまうのが悲しいです。最初の方は時間が経つのがゆっくりで、本当に残り1ヶ月という時期は来るのかと思っていましたが、今その状況になって寂しく思うようになりました。後悔なく、充実した1ヶ月を過ごせるよう、積極的に活発に行動します。
2024-04
3月28日〜4月3日まではイースターホリデーで授業が1週間休みでした。その間にイタリアのベネチアとスイスのジュネーブ・ツェルマットに5日間旅行に行きました。イタリアは11月に行って以降2回目になりますが、ローマとは違ったベネチアの素敵な運河の景色にとても癒されました。スイスでは世界一遅い特急の氷河特急に乗り、8時間綺麗な景色を眺めるゆったりとした時間を過ごしました。 他にも今月は、リトアニアの観光地の一つとして有名な「十字の丘」(写真一枚目)のあるシャウレイ(Šiauliai)、バルト三国のラトビアとエストニア、リトアニアで一番長いネムナス川(Nemunas river)の川沿いでピクニックをしたりと毎週充実していました。帰国までの時間が明確になり、今月は行きたかったところに行けたことが多かったため充実した月になりました。 【天気】 4月9日は最高気温が26度の暑いくらいの日が1日だけありました。ジェラート屋さんに行列ができていたり、テラスでご飯を食べている人が多く、リトアニアに来た最初の方を思い出しました。この頃に桜やチューリップが咲き、春を感じられました。(写真2枚目)まさかリトアニアに桜が咲いてるとは思いませんでした。しかしそれ以降の2週間はまた前の寒い時期に戻り、最後の週はまた20度を超える日が続いたりと、天気の変化が大きくありました。 4月からサマータイムに入り、日が沈むのが8時半ごろになりました。 【アジアンウィーク】 毎年4月に1週間アジアンウィークというイベントがあり、主に東アジアの文化や言語を専攻している学生が中心になってイベントが行われます。その中の一日は韓国と日本食を作るアクティビティだったため、ボランティアで参加し、卵焼きと団子を作りました。アジアンスーパーで購入した小豆を始めてたべる方が多かったですが、美味しいと喜んでもらえたことが嬉しかったです。
2024-03
【天気】 10℃前後のまで暖かくなり晴れる日も増えてきましたが、まだ風が冷たいです。6時ごろから日が昇っているようになりました。日本は3月21日の春分の日が春の始まりの合図ですが、リトアニアでは3月1日が春の始まりです。 【イベント】 3月は春の到来を祝う大規模な伝統的なお祭りKaziuko Muge(カジューカス祭)があります。一番規模が大きいのは首都のビリニュスですが、私が行ったカウナスのカジューカス祭もたくさんのお店が出店されていました。(写真一枚目) リトアニアの友達に訳してもらったり、リトアニアの伝統的なものを紹介してもらったりしている中で、まだまだ知らないことがあるなと気付かされた1日でした。リトアニアは蜂蜜が有名なので、ここでは新鮮なはちみつをお土産用に買うことができました。 【テストについて】 3月末から4月の最初にイースターホリデーがあるためほとんどの中間テストはホリデー前に終わることが多いです。学生が他の日に変えて欲しいと頼むと変えてもらえる場合もあるので、臨機応変に対応してもらえます。クラスによりますが、私が履修しているほとんどのクラスではどこを復習すべきか、ポイントを教えてもらえます。 【日本のクラブについて】 ヴィータウタスマグヌス大学には日本に興味のある生徒が集まる、「橋クラブ」があります。主に東アジア専攻で日本語を勉強しているリトアニアの生徒と日本人の生徒が参加しています。折り紙やペーパークラフト、J-popでダンス、日本文化や地域についてプレゼンをしたりもします。頻度は週1回で、今学期は月曜日と木曜日の隔週で活動しています。今月は韓国のクラブと合同で、韓国と日本の教育制度の違いについてプレゼンが行われました。そこで、リトアニアの学生は日本のように教室や学校内を生徒が掃除することはないようです。また、文化祭や部活動も盛んではないため、興味を示していました。 留学期間も残り3ヶ月を切りました。帰国のことを考えると少し寂しく感じるようになりましたが、目の前のことを精一杯楽しんで残りの期間を過ごしたいと思います。
2024-02
新学期が始まりました。前学期から約2ヶ月空いていたので、授業のある生活に戻すことに苦労しました。今学期からリトアニア語を履修し、最初は自己紹介から始まりました。リトアニア語はヨーロッパ言語の中でも一番古い言語の一つと言われています。授業で習ったことを活かしてリトアニアの友達と簡単な会話をリトアニア語で話すようになりました。日本語をリトアニア語を教えあったり、アドバイスしあったりしています。 2月16日はリトアニア独立記念日で祝日のため、街が賑わっていました。国旗が掲げられていたり、カウナスの広場には多くの人が集まっていたり、国旗やリトアニアの国旗柄のものを身につけていました。(写真1枚目) あれほど多くの人をカウナスで見たのは初めてです。リトアニアの人にとって独立というものがどれほど大きな意味を持つのかを感じることができました。この日は1日だけバスの乗車料が無料でした。 Mother Language Dayという母国語を紹介するイベントがあり、日本人3人で日本語ブースを準備しました。挨拶フレーズ、ひらがなとイラストを合わせるゲーム、当て字で漢字の名前を作る、などを行いました。アニメや日本食について知っている人が多かったですが、少しでも日本について知ってもらえているだけでとても嬉しく思いました。(写真2枚目) だんだんと日照時間も長くなり、2月末は7:15に日が昇り、18:00まで明るくなりました。晴れの日も増えたことで暖かい日は気温も10度くらいまで暖かくなりました。
2024-01
月次報告書1月分
【リトアニア留学】1月
日本人の友達と年越しそばを食べて年を越し、一月はゆっくりと過ごす日が多かったです。リトアニアの友達のホームタウンがMarijampoleという都市で、カウナスから1時間くらいのため2日間案内してもらいました。家族にリトアニア料理のキビナイというミートパイ(写真一枚目)や、じゃがいもを潰して中に肉団子を包んで作る、ツェペリナイを作ってもらいました。私は日本から持ってきたお好み焼きのセットでお好み焼きを作って振る舞い、喜んでもらえました。首都のビリニュスに日本人が経営するお好み焼き屋さんがあり、混雑していることが多いほどお好み焼きも日本食の一つとして知られています。 1月末にはチェコ・オーストリア・スロバキア・ハンガリーを一気に回りました。旅行に行くまでは国について詳しく知らなかったため、自分で確かめるいい機会になりました。 【 天気 】 1月7・8日の二日間は最低気温が−20°の極寒の日でした。息を吸った時の空気さえも冷たくて痛かったですが、とても貴重な経験だなと感じました。 留学準備の段階で、「リトアニアの冬は−20°になることがある」という情報をネットで見ていましたが、現地の人からは時々しか-20°にはならないと聞いていました。 【携帯電話】 寮の部屋を交換した後から、寮のWi-Fiがとても悪くなりました。以前住んでいた部屋と真反対の部屋に移動したため、部屋の場所によると思います。更新のタイミングだったため、学生割の9,9ユーロでリトアニアの中で無制限、EU圏内で10G使えるプランに変更しました。
2023-12
月次報告書12月分
【リトアニア留学】12月
12月1日に秋学期が終わり、杉原千畝記念館で日本語を学んでいる学生と一緒にカラオケ大会をしました。 14日までは5つのテストと1つレポートのテスト期間だったため、半月間は図書館と寮の往復ばかりの生活でした。結果はすぐに返ってくるのがほとんどで、中間よりも成績が上がったことがとても嬉しかったです。テスト期間に、International Farewell Dinner(写真一枚目)というそれぞれの国の食べ物を持ち寄るという学校主催のイベントがありました。日本人のメンバーでおにぎりや唐揚げ、卵焼きなどをたくさん用意していき、たくさんの人に日本食を喜んで食べてもらえてよかったです。 テストが終わった後は、ドイツとフィンランドにそれぞれ2泊3日で旅行に行きました。ドイツでは世界で一番有名と言われているニュルンベルク(Nurnberg)のクリスマスマーケット(写真二枚目)に行き、クリスマスフードやキラキラしたマーケットを楽しみました。フィンランドはヘルシンキとロヴァニエミに行きました。ヘルシンキの、夕方の港町の船と海の景色がとても素敵でした。サンタ村で有名なロヴァニエミでは日本語が話せるサンタに会ったり、本物のトナカイを見ることができました。テストと楽しみにしていた旅行が終わった達成感で、まさかのクリスマス3日間風邪で寝込んでしまいましたが、サンタ村でフライングクリスマスを楽しんでおいてよかったです。 【リトアニアのクリスマス】 11月末にカウナス、12月初めにヴィリニスのクリスマスツリーが点灯されました。スーパーの中のクリスマスコーナーにはおもちゃや包装紙がたくさん売られており、とても賑わっているなと感じました。24日から26日のホリデー期間はスーパーを含むどのお店も休みです。 【リトアニアの気候】 11月末や12月の最初は気温がマイナスになることがありましたが、平均が5度くらいで暖かめだなと感じました。日が昇るのは8時半、沈むのは16時半と日が短くなったせいで一日も早く過ぎているように感じます。 【ルームシェアについて】 11月の最終週にルームメイトが突然きました。私の住んでいる寮はプライベートスペースがなく、常に同じ空間です。今までは一人で生活していたため、一緒に生活していく中で生活スタイルや好みの違いで悩むことが多々ありました。学生課に部屋交換をお願いして年末に部屋を移動することにしました。 2024年の半年間でもリトアニアでいろんなものを見て、考えて、経験して、さらに成長できる年にしたいと思います。たくさん書いてしまいましたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
2023-11
月次報告書11月分
【リトアニア留学】3ヶ月目
11月1日はAll Saints’ day(諸聖人の日)、2日はAll Souls' day(死者の日)で祝日のため、イタリアのローマとフィレンツェに2泊3日の旅行に行きました。店員さんから日本語で話しかけられたり、困ったときにすぐに手を貸して下さった優しさも、今回の旅行のいい思い出になりました。イタリアでスリや盗難が怖かったので、念入りに気を付けるようにしたため、安全に楽しく旅行することができました。 月末には、両親と妹がリトアニアに旅行に来ました。5日間で、私が住んでいるカウナス、首都のビリニュス、観光地の一つのトラカイを巡り、私の日常やリトアニア料理を紹介しました。とても充実した5日間で、家族に会える日が待ち遠しくなりました。 11月の気候は、前半は最高気温でも10度にいかないほどでしたが月末は雪が降ったため、そこから一気に下がり、最高気温がマイナス5度くらいになりました。朝は8時に日が昇り、5時には日が沈みます。気温がマイナスになってからは、ひざくらいまでのダウンとマフラー・手袋が必須です。 11月で授業が終わり、12月の半月間はテスト期間になります。9月からの3ヶ月間の授業はとてもあっという間に感じたのと同時に、とても学びの多い3ヶ月でした。最初は授業の進め方や授業内容がよくわからない点が多くありました。しかし疑問に正直に向き合って先生に質問をしたり、欠かさず課題を進めたことが理解につながったと感じています。3ヶ月間の集大成として良い結果を残せるように、約2週間集中して取り組もうと思います。 最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
2023-10
月次報告書10月分
【リトアニア留学】2ヶ月目
10月に入ってから厚手の上着が必要な気温になり、日が昇っている時間も短くなりました。今月は、リトアニアの友達のアドバイスを元に冬用のブーツとダウンを購入しました。そのため、生活費が高めです。 10月はテストが中心の月になりました。授業によって形態・日程・時間が異なります。私の場合はテストが5つあり、最初と最後のテストの間が18日空いていたため、モチベーションを保ち続けることに苦戦しました。一人で部屋で勉強することよりも、図書館や大学の施設など人目がある場所の方が集中できることをわかっているのにも関わらず、授業後帰ってしまうことが多かったなと反省しました。(テストのことは以下の授業欄で詳しく書きます。) 今月は日本語を勉強している学生にお会いする機会がいくつかありました。日本に留学したことのある方に手料理を振舞っていただいたり、大学と日本の企業が主催する日本語スピーチコンテストが行われ、少しお手伝いをする機会をいただきました。日本とリトアニアの遠く離れていますが、日本語を勉強している学生が多くいることを知れて、とても嬉しかったです。 写真①ー屋上に登れる教会に行き、街が見渡せる素敵なところでした。写真でわかるように、リトアニアは高い建物が少ないため、空が広く大きく感じられます。 写真②ーカウナスには強くて有名なZalgirisというバスケチームがあります。大学から無料でチケットをもらったので、見に行きました。バスケを見に行くのは初めてでしたが会場が大盛り上がりでとても楽しかったです。またゲームを見に行きたいなと思いました。 【失敗談】 ・リトアニアの銀行口座を使い始める時に、口座のPINコードを自分で決めたと勘違いしてしまい、デビットカードが使えなくなった。 ・携帯の契約を継続するために、アカウントにお金をチャージしておくのを忘れ、外でネットが使えなくなった。 この二つが大きな失敗で、同じ日に起こりました。どちらも私の確認不足で、周りに相談して助けてもらいました。事前に確認しておけば防げたことで、反省しました。。
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