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プロフィール
学生1874
学科
英米語学科
学年
4年
専攻
留学先
アメリカ合衆国(米国)
/
UNIVERSITY AT BUFFALO-THE STATE UNIVERSITY OF NEW YORK
留学期間
2013-08-01 ~ 2014-05-31
留学種別
私費
1~10件目 / 10件中
2014-05
月次報告書5月分
5月
バッファローでの留学もいよいよラストスパートとなり、ここでの生活がもう自分にとって当たり前で日本に帰るということが信じられなかった。授業はfinal projectがそれぞれの授業であったため忙しい週だったが、二学期間の生活を通してどのように計画を立ててどのように準備を進めればいいのか時間を管理する能力が身についたおかげで効率よく課題を処理することが出来たと思う。気候も日によって寒暖差が激しいものの、5月に入ってからは20度を超える日もあり、半袖で出かけられる日もあったのでやっと夏っぽさを感じることが出来て嬉しかった。バッファローは日差しが強く普通に外を歩いてるだけでも眩しいことがあるので、温かい時期は特にサングラスと日焼け止めは必須アイテムだと思う。この時期特に大変だったのは帰国するために荷物をまとめることで、持ってきたスーツケースで全て持ち帰ることは到底不可能で大きなダンボール二つに詰めて日本まで郵送した。もっと考えて物を購入すれば良かったと後悔したし、物を捨てるのが基本的に苦手なので辛い気持ちになった。
アメリカ合衆国(米国)
UNIVERSITY AT BUFFALO-THE STATE UNIVERSITY OF NEW YORK
学生1874
英米語学科 4年 私費
2014-04
月次報告書4月分
4月
5月3日に所属するJapanese Student Associationの年度末の表彰式としてちょっとしたセレモニーがあり、そこで余興を披露するために、2月に行ったinternational dance competitionでの経験を生かして、毎日放課後はダンスの仲間たちと放課後に練習に取り組んだ。ダンスの大会の時は振付をしてダンスを教えてくれる人がいてついていく側だったけど、今回は私自らが企画して有志のような感じでやったので大変な面が多かった。メンバーのスケジュール管理や、本格的なダンス経験が無い状況での練習、そしてオリジナル性を取り入れるための創作性に関してとても頭を使ったししんどくなることもあった。それでも、周りのメンバーはいつも協力的で私に頼るだけでなく自発的に意見を言ってくれたりお互い支えあって助けてくれて、チームで動くことのメリット・デメリットについて学んだし、何か問題点があった時に英語という共通の言語で解決まで導く力がついた自分に少し感動もした。最終的に、発表は大成功でダンス大会で振付をしてくれた人にも絶賛されて良い形で終われたのでとても良かったと思う。
アメリカ合衆国(米国)
UNIVERSITY AT BUFFALO-THE STATE UNIVERSITY OF NEW YORK
学生1874
英米語学科 4年 私費
2014-03
月次報告書3月分
3月
3月はJSAの一員として、毎年恒例らしいJapan-nightという演劇の発表が月末にあったためそれに向けて毎日放課後に練習した。正直、今までに演劇の経験がなく、セリフももちろん全て英語で、更に重要な役割のため喋る回数も多く、自分にとっては物凄く大きな挑戦だったが、毎日の練習の積み重ねと素敵な仲間たちのおかげで何とか成し遂げる事が出来た。本番前までは自分の英語力にも自信がなくとても緊張して不安だったが、間違えたりすることなくむしろ観客を巻き込んで笑わせられるような演技ができたのでとても嬉しかった。3月中旬には10日間ほどの春休みがあった。周りの友達は色んな所に旅行していたが私は金銭的に余裕がなかったためバッファローにそのまま滞在した。最初は一人ぼっちで過ごすことになるのかと思っていたが、JSAで知り合ったメンバーの何人かもバッファローに居たため、一緒にショッピングに行ったり映画を観に行ったり、スノボを楽しんだ。最終日にはカナダのトロントまで日帰りで行ったり充実した休みを過ごせた。
アメリカ合衆国(米国)
UNIVERSITY AT BUFFALO-THE STATE UNIVERSITY OF NEW YORK
学生1874
英米語学科 4年 私費
2014-02
月次報告書2月分
international fiesta
2月28日にinternational FIESTAという、それぞれのinternational clubが創作ダンスを創りあげ競い合う大きな大会が大学内であったためそれに向けて本格的な練習をした。毎日放課後に練習があり、遅いときは11時過ぎまで練習することもあったので授業との両立が大変だった。休日も昼から夜までfiestaの練習に時間を使ったので、自分の自由な時間はなく時々嫌になることもあった。が、メンバーのみんなとはただのチームメイト以上の関係になりとても素敵な友達が沢山できた。結果として大会では3位になることができ、まさか本当に賞がもらえるとは思っていなかったのでとても嬉しかった。留学に来る前は、団体行動も苦手で、多くの努力を必要とするものに挑戦するのも避けてた自分だったが、fiestaを通して、練習や努力次第で成し遂げられるものがあることや得たものの大きさに気付いた。賞を取ったときはきっと人生で一番の最高の瞬間だったと思う。留学に来てよかったと思えた2月だった。
アメリカ合衆国(米国)
UNIVERSITY AT BUFFALO-THE STATE UNIVERSITY OF NEW YORK
学生1874
英米語学科 4年 私費
2014-01
月次報告書1月分
新学期
26日までの冬休みはニューヨーク生活を思い切り楽しみ、充実したバケーションを過ごすことが出来た。今まで憧れていたニューヨークの街が、実際に生活したことで大好きな街に変わり、とても素敵な時間を過ごせたように思う。冬休み中に二回ほど大使館からウィンターストーム警報が出て寒波に見舞われるなど、ここ数十年で一番の厳しい寒さだったようだが何だかんだ乗り越えることが出来た。マンハッタン滞在中にTOEICのテストを受けたのだが、渡米前に受けた時よりもスコアが165点も上がっていて語学留学の成果を感じることが出来た。テスト前には参考書を購入しきちんとTOEIC対策の勉強をしたのでそれのおかげだと思う。リスニングパートにおいては、耳が英語に慣れてきたおかげか以前に受けた時よりも音声がゆっくり聞こえるようになり解きやすく感じたのでとても嬉しかった。 新学期はクラスが上がり新しくディスカッションの授業が組み込まれたので積極的に発言し、もっと自分の英語力を向上させていきたい。
アメリカ合衆国(米国)
UNIVERSITY AT BUFFALO-THE STATE UNIVERSITY OF NEW YORK
学生1874
英米語学科 4年 私費
2013-12
月次報告書12月分
冬休み
12月はほぼ授業といったものはなく、最終課題に向けての仕上げを授業内でやるような形だった。クロージングセレモニーでは生徒全員が壇上に上がって先生から修了証書をもらった。私は目標としていた全教科の全評価ポイント(テスト、課題、出席などの評価点がある)でオールAの成績を取りhonor賞のようなものを貰う事が出来たのでとても嬉しかった。1学期が終わって、それぞれ次の学期からはUBに入学する人や国に帰る人もいて、お別れを言わなければならなかったりとても寂しかった。私は次の学期もUBで同じプログラムで履修するので今の時期は冬休みとなるのだが、冬休み中は寮に滞在するのに追加で$850払わなければならず、みんな休みの間は故郷に帰省したり旅行に行くのが主流(バッファローにはあまり思い切り遊べるところがない)ので、バスで8時間離れたマンハッタンに冬休みの間まるまる住むことに決めた。住むといっても、日本の会社が短期のルームシェアアパートを提供しているのでそこに滞在したのだが、マンハッタンはやはりバッファローとは違ってにぎやかでおしゃれな部分が多く、充実した休みを過ごせそうだ。1月26日まで1ヵ月半ほど休みがあるのでのんびりと過ごそうと思う。
アメリカ合衆国(米国)
UNIVERSITY AT BUFFALO-THE STATE UNIVERSITY OF NEW YORK
学生1874
英米語学科 4年 私費
2013-11
月次報告書11月分
雪
10月後半から11月にかけて一気に冷え込むことが多くなり、周りの友達もみんな冬服を慌てて買いに行っていた。気温は既に零下になることもあり、11月初旬には雪が降り若干積もった。私的には気温よりも風が厳しかったように思う。強風の日が多く、もちろん気温のせいで風も冷たいのでマフラーや手袋がないと震えるぐらい手足が寒くなる。ヒートテックやタイツは必需品であり、アメリカでこれらを買うと割高だったり手に入らなかったりするので日本からもっと持ってくれば良かったと思った。逆にコートなどかさばる物は日本から持ってこないで使い捨てのつもりでこっちで買うというのも一つの選択肢だったような気がする。11月下旬には除雪車が出動するほどの大雪の日があり、南米から来た友達などは雪が珍しいようでとても喜んでいた。11/27~12/1までTHANKSGIVINGで学校が5日間休みだったのでカナダに3泊4日旅行に行ってきたがとても楽しかった。
アメリカ合衆国(米国)
UNIVERSITY AT BUFFALO-THE STATE UNIVERSITY OF NEW YORK
学生1874
英米語学科 4年 私費
2013-10
月次報告書10月分
節目
10月は中間課題がそれぞれのクラスであり、前月に比べると少し忙しい月だった。授業スタイルは神田外語大学で必修として受けているものとあまり変わらないので、課題などもとてもやりやすかった。中間の成績ではオールAを取ることができてとても嬉しかった。授業外では放課後に友達とダウンタウンまで電車でご飯を食べに行ったり、休みの日はみんなでタクシーを割り勘してショッピングセンターに行ったりと、色々楽しんだ。また、アメリカではハロウィンがとても大きなイベントでみんな仮装をしてパーティーに行ったりするのが主流であり、自分もそれに混じって本場アメリカのハロウィンパーティーを体験することができてとても楽しかった。授業もしっかり受けていい成績を取りつつ、楽しむところは楽しんで、とてもメリハリのつけられた一か月だったように思う。ただ、外出することが多かった分お金もいっぱい使ってしまったのでそこはお小遣い帳を見直して反省しなければならないと思った。
アメリカ合衆国(米国)
UNIVERSITY AT BUFFALO-THE STATE UNIVERSITY OF NEW YORK
学生1874
英米語学科 4年 私費
2013-09
月次報告書9月分
9月度
アメリカでの生活にも慣れ、友達も出来てきたので留学生活が楽しいと思えるようになった。週末には友達とショッピングに行ったり、ダウンタウンにご飯を食べに行ったり、BBQを楽しんだ。初めは皆同じ国同士の友達同士で固まって母国語で会話をする傾向にありあまり仲間に入れないこともあるが、時が経つにつれて英語で会話内容を説明してくれたり、英語で相手から話しかけてくれるようになったりしてとても嬉しかった。しかし、体調に関してはとても調子が悪かった。熱は出なかったものの、関節痛・悪寒・頭痛に1週間悩まされ、ただ薬を飲んで眠ることしかできず大変だった。学内のメディカルセンターに行っても言葉があまり通じず、原因が良く分からないままで不安になった。多分ストレスが原因だと思ったので、無理せず一日学校を休みリラックスして過ごしたら良くなった。自分のやりたいことだけをやる、という一日を月に一度は作った方が心も体もリフレッシュされるように思えた。
アメリカ合衆国(米国)
UNIVERSITY AT BUFFALO-THE STATE UNIVERSITY OF NEW YORK
学生1874
英米語学科 4年 私費
2013-08
月次報告書8月分
1週間目
着いてからすぐに重度のホームシックに陥った。初日はwifiの繋ぎ方が分からず日本にいる家族や友人に連絡を取ることができなかったため、もしこれからもずっとwifiが使えなかったらどうしようという不安と、急に一人になった不安とで、最初の5日間位はずっと帰りたい帰りたいと何度も思っていたし、毎日泣いていた。しかし授業が始まってからは話す友達もでき、オリエンテーションの時にはwifiの繋ぎ方も分かったため、徐々に環境に慣れていった。食べ物に関してはやはり日本のものとは全然違うため、あまり食欲がわかなかったり日本食が恋しくなることもしばしばある。これも私がホームシックに陥った原因の一つであると思う。渡米して暫くは生活環境を整えるのが大変なので、自炊は難しい。現に寮には冷蔵庫がないので食材や飲み物の保存もできず、かなり不便に感じる。 留学生活が始まってから2週間目の週末には、学校が提供しているナイアガラの滝ツアーのアクティビティに参加した。費用は交通費として1人10ドル徴収されるが、学校からバスに乗って行けるのでとても安全で便利である。実際に行ってみた感想としては、写真で見るよりもスケールが大きくてとても驚いた。百聞は一見にしかずとはこの事なんだなと思った。これからもこのようなアクティビティがあればどんどん参加して色んな経験を増やしていこうと思う。
アメリカ合衆国(米国)
UNIVERSITY AT BUFFALO-THE STATE UNIVERSITY OF NEW YORK
学生1874
英米語学科 4年 私費
1~10件目 / 10件中