学生10349の報告書一覧
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
4年
専攻
ブラジル・ポルトガル語専攻
留学期間
2022-03-01 ~ 2022-12-31
留学種別
交換
1~10件目 / 10件中
2022-12
2022-11
2022-10
2022-09
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2022-08
2022-07
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2022-06
日本を出国して3ヶ月が経過し、まだまだ語彙力不足で聞き返すことがあるものの、リスニング力は格段にあがったと思います。 さて、6月となり、天候が著しく変化していた5月と異なり、暖かいブラジルが戻ってきました。今月は、琴線に触れるような数々の作品がある2つの展示会に行き、芸術に触れてきました。今回は、こちらの展示会について書き上げたいと思います。 まず、作品『ひまわり』で知られている印象派のVan Goghの展示会です。彼の展示会では、彼が残した言葉が作品として展示されていたり彼の作品がデジタルアートとして壁や床に投影されたりしていました。 次は、ナイトメア・ビフォークリスマス、アリス・イン・ワンダーランドなどの映画監督として知られるTim Barton の展示会です。彼の展示会では、3Dメガネや現代テクノロジーの一つであるVRゴーグルなどが使われており、人間の脳が作り出す錯覚が利用されたものでした。 日本で生活していた際、展示会、博物館、美術館など芸術体験に触れる機会があったのにも関わらず、今まで芸術体験をしてこなかった私ですが、ブラジルでのこの芸術体験を通して、芸術の素晴らしさを改めて感じました。 留学は、学習だけではなく、新たな発見ができる機会だと思います。検討中の方は、ぜひ前向きに考えてみてはいかがでしょうか。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2022-05
2022-04
月次報告書4月分
慣れてきた生活
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2022-03
・滞在先について 到着日と2日目は、ビジネスホテルIBISに宿泊しました。部屋の設備は、トイレ、シャワー(シャンプー、コンディショナー、ボディーソープは備えられてない)、ベット、TVと非常にシンプルです。 3日目からは、ホステルの方に、滞在してます。1部屋12人で、共有キッチン、映画館などがあるホステルで、学生、旅行者、様々な分野で働いている方などが滞在しており、話す機会が多く友達もたくさんできる場所です。 ⚠︎過去の先輩方と比べて、家賃だけで高額になっていますが、安全な地区で、設備が充実している滞在先のため、高額となっています。また、外食を頻繁にいっていたため、食費が非常に高くなっています。 ・生活について ・食事 私はホステルに住んでるので、朝食と夜食を毎日作っており、パンやパスタや果物を食べることが多いです。 しかし、米は、どこでも購入することができます。 ・大学生活 留学生だけでピクニック、買い物、観光などがあり、授業開始後の1〜3週間にサンパウロ大学では多くのイベントが行われ、友達ができる機会がたくさんありました。 ・授業 3月21日から、授業が開始された。授業は、留学生1人しかいないという授業があり少し大変ですが、積極的に話しかければ友達もでき、質問すれば、親切に教えてくれます。予習の量ですが、過去の先輩が記載しているように、非常に多く、語彙力が求められます。また、私の場合は、スペイン語の文献を読まなければならないこともあり、非常に苦労しています。 ・苦労 3月は、タイトルにもあるようにコミュニケーションの難しさを実感した1ヶ月でした。ネイティブが話すスピードは、非常に速く、買い物、日常会話に非常に苦労していました。留学前に、ブラジルのニュースを、1.75倍で視聴しておいた方が良かったと感じてます。 ・ブラジルでの生活の感想 日本では、ブラジルは危険な国だと度々報道され、危険な国というイメージが少なからず、多くの日本人の方々のなかにあると思います。しかし、私は、ここで1ヶ月生活して身の危険を感じたことは一度もありませんし、盗難にあうような機会は一度もありませんでした。ブラジルでの生活は非常に楽しく、日本では体験できないような、刺激的な体験がたくさんあります。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
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