報告書一覧
地域
留学先大学
留学種別
1~10件目 / 227件中
2025-10
月次報告書10月分
Centennial College 6ヶ月目
英米語学科 3年 推薦
月次報告書10月分
Centennialcollege 6M
★気候 10月の2週目ごろから、本格的に冬の寒さを感じ始めました。ダウンタウンなどに出かける際は、ヒートテックの上に上着やコートを着ないと、寒さで震えてしまうほどです。特に耳や鼻、手先がとても冷えるので、カナダに冬の間長期で滞在される方は、手袋・マフラー・帽子・マスクなどの防寒対策をしっかり準備しておくことをおすすめします。 私のように本格的な冬の前だけ滞在する場合でも、「Dollarama(ダララマ)」というカナダの百均のようなお店で帽子や手袋を手軽に購入できます。実際、私はピンクの手袋を3ドルで購入しましたが、意外と機能性も高く、普段使いに十分役立っています。 また、日本に比べて乾燥がとても強いので、保湿は念入りに行うべきだと思います。私は滞在中に喉を何度も痛めてしまいました。加湿器などを使えると、より快適に過ごせると思います。 ★旅行 日本と同じように、カナダにも10月に10日ほどのお休み期間がありました。 その期間を利用して、私はずっと夢だったモントリオールとケベックシティへ国内旅行に行ってきました。 特にケベックシティは、私の好きなドラマの撮影地でもあったので、とてもワクワクした気持ちで向かいましたが、実際に訪れてみると想像をはるかに超えるほど素敵な場所でした。 フランスの文化が色濃く残っていて、上品な建物のデザインや本格的なヨーロッパ料理からは異国の雰囲気を感じられ、とても幸せな気持ちになりました。 フランス語が話せないことを少し心配していたのですが、現地の方々は皆さん流暢な英語で対応してくださり、特に困ることはありませんでした。ただ、礼儀として「bonjour」と「merci」はできるだけ言うように心がけていました。 また、トロントのユニオン駅からモントリオールまではVIA鉄道で約5時間ほどで行くことができるので、小旅行にもとてもおすすめです。 ★イベント また、10月には大きなイベントが2つあり、ハロウィンとサンクスギビングです。どちらも日本よりも盛大にお祝いされるので、とてもワクワクしました。 通りを歩いていると、家の前に本物のように怖いミイラや死神の飾りが置かれていたり、顔を彫ったかぼちゃが玄関前に積まれていたりして、どのお家を見ても楽しかったです。 さらに、サンクスギビングの時期には、友達のホストファミリーのパーティーに招待していただき、たくさんの手料理をご馳走になりました。どの料理も本当においしくて、「お店の味を超えてる!」と思うほどのクオリティでした。ホストファミリーの皆さんはとても温かい方たちで、「あなたもここに住みなさい!」と言ってくださって、本当に幸せな気持ちになりました。家族に会いたくなりました。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2025-09
月次報告書9月分
Centennial College 5M
★親友 今月は嬉しいことに、親友がカナダまで会いに来てくれました。彼女とは0歳のころからの付き合いで、小・中・高とずっと一緒に過ごしてきたので、その縁は切っても切れないものです。昨年、私が韓国へ短期留学した際にも会いに来てくれたほどで、本当に一生大切にすべき存在だと感じています。 学校があったため、授業後に合流して一緒に遊びに行ったり、週末には弾丸でニューヨークへ行ったりと、濃密な時間を過ごしました。ちょうど新学期が始まる不安が大きかった時期でもあったので、そばにいてくれて本当に心強かったです。 さらに、よく眠れるようにと、自由の女神の衣装を着たミニーちゃんの人形をプレゼントしてくれました。 ★週末 9月は偶然、1か月間の短期英語クラスにたくさんの日本人の学生が参加していました。普段はあまり関わりがなかったのですが、日本人がいると聞いて会いに行き、交流することができました。短い間でしたが、一緒にCNタワーやランタンフェスティバルに出かけて楽しく過ごしました。中には「日本に帰ったらまた会いたい」と思えるくらい仲良くなれた子もいて、そのおかげでホームシックが少し和らぎました(笑)。 ★新学期 前期で英語力は鍛えられたので、授業で話している内容は理解できるようになりました。ただ、簿記やビジネス用語については日本でも学んだことがなかったため、毎回予習が欠かせません。未知の分野をさらに英語で学ぶことには苦戦しています。本来はホスピタリティを専攻する予定でしたが、今年度からそのクラスが急遽キャンセルとなってしまいました。そこで、ビジネスなら普遍的に役立つ知識が学べるのではと思い、選択しました。しかし今振り返ると、自分の適性やこれまでの経験、興味のある専攻について、もう少し熟考すべきだったのではないかと感じています。今後留学を考えている方には、万が一コースが急にキャンセルになった場合に備えて、ある程度候補を用意しておくことをおすすめします。 ★食生活 最近気づいた節約術を皆さんに共有したいと思います。カナダには 「Too Good To Go」 というアプリがあり、このアプリではお店の賞味期限が近い商品を格安でまとめて購入することができるんです。私は勉強中や口寂しいときについ間食してしまうのですが、「少しでもおいしいものを食べながら節約できないか」と思い、このアプリを見つけました(笑)。実際に私は、Tim Hortons のサプライズボックスを購入してみました。なんと 5ドルで、クッキー4枚、ブラウニー1つ、マフィン2つ、タルト1つ、スコーン1つ、クロワッサン2つを手に入れることができました。フードロスを減らしつつ、外食気分を格安で味わえるのは本当に最高だと思います。カナダに留学する方にはぜひおすすめしたいアプリです!
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
月次報告書9月分
留学 Life Begins!!
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2025-08
月次報告書8月分
Month4
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
月次報告書8月分
Centennial College 4ヶ月目
英米語学科 3年 推薦
月次報告書8月分
Centenial college 4M
★気候 8月の終わりに差し掛かると、「もう夏は終わってしまったのかな」と思うような、日によっては肌寒い気温の日も出てきました。現地に慣れていない限り半袖で過ごすのは難しく、ヒートテックにパーカーが必要なくらいの気温です。日本のおよそ半分の気温で、私の予想をはるかに上回る速さで夏が終わっていきました。 ★友人関係 今月はやっと1学期が終わり、ちらほらと母国へ帰国する友達が出てきた月でした。個人的には、初めて自分の国以外で本音を話せる韓国人の友人が帰国してしまったことが、とても辛かったです。彼女とはクラスも週末もずっと一緒に過ごし、英語を切磋琢磨しながら頑張ってきました。彼女の「自分のしたいこと、やりたいことが明確なところ」や、「好きなものや人を全力で愛する姿勢」から学ぶことは本当に多かったです。最後にお互いに手紙を書き合い、泣きながらも笑顔でさよならしました。いつかまた会える日まで、英語と韓国語の勉強を頑張りたいです。 ★ストライキ 本来であれば、母が夏休みに遊びに来て、カナダ周辺を一緒に観光する予定でした。しかし、エアカナダのストライキにより母のフライトがキャンセルされてしまいました。母も仕事の都合でフライトを延期することは難しく、返金を選びましたが、それに伴い参加できなくなったツアー代は返金不可とされてしまい、非常に悔しい思いをしました。友人との別れや思わぬトラブルもあり、正直、心に負担の大きい月となりました。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
留学成果報告書8月分
Centennial College
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1966年 ・学生数 45,000人 ・設置学部 School of English and Liberal Studies The Business school School of Communications, Media, Arts and Design School of Community and Health Studies School of Engineering Technology and Applied Science School of Hospitality, Tourism and Culinary Arts School of Transportation ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) ELL (English Language Learning) (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など ELLでは3つのコースを履修します。 ・Integrated Core Skills ・Communication Skills ・Enhanced Academic Skills ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか できない ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) できない ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか なし (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 多国籍で現地の学生さんより他の国の方がとても多い印象でした。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 毎日の課題が多かったですが、学校終わりに課題にあてる時間があったので苦ではなかったです。ですが、プレゼンとテストが頻繁にありました。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 大学に日本人スタッフの方が在籍しているので、何か困ったことがあればすぐに相談できる環境だと思います。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 初日にオリエンテーションがありました。全体オリエンテーションがあった後、プログラムごとに分かれてコースについての詳しい説明がありました。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) ELLの履修登録は、渡航前にセンテニアルカレッジの日本人スタッフの方が代わりに履修登録をしてくださいました。渡航前にその方と連絡を取っておくことをおすすめします。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 語学力を高め、異文化を理解し、さまざまな経験を積みたいと考えたからです。 (2) 留学先を選んだ理由 国の治安と自分の条件と合っていたため。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) もっとリスニングを鍛えておけば良かったと感じました。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) アジアンスーパーがあるので食料については日本からたくさん持っていく必要はありませんでした。生活用品に関しても現地で手に入るので大丈夫だと思います。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 寮のイベントやクラスを通じて友人ができ、交流が広がりました。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと リスニング・スピーキング・ライティング・リーディングの4技能を、基礎から応用まで幅広く学ぶことができました。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 特になし (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと (9) 留学で達成した最も大きなこと 失敗を恐れず挑戦する勇気を持てるようになりました。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか ・英語に触れる時間を増やす(大学のサービスや英語動画の活用など) ・留学中に続けていた英語日記を日本でも継続していく 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 申請書類をきちんと期日前に神田の国際戦略部に出せば大丈夫だと思います。申請の際に使用した書類を念のため保管しておくことをお勧めします。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 留学が6カ月未満だったので取得に苦労はしなかったです。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) JTBという旅行代理店を利用して航空券を予約しました。 (4) 渡航したルート 成田空港からトロント・ピアソン国際空港までの直行便です。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 留学先の日本人スタッフの方が迎えに来てくれました。荷物が多くまだ交通機関に慣れていない場合、不安だと思うので事前に連絡を取っておくといいと思います。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 寮のサイトから案内が来てすぐ申し込みました。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 支払いは毎月オンラインでサイトから行います。シャワーカーテンやベッドシーツ、布団、枕はないので現地に着いたらすぐ買う必要があります。比較的きれいだと思います。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 寮のイベントに参加してみると交友関係が広がると思います。大きめのエコバックや常備薬、箸、日焼け対策などは持っていくといいと思います。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) ほとんどVISAのクレジットカードのタッチ決済を利用していました。ですが、たまにVISAが使えないお店があるのでMasterカードも持っていくと安心です。現金も、友達と割り勘する際や小さなお店に行くと使います。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) イエローモバイルのeSIMを日本で契約していきました。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパスや寮ではWi-Fiに繋ぐことができます。地下鉄では完全に途切れます。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 留学中に右膝の大腿四頭筋腱炎になり、現地の病院を受診しました。日本の保険会社とは頻繁に連絡を取り合っていましたが、現地病院の対応が良くなかったため、支払いはすべて自己負担となりました。ですが帰国後に保険が適用され、全額が返金されたので安心できました。また、怪我をした際には同じ寮に住む友人に多く支えてもらい、改めて人とのつながりの大切さを実感しました。 (5) 日本から持っていくべきもの 大きめのエコバックや常備薬、箸、日焼け対策などは持っていくといいと思います。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 街中には薬をやっている人やホームレスの人が多かった印象です。ですが、基本的に無視をし、さりげなく距離を取ることが大事だと思います。また、1人で出かける時は昼間にし、夜間は必ず友達と出かけていました。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 週に1回、近くのショッピングモールで食材を調達していました。ショッピングモールは学校からバスで10分ぐらいのところにあり、スーパー以外にもたくさんのお店があります。また、Food Basicというお店もバスで10分のところにありますが野菜が豊富で比較的安いのでおすすめです。他にもアジアンスーパーがあります。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 全てウェブサイトで調べていました。また、アプリのマップを頻繁に利用していました。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 チップ文化です。15%以上払うのが基本かなと思います。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) オンラインで3社ほどオープンカンパニーやセミナーに参加しました。時差があったので夜中にやるのが辛かったです。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 語学力や異文化理解だけでなく、困難な状況でも挑戦する勇気や柔軟な対応力を身につけることができました。失敗を恐れず前向きに取り組む姿勢は、どのような仕事においても役立つと感じています。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 日本では決してできない経験をたくさんすることができます。辛いこともあると思いますが、とにかく楽しんで頑張ってください。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
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