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プロフィール
学生13164
学科
アジア言語学科
学年
4年
専攻
韓国語専攻
留学先
大韓民国
/
漢陽大学校 ERICAキャンパス
留学期間
2025-03-01 ~ 2025-12-31
留学種別
交換
1~10件目 / 10件中
2025-12
留学成果報告書12月分
まとめ
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1979年 ・学生数 10404人 ・設置学部 College of Engineering Sciences College of Computing College of Pharmacy College of Science and Convergence Technology College of language and Cultures College of Communication and Social Science College of Business and Economics College of Design College of Sports and Arts ・その他 語学堂のような韓国語のコースがあります。(無料・有料あり) (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 국제문화대학 国際文化 学生の間では국문대と呼ばれていました。 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 先着での履修登録で上手くいけば基本的にどの授業でも取らせてもらえるようです。ただし、教授によっては外国人と韓国人をクラス分けしている場合もあるので、留学生が多い学科の授業を取る際は注意してください。また日本関連の授業で一部授業は日本国籍者は取れないとしているものもあります。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 選択した学部の授業に関しては、履修登録に失敗しても、教授にメールを送ると登録してもらえます。 選択した学部以外の授業は先着順で空きがあれば取れます。一部の授業は特定の学部の生徒だけを取っていることもあります。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 留学生向けにメールで案内が来ます。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 穏やかで良いと思います。日本からの留学生は5名程度でした。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 以前の報告書にかなり詳しく書いておきました。かなり違いがありますが、不安にならず楽しむ心持ちで受けてみると良いと思います。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 留学生向けに相談を受け付けている部署がありました。メールで定期的に案内が届きますが英語あるいは韓国語でのみ相談可能とのことです。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 留学生全体へのオリエン(外国人登録について) 寮のオリエン(参加は任意) その他授業ごとのオリエン(第1回目の授業で) オリエンテーションと似たもので防災訓練があります。オンデマンドで完了します。 また、寮は定期的に居室内の点検があります。認められていない家電等が持ち込まれていないか本人在室時に行います。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 登録の方法はメールで案内が来ます。渡航前に一度登録を行い、渡航後に調節も出来ます。 ビザ維持のために最低一つ以上は登録が必要です。また登録している授業が少ないとメールが来ます。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 給付奨学金制度により金銭面での不安がなくなったため (2) 留学先を選んだ理由 目標としていた学校でした (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 3年次まで大学で授業をとっていたので漢字語等学べたことがとても役に立ちました。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 韓国でやりたいことや韓国生活での楽しみ(ひとりでできること)を準備しておけば良かったと思います。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 同じ授業をとっている友人、友人の友人といったように人との繋がりで輪が広がりました。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 教授によってかなり変わります。シラバスとも内容が変わることが多いです。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) サークル(동아리)は学期の始まりに勧誘があります。有料のサークルがほとんどです。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 授業外では友人たちと過ごすことが多かったです。留学生の友人の中で寮の一階の食堂でのお皿洗いバイトをしている学生もいました。ほかに2階の行政室等留学生が働ける場所が多かったです。自分は出来なかったので残念でした。交換留学生ビザで韓国でアルバイトする際には申請も忘れずに。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 外国で1人で生きていく力。自分が住み慣れた文化圏を抜け出して、他の文化圏で育った人々と共に生きたこと。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 文化の違いや、文化が違うことによる言葉の表現の違い等学んでいきたいです。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 英語での案内をよく読んで諦めないで頑張って下さい。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 訪問予約をする際に日本語のページから予約を取るより、韓国語のページから予約を取るのをお勧めします。 アクセスが混み合わずスムーズに取れました。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 日程の変更ができるという事でpeachで取りました。 (4) 渡航したルート 羽田から仁川 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) ・仁川から空港鉄道でソウル、ソウルから4号線で学校最寄駅、最寄駅からシャトルバス ・仁川から高速バスで安山バスターミナルまで、バスターミナルからシャトルバス ・最寄駅の한대앞以外に중앙からも学期中はシャトルバスが動いています。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 寮はメールで案内されます。外国人留学生は基本は落ちません。ただし1人部屋の申請は出来ません。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 電子レンジのみ各階にひとつずつ、洗濯機は5階ごと、シャワー、トイレは各部屋にあります。冷蔵庫は7000円でレンタル可能です。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 埃や砂でかなり汚れていました。机等はアルコールで除菌、浴室は床が黄色くなるほど汚かったのでハイターで掃除しました。ハイターは락스という名前でダイソーにあります。駅前にダイソーがあるので必要な物は全部揃います。その他のものも近くのマートやロッテマートで揃います。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 日本で作ったVISAカードと韓国でワオパスを作りました。そのほかに日本円を持っていって원に変えました。 韓国発行のカードでのみ決済できるという場面もあったので、ワオパスを作られるのをお勧めします。現金もキャッシュレス世界ですが3000円程度は持っていると良いと思います。 口座を作ってからは日本口座から送金が可能です。ドルで送っても원で入金されます。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 学校から勧められたKTを使っていました。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパス内、寮の居室内Wi-Fiがありました。寮は2人部屋でWi-Fiも二つありました。 速い回線が必要な時は学校近くのPC방をお勧めします。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) ネイバーやカカオマップで口コミを見た後、一度電話をかけてから受診するといいと思います。 (5) 日本から持っていくべきもの ぬいぐるみ、粉末タイプのお味噌汁、個包装アルフォート(喜ばれます) (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 悪くはありませんが深夜に外を歩くのはお勧めしません。終電を逃したらタクシーを使って下さい。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 学食が3か所くらいありました。朝ごはんは100円で食べられます。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 外務省からのメールやネットで入手しました。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 いくつか報告書に書いてあります。喧嘩しているように見えても彼らのコミニケーション方式なので心配しなくて大丈夫です。万が一強い言い方をされたら強く言い返して大丈夫です。日本人が(この人‥‥怒ってる?)と思うくらいが韓国の普通だったりします。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 未定です。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) オンラインで面接が受けれる日本企業は就活を進めることが出来ます。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 最大限活かしていきます。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 きっと上手くいきます。頑張って下さい。
大韓民国
漢陽大学校 ERICAキャンパス
学生13164
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書12月分
12月
期末発表、日本への緊急帰国、すぐ韓国に戻り帰国のための準備、関わってくださった方々へ挨拶に伺ったりと忙しく過ごしました。 今月は予想外のことが多く起こりました。まず健康面では、学校から案内された保険に入っていたのですが歯科治療を含んだプランにしていませんでした。そのため、日本に帰って治療を受けることになってしまいました。虫歯等の問題もなく、歯科治療まではいいか、と考えていたのですが、保険は予想外のことが起きた時のために入っておくものなのだと再確認しました。さらに、校舎の工事の関係で授業日程がずれ、授業がオンデマンドになったり期末試験が前倒しになったりと予想外のことが続きました。事情があり期末試験は受けることが出来なかったのですが、中間試験と個人発表等を頑張っていたおかげか単位が貰えて、安心しました。 その他には、日本へ荷物を発送、航空会社に預け荷物の追加をお願いしたり、銀行口座の解約、寮の掃除、外国人登録証の返還等、やることに追われながら過ごしました。日本への郵便は学校内の郵便局から送れます。また寮の一階にあるCUからも電話番号による本人確認が出来れば送ることが出来ます。銀行口座の解約には、通帳、キャッシュカード、身分証が必要で、予約待ちもなくすぐに終わりました。この時に、通帳を記念に貰っておくのをおすすめします。一緒に遊んだりした時に送金のやり取りをした友人たちの名前や、よく行っていたお店の名前だったり、思い出がたくさん残されていました。外国人登録証の返却は、空港で出国審査を受ける時に有人審査のところで返却が出来ました。 最後に先生方、友人たちに手紙と小さなプレゼントを渡して、10ヶ月の留学生活が終了しました。 韓国から持ち帰った物を整理していると、涙で視界がぼやけてしまいました。友人たちから貰った手紙やプレゼント、一緒に写っている写真、毎日部屋に入るのに使ったカードなど、今まで日常に当たり前にあったものが、“思い出”になる寂しさと、こんなにたくさんの愛を受けたことへの感謝の思いで胸がいっぱいになりました。 いいことだけではありませんでした。辛いことの方が多かったです。ですが、この10ヶ月で何物にも変えられない大切な学びや経験、友人たちに出逢うことが出来ました。留学生活は私の一生の財産です。 ここからが始まりだと思っています。留学生活が教えてくれたことを胸に、これからも走り続けていきたいです。
大韓民国
漢陽大学校 ERICAキャンパス
学生13164
アジア言語学科 4年 交換
2025-11
月次報告書11月分
11月
今月は韓国人の友人との間で問題に直面しました。 留学生として頼れる人もなく生活していると、時に韓国人の友人たちが自分の命綱のように感じてしまう時もあります。今回はそのうちの1人がいなくなってしまい、辛い思いをしました。自分に非があったとしても、相手のやり方を受け入れられず、感情的になった状態のまま、日本にいる友人とメキシコにいる前期のルームメイトに電話をかけました。韓国での命綱が一つ減ったとしても、まだ自分にはこんなに頼れる人たちが世界に2人もいると思えたら心もだいぶ落ち着きました。気持ちが落ち着いてからは、信頼できる韓国の友人に話を聞いてもらい、もしかしたらこの問題の原因は文化の違いなのではないかということに気づきました。その後は大学にいらっしゃる日本人の先生に頼り、話を聞いていただくことができました。 「日本人と韓国人はよく似ていて、お互いの言葉を少し話せる状況であればなおさら、互いが外国人であるということを忘れがちになってしまう」という先生からの言葉が深く心に残っています。韓国に「八方美人」という言葉がありますが、日本にも同じ「八方美人」という言葉があります。しかし、韓国と日本で意味が違います。韓国では褒め言葉ですが、日本では悪口に近い意味で使われています。このことを知らなければお互いの間に誤解が生じてしまうのです。その他にも、相手が他の友人によく言っていた「부모님께서 덜 배웠다」という言葉も悪い単語は入ってませんが、両親を大切にする文化の韓国では、부모が入っているものはとんでもない悪口になるということを教えてもらえたり、言葉の後ろにある文化が違うため、同じ単語を使っても意味が違うと言うことを先生とのお話を通して再確認することができました。 今回のように、教科書で学べないことは実際に躓いて転んで怪我しながら学んでいくしかないのかもしれません。怪我した分だけ強くなれると思って、怖がらずに生きていこうと思います。
大韓民国
漢陽大学校 ERICAキャンパス
学生13164
アジア言語学科 4年 交換
2025-10
月次報告書10月分
10月
秋が一瞬で終わってしまいました。学生たちは学校のジャケットやペディンを着て過ごしています。 中間テストがありました。真剣に取り組む学生が多いからこそ、雰囲気も殺伐としていました。試験の後、どの教科の先生も学生たちの試験の結果に怒っていたような気がします。「全員やり直して再提出」「問題の意味も理解できてない」「期末も同じ内容の試験をやり直す」等、学生と教員の間に認識の違いがあったようでした。 今月は、覚悟の月でした。留学が終わった後、帰るのか、残るのか。長い間一人で何度も悩みました。 その時、悩んでいた時期に友人たちが私の誕生日を祝ってくれました。プレゼントは何が欲しいか事前に聞かれていたので、「미역국」(韓国では誕生日に미역국というワカメスープを飲むそうです)を作って欲しいと面倒なお願いをしていたのですが、他に私が食べたいと言っていた料理まで合わせて準備してくれて、それぞれ忙しかった中、タクシーに乗って駆けつけてくれた友人もいたり、祝ってもらえることも、一生懸命にプレゼントを準備してもらえることも、決して当たり前のことではないので、何度感謝してもしたりないなと感じていました。その時に友人たちが、「あなたが韓国で迎える初めての誕生日だから絶対にいい思い出を作ってあげたかったんだ」と話してくれました。この「韓国で迎える初めての誕生日」という言葉を聞いた時に、韓国という母国とは違う土地で、私の新しい人生が始まったような気がしました。もう少し、新しく始まった人生の続きを見たくなってしまいました。公開採用に応募したり、履歴書を作って送ったり、願いが叶う可能性は高くありませんが、悔いのないように挑戦しています。滞在期限も迫ってきていて、気持ちが焦りますが、学校の先生が電話をかけてきてくれたり、友人たちもたくさん手伝ってくれて、自分一人じゃないと思えているので、周りに感謝を忘れずに、もう少し頑張ってみます。
大韓民国
漢陽大学校 ERICAキャンパス
学生13164
アジア言語学科 4年 交換
2025-08
月次報告書8月分
8月
8月分の報告書を書いている今日はもう9月に入りました。ルームメイトと別れ、新しい生活が幕を開け、窓から入ってくる風の匂いが3月の風の匂いと同じでした。また、スタート地点に戻ってきたかのような気分です。 いつも一緒にいたルームメイトとの別れはとても辛かったです。しかし、今は彼女と過ごした日々の思い出が私の心のお守りのように、私を常に守ってくれています。そして、彼女が私の新しいルームメイトも見つけてくれて、別れもあれば出会いもある一ヶ月でした。 授業は、興味のある科目のほか、日本語会話の授業には聴講生として出席しています。 他にも、履修の条件は満たせないものの、内容に関心があるので聴講をお願いしている授業があるのですが、メールを送っても、直接研究室を訪問しても、教授とお会いすることができず、時間割はまだ完成していません。 聴講をお願いするため、研究室を訪問した際に全く別の先生から少し意地悪な態度を取られました。先生はすぐそばにいた学生たちに、「あの子に何も教えなくていい、教えないで」「本当に関心があるなら自分でどうにかするでしょ笑」と小声で学生たちに伝えていました。私の韓国語が未熟なせいでもあるのかもしれませんが、見下されている気持ちになりました。一人で海を越え、言葉も文化も違う場所に適応し、寂しさや不安に飲み込まれそうになりながらも、夢を追いかけて努力して、この半年間一生懸命生きてきました。誰かに馬鹿にされるような、笑われるような生き方はしていないと思います。今回は私の中にあったこのような怒りの気持ちが強さになりました。上記の言葉が聞こえた後に、その次の言葉を遮って「わかりました。自分で探してみます。」と笑顔で言い切りました。まさか小声で話してる内容が聞こえていたとは思っていらっしゃらなかったようで、大変気まずそうにされていましたが、私はこの時、韓国に来てから初めて自分のことを守ってあげることが出来ました。その後、やり取りを見ていた学生の方に助けていただき、またもう一度だけ挑戦する勇気が出ました。しかし心の中では「もう全部やめて、日本に帰ろうかな」という思いもありました。上記のような小さな意地悪は今回が初めてではありません。何かに挑戦する度、色んなところで受けてきました。ルームメイトという親友とのわかれもあり、限界でした。しかし、寮に戻ると新しいルームメイトが「どうだった?」と聞いてくれたので、なんとか笑顔で話していると目の前に私の好きなお菓子が大量に置かれました。彼女からの大きな優しさで、少し心が回復しました。他にも色々な人の優しさに助けられながら、自分も人を支えられる人間になろうと学ぶことも多い一ヶ月を過ごしました。 まだ後もう少しだけ、ここで頑張ってみようと思います。授業にも一生懸命に参加してたくさんのことを学びたいです。
大韓民国
漢陽大学校 ERICAキャンパス
学生13164
アジア言語学科 4年 交換
2025-07
月次報告書7月分
7月
7月は授業がなかったので、自分で見つけたオンデマンドのクラスで勉強しています。 オンデマンドなので、時間や場所を気にしなくて良く、また受講料もかからないので助かっています。 せっかくの夏休みなので勉強しなくてもいいかなと迷いましたが、韓国語を使っていないと忘れてしまいそうだったので、自分で目標を決めて挑戦してみることにしました。 内容は、一学期に学んでいた科目と同じものを選びました。一般に向けられて開かれているものなので韓国語がやや難しかったり、内容が発展的であったりしますが、その点も含めて楽しんでいます。なにより、授業のない今のうちに予習復習をしておけると、とても安心します。また、二学期にお世話になる予定の教授がネットに記事を出したら読んでおいたり、授業で使えそうな知識やトレンド、メディアなど積極的に興味を持って見てみるようにしています。 そして、履修登録も始まりました。「文系の学生は最低でも10単位登録してください」という案内がありましたが、交換留学生にはこのルールは適用されません。ビザ維持のために2~3個(授業にもよりますが6単位程度)クラスを取ることを推奨していました。 私の大学生活最後の学期となる二学期、とても楽しみです。様々なことに挑戦し、後悔のない時間を過ごせるよう努力します。
大韓民国
漢陽大学校 ERICAキャンパス
学生13164
アジア言語学科 4年 交換
2025-06
月次報告書6月分
6月
雪の中で始まった留学生活をやり遂げた学生たちは、太陽の日差しに照らされながら、ひとり、ふたり、と誇らしげに帰路につきました。 成績に大きく関わる期末試験がありました。今まで学んできたことを詰め込んだプレゼンテーション、一学期間の集大成とも言える発表をするようにほとんどのクラスで指示がありました。私はプレゼンテーションを行うときには、内容を理解して自分の言葉で話すこと、独りよがりな発表ではなく、クラス全員を巻き込むこと、自分の意見を加えること、そして、発表の後に誰かが何かを考えるきっかけになるように、構成や話し方に工夫をするようにしていました。特に心に残っている発表は、日韓美意識比較の授業で、日本の工芸技術である「金継ぎ」を取り上げ、38度線の関連作品を紹介しながら、自分が持つ平和への想いと、これからの日韓関係への願いを話したことです。その際、韓国で日本学科の学生が日本を一生懸命学んでいることと同じ様に、日本でも韓国語専攻の学生が毎日一生懸命に韓国を学んでいるということを伝えました。そして、「日本と韓国の間にはいつも傷があるようにみえるが、その傷が金継ぎのように綺麗に埋められたらいいと思う」「しかし、その傷を継なげていくのは金継ぎの職人たちではなく、お互いのことを一生懸命に学んでいる、日本学科と韓国語専攻の私たち。」と自分の意見を伝えました。最後に、日本を真剣に学んでくださっている学生の皆さんと、そんな学生を情熱いっぱいに指導してくださっている先生に、お礼の言葉も伝えました。たくさんの拍手をもらって、友人たちからは「泣きそうだった、感動した」という優しいコメントを貰い、発表を通して自分を知ってもらえたことで、今まで話したことのなかった学生からも、声をかけてもらえたり、先生との距離も近くなりました。最後の日には、先生から「会えてよかった」という言葉とハグを貰ったのですが、友人たちが周りにいなかったら大泣きしていたと思います。授業内容を理解できない不安と寂しさの中で始まったクラスを、最後は拍手に包まれて終えることができたのが、嬉しかったです。そして成績もすべてのクラスで上位圏に入れました。いくつかのクラスでは最高評価のA +をもらうこともでき、気持ちよくゴールテープを切れました。 さらに嬉しかったことは、友人たちが「あなたにいろいろなものを見せたい」とソウルに遊びに連れていってくれたこと、空港までキャリーケースを持って一人で移動するという私に「私が一緒に行くよ」と声をかけてくれた友人たちがいてくれたこと、飛行機が深夜発のため友人たちの戻りの電車がない為、「来なくて大丈夫だよ、ありがとう」という私に、それなら少しでも苦労して欲しくないからと、地下鉄と違い、乗り換えのない高速バスのチケットを取ってくれたオンニ、手紙を渡したら次の日にはもっと可愛いカードに日本語でいっぱいメッセージを書いて渡してくれる友人たちがいること、本当に嬉しくて、幸せで、感謝でいっぱいで、彼女たちの姿を見てたくさんのことを学びました。 そして、どんな時も一番近くで支え合ったルームメイトにも感謝でいっぱいです。彼女はすべてのクラスでA +を貰いました。彼女からその知らせを聞いた時は、テストの後に泣いていた彼女の姿や遅くまで課題を仕上げていた彼女の後ろ姿も、彼女が努力した姿をたくさん思い出して、本当に嬉しくて、部屋のドアを開けた後、”Where is my A+ girl!!!”と叫んでいっぱいハグしました。その後は、二人でマットレスを床に下ろして、布団を隣り合わせにして、彼女の好きなホラー映画を観ました。気付けば朝の4時で、その日は出国の日だったので、彼女が私のいない間、不便の無いように部屋と浴室の掃除をして、彼女に荷物を持つのを手伝って貰いながらバスターミナルに向かいました。たくさんの友人からの優しさで無事に帰国した後、荷解きをしていると、リュックに見覚えのない手紙が入っているのを見つけました。普段シャイな彼女がこっそりリュックに入れておいてくれたみたいです。彼女と過ごせるのはあと1ヶ月程しかありません。しかし、彼女が世界のどんな場所にいようと私は必ずまた彼女を探しにいくと思います。私たちは遠く離れた場所で、それぞれの人生を一生懸命に生きていたところ、ある日夢が叶い、あの小さくて汚れた部屋で出会うことになりました。これから、私たちはあの部屋を出て、それぞれの人生を休むことなく、また、一生懸命に歩いていくと思います。そうして過ごしているうちに、ほんの少しだけ遠い未来で、また私たちは出会えると思います。 人生の中で最も幸せな4ヶ月間でした。自分らしさや、夢も見つけて、尊敬する友人たちの背中を追いかけながら、険しい道も走り抜けました。これからも努力して、上手くいかなくても、また立ち上がります。助けてくださったすべての方に感謝し、たくさんの方々から貰った優しさを、自分が出会う人たちに必ず繋げていきます。ありがとうございました。
大韓民国
漢陽大学校 ERICAキャンパス
学生13164
アジア言語学科 4年 交換
2025-05
月次報告書5月分
5月
あっという間に夏の太陽が昇ってきました。日が暮れればとても過ごしやすい天気が続いています。 暑さに負けず、充実した1ヶ月を過ごしました。好きなアイドルグループのイベントに、友人たちとのカラオケ、オンラインコンサート、学祭と楽しいことが続きました。そして、これらのイベントは友人たちのおかげで楽しむことができたと感じています。 韓国に来てからは、日本で一人で問題なくこなせていたことが、人に頼らないとできなくなりました。電車やバスの乗り換えのような小さなことや、人が多くいるところではアナウンスが聞き取れなかったり、病院や郵便局、銀行などもまだ慣れません。日本にいたときは、文字を読んで理解ができて、言葉が聞き取れて、人と簡単に会話をすることができました。韓国に来てからは、授業中も、友人といる時も、学校の外にいるときも、すべての情報がぼやけた状態で頭に入ってきます。そのせいか、足を運んでみたい場所があっても、部屋に一人でいることを選ぶようになっていました。そんな時に、友人が「オンニ、このイベント行きたいんでしょ!せっかく韓国まで来たんだから一緒に行こうよ!」と友人自身は興味関心もない場所なのに声をかけてくれました。ありがたいことに、さらに4人の友人が一緒に来てくれることとなり、5人の大切な人たちに囲まれて、幸せな時間を過ごせました。他に、5時間一緒に待機列に並んでくれたルームメイトや、翻訳機を使いながら全部日本語で手紙を書いて、プレゼントまで用意してくれたオンニ、いつも不安ばかりの私をみて「全部大丈夫、やればなんでもできる」と言葉をプレゼントしてくれたネイルショップのオンニといった、自分にはもったいないほど、美しい人たちが周りにいてくれたおかげで、たくさんの優しさを学べました。 留学に来て、今までの人生の中で、一番笑顔で過ごしているような気もしますが、「辛い」という自分の感情も認めてあげないといけないなと感じることも多かったです。私は、日本学科に在籍していますが、そこに存在する日本人としての責任を重く感じることがあります。学生の日本に関する発表を聞きながら、それが事実と違えば、質問をしなくてはいけないし、その質問に上手く答えられなかった学生が泣き出すこともありました。自分一人の言動や行動のせいで、ここにいる日本を一生懸命学んでくれている学生たちが日本を嫌いになってしまうのではないか、怖かったです。発表者の中には、私が質問をした時に、「あなたの話している韓国語が理解できない」と無視とも取れる態度を見せる学生もいました。先生が私の伝えたいことを伝えようとしてくれましたが、上手く行きませんでした。先生も外国人留学生を受け入れて授業を行うのが大変だとおっしゃっていて、申し訳なかったです。そうこうしているうちに、熱を出して初めて「辛かった」という気持ちに気付くことができました。体調を崩したことで、外国で病院を探して受診するという経験もできたので、またほんの少しだけ成長できたように思います。参考までに、エリカキャンパスの周辺には、保険会社の提携病院は見つけられませんでした。そのため、カカオマップで現在地から近い病院を検索し、レビューと診療時間を確認した後、念のため「外国人なのですが診て頂けますか」と電話をかけておくことをお勧めします。病院に到着してからは、韓国の健康保険には加入していないということと、日本の保険会社へ提出するための書類を作成して欲しいということを伝えれば大丈夫です。 ルームメイトとコンビニまで歩いていたら空を飛ぶ飛行機とそれに続く綺麗な飛行機雲が見えました。到着した日を思い出し、ここで出会った人たちと別れる日が迫ってくるのを感じ、時間の流れの速さに寂しくなりました。一日一日を精一杯生きているからなのか、暖かい人たちのおかげで、ずっと笑いながら過ごしているからなのか、時間が流れていくのがとても早いです。人から与えて貰った以上に返せる人間になれるよう頑張っていきたいです。
大韓民国
漢陽大学校 ERICAキャンパス
学生13164
アジア言語学科 4年 交換
2025-04
月次報告書4月分
4月
満開だった桜は,毎日雨風に打たれながら絶えず成長し,真新しい緑色の葉をつけ,たんぽぽはいつの間にか綿毛となり,どこかへ飛んで行きました。 テスト期間が終わり,やっと息を吹き返しました。テストは記述式が多く,どれだけ正確に授業内容を全て頭の中に詰め込めるかが鍵となるテストが多かったです。また相対評価なので,良くない表現で言えば,周りが出来なければ出来ないほど,自分の評価が上がります。そのため日本で見たようなテスト勉強の助け合いはあまりなく個人戦という印象を強く受けました。ただ助け合う派も存在して,まるで何かの取引のように情報を交換していました。彼らは授業を録音し,その音声を文字起こしさせ,それをAIに分析させ予測問題と回答を作らせていました。教授の方針で,需要なことはアップロードされる資料には書かず,口頭で授業に参加している学生にだけ教えるという場合もあるので,テスト勉強中にはこの授業録音がためになるときもあるようです。ただこのような情報を得るためには,自分も何かプラスになる情報を提供するか,ご飯を奢ったりしているようでした。私は何も渡せるものがなかったので,あまり輪の中に入っていけなかったのですが,テスト前夜に,ひとりの韓国人のオンニが,「韓国はこういう形式で,問題はこういうのが出て,回答はこんな風に書けば良くて」と手取り足取り教えてくれました。昨年度ここに留学に来ていた同級生の方にも同じように助けていただきました。本当に感謝しています。 テストが終わると、MTに出かける学生も多く,留学生はエバーランドへの遠足が先着中で募集されていました。私は,ひとりでいるのが好きなのと,アトラクションがちょっと怖そうだったので参加は見送りました。 実は、「留学生活どうですか?」という質問をたくさんの方からいただくのですか、時間がなかったりして、しっかりと考えて答えを出すことができていなかったので、ここで少し振り返ってみたいと思います。私は大学に入学してから漢陽大学に留学することが夢で、そこで学びたいことがあって、2年次の夏に交換留学生選抜試験を受けましたが、落ちました。その後、僅かな希望に賭けて漢陽大の教育院に連絡をしてみたりしましたが、当然失敗に終わりました。ただ、諦めることができず、あと1年間やれるところまでやってやるととにかく全力で生きました。一年後、もしかしたら、また夢で終わるのかもしれないと思いながらも試験に再挑戦し、やっとやっと、最後の最後に、自分の手に入ってきた漢陽大への切符でした。 ただ、第一希望のキャンパスではなく、私が学びたいと思っていた専攻も、このキャンパスでは交換留学生は受け入れていないと、また絶望へと戻ることになりました。ただ時間は止まることなく流れていくので、留学の準備をして、最後に部屋を掃除し、自分の体重くらいあるスーツケースを持って、飛行機に乗り、自分が今まで頑張ってきたことは何だったのか、自分は何のために留学をするのか、真っ暗な外の景色を眺めながら私は留学生活のスタートを切りました。到着してからも、やる事は山積みで、書類の準備や保健所の予約、洗剤など重いものの買い出しなど、毎朝体を起こすだけで鼻血が出たりと、身体的にも、精神的にも最悪の状態でした。ただ、人という生き物は、私が思っていたよりもずっと強い生き物だったようで、同じように到着した留学生同士助け合って、たくさん涙を流しながら、気づいたらこの土地に適応し、それぞれの道の上に立てていました。ここからやっと光がさしてきました。気づいたら私は専攻長室のドアをノックし、タバコを吸っている大柄な男性を前に、「私もここで学びたいです」と直談判していました。「わかった」という言葉を貰い、また別の先生に引き継がれ、「何の実力もないあなたの存在は他の学生の害になる」と言われながらも物怖じしない態度を貫いていたせいか、「約束はできないけど、聴講という形なら受けいれてくれる先生がいるかも」と許可が降りました。その後、受け入れてくださる授業が見つかったのですが、決まっていた授業との時間が合わず、後期に見送ることとなりました。他の授業を一生懸命聞いて、後期まで頑張ろうとしていたところに、休む間もなく、また難題が押し寄せてきました。就活です。4年次ということもあり、気持ちが焦る中で、大手は面接の日程調節が出来なかったので、融通のきく子会社を探したり、一方で、これは本当に自分のやりたいことなのかと、心は疲弊していきました。ある日、就活中であることを伝えていた教授に「あなたは何がしたいの」と聞かれました。正直に自分の夢を伝えました。ただ、現実的ではないことと、ビザの関係もあり難しいと伝えると、「大きな会社じゃなくても小さい会社を見つけてそこで経験を積めばいいじゃない」と言葉をいただいたのですが、「日本ではその小さい会社を探すのが難しい」と伝えると、教授は私の次の言葉を待っているようでした。そこで、「もしかして教授が今までお仕事されたところの中で、私が経験を積めるようなところはないですか」と聞いてみると、「何でも一生懸命やるんでしょ?」と聞かれたので大きく頷くと教授がどこかに電話をかけ始め、履歴書と自己紹介書をデータで送るように言われました。まだ結果の連絡はもらっていませんが、どんな結果であろうと、意味のある一歩になったと思います。 思い描いていたことが、一つも現実にならず、何度も絶望して、何度も立ち上がりました。しかしどんな時も一生懸命に生きていると、目の前にはいつもチャンスが現れました。そのチャンスを掴むためには多少の勇気と強さが必要ですが、留学という荒波の上に乗れているからか、勇気も強さも、今は充分にあるような気がします。ここに来て、いろんな人のいろんな優しさに触れて、生きることが楽しくなりました。 ルームメイトと寝る前にこんな話をしました。「私たちは今自分たちの夢が叶って、夢の中を生きているんだよね?だけど現実は優しくなくて、夢の最中だってことを私たちは忘れてる。だけど私たちせっかく夢の中を生きているんだもん、毎日笑って過ごそう」と彼女と話しました。 生きることは簡単なことではないですが、楽しめている自分、頑張っている自分を誇りに思います。こんな風に自信を持てたのも留学という経験があったからでした。来週も一生懸命に生きていきます。
大韓民国
漢陽大学校 ERICAキャンパス
学生13164
アジア言語学科 4年 交換
2025-03
月次報告書3月分
3月
指先がしびれるような寒さは落ち着き、たまに雪が降りながらも、道端に小花が咲く季節になりました。 滞在先の寮は過ごしやすく、マートまでは徒歩で移動でき、最寄り駅まではシャトルバスが出ていたりと生活しやすい環境です。郵便局、コンビニ、飲食店なども備わり、図書館は24時間解放されていてとても便利です。 生活面では、学校終わりには友人たちとカフェに行ったり、ご飯を食べに行ったりして過ごしています。日本に対する疑問や日本人の文化や価値観が韓国人の彼女たちにはどう見えているのか話すことのできる貴重な時間です。私自身も韓国の文化に戸惑ったときに彼女たちの説明を聞いて助けられたことが何度もあります。そのうちのひとつが"強く言われたら強く言い返す"という文化です。日本人の視点で見れば"喧嘩"や"言い合い"にも見えますが、実際はただの会話のパターンに過ぎないそうです。教員と学生の間のやり取りでもこの文化がよく見られます。私自身もやや強い言葉を教員から受けたので、授業後に「授業中に先生がおっしゃったことを考えてみたのですが理解ができません。どういうことですか。」と質問をするようになりました。その先生とは数分言い合った末、一緒にお昼ご飯を食べに行きました。これも韓国の文化なのだと驚きの毎日です。 また、特に印象深かった講義は日本の地域と文化という講義です。私は韓服をきた自分の写真をプロフィールに設定しているのですが、写真を見た担当教員の方から「それ何で着てるの?笑」と笑われました。その後の講義でも、広島の説明をするときに「世界でただひとつ原爆落とされた場所ですね笑」、福島の説明でも「地震があってから原発動いてないんですよ笑」、阪神淡路大震災の死者数が東日本大震災の死者数と比べて少ないのをみて「あんまり死んでないですね笑」と発言がありました。たまたまこの発言があった日は3月11日の翌日でした。どんなに少ない数字であったとしても、その数字ひとつひとつが命なのにと心が押し潰される思いでした。救いになってくれたのは、一緒に講義を聞いている韓国人の学生たちの態度です。教員の説明につられて笑う人は一人もいませんでした。「今日の授業、オンニ不便だったよね?大丈夫?」と声をかけてくれた友人たちのおかげで、継続して講義に参加出来ています。 (上記の文章は、留学を目指す後輩たちのために、心の傷の予防接種のようなものになってくれればいいなという思いで書きました。そのためあえて強い言葉をそのまま残しましたが,ちょっとした衝撃をこの文章から事前に受けておくことで、皆さんがいつか上記のような発言を受け取った時に,「そういえば先輩もこんなことあったって言ってたな」「よくあることなんだな」と捉え,大きく傷つかないでいてくれたらいいなという想いがあります。また、個々の意見は国籍によって一様ではなく、一人の韓国人の考えがすべての韓国人の考えを代表するわけではないということを、読んでくださった方々に感じ取っていただければ嬉しいです。) 留学生活で講義の他にとても楽しんでいることがルームメイトとの生活です。ルームメイトの母国語はスペイン語で、二人で会話をするときには英語で話します。メキシコの家族ぐるみで仲良くなる文化の影響で彼女の家族とも電話越しに話したり、とても親しく過ごしています。彼女の友人のメキシコ人3人に囲まれて一緒に買い物に行ったり、スペイン語を教えて貰ったりと楽しんでいます。また、辛いときにひとりにならない、なれないというのもルームメイトがいる利点だと思います。部屋で泣いていたときに「なんで泣いてるのよ!!」「指怪我したの」「あなたはそんなことで泣かない、本当のこと早く言って!!」と無理にでも笑顔になれるようにしてくれたり、自分も彼女にとって同じくらい力になれているのかと不安になるほど優しくして貰っています。一緒にいられる時間は限られていますが、一緒懸命恩を返していきたいです。 来月は中間試験の準備に忙しくなりそうです。友人たちと力をあわせて乗り切ります。
大韓民国
漢陽大学校 ERICAキャンパス
学生13164
アジア言語学科 4年 交換
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