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プロフィール
だいあ
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
タイ語専攻
留学先
タイ王国
/
BURAPHA UNIVERSITY
留学期間
2014-03-01 ~ 2015-02-28
留学種別
交換
1~10件目 / 12件中
2015-02
月次報告書2月分
最終月
タイでの留学生活が終わろうとしています。やり残したことはないか。なにをすればいいのか。とても焦ってしました。とりあえず夏休みの間お世話になった友達に会いにチェンマイに行こうと考えました。チェンマイには西九州大学からの留学生の白濱君と一緒に行きました。彼は一度もチェンマイに行ったことがないといっていたので楽しみにしていました。チェンマイはチョンブリーとはまた雰囲気が違って落ち着いていました。チェンマイの友達に電話して一緒にビールを飲みに出かけました。将来の話や友達のやっているビジネスの話などタイ語でこういった話もできるようになったんだなぁと思うとうれしく感じました。チョンブリーに帰ってからも仲のいい友達できる限り遊びに出かけてたくさん楽しい時間を過ごしました。僕に日本へ帰るなといってくれるタイ人がたくさんいて僕もそういわれるたびにまた戻ってくる。仕事で戻ってこれたらその時は一生タイにいると約束をしました。最終日、多くの友達が空港まで見送りに来てくれました。タイに行った始めのころからの友達やいつも遊びに行くメンバーです。出発までの間に写真を撮ったり話をしたりしていました。しかし、別れの辛さからなのか泣いてしまいました。僕はもともとあまり感情を表に出さないタイプで泣くことも一切なかったです。しかしこの時はそうもいきませんでした。友達に日本でも両親の面倒をちゃんと見てやれだの、宿題いつも見てくれてありがとうだのといわれ我慢ができなくなりました。けど、自分が涙をするほど彼らとの別れが悲しいということはそれだけこの一年という短い留学期間を思い切って過ごせたということだと思います。僕はタイという国に留学をし、多くの友達に恵まれ、日本以外にも帰ってこれる国ができたことがとてもうれしいです。友達みんなにまたタイに帰ってくるという約束をし、ゲートをくぐりました。自分にとってとても短い留学期間でしたが自分にとって一生の思い出となる貴重な時間となりました。ありがとうございました。
タイ王国
BURAPHA UNIVERSITY
だいあ
アジア言語学科 3年 交換
2015-01
月次報告書1月分
母親がタイに来た。
母親がついにタイに来ました。実際母親はラオス人でかつてタイにいたこともあったのでタイでの生活について特に新鮮に感じることはないと思います。しかし、そうはいってもタイに来るのは久しぶりなのでとても楽しみにしていたようです。母親と合流してすこし高めのタイスキの店に連れていってもらいました。僕も母親と会うのが久しぶりなのですこし変な気分でした。ご飯を終えたあと、いろんな屋台を目にするたびに母親は足を止め何かしらかいます。多くの果物と食べ物を持って僕の部屋に帰り、僕と一緒に少しずつ食べました。結局買いすぎて食べきれずに終わってしまいましたが。笑僕のアパートに一泊した母はタイの東北地方に親戚を尋ねに行きました。僕も用事があったので一緒に行けませんでしたが途中から追いかけていき東北地方の親戚の家で合流しました。母親がラオス語を使って生き生きとしている姿を見るのは久しぶりでした。日本語が話せるといってもやっぱり昔いた土地に戻ると落ち着くんだと思います。母親にタイの時間を楽しんでもらえたのでよかったです。
タイ王国
BURAPHA UNIVERSITY
だいあ
アジア言語学科 3年 交換
2014-12
月次報告書12月分
前期が終わった。
長い前期が終わりました。多くの課題に追われ、授業について行くのがやっとという中でタイ語の難しさに悩まされた時期でした。しかし、そんな中いつも心を癒してくれるのがタイのやさしい友達たち。いつもご飯に誘ってくれたり、ビールを飲みに行ったりなど勉強もしつつ友達との大切な時間も有意義に過ごすことができました。帰国が近づいていくにつれて焦りも感じますが、悔いのないよう一日一日を大切にしながら頑張っていこうと思います。次の休みにはいったら母親がタイに来る予定なのでその時は僕がタイで見たこと聞いたこと、またタイに来てよかったこと、タイでの生活、全部見せてあげようと思っています。タイで一人で生活していて、家族の大切さや友達の大切さに改めて気づかされ、留学に行かせてくれた家族に対する感謝の気持ちを忘れずに日本に帰ってからもタイであった面白い出来事などを家族にたくさんできることを楽しみにしています。タイに来れて本当によかった。
タイ王国
BURAPHA UNIVERSITY
だいあ
アジア言語学科 3年 交換
2014-11
月次報告書11月分
イベントが多いぞ今月は。
11月はやけにイベントが多く、お金の減りが激しいです。11月最初にあったイベントは灯篭流しのイベントです。大学内、大学外とタイの大きな習慣の一つなので町中は大賑わいです。自分は大学から少し離れたジムで浴衣を着ながら灯篭流しの手伝いをしに行きました。タイで日本を舞台としたドラマがヒットしたので今回ジムで行われるイベントが日本仕様なのです。日本人が浴衣を着ているということで多くの人に写真を求められました。そして、またほかの日にブラパー大学日本語専攻による日本祭という名の展示会が催され、そこで自分は司会を務めました。日本を好きな学生がこれだけいるんだなと感動しました。そして、月末には日本語専攻四年生の卒業パーティーがあるのでそれにも参加します。バンコクでスーツを選び、今までお世話になった友達と思い出に残るパーティーにしました。たくさん写真を撮ってこれからも友達でいられることを望みました。タイに来てから、数多くの友達に恵まれました。ほんとにいい国に来ました。
タイ王国
BURAPHA UNIVERSITY
だいあ
アジア言語学科 3年 交換
2014-10
月次報告書10月分
時間が過ぎるのが早い
タイに来てから、七ヶ月が経ちました。あっという間です。タイに来た時のことがつい最近のことかのように思えるほどです。タイに着いた日、アパートで独り暮らしを始めた日。すべて鮮明に覚えています。あれから自分は何が変わったのだろうとよく考えることが多くなってきました。タイに来てから、日本と比べると授業数も少なく比較的ゆっくり生活ができています。そのせいか、一人でゆっくり考えることができる時間もできていろんなことに気づくことができます。しかし、気づくこと以外にも日本に帰国したらなにをしようどうしようなどと不安もつもっていくこともあります。悩めば悩むほどいやになってくることもあります。なので自分は極力友達といっしょにいていやなことは考えないようにしています。しかし、これは目を背けてはいけないこと悩むべきことなのでこうしてばかりもいられません。すこしずつタイでの留学生活が少なくなっていていますがタイでなるべくできるかぎり成長して日本へ帰ります。
タイ王国
BURAPHA UNIVERSITY
だいあ
アジア言語学科 3年 交換
2014-09
月次報告書9月分
タイの生活
もうタイに来て七ヶ月がたちました。予想していた以上に時間の過ぎが早くびっくりしています。もう七ヶ月もタイにいるのでさすがに生活には慣れてきました。最初から別に困ったこともありませんでしたが笑。自分はタイの環境、雰囲気がとても好きです。日本も好きですが将来的にタイで生活しようと考えるようになりました。日本に帰れば就職活動などがあります。なので、タイにいる間にできるだけ自分は何がしたいのかよく考えながら今後は生活していこうと思います。タイでの生活は残り約四ヶ月ですが、この四ヶ月も一瞬で過ぎちゃうのだと思います。最近は、日本食や日本の環境も少し恋しくなってきました。最近はSNSで日本の写真をアップしてタイ人の友達たちに見せてあげてりしています。僕がタイにいる間に多くのタイ人に日本の魅力を伝えられればなと思います。タイに来て、日本を離れタイの視点で改めて日本を見てい見ると日本も面白い国なんです笑。こういった経験ができてよかったです。
タイ王国
BURAPHA UNIVERSITY
だいあ
アジア言語学科 3年 交換
2014-08
月次報告書8月分
授業が始まりました。
長い夏休みも終わり、やっと一学期が始まりました。新入生もいるので大学は毎日お祭り騒ぎです。タイでは新入生を歓迎する行事が一か月も続き、僕も何回か行事に参加したりしましたがどれも興味深かったです。新しい授業をとってから新しい友達もどんどん増えていき楽しい毎日です。かつてブラパー大学にきたどの留学生の方々よりも友達の数は負けないと思います。これからもっと友達を増やしていき視野を広げていきたいです。そして、健康面にも気を使ってムエタイジムに通うことにしました。毎日みっちりトレーニングをして気持ちよく汗もかけて最高です。とくにトレーニング後のご飯とコーラが最高です。トレーニングジムでもムエタイのコーチたちとも仲良くなりこれからもっと楽しくなると思います。留学に来てから楽しいことばかりで、日本に帰るのが実際もったいないです。このままずっとタイで生活できればな。なんて思ったりしています。それだけタイはいい国なんです!
タイ王国
BURAPHA UNIVERSITY
だいあ
アジア言語学科 3年 交換
2014-07
月次報告書7月分
チェンマイでの一ヶ月間
七月の間も夏休みということで、留学先にただいてもやることがないのでタイの東北地方を中心に行動しようと思い、チェンマイで新しくできたタイ人の友達のアパートに滞在しながら、チェンマイ、ナーン、チェンライと三つの県をまわりました。 チェンマイ県のサンカンペーンとナーン県にある高校へ日本語を教えに行ったり、タイの田舎の生活を経験したりと充実していました。 そしてチェンライ県へはインターネットで探して見つけたボランティア活動に参加してきました。活動内容は少数山岳民族の村で子供にいろいろ教えてあげたり、村の老朽化した寺の復旧作業など。村に滞在中の時はホストファミリーという形で少数民族の方々の家に泊まらさせていただきました。このボランティア団体は日本からも人を呼び掛けているようで、日本人のスタッフの方もいるようです。僕は日本人との活動は希望してなかったので、あえてタイ人のための活動を探し参加してきました。 日本がどれだけ恵まれた国で、どれだけ贅沢をしているか。僕は村の人々の生活を見ていろいろと感じるものがありました。また村の子供たちの輝きにあふれた笑顔には心を打たれました。不便な環境の中であっても素直な心で楽しく生活している彼らを見て、発展することがすべてではないと思いました。村や都市が発展するにつれ、タイの人々の心を変えていってしまう可能性があるでしょうし。実際タイ人自身も昔と随分と変わってしまって悲しいと感じてる人もいるみたいです。自分もタイ人の良さ、タイ王国のよさはこれからも残っていてほしいものだと思いました。
タイ王国
BURAPHA UNIVERSITY
だいあ
アジア言語学科 3年 交換
2014-06
月次報告書6月分
夏休みをエンジョイしてます!
夏休みに入ると、友達のほとんどはほかの県から来てるのでみんな実家に帰ってしまいます。そうなると遊ぶ相手もいないし暇で仕方ありません。ということでタイ国内一人旅をしてきました。バスのチケットから目的地の行き方までタイ語で調べてみたり、あまり日本語に頼らないようにしました。 目的地はスコータイでタイ国内でも歴史ある街の一つです。僕のいるバンセーンからまずバンコクに向かい、そこからBTSというスカイトレインに乗り、モーチットという駅からまたバイクタクシーに乗りバスターミナルへ。バスターミナルに向かうだけで結構冒険した気分でした笑。タイ人から一番信頼できるバス会社を聞き、そのバスに乗って約八時間でスコータイに着きました。夕方に着いたのでスコータイの遺跡は次の日の朝に見ることにしました。お金も節約しながらの旅なので一泊150バーツのゲストハウスに泊まりました。案外いい部屋で安心しました。 スコータイの観光を終え、スコータイからチェンマイへ。チェンマイには神田外語からの留学してる友達もいるので久しぶりに再会できてよかったです。チェンマイはバンセーンと比べると涼しくておしゃれな街でした。すごく気に入ってしまって本来帰るべき日に帰らず少し帰る日を先延ばししてしまいました笑。 来月もまだ夏休み中なので見聞を広めていこうと思います。
タイ王国
BURAPHA UNIVERSITY
だいあ
アジア言語学科 3年 交換
2014-05
月次報告書5月分
夏休みまであと少し。
今月は毎日走りに行って、筋肉トレーニングをしにくといういい習慣ができました。友達にすすめられ自転車を購入し、暑いタイで目的地まで歩いていくよりも随分と快適に目的地に向かうことができるようになりました。大学の夏季集中期間(サマーと呼ばれる期間)が今月で終わり、八月までの長期休暇に入ります。なので、期末テストやプレゼンテーションや課題などで僕だけではなく周りの友達も忙しそうにしていました。こっちの授業についていけてるかと言われると、ついていけてません。タイ人と同じ授業を受けてるため、先生の話すスピードもタイ人に合わせてあるので聞き取るのが大変。それ以上に自分の語彙力が少ないのもあると思いますが授業に出るほとんどの単語が初めて聞くものばかり。どうやって授業を理解できるようにすればいいか、これからの課題になりそうです。夏休みの計画もこれから立てなければですが、自力でタイ国内をまわるのもいいと思います。
タイ王国
BURAPHA UNIVERSITY
だいあ
アジア言語学科 3年 交換
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