報告書一覧
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留学先大学
留学種別
1~10件目 / 202件中
2024-12
月次報告書12月分
留学3か月目
イベロアメリカ言語学科 3年 推薦
2024-11
月次報告書11月分
留学3か月目
イベロアメリカ言語学科 3年 推薦
2024-10
月次報告書10月分
カナダ留学2か月目(10月)
10月には1週間の休みもありたくさん旅行やお出かけをしました。 授業や家事にも慣れてきて自分の生活リズムをつかめてきた気がします。 ❁気候 寒いのかなと思いましたが、ダウンを着る機会はそこまで多くなく過ごしやすかったです。寒暖差が激しく、夜には2度3度まで下がる日もあれば、20度の日もあります。比較的寒がりの私でも5度でもそんなに寒く感じずロングダウンジャケットではなく普通の丈のものを買えばよかったかもと感じています。 ❁生活 一週目の週末にはきれいな湖と自然で有名なバンフという町に一人旅で行きました。不安もたくさんありましたが、トロントでは見れない壮大な自然に圧巻でした。バンフは標高も高く寒いので寒くなる前の10月に行って正解でした!Reading Weekではナイアガラの滝、モントリオール、そしてワンダーランドという遊園地に行きました。ワンダーランドではUSJのようなハロウィンのイベントが行われていました。ジェットコースターも富士急ハイランドレベルのものがたくさんで楽しかったです。 平日は、7時に起きて勉強をしてから授業に行くという習慣をつくっています。授業内でSNSの使用頻度とその影響について学び、これを機に頑張ってみようと思いました。そしてジムにも通い始めました。学内に大きなジムがあり、設備もよく常に整備されています。平日は7時から10時まで空いているため自分の好きな時間に行くことができます。寮から教室が近いため、今まで動く時間が非常に少なかったですが、授業とジムのおかげでよい生活習慣を築けています。 ❁授業 10月下旬にはパナマ人のクラスメイトが帰ってしまいました。みんな陽気で明るかったのでさみしいです。課題は毎日合わせてい時間程度のものが出されます。(日による)1学期が5つのモジュールに分かれていてそのモジュールの終わりにはテストがあるため忙しくなります。
イベロアメリカ言語学科 3年 推薦
月次報告書10月分
留学生活 2ヶ月目
英米語学科 3年 推薦
2024-09
月次報告書9月分
留学生活 一ヶ月目
滞在先 ホームステイをしています。家族はフィリピン系でとても優しくいろんなことを気に掛けてくれて本当に自分の家族みたいです。家のルールも厳しくないため不自由なく生活することができています。3食付きのプランなのでマザーがいつも料理を作ってくれていて、とても美味しいです。 通学方法 トロントではTTCという会社が基本的にはメジャーな公共交通機関です。バスや地下鉄などが主な交通手段です。PRESTOという日本でいうSuicaのようなカードがあり、マンスリーパスを買えばトロントないならどこへでも乗り放題で行くことができます。 クラス クラスは25人ほどで中国人、ベトナム人、パナマ人、韓国人、イラン人、ウズベキスタン人など様々な国から来ています。基本的にはみんな自分の国の人たちと固まっています。そのため私は日本人が1人だけなので自分から話しかけないと友達を作るのは厳しいと思いました。ただ一度仲良くなってしまえばたくさん話しかけてくれるし、いろいろな話ができます。アニメが好きな人が多いので話の種になると思います。 携帯電話 イエローモバイルという会社のESIMを使っています。月に約40ドルで50ギガ使えます。正直ホームステイ先、大学内にWi-Fiがあるため50ギガも必要ない気がしますが、心配な方は多めのプランでも良いと思います。ESIMであればSIMカードを差し替える必要がないのでおすすめです。 気候 8月の25日に到着して9月の下旬までは半袖で過ごすことができました。朝は寒く10度まで下がり、昼には20度を超えることがあります。そのためすぐに羽織れるパーカーやジャケットなどがあると便利です。
英米語学科 3年 推薦
月次報告書9月分
帰りたくない!!
❁︎渡航前❁︎ !DocomoユーザーでDカードを使っている人! 電話番号保管をすると、docomoにログインできなくなります。(Dカードアプリも使えなくなるため明細や設定を見れない)。その他にもよくある電話番号認証関連は認証コードを受け取れないためできなくなります。設定から変更しておきましょう。 Docomoユーザーだけでなくみんな!渡航前にクレカの登録番号を確認しましょう。自分のケータイ番号になっている場合、電話番号保管によって不都合が起こるかも(?) <クレジットカード> 「タッチ決済可能」なものを2、3枚持っていきましょう。(私はライフカードを作りましたがタッチも差し込みも使えなかったため出番はほぼなく、デビットカードと明細の見れないdカードを使っています😭) 寮内のコンビニもタッチのみのため何かとタッチ決済が本当に楽です。 <学生寮> 私はCentennial College学内の寮(Centennial Residence)に住んでいます。部屋も家具もどこも綺麗で、ジム、卓球、勉強スペースなど充実しています(^^) イベントも多く、住人のほとんどが学部生なため、「留学生」ではなく、カナダの学生としての生活が送れます!  手続きについて 寮の申請が終わると、Centennial Residenceから細かく指示のメールが届くので心配は不要です。ルームメイトに関しては、専用のマッチングアプリを通してペアを組んでいきます。あらかじめ写真や人柄、実際にチャットでお話しすることができるので、自分を気の合う人とルームメイトになることができます! ※入寮日ぴったりに入寮する必要はありません!私は8/19(授業開始の2週間前)に到着しましたが、授業もなく友達もできずらく、生活費がかかるだけで時間を持て余してしまいました。一人早く来てしまうと、(4人部屋などの場合)本来2,4人でシェアする必要なものを買わざるを得なくなるので、なんなら授業開始の7~5前に行くことをお勧めします^^ 《これは持てって!》 ・エコバック  (特に寮だとよく買い物に行くので^^) ・パソコン (普段アイパッド使いの人は特に) ・ダイソーの洗顔泡だて器 (洗顔料の節約になるからすごいおすすめ!) ・クリーム  (乾燥がすごい) ・夏服    (9月も当分出番ありそう、年によるから調べて) ・調味料   (アジアンスーパー遠い)   昆布、ふりかけ、お味噌汁   醤油  (みりんとかもアジアンスーパーじゃなきゃない)   中華味の素 (便利) ・お箸 ・ばんそうこう 《いらなかったかも...》 ・ダイソーとかの炊飯器  (お鍋で炊ける) ・コロコロ       (百均的なのはある。IKEAも近くにある) ・シャンプーリンスー系 (パンテーンとかある、私は持ってったけど) ・スリ防止道具   (スリが心配でリュックのカギや、スマホケースの紐を持っていきましたが警戒しすぎました^^;もちろん持って行って損はないです) ❁︎渡航後❁︎ <授業> ELLのクラスは一日2コマ、週5で行われます。履修登録は渡航前から担当してくださっていた方がしてくださったため、クラスが始まるのを待つだけでした。(授業も組まれていた。)内容的には神田の英語のクラスと似ているため難なくこなせるとおもいます!とにかくたくさん発言するようにしています!  クラスは25人ほどでにぎやかです。ペアワークを中心に、参加型の授業を受けています。みんなフレンドリーで気さくなため、出身や母国語関係なく、よくみんなでお出かけに行きます。 <生活>  私は4人部屋で、2人のカナダ人と1人のウクライナ人と暮らしています。授業が始まるまではToronto Islandsに行ったり買い物に行ったり、部屋で映画鑑賞したりして楽しくすごしました^^ 午前クラスでない限り、授業開始後はどうしても大きな買い物などは休日になってしまいます。そのため週末にはクラスメートやルームメイトと街を歩き回ったり、公園でピクニックをしたり、バーに行ったりと、トロントを制覇する勢いで出かけています。  主な交通手段はバスで、どこまで乗っても3.3ドルです(^^♪ 大学の近くにはスーパーなどもあり、15分バスに乗ると大きなショッピングモールがあります。バスやGOtrainは周遊チケットやお得な乗り方があるのでよく調べるとよいと思います!  気候についてですが、9月いっぱいまでは夜は冷え込みますが、日中は半袖で過ごせます。雨も比較的少なく、過ごしやすく外に出るのが心地よい気候です。 ❁︎お金について❁︎ 外食はやっぱり高いです😢節約したいなら外食はご褒美にしてスーパーで買って自炊頑張りましょう! 上記にもある通り、タッチ決済がほとんどなのでタッチOKなクレカがベストです! ❁︎1か月を振り返って❁︎ ネイティブの子とルームメイトに慣れたこと(何よりも優しくていい子に会えたの)は何よりも恵まれたと思いました。友達をつくろうと寮内でのイベントに参加すると、全く違った国の、違ったコニュニティの人たちと友達になることができてとても嬉しかったです。みんなが話している中、一人で飛び込むのはとても怖かったですが、一つ行動を起こすだけで寝ているだけだったはずの午後が、全く違う充実した日になり、人脈も広がりました。  授業でも積極的に発言、人に話しかけてたくさんの友達と思い出をつくりました。親や日本の友達と電話する時以外は常に英語をはなしている状態で、寮内でも引き込まらず、なるべくリビングで友達と会話するようにしています。思い描いていた生活を送れていると感じますが、来月は平日の机に向かう時間をもっと増やしたいと思います。 8/19に到着したため、その分の生活費、その他の携帯料金(初期費用)は含めていません。
イベロアメリカ言語学科 3年 推薦
2024-08
留学成果報告書8月分
留学報告書
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1966年 ・学生数 26,000人 ・設置学部 Electrical Engineering Technician, Food Media, Child and Youth Care, Project Management など ・その他 オンタリオ州で初めて創設された大学であり、現在は5つのキャンパスを持っている。 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) English Language Learning (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか 語学留学の場合は語学コース以外の授業を履修することができなかった。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 大学に通っている多くの学生がアジア人であり、特に中東の人や中国人が多かった。また、私のクラスメイトの半数以上がカナダに永住するために大学で英語を学んでいるとのことであったので留学生は少ないのだと感じた。さらに、私の知る限りでは日本人は神田外語大学から来た私含め3人しかいなかった。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題は週に1、2と少量であったが、毎月リスニングと文法、単語テストがあった。テストは難しくなかったので毎月のテストの負担は小さかった。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか もし困ったときは大学に日本人の職員がいるのでその方に勉強や人間関係など様々なことを相談することができた。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) カナダのビザの内容が変更されたことにより入学許可証の発行が大幅に遅れてしまたっため、オリエンテーションが行われる日までにカナダに行くことができなかったのでオリエンテーションに参加することはできなかった。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 語学留学であり履修できる授業が決まっていたので履修登録を行う必要はなかった。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 自分自身のスピーキングスキルを重点的に向上したかったことに加え、外国の文化についてより詳しく知り、実際に経験してみたかったからである。 (2) 留学先を選んだ理由 カナダは多文化であり私の目的でもある異文化交流をすることができ、不安要素であった治安も比較的よいのでカナダを選んだ。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 英語での会話を円滑にするために留学する前は動画や洋画を見てリスニングスキルの向上を重点的に行っていたが、実際にカナダで生活すると英語が母国語ではない人とのコミュニケーションも多くあるので様々な国の人が話す英語の発音を聞いといておけばよかったと思った。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 食生活が大きく変わるので胃薬を用意した。現地では日本の調味料はとても高いので日本で準備したほうが良かったと思った。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 留学当初はクラスの中で日本人が一人だけだったこともあり友人ができるか不安であったが、休み時間の間に自ら積極的に話しかけることによって友達を作ることができた。クラスメイトの中に日本のアニメなどの文化が好きな人がいたので、日本の文化を教えることをきっかけにクラスメイトと話すことができた。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 先生がとてもフレンドリーであり授業中も発言しやすい雰囲気であった。さらに、授業中に進んで質問する人がおり授業が活発になることで授業内容をより理解することがあったので、積極的に質問することで授業の質も上がるのだと学んだ。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 大学でボランティアに参加しようと思ったが夏休みの時期と被ってしまいボランティアに参加できる定員数がオーバーしていたため参加することができなかった。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと (9) 留学で達成した最も大きなこと 日本語から英語に変換することにより間が空くことも減り相手も英語も正確に聞き取ることができたので英語だけでスムーズに会話をすることができたことである。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 英語を話す機会が減ってしまうので、大学の8号館の利用を増やし自ら英語でのコミュニケーションができるような機会を作り、引き続きスピーキングスキルの向上に専念したい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 出願には必ずパスポートが必要なのでパスポートはできるだけ早めにとっておいたほうが良い。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 私はカナダの滞在期間が6ヵ月以下であったのでビザではなく一日で取得できるETAを申請した。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 航空会社のウェブサイトから航空券を予約した。 (4) 渡航したルート 羽田空港からトロントのピアソン空港である。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 大学の出迎えサービスがあったので車で移動した。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 寮の申し込みは初めに寮のホームページから日本の住所や保証人の内容などを記入し、その後デポジットを払いパスポート写真をメールで送る。数日後にメールで契約書が送られてくるのでそれにサインし送り返したら申し込みは完了する。 https://centennial-place.ca/before-you-apply?_gl=1*1rnyn1v*_up*MQ..*_ga*MzgyMzI4NzkyLjE3MjY0NTE4MjE.*_ga_SRTGR99FB2*MTcyNjQ1MTgyMC4xLjEuMTcyNjQ1MTg1MC4wLjAuMA.. (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 寮側から指定されたサイトからオンラインで費用を支払った。自室にはテーブルとイス、ベッドがあり、共有スペースにはソファがあった。また、まな板や包丁、フライパンなどの基本的な料理道具が一式そろっていた。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 四人部屋であったが一人部屋があったのであまりストレスを感じることなく生活できた。しかし、ルームメートが食器をすぐに洗わずにシンクに放置してたことが多々あったのでその点では生活しにくいと思った。部屋は土足であったのでスリッパが必要であり、さらにユニットバスだったのでシャワーカーテンを持っていくべきである。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) カナダドルを3万円ほど現金でもっていったが、ほとんどクレジットカードでの支払いであったので現金を調達する必要はなかった。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 近くのショッピングモールの中にカナダの携帯会社の店があったのでそこでSIMカードを購入した。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) どこでもインターネットはつながりやすかった。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 現地では病院にかかっていない。 (5) 日本から持っていくべきもの 自炊をするなら醤油やめんつゆなどの調味料を持っていくべきである。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 時折銃の乱射事件が住宅地で起こっていたり、ダウンタウンでは銃の発砲があったりなど銃関連の事件が起こっていた。このような情報は日本大使館からのメールで入手していた。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 大学に学食はあったが学食でお昼を買うと1000円くらいになってしまうので、昼や夜ご飯は自炊していた。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) ウェブサイトや先生に聞くなどして情報を得ていた。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 私が日本の文化と全く違うと感じた文化はカナダにいる間はバスをよく利用していたが時刻表がなくグーグルマップでバスの時刻を確認していたが、たいていの場合は時間通りに来ないことである。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職を考えているので就職する準備に取り掛かる予定である。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 現地から就職活動はしていない。その代わり、私は貿易関連の企業に就職をしたいと考えているので、どのような企業があるのかインターネットで調べていた。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 海外と貿易するにあたり異文化交流は必然的に行われると思うので、留学を通して様々な国の人と交流をした経験を活かしたい。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 私は留学当初は不安なことが多く日本に早く帰国したいと思っていたが、現地での生活に慣れていくと絶対楽しくなりもっと現地で過ごしたいと感じるようになるので、めげずに頑張ってほしい。
英米語学科 3年 推薦
留学成果報告書8月分
留学まとめ
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1966年 ・学生数 50000人 ・設置学部 ビジネス、エンジニア、看護、航空、宇宙工学、旅行など ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) ELL(English Language Learning) (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など ICS(Integrated Core Skills) EAS (Enhanced Academic Skills) Comm (Communication Skills) ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか なし (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 留学生が多い。クラスには中国人、パナマ人、ベトナム人、イラク人、チリ人がいた。 キャンパス内にはインド人も多数いた。 日本人はほとんどいなかった。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題は毎日出て量は日によって変わるが各モジュールの3週目はプレゼンテーションやエッセイやテストがあったので忙しかった。 試験はリーディングテストやリスニングテストがあったが比較的簡単だった。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 大学に日本人のスタッフがいたため、相談しやすかった。また、留学前に入った留学保険で相談することができた。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 各授業の第一回目にオリエンテーションがあった。授業の評価方法や学校のWebサイトの見方などの説明があった。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) ELLは事前に科目が決まっていたので渡航前にレベル分けのテストを受け、クラスが割り当てられたあと日課表を貰った。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 日本ではできないことを経験し、困難を乗り越えるための方法や強いメンタルを身につけたかったから。英語に対して自信を持ちたかったから。 (2) 留学先を選んだ理由 レベルが自分に合っていると思ったから。 留学生が沢山いると知って学びやすい環境だと思ったから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 基礎的な英語を復習した。 現地の人の英語の聞き取りに苦戦したので聞き取りをもっと学んでおけばよかった。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) あらゆる場面を想定して持っていけるものは全て持っていった。(ご飯、掃除道具、調理器具、薬など) 留学期間が短かったので現地で沢山調味料を買えなかったので簡単に料理が作れる味付けソースのようなものを沢山持っていけばよかった。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) クラスメイトと交友関係を深めた。最初は隣の席に座っていた中国人の女の子と仲良くなった。お互いの国についての話を他のクラスメイトとも沢山話した。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 授業は参加型で発言しやすい環境だった。家での勉強方法も教えてくれたり、学習資料を沢山提供してくれて学びやすかった。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) なし (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと (9) 留学で達成した最も大きなこと 英語を話す上で間違いを恐れず積極的にコミュニケーションをとることができたこと (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 英語の番組を見るということを先生が薦めてくれたのでYoutubeなどで見て英語力を向上させたい。 エッセイの書き方を手厚く学んでライティングにも自信がついたので神田外語大学の授業でエッセイを書く時は身につけたスキルを活かしたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 神田外語大学からの推薦だったので国際戦略部からセンテニアルカレッジの出願書類を受け取り出願した。出願には高校の卒業証明書と成績表が必要で発行に時間がかかるのでなるべく早めに準備したほうがいい。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) eTAという観光ビザを取った。 ビザはオンライン上で1日で出来て比較的簡単に早く取れた。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) エアカナダを利用した。直行便で変更可能な往復チケットを購入したかったが旅行サイト(エクスペディアやエアトリ)では見つからなかったのでエアカナダの公式サイトから購入した。 (4) 渡航したルート 直行便を利用した。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 行きは大学の日本人スタッフが空港から寮まで送迎してくれた。 帰りはタクシーを手配して自分たちで空港に向かった。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 入学許可証を受け取った後に入寮の案内が来たので大学の寮のサイトから希望の部屋を選んで申し込んだ。 申し込み:https://centennial-place.ca/ (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 家賃はWebサイトから払った。Webサイトを検索していつでも支払えるが、月末になるとメールが届くのでそこから支払うこともあった。 備品は最低限のものしか揃っていない(共有スペースは冷蔵庫、電子レンジ、コンロ、オーブン、ソファ、テーブル。個人部屋は机、タンス、ベッド、マットレス。) 部屋の状態はとても綺麗だったが共有スペースは他のルームメイトも利用するので汚くなる時もある。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 私は四人部屋を利用していてキッチンは全員で利用し、洗面所は2人で利用していたので時間が被らないようになるべく決まった時間に使用していた。 基本、何も揃っていないと思ったほうがいい。寝具はマットレス以外は揃っていないのでシーツや掛け布団は持っていけたら持っていくべきだと思う。また、衛生面からお皿やその他調理器具は持参したほうがいい。場合にもよるがお風呂はシャワーカーテンがついていないこともあるから持っていったほうがいい。部屋の温度は一室で管理されているから暑かったり寒かったりするためその対策もしたほうがいい。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) カナダでは基本的にクレジットカードを使っていた。 現金は日本から持っていき、現地で引き出しはしなかった。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 寮の近くに大きなショッピングモールがあり、そこにある通信会社で契約した。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 大学と寮にはWi-Fiがあった。街中は駅やカフェにフリーWi-Fiがあるが私の携帯は繋がらなかった。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 体調を崩したことはあったが、病院に行くほどではなかったので持参した薬で対処した。 (5) 日本から持っていくべきもの 日本食(味噌汁、ラーメンなど)調味料(醤油、塩胡椒など)(カナダにも日本のものが売っている場所があるが、値段が高い) 洗濯バサミ、ハサミ、リップクリームやハンドクリーム(乾燥するので)、サプリメント(カナダにも売っているが品質や成分が不安なら日本から持っていくほうが良い) パスポートのコピー (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) カナダはマリファナが合法化されているのでダウンタウンに行くと100%マリファナの匂いがする。ダウンタウンは浮浪者や薬物中毒者らしき人が多くいて多少絡まれたことがあったが、基本的には関わらないようにしていた。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 基本的には自炊していた。日本食が作りたくても日本の調味料は少ししか持ってこなかったので限られたものしか作れなかった。だからカナダやアメリカの料理をネットで調べて作れそうなものを作っていた。主食はパンを食べていた。 朝ごはんはコーンフレークとバナナを食べていた。昼食は前日の夕食をとって置いたものを食べた。夕食はじゃがいもを使った料理や肉とトマトソースを使ったりマカロニチーズを作っていた。また、サラダやフルーツを買って栄養バランスも考えて料理していた。 大学にはカフェやピザが売っている食堂があった。 価格は平均10ドルほど (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 観光場所はWebサイトで探していた。 たまに事件があると携帯のアラートが鳴ったり、大使館からメールが届いたのでチェックしていた。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 嫌なことがあったらはっきりと嫌と伝えること わからないことがあれば質問する 店員は基本親切ではないので助けて欲しい時は強く粘る チップがある時とない時がある。チップのことは事前に調べておく 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 神田外語大学卒業後、就職 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 神田外語大学からキャリア関連のメールが届いていたのでチェックしていた。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 精神面が留学前よりも強くなったと思うから困難なことがあっても留学時に乗り越えられた自信を忘れずに頑張りたい 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 もし日本人が同じ大学にいたらその環境に甘えず、積極的に他国の学生と話すことで語学力が向上すると思う。 もしホームシックになったら抱えこまず、日本にいる友達や家族に連絡する。 やりたいこと、行きたい場所はそこでしか経験出来ないから後悔しないように帰国するまでに絶対にやっておく。 私のクラスメイトは文法を時々間違えていたけど自信を持っていたから間違えてたとしても言いたいことを伝えることを1番に考える。 日本のことをよく知っていて、日本語の意味やアニメのことなどを行かれるので現地のことだけでなく日本のこともよく勉強しておいたほうがいい。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
1~10件目 / 202件中