学生1874の報告書一覧
プロフィール
学科
英米語学科
学年
4年
留学期間
2013-08-01 ~ 2014-05-31
留学種別
私費
1~10件目 / 10件中
2014-05
月次報告書5月分
5月
2014-04
月次報告書4月分
4月
2014-03
2014-02
2014-01
2013-12
月次報告書12月分
冬休み
12月はほぼ授業といったものはなく、最終課題に向けての仕上げを授業内でやるような形だった。クロージングセレモニーでは生徒全員が壇上に上がって先生から修了証書をもらった。私は目標としていた全教科の全評価ポイント(テスト、課題、出席などの評価点がある)でオールAの成績を取りhonor賞のようなものを貰う事が出来たのでとても嬉しかった。1学期が終わって、それぞれ次の学期からはUBに入学する人や国に帰る人もいて、お別れを言わなければならなかったりとても寂しかった。私は次の学期もUBで同じプログラムで履修するので今の時期は冬休みとなるのだが、冬休み中は寮に滞在するのに追加で$850払わなければならず、みんな休みの間は故郷に帰省したり旅行に行くのが主流(バッファローにはあまり思い切り遊べるところがない)ので、バスで8時間離れたマンハッタンに冬休みの間まるまる住むことに決めた。住むといっても、日本の会社が短期のルームシェアアパートを提供しているのでそこに滞在したのだが、マンハッタンはやはりバッファローとは違ってにぎやかでおしゃれな部分が多く、充実した休みを過ごせそうだ。1月26日まで1ヵ月半ほど休みがあるのでのんびりと過ごそうと思う。
2013-11
2013-10
2013-09
2013-08
月次報告書8月分
1週間目
着いてからすぐに重度のホームシックに陥った。初日はwifiの繋ぎ方が分からず日本にいる家族や友人に連絡を取ることができなかったため、もしこれからもずっとwifiが使えなかったらどうしようという不安と、急に一人になった不安とで、最初の5日間位はずっと帰りたい帰りたいと何度も思っていたし、毎日泣いていた。しかし授業が始まってからは話す友達もでき、オリエンテーションの時にはwifiの繋ぎ方も分かったため、徐々に環境に慣れていった。食べ物に関してはやはり日本のものとは全然違うため、あまり食欲がわかなかったり日本食が恋しくなることもしばしばある。これも私がホームシックに陥った原因の一つであると思う。渡米して暫くは生活環境を整えるのが大変なので、自炊は難しい。現に寮には冷蔵庫がないので食材や飲み物の保存もできず、かなり不便に感じる。 留学生活が始まってから2週間目の週末には、学校が提供しているナイアガラの滝ツアーのアクティビティに参加した。費用は交通費として1人10ドル徴収されるが、学校からバスに乗って行けるのでとても安全で便利である。実際に行ってみた感想としては、写真で見るよりもスケールが大きくてとても驚いた。百聞は一見にしかずとはこの事なんだなと思った。これからもこのようなアクティビティがあればどんどん参加して色んな経験を増やしていこうと思う。
1~10件目 / 10件中