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月
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2025-03
月次報告書3月分
7か月目
今月は授業はあまり多くなく留学生活の面ではゆったりした月だったように感じますが、それと同時に就職活動も少しずつ始まり机上は忙しい月でした。 大学の先生方は3月は1年に一回のインドネシアの文部科学省のかたが授業の見学をしにくる月だったらしく、休みになる授業が多かったです。 生活面では断食がはじまり、イスラム教の方は食べていない方は多かった反面、私の予想より食堂などにはご飯を食べる方が多かったのも発見でした。ワルンのような屋台も日中は道路に出ていないことが多いため、カフェで昼食をとることも普段より多かったと感じました。 断食明けの大祭はUNJの友達の実家にお邪魔させてもらって一緒に最後の断食明けの食事をしたり、カラワンという地方に行ったのですが、ジャカルタに比べると自然も美しく、大気汚染も少なかったため有意義な時間を過ごせました。 ジャカルタの3月の気候は、インドネシアに来た時を思い出すような強い日差しが最近は増えたと感じます。雨季とはいえ、時々日本の秋のような涼しい天気もあり過ごしやすかったです。
インドネシア共和国
Universitas Negeri Jakarta
IKSAN
アジア言語学科 4年 交換
2025-02
月次報告書2月分
留学6ヶ月目!
【大学】 今月は中間テストがありました。年明けからクラスが上がったこともあり、少し難しいと感じることが多かったです。しかし3月から他の学部生の授業も始まり、私たち留学生もそれに参加するので次のテストはより大変になるんだろうなと思います。また、今月はフィリピンから1ヶ月の短期プログラムで大学生が来ていました。彼女たちはインドネシア語を勉強しているわけではないので授業が同じになることはありませんでしたが、授業後によく話すことがありました。 【休日】 今月、初めてインドネシア人でキリスト教徒の子から誘われてキリスト教の礼拝に参加しました。私のイメージだと礼拝は教会で行うと思っていましたが、その子にはモールの中にある映画館に連れて行ってもらいました。そこで礼拝があり、コンサートのようにみんなで生演奏と一緒に歌を歌ったり教えを聴きました。初めてだったのでとても新鮮でしたし、楽しかったです。また、今月から大学の隣にある中学、高校の日本語の部活に参加することになりました。木曜日は授業がないので、木曜日の夕方に参加しています。今回は私が彼らにインドネシアの伝統的な遊びを教えてもらいました。
インドネシア共和国
Universitas Negeri Jakarta
Iriana
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書2月分
6ヵ月目
2月は上旬に中間テストがあったため1週間ほど休みがあったのですが連休初日に朝から寒気がし、午後になると40度近い発熱がありました。前日にかなりのランニングをしたので熱中症かと思っていたのですが夜に病院にいき血液検査をすると細菌による胃腸炎らしいことがわかりました。いろいろな検査をしたこともあり会計は保険が使えますが、領収書をみると5万円ほどになっていたので海外旅行保険のありがたさが身に染みて感じました。月に1回は必ず発熱をしているので3月の体調不良も授業に影響が出ない程度になることを祈るばかりです。 思い返せば、長く続く雨季ですが日中はかなり涼しい日が続き日本の秋の始まりを思い出させるような気候でした。現在は3月初めですが少しづつ日中の温度が高くなっている気がするのでまたタオルの必要な季節になってくるんだろうと思いました。 2月からは新しく週に1回大学の隣にある提携している高校の日本語クラブに日本語を教えに行っています。 レベルはバラバラですがかなり日常会はもできる子もいて驚きました。2月に授業はアイスブレーク的な授業も多くゲームや食事をしたので3月以降はうまく日本語を教えられるように頑張りたいです。
インドネシア共和国
Universitas Negeri Jakarta
IKSAN
アジア言語学科 4年 交換
2025-01
月次報告書1月分
インドネシア留学5ヶ月目
【旅行】 年末年始旅行では年越しをバリでした後、ロンボク島に行きました。バリからロンボク島まではフェリーに乗りました。ピンクビーチという砂浜がピンクのビーチに行ったのですが、雨季で太陽が出ていなかったので砂浜はピンクに見えませんでした。ツアードライバーさんが言うには、砂浜に砕かれた珊瑚が混ざっていて、それが太陽に当たるとピンクに見えるようです。その後はサデ村というところに行きました。サデ村はロンボクに住むササック族の伝統的な村で、彼らの伝統的な生活様式を見ることができます。サデ村は村内の人が案内してくれましたが、彼らの主要言語であるササック語とインドネシア語を交えて説明してくれました。 【天気】 今月は雨の日が特に多かったです。もちろん雨季だからなのですが、先月と比べると多かった気がします。そしてついに、洪水を経験しました。その日は用事があり、雨だったのでタクシーを呼んで外に出たら下宿先の前で洪水が起きていました。雨水は足首より上までだったので比較的少ないですが、インドネシアを感じました。 【週末】 週末は友達とおすすめのスンダ料理を食べに行きました。種類がたくさんあり迷ってしまいましたが、辛そうなものが多かったです。私はスープ、野菜のソテー、チキンを頼みましたが、どれも美味しかったです。
インドネシア共和国
Universitas Negeri Jakarta
Iriana
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書1月分
5か月目
あけましておめでとうございます。 年末年始は二週間ほどの休みだったのですが新年はロンボク島という今で過ごしました。ロンボク島は近年政府も援助しながら観光地開発をしている場所でバリ島の次の観光地として注目を集めています。 私の行ったクタエリアというビーチが綺麗で有名な場所でインドネシア人の住んでいる方がビーチにたくさんいてインドネシアを感じる町としては良いと思いました。クタエリアは配車アプリのゴジェックやグラブが使えないので移動面で少し不便に感じた部分はあったもののゆっくり過ごすには快適な場所でした。 帰ってすぐに5日から学校が始まりました。実際授業が始まるとこの単語数か月前にやったよな?という単語が多くありました。授業内容は更に学問的になるので日常会話では使わない単語が多くしっかり復習しなければすぐに思い出すことはできないと感じたのでこれからはしっかり復習したいと思います。 二周目の日曜日にインドネシア語検定というものを行いました。今回B級の新聞やニュースを読み取れるビジネスレベルを受けたのですが、なかなか難しかったです。しかし、振り返ってみると一年半前に受けた時よりも内容理解はできていると実感できたので自分の進歩に拍手です。 試験会場はB級の部屋は日本の時は一部屋で20人くらいだったのですが、ジャカルタの今回は100人以上はいてB級まで勉強をしている人の多さに気づきました。仕事で使うためや習い事でレッスンをしている人など様々な人が受けていて若者の私たちが少し浮いているようにも感じました。 帰国した1週間後にある試験に向けて勉強も頑張りたいと思います!
インドネシア共和国
Universitas Negeri Jakarta
IKSAN
アジア言語学科 4年 交換
2024-12
月次報告書12月分
留学4ヶ月!
【大学】 今月は校外学習でジャカルタ市内にあるTaman Mini Indonesia Indahというところに留学生全員で行きました。ここにはインドネシア各州のエリアがあり、それぞれの建築物や文化を知ることができます。それぞれ独自の結婚式の衣装が展示してあったり、楽器も置いてありました。多種多様な文化があるインドネシアですが、一箇所で全て見ることができて面白かったです。 【年末年始】 年末年始は授業がなかったため、旅行をしました。まず、ジャカルタからWhooshという新幹線のような電車に乗ってBandungへ行きました。普通の電車だと2、3時間かかるところ、Whooshだと30分ほどで着きます。Bandungには現在日本語パートナーズとして生活している方とお会いしました。Bandunghaジャカルタと違ってやはり空気が美味しかったです。そしてBandungの次は東ジャワのMalangという街に行きました。Malangは以前スタディーツアーで行ったぶりでした。久しぶりにその時の友達に会ったり、学校の先生にも会えました。今もまだインドネシア語は上手ではありませんが、スタディーツアーの時よりは上達していて友達に褒められました。 Malangで3日間過ごした後はBaliとLombokに行きました。Ubudというエリアにライステラスがあってブランコを体験しました。以前も体験したことはあったのですが、やはり怖かったです。また、Uluwatuというエリアで念願のKecakを見れました。KecakはBaliの有名な舞踊で、Uluwatuが1番有名です。年末ということもありすごく混んでいましたが、面白かったです。そして年越しはホテルの近くのビーチに行きました。インドネシアでの年越しは日本と違い、色んなところから花火が上がります。お店が花火を上げることもあれば、一般の人が花火を上げることもあります。
インドネシア共和国
Universitas Negeri Jakarta
Iriana
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書12月分
4か月目
4か月目はインドネシア語の授業は期末試験に突入するとともに期末試験のための勉強機関のために休暇があったので授業は多くはありませんでした。授業は少なかったですが課外授業でTaman Mini Indonesia Indahというインドネシアの民族や建築物が集まっている博物館と公園を合わせたようなテーマパークへ行きました。私はすでに一回行ったことがあるのですが、広いので何度体験してもインドネシアの文化を体験することができて面白かったです。それとは別の日に、大学の横にあるヒンドゥー教寺院にも行きました。インドネシアのヒンドゥー教はインドのヒンドゥー教とは作法が違い別物であることも知れました。イスラム教のモスクとは違い誰でも気軽に入れるわけではなく、許可を取ったうえで、入れない場合もあるのでインドネシア人の友達や知り合いと行くとよいと思います。 ジャカルタに来てからた連絡をもらい、よくお世話になっている日本人の去年DARMASISWA奨学金を使って留学していた方にフットサルに誘っていただき南ジャカルタでインドネシア人の会社員のフットサルクラブの方とフットサルをしました。それまでに3回ほどフットサルをしたことがありましたがどれもグランドがコンクリートだったためか今回の芝のコートは二時間走り続けても全く疲れずリフレッシュできました。 私の日本でのリフレッシュ方法は自分のペースでランニングをしながら音楽を聴くことだったのですが、空気が汚いうえに道の整備もまだ不十分なジャカルタでは少し難しいと感じていたので、フットサルをしてみてやはり自分は動くことが一番のストレス発散できる方法だと実感しました。新たな趣味やリフレッシュ方法を探すためにもこれからいろいろなことに挑戦していきたいです。 食べ放題の焼肉レストランに行った後に、おそらく鶏肉の焼きが不十分だったので食中毒になってしまい数日間外出することができませんでした。幸いにも期末試験には影響しなかったので良かったです。 期末試験が終わった後はクリスマスからお正月にかけて旅行をしました。私の大学は授業は十分に多いのですが、よく考えてみると6月の帰国までに1週間以上の長期休暇は4月上旬にあるレバランと正月休みしかなかったため長めの旅行に出たいと思いジョグジャカルタ、マラン、スラバヤ、ロンボク島という順で10日間の旅に出ました。ジョグジャカルタ、マランはKAI(Kereta Api Indonesia) で移動したのですが、神田の先生が仰っていたとおり車窓からの眺めは棚田などのインドネシアの自然の景色がみれて時間は長いですが価値あるものだと感じました。 ジョグジャカルタはGojekというタクシーのような送迎アプリを毎回使うと少し高くつくので3000円程度で6時間で好きなところに連れて行ってもらえるドライバーを利用しました。その後、マランへ行き1年生の時の短期研修でお世話になったホストファミリーと会うことができました。ジャカルタへ来てから「なぜインドネシア語を勉強しているの?」と聞かれることも多く、なんとなく文化が好きだからなどと答えていましたが、改めて初心を思い出してみると短期研修であまりインドネシア語をうまく使えなかった悔しさと、ホストファミリーの家族の素晴らしさが留学に来るまでのインドネシア語学習の原動力になっていたのだと気づきました。 2025年に入りますが、今年も無理をせずに自分らしく頑張りたいと思います。
インドネシア共和国
Universitas Negeri Jakarta
IKSAN
アジア言語学科 4年 交換
2024-11
月次報告書11月分
3か月目
11月は雨季に入ったので嵐が多かったです。それでも谷の部分にある私の大学や家は洪水の心配をしていましたが、今のところありません。これからも洪水が起きないことを祈るばかりです。友達も先生もよく風邪をひいていたので自己管理能力を高める練習だと思ってしっかりと休息する日を設けながら生活していました。 さて、肝心な語学はというと3ヶ月が経ちますが、まだまだ話せるまでは時間がかかるなと思う毎日でした。それでも着いた時の自分よりも少し成長しているかなと思います。急に流暢になる事はないので少しづつの積み重ねだと信じてこれからも勉強したいです。 インドネシア語の授業では、特にライティングの授業の先生は日本とインドネシアについて比較することが多く、日本についての質問が多いです。特にインドネシアの方は歴史などに興味がある方が多い印象なのですが、私が日本の時にやっておいてよかったなと思うことが、前期の神田の授業で近代日本史という町田先生の授業を取ったことです。この授業を取ったきっかけは以前留学していた先輩が日本の文化についてよく聞かれるという話を聞いていたので、もう一度母国について勉強しようと思ったからです。もちろん日本の歴史をもう一度知識として取り入れられたことと、何よりも大切だなと感じたのが歴史に対する自分の考えを固めることが出来ました。毎週1限からの授業なので起きる練習にもなりました。 よく先生や友達に「じゃああなたはどう思う?」と自分の意見を聞かれた時にこの経験は役にたったと思いました。 11月末にLPKという日本への技能実習生を送り出す日本語学校へとお手伝いさせていただける機会がありました。ブカシというジャカルタ近郊の町で日本人は比較的少ない街です。そこで日本の練習をしたり少しインドネシア語で日本について発表をする機会がありました。生徒たちは同い年くらいでしたが、先生は全員インドネシア人なのでほとんどの人が私が初めて会って話す日本人だったようです。よく考えてみると初めて話す日本人が日本というイメージを形成すると思ったので、改めてもう一度日本という看板も背負っていることを認識しました。 12月も頑張ります。
インドネシア共和国
Universitas Negeri Jakarta
IKSAN
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書11月分
インドネシア留学3ヶ月目
【休日】 今月は日本語学科の生徒と遊びに行きました。豚肉もあるラーメン屋さんにキリスト教の友人が連れて行ってくれました。しかし、そのラーメン屋さんはハラルの料理もちゃんとあり、ムスリムの人も食事をできるようです。私は塩ラーメンと餃子を食べました。餃子にも3種類あり、中身が豚肉、えび、鶏肉から選べましたが、久々に豚肉を食べたかったので豚肉の餃子を食べました。また別の日には友人がモナスに連れて行ってくれました。モナスはジャカルタにあるインドネシアの独立記念碑で、中には博物館があります。インドネシアの歴史が知れるし、説明パネルはインドネシア語か英語なので勉強になりました。また、モナスは上に展望台があり、ジャカルタを一望できます。風が強く曇っていましたがいい景色でした。 【気候】 インドネシアはもう雨季ですが、日本のように一日中雨が降るわけではなく、短時間で止みます。帰宅時間と雨が重なってしまったことがあり、最初は小雨だったので良かったですが、後少しで家というところで急に強くなり走って帰りました。私がいる地域は洪水が起きることもあるようなので、いつ起きるんだろうと思っています。
インドネシア共和国
Universitas Negeri Jakarta
Iriana
アジア言語学科 4年 交換
2024-10
月次報告書10月分
インドネシアインドネシア2カ月目
【滞在先】 先月引っ越してきたkosの引き続き住んでいます。向かい側に学校があり、毎週月曜日の朝になると生徒達が校庭でインドネシア国家の“Indonesia Raya”を歌っているのが聞こえてきます。 【食事】 今月は2回ぐらい自炊をしてみました。日本で一人暮らししていてもほとんど自炊をしないのに、スーパーに行って野菜を買ったりしました。私の住んでいるkosには共同キッチンがあるのですが、調理器具はあっても調味料はないのでそれも自分で買いました。自炊して思ったのはいかに菜箸が素晴らしい器具かです。菜箸なしで料理するのは少し難しかったです。 そしていつもカフェでご飯を食べていましたが、近くにお気に入りのWarungを見つけました。Nasi GorengやMie Gorengが売られていて、おじちゃんと仲良くなりました。もちろんお腹は壊したくないので辛さは無しにしてもらってます。 【クラス】 今月はなんと中間テストがありました。日本みたいにこの週にテストやります!ではなく、その日に全てのテストをやります!という感じでした。もちろんこれはBIPAのテストなので、他の学部生は日本みたいにこの週にテストがあるって感じっぽいです。私たちのBIPAのテストはその日朝の8:00からスタートしました。リスニング、リーディング、ライティング、スピーキング、文法の5つがありました。 通常の授業は今月も変わらず難しかったです。 【放課後・週末】 今月は日本語学科の2泊3日の新入生オリエンテーション(PKMP)に誘ってもらってBogorというジャカルタから2時間ぐらいのところに行きました。KUISでもFOCがあったので同じ感じかと思ったら、全く違いました。FOCは引率の先輩が何人書いた感じでしたが、PKMPは先輩が20〜30人と7人ぐらいの卒業生も来ました。FOCは割と楽しもう!みたいな感じでしたが、PKMPは新入生のメンタルを鍛えることが目的らしく、怒って叫ぶ役の先輩が何人かいてびっくりしました。朝も4時ぐらいにその先輩たちが1年生の部屋のドアをバンバン叩いて叫びながら起こしてきたらしいです(私はぐっすり寝てたので知りませんでした)。2日目の20:00から新入生の会議みたいなのがありました。学級会みたいな感じで前に司会、副司会、書記がいて、他の人は意見出してくみたいな感じです。これにも起こる役の先輩たちが入って、ガヤ入れたりしてました。日本でもしこんなことがあれば問題扱いですが、インドネシアではこういうのは普通らしいです。しかも3日目の夜中の1:00にアクティビティがありました。新入生も眠そうだし寒そうだしちょっとかわいそうでした。ここでももちろん怒る役の先輩達は叫びます。先輩達が怖くてパニックみたいになる子もいれば泣く子もたくさんいましたし、寒さで体調を崩してしまった子もいました。でも3日目の朝にみんなで新入生に盛大にようこそ!みたいなネタバラシ?みたいなのがありました。それで緊張が解けた新入生も何人もいて泣く子もいました。PKMPを通してたくさんの日本語学科の人と知り合えて、仲良くなれたので参加してよかったです。 もうインドネシアに来て2カ月が経ってしまいました。今月はいろんなところに行ったり、色んな行事に参加 したからなのか原因はわかりませんが、ついに体調を崩しました。自分でもびっくりです。季節の変わり目とかでもないのに。日本でもこんなに体調崩したことないし元気が取り柄ですが2回熱を出し、10月末は風邪をひいて鼻水が止まりません。来月は体調に気をつけたいです。
インドネシア共和国
Universitas Negeri Jakarta
Iriana
アジア言語学科 4年 交換
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