Mihi の報告書一覧
プロフィール
学科
英米語学科
学年
3年
留学期間
2024-08-01 ~ 2025-06-30
留学種別
交換
1~3件目 / 3件中
2024-10
月次報告書10月分
10月 中間テスト期間
中間テストについて 今月は中間テスト期間でとても大変で忙しい月で、課題やテスト勉強、レポートにほぼ毎日取り組んでいました。初めての大きいテストでどのような問題なのか、どのように勉強すれば良いのか分からず、先生や友達に聞いたり、自分なりに勉強しました。毎週いくつかのクラスでテストがあり、オンラインのテストや筆記試験、レポートなど授業によってテスト形式は様々でした。VDUの大学のテストは1〜10の点数が付けられて(例えば100点満点でも1〜10点換算にされる)4以下は不合格になります。一つのテストが不合格になってしまったのですが、再テストを受けることができ、無事合格できました。先生も自分が何が理解できていないのかどのように勉強すれば良いのか相談に乗ってくれました。 VDUなどのイベントについて インドネシアのダンスや食べ物や伝統衣装を体験できるイベントに参加しました。みんなとダンスを楽しみ余した。プルクデルクンタンというジャガイモを使った料理がとてもおいしかったです。そのほかにもきゅうりのジュースを初めて飲みましたが想像以上に美味しかったです。 その他 台湾や韓国の友達と中国や台湾のディアボロという伝統的な遊びをしました。みんなとても親切でいつも話しかけてくれたり、ご飯を作って振る舞ってくれました。大学のハロウィンパーティーにも参加しました。お金の関係でちゃんとした仮装はできなかったけど友達とハロウィンメイクをしたのがとても楽しかったです。また、住んでいるカウナスという街はとてもバスケットボールが人気で初めて大きなアリーナでバスケ観戦をしました。ジャンプしたり、叫びながら応援したりする熱狂的なファンがほとんどで雰囲気に圧倒されました。私自身もバスケが大好きなので素敵な経験ができてよかったです。またテストが終わった後だったのでより楽しめました。 写真はバスケを見に行った時とハロウィンの時の写真。
2024-09
9月は少しずつリトアニアでの生活に慣れていくよう頑張りました。 授業について 一番難しいと感じたところは、英語での授業ですが、リトアニアの歴史など知らない単語を言われても聞き取れないし、人の名前なのか何かの固有名詞なのか分からないことがあることです。聞き取れた言葉をネットで検索して理解するようにしています。また、英語の文法を英語で説明されてもなるほど!とならなくてどうすれば理解できるか、解決方法を探っています。 また、リトアニアのダンスクラブと日本文化クラブに参加し始めました。リトアニアに住むという機会を活かしてリトアニアの文化を経験できるクラブ活動を考えていました。学期が始まる前のオリエンテーションで伝統の踊りを見る機会があり参加したいと思って週に一度から二度参加しています。自分ともう一人の学生を除くほとんどがリトアニア人で、ダンスを教えてくれる先生は英語が話せないため、見よう見まねで頑張っています。くるくる回転するパートが多く、すごくフラフラしますが楽しいです。 カルチャーショックについて たくさんカルチャーショックを感じるのかなと思っていたけれどあまり感じることがなくびっくりしています。例を挙げるとすれば、笑顔があまりなく、冷たいとか怒っているのかなという印象を初めて会った人に抱いてしまうことです。話せばそうではないと分かるけれど、表情が日本人からすると冷たい人に見えるかもしれません。インドネシアの友達も同じことを言っていました。もう一つはトイレだと思います。リトアニアではトイレットペーパーを水に流せないので、ゴミ箱に捨てる必要があります。初めは抵抗があったけれど少しずつ慣れてきました。 休日の過ごし方 カウナスには美術館がたくさんあるので、休日に友達と行きました。また、少しずつ生活に慣れてきたので自炊を始めました。スーパーでいくつか日本の調味料を調達できました。スーパーの調理済みのご飯は美味しいけれど、自分で作る料理の方が安心する味というか何度も食べたことがある味なのでメンタル的にも自炊は大事にしたいと考えてます。 写真は友達と大学近くにある悪魔美術館に行ったときと、English B2のクラスから見える大きな教会の写真。
2024-08
月次報告書8月分
留学生活の始まり🇱🇹
(渡航) 出発する日が近づくにつれ、楽しみという気持ちより不安な気持ちが強くなり日本を離れることはとても寂しかったです。フライトはトランジット含め30時間越えで、イスタンブール空港で14時間くらいトランジットがありました。トランジットが10時間以上ある人は無料でホテルに泊まれると聞いたのですが、空港が広すぎてどこに行けばよいのかわからず、頑張って職員の人に聞いてみましたが、うまく聞き取れないし、正直あまりフレンドリーとは言えなくて、怖かったです。5人くらいに聞いて1時間半くらい空港を彷徨いました。13時間以上のフライトの疲れていたし、椅子で休めると思い、ホテルを探すことを諦め、残りの時間はお土産を買ったり、夜ご飯を食べたりして空港を楽しみました。ビルニュス空港に次の日のお昼頃に着き、大学のあるカウナスには電車の乗って15時ごろに着きました。 (カウナスについてから) このヴィータウタスマグヌス大学(VDU)の大学の多くの留学生の多くが家探しに苦戦していて、私も寮が決まってない状態でリトアニアに着きました。なので着いてからの約10日間はAirbnbで部屋を借りて寮探しを続けました。アパートでもよいのですが値段が高いため、シェアする学生もいました。さまざまなところにメールを送ったり相談したりして、KTKという私が通う大学ではない大学の寮が受け入れてくれました。管理人の方たちはとても優しくて英語が通じなくて翻訳機を通じての会話でしたがとても素敵な方でした。大学まで歩いて45分ですがよい運動になるので朝は歩いて行こうと思います! (オリエンテーション) 26日からの1週間はオリエンテーションウィークで、留学生同士の交流会や説明会、首都のビルニュスを観光したりしました。VDUには何十国からたくさんの留学生が来ていて、イタリアやジョージア、インドネシア、ウクライナなど色々な国の方と話すことができました。 (カウナスの街) 街並みがとても綺麗でみなさんが想像するヨーロッパの街という印象です。またとても芸術的な街で建物の壁に絵が描かれています。 慣れないことばかりで不安でいっぱいですが、自分のペースで頑張っていきたいです。 写真は空港とカウナスの街並みの写真です。
1~3件目 / 3件中