留学ナビゲーター
報告書一覧
留学先大学一覧
学生12307の報告書一覧
プロフィール
学生12307
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
4年
専攻
スペイン語専攻
留学先
メキシコ合衆国
/
UNIVERSIDAD DE MONTERREY
留学期間
2023-08-01 ~ 2024-05-31
留学種別
交換
1~10件目 / 11件中
2024-05
留学成果報告書5月分
メキシコ留学
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1969年 ・学生数 17,900 ・設置学部 Health Sciences Art Architecture & Design Business & Economics Education & Humanities Engineering & Technologies Law and Social Sciences ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) Business & Economics (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など Tourism Management and Innovation (LGIT) ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 観光の学部に所属し、同じ学部の授業は取ることができた。スペイン語や英語の語学系の授業もとれた。留学生向けに開講される、メキシコの文化の授業なども取れた。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 大学自体はとても綺麗で常に整備する人がいる。留学生も他の大学に比べたらかなり多いと感じた。日本人は神田からの交換留学生しかいなかったが、特にフランス、南米からの留学生が多く、多国籍で世界中に友達を作ることができる。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題や試験では先生がいつも助けてくれた。試験中にも、理解できない単語を簡単な言葉で教えてくれたり、わからない課題があるときはクラスメイトに聞いたら、いつも丁寧に教えてくれた。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 困った時は、ESTOAの中にあるDIPIという所で、英語でもスペイン語でもどんなことでも相談できる。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 授業が始まる前の三日間、1日目はグループになってアクティビティ(ゲーム)、説明会、2日目は学校案内、3日目はバスでモンテレイ観光をする。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 授業が始まる前に、授業の一覧表を見て、Googleフォームで履修希望を送る。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 コロナが終わりに近づき、前年より多くの人が留学に行けると思い始めた年でした。そこで、大学で留学はいけないと思っていたのですが、学内選考のお知らせを聞いて挑戦しようと思いました。 (2) 留学先を選んだ理由 ヨーロッパは人気があり、ユーロもどんどん高くなっていたからです。一方、メキシコのは神田に留学していたメキシコ人の友達が多くいたので、困った時に、頼れる人がいて安心だと思ったからです。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) モンテレイなど、メキシコの北部は話すのが特に早いので、リスニングを倍速で聴けるようになるのをお勧めします。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 気候を調べておく。持って行く服を間違えました。メキシコにも冬はありました。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 初めのオリエンテーションで同じグループになった人とは特に仲良くなりました。また、ウェルカムパーティーで今1番の友達ができました。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 日本では、わからないことがあると授業が終わったら個人で先生に聞きに行くのが一般的ですが、メキシコでは疑問に思った瞬間に手を挙げて、先生に指されるのを待ちます。わからないと思ったらすぐ手を上げて聞くと授業の理解が深まると思いました。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) I LINKと呼ばれる留学生の団体では、よくイベントがあります。ハイキングに参加しました。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと みんなで山に登りながらお話をして、友達が増えるきっかけにもなりました。ハイキング好きな人がたくさんいるのでとても楽しかった思い出です。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 異文化理解です。今まで持っていた海外に対する印象や恐怖心は無くなりました。もちろん治安の面では日本に勝るところは少ないと思いますが、みんな自分を持っていて、身につけてるものや見た目に厳しいアジアの染みついた感覚はどうでもいい感覚なんだと身にしみて思いました。十人十色という言葉が本当の意味でわかった経験でした。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 人とコミュニケーションを取るために必要なボキャブラリーを増やし、話す内容がもっと深いことまで話せつように、語彙力を上げていきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 期限を守る (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 保護者の給与明細で申請する場合は、メキシコ大使館にビザ申請しに行く月を含めた3ヶ月分の明細の証明書が必要です。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) ANAウェブサイト (4) 渡航したルート 成田→メキシコシティ→モンテレイ (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 友達に送ってもらった。またはUber (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学が留学生や学生向けに作ったFacebookの"Roomies UDEM"というグループに招待されるので、そこから部屋を探した。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) カードで支払い可能 キッチン、バスルーム共用 洗濯機はなし (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 洗濯機がある方がいい。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) ほとんどの店でクレジットカードが使える。またカードでも会計時に割り勘ができる。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) コンビニでSIMカードを購入し、その携帯会社のサイトからギガを買う (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) お店に聞けばWi-Fiのパスワードを教えてくれるところが多い。 インターネットはつながりやすい。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 現地で病院には行かなかった。 (5) 日本から持っていくべきもの 虫除け、水筒、デビットカード (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 留学前に登録する たびレジからくるLINE (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 学食はチェーン店のフードコートなので高め。自分で作って行くことが多かった。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 友達から聞く。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 集合時間には30分くらい遅刻してくる。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 未定 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) していない (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 未定 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 治安は思ったより良くなっている。特にモンテレイ大学の周辺。しかし夜は誰かと歩くようにする。 様々な国に友達ができると世界が変わるのでぜひ留学を目指してほしい。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE MONTERREY
学生12307
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
月次報告書5月分
【ラスト】メキシコ留学10ヶ月目
メキシコ留学もついに終了してしまいました。10ヶ月間は長いようで一瞬でした。5月はお別れがたくさんあり、最後に色々な人に会ってたくさん遊びました。I-LINKという留学生のサポートやイベントを開催してくれるグループでは、前学期にもあったようにGoodbye Partyを開催予定でした。ですが、元々今学期の留学生が少ないというのと、みんな旅行や帰国で全然参加者が集まらなかったということで、初めてI-LINKのイベントが中止になりました。 みんなの授業が終わって、メキシコ一周旅行やアメリカに旅行に行ったりしていて羨ましい限りです。みんなとのお別れは寂しいですが、メキシコでみんなに出会えたことは一生の宝物です。 モンテレイからメキシコシティに移動し、帰国の日まで友達の家に滞在しました。メキシコシティではずっと行きたかった、Teotihuacanのピラミッドを訪れました。神田で仲良くなった友達のお母さんが一緒に観光をしてくれました。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE MONTERREY
学生12307
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2024-04
月次報告書4月分
メキシコ留学9ヶ月目
3月の後半から4月の1週目まで2回目の中間テストがありましたが、無事に終わりました。 4月は友達とご飯を食べに行くことが多かった気がします。カナダ、メキシコ、台湾出身の人と台湾料理を食べに行きました。グローバルでみんなの国の話が聞けて面白かったです。 私を含めて多くの留学生が取っているメキシコ文化の授業では、メキシコのミュージックや映画について学びました。そして4月25日には、そのクラスの先生がカフェでDJをするということで、クラスメートの半分以上が先生のDJを見に行きました。先生がDJをしてるのを見に行くということが日本では考えられないので、とても変な気持ちになりました。日本に比べて海外では、偏見や批判なくやりたいことを自由にできることがとても素敵だなと思いました。”先生だから”というようなことはそんなことしちゃいけないみたいな考えは日本でも減っていったらいいと思います。みんな私たちの先生はDJの方が似合うと言っていて、先生のいつもと違う姿もカッコよかったです。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE MONTERREY
学生12307
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2024-03
月次報告書3月分
メキシコ留学8ヶ月目
2月の最後に日本人達が帰国し、日本から持ってきた調味料や食材をくれました。久しぶりに日本のものを食べられて嬉しかったです🇯🇵 3月の最初の休日にGuanajuatoに行き、素敵な旅行になりました。また、春学期にも参加したI-Fairという、留学生が母国の文化や料理を紹介するイベントがまたありました。日本は味噌汁と、習字を使って、日本語で名前を書くという出し物をしました。前回は来場者投票で3位だったのですが、なんと今回1位になりました!🥇前回の春学期より、参加する国数も少なく、来場者も少なかったのですが、優勝できて今学期も楽しかったです。 Samana Santa(春休み)には旅行するにはどこも高すぎるのでモンテレイで過ごしました。メキシコ文化のクラスの課題になっていたレポートために美術館に行ったり、ハイキングに行ったりしました。今までのモンテレイ生活で1番充実した時間を過ごしました。 3月8日は国際女性デーでした。私も経験として、メキシコ人の友達と台湾の友達とマーチングに参加しました。この日はメキシコ人女性たちは祝うのではなく、戦うという意識です。メキシコ政府の広場では黒いマスクをした女性たちが壁を壊したり、火を焚いている姿が印象的でした。あらゆるところにスプレー色々書かれていて、誰が掃除するんだろうと思いました。日本では感じられない女性たちの強い思いを身にしみて感じました。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE MONTERREY
学生12307
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2024-02
月次報告書2月分
メキシコ留学7ヶ月目
2月は日本の大学から、15人の日本人が語学留学としてUDEMに来ていました。久しぶりにたくさんの日本人に会って日本が懐かしい気持ちになりました。日本人はスペイン語と英語を学び、UDEMで日本語を勉強しているメキシコ人は日本人達と日本語の練習をしていました。日本人のお別れ会には私も誘ってもらい、その会にはマリアチが来たり、ピニャータを体験したりしました。日本語を勉強しているメキシコ人の友達は、春から日本の大学に留学が決まっているので、日本で彼らに会うのが楽しみです。2月は日本に帰りたくなった1ヶ月でした。 また、2月の最後から3月の頭にかけて、Guanajuatoに行きました。とても美しい街で、美食や景色に圧倒されました。私が訪れた中でダントツで1番の場所です。Guanajuatoの中心街ではパレードが見られて、展望台からの景色を見ているだけで本当に幸せな気持ちでした。もしメキシコに行く人がいたら、絶対に訪れてほしい場所です。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE MONTERREY
学生12307
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2024-01
月次報告書1月分
メキシコ留学6カ月目
モンテレイ大学は1月10日から春学期が始まりました。周りの大学よりだいぶ早く始まり、新しい留学生も到着しました。去年の秋学期の始まりにも行われた、留学生用の学校ツアーやシティーツアーなどのオリエンテーションが今学期もありましたが、私は二学期目のため呼ばれませんでした。しかし、昨年参加して、オリエンテーションは留学生と知り合う大きな機会だったので参加してきました。今学期はドイツとコロンビアからの留学生が多いです。前学期にはほとんどいなかった、カナダやアメリカなどの英語圏からの留学生もいました。今年は多くの人と話して、世界中に友達を作りたいです。 1月は寒かったのですが、下旬にはもう冬が終わったかのように暑くなりました。一日だけ少しですが雪が降りました。また夏日もあったりと、二日間の寒暖差が20度近い日がありました。改めてモンテレイの気候は予想ができないと感じました。友達は2月が一番寒いと言っていたので、まだまだ寒くなると思って体調に気を付けたいです。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE MONTERREY
学生12307
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2023-12
月次報告書12月分
メキシコ留学5ヶ月目
12月は冬休みに入り授業がありませんでした。この冬休み中は英語の勉強をしようと思い、半月のほとんどは毎日学校の図書館で勉強しました。新学期が始まって新しい留学生が来たら、もっとコミュニケーションを取りたいというのがモチベーションになりました。そして、12月後半にはアメリカに旅行に行きました。モンテレイはアメリカから比較的近いのですぐに到着しました。夢だったグランドキャニオンやサンフランシスコに行って旅行を楽しみました。アメリカの気候は日本の冬より寒くなくて快適快晴の素晴らしい天気でした。日本人2人と韓国人1人で旅行に行ったのですが、日本の「晴れ女」は韓国では「Fairy of weather」と呼ぶそうです🧚♀️可愛いです。帰りのフライトは韓国の子と同じ便が取れなかったので帰りの日にちがズレてしまったのですが、その子が帰った瞬間雨が降りさらにひょうまで降りました。Fairy of weatherは韓国の子だったみたいです。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE MONTERREY
学生12307
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2023-11
月次報告書11月分
メキシコ留学4ヶ月目🇲🇽【11月】
11月に入り、冬を感じる日が少しずつ増えてきました。⛄️ 現地の学生がモンテレイの気候はクレイジーだと言っていたように、いまだに半袖で過ごせる日があったり、寒くてダウンを着る日があったりと一日ごとに寒暖差が激しいです。次の日との寒暖差が13度以上もある日もありました。 そして11月4週目に全ての秋学期が終了しました。1学期はとても短く感じました。初めの1ヶ月は新鮮な経験が多すぎて長く感じましたが、慣れ始めてからは本当に一瞬です。11月は最終試験があったのですが、最終試験だけいつもと違う時間のことが多く、一つの教科は先生からすでに始まっているとメールが届きました。私の勘違いでさらに早い時間に学校に到着していたのでよかったです。授業か終わってクラスのみんなでBBQをした時に初めてサボテンを食べました!あんまり好きじゃないです。🌵 最終の週にはGOODBYE PARTYがありました。学校での留学生のさよなら会ではワインが出ました。1学期で帰国してしまう人は代表スピーチで泣いてしまうなんでこともありました。もうすでに帰りたくないと感じています。今月は友達とのお別れが悲しいです。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE MONTERREY
学生12307
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2023-10
月次報告書10月分
メキシコ留学3ヶ月目 Oct
10月はparcial examがありました。前回のテストからそんなに経っていないので、テストが多いと感じました。しかし前回は問題文もよく理解できず酷い点数だったのが、今回は点数も半分以上取れて、前回より内容に理解ができました。観光についての用語もわかるようになってきました。 1時間のプレゼンテーションは準備からとてもハードでしたが、初めての1時間プレゼンは無事終わりました。 10月の下旬になると、毎日のようにハロウィンパーティーがあります。モンテレイはアメリカに近い北メキシコなので、死者の日というより、日本人がよく想像するハロウィンパーティーが多い気がします。死者の日の文化を感じたかったので、死者の日前日からメキシコシティに旅行をしました。メキシコシティは北部より、さらにカラフルで死者の日の文化をたくさん感じることができました。その旅行では前期まで日本に留学していたZoeにお世話になりました。久しぶりに会えて嬉しかったです。メキシコシティの観光はZoeのおかげでとても充実できました。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE MONTERREY
学生12307
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2023-09
月次報告書9月分
メキシコ留学2ヶ月目/9月
9月は授業にも慣れてきて欠席もなく安定した月でした。9月に2週目にはメキシコ独立記念日がありました。独立記念日というものが人生で初めてだったのでとてもいい体験になりました。独立記念日にが近づくと、近所の家が飾り付けられたり、スーパーには緑赤白のケーキやドーナツが並びます。馴染みのない配色が新鮮で、留学に来ている実感がさらに湧きました。当日は友達と"Viva México"と叫びました。忘れられない思い出です。 そしてメキシコに来て一番楽しかったイベントがありました。それはI-Fairという、留学生が国ごとにブースを設けて運営し、投票で順位が決まるイベントです。さまざまな国が自分のブースを飾り付けて、伝統的な料理や出し物をします。日本も神田外語からの留学生3人で参加しました。フェルナンドという現地の学生で日本語を話す友達が助けてくれて、はっぴを着て参加しました。習字で日本語で名前を書くというコーナーはとても人気で長蛇の列ができました。伝統的な国々のダンスをみんなで踊ったり、ゲームをやったり、結果は日本は3位でした今までのイベントで一番楽しかったです。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE MONTERREY
学生12307
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
1~10件目 / 11件中