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プロフィール
学生6138
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
3年
専攻
ブラジル・ポルトガル語専攻
留学先
ブラジル連邦共和国
/
UNIVERSIDADE ESTADUAL DE LONDRINA
留学期間
2017-03-01 ~ 2017-11-14
留学種別
交換
1~9件目 / 9件中
2017-11
月次報告書11月分
ここまで早かったな
私の誕生月であるということと、もうすぐ帰国するということで、何度も友達にバーベキューに誘ってもらったり、パーティを開いてもらったり、町の美味しいレストラン、屋台に連れて行ってもらうという日々を過ごしました。わたし的には結構贅沢な時間だったかなと思っています。 世界一美味しいピザ屋に連れて行ってあげると言われて連れていかれたのがドミノピザだったときはなんとも言えない気持ちになりましたが、気持ちが本当に嬉しかったのでなんでもいいと思いました。ブラジル人は本当にピザが好きなんだなと思わされたのが、ロンドリーナ最終日もピザの食べ放題に連れて行かれて、飽きを知らない人たちなんだなと思いました。 クラスの友達に突然学校に来てと言われて行ってみたら、誕生日を祝われたり、フラッシュモブで驚かされたりもしました。日本に帰国するにはサンパウロから飛行機に乗らなければ行けなかったので、サンパウロにいる友達の家にお邪魔したり、そこらへんにあるものでサッカーしたりと最後の最後まで楽しかったです。 11月は本当に幸せでした。
ブラジル連邦共和国
UNIVERSIDADE ESTADUAL DE LONDRINA
学生6138
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2017-10
月次報告書10月分
まったり
10月は行事が何回かありました。中でも印象的だったのが、ロンドリーナにあるお寺でお祭りだったり、隣町で開かれたオクトーバーフェストだったり。お寺のお祭りでは、衝撃的な盆踊りが踊られていて、私が知っているものとはかけ離れていましたが、一緒に踊っていくにつれ、慣れていき、楽しくなりました。きっと彼らは本当の盆踊りを知ったらびっくりするんだろうなとも思いました。 お寺の住職さんはロックがとても好きな人なので、ステージでギターを弾いたり、歌ったりしてて住職さんっぽくないのもあのお寺の魅力だなと思います。 隣町のオクトーバーフェストは、町をあげてのものだったので、会場にに近づくにつれてドイツの国旗の色の幕がそこら中にあってびっくりしました。聞いた話によると、ドイツ移民が国内2番目に多い場所だから大きなお祭りになると言ってました。 料理もとても美味しく、今まで食べたタルトの中で一番美味しいものにも出会った日にもなりました。
ブラジル連邦共和国
UNIVERSIDADE ESTADUAL DE LONDRINA
学生6138
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2017-09
月次報告書9月分
弾丸旅行
8月に引き続き、日本から来た友達らと旅行をしました。旅行三ヶ所目となるリオデジャネイロに着いた時はまだ冬から春になるくらいの頃だと言うのに暑すぎて立ってるだけでもダウンしそうになりました。日焼け止めをこまめに塗らなかったせいで背中が信じられないくらい焼けて、次の日から背中が痛いが口癖になりました。友達に背中を見てもらうと水ぶくれがたくさんできていて、水着のあとがくっきり残って焼けていたそうです。リオデジャネイロだけじゃなくて、ブラジルに来た時は私みたいにならないよう、こまめに日焼け止めを塗ることをおすすめします。私はブラジルに着いて初めてリオで海を見たので、ものすごくはしゃぎました。海に飛び込んだ瞬間、水が冷たすぎてすぐに砂浜に戻ってしまうほどでした。水の冷たさでまだ夏じゃないのを実感しました。浜辺には有名なマテ茶を売り歩く人がいたり、フグの死骸が打ち上げられていたりと、日本ではなかなか見られないものをたくさん見れて楽しかったです。
ブラジル連邦共和国
UNIVERSIDADE ESTADUAL DE LONDRINA
学生6138
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2017-08
月次報告書8月分
オクトーバーフェストと日本から来た友達
ロンドリーナでは初めての試みでオクトーバーフェストと呼ばれるドイツでとても有名なイベントが行われました。このイベントでは、ドイツビールやドイツ系の食事がたくさんならんでいて各ブースとても魅力的でした。ステージにはドイツ系の方々がショーを行っていました。ドイツ語で有名な曲などをカバーしていたのですが、少し私にはカオスな感じがしました。ショーの目玉である、大きなメスシリンダーのような容器でビールの早飲み競争がありました。成人していれば性別、年齢には関係なく誰でも参加できるので、大勢の人が参加していました。規模としては、幕張メッセほどの大きさのホールでやっていたので窮屈な感じはしませんでした。 8月の後半にはとても嬉しいことに日本から三人友達がやって来ました。友達のウェルカムパーティーとしてシュハスコをしました。相変わらず日本の肉と違って塊が大きいなと思いながら食べました。四人でイグアスの滝に行きました。向かうバスに乗り遅れるなど様々なハプニングがありましたが、着いた瞬間そんなことなどどうでも良くなるくらい迫力がありました。ブラジル側は滝を肌で感じられてとても面白かったですが、ビチョビチョになりました。
ブラジル連邦共和国
UNIVERSIDADE ESTADUAL DE LONDRINA
学生6138
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2017-07
月次報告書7月分
猿と一緒に大学生活
私達が勉強しているUELには、猿が多く住んでいます。最近見なくなって少し寂しさを感じていたところ、また現れてきました。大抵彼らはお腹を空かしているときに現れます。普段ポルトガル語を勉強するNECJというスペースには中庭があるので、そこから彼らが侵入してきました。いつもより攻撃的だったのでゴミ箱をあさったり、部屋中うろうろして近づく者には威嚇などしていました。エサを与えると懐くので案外可愛く見えてきます。そんな七月も猿だけではなく、大学で行われたフェスタジュニーナというイベントがあったので参加しました。田舎者の格好をすると入場料が割引になると聞き、田舎者になりきりました。田舎者には、ダメージジーンズにチェックのシャツで簡単になりきれるらしいです。私はさらに本格的な田舎者になりきるために、濃いめのチークにそばかすを描き三つ編みをしてイベントに挑みました。大学のイベントということで、他とは桁違いの破格で軽食をつまんだりできました。
ブラジル連邦共和国
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学生6138
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2017-06
月次報告書6月分
授業の本格始動
今月、私を取り巻く状況が大きく変化しました。第一に引っ越しをして、ブラジル人たちとシェアハウスを始めたことです。前に住んでた家にはテレビどころか、洗濯機もなくて、二か月ほど手で服を洗っていました。新しい家には洗濯機もテレビもあり、ソファーでテレビを見ているうちに洗濯が終わっていることがいかに楽で幸せかを改めて実感しました。大学生活にも変化があり、私たち留学生が普段ポルトガル語を勉強しているところ以外でも授業が受けられるようになりました。授業を受けていく段階で徐々に友達も増えていき、パーティーなどに参加したりしました。アート系の授業で友達になった人たちの誕生日パーティーに参加したときには、LGBTのシンボルである七色のケーキが出てきてびっくりしました。着色料とんでもないんだろうなと思いながら食べてみたら意外にも美味しくてまた驚かされました。私が日本で普段の生活をしていたらきっと会えなかっただろうなと思わさせるほどパンチの強い人もいました。
ブラジル連邦共和国
UNIVERSIDADE ESTADUAL DE LONDRINA
学生6138
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2017-05
月次報告書5月分
寒くなり始めた5月
5月1日は祝日だったため、サンパウロ州のカンピーナスと、その近くの町のジャグァリウーナに行ってきました。秋が始まったのでサンパウロは肌寒く、パーカーなど上着がなければ風邪をひいてしまいそうなほどでした。ジャグァリウーナには未だに蒸気機関車が通っていて機関車を見に来ていた多くの観光客で駅が賑わっていました。機関車の心臓部分である、石炭を燃やすところがはっきりと見え、中に入ることもできたので電車が好きな人にはたまらない場所だと思いました。祝日は1日だけでしたが、サンパウロ州に行けてよかったです。5月後半には雨が4日間止むことなく降り続け、気温も下がり外に出づらい日々がありましたが、雨が止んでからはずっと天気が良かったので近くの湖へ行ったり、映画館に行きました。ブラジルには日本よりも映画が早く公開されているものもあり、私が観た映画は4ヶ月ほど早いものでした。料金は8レアル(280円)で日本の約5分の1でした。映画が好きな私にはとても嬉しいことで、リスニングにもなるのでいいことづくしです。
ブラジル連邦共和国
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学生6138
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2017-04
月次報告書4月分
祝日が2回あるブラジルの4月
少しずつではありますが、ブラジルでの生活、人付き合い、料理に慣れてきている気もしています。ブラジルの4月には祝日が2回あります。今年は4月14日に聖金曜日があり、スーパーにはイースターを祝うための卵の形をしたチョコレートがたくさん売られていました。チョコレートにも色々な種類があり、ただ卵の形をしているだけで中身が空洞のもの、卵の中にぎっしりと様々な種類のチョコが入っているもの、おもちゃが入っているものと多くありました。受難週であったため、教会の前にはたくさんの人だかりがあり、祝日もキリスト系ということで、この国にはキリスト教徒が多いということを改めて感じました。4月後半にはチラデンチスの日と呼ばれる祝日とストライキもあったので自由な時間がたくさんありました。ストライキの日を利用して隣の州のサンパウロに行きました。着いた日にはストライキ真っ只中だったので公共交通機関はどれも動いていませんでした。サンパウロには日本人芸術家の作品があったり、革新的な形をした建物もあり、高層ビルが多いのは東京に似ていましたが、サンパウロはどこかお洒落に見えました。
ブラジル連邦共和国
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学生6138
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2017-03
月次報告書3月分
ブラジル到着
飛行機に24時間以上乗り続け、これから私たちが一年生活するブラジルのロンドリーナという市に到着しました。ブラジルに着いた日がちょうどカーニバルの期間だったので、町は静まり返っていました。ブラジルというとカーニバルのイメージが強いと思いますが、その期間は帰省したり、休みを使って旅行へ行く人が多いらしいです。ロンドリーナに着いてまずびっくりしたのは、信号があまりないことと、思っていたよりも綺麗で高いビルが多く栄えている感じがすることでした。信号が無いところは車道をしっかり見て自分から積極的に歩かないと轢かれてしまうのではないのかと思いました。私の住んでいるアパートの一室は三階にあり、エアコンも無ければ扇風機もないので着いて3日目くらいまでは暑くて暑くてたまらなかったです。日にちも経つにつれ段々と暑さにも慣れて、風に当たっていればさっぱりとするということに気がつきました。アパートの立地は申し分無く、近くにスーパーがあり、セントロと呼ばれる中心地からも近いので便利な場所にあると思いました。
ブラジル連邦共和国
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学生6138
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
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