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2019-01
月次報告書1月分
1月:新年と新学期の始まり
新年が始まりましたがモントリオールは日本ほどお正月は綺麗な飾りがあるわけでもなく、クリスマスの飾りがまだ残っているくらい大きな変化はありませんでした。カナダは今年は暖冬らしく、最低気温のマイナス40度の気温はまだ体感したことがないです。雪国生まれの私にとってはむしろ、湿度の高い日本の冬の方が寒く感じる気がします。 ◎今月からホームステイ先に新しいルームメイトがやって来ました。メキシコ人の男の子で私と同じく英語を学ぶそうです。私より3歳も年下ですが英語はペラペラで、休日にはモントリオールを案内してあげました。 ◎友達とモントリオールの郊外にあるEcomuseunという名の動物園に行きました。そこには日本では見られないような種類の動物が様々いました。全体的に白くてモフモフした動物が多くて可愛かったです。この日は体感気温がマイナス30度にも達していて野外だったのですごく寒かったです。動物も野外にいるので丸まっていて寒そうでした。 ◎友達とモントリオールで開かれた雪まつりに行きました。雪まつりでは氷の彫刻、雪の滑り台、犬ぞりなどがあって雪国ならではのイベントを体感してきました。屋台でS'moresという、焚火でマシュマロを溶かしてチョコクッキーに挟んで食べるお菓子を買って食べました。マシュマロが柔らかくなっていて甘くて美味しかったです。
月次報告書1月分
南浦洞の市場と配達文化
2018年後期、私にとっての1学期目が無事に終わり冬休みになりました‼ 今月は市場で食べたものの紹介と韓国の配達文化について書いていこうと思います。同じ寮に住む友達と南浦洞(ナンポドン)というところにある市場に行ってきました。今回は、韓国風ののり巻き・餃子・おでん・イチゴあめを食べました。中には日本語を話すおばちゃんもいて簡単な日本語で話しかけてきました。のり巻きなどを買ってすぐ横にある小さなテーブルに醤油やお箸などを出してくれてそこで立ったまま食べるスタイルでした。全てできたてでとっても美味しかったです。イチゴあめは上から下まで全部イチゴではなくブドウとトマトも一粒ずつ入っていました笑 お店によっては、トマトが入っていないところもありました‼次に韓国の配達文化について書いていきます。日本ではデリバリーできる食べ物はピザなどかなり限られていると思います。しかし韓国では配達文化がとても発達していて、配達用のアプリまであります。ピザやチキン、韓国料理やお粥、アイスクリームまでなんでも揃っています。配達費もアプリによって差はあるものの100-200円程度で指定した場所まで届けてくれるのでかなり便利です‼なんでも注文しますが私がよく友達と頼むのはチキンです‼日本でも韓国に負けないくらい配達文化が広まってくれるといいなーと思います。写真1枚目は市場で食べたもので2枚目は1番よく注文するBHCというところのチキンです。
英米語学科 4年 交換
月次報告書1月分
Gott nutt år!
Gott nytt år! (Happy new year!) 明けましておめでとうございます。 新年は、ヘルシンキのカウントダウンにて始まりました。人生で初めて、家ではないところで友達と年明けをしました。 今回はフィンランドに留学している友達に、他の友達と一緒に年末から会いに行きました。 留学前は、みんなで8号館などでIELTSのテスト勉強をしたり、それぞれの留学先に受かる為にみんなで頑張って、そしてこうしてみんなで集まれたことは本当に嬉しかったです。 ヘルシンキのカウントダウンは最高でした。 なぜなら、街の真ん中で、沢山の花火とスウェーデンが誇るAviciiの曲が流れて思わず感動してしまいました。私が出発する前に亡くなってしまったので、本当に寂しいですが、ずっとこれからもスカンジナビアの人、世界中の人に愛されるなあと実感しました。 今回の旅は、私にとって留学の後半戦頑張るぞ!という大きなモチベーションになりました。 そして、 ストックホルムで囲碁大会があり、なんと優勝しました!!!! 2日間行われて、ありがたい事に5戦全勝できました。 本当に何度も、自分の交換留学先のスウェーデンで囲碁が出来るのは幸せだなと思いました。 面白いことに、日本でよく打たれている定石、戦法などは、こちらだと珍しがられたり、戦い方がそれぞれ違ったりなど、また違った観点で、面白く、とても勉強になりました。 スウェーデンは、雪が沢山積もり、気温がー15以下になる日も多く、外を歩いただけで、髪の毛や眉毛、まつ毛はすぐに凍ってしまいます。それでも、自分が想像していたよりは寒くないと感じました。 自分が住んでいるファールンは森に囲まれているせいか、風が少ない為、気温が低くてもちゃんと着込んでいればそこまで寒くありません。むしろ東京の方が、風も多く、スキーウェアみたいに着込むことが出来ない為か寒く感じます。 近くの湖まで凍って、その上を歩くことが出来ます。 中にはその上で、クロスカントリースキーをしたり、スケートをしたり、冬のスポーツを存分に楽しんでいる風景が見られます。 雪はさらさらで、特に晴れている日はキラキラとしていて、本当にとっても綺麗です。 もう留学が半分を切りました。 今しかできないこと、ここでしかできないこと。 思う存分に経験して、楽しんでいきたいと思います。
不安いっぱいで始まった私の留学生活がついに終りました。この留学生活では語学以外でも様々なことを学ぶことができ、勉強面でも精神面でもたくさんの刺激を受けました。多くの人と知り合っていく中で広がった視野、考え方などは日本に帰ってからも忘れずにいたいと思っています。1年を振り返って挫折したことも多々ありましたが、そのたびに家族や友人たちに助けられここまでやって来れました。 ここで出会った人たちとのつながりはこれからも大切にしていきたいです。実際に中国に来なければ変わらなかったイメージや中国人に対しての考え方もあったので、そういった面では中国に来た意味があったなと思います。またこの留学では人と出会うことの楽しさと言う人と離れる辛さを身をもって実感しました。内向的だった性格が少しは変わったような気がします。これからも新しいことにチャレンジする精神を持って生活していこうと思います。数えきれないほどの思い出ができ、一つ一つ話していてはキリがないので抽象的な話になってしまいましたが、結論から言うと東北師範大学に留学することができてよかったです。また機会があれば中国に行きたいなと思っています。我要大家所做出的一切表示感谢!
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書1月分
留学最後の月
今月はとうとう留学最後の月となってしまった。年始早々に始まった怒涛の期末テストを乗り越えたら、帰国までの5日間は思い出を作るために色々な事をした。まずは、私のクラスの最後のクラス会をした。クラス主任の先生も呼んで一緒にご飯を食べに行き、最後に記念に集合写真を撮った。今学期は本当に先生にもクラスメイトにも恵まれて、とても楽しく学校生活を送ることができた。彼らが日本に来る機会があったら誠心誠意おもてなしをして、いい思い出になるように努めるつもりである。更に、上海で出会った日本人の子たちと一緒に大江戸温泉に行き、一足先に日本に帰った気分を味わった。午後から行ったのだが、のんびりぐーたらして気づいたら深夜12時までそこに居続けていた。このメンバーで遊べるのもこれが最後の機会だったので楽しかったと同時に寂しさがこみ上げてきた。最後に田子坊で口紅を作れる所があり、せっかくなので記念に作りに行った。色もケースも香りも自分で選択でき自分だけのオリジナルの口紅が出来るので、インスタでここの事を知った日本人観光客もここに来て作りに来ていた。そして、ついに最終日となった日は、成績表と修了証書を受け取りに行ったり、寮の退室の手続きをしたりして結構バタバタした。それを済ませたら皆と最後のお昼を食べて、涙の記念写真を撮った。帰国したらなかなか会えなくなってしまうけど、この留学で出会って仲良くなった友人とはこれからも交流を続けていきたいと思う。
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書1月分
Last memory in Taiwan
1月上旬に台湾の東南部である「台東」に行きました。最初に観光目的で行ったのは、「三仙台」という眼鏡橋みたいなところです。主要手段として、ホテルからバスでその目的地にたどり着きました。ホテルの近くのバス停で日本人観光客に出会い、その人と一緒に行きました。その橋は小さな島につながっていて、その距離が歩くと20〜30分ぐらいかかってしまうくらいの距離でした。その島に行くと小さな山⛰があり、その頂上には灯台がぽつんと立っていました。 帰国する2日前に「嘉義」というところに行き、「阿里山」という山に行きました。中心地からバスでその目的地にたどり着くまで、2〜3時間ぐらいかかりました。そこに着くと、霧が立ち込めて、日本の冬並みの寒さでした。大自然の森のマイナスイオンを味わいながら、森林浴をしました。その森林の中を歩き、全身のリラックスをすることができました。 留学生活を振り返って見て、言葉の壁を感じたりするなどの経験をしましたが、それを乗り越えながら留学生活を過ごせたと思いました。また気晴らしに旅行に行って、いろいろな観光地に足を運んで、いろんな物に触れるなどの貴重な経験をすることができました。本当に充実した楽しい留学生活だったと思いました。
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書1月分
お正月&怒涛のテスト週間
お正月は日本の友人と居酒屋に行き過ごしました。テレビがあるので紅白歌合戦も見れました。中国のお正月は元旦ではなく旧暦の1月1日を過ごします。そのため元旦は特に大きなイベントなどはありません。そして2日から早速期末テストがあったので、お正月気分もつかの間、1日からテスト勉強に追われました。5日までは授業と並行してテストが行われました。午後は近くのカフェで友人と一緒に教え合いながら勉強しました。 テストが終わり成績が出るまでの期間は友人と最後に行っておきたい所や、食べたいものを見てまわりました。上海で知り合った友人が離れていくのを見送ってとても寂しかったです。 そしてついに私たちも上海を離れる日になりました。成績表を受け取る前に友人と寮近くのワンタン屋さんに行きました。日本に帰ってもこの味が恋しくなりそうです、、。その後寮のチェックアウト手続きを済ませて、前期終わり同様に外婆家というレストランに行きお昼を食べました。前期は来学期もあるからあまり思いませんでしたが、後期となるとすごく名残惜しかったです。寮に戻り、空港へ出発するまでの間友人とお話ししたり、写真を撮ったりしました。何度経験しても仲良くなった友人との別れはつらかったです。私にとって今回の留学は大変なことがあったりと、楽しいことばかりではありませんでいたが、人生の中で1番成長することができた1年だったのかなと思います。上海での生活も新鮮なことばかりで日本にいたら経験できなかったことがたくさんなので留学してよかったです。
アジア言語学科 3年 交換
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