Moko-tanの報告書一覧
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
4年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2024-09-01 ~ 2025-07-31
留学種別
交換
1~7件目 / 7件中
2025-03
月次報告書3月分
雨の中で輝く(7ヶ月目)
美しい街、セビージャでは、とうとう街路樹のオレンジが回収され、緑濃い葉が茂る街並みへと変わっています。景観を彩っていたオレンジは、市が回収、加工し、マーマレードに生まれ変わるみたいです。 〈大学〉  今月は、プレゼンや、ティポテスト(選択肢式テスト)があったりと少し忙しい月でした。というのも、二学期の半分が終わり、中間テストもしくは中間発表の時期に突入していたからです。いよいよ二学期も残り半分なのかと思うと、残された時間の少なさを痛感します。こちらの生活に慣れて、友人もでき、日々を楽しく過ごしているからこそ、一学期よりも月日の流れるスピードが速く感じます。   〈滞在先〉   まだカビで悩んでいます。根を張ってしまったのか、掃除を何度してもカビが生えてきます。部屋もカビくさくて、学校から帰ってきたとき、部屋の扉を開けるとムワッとカビのにおいがします。一週間に一度、カビ除去剤で壁と天井、シーリングファン、引き出しを拭き、アルコールを吹きかけています。本当は、カビ防止剤が欲しいのですが、スーパーで見つけられず、、今度、大きいスーパーに行く際に探してみます。 〈生活〉  今月はよく出かけた1ヶ月になりました。今月のハイライトは、韓国式焼肉を食べたことです。友人が、人気の焼肉店の予約をしてくれたので、私と友人と、友人の友人2人の計4人で行ってきました。初めましての人が2人いましたが、2人とも、私が留学生だということを考慮してくれてゆっくり話してくれたりしたので、楽しく時間を過ごすことができました。いつも、パスタなどのいわゆる洋食ばかり食べていたので、久々の焼肉(サムギョプサルみたいなものですが、、)を食べることができて非常に嬉しかったです。  また、他の友人と川辺の美しい景色を見ながらおしゃべりをしたり、街の外れにある、アジア人が多く住んでいる地域に行き、タピオカミルクティーを飲んだりしました。友人は、初めてタピオカを飲んだらしく、美味しいけど、お腹に溜まるというようなことを言っていました。 〈食事〉  ようやく、ようやく、パエリアを上手に作ることができました。いつもレシピ通りお水で炊いていたのですが、いつも味が薄かったので、調味料の量を調整したり色々工夫をしてみましたが、Caldo de pescadoという魚の出汁キューブを用いてお米を炊くのが成功の秘訣でした。美味しすぎて、感激しました。こんなに美味しいものを独り占めするなんてもったいないので、全世界の人に食べさせてあげたいくらいです。日本に帰ったら、家族に振る舞おうと思います。 〈節約〉  ピコという、アンダルシアでよく食べられている、超ミニ乾燥パン(バゲットクラッカー)をお腹が空いた時に食べるようにしています。ピコは250グラムで0.75€くらいで売っていて、すごく安いので、いくら食べても痛くも痒くもありません。カリカリしていて、食べた感を強く感じることができ、まさに最高の節約フードかなと思っています。 〈気候〉  雨が多い月でした。晴れている日の方が少なかったんじゃないかと思います。異常気象らしく、友人も、フラメンコ教室のおばさまたちも、ルームメイトもみんな口を揃えて「おかしい」と言っています。雨は、ゲリラ豪雨みたいな感じで降るので、少し待っていれば、一瞬ですが晴れることもありました。時間があるときは、雨が止んでから出かけるようにしていました。ただ、晴れているときもたまにあり、そのときは非常に暖かいです。日差しが強く、半袖を着ている人も増えてきました。朝と夜に寒暖差があり、雨が降ると風が冷たくなるので、私はまだ長袖に上着を羽織って出かけています。 〈観光〉  今月は、アルカラに留学している友人がセビリアに遊びに来てくれました。観光客らしく、観光地に赴き、セビリア発祥であるセラニートを食べ、久々にセビリアを大満喫しました。もう見慣れてしまった景色も、改めて見てみるととても美しくて、ああ、セビリアの魅力を再発見できました。セビリアに留学できて幸せ者だなと実感しています。 いよいよ3月が終わってしまいました。帰国まで、残り100日程度。留学期間の3分の1が終了しました。ふと、帰国のことを考えることが増え、日本にいる友人や家族に会える喜びもありますが、こちらでできた友人や美しい景色との別れを想像し、寂しい気持ちを抱くことも多くなりました。後悔がないように、残りの日々を楽しみたいと思います。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2025-02
月次報告書2月分
出会いと別れ(6ヶ月目)
美しい街、セビージャでは、早くも日が伸び始め、日没は19時半ごろになりました。ちょうどフラメンコのお稽古が終わる頃に日が沈みます。夕陽に照らされた美しいセビージャは切ない雰囲気を纏っていて幻想的です。 〈大学〉  今月は、二学期が本格的に始まりました。今学期私が履修している経済系の授業は2つともかなり難しく、先生の話を理解するためには、予習と復習が必須です。事前にプレゼンテーションと資料がオンライン上で配布されているので、毎回授業前に確認しています。授業スピードがかなり早いので、予習の量が多く大変ですが、内容はとても興味深いので頑張ります。現地の友人が手助けしてくれているので、なんとかついていっています。   〈滞在先〉  今月は、ルームメイトの機嫌がジェットコースターでした。すごく機嫌が悪いときは、喋りかけても無視されたり、投げやりな言葉しか返ってきませんが、すごく機嫌が良いときは、向こうから話を振ってきてくれて、今度遊びに行こうか!みたいな話もしてくれます。気分屋さんなので、実現するのは難しいと思いますが。彼女にも悪気はなさそうで、私のことが嫌いとかではないみたいなので、彼女の気分に合わせて、話しかけないときは話しかけないし、話しかけられたらこちらも楽しそうに応じるようにしています。セビージャに来て半年が過ぎ、他人と暮らすことの大変さ、不自由さを痛感しています。  また、暖かくなってきたからでしょうか、ゴキブリを頻繁に見かけるようになりました。普通に嫌です。掃除はきちんとしているのですが、建物が古かったり仕方がない部分もあるので、見かけたら積極的に殺すようにしています。 〈生活〉  今月上旬に、神田から一緒にセビージャに留学にきた友人が帰ってしまいました。日本から一緒に来て、5ヶ月間共に頑張ってきたので、とても寂しいです。セビージャには、日本人の友人はもういないので、1人きりです。(スペイン本土にはまだ数人いますが、、)また、一学期に仲良くなった他の国からの留学生たちも帰ってしまいました。でも、二学期に入り、新しく仲良くなれた子もいます。新しく受けている授業の先生もすごく優しくて、二学期もなんとか生きていけそうです。出会いと別れの季節は、スペインでは2月なんだなあと感じました。今は、切ない気持ちが強いです。 〈食事〉  友人と日本食スーパーに行ったので、袋麺を購入しました。すごく疲れて帰った日に、久しぶりのラーメンを食べました。といっても、具材などは冷蔵庫にソーセージしかなかったので、ソーセージのみです。日本でいつも食べているラーメンとは少し違いましたが、とても美味しかったです。ただ、余計に日本のコッテリとしたラーメンが恋しくなってしまいました。セビージャでは、ラーメン屋さんはありますが、日本のラーメンに忠実ではなく、アジアンテイストのスパイスを感じるラーメンばかりです。早く本物のラーメンが食べたいなあと思います。 〈節約〉  パエリアが思ったよりも節約料理だということに気づきました。パエリアの素は安いのにたくさん入っていますし、具材は冷凍のシーフードミックスなどで事足ります。お米も一回150グラム程度なので、そこまで大量消費はしません。そして、一度作れば3食分になります。パスタよりもコスパがいいかもしれないというのは大発見です。もっと早くに知りたかったです。 〈気候〉  日が照っているときはかなり暖かく、上着を脱いで薄着で出歩く程度にはなりました。半袖で出歩こうと思えば出歩けるほど暖かいです。暖かいというより暑いです。2月に暖かくなるよというのは本当でした。セビージャの冬はもう終わりかけています。結局、セビージャの冬は、マフラーも手袋も、ヒートテックも不要なくらいの寒さでした。ただ、まだ朝と夜は冷えるので、朝早く出かけるときや、夜まで遊ぶときは、上着必須です。 〈観光〉  月曜日が全休なので、土曜から月曜日までを利用して2回旅行に行きました。1度目はバルセロナです。バイト先の先輩がバルセロナに来るようなので少し会いに行きました。その予定の前の日には、バルセロナに留学している神田の友人とシッチェスに行きました。とても美しい街で感動しました。2度目は、アルカラとセゴビアです。教科書に載っていたセゴビアの水道橋をどうしてもみたくて、セゴビア近くのアルカラに留学している神田の友人といってきました。アルカラの街も見ることができました。アルカラは、あのドンキホーテの作者、セルバンテスの出身地です。セルバンテスに関しては、大学入学前に事前教育で学習したことがあり、聖地巡礼みたいで楽しかったです。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2025-01
美しい街、セビージャは、クリスマスが終わたのでrebajas(バーゲンセール) の季節です。どの店のウィンドウにも赤くrebajas と言う文字が書かれており、Navidadが過ぎ去ってしまった切なさを感じます。 〈大学〉  今月は、学部授業はテストのみでした。アジア建築の授業は、テストがなく、年内に提出したレポートで評価が決まります。国際関係の方は、年内にレポートもプレゼンもやった上に、今月にテストもあったのでかなり大変でした。テストは合計2時間で、筆記と、正誤問題の計5問程度ですが、内容がかなり難しくて、時間いっぱい使いました。合格してるかすごく不安です。  スペイン語の授業もテストがありました。テストは、deleの形式とほとんど一緒です。リーディングがあって、リスニングがあって、ライティングがあります。この3つで基準点を超えると、スピーキングのテストに進めます。2月に3つの結果発表がされるので、ドキドキです。   〈滞在先〉  今月中旬、新しいルームメイトがようやく越してきました。スペイン人の女の子で、午前中は働いていて、午後は勉強?学生?をしているみたいです。9月からずっと一緒に住んでいる子も1月から、正社員になったみたいで、完全な学生は私だけです。2人とも忙しく、生活リズムが2人とあまり合わないので、会えたときにちょこちょこ会話をするように心がけています。新しいルームメイトは優しくて感じの良いお姉さんみたいな感じです。  また、今月は、私の部屋だけすごいカビてしまいました。掃除は怠っていなかったのですが、雨が続いていたからでしょうか。壁一面と天井にまでカビが生えてしまったので、大家さんに連絡してみてもらったところ、建物自体の老朽化が原因だと言われました。部屋にいる時間が長いので、カビを見るたびにどんよりとした気分になってしまいました。 〈生活〉  今月は、私も友人も、みんなテスト期間なので、あまり出掛けられませんでした。平日も土日も基本部屋にこもってテスト勉強を行いました。また、SPIの非言語分野の学習もそろそろ本腰を入れなくてはならないと感じたので、テスト勉強をしながら、飽きたらSPIの勉強をするという日々を送っていました。  テスト勉強を本格的に始める前に、友人おすすめのポキ丼を食べに行きました。ポキ丼に乗っているサーモンを食べたとき、お刺身を感じてすごく嬉しかったです。 〈食事〉  パエリアを作ってみました。パエリアの素を使って、きちんとレシピを見ながら作ったのですが、なかなかお米の芯が取れなかったので、レシピよりも大量の水を投入して念入りに茹でました。ただ、水を大量に入れたすぎたのか、味が薄まってしまい、べちょべちょとした食感に、、失敗です。結局塩をかけて食べたので、お粥みたいな味になりました。パエリアの素はひとつに5袋入っていて、一袋6人前です。今回は1パックを半分使って作ったので、まだまだ大量に残っています。しばらくはパエリア作りに励もうと思います。帰国するまでに、満足のいくパエリアを作れるようになりたいです。 〈節約〉  買い物の回数は月に2回までと決めています。基本は月の初めにまとめて1ヶ月分まとめて購入していて、どうしても必需品が必要になった際にもう一度だけ行きます。スーパーにはどうしても魅力的な商品が多く、買い物に行くたびに別になくても生活には困らないようなお菓子などを買い足してしまうので、2回以上行くのは危険です。 〈気候〉  今月中旬にすごく寒い日が続きました。朝方と夕方は5℃以下まで下がるため、朝、布団から出たくないと言う気持ちを久しぶりに抱きました。スペイン語の先生に、寒いですねと話したところ、セビージャでこんなに寒いのは珍しいと教えてもらいました。先生曰く、2月10日をすぎると冬は終わるらしいです。私は寒がりなので、2月が待ちきれません。  また、雨の日も続きました。ルームメイトに聞いたところ、スペインでは1月が雨季だそうです。毎日傘を持って行かなくてはならず、面倒ですし、ジメジメしていて、あまりテンションの上がらない天候でした。 〈観光〉  年末年始に両親がスペインに遊びに来てくれました。セビージャでは、中心街や私の住んでいる地区を案内し、夜は自宅に招いて、元ルームメイトから教わったスペイン料理を振る舞いました。久しぶりに家族団欒の時間を過ごせて、とても幸せなひとときでした。その後、バルセロナに移動して観光を楽しみました。お店での注文やホテルでのやり取りをスペイン語でこなす自分の姿を見てもらえて、少し照れましたが、自分が誇らしく感じました。 留学生活も半分が終わってしまいました。あっという間だったような気もしますし、長かったような気もします。でも、確実に、自分が成長していることは感じられます。 残りの5ヶ月、後悔しないように、もっと成長できるように、1日1日を大切に生きていきます。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2024-12
美しい街、セビージャでは、街中のあちこちにイルミネーションが輝き、ホリデーの訪れを感じています。 スペインには、クリスマスに食べられる美味しいスイーツがたくさんあります。今月は、欲望のままにdulce de Navidad (クリスマスのお菓子)を貪りました。 〈大学〉  今月は、21日から、クリスマス休暇が始まったので、3週間のみの授業期間でした。学部授業の方は、年明けは授業がなく、テストのみなので、プレゼン発表など、まとめのような内容を行いました。言語のクラスは、年明け以降もしばらく授業はありますが、スペイン語のクラスでは最終日にプチクリスマス会を行い、とても楽しく今年の授業を締めることができました。   〈滞在先〉  新しいルームメイトがなぜか越して来ず、今月も二人暮らしでした。ルームメイトと、何で来ないんだろうねと話したのですが、お互い2人暮らしが楽だよねという結論に至り、大家さんに確認を取るなどのアクションは特に起こしてません。今日くるよ!という連絡が一度来たのですが、その日もなぜか来ず、、、謎が深まるばかりです。今月も、ルームメイトとは特に衝突もなく、良好な関係を築いています。 〈生活〉  大家さんが紹介してくれたベトナムからの留学生と仲良くなりました。初旬から毎日チャットをしていて、今月中旬にやっと会うことができました。アジア料理が恋しいよねということで、1度目は、中華料理、2度目は韓国料理を食べに行きました。彼女は、何年か前にスペインの大学に留学をしていて、今年からセビージャの大学院に通っているらしく、スペイン語がペラペラです。とても優しくて、面白くて、お姉さんができたようで嬉しいです。  また、フラメンコの集まりにも参加しました。パエリアや、チチャロン、トルティージャ、エストファドなどたくさんのスペイン料理を食べることができ、スペイン料理好きな私にとって、夢のような時間でした!!!!全部全部最高に美味しかったです!!!! 〈食事〉  今月こそは、自炊の腕を磨くぞ!スペインの家庭料理作っちゃうぞ!と思っていましたが、面倒臭さが勝ってしまいました。今月も、先月までと同じような味の挽肉玉ねぎパスタをほとんど毎日食べていました。一度だけ、いつも作っているアルボンディガス(スペインの家庭料理)を、アレンジして、赤ワイン煮込みにしてみました。いつもはトマト煮込みですが、深みのある味になり、美味しく作れました。最近は、計量しないで、目分量でも、何となく味がまとまるようになってきました。そう考えると、自炊の腕は上がっているのかもしれません  また、自分用にdulce de Navidad(クリスマスのお菓子)を大量に買い込み、夜ご飯の後、1日のご褒美として食べています。polvoronとmantecadoが私のお気に入りです。ちなみにpolvoronは、セビージャのエステパ村(私の住んでいるところとは遠い場所、、)発祥と言われています。 〈節約〉  買い物に行く際は、必ず2つ以上のスーパーを比較しています。まず、家の近所のスーパーに寄り、欲しい食材の値段をメモし、少し遠いスーパーへと向かいます。メモした値段を見て、どちらのスーパーが安いか比較をして、安い価格の方を買っています。2度スーパーに行かなくてはならなかったりと手間はかかりますが、少しの金額でも積もれば大きな金額となります。節約主婦の気分で、お金をどれだけ浮かせられたか計算するのが楽しいです。 〈気候〉  ようやく、暖かいセビージャにも冬がやってきました。といっても日中は20度くらいまで上がるので、完全防寒するほど寒くはありません。ただ朝方と夜は少し冷えるので、一応マフラーは持ち歩いています。私的には、ヒートテックまでは別にいらないかなあと言った程度です。どちらかというと、外よりも家の中の方が寒いです。家にいるときは、毛布にくるまっています。フラメンコのおばさまも、スペイン語の授業の先生も、「セビージャは、家の中が寒いのが難点だ」といっていました。その通りです。 〈観光〉  クリスマス休暇が始まってすぐに、友人とヴェネチアへ行きました。歴史ある建物と、整備された水路がロマンチックな雰囲気を醸し出しており、とても素晴らしかったです。どこを切り取っても絵になる街でした。食べ物もスペイン料理とはまた違った魅力がありました。ヴェネチアが発祥と言われる、イカ墨パスタとピザを食べました。今までイカ墨パスタを食べたことがなかったのですが、この日から好きなパスタはイカ墨パスタになりました。 来月は、テスト期間です。勉強に集中しつつ、たまには楽しみながら生活していきます。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2024-11
美しい街、セビージャにも秋が訪れました。街路樹として植えられているナランハは少しずつ熟れて色付き、もともと美しい景観をより美しくしています。 〈大学〉  相変わらず難しい授業ばっかりですが、先生たちの優しさに救われています。スペイン語の授業は、分からないところがあったときに、先生にお願いをして、授業前に時間を作ってもらって、個別に解説をしてもらうようになってから、理解度が増しました。また、学部授業でも、分からないところや解釈に不安があるところは先生にメールで質問をして良いと許可をいただいたので、時折メールをして、解説してもらい、なんとかついていっています。優しい先生ばかりで本当に良かったです。 〈滞在先〉  新しいルームメイトは12月から入居なので、今月は、もう1人のルームメイトと2人暮らしでした。先月はギスギスした雰囲気で過ごしていましたが、のんびり過ごせて快適でした。3人で暮らしていた時よりも、洗濯物や料理などのタイミングが被らず、自分の好きなときに色々できる面はよかったのですが、一緒に暮らしている子は仕事や習い事で家にいない時間が多く、家にいるときは基本彼氏を連れてきているので、会話量はぐんと減ってしまいました。ただ、今月下旬に、ルームメイトの誕生日があったので、ゆっくりお話をしながらプレゼントを渡したり、ケーキを少しお裾分けしてもらったり、誕生日パーティーに参加させてもらったりしました。  ちなみに、虫問題は依然として解決していません。アリはいなくなりましたが、ハエが飛んでるのは日常ですし、ゴキとは週に一回程度は遭遇しています。今月、ゴキを1匹、初めて自分で仕留めることができました。成長を強く感じています。 〈生活〉  最終課題であるレポート提出とプレゼン発表がいよいよ来月に迫っているため、仕上げの作業に取り掛かっています。レポートはA4サイズ10枚以上、プレゼンは1人20分というかなり重めの課題です。ルームメイトに大変なんだと愚痴りましたが、あまりわかってもらえず、、どうやら、こっちの大学生的には普通の量らしいです。大学が午前に終わる日や、休日はこの課題に取り組んでいました。ただ、他の授業でも課題は出るので、他の課題をやりつつ、この最終課題をやらなければならず、本当に課題に追われていました。 〈食事〉  自炊のバラエティ不足に気づきました。完全にルーティン化しています。味は、ケチャップ味→砂糖醤油味→塩胡椒味→マヨネーズ味の順番で回しており、食材は豚ひき肉と玉ねぎで、パスタかパンと食べます。食べることが大好きな私にとって、料理とは美味しければそれでいいので、そこまで不満はなかったのですが、自分で作った料理の写真を見返して、同じものばっか食べてるなあ、寂しいなあと感じました。野菜は、玉ねぎに生きる上で必要な全ての栄養があることを信じて、玉ねぎしか食べてません。今のところ元気です。来月は今月よりも時間が取れると思うので、スペインの家庭料に挑戦しようと思ってます。 〈節約〉  フラメンコ教室で一緒に習っているおばさまに、冬服をいただきました。教室で、冬服を買いに行かなきゃと話したところ、留学生は大変でしょう!と娘さんの着なくなったものを譲っていただきました。大きめの袋2つ分にたくさん詰まった冬服は、パジャマから、インナー、トレーナー、ズボン、アウターまで全て揃っていました。冬服の出費痛いなあと思っていたところだったので、とてもありがたかったです。おばさまの優しさがとても暖かく、幸せな気分になりました。 〈気候〉  11月初旬から中旬にかけては気温が25度ほどでかなり暖かく、半袖にカーディガンを羽織って生活していました。しかし、だんだんと寒くなり、中旬以降は日中は20度ほどですが、朝や日没後は15度くらいまで下がります。雨が降ったときなんかは、もう激寒です。中旬以降は、長袖を着るようになりました。ちなみに、パジャマだけは初旬から長袖です。このパジャマも、おばさまにもらいました。寝るときに寒いのは苦手なので、もらった瞬間に長袖に変えました。おかげで暖かく眠れています。 〈観光〉  11月初週に、祝日を利用して2泊3日でマドリードとトレドに旅行に行きました。アルカラに留学している友人と久々に会えてとても楽しかったです。マドリードでは、スペイン語専攻お決まりのplaza mayor巡礼をしたり、スペイン語基礎の授業で習ったSan Ginésのチュロスを食べました。 San Ginés のチュロス、絶品でした。絶対にもう一回食べに行きます。トレドも美しい街で、大聖堂には圧倒されました。街並みも美しく、中世に迷い込んだかのようでした。旅の中で、素敵な出会いもあり、スペイン人の心の広さ、優しさを実感しました。 来月は、プレゼン発表と、レポート提出が待っていますが、それさえ終わればクリスマス休暇です。無理しない程度に課題に取り組み、より良い成果をあげられるように頑張ります。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2024-10
美しい街、セビージャで生活して、2ヶ月が経ちました。今月は、なかなかハードで衝撃的な1ヶ月だったので、体感では1週間しかなかったんじゃないかと思うくらいです 〈大学〉  レポート課題に着手し始めました。私が受けているふたつの授業では、ふたつとも、それぞれレポート課題があり、提出期限にはまだ猶予がありますが、スペイン語で長文を書くのに時間がかかるのは分かりきってることなので、早め早めに行動に移しています。ひとつは、今月中に終わらせることができましたが、もうひとつは量も半端なく多いので、かなり大変です。終わるか不安です。 〈滞在先〉  今月は滞在先にふたつのトラブルが発生しました。 まずひとつ目は、虫の大量発生です。なぜか家にアリが湧き、さらに全人類が嫌いなヤツも出てしまいました。最悪です。本当に最悪です。私は虫が本当に本当に嫌いです。ヤツはルームメイトが処理してくれましたが、心のざわめきは止まりません。その後、大家さんにも泣きついてみたところ、大家さんが虫駆除スプレーを買ってきてくれたので、とりあえず家中に撒き散らしました。  ふたつ目は、私以外の2人が大喧嘩をしてしまったことです。家の使い方で、お互い思うところがあったようです。3人で話し合いの場を設けましたが、2人の言い合いで終わってしまい、結局、1人がお家を出ていくことにしてしまいました。2人の仲は、もう修復不可能なところまでいったみたいです。しばらく、板挟みの状態が続き、精神的に辛かったです。出て行った子とは、セビージャに来てから1番仲良くしていて、いつも一緒にリビングでお話して、一緒に買い物に行ったり、観光したりしていたので、とても寂しいです。これからは、ルームメイトじゃなくて、ただの友達として仲良くしていこうと言ってくれました。 〈生活〉  9月よりも、やや勉強している時間が長くなりました。休みの日は、基本、課題に取り組んでいます。たまに、息抜きで現地の友人と出かけたり、ルームメイトおすすめの映画を見たり、神田の友人と出かけたり、日本にいる友人と電話をしたりして過ごしています。お家の問題があり、今月はルームメイトと3人で過ごす時間がなくなってしまい、残念です。  就活も並行して行っています。今月は、オンラインセミナーの参加と、オンラインインターンの選考ESの作成を行いました。時差があるため、オンラインでの参加もかなり大変です。 〈食事〉  先月、あまりに適当な食生活を送っていたため、ルームメイトから愛のある指導を受け、買い物の同行をしてもらい、ようやくお肉や、野菜をきちんと買い、きちんと食事を摂るようになりました。久しぶりに肉を食べたところ、あまりの美味しさに驚き、自分が肉を愛していたことを思い出しました。毎日、今日は何を作ろうか頭を悩ませている日々です。スペインの家庭料理にも挑戦していますが、結局、挽肉の砂糖醤油炒めが1番簡単で美味しいです。  基本自炊をしていましたが、ルームメイト(出ていった子)と、週に一度程度外食に行きました。oferta(セール)が開催されているお店を教えてくれるので、安く美味しい食べ物が食べれています。ピザやハンバーガーなどを食べました。美味しすぎてスペインに永住したいくらいです。 〈節約〉  oferta(セール)が開催されているときに、まとめ買いをして、とりあえず食材は冷凍庫に入れておいてます。冷凍は魔法だと思ってるので、1ヶ月くらいは賞味期限が伸びることを信じています。お腹が痛くなったらやめようと思っていますが、今のところ無事です。 〈気候〉  やや寒くなってきており、半袖だけだと心許ないくらいの気温です。毎日、羽織りものを持ち歩いています。ただ、長袖を着るのはまだ負けた気がするので渋っています。また、10月に入ってからは雨が降る日が増え、洗濯物が乾かず、湿ったタオルで顔を拭き、湿った洋服に袖を通したとき、晴れのありがたみを心の底から痛感しました。折りたたみしか持っていないので、暴風雨の日が来ないことを心の底から祈っています。 〈携帯〉  今月からorange社の携帯番号付きSIMを契約しました。25Gで2ヶ月分、値段は20€です。(通信費欄には、1ヶ月ごとの金額で記載)通信速度も完璧で、どこにいても快適にスマホが使えます。ヨーロッパ圏で対応しているみたいなので、旅行へ行く計画がある人にもおすすめです。ただ、店舗によっておすすめされるSIMが違うようで、スペインにいる他の友人とは違うものを使っています。 〈月額費用〉 今月の光熱費は、8/15-9/15分を10月1日に支払った分です。8/15-9/1までの期間は無人だったため、実質、9/1-9/15の15日間分しか含まれていません。そのため、かなり安くなっています。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2024-09
 8月31日夜に羽田を発ち、パリを経由し、合計およそ25時間ほどかけてセビージャへと向かいました。大幅なディレイや、それによる入居時間の変更、ロスバゲ疑惑、住所間違いなど初日からハプニング続きで、肌も気分もボロボロの中、大学入学時から夢だった留学生活が、ついに始まりました。 〈大学〉  履修登録にとんでもなく時間がかかりました。何の説明もなかったため、どこで履修登録ができるのかすらわかりませんでした。大学の場所をグーグルで検索し、自分でオフィスを探し出し、hola!と声をかけ、おぼつかないスペイン語で履修登録をしたいと繰り返しました。担当者が不在のことが多く、大学履修チャレンジすること6日目、ようやく該当するオフィスの場所がわかり、履修登録をすることができました。  授業は基本的にかなり難しいです。スペイン語は早く、専門用語多発で理解ができません。先生に許可をとり、スライドの写真を撮らせてもらい、辞書で訳したり、友人に質問したりしてなんとかついていっている感じです。 〈滞在先〉  スペイン人2人とシェアハウスをしています。スペイン語習得中の私に、ゆっくりとスペイン語を話してくれたり、私が理解できなかったら英語で言い直してくれるというとても優しい美女2人です。スペイン料理の作り方を教えてくれたり、私が日本料理を振る舞ったりと良い関係を築いています。ルームメイトに恵まれた点は本当に運が良かったと思っています。設備も整っており、生活するのに何一つ不便はありません。 〈生活〉  平日の午前中は大学に行き、自分の履修している科目を受講したり、たまたま日本語を教えている先生とご縁があったので、日本語クラスのお手伝いをしています。そして週に2回フラメンコ教室に通っています。  休日は、基本ルームメイトと過ごしています。お出かけをしたり、一緒に料理を作ったり、リビングでおしゃべりをしたり、一緒に映画を見たりしています。 〈交通〉  私は、大学から近い家を借りているため、基本徒歩移動をしています。ただ、やはり中心部はやや遠いので、たまにバスを利用しています。Tussam というバスカードがあり、kioskoやタバコ屋で購入可能です。kioskoや町のタバコ屋、自動チャージ機などでチャージができます。 〈食事〉  基本、自炊をしています。といっても、日本のように調味料が揃っているわけでもないので、そんなに凝ったものは作りません。ルームメイトがtortilla de patatas の作り方を教えてくれてからは、そればかり食べています。一度大きいものを作れば、3日分の朝、昼、夜ご飯になるからです。「あなた、スペイン人よりもtortilla食べてるよ」とルームメイトに言われてしまいました  ただ、疲れた日、日本が恋しい日には、パスタをチンして、日本から持ってきたパスタソースをかけて食べています。パスタソースをあまり持ってこなかったことが1番の後悔です。  同じく神田から留学している友人と外食をすることもありますが、なにせお互い節約したいので、ごく稀にです。そのたまにいく外食がとても楽しく、私にとって癒しです。 〈節約〉  スペインは、水道水が飲める国です。私は、硬水の味が苦手だったのと、日本ではウォーターサーバーの水を飲んでいたため、水道水を飲むのに抵抗がありました。しかし、セビージャは乾燥がひどく、すぐに喉が渇いてしまいます。そんなセビージャで毎日水を買うなんて、とんでもありません。水道水を冷蔵庫で冷やすと、硬水のあの感じもマシになりますし、おすすめです。毎日冷やして、水筒に入れて持ち歩いています。 〈気候〉  9月は基本ずっとかなり暑く、毎日半袖を着用していました。日本と違い、乾燥しているため、嫌な暑さではありませんが、日差しが痛いです。日陰に入るとやや涼しく過ごしやすかったです。乾燥は本当にひどく、来て半月ほどは笑うと顔がカピカピしていました。半月以降は体が慣れてきたのか、だんだんとカピカピしなくなりました。 〈観光〉  Plaza Españaやcatedral de Sevilla など街の中心部には美しい場所が多くあります。また、素敵なお店やお土産屋さんなども街の中心部に揃っており、観光都市であることを強く認識できます。人も多いですが、スリなどの危険は感じませんでした(財布はチャックのできるバックの中、スマホはチェーンをつけるなど注意はしていました)。今月は、初月だったためウキウキして中心部へ何度も通ってしまいました。 〈月額費用に関して〉  今月はデポジットを払い忘れており、その分も支払ったため、家賃が高くなっています。また、フラメンコ教室探しとフラメンコに必要な道具の購入や、洗剤、シャンプーなどの必需品の購入があったため、費用が高くなっています。 まだまだ始まったばかりの留学生活。楽しいこともありましたが、苦労したことの方が多い初月になりました。来月はもう少し余裕を持って生活できるように努めます。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
1~7件目 / 7件中