学生5014の報告書一覧
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
中国語専攻
留学期間
2016-02-01 ~ 2017-01-31
留学種別
交換
1~10件目 / 12件中
2017-01
月次報告書1月分
留学12ヶ月目
アジア言語学科 3年 交換
2016-12
月次報告書12月分
留学生活11ヶ月目
12月の頭に、韓国、中国、台湾、日本という4カ国の違う国の生徒同士で宜蘭というところに1泊2日の旅行に行きました。同じアジア圏ではありますが、やはり文化の違う国が集まると色んな発見ができ、とても楽しい2日間になりました。こうした、異国交流ができるのも留学のいいところだと思います。そして、今月は文化大のファッション学科からのお誘いがあり、前期から撮影などに参加していましたが、今月はファッションショーに参加することになりました。そこでも、たくさんの出会いがあり言語だけではないことを学ぶことができました。 前期から行ってきた、日本人が日本語学科の台湾人に日本語を教えるコーナーも今月で最後でした。台湾人の子達はみんな真面目でとてもいい子達ばかりだったので最後のお別れは寂しかったです。みんな朝からコーナーに参加してくれて、学校内で会った時も声をかけてくれる子達ばかりで、みんなに出会えて良かったと思います。また、12月で留学生の授業がほとんど終わってしまうため、クラスメートとも12月で最後でした。今学期も優しい子たちが多く、前期に引き続きたくさんの交流ができました。12月に入り、留学生活が終わってしまうことに満足感とともに寂しさを感じることが多くなりました。
アジア言語学科 3年 交換
2016-11
2016-10
2016-09
月次報告書9月分
留学生活8ヶ月目
アジア言語学科 3年 交換
2016-08
2016-07
月次報告書7月分
留学生活7ヶ月め
夏休みに入ったということもあり、この3ヶ月の長期休暇を利用し台湾だけではなく中国にも目を向けてみようと思い、大陸に旅行することに決めました。中国大陸にも同級生の留学生がいるため、いい機会だと思いました。1週間上海へ、もう1週間は北京に行ってきました。中国大陸に着いてまず最初に感じたことは、やはり中国語の発音の仕方の違いでした。台湾に来て半年、私は台湾人が喋る中国語に耳が慣れていたため、中国大陸に着き、現地の人の話す中国語を聞き、改めて同じ中国語でもこんなにも違いがあるのかと驚きました。台湾人が喋る中国語にはそり舌音がありません。中国人が話す中国語は逆にそり舌音がとてもはっきりと分かります。また、発音の仕方だけではなく、国民性、生活の仕方、その国のルールの違いなどをたくさん発見することができました。こうして、中国大陸に行ったことで身をもって中国語の難しさを改めて感じたり、共通語が同じでも国が違うことで感じることがここまで違うのかと思い、学ぶことがたくさんありました。今回のこの旅は私にとってこれから半年まだ留学生活が残っている中で大きな意義を持つものとなりました。その国だけにとらわれず視野を広く持つことも大切だと思います。
アジア言語学科 3年 交換
2016-06
月次報告書6月分
留学6ヶ月目
5月の後半から6月の頭にかけて期末テストが始まります。期末テストは中間テストと同じようにパワーポイントを使ってプレゼンテーションを行うものと筆記テストで行うものがあります。プレゼンテーションは徐々に慣れ始め、1回目に比べあまり緊張せずに自分が思うようなものが出来るようになってきました。プレゼンテーションを用意するにあたって、台湾人の友達の協力が欠かせません。自分でまず中国語で文を考え、その後台湾人の友達に添削をしてもらいます。添削する際もすごく勉強になることが多く、また台湾人の友達とさらに仲を深めることがてきるきっかけにもなるので、私にとってプレゼンテーションを用意する期間はとても大切な時間です。 期末テストが終わると夏休みに入ります。留学生の期末テストは他の本科生に比べると早めに終わります。そして、学期が終わるということは今まで4ヶ月の間共に学んできた他国の友達とお別れをするということです。クラスのみんなはとてもいい人たちばかりで、みんな可愛がってくれました。最後の思い出作りに、ということで一緒にご飯を食べに行ったり遊びに行ったりしました。最後の最後にいい思い出がたくさん出来ましたが、それは彼らとの別れをさらに悲しくさせるものとなりました。前学期からいる人たちとはたった4ヶ月の間の付き合いでしたが、中国語で会話して意思疎通を図るたびに彼らとの絆が深まった気がします。彼らとの出会いは私にとってすごく貴重な経験だったし、時間でした。もっと早く出会いたかったと何度も思いました。留学に来なければ決して出会うことがなかった仲間たちと文化大学に留学に来て同じ時を過ごし中国語を学ぶことで心通わせることができ、改めて留学に来てほんとに良かったと思わせてくれました。彼らとの別れは辛いですが、中国語を学んでいる者同士いつかまたどこかで再会できることを願って、私は残りの時間を大切に、人との関わりを大切に過ごしていきたいと思います。
アジア言語学科 3年 交換
2016-05
月次報告書5月分
留学生活4ヶ月目
中間テストが終わり、落ち着いた5月にはたくさんの所に観光に行きました。他国の留学生たちとご飯を食べに行ったり、台湾人の友達とは台北市内にある動物園に遊びに行きました。動物園は、とても広く様々な動物がいて、とても楽しめました。だんだんクラスメイト同士打ち解け始め、廊下で会ったりすると声かけたり少し話せたりする関係になりました。クラスメイトのみんなはとても優しく、一緒に話すのが楽しいです。もちろん、台湾人の友達とも日本人が台湾人に日本語を教える日本語コーナーや台湾人が日本人に中国語を教えてくれるコーナーを通して交流を深めていき、プライベートの付き合いも増えてきました。台湾人の人たちはほんとに優しいです。食堂のおばさん達も私が日本人だと分かると、少し日本語で話しかけてくれたりします。台湾人の国民性なのか、知らない人たちでも普通に話しかけてきます。最初は戸惑いましたが、台湾人特有のフレンドリーな感じにも慣れてきました。 後期の学期ももうすぐ終わります。留学が終わり自分の国に帰ってしまう留学生も多く、せっかく仲良くなったのに、悲しく思います。なので、残りの日を楽しく大切に過ごしていきたいと思います。
アジア言語学科 3年 交換
2016-04
月次報告書4月分
留学3ヶ月目
3月31日から4月5日まで、台湾の大学は春休みでした。私は大学主催の台中ツアーに参加しました。5月31日から4月2日までの2泊3日の旅行です。台中には行ったことがなかったので、今生活している台北とは違う風景などが見れてとても良かったと思います。阿里山、虹村、遊園地などに行きました。この2泊3日のツアーのおかげで、クラスメイトとさらに仲良くなれたり、新しい友達が多くできたりして得るものが多かったと思います。授業の中では学べない、友達と話す中で学べる生活会話などがたくさんありました。行くまでは楽しめるか不安だったのですが、今となっては参加して本当に良かったと思っています。そこで出来た友達とは今でも深く交流しています。そして、台中の文化や台北と違うところも学べたと思います。4月3日と4日には高雄に留学している友人に会いに旅行しに行ってきました。台北からバスでの移動だったので移動時間が結構かかりましたが、短い時間の中でも高雄観光ができとても良かったです。この6日間の短い春休みの間に台中、高雄を観光できたのでとても内容の濃いものとなりました。台湾は国土が小さいため、移動時間もあまりかからないところが台湾のいいところの1つなのかなと思います。 4月の中旬からは中間テストが始まりました。台湾に来て初めての定期テストなので、どう勉強すれば良いのかななど不安なこともありましたが、神田外語大学で2年間鍛えられてきた経験を活かすことができたと思っています。 台湾に来て3ヶ月目、慣れないと思っていたことも徐々に慣れ始め、他国の友達や台湾の友達とも深く交流ができるようになってきて、留学生活を充実したものにできていると私は思っています。もう残りは9ヶ月もありません。その中でしっかり吸収できるものはしっかり吸収し、ここでしか出会えない仲間たちとの時間も大切にしていきたいと思います。
アジア言語学科 3年 交換
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